JPH0627363B2 - 熱成形肩パットの連続製造方法 - Google Patents

熱成形肩パットの連続製造方法

Info

Publication number
JPH0627363B2
JPH0627363B2 JP3210780A JP21078091A JPH0627363B2 JP H0627363 B2 JPH0627363 B2 JP H0627363B2 JP 3210780 A JP3210780 A JP 3210780A JP 21078091 A JP21078091 A JP 21078091A JP H0627363 B2 JPH0627363 B2 JP H0627363B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoulder pad
mold
container
pad material
shoulder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3210780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05140805A (ja
Inventor
耕一 有嶋
光祥 雪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NANIWA KAKO KK
Original Assignee
NANIWA KAKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NANIWA KAKO KK filed Critical NANIWA KAKO KK
Priority to JP3210780A priority Critical patent/JPH0627363B2/ja
Publication of JPH05140805A publication Critical patent/JPH05140805A/ja
Publication of JPH0627363B2 publication Critical patent/JPH0627363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Garments (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣服用の肩パットの連続
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ウレタンフォーム材を綿シートで
被覆し、又は綿シートを重ねて形成される肩パットは、
図8に示すように、熱源で加熱される下金型aと上金型
bとを備えたプレス機cの下金型a内に、所定形に打抜
き、裁断成形した肩パット材料dを挿入し、上金型aを
下降動作して加圧すると共に、肩パット材料dを加熱し
て熱成形し、次いでプレス機cの上金型bを上昇させ
て、製品eを取出す。この動作を繰り返してプレス機ご
との単独生産で成形していたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、多量生産に
は多数のプレス機設備が必要であり、金型の脱着に時間
がかかり、このため生産能率の向上には限度があり、ま
た多量生産には不適であり、さらに、製品の融点近い金
型温度を要するため、高温下で作業者への環境が悪い等
の問題点があった。また、多品種への切り替えには金型
取替え用の熟練者が必要であり、多品種少量生産への切
り替えも困難である。
【0004】本発明は、従来の熱成形単独生産方式での
多品種少量生産に対する不融通さを解消し、また、金型
の脱着を不要として熟練者でなくても、商品の出来栄え
の良さと均一化を図り、さらに、高温環境下の作業場所
を隔離して好環境、作業性向上を図ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の熱成形肩パット連続製造方法は、ウレタン
フォーム材から打抜き、裁断した湾曲面と角を有する肩
パット材料を楕円形の綿シート間に挟持してなる肩パッ
ト素材を、凹型の下型と、該下型に肩パット製品の厚さ
に適合する隙間を有して嵌合される凸型曲面を備えた上
型とをヒンジにより開閉自在に連結してなる型容器内に
装入し、上、下型を止金で閉止した後、この型容器を平
面にエンドレスに回動するように設置した耐熱性の容器
移送用コンベヤに、その周りの材料供給ゾーンから順次
載せて加熱炉内を通過させ、肩パット素材を所定温度で
加熱軟化させて丸みと縁に行くほど肉薄となる湾曲面を
有する肩パット形に熱成形し、次いでコンベヤにより冷
却器内を通過させて冷却して保形し、製品取出しゾーン
において、常温で順次型容器を開けて成型品を取出すこ
とにより、丸みと湾曲面を有する所定形状の肩パットを
自動的に連続して製造するものである。
【0006】又、上記の肩パット素材に代えて、楕円形
状に裁断した2枚の不織布又は綿シートの間に、不織布
又は綿シートから裁断した複数枚の径の異なる円形状の
芯材を、順次径の小さいのを内側として、且つ、それぞ
れの間に熱融解する薄膜状又は粉末、粒状の糊を点在し
重ね合わせて芯入りとした肩パット素材とし、これを
上、下型内に挟持して型容器を閉止し、型容器移送用コ
ンベヤに載せて、前記と同様の手段で肌の滑らかな芯入
り肩パットを順次連続的に製造するものである。
【0007】
【作用】所定の型容器の上型を開いて下型内に、ウレタ
ンフォーム材から打抜き、裁断して成形した曲面と角を
有する肩パット材料を楕円形に裁断した綿シート間に挟
持させた肩パット素材、または芯入り綿シートを重ね合
わせたフラットな肩パット素材を装入し、上型を閉じて
肩パット素材を型容器内に挟持させ、下型と上型を止金
で閉止する。このようにした型容器を、平面に回動して
いる耐熱性の金網製の容器移送用コンベヤ周りの材料供
給ゾーンにおいて、次々と容器移送用コンベヤ上に載せ
て、熱風により内部を加熱する加熱炉内を所定時間かけ
て通過させ型容器と共に肩パット素材を加熱する。
【0008】次いで所定時間の加熱経過後、走行する金
網製の容器移送用コンベヤと共に、型容器を水冷式の冷
却設備を内蔵した冷却器内を通過させ移動しながら冷却
し、コンベヤ周りの製品取出しゾーンにおいて、各容器
を常温で順次に開いて製品を次々と取出す工程により、
型容器内に装入された裁断角及び打抜きによる粗面のま
まの肩パット素材は、加熱により軟化され、丸みと端縁
に行くほど肉薄のなだらかな綺麗な湾曲面を有したラグ
ラン形、又はセットインタイプの肩パットが次々に成型
され、次いで冷却によりその形に固形化し保形された所
定の肩パットを自動的に連続して製造できる。そして取
出しゾーンの次ぎの材料供給ゾーンにおいて、次々に前
記と同様の手段で型容器内に肩パット素材を装入した型
容器を順次載せて、製造作業を継続するものである。
【0009】
【実施例】本発明の熱成形肩パット連続製造方法の一実
施例について説明する。図1は本発明の方法を遂行する
装置全体の概略図であって、1は肩パット素材を装入挟
持させて熱成形する肩パット製造用の開閉自在の型容
器、6は前記型容器を載せて水平面にエンドレスに回動
するように設置された容器移送用コンベヤで、連結棒7
を介して金網線を相互に連鎖したネットコンベヤを用
い、その裏面中央部に沿って設けたチェーン8を所定の
間隔を置いて設置された駆動軸及び従動軸に設けた2個
のチェーンホイール9にわたり掛け回して、スピード調
整可能に回動させるものである。容器移送用コンベヤ6
は、チェーンホイール9に沿って回動する円形回転走行
部では連結棒7に捲絡する相互の金網の内方側の間隔が
進行方向に縮小し、直線走行部では一定の等間隔に連鎖
された状態で走行するものである。
【0010】10はその容器移送用コンベヤ6が通過す
る加熱炉で、その上部には送風機11と熱風発生器12
とを備え、熱風送風ダクト13を加熱炉10内の入口側
に連結して、加熱炉内を所定温度に加熱するようにして
ある。また、加熱炉の10の出口側には排気パイプ14
を設け、該排気パイプ14を前記送風機11と連結して
排気を有効に循環使用するようにしている。15は容器
移送用コンベヤ6上の型容器1を加熱炉10の通過後、
冷却するため設置した冷却器で、冷却水管16より分岐
した各分岐管17にノズル18を設けて冷却水を霧状に
噴射する。
【0011】19は容器移送用コンベヤの周りにおい
て、該コンベヤに容器を順次に載せる材料供給ゾーン、
20は容器をコンベヤ上から取出す製品取出しゾーン
で、冷却器15内を通過した型容器1をコンベヤライン
から順次に取出すものである。
【0012】図2は加熱炉10の断面図で、容器移送用
コンベヤ6上に載せられ移動する型容器1の上方から熱
風が加熱炉10内に送風され、型容器1を所定温度に加
熱するよう内部は高温に保たれている。又、容器移送用
コンベヤ6はチェーンホイール部の内側を除き、その
内、外周囲をガイドレールとコロ等の案内21により支
持させて円滑に回動させる。
【0013】容器移送用コンベヤ6に載せられ通過する
型容器1は、一例として200℃で約10分間加熱する
と、型容器1内に装入された肩パット素材27は型容器
1を介して加熱軟化され、ウレタンフォーム材22から
形成した肩パット材料24のざらついた打抜き湾曲面、
裁断面及び毛羽だった綿シートのそれぞれが型容器1の
上、下型2,3で挟持され加熱されるので、肩パット素
材は縁に行くほど肉薄で丸みのある湾曲面となめらかな
肌の綺麗な均一な肩パットができる。
【0014】図3は、冷却器の断面図で、供給口を有す
る冷却水管16より分岐した各分岐管17に並設した複
数個のスプレー式ノズル18より噴射する噴霧状の冷却
水により、容器移送コンベヤに載って通過する型容器1
を冷却するものであって、容器移送用コンベヤ6がその
冷却器15内を通過することにより、型容器1の冷却並
びに型容器1内の肩パット製品の熱成形後の保形と、常
温までの冷却によりその取出しを容易にするものであ
る。
【0015】図4及び図5は、型容器1の展開した斜視
図及び使用時の断面図で、型容器1は下型2と上型3と
からなり、下型2は前後及び左右方向にカップ状に凹湾
曲を有した凹型に形成され、上型3は下型2内に肩パッ
ト製品に対応する隙間を存して嵌合する形状に湾曲面を
有する凸型に形成され、互いに下型2と上型3は一端に
おいてヒンジ4で連結し開閉自在となっている。5は上
型3と下型2とを閉止する止金である。この下型2、上
型3は共に熱伝導の良い材料で形成され、外部から加熱
又は冷却が容易に行える型容器を構成している。
【0016】上記型容器1は、ほぼ全長230〜240
mm、幅200mm、高さ70mm程度の大きさで、肩パット
の形状は、衣服の形状に対応してラグラン形、セットイ
ンタイプ形等に分かれ、それに合う多品種の肩パットが
製造できるように形状の異なる前記と同様の数種の必要
な型容器を用いる。
【0017】図6はウレタンフォーム材と綿シートから
からなる肩パットの本発明製造方法の工程概略図であっ
て、ウレタンフォーム材打22から打抜と裁断により湾
曲面23と角26を有する打抜き材を、さらに点線から
下を切除して肩パット材料24を形成し、これを楕円形
に裁断加工された不織布又は綿シート25の間に挟持さ
せた肩パット素材27を用いる。前記の打抜き湾曲面2
3は肌がざらつき、また、打抜き及び裁断面には角26
があり、周縁も同様である。この肩パット素材27を型
容器1の下型2内に装入し上型3を閉じて下型2と上型
3とを止金5を掛けて挟持する。
【0018】この型容器1を上下転換して前記のよう
に、材料供給ゾーンにおいて容器移送用コンベヤ上に載
せて、加熱炉及び冷却器内を通過させ、取出しゾーンで
取出すことにより、熱成形によって前記角及び湾曲面は
加熱軟化により丸みのある美麗な肌の湾曲面を有し、か
つ冷却により保形された肩パット28が次々に連続的に
製造できる。
【0019】図7は、肩パット素材の他の実施例を示す
もので、楕円形状に裁断した2枚の不織布又は綿シート
29の間に、不織布又は綿シートから裁断した複数枚の
径の異なる所定枚数の円形の芯材30・・を、それぞれ
の間に粉末又は粒状の糊を点在し重ね合わせた肩パット
素材31を設け、この肩パット素材31を型容器1の下
型2と上型3の間に装入して上型3と下型2を止金5で
閉止する。この型容器1を前記と同様にエンドレスに回
動する容器移送用コンベヤ6上に順次載せて加熱炉及び
冷却器内を通過させ、取出ゾーンにおいて型容器から取
出すことにより、融合した糊で綿シート相互が接着され
ると共に丸みのある湾曲状に熱成形され、且つ冷却によ
り保形された状態で繊維の毛羽立ちのない、肌のこまや
かな綺麗な芯入り肩パット28aが次々に連続的に製造
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記の構成により、肩パット素
材を必要な容器に装入挟持させ、該型容器をコンベヤに
乗せるだけでよいので、多量生産が容易であると共に、
多品種少量生産も同時にできる。また、一般作業者がコ
ンベヤへの容器の乗せ替えをするだけで、金型の脱着不
要のため、取替え時間が省けると共に、金型取替え用の
熟練者が不要であり、さらに加熱炉、冷却器等作業場所
の隔離により作業の好環境が得られる。
【0021】また、従来のように機械に挟まれる危険が
なく安全性が高い。さらに、加熱成形後常温に冷却して
製品取出しを行うため、形くずれ、毛羽立ちがなく、商
品の整形と均一化が簡単で商品価値が上がると共に、熟
練者を要しないため、コストを低減できる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の肩パット連続製造方法を遂行する装置
の概略平面図である。
【図2】加熱炉の断面概略図である。
【図3】冷却器の断面概略図である。
【図4】本発明に用いる型容器の開いた状態を示す斜視
図である。
【図5】肩パット素材を装入した型容器の一例を示す一
部を切欠した正面図である。
【図6】肩パットの製造方法の工程図概略図である。
【図7】肩パットの他の実施例を示す製造方法の工程概
略図である。
【図8】従来の肩パットの製造方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…型容器 2…下型 3…上型 4…ヒンジ 6…容器移送用コンベヤ 7…加熱炉 10…加熱炉 15…冷却器 19…肩パット素材の供給ゾーン 20…製品取出し
ゾーン 28,28a…肩パット製品 29…不織布又は
綿シート 30…芯材 27,31…肩パ
ット素材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウレタンフォーム材から裁断した角のあ
    る肩パット材料を不織布又は綿シートで挟持した肩パッ
    ト素材を、凹型の下型と、下型に対し肩パット製品の厚
    さに適合する隙間を有して嵌合する凸型の上型をヒンジ
    により開閉自在に連結してなる型容器内に挟入させ、止
    金で閉止した型容器を平面にエンドレスに回動するよう
    に設置した耐熱性の容器移送用コンベヤに、その周りの
    材料供給ゾーンから順次載せて加熱炉内を通過させ、型
    容器と共に肩パット素材を所定温度で加熱軟化して型に
    沿って成形し、次いでコンベヤにより冷却器内を通過さ
    せ冷却して保形し、製品取出しゾーンにおいて、順次型
    容器から肩パット製品を取出すことを特徴とする熱成形
    肩パットの連続製造方法。
  2. 【請求項2】 肩パット素材が、楕円形状に裁断した2
    枚の不織布又は綿シートの間に、不織布又は綿シートか
    ら裁断した複数枚の径の異なる円形状の芯材をそれぞれ
    の間に、熱接着可能な糊を点在し重ね合わせた芯入りの
    肩パット素材である請求項1記載の熱成形肩パットの連
    続製造方法。
JP3210780A 1991-08-22 1991-08-22 熱成形肩パットの連続製造方法 Expired - Fee Related JPH0627363B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3210780A JPH0627363B2 (ja) 1991-08-22 1991-08-22 熱成形肩パットの連続製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3210780A JPH0627363B2 (ja) 1991-08-22 1991-08-22 熱成形肩パットの連続製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05140805A JPH05140805A (ja) 1993-06-08
JPH0627363B2 true JPH0627363B2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=16595018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3210780A Expired - Fee Related JPH0627363B2 (ja) 1991-08-22 1991-08-22 熱成形肩パットの連続製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0627363B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2739261B1 (fr) * 1995-10-03 1998-01-16 Epau Nova Epaulette composite et procede de fabrication d'une telle epaulette

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831858U (ja) * 1981-08-26 1983-03-02 池田物産株式会社 シ−トのエアサポ−トマツト
JPS6315294B2 (ja) * 1983-03-22 1988-04-04 Idemitsu Kosan Co

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831858U (ja) * 1981-08-26 1983-03-02 池田物産株式会社 シ−トのエアサポ−トマツト
JPS6315294B2 (ja) * 1983-03-22 1988-04-04 Idemitsu Kosan Co

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05140805A (ja) 1993-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2272753C (en) Method and apparatus for making preforms from glass fiber strand material
EP1771292B1 (en) Take out and cooling system
JPH0117855B2 (ja)
KR101194196B1 (ko) 코르게이션 방식을 이용한 기능성 필터원단의 제조장치
JPH0627363B2 (ja) 熱成形肩パットの連続製造方法
JPS6024219B2 (ja) 繊維マツトの製法および製造装置
JPS5867414A (ja) 成形製品のライニング方法とその方法を実施するための成形装置
JPH06192952A (ja) 繊維成形体の製造方法
CN109940861B (zh) 一种瓶坯加热装置及加热方法
JP4392607B2 (ja) 繊維ボードの製造方法
JPH017750Y2 (ja)
JPS58205732A (ja) 連続成形装置
US20240157612A1 (en) Process for forming and related station for forming
JPS6030264B2 (ja) シ−ト成形機のシ−ト支持装置
CN205969728U (zh) 一种汽车转向零部件的下料冷却装置
CN116397382A (zh) 一种智能无纺布熔喷机及无纺布生产工艺
CN219607626U (zh) 一种用于复合隔板粘合不分层的烘箱
KR20180086700A (ko) 3차원 부직포 부품 성형 장치
KR200279231Y1 (ko) 전열매트용 원단의 적층 및 재단장치
KR101807678B1 (ko) 포장팩 제조장치
US3700367A (en) Plastic bag flaring apparatus
AU745570B2 (en) Method and apparatus for making preforms from glass fiber strand material
JPH0351211B2 (ja)
JPS63147461A (ja) 衛生用品の製造方法及びその装置
JP2020185668A (ja) 容器の製造方法及び製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees