JPH06272688A - 無漏洩ポンプ - Google Patents
無漏洩ポンプInfo
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Abstract
閉用容器内にロータを配置し、前記密閉用容器内側がポ
ンプ内部と連通している無漏洩ポンプにおいて、重合し
やすい液体や付着しやすい液体を、モータ冷却用循環液
として正常に循環させることのできる無漏洩ポンプを提
供することを目的とする。 【構成】 前記密閉用容器内側を流動する液体が接触す
る、前記ロータのシャフトの被支持部表面が電解研磨処
理され、前記シャフトを支持する支持部がフッ素樹脂ま
たはガラス繊維補強フッ素樹脂からなるベアリングで構
成されていることを特徴とする。
Description
洩ポンプに関するものである。
ドモータポンプは、一般のポンプと異なり、ポンプケー
シングにおけるポンプ軸貫通部分からの液漏れを制限す
るための軸封部を持たないものであり、例えば図3に示
すように、ポンプケーシング40、そのポンプケーシン
グ40と結合されたフレーム41、そのフレーム41内
に収納されたステータ42、そのそのステータ42を缶
詰めの状態に密閉したステータキャン43、ロータを密
閉したロータキャン44、ロータのシャフト45を支持
するベアリング46,47、シャフト45の一方端部に
固定されたインペラー48、吐出される液体の一部をケ
ーシングフランジ49部分からステータキャン43内側
のモータ内部に導く循環パイプ51等から構成されてお
り、この種のキャンドモータポンプでは、取り扱う液体
の一部を循環液としてモータ内部を通過させることによ
り、ベアリング46,47の潤滑、冷却を行なったり、
発熱するモータのコイルの冷却を行うようになってい
る。
は、取り扱う液体が外部に漏れることがないため、人体
に有害な液、爆発または引火しやすい液、腐食性のある
液等の取扱いに適していること、また、外気を吸い込ま
ないため、真空系での運転や、外気に触れると変質する
ような液の取扱いに適していることなどから、化学工
業、原子力工業、エネルギー産業等の幅広い分野で利用
されている。
キャンドモータポンプでは、例えばアクリル系モノマー
のような重合しやすい液体、重合物を含む液、あるいは
付着性の物質を含む液体を取り扱う場合、運転時におい
て、ポンプ軸の軸受け部分で生じる摩擦熱やモータのコ
イルから生じる熱によって、循環液中で重合反応が生じ
たり、あるいは液体の粘度が高くなり、その結果、モー
タを冷却するための循環液が正常に循環しなくなるとい
う課題があった。このように、液体が正常に循環しなく
なると、一旦、ポンプの運転を停止させて冷却期間を取
る必要があり、停止させた場合には、システム全体に与
える影響が大きいため、上記したような発熱を抑制する
ことのできるキャンドモータポンプが望まれていた。
の課題を考慮し、重合しやすい液体や付着しやすい液体
等を、モータ冷却用循環液として正常に循環させること
のできる無漏洩ポンプを提供することを目的とする。
側に密閉容器を持ち、その密閉容器内にロータを配置
し、前記密閉容器内側がポンプ内部と連通している無漏
洩ポンプにおいて、前記密閉容器内側を流動する液体が
接触する、前記ロータのシャフトの被支持部表面が電解
研磨処理されている無漏洩ポンプである。
触する、ロータのシャフトの被支持部表面が電解研磨処
理されているため、無漏洩ポンプが運転された際に、そ
のシャフト被支持部表面と接触して流動する液体の摩擦
熱が抑制され、液体の流動が安定することにより、モー
タを冷却するための循環液も安定して供給される。
する。図1は、本発明の一実施例であるキャンドモータ
ポンプの構成を示す縦断面図である。同図において、吸
込口と吐出口を有し、内部にインペラー1を収納したポ
ンプケーシング2は、円筒状のフレーム3と結合されて
おり、そのフレーム3内にはモータ部が収納されてい
る。モータ部におけるステータ4内面は、非磁性体から
なる金属薄板であるステータキャン5によって、また、
その側面は耐食性金属厚板によって完全に密封されてお
り、取扱い液がステータ4内に侵入しないように隔離さ
れている。なお、本実施例においては、取扱い液をアク
リル系モノマーとする。
るロータ6の外面もまた、非磁性体からなる金属薄板で
あるロータキャン7によって密閉され、また側面は耐食
性金属厚板によって完全に密封され、取扱い液がロータ
6内に侵入しないように隔離されている。なお、上記し
た非磁性体からなる金属薄板とは、具体的には、ステン
レス鋼板である。
受け部によって支持されている。すなわち、シャフトス
リーブ9aおよび10aを介し、ベアリング9bおよび
10bによって両端で支持されており、その一方端部に
インペラー1が固定されている。なお、9c,10cは
鍔状のスラストカラーである。上記したシャフトスリー
ブ9a,10aおよびスラストカラー9c,10cは、
一体構造をなしており、「被支持部」とみなすことがで
きる。
スラストカラー9c,10cの表面は、それぞれ電解複
合研摩によって表面あらさ約0.5μmRmaxに仕上
げられている。この電解複合研摩は、電解による金属溶
出作用と研摩材による機械的擦過作用を複合した研摩技
術であり、電極と研摩材が交互に配列された研摩工具を
回転させながら研摩面に押しつけることにより、電解作
用に基づくより不動態化皮膜を研磨面の凹凸部に生成さ
せ、その不動態化皮膜における凸部分を研摩材で強制的
に除去して金属素地を露出させ、それにより凸部分へ電
解電流が集中して選択的な電解溶出が行われるようにし
たものであり、その結果、荒い下地表面であっても平滑
化され、極めて高品位の鏡面を得ることができる。そし
て鏡面が得られることにより、取扱い液の付着を著しく
減少させることができるようにしている。なお、通常の
機械仕上げの場合は、約1.0μmRmaxである。
は、ガラス繊維補強フッ素樹脂で構成されており、それ
により、シャフト被支持部およびシャフト支持部の双方
に液体の摩擦係数を低減させる処理が施されている。ま
た、フレーム3の上方に配置されている循環パイプ11
は、吐出される液体の一部をケーシングフランジ12か
らステータキャン5内側のモータ内部に導くものであ
る。
ンプの動作について説明する。モータ部が駆動を開始す
ると、インペラー1の回転により、吸込口から取扱い液
が吸い込まれ、吐出口へ送り出される。この際、液体の
一部(以下循環液と呼ぶ)が、ケーシングフランジ12
からフィルタ13に送られ、そのフィルタ13によって
ろ過された循環液は、循環パイプ11内を通ってRBハ
ウジング14内に送られる。RBハウジング14内に送
られた循環液は、次に、回転中であるベアリング10b
とシャフトスリーブ10aとの隙間を通過し、更にステ
ータキャン5とロータキャン7との隙間を通過し、更に
回転中であるベアリング9bとシャフトスリーブ9aと
の隙間を通過し、最終的に、インペラー1のバランスホ
イールを通過してインペラー1の入口低圧部に送られ
る。
しながら流動することにより、シャフト軸受け部の潤
滑、冷却を行ない、モータコイルの発熱を抑制するよう
機能するが、上記したように、シャフト軸受け部の各部
材表面が、極めて摩擦係数の小さいものであるため、取
扱い液が重合を起こしやすいアクリル系モノマーである
にもかかわらず、循環液の温度上昇が起こらないため、
循環がスムースに行われる。
イプ11の経路途中に「冷却手段」を設けたものであ
る。具体的には、循環パイプ11の途中にドライアイス
20を入れた容器21を取り付け、その循環パイプ11
を通過する循環液を、一旦容器21内で冷却させた後、
ステータキャン5内側のモータ内部に導くよう構成して
いる。この構成によれば、モータ部の冷却効率をさらに
向上させることができる。なお、上記以外の構成につい
ては、図1に示す構成と同様である。
擦によって生じる発熱を抑制するための方法として、上
記した冷却手段を設ける代わりに、循環パイプ11の内
径を拡大させる、またはモータ部におけるロータキャン
7とステータキャン5との間隔を拡大させる、あるい
は、循環パイプ11の内径およびモータ部におけるロー
タキャン7とステータキャン5との間隔双方を拡大させ
ることにより、循環液の循環量を増やし、それによって
発熱を抑制することもできる。この場合、循環液の循環
量が全体として約2.5%以上増加するように、上記内
径および/または上記間隔を設定すれば、発熱を抑制す
る効果が得られる。
はシャフトスリーブおよびスラストカラーであったが、
これに限らず、シャフトスリーブとスラストカラーのど
ちらか一方であってもよく、また、ベアリングによって
支持されるシャフト部分の任意の部材を含む。
例では、ガラス繊維補強フッ素樹脂であったが、これに
限らず、摩擦係数が小さく接着性の低い材料であり、か
つ軸受けとして十分な強度を有するものであれば、単に
フッ素樹脂でもよく、またそれ以外の任意の材料で構成
することもできる。
はドライアイスを冷媒としたが、これに限らず、循環液
の種類に応じて各種フロン代替ガス、アルゴンガス、冷
却水等の冷媒を適宜選択することができる。
は、アクリル系モノマーであったが、これに限らず、重
合反応を起こしやすい液体、重合物を含む液体、付着物
を含む液体等を適用させることができる。
発明の無漏洩ポンプは、重合しやすい液体や付着しやす
い液体を、モータ冷却用循環液として正常に循環させる
ことができる。したがって、この種の液体についても無
漏洩ポンプを連続運転させることが可能となる。
を示す断面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 ステータの内側に密閉容器を持ち、その
密閉容器内にロータを配置し、前記密閉容器内側がポン
プ内部と連通している無漏洩ポンプにおいて、 前記密閉容器内側を流動する液体が接触する、前記ロー
タのシャフトの被支持部表面が電解研磨処理されている
ことを特徴とする無漏洩ポンプ。 - 【請求項2】 前記シャフトを支持する支持部が、フッ
素樹脂またはガラス繊維補強フッ素樹脂からなるベアリ
ングで構成されている請求項1記載の無漏洩ポンプ。 - 【請求項3】 前記無漏洩ポンプは、ポンプケーシング
の吐出口と前記密閉容器内部とを連絡する循環パイプを
備えた循環式無漏洩ポンプである請求項1または2に記
載の無漏洩ポンプ。 - 【請求項4】 前記循環パイプの循環路途中に冷却手段
が備えられている請求項3記載の無漏洩ポンプ。 - 【請求項5】 前記循環パイプの内径および/または前
記無漏洩ポンプのロータキャン外壁とステータキャン内
壁との間隔が、前記液体の循環が正常に行われる循環量
に応じて決定されている請求項3記載の無漏洩ポンプ。
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