JPH0627145U - インク供給装置 - Google Patents

インク供給装置

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JPH0627145U
JPH0627145U JP6451192U JP6451192U JPH0627145U JP H0627145 U JPH0627145 U JP H0627145U JP 6451192 U JP6451192 U JP 6451192U JP 6451192 U JP6451192 U JP 6451192U JP H0627145 U JPH0627145 U JP H0627145U
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JP
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ink
storage device
print head
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supply device
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JP6451192U
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Inventor
貴之 林
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱溶融されたインクがポンプの外へ漏れ
ず、且つ、簡素なポンプを用いるだけでインクの供給を
行う。 【構成】 プリントヘッド40に供給するための加熱溶
融されたインクが補給される収納装置11をプリントヘ
ッド40へのインクの供給時に逆止弁13aが外部に対
して密閉状態に保ち、逆止弁13bがプリントヘッド4
0と連通する状態にする。そして、収納装置11内の空
気圧を空気ポンプ31により調整して、その圧力により
収納装置11内のインクをプリントヘッド40へ供給す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、インク供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、常温では固体であり、高温で液体となるインクを用いて印字を行うホッ トメルト式インクジェットプリンタのプリントヘッド80は、図5に示すように 、インク収納部81に、その内部に蓄えられたインクを溶融状態に保つための発 熱体82を備え、溶融状態にあるインクを適宜プリントヘッド80の吐出部86 から吐出させて用紙上に画像を形成するものてして知られている。
【0003】 また、このプリントヘッド80のインク収納部81にインクを供給するための インク供給装置60は、補給されたインクを溜めておくインクタンク61、イン クタンク61を加熱してインクタンク61内に蓄えられたインク26を溶融させ る発熱体64、インクタンク61内のインクの残量を検出するセンサ62、イン クタンク61内のインクをプリントヘッド80のインク収納部81側へ送り出す ポンプ70及び内部に螺旋状の発熱体73を有し、ポンプ70により送り出され たインクをインク収納部81まで案内するチューブ74により構成されている。 この内、上記ポンプ70及びインクタンク61部分は、発熱体64による熱がよ く伝わるようにアルミダイキャストにより製作されている。
【0004】 そして、このようなインク供給装置60にて、センサ62によりインクタンク 61内のインクの残量が少ないことが検出されると、ユーザーによりインクタン ク61内に固形のインク26が補給される。補給されたインク26は発熱体64 により加熱されて溶融する。この溶融したインクは、インク収納部81内に設け られたセンサ84によりインク収納部81内のインクの残量が少ないことが検出 されると、ポンプ70によりチューブ74を介してインク収納部81内に供給さ れる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のインク供給装置60のポンプ70のシリンダ部分は、一般的に、アルミ ダイキャスト品を機械加工することにより製造されている。アルミダイキャスト 品を機械加工すると、アルミダイキャスト内部に多数存在する鬚と呼ばれる微小 な空洞が表面化していまい、従って、シリンダの内壁面の表面粗度が悪くなる。 そのため、ピストンにより圧力が加えられた時にシリンダ内のインクが、鬚によ る隙間からピストンの背面側へ洩れ出てしまうことがあった。
【0006】 また、このアルミダイキャストの鬚を取り除くためには、そのための加工が更 に必要となり、シリンダの製造に手間がかかる問題があった。
【0007】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、インクがピ ストンの背面側へ漏れず、且つ、簡素なポンプを用いるだけでインクの供給を行 うことができるインク供給装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案のインク供給装置は、プリントヘッドに供 給するための加熱溶融されたインクが補給されると共に、外部に対して密閉され た収納装置と、その収納装置を加圧する加圧装置と、その加圧装置により収納装 置内の空気圧が上げられた時に、収納装置に補給されているインクをプリントヘ ッドに通す弁装置とを備えている。
【0009】
【作用】
上記の構成を有する本考案のインク供給装置は、外部に対して密閉された収納 装置にプリントヘッドに供給するための加熱溶融されたインクが補給され、その 収納装置に補給されたインクが加圧装置により収納装置内の空気圧が上げられた 時に、弁装置によりプリントヘッドに供給される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0011】 図1は、プリントヘッド40及びインク供給装置50を示す構成図である。
【0012】 プリントヘッド40は、図1に示すように、供給されたインクを蓄えるインク 収納部30、そのインク収納部30に隣接して設けられ、インク収納部30に蓄 えられたインクを加熱する発熱体32及びインク収納部30に蓄えられたインク をプリントヘッド40外へ吐出させる吐出部36から構成されている。
【0013】 また、プリントヘッド40のインク収納部30にインクを供給するためのイン ク供給装置50は、プリントヘッド40に供給するインクを蓄えておくインクタ ンク10、そのインクタンク10とプリントヘッド40との間に設けられた収納 装置11、その収納装置11上部のインクタンク10との連通口部分に配置され た逆止弁13a、収納装置11下部のプリントヘッド40との連通口部分に配置 された逆止弁13b、収納装置11の空気圧を調整する空気ポンプ31、これら を接続するチューブ24a,24b,エアチューブ25及びセンサ15,34等 から構成されている。
【0014】 前記インクタンク10は、補給された固体インク26を発熱体14により加熱 溶融した状態で蓄える。また、インクタンク10の底部には、インクの排出口が 設けられており、インクタンク10内に蓄えられているインクがその排出口から インクタンク10外へ排出される。
【0015】 前記収納装置11は、収納装置11内の上部に空気が存在するようにして下部 にインクが収納されると共に、その上壁に形成された流入口には逆止弁13aが 、また底壁に形成された流出口には逆止弁13bがそれぞれ配置されている。ま た、前記空気ポンプ31によりその上部の空気圧が調整され、この圧力に応じて 逆止弁13a,13bをそれぞれ開閉し、インクタンク10のインクを発熱体1 6により溶融状態に保ってプリントヘッド40へ送り込むことができる。
【0016】 前記チューブ24aは、内部に螺旋状に配置された発熱体23aを有しており 、インクタンク10の前記排出口からから収納装置11上部の流入口まで溶融イ ンクを案内する。
【0017】 前記チューブ24bは、内部に螺旋状に配置された発熱体23bを有しており 、収納装置11底部の流出口からプリントヘッド40のインク収納部30まで溶 融インクを案内する。
【0018】 前記エアチューブ25は、空気ポンプ31と収納装置11上部とを連通する。 また、収納装置11とエアチューブ25との間にはエアフィルタ27が配置され ている。このエアフィルタ27は、収納装置11内のインクなどをエアチューブ 25側へ通さない働きをしていると共に、空気ポンプ31及びエアチューブ25 内のゴミなどを収納装置11側へ通さない働きをしている。
【0019】 前記センサ15は、インクタンク10内のインクの残量を検出する。
【0020】 前記センサ34は、プリントヘッド40のインク収納部30内のインクの残量 を検出する。
【0021】 前記ポンプ31のピストン31aは、駆動装置29により駆動され、また、駆 動装置29は、ピストン31aに固定された永久磁石29aとその永久磁石29 aの外周に配置されたコイル29bとからなるボイスコイルモータにより構成さ れている。
【0022】 尚、上述した空気ポンプ31の材質には、耐熱性は劣るが、加工が簡単なプラ スチック等が用いられている。また、発熱体14,16,23a,23b、セン サ15,34及び空気ポンプ31のピストン31aの駆動装置29のコイル29 bは後述する制御部11に接続されており、その制御部11により動作が制御さ れる。
【0023】 次に、インク供給装置50の制御構成を図2を参照して説明する。
【0024】 インク供給装置50の制御は、制御部11により行われる。
【0025】 制御部11は、プログラムに従って種々のデータを処理する中央処理装置(C PU)及びプログラムや各種データ等を記憶する記憶装置(RAM及びROM) から構成されており、前述したように、インク供給装置50の発熱体14,16 ,23a,23b、センサ15,34及び空気ポンプ31のピストン31aの駆 動装置29が接続されている。
【0026】 そして、制御部11は、発熱体14,16によりインクを常時適温状態に加熱 させる。また、センサ34によりプリントヘッド40のインクの残量が不足して いることが検出されると、発熱体23a,23bを発熱させてチューブ24a, 24b内のインクを加熱すると共に、ピストン31aを駆動させて、インクタン ク10のインクをプリントヘッド40へ供給する。また、センサ15によりイン クタンク10のインクの残量が不足していることが検出されると、図示しないプ リンタの表示装置に、インクタンク10へのインク26の補給を促すための表示 を行わせる。
【0027】 以上のように構成されたインク供給装置50の動作を図3及び図4を参照して 以下に説明する。
【0028】 まず、初期状態として、インク供給装置50及びプリントヘッド30のインク 収納部30には、図1に示すように、インクが補給されているものとする。
【0029】 プリント動作によりインク収納部30内のインクが吐出されて少なくなって行 き、センサ34が空気中に露出すると、プリントヘッド40のインクの残量が不 足しているものとして検出され、制御部11により、発熱体23a,23bを発 熱させてチューブ24a,24b内のインクを加熱すると共に、コイル29bに 電流が供給されてピストン31aが駆動され、インクタンク10のインクをプリ ントヘッド40へ供給する。
【0030】 図3は、空気ポンプ31により収納装置11内に負圧をかけたときのインクタ ンク10側から収納装置11側にインクが供給される状態を示す説明図である。 また、図4は、空気ポンプ31により収納装置11内に正圧をかけたときの収納 装置11側からプリントヘッド40側にインクが供給される状態を示す説明図で ある。
【0031】 インク供給装置50は、図3に示すように、空気ポンプ31のピストン31a が矢印A方向に引かれて収納装置11内の気圧が負圧にされた時に逆止弁13a が開き、インクタンク10内の溶融インクを、その負圧によりチューブ24aを 通して収納装置11内に吸入する。この時、収納装置11とチューブ24bとの 間には、収納装置11内に正圧がかかったときにのみに開く逆止弁13bにより プリントヘッド40側のインクが収納装置11側に逆流することはない。
【0032】 その後、図4に示すように、空気ポンプ31のピストン31aが矢印B方向に 押されて収納装置11内の気圧を正圧にして逆止弁13bを開き、収納装置11 内に吸入されたインクを、その正圧により収納装置11から押し出してプリント ヘッド40に供給する。この時、収納装置11とチューブ24aとの間には、収 納装置11内に負圧がかかったときにのみに開く逆止弁13aにより収納装置1 1側のインクがインクタンク10側に逆流することはない。
【0033】 また、空気ポンプ31による収納装置11内の気圧調整は、エアフィルタ27 を介して行われるため、収納装置11内にゴミなどの異物が混入したり、収納装 置11内のインクが空気ポンプ31内に流入しない。
【0034】 このように、ピストン31aが駆動されて、インクタンク10のインク約1c cがプリントヘッド40へ供給される。
【0035】 一方、プリントヘッド40へのインクの供給により、インクタンク10内のイ ンクが少なくなって行き、センサ15が空気中に露出すると、インクタンク10 のインクの残量が不足しているものとして検出され、ユーザーによりインクタン ク10に固形インク26が補給されるまで、インクタンク10へのインク26の 補給を促すための表示が表示装置により行われる。
【0036】 このように、本実施例のインク供給装置50によれば、空気ポンプ31が加熱 されることないため、空気ポンプ31を形成する材料として、耐熱性には劣るが 加工製造が簡単なプラスチックを用いることができる。
【0037】 本考案は以上詳述した本実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱し ない範囲において種々の変更を加えることができる。
【0038】 例えば、本実施例において逆止弁13a及び逆止弁13bを用いていたが、逆 止弁13a及び逆止弁13bを用いず、発熱体23a及び発熱体23bの発熱を それぞれ制御して、収納装置11内の気圧を負圧にする時にはチューブ24a内 のインクを溶融させると共にチューブ24b内のインクを凝固させ、収納装置1 1内の気圧を正圧にする時にはチューブ24a内のインクを凝固させると共にチ ューブ24b内のインクを溶融させてもよい。このようにすれば、溶融したイン クのみがチューブ内を移動する現象によりインク自体を逆止弁13a及び逆止弁 13bの代わりにすることができ、逆止弁13a及び逆止弁13bを不要にでき る。
【0039】
【考案の効果】
以上説明したことから明かなように、本考案のインク供給装置によれば、加熱 溶融されたインクがポンプの外へ漏れず、且つ、簡素なポンプを用いてインクの 供給を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、プリントヘッド及びインク供給装置を
示す構成図である。
【図2】図2は、インク供給装置の制御構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図3は、空気ポンプにより収納装置内に負圧を
かけたときのインクタンク側から収納装置側にインクが
供給される状態を示す説明図である。
【図4】図4は、空気ポンプにより収納装置内に正圧を
かけたときの収納装置側からプリントヘッド側にインク
が供給される状態を示す説明図である。
【図5】図5は、従来のプリントヘッド及びそのプリン
トヘッドへのインク供給装置を示す構成図である。
【符号の説明】
11 収納装置 13b 逆止弁 14 発熱体 26 インク 31 空気ポンプ 40 プリントヘッド 50 インク供給装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリントヘッドに供給するための加熱溶
    融されたインクが補給されると共に、外部に対して密閉
    された収納装置と、 その収納装置を加圧する加圧装置と、 その加圧装置により前記収納装置内の空気圧が上げられ
    た時に、収納装置に補給されているインクをプリントヘ
    ッドに通す弁装置とを備えたことを特徴とするインク供
    給装置。
  2. 【請求項2】 前記収納装置に補給するインクを加熱溶
    融させて蓄えるインクタンクと、 前記加圧装置により収納装置内の空気圧が下げられた時
    に、インクタンクに蓄えられているインクを収納装置に
    通す第二弁装置とを備えたことを特徴とする請求項1に
    記載したインク供給装置。
JP6451192U 1992-09-16 1992-09-16 インク供給装置 Pending JPH0627145U (ja)

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