JPH06270850A - スペアタイヤ格納装置 - Google Patents

スペアタイヤ格納装置

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JPH06270850A
JPH06270850A JP5544393A JP5544393A JPH06270850A JP H06270850 A JPH06270850 A JP H06270850A JP 5544393 A JP5544393 A JP 5544393A JP 5544393 A JP5544393 A JP 5544393A JP H06270850 A JPH06270850 A JP H06270850A
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JP5544393A
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Akira Kobayashi
章 小林
Moriyuki Ono
守之 大野
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用上便利なスペアタイヤ格納装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 スペアタイヤホルダ15をスペアタイヤ12
のホイール16の中央孔16aを通してスペアタイヤブ
ラケット13に締結させて、該スペアタイヤを固定する
ようにしたスペアタイヤ格納装置10において、スペア
タイヤブラケット13にボルト14を立設するととも
に、スペアタイヤホルダ15を、ホイール16の中央孔
16aに挿通される本体部17と、該本体部に周設した
フランジ部18と、該本体部内に設けた雌ネジ孔19と
によって構成し、もって、スペアタイヤホルダ15の本
体部17をホイール16の中央孔16aに挿通させてそ
のフランジ部18でホイール16を押え、この状態で本
体部17の雌ネジ孔19をボルト14に螺合させた構成
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペアタイヤ格納装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6および図7は、従来のスペアタイヤ
格納装置1の例を示すものである。このスペアタイヤ格
納装置1では、図示しない車両のリヤフロア2にスペア
タイヤ3を格納するには、次のようにしていた。
【0003】すなわち、ボルト付きのスペアタイヤホル
ダ4を用い、該スペアタイヤホルダをスペアタイヤ3の
ホイール5の中央孔5aに通して(図6参照)、リヤフ
ロア2に予め配設したスペアタイヤブラケット6に締結
し、もって、スペアタイヤ3を格納固定していた(図7
参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、、スペアタ
イヤ3として、標準タイヤおよびテンポラリータイヤの
両方を利用する場合がある。
【0005】これらの標準タイヤおよびテンポラリータ
イヤは、幅が大きく異なっている。このため、比較的幅
の広いテンポラリータイヤ用に構成したスペアタイヤホ
ルダ4を用いて標準タイヤを格納固定しようとすると、
該スペアタイヤホルダのボルト部4aの先端がリヤフロ
ア2に当たってしまう不具合があった。
【0006】また、比較的幅の狭い標準タイヤ用に構成
したスペアタイヤホルダ4を用いてテンポラリータイヤ
を格納固定しようとすると、該スペアタイヤホルダのボ
ルト部4aの先端がスペアタイヤブラケット6に達せ
ず、固定不能になる不具合があった。
【0007】したがって、従来のスペアタイヤ格納装置
1では、そのスペアタイヤホルダ4を上記両方の種類の
スペアタイヤに共通して使用することはできなかったの
で、使用上不便であった。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、使用上便利なスペアタイヤ格納装置を提供すること
を目的とする。
【0009】本発明では、上記目的を達成するために、
スペアタイヤホルダをスペアタイヤのホイールの中央孔
を通してスペアタイヤブラケットに締結させて、該スペ
アタイヤを固定するようにしたスペアタイヤ格納装置に
おいて、上記スペアタイヤブラケットにボルトを立設す
るとともに、上記スペアタイヤホルダを、上記ホイール
の中央孔に挿通される本体部と、該本体部に周設したフ
ランジ部と、該本体部内に設けた雌ネジ孔とによって構
成し、もって、該スペアタイヤホルダの本体部を上記ホ
イールの中央孔に挿通させてそのフランジ部で上記ホイ
ールを押え、この状態で上記本体部の雌ネジ孔を上記ボ
ルトに螺合させた構成としている。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るスペアタイヤ格納装置の
一実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。図
1〜図2は、本実施例のスペアタイヤ格納装置10を示
すものである。
【0011】本実施例のスペアタイヤ格納装置10は、
車両11のリヤフロア11aに設けられた格納室11b
内にスペアタイヤ12を格納するもので、該リヤフロア
に設けたスペアタイヤブラケット13にボルト14を立
設し、該スペアタイヤを固定するためのスペアタイヤホ
ルダ15を用いている。
【0012】スペアタイヤホルダ15は、スペアタイヤ
12のホイール16の中央孔16aに挿通される本体部
17と、該本体部に周設したフランジ部18と、該本体
部内に設けた雌ネジ孔19とから構成されている。
【0013】スペアタイヤホルダ15の本体部17は、
略円筒状に形成され、その上部および下部には、作業者
が手で回すための板状操作部20が設けられている。
【0014】フランジ部18は、本体部17の略中央部
の周囲に設けられた環状の板体部である。また、雌ネジ
部19は、本体部17に軸方向に設けられた貫通孔21
の一端に設けられたものである。
【0015】本実施例では、説明の便宜上、雌ネジ部1
9が形成されている側の面をA面とし、その反対側の面
をB面とする。
【0016】次に本実施例のスペアタイヤホルダ15の
使用方法について説明する。最初に、比較的幅の大きい
スペアタイヤ(テンポラリータイヤ)12を格納固定し
たい場合には、スペアタイヤホルダ15のA面側を下に
して、その本体部17をスペアタイヤ12のホイール1
6の中央孔16aに挿通させ、そのフランジ部18でホ
イール16を上から押さえつつ、操作部20を回してボ
ルト14に締結する(図3において、実線で示す。)。
【0017】次に、比較的幅の小さいスペアタイヤ(標
準タイヤ)12を格納固定したい場合には、スペアタイ
ヤホルダ15のB面側を下にして、その本体部17をス
ペアタイヤ12のホイール16の中央孔16aに挿通さ
せ、そのフランジ部18でホイール16を上から押さえ
つつ、操作部20を回してボルト14に締結する(図3
において、一点鎖線で示す。)。
【0018】このように、本実施例のスペアタイヤ格納
装置10では、そのスペアタイヤホルダ15を上記両方
の種類のスペアタイヤに共通して使用することができ
る。
【0019】なお、スペアタイヤホルダ15のボルト1
4への締結に際して、その本体部17の外周面17aが
スペアタイヤ12の中央孔16aへ挿通される際のガイ
ドとなるとともに、固定後はスペアタイヤ12の半径方
向の移動を規制すべく機能する。
【0020】また、本実施例では、スペアタイヤ12の
幅に応じて、その雌ネジ部19の位置を変えるので、い
ずれのスペアタイヤ12を固定するかに係わらず、スペ
アタイヤホルダ15のボルト14への締結量がほぼ同程
度の最小限で済む。
【0021】なお、上記実施例では、雌ネジ部19を本
体部17のA面側に設けた構成としたが、本発明はこれ
に限らず、貫通孔21の全体を、またはその中央部のみ
を雌ネジ部とし、これとともにフランジ部18を本体部
17のB面側に寄せて形成した構成としても良い。
【0022】要は、幅の異なるいずれのスペアタイヤ1
2にも共用することができるように、雌ネジ部19また
はフランジ部18を本体部17のA面またはB面からオ
フセットさせてスペアタイヤホルダ15を形成すれば良
い。
【0023】その雌ネジ部12またはフランジ部18の
オフセット量は、本発明が適用されるスペアタイヤの幅
を考慮して、適宜決定されれば良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスペ
アタイヤ格納装置によれば、スペアタイヤホルダをスペ
アタイヤのホイールの中央孔を通してスペアタイヤブラ
ケットに締結させて、該スペアタイヤを固定するように
したスペアタイヤ格納装置において、上記スペアタイヤ
ブラケットにボルトを立設するとともに、上記スペアタ
イヤホルダを、上記ホイールの中央孔に挿通される本体
部と、該本体部に周設したフランジ部と、該本体部内に
設けた雌ネジ孔とによって構成し、もって、該スペアタ
イヤホルダの本体部を上記ホイールの中央孔に挿通させ
てそのフランジ部で上記ホイールを押え、この状態で上
記本体部の雌ネジ孔を上記ボルトに螺合させた構成とし
ているので、上記スペアタイヤホルダを幅の異なるスペ
アタイヤに共通して使用することができる。
【0025】したがって、本発明に係るスペアタイヤ格
納装置は、使用上便利であり、しかも、それぞれ幅の異
なるスペアタイヤ専用のスペアタイヤホルダが不要であ
るので、コスト削減を図ることができる。
【0026】また、本発明では、スペアタイヤホルダの
向きを変えることにより、スペアタイヤの幅に応じて、
上記雌ネジ部の位置を変えることができるので、上記ス
ペアタイヤホルダの上記ボルトへの締結量を可及的に最
小限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスペアタイヤ格納装置の一実施例
を適用した車両の後部を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るスペアタイヤ格納装置の一実施例
を示す断面図である。
【図3】図2に矢印Cで示す円で囲む部分を拡大して示
す断面図である。
【図4】本発明に係るスペアタイヤ格納装置の一実施例
のスペアタイヤホルダを示す斜視図である。
【図5】図4におけるD−D線断面図である。
【図6】従来のスペアタイヤ格納装置を示す断面図であ
る。
【図7】従来のスペアタイヤ格納装置を示す図2に対応
する断面図である。
【符号の説明】
10 スペアタイヤ格納装置 11 車両 11a リヤフロア 12 スペアタイヤ 13 スペアタイヤブラケット 14 ボルト 15 スペアタイヤホルダ 16 ホイール 16a 中央孔 17 本体部 18 フランジ部 19 雌ネジ孔 20 操作部 21 貫通孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】これらの標準タイヤおよびテンポラリータ
イヤは、幅が大きく異なっている。このため、比較的幅
の広い標準タイヤ用に構成したスペアタイヤホルダ4を
用いてテンポラリータイヤを格納固定しようとすると、
該スペアタイヤホルダのボルト部4aの先端がリヤフロ
ア2に当たってしまう不具合があった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、比較的幅の狭いテンポラリータイヤ
用に構成したスペアタイヤホルダ4を用い標準タイヤを
格納固定しようとすると、該スペアタイヤホルダのボル
ト部4aの先端がスペアタイヤブラケット6に達せず、
固定不能になる不具合があった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】次に本実施例のスペアタイヤホルダ15の
使用方法について説明する。最初に、比較的幅の大きい
スペアタイヤ(標準タイヤ)12を格納固定したい場合
には、スペアタイヤホルダ15のA面側を下にして、そ
の本体部17をスペアタイヤ12のホイール16の中央
孔16aに挿通させ、そのフランジ部18でホイール1
6を上から押さえつつ、操作部20を回してボルト14
に締結する(図3において、実線で示す。)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】次に、比較的幅の小さいスペアタイヤ(テ
ンポラリータイヤ)12を格納固定したい場合には、ス
ペアタイヤホルダ15のB面側を下にして、その本体部
17をスペアタイヤ12のホイール16の中央孔16a
に挿通させ、そのフランジ部18でホイール16を上か
ら押さえつつ、操作部20を回してボルト14に締結す
る(図3において、一点鎖線で示す。)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペアタイヤホルダをスペアタイヤのホ
    イールの中央孔を通してスペアタイヤブラケットに締結
    させて、該スペアタイヤを固定するようにしたスペアタ
    イヤ格納装置において、上記スペアタイヤブラケットに
    ボルトを立設するとともに、上記スペアタイヤホルダ
    を、上記ホイールの中央孔に挿通される本体部と、該本
    体部に周設したフランジ部と、該本体部内に設けた雌ネ
    ジ孔とによって構成し、もって、該スペアタイヤホルダ
    の本体部を上記ホイールの中央孔に挿通させてそのフラ
    ンジ部で上記ホイールを押え、この状態で上記本体部の
    雌ネジ孔を上記ボルトに螺合させたことを特徴とするス
    ペアタイヤ格納装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08324467A (ja) * 1996-06-14 1996-12-10 Bridgestone Corp ゴムクローラ
CN100404350C (zh) * 2004-06-23 2008-07-23 现代自动车株式会社 备用轮胎托架安装固定器
CN101670857A (zh) * 2008-09-10 2010-03-17 株式会社利富高 备用轮胎的固定工具

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CN100404350C (zh) * 2004-06-23 2008-07-23 现代自动车株式会社 备用轮胎托架安装固定器
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