JPH06270477A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06270477A
JPH06270477A JP6064193A JP6064193A JPH06270477A JP H06270477 A JPH06270477 A JP H06270477A JP 6064193 A JP6064193 A JP 6064193A JP 6064193 A JP6064193 A JP 6064193A JP H06270477 A JPH06270477 A JP H06270477A
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Jun Moroo
潤 師尾
Toshio Konaka
俊雄 胡中
Seikichi Nakamura
盛吉 中村
Hiroshi Oshio
浩 尾塩
Hiroshi Osame
浩史 納
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は印刷した画像そのものを履歴として
装置側に記憶させておくことで、印刷物の出力画像形成
装置を特定可能にする画像形成装置を提供することを目
的とする。 【構成】 画像形成装置は、入力情報を画像情報に変換
処理し、印刷動作を制御する処理制御部30と、前記処
理制御部30の指示により前記画像情報を記録媒体に印
刷する印刷駆動部60と、前記画像情報を履歴として記
憶する記憶手段50とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ある印刷物が不正使用
された際などにその印刷物の出所、すなわちその印刷物
を出力した画像形成装置の機械の種類(機種)、製造番
号(機番)、設置場所等を特定可能にする画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の普及により、不特定多数
の人間が容易に情報をコピーできるようになり、これら
の技術を利用した情報の漏洩や恐喝事件等の犯罪が増加
している。最近では、カラーコピーの精度が向上し紙幣
偽造事件等も起きている。企業内においてはオフィスオ
ートメーションやネットワーク環境が推進され、文書及
び図面等の画像情報を処理する情報処理装置と画像形成
装置との関係が1対1の関係から複数の情報処理装置と
一台以上の画像形成装置との関係になり、所望の情報を
所望の画像形成装置で印刷できるようになった。すなわ
ち、1台の画像形成装置は複数台のワークステーション
やホストコンピュータ等からの出力依頼を受信して印刷
処理を行うことが可能になった。
【0003】しかし、このような画像形成装置は複数の
利用者が共同で使用する為、出力装置の配置関係によっ
ては出力した印刷物が本人以外の人に渡る可能性があっ
た。その印刷物が本来所持しているはずのない人に渡っ
ていることが判明した場合や、その印刷物が機密書類で
あって不必要に外部に漏れたことが判明した場合、その
印刷物を解読し一文字一文字の形状(フォント)や文字
の整列具合等の印字特徴からその画像形成装置のメーカ
や機種を絞り込み犯人を捜査しようとしていた。
【0004】この絞り込みをもっと簡単に数値的に述べ
ると、画像形成装置の全メーカ販売台数約1000万
台、その中で印刷特徴から特定メーカを割り出して特定
メーカ販売台数約500万台、さらに特定機種を割り出
して販売台数約60万台、ここまでは絞り込めるが、一
台一台の文字特徴を変える等の装置仕様を変更しない限
り、その印刷物を出力した画像形成装置1台を特定する
ことは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置一機種に
対して約10万〜100万台の出荷が見込まれ、様々な
機種が毎年出荷される。従って、画像形成装置一台一台
の仕様を変更する為数百万通り以上の文字デザインを考
えなければならず、文字デザインのバリエーションを考
案することに限界があった。また、複写物では印字が変
形して鑑別できない場合も考えらるので、文字デザイン
を鑑定するためにはその出力印刷物そのものを入手する
必要があり、文字デザインによる判定は必ずしも良策で
はなかった。
【0006】サーバシステムにおいては、印刷依頼を行
ったユーザ名や印刷ファイル名等の印刷履歴を記録する
点を利用して出所調査を行うことも考えられる。しか
し、この調査方法では印刷履歴の保存が一時的なもので
あったり、ユーザ名やファイル名が変更されて出力され
た場合、出力画像形成装置一台を特定するのが難しく有
効ではなかった。
【0007】また、画像形成装置が上位装置に接続され
ている場合、その印刷依頼が悪意で行われているかを判
別できない為に、紙幣の複写のように印刷物に不正印刷
であるマークを付与することが不可能であった。本発明
は、印刷した画像そのものを履歴として装置側に記憶さ
せておくことで、印刷物の出力画像形成装置を特定可能
にする画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明は、入力情報を画像情報に変換処理し、印
刷動作を制御する処理制御部30と、前記処理制御部3
0の指示により前記画像情報を記録媒体に印刷する印刷
駆動部60と、前記画像情報を履歴として記憶する記憶
手段50とを備えてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、どのような画像が印刷されたかを履
歴として記憶しているので、その履歴を検索することで
不正使用等で問題となった印刷物の出力先である画像形
成装置の機種名、製造番号、設置場所等を特定すること
が可能となる。
【0010】
【実施例】図3は本発明の一実施例画像形成装置の構成
概略図である。画像形成装置の例として、レーザプリン
タを挙げる。50は画像データを半永久的に記憶する記
憶装置であり、その詳細は後述し、以下で、画像情報の
作成保管等を行う上位装置からの出力依頼を処理し、そ
の印刷物を出力させるプリンタドライバ60について述
べる。
【0011】記録媒体が用紙ホッパ1からピックされ搬
送ローラ2で搬送される。光学系4は処理制御部30か
らの画像データに対応した露光を行って、静電潜像を感
光ドラム10上に形成させる。この潜像は感光ドラム1
0の回転に伴って現像器5の現像ローラ12と係合する
部分に搬送され、トナー現像され、可視像化される。そ
して、記録媒体が感光ドラム10に搬送され、転写器6
上に達すると、転写器6により記録媒体にトナー像と逆
極性の電荷が付与されてトナー像は静電的に記録媒体に
転写される。
【0012】その後、記録媒体はさらに搬送され、定着
器9でトナーが記録媒体に熱ローラ定着され、片面印刷
の時はスタッカ11に排出される。そして、感光ドラム
10は除電器7で除電され、クリーナ8で残留トナーが
取り除かれ、帯電器3で感光ドラム10を一様に帯電し
て初期状態にリセットする。両面印刷の際、記録紙は図
示しない反転搬送部で裏返しに感光ドラム10に搬送さ
れると同時に感光ドラム10に前述同様光学系4が画像
情報に従って露光を行い静電潜像を形成し、現像器5で
現像する。そして、静電潜像を可視像化した後、その可
視像を記録媒体に転写し定着させて、両面印刷を終了し
た記録媒体はスタッカ11に収容される。
【0013】図3は本発明の画像形成装置のシステム構
成図を示す。画像情報の作成保管等を行う上位制御装置
100としてパソコンを用いる。画像形成装置の処理制
御部30は、中央制御装置(CPU)31を備え、パソ
コンのアプリケーション・プログラムの実行により文字
コード列を受信し、データ変換等の印刷データ処理を行
う。
【0014】プログラムROM(リード・オンリ・メモ
リ)32はCPU31が実行する処理プログラム及びそ
の処理プログラムを実行する為に必要な各種データを記
憶するものである。そして、ワークRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)33はCPU31のワークエリアを
構成するとともに装置固有の各種の情報を記憶する為の
ものである。
【0015】37は一時記憶用のバッファであり、キャ
ラクタジェネレータ35は入力データに基づいて文字パ
ターン発生信号を出力し、ビットマップメモリ38内で
規定サイズの画像データを作成する。そして、その画像
データはプリンタドライバへ入力され、印刷処理が行わ
れる。その際、出力依頼情報と時計51の時間情報と共
に印字する画像情報を印字履歴格納メモリ50に格納す
る。すなわち、出力依頼情報として例えばユーザ名や端
末名等を、時間情報として画像形成装置に出力依頼した
時間等も記憶させておけば良い。
【0016】履歴出力操作部のスイッチ52及び日付入
力テンキー53は、印刷を終了しある程度時間が経過し
た時に直接画像形成装置に印字履歴格納メモリ50のデ
ータを出力するように操作する為に設けられたものであ
り、履歴出力については以下で述べる。図4は本実施例
の履歴情報格納出力処理を示したブロック図であり、以
下で画像情報の格納及び検索の動作を述べる。ページ解
釈部から出力された、画像データ、ページ開始信号、行
先頭信号、画素タイミングは、プリンタドライバ60に
送られ、通常通りの印刷が行われる。
【0017】同時に、文字コードに対応して文字パター
ンを印刷手段がドットマトリックスに展開して正確に印
字することを利用し、印刷物として出力される画像と同
じ画像を履歴として残す為にプリンタドライバ60に送
られた画像データを印字履歴格納メモリ50に記憶させ
る処理を行う。ここで、印字履歴格納メモリ50は半永
久的に保存できるように不揮発性でかつ容量のある記憶
装置、例えば光ディスク装置、磁気ディスク装置等を用
いれば良い。
【0018】しかし、通常のプリンタの印刷寿命は約1
0万〜300万枚であるので、印刷枚数通りそのまま全
てを記憶させるにはかなりの記憶容量が必要である。具
体的に述べると1画像あたりに必要なメモリの大きさが
約250KB/A4であるのでそれに約10万〜300
万を乗じた記憶容量が必要になる。けれども、FAX等
に使用されている圧縮方法、ハフマン符号化、ランレン
グス符号化、MR方式、MMR方式、JPEG方式等で
画像データを圧縮して記憶させれば、少ない容量の記憶
装置で済む。例えば、MMR方式を用いて1/16に圧縮さ
せると、A4用紙1枚当たり約1.5KBとなり、10
MBの画像記録用のハードディスクを用いれば、約64
00枚分の画像を記憶しておくことが可能である。
【0019】本実施例では、特別な圧縮方法は用いずに
画像データを用紙の縦方向横方向それぞれ1/4 ずつ全体
で1/16に間引いて、例えば4ドットで1ドット、4ライ
ンで1ライン間引いてハードディスク装置に記憶させる
方法を用いた。以下で、画像データをハードディスク装
置に記憶させる処理過程を図4を用いて述べる。 ページ開始信号がカウンタ63に入力され、カウンタ
63の内容が1増加される。そして、アドレスカウンタ
70が指すハードディスク50内のアドレス部50aの
アドレスとカウンタ63の内容と時計51の時刻がアド
レス部に書き込まれる。
【0020】画素タイミング信号が入力されカウンタ
61の出力と、行先頭信号が入力されたカウンタ62の
出力はアンドゲート66を介してシリアルパラレル変換
器69に入力される。そして、画像が1/4 に間引きされ
た時、シリアルパラレル変換器69のゲートが開き、画
像データが入力される。次に、パラレルデータに変換さ
れた画像データはハードディスク50上のアドレスカウ
ンタ70で示される位置に書き込まれる。シリアルパラ
レル変換器69の出力はアドレスカウンタ70に入力さ
れ、アドレスカウンタ70は次のページのデータを記憶
する際の位置を示す為に加算される。
【0021】このの動作がページ毎に繰り返され
る。そして、上位装置100からの印刷命令毎に〜
の動作が順次繰り返される。このように間引いて画像を
縮小して記憶させることにより記憶容量の有効利用を図
ることができる。また、印字履歴を記憶する記憶手段は
画像情報を記憶してある一定の時間が経過した後もしく
は記憶容量が不足した場合、検索不用になったデータを
消去して、再記憶できるように処理して記憶容量を確保
しても良い。
【0022】次に、印字履歴格納メモリ50の保有する
データを印刷物として出力させる処理について述べる。
全てのデータを新旧順に順次記憶し、順次全データを印
刷してしまう方法にしても良いが、本実施例では検索対
象印刷物がいつ印刷されたかを期間を指定して出力させ
る方法を用いた。 テンキー53aにより期間の始めを、テンキー53b
により期間の終わりを期間設定し、それぞれの期間デー
タがレジスタ67、68に記録される。
【0023】スタートスイッチ52がオンされるとカ
ウンタ64がカウントを開始する。 次にカウンタ64により指定された位置にあるアドレ
ス部50aの期間データがコンパレータ71に入力さ
れ、レジスタ67の内容と比較される。また、カウンタ
64により指定された位置にあるアドレス部50aの期
間データがコンパレータ72に入力され、レジスタ68
の内容と比較される。それぞれのコンパレータ71、7
2の出力がアンドゲート73に入力される。
【0024】そして、設定した期間内に印刷された画
像データは、アンドゲート73の出力はカウンタ74に
入力される。続いて、カウンタ74の値はデコーダ75
に入力され、バッファ76、77、78、79のうち1
つを選択する。選択に当たってはカウンタ74の剰余を
とる。続いて、アドレス部50aから出力されたデータ
のうち、データの開始アドレスはハードディスク50に
与えられ、当該データがハードディスク50からデコー
ダ75によって指定されたバッファに入力される。それ
ぞれのバッファは1/4に縮小した画像分の容量を持つよ
うにする。
【0025】4つのバッファ76、77、78、79
のデータが一杯になるとパラレルシリアル変換器80に
データが入力され、プリンタドライバ60で印刷処理さ
れる。 このようにの動作が指定期間を終了するまで繰
り返される。この間引きの方法を用い、A4用紙約10
0万枚分を記憶させる為には20GBの記憶容量を持つ
光ディスク等を用いれば良い。
【0026】従って、装置側に画像形成装置を特定する
手掛かりを残しておくことが可能になり、印刷物側に文
字デザイン等で手掛かりを持たせるよりも容易にどの画
像形成装置で出力されたかを特定することができる。図
5は、不正流用された場合においてその不正印刷物の出
所追跡調査を行う過程の一例を示している。そして、以
下のようにある程度、どのような状況下で不正に印刷さ
れたかを考察する。OA環境・LAN環境において、 犯人が秘密ファイルに記憶されているディスク(ハー
ドディスク、フロッピディスク等)を窃用して、 ・ディスクの正規所有者の上位装置に接続している画像
形成装置で印刷を行った。
【0027】・別のディスクに複写し、他の適当な場所
の画像形成装置で印刷を行った。 ・別の画像形成装置を持ち込んで、正規所有者の上位装
置に接続し、印刷(出力)を行った。 ネットワーク化されている場合、 ・犯人が秘密ファイルに遠隔地からアクセスし、犯人の
手元の画像形成装置で印刷を行った。
【0028】・犯人が秘密ファイルに遠隔地からアクセ
スし、所有者や犯人に関係しない全く別の場所の画像形
成装置で印刷(出力)を行った。 ・正規の所有者が遠隔地の画像形成装置に間違って印刷
をし、印刷物を誰かが持っていってしまった。 このように情報がどのようにして漏れたかを考慮し、該
当する箇所の画像形成装置について画像履歴検索を行
う。そして、該当印刷物の画像内容が発見された場合、
従来通り文字等から機械の種類を特定し台数を絞り込
み、さらに出力画像形成装置の可能性のあるものに対し
て不正印刷された時刻を推測し、履歴出力させる。
【0029】図4で示した履歴出力を行って出力させた
履歴画像を記した印刷物を目視もしくは比較手段等で検
査し、問題となった印刷物の履歴を発見した場合その印
刷物がこの画像形成装置で出力されたことが断定でき
る。その後、犯人を追跡するに当たり、出力依頼情報や
時間情報によりその画像形成装置の利用者を推定するこ
とによって、可能性のある人物の特定が可能になる。ま
た、犯人の自白の際の証拠物件としての履歴情報を提出
することができる。
【0030】さらに、本実施例は、従来技術のように印
刷物から文字特徴を解読するのではないので、発見した
印刷物が捜査を混乱させる意図で複写したものであって
も、履歴内容の検討によって機種機番等を容易に特定で
きる。従って、現状での文字特徴から特定するメーカ名
と機種による捜査から、出力画像形成装置一台を特定し
利用者を推定する捜査へと一歩進んだ捜査を行うことが
できる。
【0031】もし、全ての印刷履歴を検索し検索対象の
印刷物の画像履歴が無ければその他の画像形成装置の履
歴画像を検索し、出所の特定を行う動作を繰り返す。以
上、実施例では該当する画像履歴を印刷物として出力
し、目視による調査を行い出力装置を特定する場合を述
べたが、本発明をサーバシステム等を利用し、印刷され
た可能性のある期間を指定して履歴検索を行って画面表
示可能に構成しても良い。
【0032】また、本発明は本実施例のように上位装置
からの入力情報(文字コード入力方式やビデオ信号入力
方式等の信号コマンド)を画像処理して正確に画像形成
処理する装置だけでなく、文書等を読み取って画像形成
処理する装置に適用しても良い。さらに、実施例ではレ
ーザプリンタを例として述べたが、本発明をインパクト
式、静電記録方式、電子写真方式、インクジェット式等
の記録装置、複写装置に適用しても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は、複雑な文字デザインを何万通
りも作成する必要が無く、既存の装置に不揮発性の記憶
装置を設け、使用者に悟られることなく印刷と同時に印
刷した画像そのものの履歴を残しておくことで印刷物の
出力装置の機種名製造番号等を特定することが可能にな
る。
【0034】そして、印刷物が不正に使用された際にそ
の履歴を検索することによってどの画像形成装置が利用
されたかを確証をもって特定することが可能になる。ま
た、本発明は不正使用された印刷物の出力を行った画像
形成装置そのもの一台を特定できるので、その設置場所
を手掛かりとしてその利用者を推定することで犯人を探
し出すことも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例画像形成装置構成概略図であ
る。
【図3】本発明のシステム構成概略図である。
【図4】履歴情報格納出力処理を示した図である。
【図5】不正印刷物の出所追跡調査を行う過程を示した
図である。
【符号の説明】
1 ホッパ 2 搬送ローラ 3 帯電器 4 光学計 5 現像器 7 除電器 8 クリーナ 9 定着器 10 感光ドラム 11 スタッカ 30 処理制御部 50 印字履歴格納メモリ(記憶手段) 51 時計 31 CPU 60 プリンタドライバ 100 上位装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾塩 浩 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 納 浩史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力情報を画像情報に変換処理し、印刷
    動作を制御する処理制御部(30)と、 前記処理制御部(30)の指示により前記画像情報を記録媒
    体に印刷する印刷駆動部(60)と、 前記画像情報を履歴として記憶する記憶手段(50)と、 を備えてなることを特徴とする画像形成装置。
JP6064193A 1993-03-19 1993-03-19 画像形成装置 Pending JPH06270477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6064193A JPH06270477A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6064193A JPH06270477A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 画像形成装置

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JPH06270477A true JPH06270477A (ja) 1994-09-27

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JP6064193A Pending JPH06270477A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 画像形成装置

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