JPH0626774B2 - 油圧クランプ用圧力補償機能付き油圧給排装置 - Google Patents

油圧クランプ用圧力補償機能付き油圧給排装置

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JPH0626774B2
JPH0626774B2 JP63068633A JP6863388A JPH0626774B2 JP H0626774 B2 JPH0626774 B2 JP H0626774B2 JP 63068633 A JP63068633 A JP 63068633A JP 6863388 A JP6863388 A JP 6863388A JP H0626774 B2 JPH0626774 B2 JP H0626774B2
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pressure
hydraulic
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務 白川
慶多朗 米澤
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Description

【発明の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ 本発明は、油圧クランプ用の油圧給排装置のうちでも、
受熱等によりクランプ作動油室の油圧が微速度で上昇し
たときに、その微速油圧上昇分のみを圧力補償弁で排圧
することにより、クランプ作動油室を所定のクランプ圧
に保つようにする形式の油圧クランプ用圧力補償機能付
き油圧給排装置に関し、クランプ作動油室に対して圧油
を給排する給排油路が油圧ホースや配管継手等の破損で
異常圧に低下したときでも、クランプ作動油室のクラン
プ圧の低下を防止して被固定物のクランプ力を確保する
技術である。
≪前提となる基本構造≫ この種の油圧クランプ用圧力補償機能付き油圧給排装置
には、基本的な構造が次のようになっているものがあ
る。
例えば第1図から第3図、又は第4図に示すように、複
数個の油圧クランプ3の各クランプ作動油室4を給排油
路6及び油圧給排弁7を介して油圧ポンプ等の油圧源P
に接続し、油圧給排弁7は、給圧位置Xに切換えた状態
ではクランプ作動油室4を油圧源Pに連通して油圧クラ
ンプ3をクランプ作動させ、排圧位置Yに切換えた状態
ではクランプ作動油室4を排圧路12に連通して油圧ク
ランプ3をアンクランプ作動させるように構成し、給排
油路6と排圧路12とに亘って、圧力補償弁15を油圧
給排弁7と並列に設け、圧力補償弁15はクランプ作動
油室4の微速油圧上昇分のみを排圧してクランプ作動油
室4を所定のクランプ圧に保つように構成したものであ
る。
≪従来の技術≫ 上記の基本構造において、給排油路6が油圧ホース20
や配管継手等の破損で異常圧に低下したときに、油圧ク
ランプ3がアンクランプ作動して被固定物Dが固定盤面
2から脱落するのを防止する手段を設けることがある。
従来では、この被固定物脱落防止手段が第4図に示すよ
うになっていた。
即ち、複数個の油圧クランプ3を2つの系統に分割する
とともに、各系統の油圧クランプ3に対して圧油を個別
の油圧回路5・55で給排するようにして、一方の油圧
回路5の給排油路6で圧漏れが発生した場合でも他方の
油圧回路55の給排油路6で油圧クランプ3をクランプ
作動させることにより、被固定物Dの脱落を防止するも
のである。
≪発明が解決しようとする課題≫ 上記従来構造では次の問題がある。
(イ)被固定物のクランプ力が低下する。
一方の油圧回路5の給排油路6が破損したときには、そ
の系統の油圧クランプ3がアンクランプ作動されて被固
定物Dのクランプ力が半減する。
このため、被固定物Dが加工反力等でずれ動いて破損す
るおそれがある。
(ロ)上記のクランプ力低下の問題は、射出成型機の金型
をクランプする場合に顕著になる。即ち、射出成型中に
一方の給排油路6が破損すると、クランプ力の不足で金
型同士の引き離しができなくなり、その引き離しに手間
取るうちに樹脂が凝固して金型同士を膠着してしまうの
で、その後始末に手間がかかるのである。
(ハ)油圧給排装置の構成が複雑になる。
油圧給排装置Aは、油圧クランプ3に対して二つの油圧
回路5・55が必要となり、給排油路6・油圧給排弁7
・排圧路12及び圧力補償弁15を二つずつ設けなけれ
ばならないので、構成が複雑になる。
本発明は、給排油路の低圧異常時に被固定物の脱落を防
止する手段を油圧給排装置に付設する場合において、低
圧異常時に被固定物のクランプ力が低下するのを防止す
ること、及び油圧給排装置の構成を簡素化することを目
的とする。
≪課題を解決するための手段≫ 本発明は、上記目的を達成するために、前記基本構造に
おいて、例えば第1図から第3図に示すように、次の改
良を施したものである。
前記の給排油路6に、給圧用の逆止解除手段付き逆止弁
23と、排圧防止用の差圧切換式常開形バイパス弁25
とを並列に設け、 上記の逆止弁23の逆止弁体33内で、上記バイパス弁
25のバイパス弁体47をバイパス弁座45に開閉移動
自在に設け、 上記の逆止弁23の出口23b側の圧力に対して入口2
3a側の圧力が異常低下しない正常圧状態では、上記バ
イパス弁25が開弁して前記クランプ作動油室4を前記
の圧力補償弁15に連通可能に構成し、 同上の逆止弁23の出口23b側の圧力に対して入口2
3a側の圧力が異常低下する異常圧状態では、同上バイ
パス弁25がその差圧で閉弁して、前記クランプ作動油
室4から上記の逆止弁23の入口23a側への排圧を阻
止可能に構成した。
≪作用≫ 本発明は次のように作用する。
油圧クランプ3をアンクランプ状態からクランプ作動状
態に切換える場合には、油圧給排弁7を給圧位置Xに切
換えると、油圧源Pの圧油が、油圧給排弁7・給排油路
6・逆止解除手段付き逆止弁23を順に通ってクランプ
作動油室4へ圧入され、油圧クランプ3をクランプ側へ
駆動する。
上記クランプ作動状態において、給排油路6の圧力が異
常低下しない正常圧状態では、バイパス弁25が開弁し
ており、クランプ作動油室4内の油圧が微速度で上昇し
たときに、その微速油圧上昇をバイパス弁25から圧力
補償弁15を通って排圧路12へ逃がして、クランプ作
動油室4内を所定のクランプ圧に保つ。
一方、給排油路6の油圧が油圧ホース20や配管継手等
の破損で異常低下したときには、逆止弁23が逆流を阻
止するとともにバイパス弁25が閉弁するので、クラン
プ作動油室4から給排油路6への排圧が阻止される。こ
れにより、クランプ作動油室4のクランプ圧低下を防止
して油圧クランプ3をクランプ状態に保持する。
なお、油圧クランプ3をクランプ状態からアンクランプ
状態に切換える場合には、油圧給排弁7を、排圧位置Y
に切換えるとともに、逆止弁23を逆止解除手段36で
開弁させる。すると、クランプ作動油室4の圧油が逆止
弁23・給排油路6・油圧給排弁7を順に介して排圧路
12へ排出され、油圧クランプ3をアンクランプ側へ駆
動する。
≪発明の効果≫ 本発明は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
(イ)正常時に圧力補償を行うことと、異常時にクランプ
力の低下を防止することを両立できる。
クランプ作動状態において、給排油路の圧力が正常圧状
態では、バイパス弁が開弁しているため、クランプ作動
油室内の油圧が微速度で上昇したときには、その微速油
圧上昇を上記バイパス弁から圧力補償弁を通って排圧路
へ逃がすことができる。これにより、クランプ作動油室
の圧力が異常上昇することを防止できる。
給排油路の油圧ホース等が破損して逆止弁の入口側が異
常圧に低下してときには、逆止弁が逆流を阻止するとと
もにバイパス弁が開弁することにより、クランプ作動油
室のクランプ圧の低下を防止するので、被固定物のクラ
ンプ力低下が起こらない。これにより、例えば、被固定
物が加工反力でずれ動いて破損することが防止される。
従って、正常時に圧力補償を行うことと、異常時にクラ
ンプ力の低下を防止することとを両立できる。
(ロ)上記のようにクランプ力の低下を防止できることか
ら、射出成型機の金型をクランプする場合に、クランプ
力の不足で金型の引き離しができなくなることを防止で
き、樹脂の凝固で金型同士が膠着してしまう問題を解決
できる。
(ハ)油圧給排装置の構成を簡素化できる。
油圧クランプのクランプ力の異常低下を防止するにあた
り、給排油路に逆止弁とバイパス弁とを並列に設けたの
で、複数の油圧クランプに対して一つの油圧回路を設け
るだけでよい。しかも、上記の逆止弁の逆止弁体内に上
記バイパス弁のバイパス弁体を設けたので、バイパス弁
のための専用の弁箱を省略できる。
以上により、油圧給排装置の構成を簡素化できる。
≪実施例≫ 以下、本発明の実施例を図面で説明する。
第1図の全体系統図において、成型機械の固定側盤面1
に固定側金型(被固定物)Eが、可動側盤面2に可動側
金型(被固定物)Dが、それぞれ、複数の油圧クランプ
3で押圧固定可能になっている。各油圧クランプ3は、
第3図に示すように、単動ばね復帰形に構成されてお
り、クランプ作動油室4への圧油の供給でピストン3a
を介してクランプアーム3bをクランプ側へ駆動すると
ともに、クランプ作動油室4からの圧油の排出でピスト
ン復帰ばね3c及びクランプアーム戻しばね3dを介し
てクランプアーム3bをアンクランプ側へ駆動するよう
になっている。上記の油圧クランプ3をクランプ・アン
クランプ駆動する油圧給排装置Aは次のように構成され
ている。
まず、可動側盤面2の油圧クランプ3の油圧回路5につ
いて説明すると、各油圧クランプ3のクランプ作動油室
4が給排油路6及び油圧給排弁7を順に介して油圧ポン
プ(油圧源)Pに接続される。この油圧ポンプPは、ブ
ースタポンプで構成されており、減圧弁8を介して空圧
源9に接続される。また、油圧給排弁7は、空圧パイロ
ット弁10で給圧位置Xと排圧位置Yとに切換え操作す
るようになっており、給圧位置Xに切換えた状態では、
クランプ作動油室4を油圧ポンプPに連通して油圧クラ
ンプ3をクランプ作動させる。一方、排圧位置Yに切換
えた状態では、クランプ作動油室4を排圧路12を介し
て油タンク13に連通して、油圧クランプ3をアンクラ
ンプ作動させるのである。
上記の給排油路6と排圧路12とに亘って、圧力補償弁
15が油圧給排弁7と並列に設けられる。この圧力補償
弁15は、成型作業中に油圧クランプ3が受熱してクラ
ンプ作動油室4の油圧が微速度で上昇したときに、その
微速油圧上昇分のみを排圧して、クランプ作動油室4を
所定のクランプ圧に保つようにするものである。
一方、前記固定側盤面1の油圧クランプ3の油圧回路1
7は、上記油圧回路5とほぼ同様に構成される。
上記構成において、油圧回路5には、可動側盤面2の移
動を許容するために、給排油路6に可撓性油圧ホース2
0が介装される。さらに、この油圧ホース20が疲労等
で破裂したときに、油圧クランプ3がアンクランプ作動
して可動側金型Dが可動側壁面2から脱落するのを防止
する手段が設けられる。以下、この可動側盤面2におけ
る脱落防止手段について説明する。
即ち、クランプ作動油室4の近傍で給排油路6の終端部
分に脱落防止用弁装置22が介在される。この弁装置2
2は、給排油路6に介装した給圧用の逆止解除手段付き
逆止弁23に、排圧防止用の差圧切換式常開形バイパス
弁25を並列に接続してなる。この弁装置22の構造を
第2図に基づいて説明する。
弁装置22の弁箱30内で、逆止弁入口23aから逆止
弁出口23bに至るまでの間に逆止弁座31及び逆止弁
室32が順に形成される。この逆止弁室32に挿入した
逆止弁体33が閉弁ばね34で逆止弁座31に閉止接当
される。また、逆止弁23の逆止解除手段36は空圧作
動式になっている。即ち、弁箱30に固設の空圧シリン
ダ37にピストン38が挿入される。そして、空圧作動
室39へ圧縮空気を供給することにより、ピストン38
を逆止弁座31へ向けて往行駆動して、開弁操作杆40
で逆止弁体33を開弁する。一方、空圧作動室39から
圧縮空気を排出することにより、ピストン38を戻しば
ね41で復帰駆動して、逆止弁体33の開弁を許容する
ようにしてある。なお、空圧作動室39への圧縮空気の
給排は空圧パイロット弁42(第1図参照)でなされ
る。
上記の逆止弁体33内に前記バイパス弁25が装着され
る。即ち、逆止弁出口23bと逆止弁入口23aとを連
通するように、逆止弁体33内にバイパス弁室44・バ
イパス弁座45・圧抜き孔46が順に形成される。上記
バイパス弁室44に挿入したバイパス弁体47が、軸方
向の所定範囲内で摺動移動自在にされるとともに、開弁
ばね48で開弁側へ押圧される。上記バイパス弁室44
の周壁面とバイパス弁体47外周面との嵌合面間で差圧
検出用絞り隙間50が構成される。
そして、逆止弁出口23b側の圧力に対して逆止弁入口
23a側の圧力が異常低下しない正常圧状態では、バイ
パス弁25の弁体47が開弁して、逆止弁出口23bを
絞り隙間50・バイパス弁座45・圧抜き孔46を介し
て逆止弁入口23aに連通し、これにより、クランプ作
動油室4を前記の圧力補償弁15に連通させる。
これに対して、逆止弁出口23b側の圧力に対して逆止
弁入口23a側の圧力が異常低下する異常圧状態では、
バイパス弁体47が絞り隙間50の前後の差圧で開弁ば
ね48に抗して閉弁する。これにより、クランプ作動油
室4から逆止弁入口23a側への排圧を阻止するのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の実施例を示し、第1図は全
体系統図、第2図は逆止弁とバイパス弁とからなる弁装
置の縦断面図、第3図は第1図のIII−III線矢視断面図
で、第4図は従来例を示す第1図相当図である。 3……油圧クランプ、4……クランプ作動油室、 6……給排油路、7……油圧給排弁、12……排圧路、 15……圧力補償弁、23……逆止解除手段付き逆止
弁、23a……入口、23b……出口、 25……差圧切換式常開形バイパス弁、 P……油圧源(油圧ポンプ)、X……給圧位置、 Y……排圧位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の油圧クランプ(3)の各クランプ作
    動油室(4)を給排油路(6)及び油圧給排弁(7)を介して
    油圧ポンプ等の油圧源(P)に接続し、 上記の油圧給排弁(7)は、給圧位置(X)に切換えた状態
    では上記クランプ作動油室(4)を上記の油圧源(P)に連
    通して上記の油圧クランプ(3)をクランプ作動させ、排
    圧位置(Y)に切換えた状態では同上クランプ作動油室
    (4)を排圧路(12)に連通して同上の油圧クランプ(3)
    をアンクランプ作動させるように構成し、 上記の給排油路(6)と上記の排圧路(12)とに亘って、
    圧力補償弁(15)を前記の油圧給排弁(7)と並列に設
    け、その圧力補償弁(15)は前記クランプ作動油室(4)
    の微速油圧上昇分のみを排圧して同上クランプ作動油室
    (4)を所定のクランプ圧に保つように構成した油圧クラ
    ンプ用圧力補償機能付き油圧給排装置において、 前記の給排油路(6)に、給圧用の逆止解除手段付き逆止
    弁(23)と、排圧防止用の差圧切換式常開形バイパス弁
    (25)とを並列に設け、 上記の逆止弁(23)の逆止弁体(33)内で、上記バイパ
    ス弁(25)のバイパス弁体(47)をバイパス弁座(45)
    に開閉移動自在に設け、 上記の逆止弁(23)の出口(23b)側の圧力に対して入
    口(23a)側の圧力が異常低下しない正常圧状態では、
    上記バイパス弁(25)が開弁して前記クランプ作動油室
    (4)を前記の圧力補償弁(15)に連通可能に構成し、 同上の逆止弁(23)の出口(23b)側の圧力に対して入
    口(23a)側の圧力が異常低下する異常圧状態では、同
    上バイパス弁(25)がその差圧で閉弁して、前記クラン
    プ作動油室(4)から上記の逆止弁(23)の入口(23a)
    側への排圧を阻止可能に構成した、ことを特徴とする油
    圧クランプ用圧力補償機能付き油圧給排装置。
JP63068633A 1988-03-22 1988-03-22 油圧クランプ用圧力補償機能付き油圧給排装置 Expired - Lifetime JPH0626774B2 (ja)

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JPH01240242A JPH01240242A (ja) 1989-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0457637A (ja) * 1990-06-22 1992-02-25 Kosumetsuku:Kk 残圧保持機能付き圧油給排回路及びその圧油給排回路に用いる残圧保持用弁装置
JPH0473410A (ja) * 1990-07-13 1992-03-09 Kosumetsuku:Kk 残圧保持機能付き圧油給排回路及びその圧油給排回路に用いる残圧保持用弁装置
KR20020059101A (ko) * 2000-12-31 2002-07-12 양재신 머시닝센터용 유압치구의 분기장치
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