JPH0626683A - 熱交換換気ユニット - Google Patents

熱交換換気ユニット

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Publication number
JPH0626683A
JPH0626683A JP18490392A JP18490392A JPH0626683A JP H0626683 A JPH0626683 A JP H0626683A JP 18490392 A JP18490392 A JP 18490392A JP 18490392 A JP18490392 A JP 18490392A JP H0626683 A JPH0626683 A JP H0626683A
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JP
Japan
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inspection
lid
inspection lid
body case
main body
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Pending
Application number
JP18490392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kuriki
英章 栗木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱交換器点検用の点検口を閉塞する点検蓋の
開閉作業を容易とする。 【構成】 熱交換換気ユニットの本体ケース12に、熱
交換器等が出し入れされる点検口を設けると共に、通常
時にはそれを閉塞する点検蓋20を着脱可能に設ける。
点検蓋20の裏面には弾性を有し点検口の周囲部に圧接
する断熱材を設ける。本体ケース12の上部の張出部1
2aに、下方から差込まれた点検蓋20の上縁部を前方
側への抜止め状態に係止する係止部23,23を設け
る。点検口の下部左右部位に、点検蓋20の透孔22に
進入して点検蓋20を前方側への抜止め状態に係止する
ストッパ24,24を設ける。ストッパ24は、回動操
作により、係止位置と開放位置との間を移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器点検用の点検
口を閉塞する点検蓋の取付構造を改良した熱交換換気ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば業務用の空調換気装置に用いられ
ている熱交換換気ユニットは、矩形箱状の本体ケース内
に、給気用及び排気用の2組の送風装置、並びに排気と
給気との間で熱交換を行うための熱交換器等を配設して
構成されている。この熱交換換気ユニットは、本体ケー
スの両側面部に夫々給気用及び排気用のダクトが接続さ
れた状態で、例えば建物の天井裏部分に設けられるよう
になっている。
【0003】そして、メンテナンスのために、前記本体
ケースには、前記熱交換器等を出し入れすることが可能
な矩形状の点検口が設けられると共に、この点検口を開
閉するための点検蓋が設けられている。図5及び図6
は、従来の熱交換換気ユニット1における、点検蓋2の
本体ケース3に対する取付構造を示している。
【0004】即ち、点検蓋2は、周縁部に表面側に立上
がるフランジ部2aを有する矩形板状をなし、その裏面
に弾性を有するスポンジ状の断熱材4を貼付けて構成さ
れている。一方、本体ケース3の点検口5の上部には、
先端がほぼV字状に折曲形成された掛合具6が設けら
れ、点検口5の左右両側部分には、トグル作用を呈する
固定金具7,7が開閉操作可能に取付けられている。
【0005】これにて、図5に示すように、点検蓋2
は、フランジ部2aの上部の掛合孔8を前記掛合具6に
差込むようにした状態で、前記固定金具7,7により前
面が係止状態とされることにより、点検口5を閉塞する
ようになっている。このとき、断熱材4が、点検口5の
周囲部分に圧接し、もって空気漏れ等が防止されるよう
になっている。そして、点検の際には、作業者は、固定
金具7,7を操作して点検蓋2の係止を解けば、図6に
示すように、点検蓋2を上方に向けて回動させて点検口
5を開放させることができるようになっている。
【0006】尚、点検蓋の取付構造としては、上述のよ
うな上開き方式の他にも、点検蓋の一側辺部をヒンジを
介して本体ケースに取付けると共に、他辺部を係止具に
て係止及び係止解除可能としたいわば水平開き方式のも
のも供されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、この種の熱交換換気ユニット1は天井裏に配設され
るため、メンテナンスの際、作業者は、図7に示すよう
に、室内から天井板9の開口部9aを通して頭部及び上
体部分を天井裏に差入れ、その狭い作業空間において点
検作業を行わなければならない事情がある。この場合、
点検口5は、天井板9の開口部9aに臨むように位置さ
れるようになっている。
【0008】しかしながら、上記従来の熱交換換気ユニ
ット1にあっては、点検蓋2がいわば上開き方式となっ
ていたため、図7に示すように、作業者の頭部や顔が邪
魔となって、作業者が顔を大きくそむけたり、あるいは
一旦天井裏から頭を引込めたりしなくてはならず、点検
蓋2の開閉作業が行いにくい不具合があった。このよう
な不具合は、点検蓋を水平開き方式としたものでも同様
に存在する。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、点検蓋の開閉作業を容易に行うこと
ができる熱交換換気換気ユニットを提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換換気ユニ
ットは、本体ケースの側面の熱交換器点検用の点検口の
上部部位に、点検蓋が下方から差込まれた状態で該点検
蓋の上縁部を前方側への抜止め状態に係止する係止部を
設けると共に、点検口の左右部位に、点検蓋の側縁部を
前方側への抜止め状態に係止する係止位置とその係止を
解く開放位置との間で移動可能なストッパを夫々設けた
ところに特徴を有するものである。
【0011】また、この場合、前記ストッパを、回動操
作により係止位置と開放位置との間を移動されるように
構成すれば効果的である。
【0012】
【作用】上記手段によれば、点検蓋を係止部に下方から
差込むようにした状態で、ストッパを係止位置に移動さ
せることにより、点検蓋の前面が、係止部及びストッパ
により前方側への抜止め状態に係止され、もって、点検
口が、点検蓋によってその裏面の断熱材が該点検口の周
囲部位に圧接された状態に閉塞される。
【0013】そして、ストッパを係止位置から開放位置
へ移動させることにより、点検蓋の左右部位の係止が解
かれ、この状態で、点検蓋を下方へ向けて引出して係止
部から抜出すようにすれば、点検蓋が本体ケースから外
され、もって点検口が開放されるようになる。
【0014】従って、点検蓋をほぼ真下に向けての抜出
し及びほぼ真上に向けての差込みにより点検口の開閉が
可能となるから、点検口の前方側に点検蓋を回動させる
ための空間が必要となる従来のものと異なり、メンテナ
ンス時に作業者が点検口のすぐ前方に位置していても、
作業者の頭部などが点検蓋の開閉の邪魔となることがな
くなる。
【0015】また、この場合、ストッパを回動操作によ
り係止位置と開放位置との間で移動できるように構成す
れば、ストッパを移動させるための構造を簡単に済ませ
ることができるようになると共に、その操作も容易とな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明を業務用の空調換気装置に用い
られる熱交換換気ユニットに適用した一実施例につい
て、図1乃至図4を参照して説明する。まず、全体を示
す図3において、本実施例に係る熱交換換気ユニット1
1は、矩形箱状をなす本体ケース12内に、給気用及び
排気用の2組の送風装置(図示せず)、並びに、周知の
直交流形の熱交換器13及びこの熱交換器13の二側面
を塞ぐように配置される塵埃捕獲用のフィルタ14,1
4等を配設して構成される。
【0017】前記本体ケース12の左右の両側面部に
は、夫々図示しない排気及び給気用のダクトが連結され
る連結口15及び16が設けられている。そして、本体
ケース12の前面部の中央部には、メンテナンス時に前
記熱交換器13及びフィルタ14,14の出し入れや送
風装置の点検等を行うためのほぼ矩形状の点検口17が
設けられている。
【0018】尚、前記本体ケース12には、前記点検口
17が設けられる前面側において、図1及び図2に示す
ように、該本体ケース12の上面を構成する上板と前面
を構成する前板とが突合わされて前方に張出す張出部1
2aが形成されていると共に、下面を構成する下板と前
面を構成する前板とが突合わされて前方に張出す張出部
12bが形成されている。
【0019】前記熱交換器13は、前記点検口17から
奥方に延びて設けられた4本のガイドレール18によ
り、45度傾いた状態で四隅部が案内されて本体ケース
12内に取出し可能に収容されている。また、前記フィ
ルタ14,14も前記ガイドレール18にその側縁部が
支持されて取出し可能に収容されている。この場合、熱
交換器13は、2個の単位熱交換器13a,13aから
構成され、また、フィルタ14も、2枚の単位フィルタ
14a,14aを着脱可能に連結して構成されている。
【0020】このように構成された熱交換換気ユニット
11は、建物の天井裏(図4に示す天井板19の上方)
に、例えば4本の吊持ボルト(図示せず)により吊持さ
れて配設される。そして、図示はしないが、本体ケース
12の一方の連結口15及び16に、室内に連通する排
気及び給気用のダクトが連結され、他方の連結口15及
び16に、屋外に連通する排気及び給気用のダクトが連
結されるようになっている。
【0021】これにて、前記送風装置が駆動されると、
室内の空気が排気用ダクトから吸込まれてフィルタ14
及び熱交換器13を通って排気用ダクトから屋外に排出
されると共に、屋外の空気が給気用ダクトから吸込まれ
てフィルタ14及び熱交換器13を通って給気用ダクト
から室内に供給されるようになっている。この際、熱交
換器13を通ることにより両方の空気の間で熱交換が行
われるのである。
【0022】さて、本体ケース12の前面部には、前記
点検口17を開閉するための点検蓋20が設けられる。
この点検蓋20は、通常時即ち空調換気装置の使用時に
は点検口17を閉塞するように固定され、例えばメンテ
ナンス時に取外されるようになっている。この点検蓋2
0の本体ケース12に対する取付構造を、図1及び図2
も参照して以下述べる。
【0023】即ち、図1及び図2に示すように、点検蓋
20は、前記点検口17よりも一回り大きく、上下方向
寸法が前記張出部12a,12b間にほぼ密に嵌込まれ
る矩形板状をなし、その周縁部に前面側に立上がるフラ
ンジ部20aを有している。また、この点検蓋20の裏
面全体には、弾性を有するスポンジ状の断熱材21が貼
付けられている。そして、図1に示すように、点検蓋2
0の四辺部のフランジ部20aのうち、左右の辺部の下
部部位には、縦長な透孔22,22が設けられている。
【0024】一方、前記本体ケース12の上面側の張出
部12aには、点検口17の上方に位置して、例えば金
属板材からなる2個の止め金具23,23がスポット溶
接等により取付けられている。この止め金具23は、側
面から見てL字形をなし、その先端部が張出部12aか
ら下方に延出するように取付けられている。図2に示す
ように、この止め金具23,23は、その内側部分に下
方から差込まれた前記点検蓋20の上縁部(フランジ部
20a)を、前方側への抜止め状態に係止するようにな
っており、これにより、この止め金具23,23が、本
発明にいう係止部として機能するようになっている。
【0025】そして、本体ケース12の点検口17の下
部左右部位には、夫々ストッパ24,24が取付けられ
ている。このストッパ24は、図1に示すように、略
「ヘ」字状をなす金属板材からなり、本体ケース12の
前板の前面に、その折曲り部分にてピン25により回動
可能に取付けられている。
【0026】この場合、ストッパ24は、その先端部
が、閉塞状態に位置する点検蓋20の前記透孔22内に
外側から進入して該点検蓋20の側縁部を前方側への抜
止め状態に係止する係止位置(図1参照)と、透孔22
から退避してその係止を解く開放位置との間で回動操作
可能とされている。また、図1及び図2に示すように、
前記本体ケース12の下面側の張出部12bには、前記
点検蓋20(点検口17)に対応して、切欠部26が形
成されており、その部分だけは張出し幅が小さくなるよ
うになっている。
【0027】尚、図4に示すように、熱交換換気ユニッ
ト11のメンテナンス等のために、前記天井板19には
開口部19aが設けられており、例えば脚立に乗った作
業者は、この開口部19aを通して頭部及び上体部分を
天井裏に差入れて点検作業等を行えるようになってい
る。この場合、点検口17(点検蓋20)は、天井板1
9の開口部19aに臨むように位置されるようになって
いる。
【0028】次に、上記構成の作用について述べる。点
検蓋20を閉塞状態に固定するには、作業者は、ストッ
パ24,24が開放位置にある状態で、まず、点検蓋2
0の上辺部を、止め金具23,23と本体ケース12の
前板との間に下方から差込むようにする。そして、この
状態で、作業者は、両ストッパ24を係止位置に向けて
回動操作して、その先端部を透孔22内に進入させる。
【0029】この状態では、図2に示すように、止め金
具23,23により、裏面の断熱材21が圧縮されなが
ら、点検蓋20の上縁部が前方側への抜止め状態に係止
され、これと共に、左右のストッパ24,24により、
やはり裏面の断熱材21が圧縮されながら、点検蓋20
の下部の左右辺部が前方側への抜止め状態に係止され
る。従って、点検蓋20の裏面の断熱材21が点検口1
7の周囲部に圧接し、本体ケース12内からの空気漏れ
がないように点検口17が確実に閉塞されるものであ
る。尚、このとき、ストッパ24は断熱材21の復元力
により圧せられた状態になっているので透孔22から抜
出ることはなく、従って、点検蓋20の下方へのずれや
落下等も併せて防止している。
【0030】そして、メンテナンスのため、点検口17
を開放させるには、作業者は、まず、左右のストッパ2
4,24を係止位置から開放位置へ回動させて、点検蓋
20の左右部位の係止を解く。続いて、点検蓋20を下
方へ向けて引出して止め金具23,23部分から抜出す
ようにすれば、点検蓋20が本体ケース12から外さ
れ、もって点検口17が開放されるようになるのであ
る。
【0031】而して、作業者が、点検口20を開閉させ
る、言換えれば点検蓋20を取外し及び取付ける作業
は、点検蓋20をほぼ真下に向けての抜出し及びほぼ真
上に向けての差込みにより行われるから、図4に示すよ
うに、作業者が点検口20のすぐ前方に位置していて
も、作業者の頭部などが点検蓋20の開閉作業の邪魔と
なることがなくなり、作業者が顔をそむけたり、頭を出
したり引込めたりする必要がなくなる。この場合、下方
側の張出部12bに切欠部26を形成したことにより、
その作業をより容易とすることができる。因みに、本実
施例では、点検蓋20を開かなければならない角度A
は、最大でも15度程度で済む。
【0032】従って、本実施例によれば、作業者が天井
裏の狭い作業空間において点検作業を行わなければなら
ない事情があっても、従来のような点検蓋2がいわば上
開き方式となっていたため、作業者の頭部や顔が邪魔と
なって点検蓋2の開閉作業が行いにくかったものと異な
り、点検蓋20の開閉作業を極めて容易に行うことがで
きる。
【0033】しかも、特に本実施例では、ストッパ24
を回動操作により係止位置と開放位置との間を移動させ
るように構成したので、ストッパ24を移動させるため
の構成がごく簡単なもので済み、これと共に、作業者の
ストッパ24の操作も極めて容易に行うことができるも
のである。
【0034】尚、上記実施例では、本体ケース12に別
部材の止め金具23,23を取付けるようにしたが、係
止部を本体ケース12に一体に設けるようにしても良
い。また、上記実施例では、ストッパ24,24を回動
操作可能に設けるようにしたが、例えばストッパを回動
でなくスライドにより移動させる構成としても、所期の
目的を達成することができる。
【0035】その他、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば点検蓋20の透孔22は切欠きで
あっても良く、また、点検蓋20の取付時の左右方向の
位置決めのための凸部などの簡単な位置決め機構を付加
するようにしても良いなど、要旨を逸脱しない範囲内で
適宜変更して実施し得るものである。
【0036】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の熱交換換気ユニットによれば、本体ケースの側面の熱
交換器点検用の点検口の上部部位に、点検蓋が下方から
差込まれた状態で該点検蓋の上縁部を前方側への抜止め
状態に係止する係止部を設けると共に、点検口の左右部
位に、点検蓋の側縁部を前方側への抜止め状態に係止す
る係止位置とその係止を解く開放位置との間で移動可能
なストッパを夫々設けたので、点検蓋の開閉作業を容易
に行うことができるという優れた効果を奏するものであ
る。
【0037】また、この場合、ストッパを、回動操作に
より係止位置と開放位置との間を移動されるように構成
すれば、ストッパを移動させるための構成を簡単に済ま
せることができると共に該ストッパの操作が容易とな
り、より効果的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の斜視図
【図2】要部の縦断側面図
【図3】熱交換器及びフィルタを取出した状態の熱交換
換気ユニットの斜視図
【図4】点検時の様子を示す図
【図5】従来例を示す図1相当図
【図6】要部の縦断側面図
【図7】図4相当図
【符号の説明】 図面中、11は熱交換換気ユニット、12は本体ケー
ス、12a,12bは張出部、13は熱交換器、14は
フィルタ、17は点検口、20は点検蓋、20aはフラ
ンジ部、21は断熱材、22は透孔、23は止め金具
(係止部)、24はストッパ、26は切欠部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器が収容された本体ケースと、こ
    の本体ケースの側面に設けられた前記熱交換器点検用の
    点検口と、裏面側に弾性を有する断熱材を備えた点検蓋
    とを具備し、前記点検蓋により、前記断熱材を前記点検
    口の周囲部位に圧接させるようにして、該点検口を閉塞
    するようにしたものにおいて、前記点検口の上部部位に
    設けられ前記点検蓋が下方から差込まれた状態で該点検
    蓋の上縁部を前方側への抜止め状態に係止する係止部
    と、前記点検口の左右部位に夫々設けられ前記点検蓋の
    側縁部を前方側への抜止め状態に係止する係止位置とそ
    の係止を解く開放位置との間で移動可能なストッパとを
    設けたことを特徴とする熱交換換気ユニット。
  2. 【請求項2】 ストッパは、回動操作により係止位置と
    開放位置との間を移動されるように構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の熱交換換気ユニット。
JP18490392A 1992-07-13 1992-07-13 熱交換換気ユニット Pending JPH0626683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18490392A JPH0626683A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 熱交換換気ユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP18490392A JPH0626683A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 熱交換換気ユニット

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JPH0626683A true JPH0626683A (ja) 1994-02-04

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ID=16161349

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JP18490392A Pending JPH0626683A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 熱交換換気ユニット

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JP (1) JPH0626683A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050001505A (ko) * 2003-06-25 2005-01-07 엘지전자 주식회사 환기시스템의 점검도어 장착구조
US6962191B2 (en) * 2003-04-04 2005-11-08 Rittal Gmbh & Co. Kg Fixation of a heat-exchanger cassette
JP2008067812A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Chukyo Yugi:Kk パチンコ球揚送研磨装置
CN109140752A (zh) * 2017-06-28 2019-01-04 林内株式会社 供热水装置

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JP2008067812A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Chukyo Yugi:Kk パチンコ球揚送研磨装置
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