JP3322589B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3322589B2 JP01784897A JP1784897A JP3322589B2 JP 3322589 B2 JP3322589 B2 JP 3322589B2 JP 01784897 A JP01784897 A JP 01784897A JP 1784897 A JP1784897 A JP 1784897A JP 3322589 B2 JP3322589 B2 JP 3322589B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井に設置される
空気調和機に係り、詳しくは、空気調和機の化粧パネル
に対して吸込グリルを開閉自在に取り付けるための機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】天井埋込み型の空気調和機は、図5に示
すように、ファンや熱交換器を有する箱形の空気調和機
本体(以下単に、本体と記す)1を天井に埋め込んで固
定し、本体下面の室内側に露出する面にその全体を覆う
ようにして化粧パネル5を固定し、化粧パネルに吸込グ
リル7を取り付けて構成される。このような空気調和機
においては本体1に対するメンテナンスを室内側から行
う必要があるため、吸込グリル7は化粧パネル5に対し
て開閉自在に取り付けられる。
【0003】従来の空気調和機にあっては、吸込グリル
7の一方の長辺の数箇所にL字形のフック100を固定
して、フック100の内側を化粧パネルの係止部に引っ
かけ、これらフック100を回動中心として吸込グリル
7全体が回動可能となるように取り付けられている。こ
うして取り付けられた吸込グリル7は、閉鎖状態にあっ
ては略水平姿勢をとる一方で、開放状態にあっては略直
立姿勢(開放角度90度)をとる。この吸込グリルが直
立姿勢をとると、上述のフック100は、L字を逆さに
した状態となるため、それ以上(開放角度が90度以
上)、吸込グリル7が開放されると係止部に対するフッ
ク100の係合が外れて吸込グリル7が落下するおそれ
がある。そこで、このような吸込グリル7の落下を防止
するため、チェーン101を利用し、その一端を化粧パ
ネル5にまた他端を吸込グリル7の例えば回動中心から
遠い側の一方の隅部に固定して、吸込グリル7が開放さ
れて略直立姿勢となったとき、チェーン101がピンと
張ってそれ以上の吸込グリル7の開放を禁止するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成によると、吸込グリル7の開閉動作が円滑ではな
く、また、チェーン101を外した場合に、吸込グリル
7が落下するおそれがあるという問題があった。すなわ
ち、吸込グリル7の開閉動作において、L字形のフック
100の内側が回動中心となるため、厳密な意味での回
動中心(回動中心が直線状であるとした場合の回動中
心)が微妙にずれ、スムーズな開閉動作が行えないとい
う問題があった。また、作業の必要上、吸込グリル7を
90度以上開放したり、取り外したりする場合がある
が、この場合、チェーン101を外すと吸込グリル7が
不測に落下するおそれがある。このため、吸込グリル7
を手で支えての作業となり、作業性が悪いという問題も
あった。
【0005】本発明は、上述状況に鑑みてなされたもの
で、吸込グリルの開閉動作を円滑に行うことができ、し
かも、開放状態にかかわらず吸込グリルの落下を防止す
るようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、空気調和機本体の下面に取り付けられ
た化粧パネルと、この化粧パネルにグリル支持部材を介
して回動自在に支持された吸込グリルとを備えた空気調
和機において、前記グリル支持部材が前記化粧パネルの
下面に設けられたガイド部材に直接支持される箱形のス
ライドベースと、このスライドベースに設けられた直立
板状の支持板と、この支持板に設けられたボス部とを備
え、前記グリル支持部材のボス部を前記吸込グリルの回
動中心軸に沿ってスライド可能に形成し、当該グリル支
持部材のボス部を前記吸込グリルに設けた回動孔に貫通
すると共に、前記化粧パネルに設けた係合部に係合可能
に形成したことを特徴とする。
【0007】この発明によれば、グリル支持部材のボス
部を吸込グリルの回動孔に貫通させてさらに化粧パネル
の係合部に係合させると、ボス部により化粧パネルを回
動自在に支持することができ、しかも任意の回動角度に
対して吸込グリルがボス部から外れることがない。ま
た、グリル支持部材をスライドさせることで、回動孔に
対するボス部材の貫通が解除され、吸込グリルの取り外
しが可能となる。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図2において、1は空気調和機を示してい
る。この空気調和機1は箱型の空気調和機本体(以下単
に、本体と記す)3と、板状の化粧パネル5と、開閉可
能な吸込グリル7とを備えている。本体3は天井板53
の開口部に装着され、その化粧パネル5が天井板53と
ほぼ同一の平面を構成する。化粧パネル5は本体3に対
して取り外し自在に設けられており、この化粧パネル5
を取り外すと本体3の内部が室内側に露出される。この
本体3内には、送風装置であるクロスフローファン5
5、熱交換器56、それらを駆動制御する電装制御部品
が収納された電装箱57等が配設されている。この空気
調和機1はいわゆる一方向型の空気調和機であり、図2
に実線矢印で示すように、吸込口58から吸入された室
内の空気は、クロスフローファン55により、熱交換器
56に送られ、そこで熱交換された後、吹出口59から
室内に吹き出される。熱交換器56には、図示しない冷
媒管が接続されており、この冷媒管は図示しない室外機
に接続されている。
【0012】熱交換器56は吸込側が斜め下方に面する
ように傾斜配置される。熱交換器56の吸込面の下方に
は吸込面に向かい合うように補助ドレンパン62が設け
られ、熱交換器56の下縁部の下方には主ドレンパン6
3が配設されている。主ドレンパン63は、補助ドレン
パン62の下端部に接続され、熱交換器56の下部で生
じたドレン及び補助ドレンパン62によって運ばれるド
レンを回収する。
【0013】図1は、本発明にかかる空気調和機の概略
構成を示す斜視図である。尚、同図は、吸込グリルを開
放した状態を示している。
【0014】同図に示す空気調和機1において、本体3
は、天井に開口された、本体3の下面よりも少し大きめ
の天井孔に嵌め込むようにして固定される。その固定
は、例えば、天井裏の建物構造体から吊下された4本の
吊りボルトを利用して行われ、本体3の下面が天井面に
略一致する高さに配置される。化粧パネル5は、天井孔
よりも大きい長方形状に穿孔されており、本体3の下面
に取り付けられることにより、本体3の下面及び天井孔
を完全に覆い尽くす。化粧パネル5には、室内の空気を
本体3側に吸い込むための長方形状の吸引口11が穿孔
されている。
【0015】吸込グリル7は、図1に示すように、多数
のスリット13を有し、長方形の板状に形成されてい
る。この吸込グリル7は、当該吸込グリル7の一方の長
辺15の両端部近傍、すなわち吸込グリル7の回動中心
軸の両端部近傍において、それぞれグリル支持部材1
7、19を介して回動自在に支持されている。これによ
り、上述の化粧パネル5の吸込口11を閉鎖し、また開
放することができるようになっている。尚、グリル支持
部材17、19については後に詳述する。
【0016】吸込グリル7は、2本にチェーン21、2
3によってその開放角度が規制されている。2本のチェ
ーン21、23のそれぞれの一端部は、吸込グリル7の
他方の長辺25の両端部近傍にそれぞれ固定され、一
方、それぞれの他端部は、化粧パネル5に固定されてい
る。これらチェーン21、23の長さは、図1に示すよ
うに、吸込グリル7を開放してその自重により直立状態
(開放角度が略90度)をとったときにピンと張る程度
に設定されている。
【0017】すなわち、吸込グリル7は、グリル支持部
材17、19によって、回動自在に支持されている状態
においては、開放角度が90度以上にならないように、
これら2本のチェーン21、23によって回動が規制さ
れている。
【0018】次に、グリル支持部材17、19について
詳述する。
【0019】図3は、図1におけるL部分の拡大図、ま
た図4は、図1におけるR部分の拡大図を示しており、
以下、適宜、図3のグリル支持部材17を左のグリル支
持部材17、また図4のグリル支持部材19を左のグリ
ル支持部材19といい、さらに両者を総称していうとき
には、左右のグリル支持部材17、19というものとす
る。図3に示す左のグリル支持部材17は、化粧パネル
5における吸込グリル7の長辺15の左端部近傍に対応
する位置において、回動中心軸27に沿って左右方向
(矢印K1 及び矢印K2 方向)にスライド自在に支持さ
れている。化粧パネル5の下面には、4本のL字形のガ
イド部材29、29…が下方に向けて突設されている。
左のグリル支持部材17は、これらガイド部材29、2
9…のL字の内面にガイドされるようにして、矢印K
1 、K2 方向にスライド自在に支持されている。左のグ
リル支持部材17は、上述のガイド部材29、29…に
直接支持される箱形のスライドベース31と、このスラ
イドベース31の左端に設けられた直立板状の支持板3
3と、この支持板33の下部において外側(矢印K1
向)に向けて突出するボス部35とを有している。
【0020】このボス部35は、外側にいくに従ってそ
の直径が漸減する円錐台状に形成されており、その中心
が上述の回動中心に一致するように配置されている。
【0021】左のグリル支持部材17全体としては、例
えば、手動により支持板33を矢印K1 方向に移動させ
ると、スライドベース31がガイド部材29、29…に
よって矢印K1 方向にスライド自在に支持されているこ
とに基づき、ボス部35が回動中心軸27上を外側に向
かって移動する。一方、これとは逆に、手動により支持
板33を矢印K2 方向に移動させると、ボス部35は、
回動中心軸27上を内側に向かって移動する。
【0022】図3に示すボス部35の少し外側には、同
じく回動中心軸27上に回動孔37が配置され、そのす
ぐ外側には、係合部39が配置されている。回動孔37
は、吸込グリル7の左端部の一部に、回動中心軸27に
沿って左右方向に貫通するように穿設された孔であり、
係合部39は、回動中心軸27上の、化粧パネル5の一
部に設けられた円柱状の凹部である。尚、これら回動孔
37及び係合部39の直径は、グリル支持部材31のボ
ス部35が貫通し、また係合されたときに、必要以上の
がたがない程度に設定されているものとする。
【0023】上述の図3に示す左のグリル支持部材17
は、支持板33の右側面が2個のガイド部材29、29
に当接して内側(矢印K2 方向)への移動限にある状
態、すなわち、ボス部35が係合部39に対する係合、
及び回動孔37に対する貫通を解除した退避位置に配置
されている状態を示している。
【0024】図4に示す、右のグリル支持部材19は、
上述の左にグリル支持部材17に対して勝手違いに形成
されているものであり、その主要な構成については、左
のグリル支持部材17と同じであるため、同様な部材に
ついては同様の符号を付してその説明を省略するものと
する。以下に異なる点について簡単に説明する。
【0025】右のグリル支持部材19のスライドベース
31の側面には、切欠部41、41が設けられている。
化粧パネル5の下面に突設されたガイド部材29、29
は、これら切欠部41、41の係合されている。このた
め、右のグリル支持部材19の内側(矢印K3 方向)及
び外側(矢印K4 方向)への移動限がこれら切欠部4
1、41によって規制されることになる。尚、図4は右
のグリル支持部材19が、ガイド部材29、29…との
位置関係において、外側(矢印K4 方向)への移動限に
配置された状態、すなわち支持位置に配置された状態を
図示しており、実際には、この支持位置ではボス部35
が吸込グリル7の回動孔37を貫通し、さらに化粧パネ
ル5の係合部39に係合するものであるが、同図では、
便宜上(図を明確にするために)、グリル支持部材19
及びガイド部材29、29…を矢印K3 方向にずらして
図示してある。
【0026】上述の構成において、化粧パネル5に対す
る吸込グリル7の取付けは、次のようにして行う。ま
ず、取付けに先立って、左右のグリル支持部材17、1
9をそれぞれ内側の退避位置に配置する。次に、吸込グ
リル7を略直立姿勢で支持し、その左右の回動孔37、
37を化粧パネル5の係合部39、39に合わせる。左
のグリル支持部材17を外側(矢印K1 方向)に移動さ
せて、そのボス部35を回動孔37に貫通させ、さらに
係合部39に係合させて、左のグリル支持部材17全体
を外側の支持位置に配置する。これで、左のグリル支持
部材17による吸込グリル7の支持が完了する。つづい
て、右のグリル支持部材19を外側(矢印K4 方向)に
移動させて、そのボス部35を回動孔37に貫通させ、
さらに係合部39に係合させて、右のグリル支持部材1
9全体を外側の支持位置に配置する。これで、右のグリ
ル支持部材19による吸込グリル7の支持が完了する。
【0027】尚、吸込グリル7の取り外しは、上述の逆
の手順で、外側の支持位置にあるグリル支持部材17、
19をそれぞれ内側の退避位置に移動させることによ
り、これを簡単に行うことができる。
【0028】本実施の形態においては、空気調和機1
は、上述のように構成されているので、吸込グリル7の
開閉動作を円滑に行うことができる。すなわち、吸込グ
リル7は、その回動孔37、37に貫通されたグリル支
持部材17、19のボス部35、35を中心にして回動
動作をすることができるので、開閉動作がスムースなも
のとなる。また、図1に示すチェーン21、23を外し
た場合でも、吸込グリル7が落下するおそれがない。す
なわち、グリル支持部材17、19をそれぞれ積極的に
退避位置に配置しない限り、ボス部35、35が吸込グ
リル7の回動孔を貫通下状態を維持するので、ボス部3
5、35が回動孔37、37から外れて吸込グリル7が
落下するような不具合は回避することができる。したが
って、作業の必要上、チェーン21、23を外す場合に
おいても、従来とは異なり、吸込グリル7を手で支持す
る必要はなく、作業性が向上する。
【0029】上述の実施の形態においては、吸込グリル
7を開閉自在に支持するグリル支持部材17、19を、
化粧パネル5の下面に突設されたガイド部材29、29
…によって支持したが、これに代えて、ガイド部材2
9、29…を本体3の下面に直接的に突設し、これらガ
イド部材29、29によってグリル支持部材17、19
を支持するようにしてもよい。この場合においても、上
述と同様の作用・効果を期待することができる。
【0030】以上で具体的な実施の形態の説明を終える
が、本発明は上述した実施の形態に限定されるものでは
ない。例えば、グリル支持部材17、19の形状につい
ては、支持板33、33を省略してボス部35、35を
スライドベース31、31に直接的に突設するものであ
ってもよい。
【0031】また、グリル支持部材17、19の配設位
置についても、上述、吸込グリル7の両端部に限らず、
それよりもさらに内側にはいった位置であってもよい。
すなわち、吸込グリル7を落下することなく円滑に開閉
できることを条件に、そのグリル支持部材17、19の
配設位置は任意とすることができる。さらにその個数も
2個の限定されるものではなく、必要に応じてその数を
増加させてもよい。例えば、グリル支持部材17、19
と略同様の構成のものを、これらに加えて、吸込グリル
の中央部に追加するようにしてもよい。こうすると、吸
込グリル7の左右方向の長さが長いときには有効であ
る。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、吸
込グリルの回動孔を貫通するボス部を備えたグリル支持
部材によって吸込グリルを開閉自在に支持するので、吸
込グリルの開閉動作を円滑にすることができる。また、
グリル支持部材による吸込グリルの支持を積極的に解除
しない限り、吸込グリルのどのような開閉状態において
も吸込グリルが落下するおそれがない。したがって、例
えば、作業の必要上、吸込グリルの開放を規制するチェ
ーンを外した場合であっても、吸込グリルを手で支える
必要がないため、その作業の作業性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る空気調和機全体の斜視図で
ある。
【図2】空気調和機の断面図である。
【図3】図1のL部分の拡大図である。
【図4】図1のR部分の拡大図である。
【図5】従来の空気調和機を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機 3 空気調和機本体(本体) 5 化粧パネル 7 吸込グリル 17、19 グリル支持部材 27 回動中心軸 29 ガイド部材 31 スライドベース 35 ボス部 37 回動孔 39 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木戸 憲一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−332699(JP,A) 実開 平3−6233(JP,U) 実開 平3−115785(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 401

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機本体の下面に取り付けられた
    化粧パネルと、この化粧パネルにグリル支持部材を介し
    て回動自在に支持された吸込グリルとを備えた空気調和
    機において、前記グリル支持部材が前記化粧パネルの下面に設けられ
    たガイド部材に直接支持される箱形のスライドベース
    と、このスライドベースに設けられた直立板状の支持板
    と、この支持板に設けられたボス部とを備え、 前記グリル支持部材のボス部を前記吸込グリルの回動中
    心軸に沿ってスライド可能に形成し、当該グリル支持部
    材のボス部を前記吸込グリルに設けた回動孔に貫通する
    と共に、前記化粧パネルに設けた係合部に係合可能に形
    成したことを特徴とする空気調和機。
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JP6343453B2 (ja) * 2014-01-24 2018-06-13 東芝キヤリア株式会社 天井埋込み形空気調和機
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