JP2002219931A - 建設機械用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉装置 - Google Patents

建設機械用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー取外し及び取付けの作業性が良い建設
機械用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉装置を提
供する。 【解決手段】 キャブ(1)の外壁(1b)に開口され、かつ
キャブ内のエアコン装置へ外気を導入する外気導入口(1
c)を、外気導入口カバー(10)により被覆及び開放自在と
した外気導入口カバーの開閉装置において、外気導入口
カバー(10)をヒンジ(11)を介して開閉自在にキャブ(1)
の外壁(1b)に支持して設け、外気導入口カバー(10)を閉
状態で外壁(1b)に少なくとも1個所で係止する係止手段
(12)を設け、外気導入口カバー(10)を閉状態のときに開
方向に付勢し、かつ開状態のときには所定の半開き位置
を中立とするばね手段(11c)を外気導入口カバー(10)の
支持部に設ける。外気導入口カバー(10)をキャブ(1)の
ドア後方の外壁(1b)に設けてもよい。前記ばね手段(11
d)がヒンジ(11)を兼ねた方が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械のキャブの内側に装備されたエアコン装置の外
気導入口を被覆する外気導入口カバーの開閉装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建設機械のキャブ内にエアコン装
置を装備する場合は、エアコン装置へ外気を導入するた
めの外気導入口をキャブの外壁に設け、この外気導入口
を通風孔を有するカバーで被覆し、このカバーをキャブ
外壁にボルト締めしているものが一般的である。
【0003】例えば、特開平9−290624号公報に
記載された建設機械用空調装置の外気導入ダクトによれ
ば、図7,8に示すように、外気導入ダクト(本発明の
外気導入口カバーに相当するので、以下外気導入口カバ
ーという)21は、キャブ壁22に開設された外気導入
口23に連通する透孔24及び透孔26を有しており、
その外周部に設けたフランジ29のボルト挿入孔28で
ボルト30によりキャブ壁22に取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開平9−290624号公報に記載された外気導入口
カバーにおいては、外気導入口カバー21が所定本数の
(少なくとも上下左右の4本の)ボルト30で取付けて
あるので、エアコン装置のフィルタ交換等のメンテナン
スの際に外気導入口カバー21の取外し及び取付けに時
間がかかって作業性が良くない。また、取外した外気導
入口カバー21及びボルト30が紛失したり損傷しない
ように、作業者は気を付けて作業しなければならず、万
一紛失した場合にはその部品の手配に時間がかかってし
まうという問題もある。
【0005】本発明は上記従来の問題点に着目し、カバ
ー取外し及び取付けの作業性が良い建設機械用エアコン
装置の外気導入口カバーの開閉装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段、および作用、効果】上記
目的を達成するために、本発明に係る第1発明は、建設
機械のキャブの外壁に開口され、かつキャブ内に設置し
たエアコン装置へ外気を導入する外気導入口を、通風孔
を有する外気導入口カバーにより被覆及び開放自在とし
た建設機械用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉装
置において、前記外気導入口カバーをヒンジを介して開
閉自在にキャブの外壁に支持して設け、外気導入口カバ
ーを閉状態でキャブの外壁に少なくとも1個所で係止す
る係止手段を設け、外気導入口カバーを閉状態のときに
開方向に付勢し、かつ開状態のときには所定の半開き位
置を中立とするばね手段を外気導入口カバーの支持部に
設けた構成としている。
【0007】第1発明によれば、外気導入口カバーはヒ
ンジと少なくとも1個所で係止する係止手段(ボルト
や、スライドロック機構等)によりキャブ外壁に開閉自
在に支持され取付けられているから、少なくとも1個所
の係止手段で係止及び解除をするだけで外気導入口カバ
ーを開閉でき、しかも外気導入口カバーはばね手段で開
方向に付勢されて半開き位置で保持されるから、作業者
が外気導入口カバーを開く必要がない。従って、作業性
が非常に良い。また、作業者は外気導入口カバーを紛失
したり取外し中に損傷したりするのを心配しなくてもよ
く、損傷部品の手配等の無駄な時間をかけないで済む。
【0008】第2発明は、第1発明に基づいて、前記外
気導入口カバーをキャブのドア後方の外壁に設けた構成
としている。第2発明によれば、第1発明の如く外気導
入口カバーを開方向に付勢するばね手段を設けると、外
気導入口カバーをドア後方のキャブ外壁に設けた場合に
外気導入口カバーとドアの干渉が懸念されるが、本発明
では外気導入口カバーは半開き状態で保持されるからド
アとの干渉を防止できる。即ち、外気導入口カバーの開
状態でドアを開閉してもドアと干渉することがない。ま
た、例えばキャブ内に設けた操作レバーにより外気導入
口カバーの係止手段の係止を解除可能とした場合に、ド
アを開けた状態でこの操作レバーにより外気導入口カバ
ーを開いても、外気導入口カバーは半開き状態で保持さ
れるからドアと干渉しない。従って、ドア及び外気導入
口カバーを損傷することが無いので、作業者は干渉を気
にすることなくドアの開閉や外気導入口カバーの開閉を
行うことができ、作業性が良い。
【0009】第3発明は、第1発明に基づいて、前記ば
ね手段がヒンジを兼ねた構成としている。第3発明によ
れば、ばね手段がヒンジを兼ねているので、構成が簡単
になり小型で安価な開閉装置ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る外気導入口
カバーの開閉装置の実施形態を図1〜図5により説明す
る。先ず、本実施形態の構成の概要について、図1に示
す外気導入口カバーの開閉装置を装着したキャブの側面
図により説明する。キャブ1のドア6の後方に設けた側
壁部のアウタプレート1bに、キャブ1内に設置された
図示しないエアコン装置の吸気口に連通した外気導入口
1cを設け、外気導入口1cには所定数の通風孔10a
を有する外気導入口カバー(以後、単にカバーと言う)
10が覆うように配設されている。カバー10は、ヒン
ジ11を介してアウタプレート1bに開閉自在に取付け
られており、ヒンジ11の取付部に対して略反対側に係
合部を有し、この係合部でアウタプレート1bに取着さ
れた係止手段12により係合されるようになっている。
尚本実施形態においては、後述するように係止手段12
としてばねにより突出方向に付勢されたロック機構を用
いており、ここではロック12と呼ぶ。ロック12はキ
ャブ1の内側でドア6の開口部の近傍に装着された操作
レバー14aにフレキシブルケーブル13を介して連結
されており、操作レバー14aの回動操作によりロック
12によるカバー10の係止が解除されるようになって
いる。
【0011】次に、各構成の詳細について図2乃至図5
により説明する。図2は図1のA−A断面図である。図
2に示すように、ドア6の後方のキャブ側壁部はインナ
プレート1aとアウタプレート1bとを有し、図示しな
いエアコン装置に接続されている吸入ダクト2の先端部
がシール3を介してインナプレート1aに取着されてい
る。吸入ダクト2の先端部は内寸法が基端部よりも大き
くなっていて段差部2aを設けてあり、吸入ダクト2の
内側に外気フィルタ4が挿入されて前記段差部2aに当
てがわれ、ホルダ5によって外側から挟むように固定さ
れている。ホルダ5は、左右に2個のプレート5a,5
aを備えており、インナプレート1aに設けた左右2個
のガイドプレート1d,1dの間にプレート5a,5a
を嵌め込んでインナプレート1aに固定されている。
【0012】アウタプレート1bに設けた前記外気導入
口1cはホルダ5及び外気フィルタ4を外方に引き抜く
に充分な大きさに開口しており、ヒンジ11によって開
閉自在とされたカバー10で覆われている。図1のB−
B断面図である図3に示すように、カバー10の裏面に
設けた取付座10bにヒンジ11の一片11aの端部が
取付けられ、アウタプレート1bの裏面にはヒンジ11
の他片11bが取り付けられている。ヒンジ11の互い
に回動自在に連結された一片11aと他片11bの間に
は、ばね手段として戻しスプリング11cが設けられて
いる。
【0013】また図2に示すように、カバー10は、係
止が解除されたときスプリング11cのフリー状態つま
りカバー10の中立位置への戻り力によりα°に開いた
状態となり、この中立位置で保持されるようになってい
る。この中立位置は、ドア6を図中2点鎖線で示す完全
に開いた状態でもカバー10とドア6とが干渉しない位
置にセットされている。尚、カバー10は最大でβ°
(>90°)まで開放できるようにセットされている。
【0014】また、カバー10の裏面には係止部を有す
るプレート10cが取付けられ、アウタプレート1bの
裏面に取付けられたプレート1eには、突出自在にスラ
イダ12aを備えたロック12が取着されている。ロッ
ク12のスライダ12aが前記プレート10cの係止部
に係止することにより、カバー10は閉状態でアウタプ
レート1bに係止されるようになっている。
【0015】図4は図1のC−C断面図である。図4に
示すように、ロック12のスライダ12aはスプリング
12bによって突出方向に付勢されていて、スライダ1
2aの基端部はフレキシブルケーブル13のワイヤ13
aの一端13bに連結されている。操作レバー14aの
回動操作でワイヤ13aの他端側を図中右方に引くこと
により、スライダ12aがスプリング12bに抗して右
方に移動し、カバー10のプレート10cとの係止が外
れるようになっている。
【0016】図5は図1のD−D断面図であり、操作レ
バー部14の詳細を示している。図2,5に示すよう
に、操作レバー部14のケース14bがインナプレート
1aの内面で、かつドア6の開口部近傍に取着されてお
り、操作レバー14aはケース14bに回動自在に取付
けられている。操作レバー14aの先端部は操作部を成
し、他端部はフレキシブルケーブル13の前記ワイヤ1
3aの他端13cに連結されている。そして、ケース1
4bと操作レバー14aとの間には戻しスプリング14
cが設けられている。
【0017】次に、本実施形態の作用について、図2〜
図5により説明する。図5で、操作レバー14aの操作
部を引き上げ操作することにより、フレキシブルケーブ
ル13のワイヤ13aの他端13cは図中左方に移動す
る。すると、図4で、ワイヤ13aの一端13bは右方
に移動してスライダ12aを右方に後退させ、スライダ
12aとカバー10のプレート10cとの係止が外れ
る。すると、図2,3に示すように、カバー10はヒン
ジ11の戻しスプリング11cのフリー状態への付勢力
によりα°開いた位置(中立位置)となる。そして、こ
の中立位置からカバー10を手で更に開けること(最大
でβ°まで開放可能)により、ホルダ5及び外気フィル
タ4を吸入ダクト2から引き抜き、外気導入口1cから
外部に取り出すことができ、外気フィルタ4の清掃、交
換等のメンテナンスが容易に行える。
【0018】メンテナンス終了後にカバー10を前記フ
リー位置から手で押し込むと、図4で、カバー10のプ
レート10cがロック12のスライダ12aのテーパ面
12cに当接してスライダ12aを右方に後退させ、プ
レート10cの係止部はスライダ12aの突出部よりも
キャブ内側まで入る。すると、スライダ12aはスプリ
ング12bの付勢力により元の突出位置に戻り、カバー
10は係止される。この係止状態ではカバー10のプレ
ート10cはヒンジ11のスプリング11cによってス
ライダ12aの突出部に当接して押しつけられているの
で、カバー10がガタつくことはない。
【0019】本実施形態によると、次のような効果が得
られる。 (1)係止手段の1個所の係止を解除するだけでカバー
10を開くことができるので、カバー10の開放作業が
容易にできる。このとき、操作レバー14aの操作で係
止手段の係止解除ができ、ねじの取外しが不要なので、
作業性が非常に良く、ねじの紛失の畏れが無い。また、
カバー10はヒンジ11により支持されているので、開
放時に紛失や損傷の畏れが無い。 (2)ドア6が完全に開いていても、カバー10はドア
6と干渉しないような中立位置まで開いて保持されるか
ら、干渉を防止でき、作業者がカバー10を開ける時の
作業性が非常によい。また、反対にカバー10が中立位
置に開いた状態でも、カバー10との干渉を心配するこ
となくドア6を開閉できるから作業性を向上できる。
【0020】尚、上記実施形態においては係止手段12
をスライドロック機構を用いて構成しているが、本発明
はこれに限定するものではなく、他の係止機構(例えば
フックの回動による係止等)を用いても上記と同じ効果
を奏するのは勿論である。さらに、係止手段の駆動方式
も上記実施形態に限定されず、例えば、リンク機構によ
りスライドやフックを駆動したり、操作レバーの操作で
エアシリンダ等の直動自在なアクチュエータを駆動して
フックやスライドを係止及び解除させるようにようにし
てもよい。
【0021】また、実施形態ではドア6はヒンジにより
開閉自在となっている構成で説明したが、例えば車両前
後方向にスライド自在に構成したドアであっても勿論構
わない。
【0022】次に、カバー10の他の実施態様を図6に
より説明する。即ち、カバー10を支持するヒンジ11
はばね鋼からなるばね部材11dで構成し、ばね手段と
兼ねても構わない。これによって、構成が簡単になり、
小型化でき、また安価な開閉装置を構成できる。また、
カバー10の係止手段として、ヒンジ11と略反対側位
置を少なくとも1個所でねじ取付けするようにしてもよ
い。これにより、従来に比してねじの取外し及び締着の
時間がかからないから、作業性が非常に良くなる。他の
作用効果は上記実施形態と同様である。
【0023】以上説明したように、本発明にかかる建設
機械用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉装置によ
れば、ヒンジと少なくとも1個所の係止手段とによって
外気導入口カバーをキャブ外壁に開閉自在に支持し取付
けたので、外気導入口カバーを開閉するときには上記少
なくとも1個所の係止手段で係止及び解除をするだけで
よい。しかも、外気導入口カバーはばね手段で開方向に
付勢されて半開き位置で保持されるから、作業者は外気
導入口カバーを開く操作が不要となり作業性が非常に良
い。また、取外した後に外気導入口カバーが紛失したり
損傷したりする畏れがないので、カバーの再手配等の無
駄な時間及び費用をかけないで済む。さらに、外気導入
口カバーは半開き状態で保持されるからドアとの干渉の
恐れが無く、従ってカバーの開閉やドアの開閉時の作業
性が非常に良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外気導入口カバーの開閉装置を装
着したキャブの側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】図1のD−D断面図である。
【図6】カバーのヒンジ及び係止手段の他の実施態様を
表す。
【図7】従来の外気導入口カバーの正面図である。
【図8】図7のE−E断面図である。
【符号の説明】
1…キャブ、1a…インナプレート、1b…アウタプレ
ート(外壁)、1c…外気導入口、1d…ガイドプレー
ト、2…吸入ダクト、2a…段差部、3…シール、4…
外気フィルタ、5…ホルダ、6…ドア、10…外気導入
口カバー、10a…通風孔、10c…プレート、11…
ヒンジ、11a…一片、11b…他片、11c…スプリ
ング、11d…ばね部材、12…ロック(係止手段)、
12a…スライダ、12b…スプリング、12c…テー
パ面,13…フレキシブルケーブル、13a…ワイヤ、
13b…ワイヤ一端、13c…ワイヤ他端、14…操作
レバー部、14a…操作レバー、14b…ケース、14
c…スプリング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械のキャブ(1)の外壁(1b)に開口
    され、かつキャブ内に設置したエアコン装置へ外気を導
    入する外気導入口(1c)を、通風孔(10a)を有する外気導
    入口カバー(10)により被覆及び開放自在とした建設機械
    用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉装置におい
    て、 前記外気導入口カバー(10)をヒンジ(11)を介して開閉自
    在にキャブ(1) の外壁(1b)に支持して設け、 外気導入口カバー(10)を閉状態でキャブ(1) の外壁(1b)
    に少なくとも1個所で係止する係止手段(12)を設け、 外気導入口カバー(10)を閉状態のときに開方向に付勢
    し、かつ開状態のときには所定の半開き位置を中立とす
    るばね手段(11c)を外気導入口カバー(10)の支持部に設
    けたことを特徴とする建設機械用エアコン装置の外気導
    入口カバーの開閉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建設機械用エアコン装置
    の外気導入口カバーの開閉装置において、 前記外気導入口カバー(10)をキャブ(1)のドア後方の外
    壁(1b)に設けたことを特徴とする建設機械用エアコン装
    置の外気導入口カバーの開閉装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の建設機械用エアコン装置
    の外気導入口カバーの開閉装置において、 前記ばね手段(11d)がヒンジ(11)を兼ねたことを特徴と
    する建設機械用エアコン装置の外気導入口カバーの開閉
    装置。
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