JPH06265652A - 時 計 - Google Patents

時 計

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JPH06265652A
JPH06265652A JP5215793A JP5215793A JPH06265652A JP H06265652 A JPH06265652 A JP H06265652A JP 5215793 A JP5215793 A JP 5215793A JP 5215793 A JP5215793 A JP 5215793A JP H06265652 A JPH06265652 A JP H06265652A
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JP
Japan
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time
signal
setting
antenna
light
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Pending
Application number
JP5215793A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Nakamura
秀行 中村
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電波信号と光信号とを選択的に受信する受信
手段を設けることにより、価格的に時計本来のものと変
わらずに赤外線リモートコントローラによる調時機能や
各種の設定を付加させることである。 【構成】 電源が投入されると、受信回路5をリモート
コントローラ用受信回路に切り換えて、現在時刻が電波
受信設定時刻でなく、明暗検出回路15が明状態を検出
すると、受信回路5を受信可能状態に設定する。現在時
刻が電波受信設定時刻でなく、明暗検出回路15が暗状
態を検出していると、受信回路5を受信不可状態に設定
する。現在時刻が電場受信設定時刻になると、リモート
コントローラによる制御が行われている場合、この制御
を続行し、それによる制御が行われていない場合、受信
回路5を電波用受信回路に切り換えて、受信した時刻信
号に応じて時刻を修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信した信号に基づい
て時刻修正などを行う時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、日本国内において、郵政省の管轄
下で試験的に長波標準電波に時刻コードを重畳して送信
している。この信号は1分間を1フレームとして1月1
日からの累積日数から時、分までの時刻データをバイナ
リーコードで直列に送出している。具体的には、1ビッ
トを1Hzの矩形パルスとし、“1”、“0”の重みづ
けはそれぞれパルス幅を500mS、800mSとする
ことにより表し、さらにポジションマーカとして200
mSのパルスを用い、搬送波としては40kHzが用い
られ、上記のパルスを振幅変調して送出している。
【0003】この信号を受信して時刻修正などを行う時
計では、毎日一定の時刻から一定時間だけ受信回路に電
源を供給して、受信および時刻修正を行っている。
【0004】また、近年、テレビジョンやビデオ装置等
の操作制御用に赤外線リモートコントローラが使用され
るようになっている。
【0005】この赤外線リモートコントローラの送信側
では、約40kHz程度の搬送波を使用して数mSのパ
ルス幅の操作データを振幅変調して、モールス信号のよ
うにパルス状の赤外線信号を発光させ、それを受信側で
受光素子で電気信号に変換した後、上記と同様に復調し
て操作データを検出していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クオーツ時計等に上記の赤外線リモートコントローラに
よる調時機能や各種の設定等(例えば、指針の早送りや
逆送り、報時メロディの選択等)を付加するアイデアは
あったが、時計本来の構成の他に時計機能とは全く関連
性のない送受信装置を付加しなければならないので、時
計以外の構成でコストがかかり、高価になってしまうと
いう問題点を有していた。
【0007】本発明の目的は、価格的に時計本来のもの
と変わらずに赤外線リモートコントローラによる調時機
能や各種の設定を付加させることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、報時時刻等の
所望の情報の設定が可能な設定部と、現在時刻を表示す
る時刻表示部と、報時時刻等の所望の設定情報を有する
矩形信号を振幅変調した光信号を受光する受光素子と、
時刻情報を有する矩形信号を振幅変調した電波信号を受
信するアンテナと、上記受光素子で受光した光信号と上
記アンテナで受信した電波信号とを選択的に切り換えて
復調する受信手段と、上記受信手段が上記アンテナで受
信した信号を復調する際、復調された時刻信号に基づい
て上記時刻表示部の表示時刻を修正し、かつ、上記受信
手段が上記受光素子で受光した信号を復調する際、復調
された所望の設定情報に基づいて上記設定部に所望の情
報の設定を行う制御手段とを設けることにより上記の目
的を達成している。
【0009】そして、上記受信手段は、上記受光素子で
受光した光信号と上記アンテナで受信した電波信号とを
時間帯に応じて選択的に切り換えて復調するものである
ことが望ましい。
【0010】さらに、報時時刻等の所望の情報の設定が
可能な設定部と、現在時刻を表示する時刻表示部と、報
時時刻等の所望の設定情報を有する矩形信号を振幅変調
した光信号を受光する受光素子と、時刻情報を有する矩
形信号を振幅変調した電波信号を受信するアンテナと、
所望の範囲の明るさを検出する明暗検出手段と、上記明
暗検出手段が明状態を検出した際、上記受光素子で受光
する光信号を復調し、上記明暗検出手段が暗状態を検出
した際、上記アンテナで受信する電波信号を復調する受
信回路と、上記受信回路が上記アンテナで受信した信号
を復調する際、復調された時刻信号に基づいて時刻表示
部の表示時刻を修正し、上記受信回路が上記受光素子で
受光した信号を復調する際、復調された所望の設定情報
に基づいて上記設定部に所望の情報の設定を行う制御手
段とを設けることにより上記の目的を達成している。
【0011】さらに、報時時刻等の所望の情報の設定が
可能な設定部と、現在時刻を表示する時刻表示部と、報
時時刻等の所望の設定情報を有する矩形信号を振幅変調
した光信号を受光する受光素子と、時刻情報を有する矩
形信号を振幅変調した電波信号を受信するアンテナと、
所望の範囲の明るさを検出する明暗検出手段と、所望の
時間帯の間、上記アンテナで受信する電波信号を復調
し、上記所望の時間帯以外で、かつ、上記明暗検出手段
が明状態を検出した際、上記受光素子で受光する光信号
を復調する受信回路と、上記受信回路が上記アンテナで
受信した信号を復調する際、復調された時刻信号に基づ
いて時刻表示部の表示時刻を修正し、上記受信回路が上
記受光素子で受光した信号を復調する際、復調された所
望の設定情報に基づいて上記設定部に所望の情報の設定
を行う制御手段とを設けることにより、上記の目的達成
している。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て具体的に説明する。
【0013】図1において、1はアンテナで、同調コイ
ル2a,コンデンサ2bからなり、上記の郵政省の管轄
下で送出されている時刻情報を有する矩形信号を40k
Hzの搬送波で振幅変調した電波信号を受信し、受信し
た電波信号を電圧信号で出力する。3は受光素子で、報
時時刻等の設定情報を有する矩形信号を40kHzの搬
送波で振幅変調したリモートコントローラ(図示せ
ず。)から送信される光信号を受光し、電流信号で出力
する。4は電流電圧変換回路で、電流信号を電圧信号に
変換する。5は受信手段を構成する受信回路で、スイッ
チ6,7,8,コンデンサ9,10,AGCアンプ1
1,フィルタ回路12および検波回路13からなり、制
御回路14が出力する切換え信号に応じてスイッチ6,
7,8が切り換わり、アンテナ1が出力する電圧信号と
電流電圧変換回路3が出力する電圧信号とを選択的に復
調する。すなわち、制御回路14が出力する切換え信号
に応じて、受信回路5はリモートコントローラ用受信回
路と電波用受信回路とに切り換わる。なお、本例では、
アンテナ1が受信する電波信号と受光素子3が受光する
光信号は、ともに搬送波として40kHzを使用してい
るので、フィルタ回路12の通過帯域はそれぞれの信号
に対して共通に40kHzのものを使用する。また、検
波回路13は、制御回路14が出力する動作開始信号の
入力により動作を開始するものであり、スイッチ8が端
子Eと接続している場合、つまり検波回路13がコンデ
ンサ9と接続している場合、検波回路13はアンテナ1
が受信した信号を復調するよう設定してあり、スイッチ
8が端子Fと接続している場合、つまり検波回路13が
コンデンサ10と接続している場合、検波回路13は受
光素子3が受光した信号を復調するよう設定してある。
制御回路14は制御手段を構成し、CPU,ROM,R
AM等からなり、内部時計を有し、各種の動作を制御す
る。15は明暗検出手段を構成する明暗検出回路で、C
dS等からなり、検出エリア内の明状態を検出する。1
6は時刻表示部で、制御回路14の内部時計の計時時刻
を指針17により表示する。18は設定部で、RAM等
からなり、各種のモード,夜間鳴止め,報時時刻,報時
メロディ,報時のボリュームの設定を行う。19はメロ
ディ記憶回路で、ROM等からなり、複数のメロディの
メロディデータを記憶しており、それぞれのメロディに
は選択番号が付してある。20は発音部で、報時の際に
メロディを発音する。
【0014】なお、本例では、AM0:57〜AM1:
03の間、スイッチ6,7,8をそれぞれ端子A,C,
Eと接続させ、この時間の間アンテナ1が出力する時刻
情報を有した電圧信号を選択するように設定してある。
【0015】次に、図2を参照して動作を説明する。い
ま、検波回路13は動作を停止しているものとする。
【0016】電源が投入されると、制御回路14は切換
え信号を出力して、スイッチ6,7,8をそれぞれ端子
A,C,Eに接続させて、受信回路5をリモートコント
ローラ用受信回路に切り換える(ステップ2a)。
【0017】そして、制御回路14はその内部時計の時
刻が電波受信設定時刻(いまの場合、AM0:57〜A
M1:03の間の時刻)でなく(ステップ2b)、明暗
検出回路15が明状態を検出していると(ステップ2
c)、検波回路13に動作開始信号を出力し、検波回路
13を動作させ、受信回路5を受信可能状態に設定し
(ステップ2d)、ステップ2bに戻る。ステップ2c
において、明暗検出回路15が暗状態を検出している
と、動作開始信号の出力を停止して、受信回路5を受信
不可状態に設定し(ステップ2e)、ステップ2bに戻
る。
【0018】すなわち、電波受信用に設定された時間の
間でなく周囲が所定以上に明るい場合、受信回路5をリ
モートコントローラ用受信回路として受信可能な状態に
し、電波受信用に設定された時間の間でなく周囲が所定
以上に暗い場合、リモートコントローラによる操作が行
われないと判断して、受信回路5を受信不可の状態とす
る。
【0019】制御回路14の内部時計の時刻がAM0:
57〜AM1:03の間の時刻になると(ステップ2
b)、現在リモートコントローラによる制御が行われて
いる場合(ステップ2f)、この制御を続行し(ステッ
プ2g)、リモートコントローラによる制御が行われて
いない場合、制御回路14は切換え信号を出力して、ス
イッチ6,7,8をそれぞれ端子B,D,Fに接続させ
て、受信回路5を電波用受信回路に切り換える(ステッ
プ2h)。
【0020】そして、検波回路13に動作開始信号を出
力し、受信回路5を動作させ、アンテナ1で受信し電圧
信号に変換した上記の郵政省の管轄下で送信される時刻
情報を重畳した電波信号を、AGCアンプ11で増幅、
フィルタ回路12でフィルタリングして、検波回路13
において時刻情報を有する矩形信号に復調し、制御回路
14に送出する。制御回路14は、この矩形信号を所定
のタイムフォーマットに従って変換し時刻情報を検出し
(ステップ2i)、検出した時刻情報に応じて、制御回
路14の内部時計の計時時刻を修正する。
【0021】制御回路14は内部時計の時刻の修正量に
応じて時刻表示部16に駆動パルスを出力し、時刻表示
部16の表示時刻を制御回路14の内部時計が計時して
いる時刻に修正する(ステップ2j)。なお、本例では
時刻表示部16がAM2:00を表示した際に出力され
る時刻リセット信号により、制御回路14の内部時計の
計時時刻は2:00にリセットされる。よって、制御回
路14の内部時計で計時する現在時刻と時刻表示部16
の表示時刻とは一致することになる。
【0022】次に、リモートコントローラを使用した場
合の動作を図3を参照して具体的に説明する。なお、本
例におけるリモートコントローラの操作手順は、モード
キーによりモードを選択した後に、その選択したモード
における設定内容を示す設定キーを操作するものとす
る。本例の選択モードは、時刻修正モード,報時メロデ
ィ設定モード,報時間隔設定モード,夜間鳴止め設定モ
ード,ボリューム設定モードからなる。
【0023】受信回路5がリモートコントローラ用受信
回路に切り換わっており、かつ、受信可能状態であると
き、すなわち、電波受信用に設定された時間の間(AM
0:57〜AM1:03)でなく周囲が所定以上に明る
い場合に、上記の手順でリモートコントローラが操作さ
れ、矩形信号を振幅変調した光信号が送信されると、受
光素子3が受光した光信号を電流信号として出力し、こ
の電流信号を電流電圧変換回路4で電圧信号に変換し、
以下上記同様にAGCアンプ11で増幅、フィルタ回路
12でフィルタリングして、検波回路13においてモー
ド選択信号とそのモードの設定信号とを有する矩形信号
に復調し、制御回路14に送出する。
【0024】制御回路14は、入力するモード選択信号
が時刻修正モード信号の場合(ステップ3a)、時刻修
正モードを選択して、続いて入力する設定信号に応じて
制御回路14の内部時計の時刻修正を行い、上記と同様
に内部時計の時刻の修正量に応じて時刻表示部16に駆
動パルスを出力し、時刻表示部16の表示時刻を制御回
路14の内部時計が計時している時刻に修正する(ステ
ップ3b)。
【0025】入力するモード選択信号が報時メロディ設
定モード信号であると(ステップ3c)、報時メロディ
設定モードを選択して、続いて入力する設定信号に応じ
てメロディ記憶回路19で記憶してあるメロディに付し
てある選択番号を選択し、設定部18に設定する(ステ
ップ3d)。
【0026】入力するモード選択信号が報時間隔設定モ
ード信号であると(ステップ3e)、報時間隔設定モー
ドを選択して、続いて入力する設定信号に応じて報時間
隔を設定し、設定部18に設定する(ステップ3f)。
【0027】入力するモード選択信号が夜間鳴止め設定
モード信号であると(ステップ3g)、夜間鳴止め設定
モードを選択して、続いて入力する設定信号に応じて、
報時の夜間鳴止めのオンオフを設定し、設定部18に設
定する(ステップ3h)。
【0028】入力するモード選択信号がボリューム設定
モード信号であると(ステップ3i)、ボリューム設定
モードを選択して、続いて入力する設定信号に応じて、
報時のボリュームを設定部18に設定する(ステップ3
j)。
【0029】上記のようにリモートコントローラで設定
されたデータに基づいて、設定された時刻に報時を行っ
たり、時刻修正を行う。
【0030】このように電波信号により自動的に時刻修
正ができ、手の届きにくい場所に設置してある時計でも
リモートコントローラにより簡単に各種の設定や時刻修
正ができ、しかもそれら2種類の信号を受信する受信回
路のほとんどを共用することにより、安価に実現するこ
とができる。
【0031】なお、上記ではリモートコントローラによ
る送信信号を受信回路5が受信可能な状態となる場合
を、電波受信用に設定された時間の間(AM0:57〜
AM1:03)でなく周囲が所定以上に明るい場合とし
たが、電波受信用に設定された時間の間(AM0:57
〜AM1:03)以外の時間帯としてもよい。
【0032】また、上記では時刻表示部としてアナログ
指針によりものを用いたが、デジタル表示のものを用い
てもよいし、アナログ、デジタルの両方の表示部を用い
てもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、時刻情報を有する電波
信号と報時時刻等の所望の設定情報を有する光信号とを
1つの受信手段で選択的に切り換えて受信し、受信した
信号に応じて表示時刻の修正および所望の設定を行うの
で、いわゆる従来の電波修正時計に例えばリモートコン
トローラの光信号により設定が行えるという機能を少な
い部品の追加で実現でき、コストを抑えることができ
る。
【0034】さらに、周囲が暗いときには光信号の受信
を行わないことにより、消費電力を抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したブロック回路図。
【図2】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図3】図1の動作説明のためのフローチャート。
【符号の説明】
1 アンテナ 3 受光素子 5 受信手段,受信回路 14 制御手段 15 明暗検出手段 16 時刻表示部 18 設定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 報時時刻等の所望の情報の設定が可能な
    設定部と、 現在時刻を表示する時刻表示部と、 報時時刻等の所望の設定情報を有する矩形信号を振幅変
    調した光信号を受光する受光素子と、 時刻情報を有する矩形信号を振幅変調した電波信号を受
    信するアンテナと、 上記受光素子で受光した光信号と上記アンテナで受信し
    た電波信号とを選択的に切り換えて復調する受信手段
    と、 上記受信手段が上記アンテナで受信した信号を復調する
    際、復調された時刻信号に基づいて上記時刻表示部の表
    示時刻を修正し、かつ、上記受信手段が上記受光素子で
    受光した信号を復調する際、復調された所望の設定情報
    に基づいて上記設定部に所望の情報の設定を行う制御手
    段とを具備したことを特徴とする時計。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記受信手段は上記
    受光素子で受光した光信号と上記アンテナで受信した電
    波信号とを時間帯に応じて選択的に切り換えて復調する
    ものであることを特徴とする時計。
  3. 【請求項3】 報時時刻等の所望の情報の設定が可能な
    設定部と、 現在時刻を表示する時刻表示部と、 報時時刻等の所望の設定情報を有する矩形信号を振幅変
    調した光信号を受光する受光素子と、 時刻情報を有する矩形信号を振幅変調した電波信号を受
    信するアンテナと、 所望の範囲の明るさを検出する明暗検出手段と、 上記明暗検出手段が明状態を検出した際、上記受光素子
    で受光する光信号を復調し、上記明暗検出手段が暗状態
    を検出した際、上記アンテナで受信する電波信号を復調
    する受信回路と、 上記受信回路が上記アンテナで受信した信号を復調する
    際、復調された時刻信号に基づいて時刻表示部の表示時
    刻を修正し、上記受信回路が上記受光素子で受光した信
    号を復調する際、復調された所望の設定情報に基づいて
    上記設定部に所望の情報の設定を行う制御手段とを具備
    したことを特徴とする時計。
  4. 【請求項4】 報時時刻等の所望の情報の設定が可能な
    設定部と、 現在時刻を表示する時刻表示部と、 報時時刻等の所望の設定情報を有する矩形信号を振幅変
    調した光信号を受光する受光素子と、 時刻情報を有する矩形信号を振幅変調した電波信号を受
    信するアンテナと、 所望の範囲の明るさを検出する明暗検出手段と、 所望の時間帯の間、上記アンテナで受信する電波信号を
    復調し、上記所望の時間帯以外で、かつ、上記明暗検出
    手段が明状態を検出した際、上記受光素子で受光する光
    信号を復調する受信回路と、 上記受信回路が上記アンテナで受信した信号を復調する
    際、復調された時刻信号に基づいて時刻表示部の表示時
    刻を修正し、上記受信回路が上記受光素子で受光した信
    号を復調する際、復調された所望の設定情報に基づいて
    上記設定部に所望の情報の設定を行う制御手段とを具備
    したことを特徴とする時計。
JP5215793A 1993-03-12 1993-03-12 時 計 Pending JPH06265652A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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