JPH06264012A - 修正液 - Google Patents

修正液

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JPH06264012A
JPH06264012A JP35113091A JP35113091A JPH06264012A JP H06264012 A JPH06264012 A JP H06264012A JP 35113091 A JP35113091 A JP 35113091A JP 35113091 A JP35113091 A JP 35113091A JP H06264012 A JPH06264012 A JP H06264012A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期保存において、隠蔽剤の沈降や色分かれ
の少ない経時安定性に優れた修正液を得る。 【構成】 溶剤,樹脂,隠蔽剤及び分散剤よりなる修正
液にモンモリロナイト系粘土鉱物(スメクタイト)を
0.1〜2.0重量%添加する。これにより、修正液系
内にカードハウス構造がつくられて、長期保存における
硬いケーキング層の生成を抑制する。従って、簡単な外
力により、容易に製造初期の分散液に復帰できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誤字の修正隠蔽あるい
は、紙面の汚れを修正隠蔽する修正液に関し、特に長期
保存における隠蔽剤の沈降や、色分かれ等の少ない、経
時安定性に優れた修正液に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、修正液は修正隠蔽を必要とする筆
記線の種類により、修正液溶剤組成の異なった水性タイ
プ、油性タイプ、あるいは水性油性共用タイプの3種類
に大別される。水性タイプは、主溶剤として水を使用
し、油性筆記具の筆記線等の修正隠蔽を目的とするもの
(特公昭52−44246号)、また油性タイプは主溶
剤として1.1.1−トリクロロエタンに代表される塩
素系溶剤等を使用し、水性筆記具等の修正隠蔽を目的と
して使い分けられてきた(特公昭61−36552
号)。前記修正液は、筆記線の種類によって使い分けを
必要とする煩雑さがあるが、このような欠点を解消した
ものに水性油性共用タイプがある(特公平1−5930
8号)。これらの修正液は主溶剤としてメチルシクロヘ
キサンに代表されるナフテン系炭化水素および1.1.
1−トリクロロエタンを使用している。また隠蔽剤とし
ては白色でかつ隠蔽力の高い二酸化チタン単独、あるい
は亜鉛華、炭酸カルシウム等を一種又は二種以上混合し
て使用し、着色剤としてカーボンブラック、鉄黒等の無
機顔料や、着色紙用として有機顔料等を若干添加したも
のもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記隠蔽
剤である二酸化チタンは、他の必須成分である溶剤及び
樹脂に比較して比重が大きいため長期の保存により沈降
分離を起こし、さらに容器底部に樹脂と隠蔽剤がからん
だ硬いケーキング層を生成した場合、使用時に撹拌を行
ってもこのケーキング層の構造は壊れ難く、製造初期の
分散液に復帰することは困難であった。また着色剤とし
てカーボンブラック、鉄黒等の無機顔料や、着色紙用と
して有機顔料等を使用した系においては、前記同様に隠
蔽剤である二酸化チタンと着色剤との比重の違いによ
り、さらには二酸化チタン粒子と着色顔料粒子との表面
極性の差により凝集、沈降分離等をして色分かれが起こ
り、使用時に撹拌を行っても完全には均一化されず、修
正液としての品質が維持できないと言う問題点を有して
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、溶剤,樹
脂,隠蔽剤,および分散剤よりなる修正液において、更
にモンモリロナイト系粘土鉱物(スメクタイト)を修正
液全量に対して0.1〜2.0重量%添加することによ
り、長期保存における隠蔽剤の沈降を抑制し、さらに沈
降した隠蔽剤等による硬いケーキング層の生成や着色剤
使用による色分かれ等が発生しがたくなることを見い出
し、本発明をするに至った。すなわち本発明に使用する
モンモリロナイト系粘土鉱物とは粘土を構成する代表的
な鉱物の一群であり、総称としてスメクタイトと呼ば
れ、モンモリロナイト,ザウコナイト,ノントロナイ
ト,サポナイト,ヘクトライトなどが属しベントナイト
などもこれに含まれる。これらの粘土鉱物は雲母に類似
した構造及び化学組成を持つ層状粘土鉱物で、この層間
に後記使用する溶剤と馴染みのよいカチオン、たとえば
アルキルアンモニウム塩,アルキルベンジルアンモニウ
ム塩等を選定しインターカレートしたものも使用でき
る。その添加量は修正液全量に対して0.1〜2.0重
量%が好ましい。0.1重量%以下では期待されるチク
ソトロピーが得られず、沈降防止効果に役立たない。
2.0重量%以上では増粘し過ぎて系全体がゲル状態と
なり、塗布時に平滑な塗膜が得られない。本発明におい
て使用する隠蔽剤とは、従来の修正液の隠蔽剤として使
用しているものは何れも使用することができ、主として
二酸化チタン,亜鉛華,炭酸カルシウム等を一種又は二
種以上混合し使用する。特に二酸化チタンのような屈折
率の大きい無機粉体を使用することが好ましい。分散剤
はノニオン系、アニオン系およびカチオン系の種々の界
面活性剤を用いることができる。たとえばソルビタン脂
肪酸エステル,グリセリン脂肪酸エステル,デカグリセ
リン脂肪酸エステル,ポリグリセリン脂肪エステル,プ
ロピレングリコール脂肪酸エステル,ペンタエリスリト
ール脂肪酸エステル,ポリオキシエチレンソルビット脂
肪酸エステル,ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エ
ステル,ポリエチレングリコール脂肪酸エステル,ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル,ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテルなどのノニオン系界面活性
剤,アルキル硫酸塩,ポリオキシエチレンアルキルエー
テル酢酸塩,ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン
酸塩などのアニオン系界面活性剤,アルキルアンモニウ
ム塩,アルキルベンジルアンモニウム塩,などのカチオ
ン系界面活性剤などである。またICI社ソルスパース
3000あるいは9000なども使用できる。有機溶剤
としては後記する樹脂を溶解するものであり、たとえば
炭素数3〜5のアルコール系溶剤,メチルエチルケト
ン,ジエチルケトン,メチルプロピルケトンなどのケト
ン系溶剤,酢酸エチルなどのエステル系溶剤,1.1.
1−トリクロロエタンなどの塩素化炭化水素,トルエ
ン,シクロヘキサン,メチルシクロヘキサン,エチルシ
クロヘキサンなどの芳香族あるいはナフテン系炭化水素
溶剤,n−ヘキサン,n−ペンタン,n−オクタン,イ
ソオクタン,パラフィン系溶剤の混合物(例えば出光石
油化学(株)製IPソルベント)等のパラフィン系溶剤
などであり、これらを一種又は二種以上混合して使用す
ることも可能である。樹脂は上記隠蔽剤の経時安定性付
与、および修正液塗膜の形成、被塗布面への密着性付与
のために使用し、上記使用する溶剤に可溶なものでなく
てはならない。具体的にはアクリル樹脂,アルキッド樹
脂,石油系樹脂,ポリエステル樹脂等があり、一種又は
二種以上混合して使用することも可能である。尚、上記
成分以外に塗膜の硬度調整のために可塑剤や塗布性能を
良好にするためにフロー向上剤やレベリング剤を適量添
加することもできる。
【0005】
【作用】本発明におけるモンモリロナイト系粘土鉱物の
基本結晶単位層はアルミナ八面体層をケイ酸四面体層が
両側からサンドイッチする形で結合し形成され、ケイ酸
塩層の同形置換の量は少なく陰電荷も雲母の1/3程度
と小さいため層間陽イオンとの結合は弱い。また層の厚
さは10Å弱、広がりは0.1μmのオーダーで、比表
面積は大きく800m/gに達しており、スメクタイ
トの荷電はこの大きく平らな層面に二次元的に広がる
「永久電荷」と呼ばれる負電荷と基本結晶単位層の端面
(切断面)に現われる「PH依存電荷」と呼ばれる正電
荷があり、外囲のPHが小さくなると端面では、たとえ
ばAl−(OH)+H→Al(OH) のように正
の電荷がより増加し、平らな層面の負電荷と端面の正電
荷が引合い、同時に修正液系内の溶剤がこの層間のカチ
オンに溶媒和することによりスメクタイトは膨潤し、粒
子間に溶媒を含んだままカードハウス構造をつくると推
考される。添加量の増加に伴って系全体にわたりカード
ハウス構造が発達すると系はチクソトロピー性を示し、
長期の保存など静置状態ではゲル状態に転位し、隠蔽剤
の沈降分離や着色剤の分離による色分かれ等を抑制し、
使用時には撹拌等スメクタイトの端面(層面)の結合力
より大きな力学的刺激が加えられると、このカードハウ
ス構造は容易に壊れゾル状態に転位し、製造初期状態の
分散液に復帰するものである。これらの特性を利用する
ことにより、比重の大きい二酸化チタンの粒子の沈降力
はカードハウス構造を形成しようとする力を上まわるこ
とはできず、沈降を極力防止することができる。更に
は、カードハウス構造内あるいはスメクタイト層間内に
多量の溶剤を保持できることから、たとえ、修正液を長
期間静置することによって、底部に若干量の沈降層を生
成したとしても、攪拌などの簡単な外力により保持され
ていた溶剤が容易に放出され、これが沈降層中の樹脂に
拡散して再分散が容易になる。それゆえ、経時安定性に
すぐれた修正液を作ることが可能であると推考される。
更には、スメクタイト板状結晶の平らな層面の永久電荷
ならびに、端面のpH依存電荷の作用により、着色剤な
どの表面電荷に対応して、スメクタイト板状結晶が配向
し、一種の両性イオン系界面活性剤のごとく作用して、
修正液の色分かれ現象を防止すると推考される。
【0006】
【実施例】以下に実施例および比較例の配合表を示す。 実施例1 ダイヤナールBR−113 5重量% (三菱レイヨン(株)製アクリル樹脂) メチルシクロヘキサン 36 〃 1.1.1−トリクロロエタン 2 〃 クロノスKR−380 55 〃 (チタン工業(株)製ルチル型チタン) ホモゲノールL−18 1.5 〃 (花王石鹸(株)製分散剤) SAN 0.5 〃 (コープケミカル(株)製合成スメクタイト) 鉄黒 0.02 〃 実施例2 ダイヤナールBR−113 5重量% メチルシクロヘキサン 35 〃 1.1.1−トリクロロエタン 2 〃 クロノスKR−380 55 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 SWN 1.5 〃 (コープケミカル(株)製合成スメクタイト) 鉄黒 0.02〃 実施例3 ダイヤナールBR−113 5重量% IPソルベント 20 〃 (出光石油化学(株)製パラフィン系溶剤) メチルシクロヘキサン 15 〃 トルエン 2.5 〃 クロノスKR−380 55 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 SAN 1.0 〃 鉄黒 0.02 〃 実施例4 ダイヤナールBR−113 5重量% IPソルベント 20 〃 メチルシクロヘキサン 15 〃 トルエン 1.5 〃 クロノスKR−380 55 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 SWN 2.0 〃 鉄黒 0.02 〃 実施例5 ダイヤナールBR−113 5重量% メチルシクロヘキサン 36 〃 1.1.1−トリクロロエタン 2 〃 クロノスKR−380 55 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 SAN 0.5 〃 MA−100 0.02 〃 (三菱化成工業(株)製カーボンブラック) 実施例6 ダイヤナールBR−113 5重量% メチルシクロヘキサン 35 〃 1.1.1−トリクロロエタン 2 〃 クロノスKR−380 55 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 SWN 1.5 〃 MA−100 0.02 〃 比較例1 ダイヤナールBR−113 5重量% メチルシクロヘキサン 35 〃 1.1.1−トリクロロエタン 2 〃 クロノスKR−380 55 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 鉄黒 0.02 〃 比較例2 ダイヤナールBR−113 5重量% IPソルベント 20 〃 メチルシクロヘキサン 15 〃 トルエン 3 〃 クロノスKR−380 55.5 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 鉄黒 0.02 〃 比較例3 ダイヤナールBR−113 5重量% メチルシクロヘキサン 36 〃 1.1.1−トリクロロエタン 2 〃 クロノスKR−380 55.5 〃 ホモゲノールL−18 1.5 〃 MA−100 0.02 〃 実施例及び比較例の配合をボールミルを用いて、24時
間分散処理を行い修正液を得た。以上実施例1〜6、比
較例1〜3で得られた修正液の経時安定性及び色分かれ
性について試験を行い、試験結果を表1に示した。
【表1】 ※1 修正液の経時安定性 修正液を密栓付瓶(25ml)に取り、室温で3ヶ月間
静置後、修正液の状態を観察した。 ◎:ほとんど沈降生成物が認められないもの ○:沈降生成物は認められたが、容易に再分散したもの △:沈降生成物が認められ、やや再分散が困難であるも
の ×:沈降生成物が認められ、非常に再分散が困難である
もの ※2 修正液の色分かれ性 修正液を密栓付瓶(25ml)に取り、室温で3ヶ月間
静置後、修正液の状態を目視にて観察した。 ○:色別れが認められないもの △:やや色別れが認められたもの ×:色別れが認められたもの
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば長期保存
における隠蔽剤の沈降を抑制し、さらに沈降した隠蔽剤
等による硬いケーキング層の生成や着色剤使用による色
分かれ等が発生しがたい経時安定性に優れた修正液を得
ることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【作用】本発明におけるモンモリロナイト系粘土鉱物の
基本結晶単位層はアルミナ八面体層をケイ酸四面体層が
両側からサンドイッチする形で結合し形成され、ケイ酸
塩層の同形置換の量は少なく陰電荷も雲母の1/3程度
と小さいため層間陽イオンとの結合は弱い。また層の厚
さは10Å弱、広がりは0.1μmのオーダーで、比表
面積は大きく800m/gに達しており、スメクタイ
トの荷電はこの大きく平らな層面に二次元的に広がる
「永久電荷」と呼ばれる負電荷と基本結晶単位層の端面
(切断面)に現われる「PH依存電荷」と呼ばれる正電
荷があり、外囲のPHが小さくなると端面では、たとえ
ばAl−(OH)+H→Al(OH) のように正
の電荷がより増加し、平らな層面の負電荷と端面の正電
荷が引合い、同時に修正液系内の溶剤がこの層間のカチ
オンに溶媒和することによりスメクタイトは膨潤し、粒
子間に溶媒を含んだままカードハウス構造をつくると推
考される。添加量の増加に伴って系全体にわたりカード
ハウス構造が発達すると系はチクソトロピー性を示し、
長期の保存など静置状態ではゲル状態に転位し、隠蔽剤
の沈降分離や着色剤の分離による色分かれ等を抑制し、
使用時には撹拌等スメクタイトの端面と層面の結合力よ
り大きな力学的刺激が加えられると、このカードハウス
構造は容易に壊れゾル状態に転位し、製造初期状態の分
散液に復帰するものである。これらの特性を利用するこ
とにより、比重の大きい二酸化チタンの粒子の沈降力は
カードハウス構造を形成しようとする力を上まわること
はできず、沈降を極力防止することができる。更には、
カードハウス構造内あるいはスメクタイト層間内に多量
の溶剤を保持できることから、たとえ、修正液を長期間
静置することによって、底部に若干量の沈降層を生成し
たとしても、撹拌などの簡単な外力により保持されてい
た溶剤が容易に放出され、これが沈降層中の樹脂に拡散
して再分散が容易になる。それゆえ、経時安定性にすぐ
れた修正液を作ることが可能であると推考される。更に
は、スメクタイト板状結晶の平らな層面の永久電荷なら
びに、端面のpH依存電荷の作用により、着色剤などの
表面電荷に対応して、スメクタイト板状結晶が配向し、
一種の両性イオン系界面活性剤のごとく作用して、修正
液の色分かれ現象を防止すると推考される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶剤,樹脂,隠蔽剤及び分散剤よりなる
    修正液において、更に、モンモリロナイト系粘土鉱物
    (スメクタイト)を修正液全量に対して、0.1〜2.
    0重量%添加することを特徴とする修正液
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116678A1 (ja) * 2006-04-01 2007-10-18 Pentel Kabushiki Kaisha 修正液およびこれを使用した塗布具
JP2008291259A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Lanxess Deutschland Gmbh ペースト状またはゲル状の粘稠度の顔料調製物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116678A1 (ja) * 2006-04-01 2007-10-18 Pentel Kabushiki Kaisha 修正液およびこれを使用した塗布具
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