JPH0626393A - シリンダの磨耗検出装置 - Google Patents
シリンダの磨耗検出装置Info
- Publication number
- JPH0626393A JPH0626393A JP7539292A JP7539292A JPH0626393A JP H0626393 A JPH0626393 A JP H0626393A JP 7539292 A JP7539292 A JP 7539292A JP 7539292 A JP7539292 A JP 7539292A JP H0626393 A JPH0626393 A JP H0626393A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- cylinder liner
- detecting
- detected
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディーゼルエンジンのシリンダライナ、ピス
トンリングの異常磨耗を早期に検出する。 【構成】 シリンダライナ3の温度を検出する手段4
と、シリンダの掃気温度を検出する手段10と、シリン
ダ冷却水の出口温度を検出する手段9と、エンジンの負
荷を検出する手段8と、検出したシリンダライナ3の温
度、シリンダの掃気温度、シリンダ冷却水の出口温度、
エンジンの負荷の検出値を入力し予め定めた異常状態と
比較して比較結果を出力する演算器11とを備え、検出
した温度が異常であれば、直ちに判明する。
トンリングの異常磨耗を早期に検出する。 【構成】 シリンダライナ3の温度を検出する手段4
と、シリンダの掃気温度を検出する手段10と、シリン
ダ冷却水の出口温度を検出する手段9と、エンジンの負
荷を検出する手段8と、検出したシリンダライナ3の温
度、シリンダの掃気温度、シリンダ冷却水の出口温度、
エンジンの負荷の検出値を入力し予め定めた異常状態と
比較して比較結果を出力する演算器11とを備え、検出
した温度が異常であれば、直ちに判明する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジンの
シリンダライナ、ピストンリングの磨耗状態を自動的に
判断して検出するシリンダの磨耗検出装置に関するもの
である。
シリンダライナ、ピストンリングの磨耗状態を自動的に
判断して検出するシリンダの磨耗検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来ディーゼルエンジンのシリンダライ
ナ、ピストンリングの磨耗状態は、人の目視により過去
の経験から判断したり、シリンダライナ温度によりシリ
ンダライナ、ピストンリングの状態を推定して判断して
いた。
ナ、ピストンリングの磨耗状態は、人の目視により過去
の経験から判断したり、シリンダライナ温度によりシリ
ンダライナ、ピストンリングの状態を推定して判断して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来から行わ
れている人の目視や経験による判断では、ディーゼルエ
ンジンの運転中にシリンダライナ、ピストンリングの磨
耗状態を推定することは出来ず、また自動的に磨耗状態
を推定して重大事故に至る前に処置することはできなか
った。
れている人の目視や経験による判断では、ディーゼルエ
ンジンの運転中にシリンダライナ、ピストンリングの磨
耗状態を推定することは出来ず、また自動的に磨耗状態
を推定して重大事故に至る前に処置することはできなか
った。
【0004】本発明はこのような従来の欠点を除去し、
ディーゼルエンジンのシリンダライナ、ピストンリング
の磨耗状態を自動的に判断して検出することが出来るよ
うにしたシリンダの磨耗検出装置を提供することを目的
とするものである。
ディーゼルエンジンのシリンダライナ、ピストンリング
の磨耗状態を自動的に判断して検出することが出来るよ
うにしたシリンダの磨耗検出装置を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシリンダの磨耗
検出装置は、シリンダライナの温度を検出する手段と、
シリンダの掃気温度を検出する手段と、シリンダ冷却水
の出口温度を検出する手段と、前記シリンダを備えたエ
ンジンの負荷を検出する手段と、前記検出したシリンダ
ライナの温度、シリンダの掃気温度、シリンダ冷却水の
出口温度、エンジンの負荷の検出値を入力し予め定めた
異常状態と比較して比較結果を出力する演算器と、を備
えたことを特徴とするものである。
検出装置は、シリンダライナの温度を検出する手段と、
シリンダの掃気温度を検出する手段と、シリンダ冷却水
の出口温度を検出する手段と、前記シリンダを備えたエ
ンジンの負荷を検出する手段と、前記検出したシリンダ
ライナの温度、シリンダの掃気温度、シリンダ冷却水の
出口温度、エンジンの負荷の検出値を入力し予め定めた
異常状態と比較して比較結果を出力する演算器と、を備
えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】ディーゼルエンジンのシリンダライナの温度、
シリンダの掃気温度、シリンダ冷却水の出口温度、エン
ジンの負荷の計測値を常時演算器に入力して予め定めた
異常状態と比較して比較結果を出力しているので、いず
れかの計測値が異常状態になれば、直ちに判明する。
シリンダの掃気温度、シリンダ冷却水の出口温度、エン
ジンの負荷の計測値を常時演算器に入力して予め定めた
異常状態と比較して比較結果を出力しているので、いず
れかの計測値が異常状態になれば、直ちに判明する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の系統図であっ
て、1はディーゼルエンジンのピストン、2はピストン
リング、3はシリンダライナである。シリンダライナ3
の円周方向複数箇所には熱電対等の温度検出器4が取付
けられていて、各温度検出器4はそれぞれが取付けられ
ている部分のシリンダライナ3の温度を検出してシリン
ダライナ温度検出回路5により記録計6に入力し、検出
したシリンダライナ3の温度を記録計6で打点記録する
ようになっている。
て、1はディーゼルエンジンのピストン、2はピストン
リング、3はシリンダライナである。シリンダライナ3
の円周方向複数箇所には熱電対等の温度検出器4が取付
けられていて、各温度検出器4はそれぞれが取付けられ
ている部分のシリンダライナ3の温度を検出してシリン
ダライナ温度検出回路5により記録計6に入力し、検出
したシリンダライナ3の温度を記録計6で打点記録する
ようになっている。
【0009】記録計6にはシリンダライナ温度検出回路
5の他、さらにエンジン回転数検出回路7、エンジン負
荷検出回路8、シリンダ冷却水出口温度検出回路9、掃
気温度検出回路10が接続されていて、それぞれ同じデ
ィーゼルエンジンのエンジン回転数、エンジン負荷、シ
リンダ冷却水出口温度、掃気温度を記録計6に入力して
記録するようになっている。記録計6は入力されたシリ
ンダライナ温度、エンジン回転数、エンジン負荷、シリ
ンダ冷却水出口温度、掃気温度を記録すると共に、それ
ぞれの検出値をパーソナルコンピュータ等の演算器11
に送るようになっている。
5の他、さらにエンジン回転数検出回路7、エンジン負
荷検出回路8、シリンダ冷却水出口温度検出回路9、掃
気温度検出回路10が接続されていて、それぞれ同じデ
ィーゼルエンジンのエンジン回転数、エンジン負荷、シ
リンダ冷却水出口温度、掃気温度を記録計6に入力して
記録するようになっている。記録計6は入力されたシリ
ンダライナ温度、エンジン回転数、エンジン負荷、シリ
ンダ冷却水出口温度、掃気温度を記録すると共に、それ
ぞれの検出値をパーソナルコンピュータ等の演算器11
に送るようになっている。
【0010】演算器11には付属機器としてCRT等の
表示器12、プリンター13が取付けられていて、記録
計6から送られて来た検出値を表示したり記録したりす
ることが出来るようになっている。また演算器11には
後述するように予め入力されている異常状態と記録計6
から送られて来た検出値とを比較し、記録計6から送ら
れて来た検出値が予め入力されている異常状態になって
いる時には比較結果からアラーム出力を記録計6に送る
ことが出来るようになっている。記録計6にはこの時に
出力するアラーム信号出力回路14が接続されている。
表示器12、プリンター13が取付けられていて、記録
計6から送られて来た検出値を表示したり記録したりす
ることが出来るようになっている。また演算器11には
後述するように予め入力されている異常状態と記録計6
から送られて来た検出値とを比較し、記録計6から送ら
れて来た検出値が予め入力されている異常状態になって
いる時には比較結果からアラーム出力を記録計6に送る
ことが出来るようになっている。記録計6にはこの時に
出力するアラーム信号出力回路14が接続されている。
【0011】次に図1に示した装置の作用を説明する。
【0012】ディーゼルエンジンの運転中は温度検出器
4がその取付箇所のシリンダライナの温度の変化状態を
常時検出し、シリンダライナ温度検出回路5により記録
計6に入力し、検出したシリンダライナ3の温度変化状
態を記録計6で打点記録すると同時に演算器11に入力
する。演算器11においては入力されたシリンダライナ
3の温度変化状態を表示器12に表示すると共に、プリ
ンター13でプリントアウトする。
4がその取付箇所のシリンダライナの温度の変化状態を
常時検出し、シリンダライナ温度検出回路5により記録
計6に入力し、検出したシリンダライナ3の温度変化状
態を記録計6で打点記録すると同時に演算器11に入力
する。演算器11においては入力されたシリンダライナ
3の温度変化状態を表示器12に表示すると共に、プリ
ンター13でプリントアウトする。
【0013】ディーゼルエンジンのピストンリング2や
シリンダライナ3が磨耗している時には、温度検出器4
で検出したシリンダライナ3の温度は、次のような状態
になる。
シリンダライナ3が磨耗している時には、温度検出器4
で検出したシリンダライナ3の温度は、次のような状態
になる。
【0014】(1)図3に示すように連続的な温度の急
上昇下降を繰り返す。
上昇下降を繰り返す。
【0015】(2)図4に示すように温度の急激な上昇
がある。
がある。
【0016】(3)図5に示すようにある設定温度を超
えて温度が上昇する。
えて温度が上昇する。
【0017】(4)全シリンダ平均温度と各シリンダ平
均温度の偏差がある設定偏差以上となる。
均温度の偏差がある設定偏差以上となる。
【0018】(5)同一シリンダ内の各方向のシリンダ
ライナ温度が2箇所以上急激な温度上昇をする。
ライナ温度が2箇所以上急激な温度上昇をする。
【0019】また上記異常状態の温度パターンではない
が、リング合口が温度検出器取付箇所を通過する時に
は、ゆっくり温度が上昇したり、ゆっくり温度が下降し
たりする温度変化が現れる。このような異常状態の各種
の温度変化を図1の演算器11に予め入力しておいて、
温度検出器4の検出した温度変化状態が、上記の(1)
ないし(5)に該当した時には、演算器11は比較結果
によりアラーム出力を記録計6に送り、アラーム信号出
力回路14を介してアラーム信号を外部に出力する。こ
れによってディーゼルエンジンのピストンリング2やシ
リンダライナ3の状態を調べることが出来る。
が、リング合口が温度検出器取付箇所を通過する時に
は、ゆっくり温度が上昇したり、ゆっくり温度が下降し
たりする温度変化が現れる。このような異常状態の各種
の温度変化を図1の演算器11に予め入力しておいて、
温度検出器4の検出した温度変化状態が、上記の(1)
ないし(5)に該当した時には、演算器11は比較結果
によりアラーム出力を記録計6に送り、アラーム信号出
力回路14を介してアラーム信号を外部に出力する。こ
れによってディーゼルエンジンのピストンリング2やシ
リンダライナ3の状態を調べることが出来る。
【0020】図2は本発明の他の実施例の系統図であっ
て、図1と同一部分には同一符号を付してある。
て、図1と同一部分には同一符号を付してある。
【0021】図2の実施例においては、温度検出器4が
検出したシリンダライナ3の温度をシリンダライナ温度
検出回路5により、演算器11に直接入力されるように
なっている。そして演算器11には、エンジン回転数検
出回路7、エンジン負荷検出回路8、シリンダ冷却水出
口温度検出回路9、掃気温度検出回路10及びアラーム
信号出力回路14が接続されている。
検出したシリンダライナ3の温度をシリンダライナ温度
検出回路5により、演算器11に直接入力されるように
なっている。そして演算器11には、エンジン回転数検
出回路7、エンジン負荷検出回路8、シリンダ冷却水出
口温度検出回路9、掃気温度検出回路10及びアラーム
信号出力回路14が接続されている。
【0022】図2に示す実施例においては、温度検出器
4が検出したディーゼルエンジンの運転中のシリンダラ
イナの温度の変化状態は、シリンダライナ温度検出回路
5により直接演算器11に入力される。演算器11には
図1で説明した異常状態の各種の温度変化が予め入力し
てあって、温度検出器4の検出した温度変化状態が異常
状態の温度変化のいずれかになった時には比較結果から
演算器11は異常を判断し、アラーム信号出力回路14
を介してアラーム信号を外部に出力し、表示器12に表
示すると共に、プリンター13でプリントアウトする。
これによってディーゼルエンジンのピストンリング2や
シリンダライナ3の状態を調べることが出来る。
4が検出したディーゼルエンジンの運転中のシリンダラ
イナの温度の変化状態は、シリンダライナ温度検出回路
5により直接演算器11に入力される。演算器11には
図1で説明した異常状態の各種の温度変化が予め入力し
てあって、温度検出器4の検出した温度変化状態が異常
状態の温度変化のいずれかになった時には比較結果から
演算器11は異常を判断し、アラーム信号出力回路14
を介してアラーム信号を外部に出力し、表示器12に表
示すると共に、プリンター13でプリントアウトする。
これによってディーゼルエンジンのピストンリング2や
シリンダライナ3の状態を調べることが出来る。
【0023】
【発明の効果】本発明は、シリンダライナの温度を検出
することによって、シリンダライナ、ピストンリングの
擦り合わせの異常やシリンダライナ、ピストンリングの
異常磨耗を早期に発見し、スカッフィング、燃焼ガスの
ブローバイ等の重大事故になる前に異常を検出すること
ができる効果がある。
することによって、シリンダライナ、ピストンリングの
擦り合わせの異常やシリンダライナ、ピストンリングの
異常磨耗を早期に発見し、スカッフィング、燃焼ガスの
ブローバイ等の重大事故になる前に異常を検出すること
ができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例の系統図である。
【図2】本発明の他の実施例の系統図である。
【図3】シリンダライナの温度が連続的な急上昇下降を
繰り返す場合のグラフである。
繰り返す場合のグラフである。
【図4】シリンダライナの温度に急激な上昇がある場合
のグラフである。
のグラフである。
【図5】シリンダライナの温度が設定温度を超えて温度
が上昇する場合のグラフである。
が上昇する場合のグラフである。
3 シリンダライナ 4 温度検出器 5 シリンダライナ温度検出回路 8 エンジン負荷検出回路 9 シリンダ冷却水出口温度検出回路 10 掃気温度検出回路 11 演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 5/00 Z 8503−3G
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダライナの温度を検出する手段
と、シリンダの掃気温度を検出する手段と、シリンダ冷
却水の出口温度を検出する手段と、前記シリンダを備え
たエンジンの負荷を検出する手段と、前記検出したシリ
ンダライナの温度、シリンダの掃気温度、シリンダ冷却
水の出口温度、エンジンの負荷の検出値を入力し予め定
めた異常状態と比較して比較結果を出力する演算器とを
備えたことを特徴とするシリンダの磨耗検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7539292A JPH0626393A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | シリンダの磨耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7539292A JPH0626393A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | シリンダの磨耗検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0626393A true JPH0626393A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=13574876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7539292A Pending JPH0626393A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | シリンダの磨耗検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626393A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009127232A1 (en) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Man Diesel Filial Af Man Diesel Se, Tyskland | Scuffing detection |
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WO2016151807A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 日本郵船株式会社 | 出力装置、判定装置、判定方法、プログラム及び記録媒体 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP7539292A patent/JPH0626393A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101248578B1 (ko) * | 2008-06-24 | 2013-03-28 | 가부시키가이샤 아이에이치아이 | 피스톤 링 슬라이딩 상태 모니터링 장치 및 방법 |
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