JPH06263376A - エスカレータの制御装置 - Google Patents
エスカレータの制御装置Info
- Publication number
- JPH06263376A JPH06263376A JP5540893A JP5540893A JPH06263376A JP H06263376 A JPH06263376 A JP H06263376A JP 5540893 A JP5540893 A JP 5540893A JP 5540893 A JP5540893 A JP 5540893A JP H06263376 A JPH06263376 A JP H06263376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- escalator
- passenger
- speed
- walking
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】エスカレータ乗客の歩行速度を検出する速度検
出部と、検出した値と予め設定しておいた値とを比較す
る判別部と、判別結果に応じてエスカレータ速度を制御
する速度制御部と、乗客がエスカレータから降りる際
に、制御が行われるための時間的な条件を設定した条件
設定部により構成され、検出された歩行速度が設定値以
下の乗客に対してのみ、乗降の際のエスカレータ速度を
減速させる。 【効果】エスカレータ乗客の歩行能力を判別し、判別結
果に応じてエスカレータ速度を制御するため、運転中の
エスカレータに乗降することが困難な乗客に対しての
み、乗降の際のエスカレータ速度を減速させることが出
来る。
出部と、検出した値と予め設定しておいた値とを比較す
る判別部と、判別結果に応じてエスカレータ速度を制御
する速度制御部と、乗客がエスカレータから降りる際
に、制御が行われるための時間的な条件を設定した条件
設定部により構成され、検出された歩行速度が設定値以
下の乗客に対してのみ、乗降の際のエスカレータ速度を
減速させる。 【効果】エスカレータ乗客の歩行能力を判別し、判別結
果に応じてエスカレータ速度を制御するため、運転中の
エスカレータに乗降することが困難な乗客に対しての
み、乗降の際のエスカレータ速度を減速させることが出
来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータ及びオー
トラインの制御装置に関する。
トラインの制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】エスカレータ乗込口付近に乗込乗客を検
出する検出器を設け、この検出器が乗客を検出するとエ
スカレータが駆動し、起動時は微速に徐々に常速に進行
し、或いは起動すると直ちに常速で進行し、最後に乗り
込んだ乗客が十分降り口に到着出来るまでの時間、或い
は、降り口付近に設けられた検出器が乗客を検出するま
での間、運転を継続するように制御された自動運転エス
カレータは、エスカレータ利用客が少ない場所に設置す
る場合には乗客が利用している間しか運転されないた
め、省エネルギの点に於いて大変有効である。
出する検出器を設け、この検出器が乗客を検出するとエ
スカレータが駆動し、起動時は微速に徐々に常速に進行
し、或いは起動すると直ちに常速で進行し、最後に乗り
込んだ乗客が十分降り口に到着出来るまでの時間、或い
は、降り口付近に設けられた検出器が乗客を検出するま
での間、運転を継続するように制御された自動運転エス
カレータは、エスカレータ利用客が少ない場所に設置す
る場合には乗客が利用している間しか運転されないた
め、省エネルギの点に於いて大変有効である。
【０００３】また、エスカレータの速度を少なくとも二
段階以上に切り替えることの出来る切り替え手段を設け
たエスカレータは、駅などにおける通勤時や退勤時など
の混雑する時間帯と、エスカレータ利用客の少ない時間
帯のエスカレータ速度を切り替えることにより、混雑を
緩和させることができ、効率の良い運転が出来る。
段階以上に切り替えることの出来る切り替え手段を設け
たエスカレータは、駅などにおける通勤時や退勤時など
の混雑する時間帯と、エスカレータ利用客の少ない時間
帯のエスカレータ速度を切り替えることにより、混雑を
緩和させることができ、効率の良い運転が出来る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】エスカレータは、一般
の人が利用する場合には、人が歩いたり階段を上ったり
するのを機械的に助けてくれるため、サービスの向上に
役立ち、大変便利な乗物である。
の人が利用する場合には、人が歩いたり階段を上ったり
するのを機械的に助けてくれるため、サービスの向上に
役立ち、大変便利な乗物である。
【０００５】しかし、目の不自由な人や、老人など足の
不自由な人(以下身体障害者と呼ぶ)がエスカレータを利
用する場合、停止している部分から動いている部分に、
又は動いている部分から停止している部分に移動しなけ
ればならないため、エスカレータ乗降の際に一般の人に
比べ大きな危険が伴う。また、起動時は微速に徐々に常
速に進行する駆動機構をもつ自動運転エスカレータで
も、身体障害者よりも前に乗客がいて、身体障害者が乗
ろうとするときには既にエスカレータが常速で動いてい
る場合、エスカレータが停止するまで待つか、或いは危
険を侵して常速で駆動中のエスカレータに乗らなければ
ならない。同様にエスカレータから降りる際にも同じこ
とが言える。
不自由な人(以下身体障害者と呼ぶ)がエスカレータを利
用する場合、停止している部分から動いている部分に、
又は動いている部分から停止している部分に移動しなけ
ればならないため、エスカレータ乗降の際に一般の人に
比べ大きな危険が伴う。また、起動時は微速に徐々に常
速に進行する駆動機構をもつ自動運転エスカレータで
も、身体障害者よりも前に乗客がいて、身体障害者が乗
ろうとするときには既にエスカレータが常速で動いてい
る場合、エスカレータが停止するまで待つか、或いは危
険を侵して常速で駆動中のエスカレータに乗らなければ
ならない。同様にエスカレータから降りる際にも同じこ
とが言える。
【０００６】また、エスカレータを利用する乗客が乗り
降りする際に毎回減速停止するようにすれば上記の問題
は解決されるが、乗客が連続で利用しようとした場合、
エスカレータの速度は非常に低下し、エスカレータを設
置する意味が無くなってしまう。
降りする際に毎回減速停止するようにすれば上記の問題
は解決されるが、乗客が連続で利用しようとした場合、
エスカレータの速度は非常に低下し、エスカレータを設
置する意味が無くなってしまう。
【０００７】本発明の目的は、乗客の障害，歩く能力を
判別すると共に、判別結果に基づいてエスカレータ乗降
の際の速度を制御する制御装置を提供することにある。
判別すると共に、判別結果に基づいてエスカレータ乗降
の際の速度を制御する制御装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、エスカレータ乗り込み口手前に乗客の歩
行速度を検出する速度検出装置を設け、乗客がエスカレ
ータに乗り込む前の乗客の歩行速度を検出し、乗客が身
体障害者であるか否かを歩行速度によって判別する判別
手段と、この判別結果に基づきエスカレータの速度を制
御する制御手段とを設けたことを特徴とする。
成するために、エスカレータ乗り込み口手前に乗客の歩
行速度を検出する速度検出装置を設け、乗客がエスカレ
ータに乗り込む前の乗客の歩行速度を検出し、乗客が身
体障害者であるか否かを歩行速度によって判別する判別
手段と、この判別結果に基づきエスカレータの速度を制
御する制御手段とを設けたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】エスカレータ乗込口手前に設けられた乗客の歩
行速度を検出する検出装置により乗客の歩行速度を検出
する。そして、検出速度と予め設定しておいた値とを比
較することにより乗客が身体障害者であるか否かを判断
する。
行速度を検出する検出装置により乗客の歩行速度を検出
する。そして、検出速度と予め設定しておいた値とを比
較することにより乗客が身体障害者であるか否かを判断
する。
【００１０】乗客が身体障害者であると判断された場
合、エスカレータは徐々に速度を減速し停止に向かう。
乗客が完全にエスカレータに乗ったことを検出する検出
装置が乗客を検出すると、エスカレータは徐々に加速し
定格速度に向かう。そして、乗客がエスカレータ降り口
付近に近づいたことを検出する検出器が乗客を検出する
と、エスカレータは再び徐々に減速し、一定時間経過す
るまで低速で走行するか、或いは停止状態となる。一定
時間経過すると、エスカレータは徐々に加速し定格速度
に向かう。
合、エスカレータは徐々に速度を減速し停止に向かう。
乗客が完全にエスカレータに乗ったことを検出する検出
装置が乗客を検出すると、エスカレータは徐々に加速し
定格速度に向かう。そして、乗客がエスカレータ降り口
付近に近づいたことを検出する検出器が乗客を検出する
と、エスカレータは再び徐々に減速し、一定時間経過す
るまで低速で走行するか、或いは停止状態となる。一定
時間経過すると、エスカレータは徐々に加速し定格速度
に向かう。
【００１１】
【実施例】以下、本発明によるエスカレータの速度制御
装置の一実施例を図面により詳細に説明する。尚、本実
施例は一方向にのみ運転可能なエスカレータについての
説明であり、双方向に運転可能なエスカレータについて
も適用可能であるがこれについての説明は省略する。
装置の一実施例を図面により詳細に説明する。尚、本実
施例は一方向にのみ運転可能なエスカレータについての
説明であり、双方向に運転可能なエスカレータについて
も適用可能であるがこれについての説明は省略する。
【００１２】図１は本発明によるエスカレータの外観
図、図２は速度検出装置の電気回路図である。
図、図２は速度検出装置の電気回路図である。
【００１３】図において、１はエスカレータ本体、２は
ハンドレール、３はステップ、１１〜１４は光電装置、
ＳＷ１１は光電装置１１が動作すると閉じるスイッチで
あり、ＳＷ１２〜ＳＷ１４についても同様それぞれ光電
装置１２〜１４が動作すると閉じるスイッチ、１１Ａ，
１２Ａ，１３Ａ，１４Ａ，１０Ａ，２０Ａ，３０Ａはリ
レーコイルであり、図には示されていないがリレーコイ
ル２０Ａが通電すると速度制御部に減速指令が与えられ
る。Ｔａ，Ｔｂ，Ｔｃは、それぞれ予め設定しておいた
時間が経過すると動作する接点を有したタイマを示す。
ハンドレール、３はステップ、１１〜１４は光電装置、
ＳＷ１１は光電装置１１が動作すると閉じるスイッチで
あり、ＳＷ１２〜ＳＷ１４についても同様それぞれ光電
装置１２〜１４が動作すると閉じるスイッチ、１１Ａ，
１２Ａ，１３Ａ，１４Ａ，１０Ａ，２０Ａ，３０Ａはリ
レーコイルであり、図には示されていないがリレーコイ
ル２０Ａが通電すると速度制御部に減速指令が与えられ
る。Ｔａ，Ｔｂ，Ｔｃは、それぞれ予め設定しておいた
時間が経過すると動作する接点を有したタイマを示す。
【００１４】次に動作について説明する。
【００１５】乗客が図１の左側から進行してきた場合、
光電装置１１が乗客を検出すると共にＳＷ１１が動作
し、リレーコイル１１Ａに電流が流れ、リレーコイル１
１Ａのａ接点１１Ａ1が閉じる。このときリレーコイル
１２Ａのｂ接点１２Ａ1は閉じた状態なので、タイマＴ
ａ及びリレーコイル１０Ａに電流が流れ、タイマＴａは
時間の計測を開始する。そして、乗客が光電装置１１を
通過してＳＷ１１と11A1が開いてもリレーコイル１０Ａ
のａ接点１０Ａ1 が閉じているので、タイマＴａは時間
の計測を継続して行う。乗客が更に進行し、光電装置１
２が乗客を検出すると、ＳＷ１２が動作し、リレーコイ
ル１２Ａに電流が流れ、リレーコイル１２Ａのｂ接点１
２Ａ1 が開くため、タイマＴａはリセットされる。ここ
で、タイマＴａに予め設定しておいた時間を経過しても
乗客が光電装置１２を通過しなかった場合は、タイマＴ
ａのａ接点Ｔａ1が閉じ、リレーコイル１３Ａのａ接点1
3A1及びタイマＴｃのｂ接点Ｔｃ1は閉じた状態なので、
リレーコイル２０Ａに電流が流れ、これにより速度制御
部に減速指令が発信されエスカレータは減速する。ま
た、このときリレーコイル２０Ａのａ接点２０Ａ1，２
０Ａ2，２０Ａ3 は閉じる。そして、タイマＴｃのｂ接
点Ｔｃ2 は閉じているのでリレーコイル３０Ａに電流が
流れ、タイマＴｂ，Ｔｃは時間の計測を開始すると共
に、リレーコイル３０Ａのａ接点３０Ａ1 が閉じる。乗
客が更に進行し、光電装置１３を通過するとＳＷ１３が
閉じ、リレーコイル１３Ａに電流が流れると、１３Ａの
ｂ接点13A1が開き、２０Ａに電流が流れなくなり、速度
制御部への減速指令は解除されるため、エスカレータは
定格速度まで徐々に加速する。尚このとき、リレー３０
Ａのａ接点３０Ａ1及びタイマＴｃのｂ接点Ｔｃ2が閉じ
ているので、タイマＴｂ，Ｔｃは時間の計測を継続して
行う。乗客が更に進行して光電装置１４を通過すると、
ＳＷ１４が閉じ、リレーコイル１４に電流が流れ、リレ
ーコイル１４のａ接点１４Ａ1 が閉じる。この時、タイ
マＴｂに予め設定しておいた時間が経過していれば、タ
イマＴｂのａ接点Ｔｂ1 が閉じ、リレーコイル２０Ａに
電流が流れ、これにより速度制御部に減速指令が発信さ
れエスカレータは減速する。そして、タイマＴｃに予め
設定しておいた時間が経過すれば、タイマＴｃのｂ接点
Ｔc1，Ｔｃ2 が開き、２０Ａに電流が流れなくなり、速
度制御部への減速指令は解除されるため、エスカレータ
は定格速度まで徐々に加速し、タイマＴｂ，Ｔｃはリセ
ットされる。
光電装置１１が乗客を検出すると共にＳＷ１１が動作
し、リレーコイル１１Ａに電流が流れ、リレーコイル１
１Ａのａ接点１１Ａ1が閉じる。このときリレーコイル
１２Ａのｂ接点１２Ａ1は閉じた状態なので、タイマＴ
ａ及びリレーコイル１０Ａに電流が流れ、タイマＴａは
時間の計測を開始する。そして、乗客が光電装置１１を
通過してＳＷ１１と11A1が開いてもリレーコイル１０Ａ
のａ接点１０Ａ1 が閉じているので、タイマＴａは時間
の計測を継続して行う。乗客が更に進行し、光電装置１
２が乗客を検出すると、ＳＷ１２が動作し、リレーコイ
ル１２Ａに電流が流れ、リレーコイル１２Ａのｂ接点１
２Ａ1 が開くため、タイマＴａはリセットされる。ここ
で、タイマＴａに予め設定しておいた時間を経過しても
乗客が光電装置１２を通過しなかった場合は、タイマＴ
ａのａ接点Ｔａ1が閉じ、リレーコイル１３Ａのａ接点1
3A1及びタイマＴｃのｂ接点Ｔｃ1は閉じた状態なので、
リレーコイル２０Ａに電流が流れ、これにより速度制御
部に減速指令が発信されエスカレータは減速する。ま
た、このときリレーコイル２０Ａのａ接点２０Ａ1，２
０Ａ2，２０Ａ3 は閉じる。そして、タイマＴｃのｂ接
点Ｔｃ2 は閉じているのでリレーコイル３０Ａに電流が
流れ、タイマＴｂ，Ｔｃは時間の計測を開始すると共
に、リレーコイル３０Ａのａ接点３０Ａ1 が閉じる。乗
客が更に進行し、光電装置１３を通過するとＳＷ１３が
閉じ、リレーコイル１３Ａに電流が流れると、１３Ａの
ｂ接点13A1が開き、２０Ａに電流が流れなくなり、速度
制御部への減速指令は解除されるため、エスカレータは
定格速度まで徐々に加速する。尚このとき、リレー３０
Ａのａ接点３０Ａ1及びタイマＴｃのｂ接点Ｔｃ2が閉じ
ているので、タイマＴｂ，Ｔｃは時間の計測を継続して
行う。乗客が更に進行して光電装置１４を通過すると、
ＳＷ１４が閉じ、リレーコイル１４に電流が流れ、リレ
ーコイル１４のａ接点１４Ａ1 が閉じる。この時、タイ
マＴｂに予め設定しておいた時間が経過していれば、タ
イマＴｂのａ接点Ｔｂ1 が閉じ、リレーコイル２０Ａに
電流が流れ、これにより速度制御部に減速指令が発信さ
れエスカレータは減速する。そして、タイマＴｃに予め
設定しておいた時間が経過すれば、タイマＴｃのｂ接点
Ｔc1，Ｔｃ2 が開き、２０Ａに電流が流れなくなり、速
度制御部への減速指令は解除されるため、エスカレータ
は定格速度まで徐々に加速し、タイマＴｂ，Ｔｃはリセ
ットされる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、エスカレータを利用し
ようとする乗客が、定格速度で運転中のエスカレータに
乗降することが困難な場合であっても、乗客の歩行能力
に応じて、乗降の際のエスカレータ速度を制御すること
ができるので、乗客は安全にエスカレータを利用するこ
とができる。
ようとする乗客が、定格速度で運転中のエスカレータに
乗降することが困難な場合であっても、乗客の歩行能力
に応じて、乗降の際のエスカレータ速度を制御すること
ができるので、乗客は安全にエスカレータを利用するこ
とができる。
【００１７】エスカレータを低速で運転する条件を制限
しているので、一般の乗客に対する影響を小さくするす
ることが出来る。
しているので、一般の乗客に対する影響を小さくするす
ることが出来る。
【００１８】エスカレータの定格速度を更に上昇させ、
サービスの向上を図る場合に、利用できる乗客を身体的
な能力で制限することが無く、危険である乗降の際の事
故を低減することが出来るので、容易に速度の上昇が行
える。
サービスの向上を図る場合に、利用できる乗客を身体的
な能力で制限することが無く、危険である乗降の際の事
故を低減することが出来るので、容易に速度の上昇が行
える。
【図１】本発明の一実施例であるエスカレータの平面
図。
図。
【図２】本発明の一実施例であるエスカレータ速度制御
装置の電気回路図。
装置の電気回路図。
１…エスカレータ本体、２…ハンドレール、３…ステッ
プ、１１，１２，１３，１４…光電装置。
プ、１１，１２，１３，１４…光電装置。
Claims (3)
- 【請求項１】車椅子検出手段、前記検出手段の出力に応
動してエスカレータを減速または停止させる手段を備え
たことを特徴とするエスカレータの制御装置。 - 【請求項２】エスカレータ利用客の歩行速度を検出し、
乗客の歩行速度に応じて乗客がエスカレータに乗降する
際のエスカレータ速度を制御するエスカレータ制御装
置。 - 【請求項３】乗客がエスカレータから降りる際に減速す
る速度制御機構を有したエスカレータにおいて、乗客が
ある地点を通過した後、設定した時間帯しか前記速度制
御機構が働かないようにしたエスカレータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5540893A JPH06263376A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | エスカレータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5540893A JPH06263376A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | エスカレータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06263376A true JPH06263376A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12997730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5540893A Pending JPH06263376A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | エスカレータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06263376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998018711A1 (en) * | 1996-10-29 | 1998-05-07 | Otis Elevator Company | Control system for a passenger conveyor |
| JP2006225057A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Hitachi Ltd | 乗客コンベア |
| CN104909251A (zh) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | 东芝电梯株式会社 | 乘客输送机装置 |
| JP2019210114A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5540893A patent/JPH06263376A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998018711A1 (en) * | 1996-10-29 | 1998-05-07 | Otis Elevator Company | Control system for a passenger conveyor |
| JP2006225057A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Hitachi Ltd | 乗客コンベア |
| CN104909251A (zh) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | 东芝电梯株式会社 | 乘客输送机装置 |
| JP2019210114A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4476497B2 (ja) | 乗客コンベアの制御装置 | |
| JPH06263376A (ja) | エスカレータの制御装置 | |
| JPH07117965A (ja) | エスカレータの制御装置 | |
| JP2002104761A (ja) | 乗客コンベアの制御システム | |
| JP2004099266A (ja) | 乗客コンベア | |
| US2758676A (en) | Variable standing time control | |
| US4719994A (en) | Floor re-leveling apparatus for elevator | |
| JP2569242B2 (ja) | 乗客コンベア | |
| USRE25665E (en) | Variable standing time control | |
| JP2011184122A (ja) | エレベータ | |
| JPH0144635B2 (ja) | ||
| JP3584309B2 (ja) | 乗客コンベア | |
| JPH10129963A (ja) | エスカレータの運行制御方法 | |
| JPH09240951A (ja) | エレベータの呼び装置 | |
| JP2004083277A (ja) | エスカレーターの自動可変速運転方法及び自動可変速運転装置 | |
| JPS6246702Y2 (ja) | ||
| JPH023502Y2 (ja) | ||
| JPH11335054A (ja) | 可変速エスカレータ | |
| JP2002128445A (ja) | エスカレータ運転制御装置 | |
| KR20230035918A (ko) | 엘리베이터 도어 제어 시스템 | |
| JPH0522549Y2 (ja) | ||
| JPH0361283A (ja) | エレベータ運転装置 | |
| JPS5834129Y2 (ja) | エレベ−タ用電動機の保護装置 | |
| KR100621920B1 (ko) | 에스컬레이터 운행 제어 장치 및 그 방법 | |
| JPH04266395A (ja) | 乗客コンベアの制御装置 |