JPH06263239A - 鶏卵整列装置に於ける区画板揺動機構 - Google Patents

鶏卵整列装置に於ける区画板揺動機構

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JPH06263239A
JPH06263239A JP7913493A JP7913493A JPH06263239A JP H06263239 A JPH06263239 A JP H06263239A JP 7913493 A JP7913493 A JP 7913493A JP 7913493 A JP7913493 A JP 7913493A JP H06263239 A JPH06263239 A JP H06263239A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鶏卵処理の前工程として、ランダムに搬送さ
れる鶏卵を、区画板で形成される通路を円滑に移動さ
せ、次工程のコンベヤへ一度に所定数ずつ受け渡たす。 【構成】 カム溝11を並設した往復動するカム板10
と、搬送路に平行する揺動軸7とがコンベヤ1の上方に
取付けられ、揺動軸7を軸に揺動する区画板18はカム
溝11に案内されるカムフォロア17に接続され、順
次、先行の区画板18が揺動して通路20を広げて停止
したのち、後続の区画板18が揺動して先行の区画板1
8との間の通路20の間隔を元に戻し、区画板18の揺
動軸7を軸とする揺動により、鶏卵Eを傷つけることな
く、通路20でのロック状態による流れの停止や複数個
の受渡しを回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ランダムに供給され
る鶏卵を次工程のコンベヤへ一度に所定数ずつ受け渡す
鶏卵整列装置に設けられ、区画板で形成される通路の入
口で滞留、蓄積されたのち、所定数の通路に1個ずつ導
入される鶏卵を、組み合ってロック状態になって流れを
止めたり、複数個を一度に次工程のコンベヤへ受け渡す
ことなく円滑に移動させるための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】鶏卵の処理は、1時間当たり2万から7
万個に達するため、処理の前工程として鶏卵を一度に所
定数ずつ次工程のコンベヤへ受け渡す必要がある。この
必要から整列装置では、ランダムに搬送されてくる鶏卵
を、均等に隔離して均等に配列して、区画板間に形成さ
れる通路に1個ずつ導入するようになっている。
【0003】このような装置として、「鶏卵の整列装
置」(特開平3−297716)や、「整列装置に於け
る鶏卵の組み合い防止手段」(特開平4−12928)
が既に実用化されている。
【0004】しかしランダムに搬送されてくる鶏卵は、
通路の途中でロック状態となって鶏卵の流れが止まる、
重なりあったまま通過して複数個が次工程へ受け渡され
るなどの不都合があった。
【0005】このような不都合を解消するため、区画板
を前後に揺動させたり、振動させたりする手段が用いら
れている。しかし鶏卵は極めて傷つきやすいため、前者
では区画板が鶏卵の搬送方向と反対方向へ移動したと
き、区画板が鶏卵に衝突して損傷を与える欠点があっ
た。又後者では振動機構が複雑になるうえ故障が生じや
すい欠点があった。
【0006】そこで区画板に薄いプラスチック製の可撓
性板を貼り付けたもの(実開平4−1289、整列装置
の通過路)があるが、ごみが可撓性板に付着しやすく、
しかも通路を塞いでいるためその掃除が面倒であった。
【0007】極めて傷つきやすく、その形状、大きさが
区々である鶏卵を高速大量処理するためには、通路中で
のロック状態や、複数個の受け渡しの原因となる重なり
合いを完全に防止して円滑に次工程へ受け渡す必要があ
り、区画板自体にもさらなる改良が要求されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、整列装置に於いて区画板間に形成される
通路で、鶏卵の組み合い、複数個の次工程への受け渡し
を防止して、常に一定のピッチで所定数ずつ円滑に次工
程へ鶏卵を受け渡せるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は以下の特徴を
有する。カム溝を並設した往復動するカム板と、搬送路
に平行する揺動軸とがコンベヤの上方に取付けられ、揺
動軸を軸に揺動する区画板はカム溝に案内されるカムフ
ォロアに接続されている。
【0010】そしてカム溝は、一方へのカム板の移動と
連動して一端の区画板から他端の区画板へ順次揺動する
区画板が、先行の区画板が揺動して後続の区画板との間
の通路を広げて停止したのち、後続の区画板が揺動を開
始して、先行の区画板との間の通路の間隔を元に戻すよ
うに形成されている。
【0011】
【作用】区画板を一端から例えば第1区画板、第2区画
板、第3区画板、・・・第7区画板とする。カム板が一
方への移動を開始すると、カム溝に案内されるカムフォ
ロアに接続された第1区画板が揺動軸を軸として揺動を
開して、後続する第2区画板との間の通路を広げて停止
する。
【0012】次いで第2区画板が揺動を開始し、第3区
画板との間の通路を広げるとともに第1区画板との間の
通路の間隔を元に戻して停止する。第4区画板、第5区
画板も同様に順次作動して、第6区画板が第7区画板と
の間の通路を広げて停止しすると、最後に第7区画板が
揺動して、第6区画板との間の通路の間隔を元に戻して
停止する。
【0013】カム板が反対方向へ移動を開始すると前記
のとの逆の順序で各区画板は揺動する。
【0014】上記のような区画板の揺動で通路を広げる
ことで、鶏卵のロック状態や複数個を受け渡す原因とな
る重なりを回避できる。
【0015】
【実施例】1は鶏卵の整列装置Aのコンベヤで、エンド
レスチェンとこれに取付けられた小径の搬送バ−群とに
より構成され、図外モ−タによって駆動されて鶏卵Eを
図中矢印aで示す搬送方向へ一定ピッチで搬送する。こ
の整列装置Aは一度に6個の鶏卵を次工程へ受け渡すよ
うに構成されている。
【0016】3はコンベヤ1の上方に位置する前後2枚
の揺動軸支持板で、その両端部を連結部材4で連結され
て、両側のフレ−ム2に搬送方向aと直交して、即ち左
右方向に取付けられている。なお図示しないが揺動軸支
持板3は、上下左右位置を調節自在とする。
【0017】5は7個の揺動軸取付孔で、前後の揺動軸
支持板3に対向して等間隔に貫設されている。6は横断
面が正方形の7本の区画板取付部材であり、その中心軸
には揺動棒7が回転自在にそれぞれ挿通されている。そ
して揺動軸取付部材6の両端から突出する揺動棒7の両
端部は、それぞれ前後に対向する揺動軸取付孔5に固定
されている。
【0018】従って7本の揺動軸7は、等間隔にコンベ
ヤ1の上方に搬送方向aと直交して取付けられている。
実施例にかえて揺動軸7を揺動軸取付部材6に固定し、
揺動軸7の両端部を揺動軸支持板3に枢着させることも
できる。
【0019】8はカム板支持部材であって、両側のフレ
−ム2に対向して立設されおり、上下方向の案内溝9が
内側に凹設されている。10はカム板で、両端部を案内
溝9に上下動自在に嵌め込まれて、前後の揺動軸支持板
3の間でその上方に位置する。11はカム板10に等間
隔に貫設されたカム溝である。カム溝11の詳細につい
ては後述する。
【0020】12はカム板取付部材で、カム板10の上
縁部に固定され両端からピン13が外方へ突設されてい
る。14はフレ−ム2に相対して設けた左右一対のカム
板駆動部で、それぞれ図示しない内蔵するモ−タに連結
したクランク装置やカム装置により上下動する駆動軸1
5の上端部は、それぞれピン13に枢着されている。従
ってカム板10は、カム板駆動部14によりコンベヤ1
の上方で搬送路aと直交して上下動する。
【0021】16は7枚の板状のア−ムであって、カム
板10と平行に折り曲げられた上端部を除いて板状に形
成され、上端部にはピンを用いたカムフォロア17が取
付けられている。下端部は揺動軸取付部材6の側面に固
定され、上端部を除いて搬送路aと平行に並んでいる。
なおカムフォロア17にはコロなど公知のものを用いて
もよい。
【0022】18は7枚の区画板で、上端部をスペ−サ
19で挟まれて、揺動軸取付部材6から下方へ延出した
ア−ム16の下端部に固定され、隣合う区画板18間に
は6本の通路20が形成される。もとより通路20、即
ち区画板18の数は任意である。
【0023】そして区画板18の下端は、コンベヤ1の
僅か上方に位置する。従って区画板18は、カム板10
の上下動に連動して、カム溝11に案内されるカムフォ
ロア17の移動により、揺動軸7を軸にして左右、即ち
搬送路aと直交して揺動する。
【0024】なお通路20の入口付近で鶏卵Eがロック
状態になったり、重なり合うのを避けるため、図6のよ
うに区画板18の先端、即ちコンベヤ1の搬送始端側は
互いに前後にずらして取付けられている。
【0025】ここでカム溝11は、図4で詳細に示すよ
うに、先行する区画板18aが図中1点鎖線で示す位置
から揺動を開始して、後続の区画板18bとの間の通路
20の間隔を次第に開き、実線で示す状態を経て2点鎖
線で示す位置に達して停止したのち、後続の区画板18
bが実線で示す位置から2点鎖線で示すように揺動を開
始するよう形成されている。
【0026】実施例では上限から降下したカム溝11
は、右側へ斜降したのち降下した形状に形成され、カム
フォロア17と揺動軸7との中心線が区画板18の揺動
中心となるが、この実施例の揺動に限られるものではな
い。例えば前記中心線から一方の片側へ揺動するようカ
ム溝11を形成することも可能である。
【0027】なおカム板10を上下動させるかわりに、
搬送路aと平行して前後動させたり、又は左右動させる
よう構成することも可能である。
【0028】このような区画板揺動機構を具えた整列装
置Aは、図5、図6のように次工程のコンベヤBの上流
に設置される。次工程のコンベヤBは、例えば整列装置
Aで受け渡された鶏卵Eの鋭端を同一方向へ揃える機構
を具備する。
【0029】
【発明の効果】搬送路と平行な揺動軸を軸に、順次、先
行の区画板が揺動することにより通路の間隔を開いて停
止したのち、後続の区画板が揺動を開始するため、鶏卵
は損傷を受けるような無理な力を加えられることなく、
通路を円滑に移動させられるため、ロック状態になって
流れが止まったたり、複数個を次工程のコンベヤへ受け
渡すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図である。
【図2】要部拡大平面図である。
【図3】要部拡大側面図である。
【図4】区画板の揺動状態を示す正面図である。
【図5】整列装置の側面略図である。
【図6】整列装置の平面略図である。
【符号の説明】
A 整列装置 B 次工程のコンベヤ E 鶏卵 1 コンベヤ 7 揺動軸 10 カム板 11 カム溝 17 カムフォロア 18 区画板 20 通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランダムに搬送される鶏卵を区画板間に
    形成される所定数の通路に1個ずつ導入して、次位コン
    ベヤへ一度に所定数ずつ受け渡す鶏卵整列装置に於い
    て、カム溝を並設した往復動するカム板と、搬送路に平
    行する揺動軸とがコンベヤの上方に取付けられ、揺動軸
    を軸に揺動する区画板はカム溝に案内されるカムフォロ
    アに接続されており、カム溝は、カム板の一方への移動
    と連動して、一端の区画板から他端の区画板へ順次揺動
    する区画板が、先行の区画板が揺動して後続の区画板と
    の間の通路を広げて停止したのち、後続の区画板が揺動
    を開始して、先行の区画板との間の通路の間隔を元に戻
    すように形成されていることを特徴とする鶏卵整列装置
    に於ける区画板揺動機構。
  2. 【請求項2】 カム板は上下に往復動する請求項1の鶏
    卵整列装置に於ける区画板揺動機構。
  3. 【請求項3】 カムフォロアはカム溝に嵌挿されたピン
    であり、区画板はカムフォロアを有するア−ムで接続さ
    れている請求項1又は2の鶏卵整列装置に於ける区画板
    揺動機構。
JP5079134A 1993-03-12 1993-03-12 鶏卵整列装置に於ける区画板揺動機構 Expired - Lifetime JP2985035B2 (ja)

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