JP2004323210A - 容器搬送装置 - Google Patents

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Minoru Takahashi
穂 高橋
Goro Tanpo
悟郎 反保
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Abstract

【課題】転倒し易い容器であっても、搬送コンベヤから他の搬送コンベヤへ転倒することなく乗り移らせることができるようにする。
【解決手段】複数の容器Pを直立した姿勢で搬送する第1の搬送コンベヤ4と、第1の搬送コンベヤ4の搬送方向に対して直角方向へ各容器Pを直立した姿勢で搬送する第2の搬送コンベヤ5と、各容器Pを第1の搬送コンベヤ4から第2の搬送コンベヤ5へ直立した姿勢を保って乗り移らせるための連結板6とを備えている。第1の搬送コンベヤ4の下流部分の上方位置には弾性を有する支持ベルト10が第1の搬送コンベヤ4と併走するように設けられている。支持ベルト10は、支持ベルト10の下面が各容器Pの天面に押し付けられる高さに設定され、また、第1の搬送コンベヤ4と同じ走行速度に設定されている。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば製びん工場において、ガラスびんなどの容器をある工程から次の工程へ搬送するなどの目的で用いられる容器搬送装置に関するもので、特にこの発明は、主として重心が高い位置にある転倒し易い容器を搬送コンベヤから他の搬送コンベヤへ連結板を介して乗り移らせるための容器搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、製びん工場では、製びん機の複数のセクションで同じびんが一斉に製造されている。各セクションで次々に製造されるびんは、搬送コンベヤ上に送り出され、その後、複数の搬送コンベヤを乗り継ぎながら、冷却工程、検査工程などを経て最終の包装工程まで搬送される。
冷却工程では搬送コンベヤが徐冷炉の中を通っており、その搬送コンベヤ上には複数のびんが整列状態で直立した姿勢で支持されている。徐冷炉を通過したびんは、次の搬送コンベヤに乗り継がれ、例えば1列に編成されて次の検査工程へ運ばれる。
【0003】
徐冷炉を通る搬送コンベヤ(以下、「第1の搬送コンベヤ」という。)と乗り継がれる搬送コンベヤ(以下、「第2の搬送コンベヤ」という。)との間には、各びんを第1の搬送コンベヤから第2の搬送コンベヤへ直立した姿勢を保って乗り移らせるための連結板が設けられている。
第1の搬送コンベヤにより搬送されてきたびんは、連結板上に乗り上がり、その後、後続のびんによって押されて順送りされることにより第2の搬送コンベヤ上に乗り移る(例えば、特許文献参照)。
【0004】
【特許文献】
特開平9−286513号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特に背の高いびんや底に向けて胴が細くなっているびんでは、びんの重心が高い位置にあるために安定性が悪く、容易に転倒する。このため、第1の搬送コンベヤにより搬送されてきたびんが連結板上に乗り上がって先のびんに突き当たるとき、そのびんは後方へ転倒し易く、後続のびんが将棋倒しとなるおそれがある。
図6は、その将棋倒しの状態を示すもので、図中、101が第1の搬送コンベヤ、102が第2の搬送コンベヤ、103が連結板である。同図のびんBは連結板103上に乗り上がろうとして先のびんAに突き当たり、その次のびんCがびんBに突き当たって後方へ傾いている。この状態では後続のびんDは、その前のびんCに突き当たることによって後方へ倒れて将棋倒しとなる。その結果、作業員は倒れたびんを起こすなどの処置が必要となり、また、びんの破損を招くこともある。
【0006】
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、たとえ重心が高い位置にある転倒し易い容器であっても、搬送コンベヤから他の搬送コンベヤへ転倒することなく乗り移らせることができる容器搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明による容器搬送装置は、複数の容器を直立した姿勢で搬送する第1の搬送コンベヤと、第1の搬送コンベヤの搬送方向に対して所定の角度をなす方向へ各容器を直立した姿勢で搬送する第2の搬送コンベヤと、各容器を第1の搬送コンベヤから第2の搬送コンベヤへ直立した姿勢を保って乗り移らせるために中間に介在させた連結板とを備えたものであり、第1の搬送コンベヤの下流部分の上方位置に弾性を有する支持ベルトが第1の搬送コンベヤに併走するように設けられている。前記支持ベルトは、その下面が各容器の天面に押し付けられる高さに設置されるとともに、第1の搬送コンベヤの走行速度に対応する走行速度に設定されている。
【0008】
この発明の上記した構成において、「容器」には、例えばガラスびんやペットボトルなどが含まれる。また、「第1の搬送コンベヤ」や「第2の搬送コンベヤ」は、例えばベルトコンベヤのように、容器を直立した姿勢で支持することができるものである。さらに、「支持ベルト」は、容器の天面を上から軽く押さえることができるものであり、例えばネオプレンゴムのように、弾性を有する材料により形成されている。
【0009】
この発明の一実施態様においては、第1の搬送コンベヤは、ガラスの容器を徐却炉へ導入しかつ徐冷炉より導出させるためのベルトコンベヤであるが、必ずしもこれに限られるものではない。
【0010】
この発明の好ましい実施態様においては、前記支持ベルトは、その下流端が前記連結板の手前に位置するように設置されている。このように設置すると、容器が連結板上に乗り上がろうとする時点までその容器の天面が支持ベルトにより支持されるので、びんが連結板上またはその手前にある先のびんに突き当たっても、後方へ倒れかかることがない。
【0011】
さらに、この発明の好ましい実施態様においては、前記支持ベルトは、第1の搬送コンベヤに対して上流側が下流側より高くなるように傾斜させている。このようにすると、第1の搬送コンベヤによって搬送されてきた容器は第1の搬送コンベヤと支持ベルトとの間に支障なく入り込んで天面が支持されるので、容器の天面が支持ベルトに支持される際に容器が倒れるようなことはない。
【0012】
【作用】
上記した構成において、第1の搬送コンベヤにより複数の容器が直立した姿勢で第2の搬送ベルトに向けて搬送されてくる。容器が第1の搬送コンベヤの下流部分に達すると、第1の搬送コンベヤに併走する支持ベルトの下面が容器の天面に押し付けられるので、容器は支持ベルトが有する弾性の復元力を受けて支持される。支持ベルトは第1の搬送コンベヤの走行速度に対応する走行速度で走行するので、容器は支持ベルトにより支持された状態で第1の搬送コンベヤによって搬送される。容器が連結板に達すると、連結板上またはその手前に位置する先の容器に突き当たるが、容器は支持ベルトによって天面が支持されているので、後方へ倒れることはない。容器は先の容器を押して連結板上に乗り上がり、先の容器は後から押されて第2の搬送コンベヤ上へ送り出される。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の一実施例である容器搬送装置の構成を示している。
図示例の容器搬送装置は、製びん工場に導入されたもので、製びん機1の複数のセクションで製造された複数の容器Pが同じ搬送コンベヤ2上へ次々に送り出されるようになっている。各容器Pは搬送コンベヤ2上を1列に並んで搬送されてゆく。搬送コンベヤ2の下流端では、所定本数の容器Pが揃ったときに、プッシャ3が動作するようになっており、これにより各容器Pが搬送コンベヤ2上から次の搬送コンベヤ(以下、「第1の搬送コンベヤ」という。)4上へ一斉に押し出される。
【0014】
第1の搬送コンベヤ4は、メッシュベルトコンベヤをもって構成され、図示しない徐冷炉の中を通っている。第1の搬送コンベヤ4上では複数の容器Pが複数列に整列して並んでおり、その状態で徐冷炉を通過することにより各容器Pの冷却が行われる。
【0015】
容器Pは、第1の搬送コンベヤ4から複数本のコンベヤ5a〜5dより成る搬送コンベヤ(以下、「第2の搬送コンベヤ」という。)5に乗り継がれる。第2の搬送コンベヤ5は、第1の搬送コンベヤ4に対して搬送方向が直角をなしている。第2の搬送コンベヤ5上に乗り移った容器Pは、整列ガイド7によって最も端のコンベヤ5d上に寄せられて1列に編成される。このコンベヤ5dは容器Pを検査工程まで搬送する。
【0016】
第1の搬送コンベヤ4と第2の搬送コンベヤ5との間には、図2に示すように、各容器Pを第1の搬送コンベヤ4から第2の搬送コンベヤ5へ直立した姿勢を保って乗り移らせるための連結板6を介在させている。この連結板6は10cm程度の長さであり、例えば合成樹脂などで形成されている。第1の搬送コンベヤ4により搬送されてきた容器Pは、連結板6上に一旦乗り上がり、その後、後続の容器Pにより押されて順送りされることにより第2の搬送コンベヤ5上に送り出される。
【0017】
第1の搬送コンベヤ4の下流部分の上方位置には、容器Pの天面を支持するための支持ベルト10が第1の搬送コンベヤ4に併走するように設けられている。前記支持ベルト10はネオプレンゴムのような弾性体により形成されており、図3に示すように、駆動ローラ11と従動ローラ12との間に無端状に張設されている。
【0018】
前記駆動ローラ11と従動ローラ12とは、図4および図5に示すように、左右のフレーム14,15に回転自由に支持されている。各フレーム14,15は、ハンドル16,17の回動操作により送りねじ18,19が回転することにより昇降動作するものであり、これにより容器Pの高さに応じて第1の搬送コンベヤ4に対する支持ベルト10の高さを調整することが可能となっている。なお、図中、13は支持ベルト10の張力を調整するための押圧ローラである。
【0019】
一方のフレーム14には駆動ローラ11を駆動するための可変速の駆動モータ20が取り付けられている。この駆動モータ20によって支持ベルト10を第1の搬送コンベヤ4の走行速度と同じ走行速度で走行させている。なお、駆動モータ20の回転速度を変更すれば、支持ベルト10の走行速度を変えることができる。
【0020】
前記支持ベルト10は、その下面が各容器Pの天面に押し付けられる高さに設置される。この実施例では、第1の搬送コンベヤ4の上面に対して上流側が下流側より高くなるように傾斜させてある。これにより、容器Pが支持ベルト10の上流端に達したとき、容器Pの天面と支持ベルト10の下面との間にわずかな隙間tが生じるので、容器Pは第1の搬送コンベヤ4と支持ベルト10との間に容易に入り込む。
この実施例の支持ベルト10は、その下流端で支持ベルト10の下面が容器Pの天面に押されて4〜5mm程度、弾性変形するように高さが設定されるとともに、上流端で第1の搬送コンベヤ4と支持ベルト10との間に2〜3mm程度の隙間tが生じるように支持ベルト10を傾けている。
【0021】
前記支持ベルト10は、その下流端が連結板6の手前に位置するように設置されている。この実施例では、従動ローラ12の中心Cが連結板6よりわずかな距離dだけ上流に位置するように設置されている。このため、容器Pは支持ベルト10から離れたときに連結板6に乗り上がる寸前となる。支持ベルト10の下流端がこの最適位置から下流側へ変位すると、容器Pは前側へ倒れ易くなる。一方、最適位置から上流側へ変位すると、容器Pは後側へ倒れ易くなる。
この最適な位置は容器Pの種類により調整するのが望ましいので、具体的な構造は図示していないが、支持ベルト10の前後方向の設置位置が調整できるようにフレーム14,15を前後移動可能に構成する。
【0022】
上記した構成の容器搬送装置において、搬送コンベヤ2から第1の搬送コンベヤ4上へ次々に所定本数毎の容器Pが送り出されると、各容器Pは整列状態で第1の搬送コンベヤ4によって直立した姿勢で第2の搬送コンベヤ5に向けて搬送される。容器Pが第1の搬送コンベヤ4の下流部分に達すると、第1の搬送コンベヤ4に併走する支持ベルト10の下面が容器Pの天面に押し付けられるので、容器Pは支持ベルト10が有する弾性の復元力によって支持される。支持ベルト10は第1の搬送コンベヤ4の走行速度と同じ走行速度で走行するので、容器Pは支持ベルト10により支持された状態で移行する。
【0023】
容器Pが連結板6に達すると、連結板6上にある先の容器Pに突き当たるが、搬送されてきた容器Pは支持ベルト10により天面が支持されているので、後方へ倒れるのが阻止される。容器Pは連結板6上にある容器Pを押して連結板6上に乗り上がる。連結板6上の容器Pは後から押されることにより第2の搬送コンベヤ5上に乗り移る。
なお、この発明の容器搬送装置は、重心が高い位置にある容器のみならず、重心が低い位置にある容器についてもコンベヤ間の乗り移り時に転倒のおそれがある場合には使用できることはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】
この発明によれば、たとえ重心が高い位置にある転倒し易いびんなどの容器であっても、搬送コンベヤから他の搬送コンベヤへ転倒することなく乗り移ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である容器搬送装置の平面図である。
【図2】図1の容器搬送装置の側面図である。
【図3】第1の搬送コンベヤの下流部分を拡大して示す側面図である。
【図4】第1の搬送コンベヤの下流部分を上流側より見た背面図である。
【図5】図4のA−A線に沿う断面図である。
【図6】従来例の側面図である。
【符号の説明】
4 第1の搬送コンベヤ
5 第2の搬送コンベヤ
6 連結板
10 支持ベルト
P 容器

Claims (4)

  1. 複数の容器を直立した姿勢で搬送する第1の搬送コンベヤと、第1の搬送コンベヤの搬送方向に対して所定の角度をなす方向へ各容器を直立した姿勢で搬送する第2の搬送コンベヤと、各容器を第1の搬送コンベヤから第2の搬送コンベヤへ直立した姿勢を保って乗り移らせるために中間に介在させた連結板とを備えた容器搬送装置において、第1の搬送コンベヤの下流部分の上方位置に、弾性を有する支持ベルトが第1の搬送コンベヤに併走するように設けられており、前記支持ベルトは、その下面が各容器の天面に押し付けられる高さに設置されるとともに、第1の搬送コンベヤの走行速度に対応する走行速度に設定されて成る容器搬送装置。
  2. 第1の搬送コンベヤは、ガラスの容器を徐却炉へ導入しかつ徐冷炉より導出させるためのベルトコンベヤである請求項1に記載された容器搬送装置。
  3. 前記支持ベルトは、その下流端が前記連結板の手前に位置するように設置されている請求項1に記載された容器搬送装置。
  4. 前記支持ベルトは、第1の搬送コンベヤに対して上流側が下流側より高くなるように傾斜させている請求項1または3に記載された容器搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008024351A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Tokiwa Kogyo Kk 食品搬送装置
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