JPH0626270A - 躯体外壁開口部の構造 - Google Patents

躯体外壁開口部の構造

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JPH0626270A
JPH0626270A JP12974292A JP12974292A JPH0626270A JP H0626270 A JPH0626270 A JP H0626270A JP 12974292 A JP12974292 A JP 12974292A JP 12974292 A JP12974292 A JP 12974292A JP H0626270 A JPH0626270 A JP H0626270A
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JP
Japan
Prior art keywords
sash
opening
balcony
indoor
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP12974292A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Ishii
俊光 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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Publication of JPH0626270A publication Critical patent/JPH0626270A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開口部11の屋内側空間の一部を必要に応じ
て屋外へ開放し、屋外のバルコニーと同様に利用できる
ようにする。 【構成】 躯体外壁10に形成された開口部11にサッ
シ外枠20を固定し、このサッシ外枠20にヒンジ機構
30を介してサッシ40A,40Bを屋内側への所定の
角度範囲で水平揺動自在に設け、開口部11とサッシ4
0A,40Bの屋内側揺動限度位置の間にバルコニー兼
用空間50を形成し、このバルコニー兼用空間50の屋
内的利用及び屋外的利用を、サッシ40A,40Bの揺
動変位によって任意に選択可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の躯体外壁開口
部の構造に関し、さらに詳しくは、開口部の屋内側にお
ける一定の空間を必要に応じて屋外に開放し、バルコニ
ーとして利用できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】住宅建造物の躯体外壁におけるサッシ
は、図6に従来例として示すように、上端の鴨居及び下
端の敷居を有するサッシ枠3と、このサッシ枠3に嵌め
込まれ前記鴨居及び敷居によって水平方向に案内された
引違い式の引き戸4からなり、サッシ枠3自体は、躯体
外壁1の開口部2の内周縁に固定されているので、引き
戸4のみによって前記開口部2を部分的に開閉するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、住宅における生
活様式が多様化する傾向にあり、したがって、例えば前
記開口部2の屋内側空間5の一部を必要に応じて屋外へ
完全に開放すれば、屋外のバルコニーと同様に利用でき
るので、きわめて便利であることは言うまでもないが、
上述のような従来の躯体外壁開口部の構造では、このよ
うな多目的の利用が不可能であるのが現状である。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その目的とするところは、躯体外壁開口部
の屋内側空間の一部を必要に応じて屋外へ開放し、屋外
のバルコニーと同様に利用できるようにすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわ
ち、本発明に係る躯体外壁開口部の構造は、躯体外壁に
形成された開口部と、その縁に沿って固定されたサッシ
外枠と、このサッシ外枠にヒンジ機構を介して屋内側へ
の所定の角度範囲で水平揺動自在に設けられ前記サッシ
外枠に嵌脱されるサッシと、前記開口部と前記サッシの
屋内側揺動限度位置の間に区画されるバルコニー兼用空
間とを有するものである。また、前記サッシは、典型的
には前記サッシ外枠に屋内側から密嵌可能なサッシ内枠
と、このサッシ内枠に水平移動自在に嵌め込まれた引違
いの引き戸とからなる構成とすることができる。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、通常は躯体外壁開口部に
固定されたサッシ外枠にサッシを嵌合状態にしておくこ
とによって、前記開口部の屋内側に隣接したバルコニー
兼用空間が屋外から隔絶されるので、このバルコニー兼
用空間を、屋内の特定の室と連続した屋内空間として利
用することができる。また、前記サッシをサッシ外枠か
らヒンジ機構を中心にして水平揺動させ、その屋内側揺
動限度位置まで変位させることによって、前記バルコニ
ー兼用空間が躯体外壁開口部全域で屋外に開放されると
共に、このバルコニー兼用空間が屋内の前記特定の室か
ら隔絶されるので、バルコニーとして利用することがで
きる。
【0007】ここで、前記サッシは、サッシ外枠に屋内
側から密嵌可能なサッシ内枠と、このサッシ内枠に嵌め
込まれた引違いの引き戸からなる構成とすることによっ
て、躯体外壁開口部に固定されたサッシ外枠にサッシを
嵌合状態にした通常の状態では、従来と同様に引き戸に
よってバルコニー兼用空間を屋外に対して部分的に開閉
することができる。また、前記サッシをその屋内側揺動
限度位置まで変位させることによって、バルコニー兼用
空間を屋外に開放した場合は、このバルコニー兼用空間
と屋内の特定の室との間は、引き戸を開くことによって
自由に往来することができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係る躯体外壁開口部の構造
の第一の実施例を示す平面図で、10は躯体外壁、11
はこの躯体外壁10のコーナー部に形成された平面形状
がL字形の開口部である。図3に示す斜視図から明らか
なように、開口部11はその下縁が床面と面一であり、
この開口部11の内側の縁に沿ってサッシ外枠20が固
定されている。すなわちこのサッシ外枠20は、平面形
状がL字形に屈曲した形状をなすものであり、その両側
の立ち上がり部にはそれぞれヒンジ機構30を介してサ
ッシ40A,40Bが水平揺動自在に設けられている。
【0009】各サッシ40A,40Bは、サッシ外枠2
0に対して屋内側から密嵌可能であって、開口部11の
互いに直交する各面を閉鎖することができ、典型的に
は、上端の鴨居及び下端の敷居を一体的に有するサッシ
内枠41と、このサッシ内枠41に水平移動自在に嵌め
込まれた引違いの二枚の引き戸42と、この引き戸42
を閉塞状態で係止するための図示しないロック手段から
構成されている。また、サッシ40A,40Bをそれぞ
れサッシ外枠20の両側の立ち上がり部に揺動自在に支
持する前記ヒンジ機構30は、図2の断面図に示すよう
に、枢軸31と、この枢軸31に回動自在に嵌め込まれ
てサッシ外枠20とサッシ内枠41を連結する蝶番部材
32からなる。なお、21,22はサッシ外枠20に定
着された止水用のパッキンであり、サッシ外枠20と躯
体外壁11及びサッシ内枠41との間の隙間を密封す
る。
【0010】開口部11の屋内側には、サッシ外枠20
の両側の立ち上がり部から躯体外壁10とそれぞれ垂直
に延ばした直線で区画される平面正方形状のバルコニー
兼用空間50が形成されている。このバルコニー兼用空
間50の床面は、簀の子等の床下地51あるいはカーペ
ットが敷設されており、その図示しない天井面も、屋外
的使用時の耐久性を考慮した防水性材料等で仕上げられ
ている。52は前記床面に設けられた排水孔で、この排
水孔52は躯体外壁10の外側に配管されたドレンパイ
プ12に接続されている。また、サッシ外枠20の外側
には、ガラスが嵌め込まれた適当な高さの転落防止用の
手摺13が、開口部11の外側の縁に沿って立設されて
いる。
【0011】サッシ40A,40Bの揺動角度は、図2
に示すサッシ外枠20及びヒンジ機構30の断面構造に
よって、開口部11の内側の縁から屋内側への90°の
範囲に規制されている。また、バルコニー兼用空間50
の四隅のうち、開口部11の中央の隅部とこれに対向す
る屋内側の隅部に位置して、それぞれ床面及び天井面に
サッシ方立取付部61,62(図1には床面側の取付部
のみ示す)が設けられており、サッシ40A,40Bの
各可動端部、すなわちサッシ内枠41の可動端部41a
は、その揺動限度位置において、前記サッシ方立取付部
61,62のいずれか一方に着脱可能に立設される角柱
状のサッシ方立60に、図示しない適当なロック手段を
介して係止される。
【0012】本実施例の躯体外壁開口部の構造によれ
ば、通常は図1(A)及び図3(A)に示すように、サ
ッシ外枠20にサッシ40A,40Bのサッシ内枠41
を嵌合し、それぞれの可動端部41aを、開口部11の
隅部のサッシ方立取付部61に立設したサッシ方立60
に係止することによって、バルコニー兼用空間50は屋
外から隔絶されると共に、その屋内の室と連続するの
で、日当たりの良い屋内空間として利用することができ
る。この状態では、図6に示す従来例のサッシと同様
に、引違いの引き戸42によってサッシ40A,40B
をそれぞれ部分的に開閉することができる。
【0013】また、サッシ40A,40Bをサッシ外枠
20からヒンジ機構30を中心にしてそれぞれ屋内側へ
90°水平揺動させることによって、バルコニー兼用空
間50が、図1(B)及び図3(B)に示すように開口
部11の全面で屋外に開放されると共に前記サッシ40
A,40Bによって屋内の室から隔絶されるので、この
バルコニー兼用空間50を、バルコニーと同様に、例え
ばバーベキューパーティやビヤガーデン等を開くといっ
た利用が可能である。したがって、バーベキュー等の匂
いが屋内に充満することもなく、手軽に屋外的雰囲気を
満喫することができる。
【0014】バルコニー兼用空間50を上述のように屋
外へ開放してバルコニーとして利用する場合は、例えば
まず一方のサッシ40Aを図1(A)に矢印aで示すよ
うに揺動させ、次いでサッシ方立60をサッシ方立取付
部61から取り外して他方のサッシ方立取付部62に取
り付け、さらに他方のサッシ40Bを矢印bで示すよう
に揺動させ、これら両サッシ40A,40Bの可動端部
41aを前記サッシ方立60に係止すれば良い。また、
この状態では、バルコニー兼用空間50と屋内との間
は、引き戸42を開くことによって、サッシ40Aまた
は40Bをいちいち揺動させることなく自由に往来する
ことができる。
【0015】次に、図4は、本発明の第二の実施例を示
す平面図で、開口部11が躯体外壁10のコーナー部以
外の平坦部分に開設されているものについて本発明の構
成を適用したものであり、上述の第一実施例と対応する
部分には同一の参照符号を付して示される。すなわちこ
の実施例では、開口部11の内側の縁に沿って固定され
た長方形状のサッシ外枠20に対し、その左右両側の立
ち上がり部にそれぞれ図2と同様なヒンジ機構30を介
して、サッシ40A,40Bが屋内側へ観音開き状に9
0°の範囲で水平揺動自在に設けられている。
【0016】躯体外壁10の屋内側の、サッシ40A,
40Bの横幅と同距離の位置には、両端が躯体内壁14
に固定された第二のサッシ70が前記サッシ外枠20と
平行に設けられており、この第二のサッシ70は、サッ
シ枠71と、これにに嵌め込まれた引違いの四枚の引き
戸72とを有する。また、バルコニー兼用空間50は図
中破線で示すサッシ40A,40Bの揺動限度位置及び
前記第二のサッシ70で区画され、平面形状が長方形を
呈している。サッシ40A,40Bの各可動端部41a
は、サッシ外枠20または第二のサッシ70のサッシ枠
71に適当なロック手段で係止される。その他の各部の
構造は、先の第一の実施例とほぼ同様である。
【0017】したがって、本実施例の構造によれば、通
常は各サッシ40A,40Bを図中実線で示すようにサ
ッシ内枠41に嵌合し、ロック手段で係止しておくこと
によって、図5(A)に示すように、バルコニー兼用空
間50は屋外から隔絶されると共に屋内の各室と連続
し、また、各サッシ40A,40Bを図中破線で示す位
置に揺動させてその揺動端部41aを第二のサッシ70
のサッシ枠71に係止することによって、図5(B)に
示すように、バルコニー兼用空間50が、開口部11の
全面で屋外に開放されると共に前記サッシ40A,40
Bによって屋内の室から隔絶される。この場合、先の第
一の実施例と異なり、移動式のサッシ方立60が不要と
なっているので、サッシ40A,40Bの移動によるバ
ルコニー兼用空間50の屋内的利用及び屋外的利用の相
互転用が容易であり、しかもバルコニー兼用空間50も
広く設定することができる。
【0018】なお、本発明は図示の各実施例に限定され
るものではない。例えば各サッシ40A,40Bにおけ
る引き戸42の枚数や大きさ等は任意であり、また、可
動端部41aには各サッシ40A,40Bの移動作業を
容易にするために慣用的な把手等を設けることも好まし
く、その他細部の形状変更等についてもこれを妨げるも
のではない。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明に係る躯体外壁開口部の構
造によると、躯体外壁開口部に設けられるサッシ全体を
屋内側へ揺動可能としたので、この開口部に隣接したバ
ルコニー兼用空間を、前記サッシで屋外から隔絶するこ
とによる屋内の特定の室と連続した屋内空間としての利
用、及び前記サッシを屋内側へ揺動させてバルコニー兼
用空間を屋外に完全に開放すると共に屋内の室と隔絶す
ることによるバルコニーとしての利用を、必要に応じて
選択することができ、専用庭のない高層の集合住宅にお
いても、生活様式の多様化に合わせて、一定の屋内空間
を本来の屋内的使用のほかに屋外的使用を手軽に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る躯体外壁開口部の構造の第一の実
施例を示す平面図で、(A)はバルコニー兼用空間の屋
内的利用状態、(B)は屋外的利用状態を示す。
【図2】上記第一の実施例におけるヒンジ機構及びその
近傍部の断面図である。
【図3】上記第一の実施例を示す外観斜視図で、(A)
はバルコニー兼用空間の屋内的利用状態、(B)は屋外
的利用状態を示す。
【図4】本発明に係る躯体外壁開口部の構造の第二の実
施例を示す平面図である。
【図5】上記第二の実施例を示す外観斜視図で、(A)
はバルコニー兼用空間の屋内的利用状態、(B)は屋外
的利用状態を示す。
【図6】従来の躯体外壁開口部の構造の一例を示す平面
図である。
【符号の説明】
10 躯体外壁 11 開口部 13 手摺 14 躯体内壁 20 サッシ外枠 30 ヒンジ機構 40A,40B サッシ 41 サッシ内枠 41a 可動端部 42 引き戸 50 バルコニー兼用空間 52 排水孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体外壁に形成された開口部と、 この開口部の縁に沿って固定されたサッシ外枠と、 このサッシ外枠にヒンジ機構を介して屋内側への所定の
    角度範囲で水平揺動自在に設けられ前記サッシ外枠に嵌
    脱されるサッシと、 前記開口部と前記サッシの屋内側揺動限度位置の間に区
    画されるバルコニー兼用空間とを有することを特徴とす
    る躯体外壁開口部の構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記サッシ
    が、 前記サッシ外枠に屋内側から密嵌可能なサッシ内枠と、 このサッシ内枠に水平移動自在に嵌め込まれた引違いの
    引き戸からなることを特徴とする躯体外壁開口部の構
    造。
JP12974292A 1992-04-24 1992-04-24 躯体外壁開口部の構造 Pending JPH0626270A (ja)

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JPH0626270A true JPH0626270A (ja) 1994-02-01

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JP (1) JPH0626270A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8118457B2 (en) 2009-11-04 2012-02-21 Nalux Co., Ltd. Illuminating device
JP2018066202A (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 三協立山株式会社 簡易構造体及び柵

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60175646A (ja) * 1984-02-20 1985-09-09 清水建設株式会社 建物の角部の構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980512