JPH06261826A - 室内温度を逃がさない器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】冷暖房機の普及に伴う冷暖房の効率化をはかる
ため、カーテン等とドア等の隙間を埋める器具を提供す
る。 【構成】カーテン４等の上に平状の厚紙５を使用して、
冷暖房器具２の送風口から流れ出る暖気又は冷気がカー
テン等とドア等の上部の隙間から洩れないように取付け
た。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明はカーテン等とドア等の
上部の隙間を埋める器具である。

【０００２】

【従来の技術】従来においては、カーテン等が室内温度
を逃がさない役割を担ってきたが、今日においては、冷
暖房器具をカーテン等の上に取りつけるため、送風口か
ら流れる暖気又は冷気がカーテン等とドア等の上部の隙
間に洩れてしまい、効率が悪い。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】本発明は、その欠点を
なくすために、カーテン等とドア等の上部の隙間を埋め
る器具を課題として研究を進めた。

【０００４】

【課題を解決するための手段】カーテンレール等の上
に、平状の物を置いて、隙間を埋めるのが最上であるこ
とを発見した。

【０００５】

【作用】本発明は、以上のような構成であるから、冷暖
房機の効率が上昇する作用をす。る。

【０００６】

【実施例】本発明を実施するために、最初は、板を用い
て使用したが、これはコスト高につき、次は厚紙で使用
した。このほうが隙間を埋める形にしやすい等、各種の
方法を実施している。

【０００７】

【発明の効果】本発明は、以上のような構成だから、冷
暖房機の効率を上昇させ、なお、各家庭においての電気
代の節約に貢献する。

【図面の簡単な説明】

（図１） 本発明の斜視図 （図２） 実際取りつけ例図 （符号の説明） １ 取めつけ具 ２ エアコン ３ 壁 ４ カーテン ５ 本発明

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】カーテン等とドア等の上部の隙間を埋める
   器具である。