JPH06261371A - リモートコントロールシステム - Google Patents

リモートコントロールシステム

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JPH06261371A
JPH06261371A JP5046525A JP4652593A JPH06261371A JP H06261371 A JPH06261371 A JP H06261371A JP 5046525 A JP5046525 A JP 5046525A JP 4652593 A JP4652593 A JP 4652593A JP H06261371 A JPH06261371 A JP H06261371A
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JP
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signal
remote controller
repeater
wireless
signal line
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JP5046525A
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Yasuo Yoshimura
康男 吉村
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Takeshi Muramatsu
猛 村松
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control For Baths (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被制御機器本体に手を加えることなく有線式
リモコンを無線式リモコンに、あるいは旧式の無線式リ
モコンを新方式の無線式リモコンに容易に追加・交換が
できる。 【構成】 信号線31に中継機21を接続することによ
り、中継機21が無線式リモコン41からの無線信号2
2aを受信しこれを制御信号2aに変換してガス給湯機
1を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線信号を用いて機器を
遠隔制御するリモートコントロールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリモートコントロールシステム
(以下、リモコンシステムと称する)を図3を用いて説
明する。図3は有線式のリモートコントローラ(以下、
リモコンと称する)を瞬間式ガス給湯機に適用した場合
の外観斜視図である。ガス給湯機101は通常屋外ある
いは機械室に設置される。ガス供給管102から供給さ
れるガスを燃焼させて水配管103から供給される水を
加熱し、給湯配管104を通して浴室105のシャワー
106や台所107の蛇口108に湯を供給する。浴室
105や台所107にはリモコン109、110が設置
されていて、給湯温度を調整するための操作およびガス
給湯機101の運転状態を監視することが出来る。リモ
コン109、110からガス給湯機101への操作信号
およびガス給湯機101からリモコン109、110へ
のモニタ信号は電波信号111、112で伝達されるた
めその間の信号線を配線する必要はなく、壁を隔ててい
てもガス給湯機101とリモコン109、110とが通
信可能である。また、その電源として電池を使用して設
置場所を小さくできる。
【0003】また、特開平2−73759号公報には、
電話回線を使用した遠隔操作装置が開示されている。こ
の技術は、電話回線を介して外部の電話から入力された
制御信号を赤外線パルスまたは高周波電波信号によって
室内の機器に送ることにより、室内の配線などを設けず
にVTRやエアコンなどの各種機器の制御を可能にする
ものであって、あくまでも無線式のみの方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら上記する従来の
有線式リモコンシステムを新しく無線式リモコンシステ
ムにかえるかまたは追加したい場合は、ガス給湯機本体
を無線式リモコンに対応させる必要からリモコンだけで
なくガス給湯機本体も交換しなくてはならない。また将
来的にも、無線式リモコンが機能追加されガス給湯機本
体との信号フォーマットや通信プロトコルが変更になっ
た場合は、従来の無線式リモコンから新しい方式の無線
式リモコンに交換しようとすればガス給湯機本体も交換
しなくてはならない。また、ガス給湯機本体を交換した
場合を考えると従来の有線式リモコンは当然使用できな
い。無線方式であっても違法無線などによって電波妨害
を受けて通信ができなくなる恐れがある。すなわち無線
式リモコンにかえようとすればガス給湯機のリモコンシ
ステム全てを交換しなければならない。
【0005】これはガス給湯機だけに限らず、従来の有
線式リモコンを無線式リモコンにかえる場合および追加
する場合、あるいは古い無線式リモコンを新方式の無線
式リモコンにかえる場合には被制御機器本体に何らかの
手を加える必要が発生する。とくに住宅設備機器におい
ては機器本体を交換したり、手を加えたりすることは非
常に困難であり高価である。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、被
制御機器本体に手を加えることなく有線式リモコンを無
線式リモコンに、あるいは旧式の無線式リモコンを新方
式の無線式リモコンに容易に追加・交換することを目的
としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は、被制御機器本体と有線式リモコンとを信
号線で接続したリモコンシステムにおいて、中継機を前
記信号線に接続し、前記中継機は無線式リモコンから無
線信号を受信しこれを制御信号に変換して、前記信号線
を通して前記被制御機器本体に送信する。
【0008】また、信号線と有線式リモコン、および信
号線と中継機とを同一種の接続手段によって接続する。
【0009】さらに、被制御機器本体は有線リモコンお
よび中継機に対して定期的にモニタ信号を送信して応答
信号を受信するリモートコントロールシステムにおい
て、前記中継機は前記モニタ信号を受信して前記応答信
号を前記被制御機器本体に送信するとともに、前記モニ
タ信号を記憶部に記憶して無線式リモートコントローラ
に送信する中継機制御部を備えたものである。
【0010】加えて、中継機制御部は被制御機器本体か
ら受信した第一のモニタ信号が無線式リモートコントロ
ーラに前回送信した第二のモニタ信号と同一であるとき
には混信を防ぎ通信の信頼性を上げる意味からも第一の
モニタ信号を無線式リモートコントローラに送信しない
ものである。
【0011】
【作用】上記構成によって、信号線に接続済みの有線式
リモコンを中継機に交換することにより、中継機が無線
式リモコンからの無線信号を受信しこれを制御信号に変
換して被制御機器本体を制御する。
【0012】また、信号線と有線式リモコン、および信
号線と中継機とを同一種の接続手段によって接続するこ
とにより有線式リモコンおよび中継機と信号線との接続
交換を容易とする。
【0013】さらに、中継機制御部はモニタ信号を受信
してその応答信号を被制御機器本体に送信するととも
に、前記モニタ信号を記憶部に記憶して無線式リモート
コントローラに送信する。
【0014】加えて、被制御機器本体から受信したモニ
タ信号が、無線式リモートコントローラに前回送信した
モニタ信号と同一であるときはこのモニタ信号を無線式
リモートコントローラに送信しない。
【0015】
【実施例】(実施例1)以下本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。図1にガス給湯機1、有線式リモ
コン11、中継機21、信号線31ならびに無線式リモ
コン41の構成を示す。
【0016】ガス給湯機1内には信号線31を通じて制
御信号2aを受け取って給湯機能を制御し、運転状態を
表すモニタ信号2bを出力する本体制御部2を有する。
【0017】有線式リモコン11は、キーによる使用者
からの入力やセンサーによる温度などの環境情報など外
部からの入力を処理して電気信号12aに変換する第一
入力部12と、この電気信号12aに応じてガス給湯機
1内の本体制御部2に制御信号2aを出力したり、本体
制御部2からモニタ信号2bを受け取って液晶画面の第
一表示部13へ表示信号13aを出力するなど有線式リ
モコン11の制御を行う第一制御部14を備える。ま
た、信号線31の第一コネクタ(凹型)と有線式リモコ
ン11の第二コネクタ(凸型)によって接続される。
【0018】中継機21は、第一アンテナ22からの電
波信号22aを電気信号23aに変換したり、電気信号
23bを電波信号22bに変換して第一アンテナ22に
出力する第一送受信部23と、信号線31から伝わって
きたモニタ信号2bを電気信号23bに変換したり、電
気信号23aを制御信号2aに変換してガス給湯機1内
の本体制御部2に送る信号変換部24を備える。また、
信号線31の中継機21との接続には第一コネクタ、第
二コネクタと同一種類の接続手段を用い、有線式リモコ
ン11を簡単に中継機21に交換できる。
【0019】無線式リモコン41は、キーによる使用者
からの入力やセンサーによる温度などの環境情報など外
部からの入力を処理して電気信号42aに変換する第二
入力部42と、この電気信号42aに応じて第二送受信
部43に制御信号43aを出力したり、送受信部43か
らモニタ信号43bを受け取って液晶画面の第二表示部
44へ表示信号44aを出力するなど無線式リモコン4
1の制御を行う第二制御部45を備える。第二送受信部
43は制御信号43aを電波信号22aに変換して第二
アンテナ46に出力したり、第二アンテナ46からの電
波信号22bをモニタ信号43bに変換する。
【0020】図1において、本発明の実施例の作用効果
を説明する。図1では従来、第一接続手段と第二接続手
段を用いて信号線31に2台の有線式リモコンを接続し
ていた。有線式リモコンを無線式リモコンに交換すると
きは、信号線31のコネクタから有線式リモコンをはず
し、かわりに中継機21を接続する。無線式リモコン4
1を操作すると、制御信号43aを変調した電波信号2
2aが送信され中継機21で受信される。有線通信と無
線通信の性質や伝送速度の違いから、無線式リモコン4
1の制御信号43aと有線式リモコン11の制御信号2
aの信号フォーマットは異なり、中継機21の信号変換
部24は第一送受信部23が復調した電気信号23a
(すなわち制御信号43a)を制御信号2aに変換す
る。以上によって、無線式リモコンの制御信号は有線式
リモコン11から出力される制御信号と同じ信号フォー
マットに変換され、無線式リモコンが新たに追加されて
も本体制御部2は従来の有線式リモコンと同様に通信す
ることが出来る。
【0021】制御信号2aによってガス給湯機1の運転
状態が変化すると、本体制御部2からモニタ信号2bが
出力される。上記の制御信号の流れとは逆に、このモニ
タ信号2bを信号変換部24が無線式リモコン41のモ
ニタ信号43bと同じフォーマットの電気信号23bに
変換して第一送受信部23が無線信号22bに変調す
る。無線式リモコン41の第二送受信部43はこの無線
信号22bを復調してモニタ信号43bを第二制御部4
5に出力する。従って、モニタ信号2bを有線式リモコ
ン11の第一表示部13にてモニタするのと同じ情報が
無線式リモコン41の第二表示部44に表示される。
【0022】既設の有線式リモコンを無線式リモコンに
交換した場合は中継機が家の内に設置されるので、小さ
い無線出力でも家の内の無線リモコンとで通信すること
が可能となる。これは戸外のガス給湯機と大きな無線出
力で通信するのに比べ混信が少ない、リモコンの電池寿
命が長くなるなどの利点がある。また、新たな場所にリ
モコンを増加する場合でも無線式なので信号線に中継機
を接続するだけでよく、信号線をリモコンの場所にまで
引き延ばす工事がいらない。
【0023】加えて将来的に現在の無線式リモコンに機
能が追加され、制御信号・モニタ信号の信号フォーマッ
トや通信プロトコルが変更となった新方式の無線式リモ
コンが登場したときでも、新しいものに対応した中継機
を信号線に接続すればよいので工事も簡単である。有線
式リモコンと従来の無線式リモコンと新方式の無線リモ
コンを混在して使用することも可能である。
【0024】(実施例2)次に、本発明の他の実施例を
図2を用いて説明する。ガス給湯機1が有線式リモコン
11に対して定期的にモニタ信号2bを送信して応答信
号2cを受信するリモコンシステムでは、有線式リモコ
ンを上述のように簡単に無線式リモコンに交換すること
はできない。すなわち、有線通信に比べて無線通信は伝
送速度が遅く、モニタ信号2bを電波信号22bに変換
して無線式リモコン41に送信し、無線式リモコン41
からの応答信号を電波信号22aで受信してから応答信
号2cを送り返していたのでは時間がかかりすぎる。本
体制御部2は応答信号2cを待ちきれずに応答信号2c
がないものとしてエラー処理を行ってしまう。そこで図
1の構成に加えて、中継機21内に中継機制御部25と
記憶部26を備える。中継機制御部25は信号線31を
通してモニタ信号2bを受信すると、応答信号2cを作
成して直ちに本体制御部2に送信する。同時にモニタ信
号2bを記憶部26に一度記憶する。無線式リモコン4
1にまた記憶部26に記憶されているモニタ信号2bを
送信する。この方式によれば、中継機21と無線式リモ
コン41とで通信がスムーズにいかず再送を行っている
間に新たなモニタ信号2b−1が中継機21に送信され
てきても、直ちに応答信号2cを本体制御部2に送信す
ることができる。また、モニタ信号2b−1は記憶部2
6の中にモニタ信号2bに上書きされる形で記憶される
ため無線式リモコン41に送信されるモニタ信号は常に
最新のものとなる。
【0025】加えて中継機制御部25は本体制御部2か
ら定期的に送信されてくるモニタ信号2bを全て無線式
リモコン41に送信するものではない。すなわち、既に
無線式リモコン41に送信したものと同じ運転情報のモ
ニタ信号2bが来たときはこれを無線式リモコン41に
送信しない。中継機制御部25は新たに来たモニタ信号
2b−1が記憶部26に記憶してあるモニタ信号2bと
比較して同一であるときは、これを記憶部26に記憶せ
ず、無線式リモコンに送信しない。以上によって、不必
要に電波を送信することをなくし、他の無線通信システ
ムとの混信を防ぐ。同時に無線式リモコンにおいても不
必要に電波を受信することがなくなり、受信における電
源電力の消費を押さえることができる。
【0026】このように実施例によれば、本発明は被制
御機器本体に手を加えることなく有線式リモコンを無線
式リモコンに、あるいは旧式の無線式リモコンを新方式
の無線式リモコンに容易に追加・交換することが可能
で、特に被制御機器が既存の住宅設備機器であるとき有
効である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリモコンシ
ステムは、被制御機器本体に手を加えることなく有線式
リモコンを無線式リモコンに、あるいは旧式の無線式リ
モコンを新方式の無線式リモコンに容易に追加・交換す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるリモコンの構成図
【図2】本発明の実施例2におけるリモコンの構成図
【図3】電波式リモコンをガス給湯機に利用した場合の
設置状況を示した外観斜視図
【符号の説明】
1 ガス給湯機 2 本体制御部 11 有線式リモコン 21 中継機 22 第一アンテナ 23 第一送受信部 24 信号変換部 25 中継機制御部 26 記憶部 31 信号線 41 無線式リモコン 43 第二送受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24D 19/10 A 6909−3L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被制御機器本体と有線式リモートコントロ
    ーラとを信号線で接続し制御信号によって前記被制御機
    器本体を制御するリモートコントロールシステムにおい
    て、中継機を前記信号線に接続し、前記中継機は無線式
    リモートコントローラから無線信号を受信してこれを前
    記制御信号に変換し前記被制御機器本体に送信するリモ
    ートコントロールシステム。
  2. 【請求項2】信号線と有線式リモートコントローラ、お
    よび信号線と中継機とを同種の接続手段によって接続し
    た請求項1記載のリモートコントロールシステム。
  3. 【請求項3】被制御機器本体は有線式リモートコントロ
    ーラおよび中継機に対して定期的にモニタ信号を送信し
    て応答信号を受信するリモートコントロールシステムに
    おいて、前記中継機は前記モニタ信号を受信して前記応
    答信号を前記被制御機器本体に送信するとともに、前記
    モニタ信号を記憶部に記憶して無線式リモートコントロ
    ーラに送信する中継機制御部を備えた請求項1または2
    に記載のリモートコントロールシステム。
  4. 【請求項4】被制御機器本体から受信した第一のモニタ
    信号が無線式リモートコントローラに前回送信した第二
    のモニタ信号と同一であるときに、第一のモニタ信号を
    無線式リモートコントローラに送信しない中継機制御部
    を備えた請求項3記載のリモートコントロールシステ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2310032A (en) * 1996-02-08 1997-08-13 Guang Dong Zhongnan Kosing Ele Gas-fired water heater with remote radio-controlled adjustment
KR20190021955A (ko) * 2017-08-24 2019-03-06 삼성전자주식회사 에어컨 중계기, 에어컨 시스템 및 에어컨 시스템 제어 방법

Cited By (3)

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US11549712B2 (en) 2017-08-24 2023-01-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Air-conditioner repeater, air-conditioner system and a control method thereof

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