JP2953194B2 - 回線端末システム - Google Patents

回線端末システム

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JP2953194B2
JP2953194B2 JP13653692A JP13653692A JP2953194B2 JP 2953194 B2 JP2953194 B2 JP 2953194B2 JP 13653692 A JP13653692 A JP 13653692A JP 13653692 A JP13653692 A JP 13653692A JP 2953194 B2 JP2953194 B2 JP 2953194B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータ等の第1の
端末が公衆通信回線に接続するための第2の端末を介し
てセンタ等の第3の端末と通信する回線端末システムに
関するもので、特に第1の端末と第2の端末が無線によ
り接続される場合のデータ通信手段に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】比較的小さい空中線電力を利用したコー
ドレス(無線)電話が家庭に普及してきている。また、
比較的狭い範囲内の無線を用いたテレメータやテレコン
トロールのための特定小電力無線局制度が、平成元年1
月に定められるに至っている。従って、今後、電話だけ
でなくガスメータ等をはじめとした家庭用機器のテレメ
ータ/テレコントロール用にも普及していくものと思わ
れる。
【0003】このような無線を用いたテレメータのこの
種の回線端末システムを次に示す。第1の例は、特公昭
63−20071号公報に示す例であり、電話回線を利
用したノーリンギング通信方式で第2の端末が第3の端
末であるセンタと接続し、且つ第2の端末と第1の端末
を無線で接続して、第1の端末と第3の端末との通信を
行うものである。第1の端末と第2の端末との通信形態
としては第2の端末が無線で第1の端末を呼び出すこと
により呼応して端末から送られてくる検針値やセキュリ
ティ情報(ガス漏れ情報等)を受信するようになってい
る。第2の例は、特公昭60−160498号に示す例
であり、第1の端末の手動スイッチが押された時に、無
線を用いて第1の端末から第2の端末に検針値等を送信
するものである。第3の例は、特公昭62−17909
6号に示す例であり、第2の端末である移動無線局が無
線を利用して第1の端末を呼び出し呼応して第1の端末
から送られてくる検針値を受信するものである。
【0004】このように、第2の端末から第1の端末を
呼び出すとこれに呼応して第1の端末が検針値を送信す
る通信手段が提供されている。そして、通常各家庭に1
台の第2の端末が設置され、第1の端末は特定の第2の
端末との間で通信する形態がとられている。
【0005】さて、現在、普及しつつある各家庭に設置
されたガスメータや水道メータ等の第1の端末は有線で
第2の端末に接続されている。このような有線で第1の
端末と接続する形態の第2の端末は、リチウム電池を電
源として用いたものが多く10年間継続して動作するよ
うに設計されている。また、通常各家庭に1台の第2の
端末を設置する形態がとられている。そして、第1の端
末がガス漏れを検出すると第2の端末に通報要求を出す
手段をとっており、第2の端末は通報要求を受け取ると
第3の端末と接続して第1の端末からセキュリティ情報
(ガス漏れ情報等)を取り出し第3の端末に転送する手
段がとられている。当然ながら、第1の端末は、通報要
求を出したにもかかわらずセキュリティ情報が所定時間
内に取り出されなければ再度通報要求を出すといったリ
トライ手段を具備している。さらに、第3の端末から第
1の端末のガスの遮断弁の開閉を制御する遠隔制御手段
も具備されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術には、次のような課題がある。
【0007】第1の端末は特定の第2の端末と通信する
形態がとられているため、第2の端末に障害が発生する
と、第1の端末が他の第2の端末との通信に切り換える
手段をとらなければ第1の端末から第3の端末へのガス
漏れ通報や第3の端末から第1の端末のガス遮断弁の開
閉制御が不能となるという課題がある。
【0008】また、第1の端末のガス漏れ通報などはリ
アルタイムに第3の端末に伝達されなければならない
が、第2の端末が第1の端末を呼び出さなければ、伝達
できない。従って第1の端末から呼び出されるのを待つ
ため第2の端末を常に受信待機状態にしておく必要があ
り、常時受信回路の電源を入れておかなければならず、
第2の端末の消費電流が大きくなるという課題がある。
すなわち例えば、特定小電力無線の場合、受信待機する
だけで無線の送信回路部や受信回路部の電流は現行40
mAから60mAも消費する。リチウム電池として24
00mAhのものを使用しても約48時間で消費してし
まう。従って、このような電源供給の課題を解決するた
めには太陽電池の利用、リチウム電池の容量や個数を増
加、外部からの電源供給を行わなければ対応できず、第
2の端末のコスト高や、外部からの電源供給を行う場合
には施工費用の増大を招く結果となる。
【0009】そこで、本発明は、ガスメータ等の第1の
端末と第2の端末が無線により、また、第2の端末と第
3の端末が公衆通信回線にて接続され、第1の端末と第
3の端末と通信する回線端末システムであって、第2の
端末の障害に強い回線端末システムの基本的な構成の提
供を第1の目的としている。
【0010】第2の目的は、第2の端末の障害が生じて
も第1の端末から第3の端末への通報通信が可能な一通
信手段を提供することを目的とする。
【0011】第3の目的は、第2の端末の無線通信のた
めの消費電力を軽減可能な通信手段を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そして上記第1の目的を
達成するために、本発明の回線端末システムは、複数の
第1の端末と、第1の端末と無線通信する複数の第2の
端末と、公衆通信回線を介して各第2の端末装置と通信
する第3の端末と、各第1の端末から前記第3の端末へ
の通報通信を前記第2の端末が中継するため、前記第2
の端末を前記第1の端末が選択するのではなく前記複数
の第2の端末が互いに補完して中継する補完型中継通信
手段を備えたものである。
【0013】また、第2の目的を達成するため、補完型
中継通信手段として、本発明は、第2の端末が、複数の
第2の端末で受信待機の時間帯を分担して当該の第2の
端末が受け持つ時間帯のみ第1の端末からの通信要求を
受信する時間分担型受信待機手段と、第1の端末からの
通信要求を受信すると公衆回線を介して第3の端末を呼
び出して第1の端末と第3の端末との通信を中継する中
継通信手段とで構成するようにしたものである。
【0014】また、第3の目的を達成するため、本発明
は、無線通信のための受信回路と、受信回路の電源投入
のオンオフを制御する無線通信電源制御部と、受信待機
の時間帯を示す待機時間情報部と、待機時間情報部の情
報にもとづき受信待機の時のみ前記無線通信電源制御部
を駆動して前記受信回路に電源を供給し第1の端末から
の通信要求の判定等を行う無線通信処理部とで、第2の
端末の時間分担型受信待機手段を構成するようにしたも
のである。
【0015】
【作用】本発明は、上記した手段を備えることによっ
て、第3の端末がある第1の端末を遠隔制御する場合、
第2の端末に障害があれば他の第2の端末の補完型中継
通信手段が作用し遠隔制御する。
【0016】また、第1の端末からの通報を複数の第2
の端末が監視するように作用し、それぞれの第2の端末
は複数の第2の端末の時間分担型受信待機手段によって
割当てられた時間帯を分担しその分担した時間のみ受信
待機する。そして、第1の端末が通信要求を出した時
に、時間分担型受信待機手段により複数の第2の端末の
中の1台が通信要求を受信し第3の端末を呼び出し第1
の端末と第3の端末との通信を中継する。そして、第1
の端末にリトライ手段が搭載されている場合、第2の端
末の時間分担型受信待機手段は、受信待機の時間帯の分
担の仕方によって、最初に第1の端末が通信要求を出し
た時受信待機していた第2の端末と、第1の端末が再度
通信要求を出す時点に受信待機する第2の端末が異なる
ように作用する。
【0017】さらに、待機時間情報部の受信待機の時間
帯を示す情報にもとづき、受信待機の時間帯のみ無線通
信電源制御部を駆動して無線通信のための受信回路に電
源を供給し無線通信処理部による第1の端末との通信を
行うが、受信待機の時間帯でない場合は受信回路に電源
を供給しないように作用する。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例について、まず、回線端末
システムの設置例を図2に示す。本発明の回線端末シス
テムは、ガスメータである第1の端末1a、1b、1c
がそれぞれ隣接した家屋に1台ずつ設置されると共に、
第1の端末1aが設置される家屋に第2の端末2aが、
第1の端末1bが設置される家屋に第2の端末2bが、
第1の端末1cが設置される家屋に第2の端末2cが設
置される。さらに第2の端末2a、2b、2cがそれぞ
れ公衆通信回線6を介して第3の端末3と接続されてい
ることを示している。次に、図2で示した本発明の回線
端末システムのブロック構成を図1に示す。第2の端末
2aは、補完型中継通信手段13として、第3の端末3
から任意の第1の端末を選択通信する選択通信手段14
と、時間分担型受信待機手段4と、中継通信手段5で構
成し、第1の端末1aは、第2の端末2a、2b、2c
と無線回線7によって接続されていることを示してい
る。図1は、本発明の回線端末システムの動作を第1の
端末1aを中心に説明するため、第1の端末1aの通信
動作にかかわり合いのある部分のみを記載したものであ
る。従って、第1の端末1b、1cも同様に無線回線7
に接続されている。時間分担型受信待機手段4は、第2
の端末2a、2b、2cの3台で第1の端末1a、1
b、1cからの通信要求を受信する受信待機の時間帯を
分担して行う手段であり、通信中継手段5は、通信要求
のあった第1の端末1a、1b、1cのいずれかと第3
の端末3との通信の仲介を行うものであり、例えば、第
3の端末3と接続するために第3の端末3を呼び出し
(第3の端末の電話番号をダイヤリングして接続)、第
1の端末との無線通信によるデータをモデムによる有線
通信データに変換して通信する手段である。なお、第2
の端末2a、2b、2cと第1の端末1a、1b、1c
との無線通信は、特定小電力無線を用いているものと
し、特定小電力無線により通信が可能な距離の範囲にそ
れぞれが設置されているものとする。また、本発明の回
線端末システムの場合、第2の端末2a、2b、2cの
時間分担型受信待機手段4は、図4に示すように特定小
電力無線のための受信回路8と送信回路9と、受信回路
8の電源投入のオンオフを制御する無線通信電源制御部
10と、受信待機動作の時間帯を示す待機時間情報部1
2と、待機時間情報部12の情報に基づき受信待機時の
み無線通信電源制御部10を駆動して受信回路8と送信
回路9に電源を供給して第1の端末1a、1b、1cか
らの通信要求の判定等を行う無線通信処理部11とによ
り構成している。
【0019】次に本発明の実施例の動作について図3を
用いて説明する。まず、第2の端末2aが障害発生によ
り通信できない場合、第3の端末3が第1の端末1aを
遠隔制御する場合について説明する。第3の端末3が第
2の端末2aを呼び出す。第2の端末2aに障害が発生
している場合、第3の端末3は第2の端末2aとの通信
エラー等が発生する。第2の端末2aが第1の端末1a
等との無線通信を行う回路に障害があると検出した場合
は、障害発生通知を第3の端末3に送信する形態もあり
うる。第3の端末は、第2の端末2bを呼び出して、第
2の端末2bの選択通信手段14を利用して第1の端末
1aとの通信を要求し第1の端末1aとの通信を行う。
【0020】このように、第2の端末のいずれかに障害
が発生しても第3の端末から第1の端末の遠隔制御が可
能とする。
【0021】次に第1の端末から第3の端末に通報する
場合の動作について説明する。本発明の第2の端末2
a、2b、2cが時間帯を分けて受信待機を行うため待
機時間情報部12として、1番目が第2の端末2a、2
番目が第2の端末2b、3番目が第2の端末2c、4番
目が再び第2の端末2aという順番でt時間の受信待機
動作を順次繰り返すように設定されているものとする。
例えば、t時間を8時間とし順次繰り返すことができる
ようにするため、第2の端末2aは0時0分から8時0
分まで、第2の端末2bは8時0分から16時0分ま
で、第2の端末2cは16時0分から24時0分まで受
信待機するといった情報がセットされているものとす
る。t時間を20分とする場合には、第2の端末2aは
毎時0分から20分まで、第2の端末2bは毎時20分
から40分まで、第2の端末2cは毎時40分から60
分まで受信待機するといった情報がセットされているも
のとする。従って、t時間の3倍の時間で1サイクル終
了し、第2の端末2a、2b、2cのどの第2の端末も
その内t時間だけ特定小電力無線の受信回路に電源が供
給されることとなる。さて、時刻t1で第1の端末1a
が通信要求を無線送信した場合、その時点で受信待機に
入っている第2の端末2aがこの通信要求を受信する。
そして第2の端末2aの通信中継手段5が第1の端末1
aと第3の端末3との通信の中継動作を行う。時刻t2
で第1の端末1aが通信要求を無線送信した場合、その
時点で受信待機に入っている第2の端末2bがその通信
要求を受信する。そして第2の端末2bの通信中継手段
5が第1の端末1aと第3の端末3との通信の仲介動作
を行う。第1の端末1b、1cが通信要求を行う場合も
同様な手順で行われる。第1の端末がリトライ手段を備
え、時刻t1での通信要求による第2の端末2aとの通
信が第2の端末2aの障害により失敗した場合、所定時
間後である時刻t2で再度通信要求したとすれば、第2
の端末2bがその通信要求を受信するように動作する。
【0022】このようにして、本発明の回線端末システ
ムは第1の端末1a、1b、1cからの通信要求を第2
の端末2a、2b、2cのいずれかが受信し第3の端末
に例えばガス漏れ通報などを送信する。
【0023】また、受信回路8に流れる電流が平均50
mAであって、且つ第2の端末2a、2b、2cには2
400mAhのリチウム電池が無線通信のために搭載さ
れているとすると従来の技術の課題で説明したように4
8時間程度しか電池寿命がなかったものが、3台の第2
の端末の場合でさらにその3倍の150時間に電池寿命
が増大する。第2の端末を6台とすれば300時間とな
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の回線端末システム
によれば、次のような効果が得られる。 (1)第2の端末に障害が発生しても第3の端末から他
の第2の端末を利用して第1の端末を遠隔制御可能とな
るため障害に強いシステムが構築できる。 (2)第2の端末の1台当たりの待機時間をガスメータ
などの第1の端末の通信要求のリトライ手段が搭載され
ておれば複数の第2の端末の内1台に障害が生じてもガ
ス漏れ通報が残りの第2の端末によって第3の端末に伝
達できるため障害に強いシステム構築が可能となる。 (3)各家屋毎に第1の端末と1台の第2の端末を設置
し、各家屋に設置される第2の端末がその第2の端末が
設置される第1の端末からの通信要求をリアルタイムに
受信できるよう常に待機する従来の回線端末システムに
比べ、本発明の回線端末システムは、隣接した各家屋に
設置されるガスメータなどの複数の第1の端末からの通
信要求を複数の第2の端末が時間帯を分担して受信待機
するため、第2の端末は分担した時間帯のみ受信回路に
電源を供給すればよく、第2の端末1台当たりの消費電
力を軽減できる。また、グループとして扱う隣接する家
屋の数が多くなるほど第2の端末の消費電力を軽減でき
る。従って家屋の密集地に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における回線端末システムの構
成を示すブロック図
【図2】同システムの設置状態を示す構成図
【図3】同システムの動作を説明するためのタイミング
チャート
【図4】同システムの時間分担型受信待機手段の具体的
構成を示したブロック図
【符号の説明】
1a、1b、1c 第1の端末 2a、2b、2c 第2の端末 3 第3の端末 4 時間分担型受信待機手段 5 中継通信手段 6 公衆通信回線 7 無線回線 8 受信回路 9 送信回路 10 無線通信電源制御部 11 無線通信処理部 12 待機時間情報部 13 補完型中継通信手段 14 選択通信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 雅昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−252031(JP,A) 特開 昭56−80954(JP,A) 特開 平1−114224(JP,A) 特開 平1−320833(JP,A) 特開 平3−117120(JP,A) 特開 平1−305629(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04B 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の第1の端末と、この第1の端末と無
    線通信する複数の第2の端末と、前記第2の端末と公衆
    通信回線を介して通信する第3の端末と、前記第2の端
    末を介し前記各第1の端末と前記第3の端末との通信を
    中継するため、前記第2の端末を前記第1の端末が選択
    するのではなく前記複数の第2の端末が互いに補完して
    中継する補完型中継通信手段とを備えた回線端末システ
    ムであって、補完型中継通信手段は、複数の第2の端末
    で受信待機の時間帯を分担してそれぞれの第2の端末が
    受け持つ時間帯のみ第1の端末からの通信要求を受信す
    る時間分担型受信待機手段を備えた回線端末システム。
  2. 【請求項2】時間分担型受信待機手段は、無線通信のた
    めの受信回路と、この受信回路の電源投入のオンオフを
    制御する無線通信電源制御部と、受信待機の時間帯を示
    す待機時間情報部と、この待機時間情報部が示す時間帯
    の情報にもとづき前記無線通信電源制御部を駆動して前
    記受信回路に電源を供給し第1の端末との送受信を行う
    無線通信処理部とを備えた請求項記載の回線端末シス
    テム。
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