JPH06259615A - 携帯型端末情報処理装置 - Google Patents

携帯型端末情報処理装置

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JPH06259615A
JPH06259615A JP5042599A JP4259993A JPH06259615A JP H06259615 A JPH06259615 A JP H06259615A JP 5042599 A JP5042599 A JP 5042599A JP 4259993 A JP4259993 A JP 4259993A JP H06259615 A JPH06259615 A JP H06259615A
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利由 糸賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本体プロセッサユニットから携帯型端末情報処
理装置の記憶部へのアクセスを、電池部の電力消費を抑
え、簡易かつ高速にアクセスできるようにする。 【構成】携帯型端末情報処理装置Xと本体プロセッサユ
ニットYとをインターフェイス部32,12を介して接
続したとき、ゲート回路36をハイインピーダンス状態
としてRAM34からCPU33を切り離す。また、ト
ランジスタTr1をオフにして電池部37からCPU3
3および液晶表示部30への電源VDD 2 の供給を遮断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体プロセッサユニッ
ト(本体情報処理装置)に対して着脱自在なインターフ
ェイス部と、データ入力用のキーボードと、液晶表示部
と、記憶部と、中央演算処理部と、電池部とを備えた携
帯型端末情報処理装置に関する。この種の携帯型端末情
報処理装置は、例えばハンディターミナルシステムやI
Cカードシステムに用いられる。
【0002】
【従来の技術】例えばICカードでみられるような中央
演算処理部(CPU)付きの記憶媒体(RAM)を本体
プロセッサユニットからアクセスする場合には、ICカ
ード内のCPUを介してアクセスされるものである。そ
の様子の概略を図5に示す。1は携帯型端末情報処理装
置としてのCPU付きICカード、2はICカード1内
のCPU、3は内部データを格納しているRAMであ
る。なお、ここでは、ROM、キーボード、液晶表示
部、電池部は図示を省略している。4は本体プロセッサ
ユニットのCPUであり、このCPU4とICカード1
とが着脱自在なインターフェイス部5を介して接続され
ている。
【0003】本体側のCPU4がICカード1内のRA
M3をアクセスするときは、インターフェイス部5はも
ちろんICカード1内のCPU2を介してアクセスする
ことになる(例えば、特開平2−159691号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本体側CPU4がRA
M3をアクセスするとき、ICカード1内のCPU2を
介してアクセスするため、CPU2は常に活性状態にな
っている必要がある。つまり、電池部から常にCPUに
電源を供給しておかなければならず、電池部の電力消費
が多くなりがちである。また、データアクセスに際して
CPUを介するため、ある一定の手順に従った通信方法
を用いなければならず、例えばコマンド発信によるデー
タ転送などのプログラミングが必要である。当然、本体
プロセッサユニット側でのアップロード,ダウンロード
などのデータ処理に時間がかかり、どうしても低速処理
になりがちである。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、本体プロセッサユニットから携帯型
端末情報処理装置の記憶部へのアクセスを、電池部の電
力消費を抑え、簡易かつ高速にアクセスできるようにす
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の携帯
型端末情報処理装置は、電池部から中央演算処理部,液
晶表示部,記憶部に電源を供給し、キーボードから入力
したデータを中央演算処理部を介して記憶部に格納する
とともに液晶表示部に表示可能に構成され、本体プロセ
ッサユニットに対して着脱自在なインターフェイス部を
有し、本体プロセッサユニットから前記記憶部に対して
アクセス可能に構成された携帯型端末情報処理装置であ
って、前記中央演算処理部と前記記憶部とのバスライン
中に双方向性のゲート回路を挿入し、前記インターフェ
イス部を介して本体プロセッサユニットが接続されたと
きに前記ゲート回路を遮断状態に切り換える手段を設け
たことを特徴とするものである。
【0007】また、本発明に係る第2の携帯型端末情報
処理装置は、電池部から中央演算処理部,液晶表示部,
記憶部に電源を供給し、キーボードから入力したデータ
を中央演算処理部を介して記憶部に格納するとともに液
晶表示部に表示可能に構成され、本体プロセッサユニッ
トに対して着脱自在なインターフェイス部を有し、本体
プロセッサユニットから前記記憶部に対してアクセス可
能に構成された携帯型端末情報処理装置であって、前記
電池部と前記中央演算処理部および前記液晶表示部との
間にスイッチング素子を挿入し、前記インターフェイス
部を介して本体プロセッサユニットが接続されたときに
前記スイッチング素子を遮断状態に切り換える手段を設
けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】第1の携帯型端末情報処理装置によれば、携帯
型端末情報処理装置が本体プロセッサユニットにインタ
ーフェイス部を介して接続されると、ゲート回路が遮断
状態に切り換えられ、携帯型端末情報処理装置内の中央
演算処理部から記憶部に対するアクセスが禁止され、記
憶部のデータが本体プロセッサユニット側の中央演算処
理部においてマッピングされる。
【0009】また、第2の携帯型端末情報処理装置によ
れば、携帯型端末情報処理装置が本体プロセッサユニッ
トにインターフェイス部を介して接続されると、スイッ
チング素子が遮断状態に切り換えられ、携帯型端末情報
処理装置内の中央演算処理部および液晶表示部が非活性
状態となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る携帯型端末情報処理装置
の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図2は携帯型端末情報処理装置Xを本体プ
ロセッサユニットYに接続しようとしている状態を示す
外観斜視図である。図2において、10は本体プロセッ
サユニットYにおける液晶表示部(LCD)、11はキ
ーボード、12はインターフェイス部(コネクタ)、1
3はセット用凹部である。30は携帯型端末情報処理装
置Xにおける液晶表示部、31はキーボード、32はイ
ンターフェイス部(コネクタ)である。
【0012】本体プロセッサユニットYは、それ単独で
使用することができる。キーボード11によりデータを
入力し、液晶表示部10に表示させることができる。携
帯型端末情報処理装置Xも、それ単独で使用することが
できる。キーボード31によりデータを入力し、液晶表
示部30に表示させることができる。携帯型端末情報処
理装置Xを本体プロセッサユニットYのセット用凹部1
3にセットし、両者のインターフェイス部12,32を
接続した状態での使用も可能である。例えば、携帯型端
末情報処理装置Xの記憶部がメモリフルの状態になった
ときや、その記憶部のデータの処理として携帯型端末情
報処理装置Xが有していない機能を使いたいときに接続
する。
【0013】図1は実施例の携帯型端末情報処理装置X
の具体的な電気的構成を示すブロック線図である。CP
U(中央演算処理部)33は、いわゆる1チップCPU
で、内部にROMを有している。CPU33は、データ
や指令を入力するキーボード31および入力データや演
算結果などを表示する液晶表示部(LCD)30と接続
されている。入力されたデータや演算結果としてのデー
タを格納しておくRAM34は、CPU33およびイン
ターフェイス部32との間でバスライン35を介して接
続されており、CPU33とRAM34との間において
バスライン35の途中に双方向性のゲート回路36が挿
入されている。
【0014】電池部(バッテリ)37は、逆流防止ダイ
オードD1を介してRAM34に電源VDD1 を供給し、
また、逆流防止ダイオードD1とスイッチング素子とし
てのPNP型のトランジスタTr1を介してCPU33
と液晶表示部30とに電源VDD2 を供給している。イン
ターフェイス部32における電源Vccの供給端子は抵抗
R1を介して接地されているとともに、逆流防止ダイオ
ードD2を介して、逆流防止ダイオードD1とトランジ
スタTr1のエミッタの接続点に接続されている。ま
た、その電源Vccの供給端子は、ゲート回路36の制御
端子に接続されているとともに、抵抗R2を介してトラ
ンジスタTr2のベースにも接続されている。
【0015】携帯型端末情報処理装置Xを本体プロセッ
サユニットYに接続していない単独使用状態のとき、電
池部37から逆流防止ダイオードD1を介してRAM3
4に電源VDD1 が供給されている。また、PNP型のト
ランジスタTr1のベースは抵抗R2,R1を介して接
地され“L”レベルとなっているので、そのエミッタ・
ベース間に電流が流れ、導通状態となっている。すなわ
ち、電池部37から逆流防止ダイオードD1およびトラ
ンジスタTr1を介してCPU33および液晶表示部3
0に電源VDD2 が供給され、これらが活性状態(アクテ
ィブ状態)となっている。ゲート回路36の制御端子は
抵抗R1を介して接地されているので、ゲート回路36
は活性状態にあり、CPU33とRAM34との間でバ
スライン35およびゲート回路36を介してデータの読
み書きが可能となっている。
【0016】図3は携帯型端末情報処理装置Xがこのよ
うに単独使用されるときのメモリマップを示す。CPU
33は、起動用プログラムROM(内部ROM)をメモ
リ領域の0000H 〜1FFFH に配置し、RAM34
の内容をメモリ領域の4000H 〜4FFFH にマッピ
ングしている。これにより、RAM34はCPU33の
支配下におかれて動作することになる。
【0017】次に、図2の状態から携帯型端末情報処理
装置Xをセット用凹部13に差し込んで、携帯型端末情
報処理装置Xのインターフェイス部32と本体プロセッ
サユニットYのインターフェイス部12とを接続したと
する。すると、インターフェイス部32の電源Vccの供
給端子に対して本体プロセッサユニットYの電池部(図
示せず)から電源Vccが供給される。その電源Vccによ
る電流が抵抗R1を流れ、ここで電圧降下を生じ、ゲー
ト回路36の制御端子およびトランジスタTr1のベー
スが“H”レベルとなる。その結果、ゲート回路36は
遮断状態(ハイインピーダンス状態)に切り換えられ、
バスライン35を介してのCPU33とRAM34との
接続状態が断たれることになる。また、トランジスタT
r1が非導通となってCPU33および液晶表示部30
に対する電源VDD2 の供給が遮断され、CPU33およ
び液晶表示部30が非活性状態(インアクティブ状態)
となる。RAM34に対する電源VDD1 の供給は、電池
部37から逆流防止ダイオードD1を介して継続され
る。電池部37からのCPU33と液晶表示部30に対
する電源供給が遮断されたので、電池部37の寿命が長
持ちする。もし、電池部37が消耗したときは、電源V
ccから逆流防止ダイオードD2を介して電源VDD1 の供
給は維持される。
【0018】また、ゲート回路36がハイインピーダン
ス状態となってCPU33がRAM34から切り離され
るので、RAM34は本体プロセッサユニットY側のC
PUの支配下におかれることになり、携帯型端末情報処
理装置XのCPU33を介することなく、本体プロセッ
サユニットYから直接にRAM34に対してアクセスす
ることができるようになる。
【0019】図4は携帯型端末情報処理装置Xを本体プ
ロセッサユニットYに接続したときのメモリマップを示
す。RAM34はCPU33と完全に遮断されている。
RAM34は、インターフェイス部32,12および本
体プロセッサユニットYの内部のインターフェイスコン
トローラ40を介して本体プロセッサユニットYのCP
U(中央演算処理部)41の支配下に移行する。本体プ
ロセッサユニットYのCPU41においては、プログラ
ムROM(内部ROM)をメモリ領域の0000H 〜3
FFFH に配置し、メモリ領域の9000H 〜9FFF
H に携帯型端末情報処理装置XのRAM34の内容をマ
ッピングしている。
【0020】このように、携帯型端末情報処理装置Xの
RAM34は、本体プロセッサユニットYのCPU41
の支配下におかれて、そのCPU41からダイレクトに
アクセスを受けるため、通信のための特別なプログラム
は不要となり、RAM34に対してアップロード,ダウ
ンロードなどのデータ処理を高速に行うことができる。
さらに、本体プロセッサユニットYは、携帯型端末情報
処理装置XのRAM34を増設メモリとして利用するこ
とも可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る第1の携帯型端末情報処理
装置によれば、本体プロセッサユニットに接続すると、
携帯型端末情報処理装置内の中央演算処理部と記憶部と
の間のバスラインがゲート回路によって遮断されるた
め、記憶部の内容が本体プロセッサユニットにおける中
央演算処理部に直接割り付けられることになり、従来例
のような一定の手順に従った通信方式(コマンド発信に
よるデータ転送などのプログラミング)が不要となる。
したがって、本体プロセッサユニット内でのアップロー
ド,ダウンロードなどのデータ処理を高速化することが
できる。さらに、携帯型端末情報処理装置の記憶部を本
体プロセッサユニットのメモリマップに展開するので、
その記憶部を本体プロセッサユニットにおける増設メモ
リとして利用することもできる。
【0022】また、本発明に係る第2の携帯型端末情報
処理装置によれば、本体プロセッサユニットに接続する
と、携帯型端末情報処理装置内の電池部と中央演算処理
部および液晶表示部を接続していたスイッチング素子が
遮断され、中央演算処理部および液晶表示部が非活性状
態となるから、電力消費を抑えて電池部の寿命を長くす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯型端末情報処理装
置の電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】実施例における携帯型端末情報処理装置を本体
プロセッサユニットに接続しようとしている状態を示す
外観斜視図である。
【図3】携帯型端末情報処理装置が単独使用されるとき
のメモリマップである。
【図4】携帯型端末情報処理装置が本体プロセッサユニ
ットに接続されて使用されるときのメモリマップであ
る。
【図5】従来例におけるアクセス状態を示す概略ブロッ
ク線図である。
【符号の説明】
X……携帯型端末情報処理装置、Y……本体プロセッサ
ユニット、30……液晶表示部、31……キーボード、
32……インターフェイス部、33……携帯型端末情報
処理装置のCPU、34……RAM、35……バスライ
ン、36……ゲート回路、37……電池部、12……本
体プロセッサユニットのインターフェイス部、40……
インターフェイスコントローラ、41……本体プロセッ
サユニットのCPU、Tr1……トランジスタ(スイッ
チング素子)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池部から中央演算処理部,液晶表示
    部,記憶部に電源を供給し、キーボードから入力したデ
    ータを中央演算処理部を介して記憶部に格納するととも
    に液晶表示部に表示可能に構成され、本体プロセッサユ
    ニットに対して着脱自在なインターフェイス部を有し、
    本体プロセッサユニットから前記記憶部に対してアクセ
    ス可能に構成された携帯型端末情報処理装置であって、
    前記中央演算処理部と前記記憶部とのバスライン中に双
    方向性のゲート回路を挿入し、前記インターフェイス部
    を介して本体プロセッサユニットが接続されたときに前
    記ゲート回路を遮断状態に切り換える手段を設けたこと
    を特徴とする携帯型端末情報処理装置。
  2. 【請求項2】 電池部から中央演算処理部,液晶表示
    部,記憶部に電源を供給し、キーボードから入力したデ
    ータを中央演算処理部を介して記憶部に格納するととも
    に液晶表示部に表示可能に構成され、本体プロセッサユ
    ニットに対して着脱自在なインターフェイス部を有し、
    本体プロセッサユニットから前記記憶部に対してアクセ
    ス可能に構成された携帯型端末情報処理装置であって、
    前記電池部と前記中央演算処理部および前記液晶表示部
    との間にスイッチング素子を挿入し、前記インターフェ
    イス部を介して本体プロセッサユニットが接続されたと
    きに前記スイッチング素子を遮断状態に切り換える手段
    を設けたことを特徴とする携帯型端末情報処理装置。
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