JPH0387988A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH0387988A
JPH0387988A JP1223132A JP22313289A JPH0387988A JP H0387988 A JPH0387988 A JP H0387988A JP 1223132 A JP1223132 A JP 1223132A JP 22313289 A JP22313289 A JP 22313289A JP H0387988 A JPH0387988 A JP H0387988A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はICカード、特にユーザインターフェース手段
を有するICカードに関するものである。
[従来の技術] パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、電子手帳
などの情報処理機器の補助記憶媒体として、取扱の容易
さやアクセス速度の速さから、フロッピーディスクに代
るICメモリカードが利用されている。従来のICメモ
リカードは単なるホスト装置の外部記憶装置としてRA
MやROMが用いられ、ホストのCPUからコネクタを
介してメモリにアクセスされている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来例では、ICカード単体では何の
情報も得ることができないため、ICカード内にあるデ
ータを見るためにICカード自身にCPU、i5よび表
示器、キーバッドを有するビジュアルICカードが開発
・提案されてきている。
このようなICカードは実装上薄く、小さくということ
が要求されるため容量の大きな電池は使えず、またメモ
リ容量の増加、処理スピードの高速化、表示の大型化と
いう要求に対しても消費電力は増える一方である。その
ため電池寿命を増やすことを目的として消費電力を軽減
しなければならず、その方法として自動節電状態設定(
オートパワーオフ)がある0、これは、一定時間以上キ
ー操作がないと自動的に節電状態にするものである。
この節電状態ではRAMの電源バックアップのみを行な
って表示をオフ状態にし、またクロックの発振を停止し
たりすることによって消費電力を軽減する。
ところが、従来のICカードでは、それが単体で使用さ
れる場合の節電制御については知られて、ホスト装置と
の接続状態においてどのように節電制御を行なうかが考
慮されていなかった。すなわち、ホスト接続時は単にホ
スト側から給電し、カード側でなんら節電制御を行なわ
ないものが多く、上記のように消費電力が大きいビジュ
アルICカードの場合では、内蔵電池の寿命を短縮する
という問題がある。
また、ビジュアルICカードでは、文字を入力する手段
を設ける必要がある0文字入力手段としてはキーボード
が一般的であるが1.ビジュアルICカードはサイズが
薄く小さいことが条件とされており、このためキーボー
ドも小型化が要請される。しかし、必要最低限の文字を
入力するとしても、数字キー、アルファベットキーなと
必要なキーの数はかなり多くなるため、キーの間隔が小
さくなり、またキーそのものも小さくなってしまい、操
作性が著しく損なわれるという問題があった。
本発明の課題は、以上の諸問題を解決することにある。
[課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するために1本発明においては、ユー
ザインターフェース手段を有するICカードにおいて、
ホスト装置との接続を検出する手段と、この検出手段に
よりホスト装置との接続が検出された場合、カード内部
の必要な部材以外の部材の駆動を停止する節電制御手段
を設ける、ユーザの情報入力を音声により行なう音声入
力および認識手段を設けたことを特徴とするICカード
、あるいは、ユーザの情報入力を手書き文字により行な
う手書き文字入力および認識手段を設けた構成を採用し
た。
[作 用1 以上の構成によれば、ホスト装置との接続時。
必要以外の部材の駆動を停止し、消費電力を低減できる
。あるいは、ユーザの情報入力を音声ないし手書き文字
により行なうことにより、操作部の面積が限定されてい
るICカードにおいても情報入力を容易に行なえる。
[実施例J 以下1図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1実施例 第1図に本発明を採用したICカードの基本構成を示す
0図示のICカードは、ビジュアルICカードとする。
第1図において符号13は、CPUで、後述のROM、
RAMからなるメモリ15に対する入出力、および後述
のキー人力部および表示部からなる操作部16に対する
入出力を制御する。ホスト装置との接続はコネクタ11
を介して行なう。
本実施例では、カードがコンピュータシステムなどのホ
スト装置と接続された状態では、節電モードに入り、特
に消費電力の大きい操作部16(の表示系)の駆動を停
止し、ホストとの通信に必要な部材のみ駆動する。この
ため、コネクタ11には接続検出手段12が設けられて
いる。
この検出手段12は、コネクタ11とホストとの接続を
検出するもので、たとえば、ホスト接続時に特有なコネ
クタ11の所定ビンの電位、あるいは所定ビン間の短絡
状態などを検出することにより接続を検出する。
CPU13が検出手段12を介してホストとの接続を検
出すると、節電切替手段14により不図示の電源(内蔵
電池などによる)からの各部への給電を節電モードに制
御する0節電切替手段14は、ホストと非接続の状態で
は、公知の節電制御、すなわち、ある一定期間キー人力
がないと節電のために表示をオフし、クロックを停止さ
せる制御も行なう。
第2図に第1図のICカードの構成をより具体的に示す
接続検出部121は、コネクタ11に接続され、前記の
ように、ホスト装置により制御されるコネクタ11の所
定ビンの電位や短絡状態によりホスト接続を検出する。
接続検出部121は、接続を検出すると信号DETをC
PU13に送出する。接続検出部121の接続検出方式
は上記に限定されず、磁気センサやフォトセンサにより
、ホスト装置の接続部に設けられた検出体を検出するこ
とによっても同様の検出処理が可能である。
通信回路122はカードの情報をホスト装置と通信でき
るような信号形態とするもので、公知のインターフェー
ス方式に基づき構成され、コネクタ11を介してホスト
装置と通信を行なう。
CPU13のバスBには、ROM151、RAM152
からなるメモリが接続される。
ROM151には、カードを制御するためのCPU13
の制御プログラムや表示する文字のフォント、ホストと
の通信制御プログラムなどが格納される。
RAM152には、ホスト装置から受は取ったデータや
カード側で入力・加工したデータなどを格納する。
キー人力部161はデータを入力、検索したりする時に
CPU13に指示を与える部分で、キーマトリクスに対
応した各種キー信号をCPU13に送出する。キー人力
部161には、装置の電源を投入するONキー163が
設けられる。
表示部162は、データの入力・検索を確認するための
もので、CPU13による表示制御をうける。
節電切換回路141は、CPU13の制御に応じて節電
のために表示部162の表示を停止させる。
次に以上の構成における動作を説明する。
第3図はROM151に格納されたプログラムの概略を
示すフローチャート図である。
まず、ステップSlにおいて、接続検出部121の出力
する検出信号DETがオンかどうか、すなわちホスト装
置との接続があるかどうかを判定する。
ステップSlで、信号DETがオフならば、ステップS
2に移行してキー信号のチエツク、すなわちキー人力部
161からの入力があるかどうかを検出する。キー人力
があればステップS6でキー人力に応じた処理(たとえ
ば、メモリに格納されたデータの検索処理など)を実行
して再びステップSlに戻る。
ステップS2で、キー信号がなければステップS3でC
PU13の内蔵タイマのカウントアツプを実行し、ステ
ップS4でタイマのカウントが所定のオートパワーオフ
時間に達しているかどうかのチエツクをする。オートパ
ワーオフ時間に達していなければ、ステップS5で表示
部fit(たとえば表示データ領域のデータを表示部1
62に転送するなど)を行ない、ステップSlに戻る。
ステップS4で、オートパワーオフタイムに達していれ
ばステップS7に移行して節電状態、すなわち表示部1
62の駆動を停止し、ステップS8でONキー163の
入力があるまでこの節電状態が保持される。
一方、ステップSlでDET信号がオンならばステップ
S7、S8と進んで節電状態となる。
以上説明したように、ホスト装置との接続を検出する手
段と節電状態に切り換える手段を設けることによって、
ホスト接続時のカードの消費電力を著しく軽減すること
が可能となり、メモリ容量の増加、処理速度の高速化、
表示の大型化という要求に応えることができる。
なお、ホストとの接続時には、誤操作防止の観点から、
ホスト装置のカード装填部にカード全体を収容するのが
望ましい、このような接続構造によれば、後述の実施例
で示すようなカード表面の表示手段はホスト装置の装填
部に被われて見えなくなるため、これらの動作を上記の
ように禁止することは無駄な電力消費を防ぐ点で理にか
なっている。
以上では、ホスト接続時の節電状態は表示停止というこ
とで説明したが、これに限るものではなく、RAM15
2のバックアップ電源以外の電源を遮断してもよい、ま
た、C:PUの制御が必要なければ、そのクロックを停
止させてもよい、ホスト接続時の節電状態は、オートパ
ワーオフ状態と同じ状態としたが、これも限定されるも
のではない。たとえば、ホスト接続時には、節電切替回
路141によりRAM152のバックアップ電源以外の
電源を遮断し、ホストとの通信が必要な時のみホスト側
からコネクタ11を介して所定の信号を入力し、接続検
出部121により検出させ、ホストとの通信に必要な部
分のみを起動させるようにしてもよい。
要は通常の動作状態に対して、ホスト装置との接続の際
にカードの消費電流を軽減する制御を行なえばよい。
第2実施例 第4図に、本発明のICカードの第2の実施例の基本構
成を示す、第4図のICカードは、第1図のICカード
から接続検出手段12.節電切替手段14を除き、ユー
ザインターフェース手段として表示部162と、音声入
力部18.音声認識部19を設けたものである。第1実
施例との大きな違いは、ユーザからの入力の少なくとも
一部を音声で行なう点である。
第5図に第4図のカードの構成をより具体的に示す、こ
こでは、第2図と同一の部材については、同一符号を用
いてその詳細な説明は省略する。
第5図において、第2図と異なっているのは、ユーザか
らの入力を扱う部分で、これは、音声人力部18および
、キー人力部161からなる。
キー人力部161は入力の一部、たとえば電源制御その
他を行なうためのものである。
音声入力部18は、マイクロフォンからの音声情報をサ
ンプリングし、抽出してデジタルデータとしてCPU1
3に送出する。CPU13では、ROM151にあらか
じめ格納したプログラムによってRAM152またはR
OM152にあらかじめ格納されている音声情報と比較
し、文字データとして表示器に表示する。入力情報が正
しく認識されたら、入カキ−によって入力を確定してR
AM152に格納する。このとき、データは文字コード
に置き換えられて記憶される。このように、本実施例で
は、第4図の音声認識部19は、CPU13のソフトウ
ェアにより構成される。
このため、ROM151には、各種プログラム情報、音
声辞書1表示文字フォントなどが格納される。また、R
AM152にはメモデータやスケジュールデータ、住所
録データなどが格納される。RAM152は音声入力部
からの情報や後述のホスト装置からの情報によって書き
換えられる。
CPU l 3による音声認識処理については公知なの
で、ここでは詳細な説明を省略する。
コネクタ11はビンがオス形となっており、ホスト装置
にあるメス形コネクタに直接刺さるものである。このコ
ネクタ11はホスト装置とカードを直接接続するもので
あり、通信回路122によってホスト装置とデータの送
受信を行なう。
第6図に、第4図、第5図に示したICカードの外観の
構成例を示す、カードのコネクタは、カード短辺の縁部
に設けられており、その表面には液晶表示器などからな
る表示部162、音声入力部18(のマイクロフォン)
およびキー人力部161を構成するキー群が設けられる
。なお、前述実施例におけるように、ホストとの接続時
には、ホスト装置のカード装填部にカード全体を収容し
、カード表面の各ユーザインターフェース手段がホスト
装置の装填部に被われて見えなくなるようICカードお
よびホスト装置を構成するのが望ましい。
以上の構成によれば、音声人力により情報を入力できる
。したがって、従来のように面積の限定されたカード表
面に、多数のキーをもつキー人力部を設けて操作性を損
なうことなく、容易に情報入力を行なえるビジュアルI
Cカードを提供できる。本実施例によれば、文字の入力
しやすさを飛躍的に改善することができる。
カードの使用に際しては、ホスト装置から受は取った情
報をビジュアルICカードで持ち歩いて参照し、その情
報を音声入力手段によって書き換える。そして出先で音
声入力手段によってデータをビジュアルICカードに入
力し、戻ってからホストで吸い上げるというような操作
がより容易にできるようになり、また、上記のような入
力方法の拡張により様々なアプリケーションソフトウェ
ア提供の可能性を高めることができる。9なお、音声人
力に使用する音声認識は、適当な方式を用いればよい、
音声認識に使用する音声辞書情報は、ROMI 51に
あらかじめ格納されている音声情報や、RAMに格納さ
れた特定話者情報であるが、これらに限定されるもので
はないのはいうまでもない、、またROMにかな漢字変
換辞書を設け、入力された音声情報を文字情報に変換す
る際に漢字に変換したリカタカナに変換してRAM15
2に格納してもよい。
また、コネクタ11も、ここではオスメスの2ピースタ
イプで説明したが、カードエツジタイプあるいは非接触
の光通信方式のコネクタでもよいのはもちろんである。
第3実施例 第2実施例では、情報入力に音声入力方式を用いる構成
を示したが、キーボードを使用しない方式としては、以
下のような手書き文字入力方式を用いてもよい。
第7図は第2実施例の第4図に相当するものであるが、
ここでは、第4図の音声入力部18、音声認識部19を
手書き文字人力部21、文字認識部22に置き換えであ
る。また、第8図は第2実施例の第5図に相当するもの
であるが、ここでは、第5図の音声入力部18、キー人
力部161を手書き文字入力部21、タッチキー23に
置き換えである。
音声入力部18は、抵抗膜方式、超音波方式など、公知
の各種の座標入力方式から構成され、連続的に入力され
る座標情報を順次CPU13に出力する。CP013は
、第7図の文字認識部22に相当するソフトウェアによ
り文字認識を行なう。
この文字認識処理は、公知の文字認識、たとえばOCR
装置などで行なわれているのと同様の認識ソフトウェア
を用いて行なわれる。認識に必要な文字パターンの辞書
、あるいは認識ソフトウェアは、ROM151に格納さ
れる。また、認識処理により得られた文字情報は文字コ
ード(アルファベット、漢字などの所定のコード体系に
よる)としてRAM152に格納する6文字認識処理の
詳細は公知であるので、ここでは詳細な説明を省略する
。なお、前述の実施例のように、ROM151にかな漢
字変換辞書を設け、人力されたかなによる手書き文字情
報を文字情報に変換する際に漢字に変換したリカタカナ
に変換してもよい。
なお、タッチキー23は、手書き文字入力部21を構成
する座標人力手段の一部に、固定あるいは可変表示など
を設け、その座標に入力が行なわれた場合、所定の入カ
キ−が行なわれたのと同じように扱うためのものである
。タッチキー23は、公知の各種ファンクションキーと
して使用する他、手書き文字入力部21の手書き文字入
力の開始、終了などのタイミング人力する目的で使用し
てもよい。
ICカードの外観は第9図に示すように構成できる。
ここで、第2実施例の第6図と異なるのは、入力部の構
成である。すなわち、カード表面には、手書き文字入力
部21およびこの周囲に配置されたタッチキー23が設
けられる1手書き文字入力部21、タッチキー23に対
する入力は、専用の入力ベンPあるいは指などを用いて
一行なう。
タッチキー23は、前述のように手書き文字入力部21
と同じ座標入力面を利用し、その上に固窓表示を設ける
ことにより構成される。この表示領域の座標情報はあら
かじめROMI 51に楕納されており、CPU13に
よるタッチキー23の操作検出のために使用される。
以上の構成によれば、手書き文字入力により情報を入力
できる。したがって、従来のように面積の限定されたカ
ード表面に、多数のキーをもつキー人力部を設けて操作
性を損なうことなく、容易に情報入力を行なえるビジュ
アルICカードを提供できる6本実施例によれば、文字
の入力しやすさを飛躍的に改善することができる。
カードの使用に際しては、ホスト装置から受は取った情
報をビジュアルICカードで持ち歩いて参照し、その情
報を手書き文字入力手段によって書き換える。そして出
先で手書き文字入力手段によってデータをビジュアルI
Cカードに入力し、戻ってからホストで吸い上げるとい
うような操作がより容易にできるようになり、また、上
記のような入力方法の拡張により様々なアプリケーショ
ンソフトウェア提供の可能性を高めることができる。
なお1手書き文字入力部21を透明な材質から構成し、
その下部に表示器を設け、タッチキー23の表示を適宜
切り換えて、より多数のキー人力機能を実現することが
考えられる。
また、このような構成によれば、手書き文字入力部21
下部の表示器により、手書き入力文字を書いた通りに表
示してから入力文字を認識し、認識された文字のフォン
トを用いて表示を変更する制御を行なってもよい、また
1文字入力終了をタッチキー23で知らせるのではなく
、一定時間入力がないことで判断してもよい。
以上、3つの実施例を示したが、各実施例における構成
、変形例は所望に組み合わせて実施してよいのはもちろ
んである。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、ユーザイン
ターフェース手段を有するICカードにおいて、ホスト
装置との接続を検出する手段と、この検出手段によりホ
スト装置との接続が検出された場合、カード内部の必要
な部材以外の部材の駆動を停止する節電制御手段を設け
る、ユーザの情報入力を音声により行なう音声入力およ
び認識手段を設けたことを特徴とするICカード、ある
いは、ユーザの情報入力を手書き文字により行なう手書
き文字入力および認識手段を設けた構成を採用している
ので、ホスト装置との接続時、必要以外の部材の駆動を
停止し、消費電力を低減し、ICカード内蔵の電源の無
駄な消耗を防止できる、あるいは5ユーザの情報入力を
音声ないし手書き文字により行なうことにより、限られ
た面積のICカードに操作性の悪い小型のキーボードを
設ける必要がなくなり、入力操作性を向上できるなどの
優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるICカードの概略ブ
ロック図、第2図は第1図の構成をより詳細に示したブ
ロック図、第3図は第1実施例の装置の制御手順を示し
たフローチャート図、第4図は本発明の第2実施例によ
るICカードの概略ブロック図、第5図は第4図の構成
をより詳細に示したブロック図、第6図は第2実施例の
装置の外観を示した斜視図、第7図は本発明の第3実施
例によるICカードの概略ブロック図、第8図は第7図
の構成をより詳細に示したブロック図。 第9図は第3実施例の一装置の外観を示した斜視図であ
る。 11−・・コネクタ   l 2−・・接続検出手段1
3−CPU     14−一節電切替手段15−・・
メモリ    16−・操作部18−・音声入力部  
19・・−音声認識部21−・・手書き文字入力部 22 =−文字認識部  23−・・タッチキー121
・−接続検出回路 122−・・通信回路141 =−
節電切替回路 l51−ROM    l52−RAM161・・・キ
ー人力部 162−・・表示部rcカート°のブロー2
り踵り 第1図 ICカードのフtコ−,’7e 第3図 IC/7−F’の7ヒト、76つ 第4図 ICf)−1−”nブo177頂 ボス1表1 162式示坪 IC77−1−゛の求を頬紅の IC/7−)”のブ0.,76つ 第7図 ICf)−)−”のブb2.776つ 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) ユーザインターフェース手段を有するICカード
    において、 ホスト装置との接続を検出する手段と、 この検出手段によりホスト装置との接続が検出された場
    合、カード内部の必要な部材以外の部材の駆動を停止す
    る節電制御手段を設けたことを特徴とするICカード。 2) ユーザインターフェース手段を有するICカード
    において、ユーザの情報入力を音声により行なう音声入
    力および認識手段を設けたことを特徴とするICカード
    。 3) ユーザインターフェース手段を有するICカード
    において、ユーザの情報入力を手書き文字により行なう
    手書き文字入力および認識手段を設けたことを特徴とす
    るICカード。
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