JP2784979B2 - 携帯型端末情報処理装置 - Google Patents

携帯型端末情報処理装置

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JP2784979B2
JP2784979B2 JP5042599A JP4259993A JP2784979B2 JP 2784979 B2 JP2784979 B2 JP 2784979B2 JP 5042599 A JP5042599 A JP 5042599A JP 4259993 A JP4259993 A JP 4259993A JP 2784979 B2 JP2784979 B2 JP 2784979B2
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利由 糸賀
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体プロセッサユニッ
ト(本体情報処理装置)に対して着脱自在なインターフ
ェイス部と、データ入力用のキーボードと、液晶表示部
と、記憶部と、中央演算処理部と、電池部とを備えた携
帯型端末情報処理装置に関する。この種の携帯型端末情
報処理装置は、例えばハンディターミナルシステムやI
Cカードシステムに用いられる。
【0002】
【従来の技術】例えばICカードでみられるような中央
演算処理部(CPU)付きの記憶媒体(RAM)を本体
プロセッサユニットからアクセスする場合には、ICカ
ード内のCPUを介してアクセスされるものである。そ
の様子の概略を図5に示す。1は携帯型端末情報処理装
置としてのCPU付きICカード、2はICカード1内
のCPU、3は内部データを格納しているRAMであ
る。なお、ここでは、ROM、キーボード、液晶表示
部、電池部は図示を省略している。4は本体プロセッサ
ユニットのCPUであり、このCPU4とICカード1
とが着脱自在なインターフェイス部5を介して接続され
ている。
【0003】本体側のCPU4がICカード1内のRA
M3をアクセスするときは、インターフェイス部5はも
ちろんICカード1内のCPU2を介してアクセスする
ことになる(例えば、特開平2−159691号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本体側CPU4がRA
M3をアクセスするとき、ICカード1内のCPU2を
介してアクセスするため、CPU2は常に活性状態にな
っている必要がある。つまり、電池部から常にCPUに
電源を供給しておかなければならず、電池部の電力消費
が多くなりがちである。また、データアクセスに際して
CPUを介するため、ある一定の手順に従った通信方法
を用いなければならず、例えばコマンド発信によるデー
タ転送などのプログラミングが必要である。当然、本体
プロセッサユニット側でのアップロード,ダウンロード
などのデータ処理に時間がかかり、どうしても低速処理
になりがちである。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、本体プロセッサユニットから携帯型
端末情報処理装置の記憶部へのアクセスを、電池部の電
力消費を抑え、簡易かつ高速にアクセスできるようにす
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯型端末
情報処理装置は、電池部から中央演算処理部,液晶表示
部,記憶部に電源を供給し、キーボードから入力したデ
ータを中央演算処理部を介して記憶部に格納するととも
に液晶表示部に表示可能に構成され、本体プロセッサユ
ニットに対して着脱自在なインターフェイス部を有し、
本体プロセッサユニットから前記記憶部に対してアクセ
ス可能に構成されたものであって、前記本体プロセッサ
ユニットからの電源供給を検出する電源供給検出手段
と、前記中央演算処理部と前記記憶部とのバスライン中
挿入された双方向性のゲート回路とを具備しており、
前記電源供給検出手段は前記インターフェイス部を介し
前記本体プロセッサユニットが接続されたときに前記
ゲート回路を遮断状態に切り換えるものであることを特
徴としている。
【0007】そして、この携帯型端末情報処理装置にお
ける電源供給検出手段は、前記電池部と前記中央演算処
理部および前記液晶表示部との間に挿入されたスイッチ
ング素子を具備しており、該スイッチング素子は前記イ
ンターフェイス部を介して前記本体プロセッサユニット
が接続されたときに前記ゲート回路を遮断状態に切り換
えるものであることになっている。
【0008】
【作用】本発明においては、携帯型端末情報処理装置が
本体プロセッサユニットにインターフェイス部を介して
接続されると、電源供給検出手段によってゲート回路が
遮断状態に切り換えられる結果、携帯型端末情報処理装
置内の中央演算処理部から記憶部に対するアクセスが禁
止されることになり、記憶部のデータが本体プロセッサ
ユニット側の中央演算処理部においてマッピングされ
る。
【0009】また、携帯型端末情報処理装置本体プロ
セッサユニットに接した際には電源供給検出手段を
構成するスイッチング素子が遮断状態となるため、携帯
型端末情報処理装置内の中央演算処理部および液晶表示
部が非活性状態となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る携帯型端末情報処理装置
の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図2は携帯型端末情報処理装置Xを本体プ
ロセッサユニットYに接続しようとしている状態を示す
外観斜視図である。図2において、10は本体プロセッ
サユニットYにおける液晶表示部(LCD)、11はキ
ーボード、12はインターフェイス部(コネクタ)、1
3はセット用凹部である。30は携帯型端末情報処理装
置Xにおける液晶表示部、31はキーボード、32はイ
ンターフェイス部(コネクタ)である。
【0012】本体プロセッサユニットYは、それ単独で
使用することができる。キーボード11によりデータを
入力し、液晶表示部10に表示させることができる。携
帯型端末情報処理装置Xも、それ単独で使用することが
できる。キーボード31によりデータを入力し、液晶表
示部30に表示させることができる。携帯型端末情報処
理装置Xを本体プロセッサユニットYのセット用凹部1
3にセットし、両者のインターフェイス部12,32を
接続した状態での使用も可能である。例えば、携帯型端
末情報処理装置Xの記憶部がメモリフルの状態になった
ときや、その記憶部のデータの処理として携帯型端末情
報処理装置Xが有していない機能を使いたいときに接続
する。
【0013】図1は実施例の携帯型端末情報処理装置X
の具体的な電気的構成を示すブロック線図である。CP
U(中央演算処理部)33は、いわゆる1チップCPU
で、内部にROMを有している。CPU33は、データ
や指令を入力するキーボード31および入力データや演
算結果などを表示する液晶表示部(LCD)30と接続
されている。入力されたデータや演算結果としてのデー
タを格納しておくRAM34は、CPU33およびイン
ターフェイス部32との間でバスライン35を介して接
続されており、CPU33とRAM34との間において
バスライン35の途中に双方向性のゲート回路36が挿
入されている。
【0014】電池部(バッテリ)37は、逆流防止ダイ
オードD1を介してRAM34に電源VDD1 を供給し、
また、逆流防止ダイオードD1とスイッチング素子とし
てのPNP型のトランジスタTr1を介してCPU33
と液晶表示部30とに電源VDD2 を供給している。イン
ターフェイス部32における電源Vccの供給端子は抵抗
R1を介して接地されているとともに、逆流防止ダイオ
ードD2を介して、逆流防止ダイオードD1とトランジ
スタTr1のエミッタの接続点に接続されている。ま
た、その電源Vccの供給端子は、ゲート回路36の制御
端子に接続されているとともに、抵抗R2を介してトラ
ンジスタTr2のベースにも接続されている。なお、こ
の際におけるトランジスタTr1は、本体プロセッサユ
ニットYから携帯型端末情報処理装置Xへの電源供給を
検出する電源供給検出手段を構成しており、スイッチン
グ素子としてのトランジスタTr1はインターフェイス
部32を介して本体プロセッサユニットYが接続された
ときにゲート回路36を遮断状態に切り換えるものとな
っている。
【0015】携帯型端末情報処理装置Xを本体プロセッ
サユニットYに接続していない単独使用状態のとき、電
池部37から逆流防止ダイオードD1を介してRAM3
4に電源VDD1 が供給されている。また、PNP型のト
ランジスタTr1のベースは抵抗R2,R1を介して接
地され“L”レベルとなっているので、そのエミッタ・
ベース間に電流が流れ、導通状態となっている。すなわ
ち、電池部37から逆流防止ダイオードD1およびトラ
ンジスタTr1を介してCPU33および液晶表示部3
0に電源VDD2 が供給され、これらが活性状態(アクテ
ィブ状態)となっている。ゲート回路36の制御端子は
抵抗R1を介して接地されているので、ゲート回路36
は活性状態にあり、CPU33とRAM34との間でバ
スライン35およびゲート回路36を介してデータの読
み書きが可能となっている。
【0016】図3は携帯型端末情報処理装置Xがこのよ
うに単独使用されるときのメモリマップを示す。CPU
33は、起動用プログラムROM(内部ROM)をメモ
リ領域の0000H 〜1FFFH に配置し、RAM34
の内容をメモリ領域の4000H 〜4FFFH にマッピ
ングしている。これにより、RAM34はCPU33の
支配下におかれて動作することになる。
【0017】次に、図2の状態から携帯型端末情報処理
装置Xをセット用凹部13に差し込んで、携帯型端末情
報処理装置Xのインターフェイス部32と本体プロセッ
サユニットYのインターフェイス部12とを接続したと
する。すると、インターフェイス部32の電源Vccの供
給端子に対して本体プロセッサユニットYの電池部(図
示せず)から電源Vccが供給される。その電源Vccによ
る電流が抵抗R1を流れ、ここで電圧降下を生じ、ゲー
ト回路36の制御端子およびトランジスタTr1のベー
スが“H”レベルとなる。その結果、ゲート回路36は
遮断状態(ハイインピーダンス状態)に切り換えられ、
バスライン35を介してのCPU33とRAM34との
接続状態が断たれることになる。また、トランジスタT
r1が非導通となってCPU33および液晶表示部30
に対する電源VDD2 の供給が遮断され、CPU33およ
び液晶表示部30が非活性状態(インアクティブ状態)
となる。RAM34に対する電源VDD1 の供給は、電池
部37から逆流防止ダイオードD1を介して継続され
る。電池部37からのCPU33と液晶表示部30に対
する電源供給が遮断されたので、電池部37の寿命が長
持ちする。もし、電池部37が消耗したときは、電源V
ccから逆流防止ダイオードD2を介して電源VDD1 の供
給は維持される。
【0018】また、ゲート回路36がハイインピーダン
ス状態となってCPU33がRAM34から切り離され
るので、RAM34は本体プロセッサユニットY側のC
PUの支配下におかれることになり、携帯型端末情報処
理装置XのCPU33を介することなく、本体プロセッ
サユニットYから直接にRAM34に対してアクセスす
ることができるようになる。
【0019】図4は携帯型端末情報処理装置Xを本体プ
ロセッサユニットYに接続したときのメモリマップを示
す。RAM34はCPU33と完全に遮断されている。
RAM34は、インターフェイス部32,12および本
体プロセッサユニットYの内部のインターフェイスコン
トローラ40を介して本体プロセッサユニットYのCP
U(中央演算処理部)41の支配下に移行する。本体プ
ロセッサユニットYのCPU41においては、プログラ
ムROM(内部ROM)をメモリ領域の0000H 〜3
FFFH に配置し、メモリ領域の9000H 〜9FFF
H に携帯型端末情報処理装置XのRAM34の内容をマ
ッピングしている。
【0020】このように、携帯型端末情報処理装置Xの
RAM34は、本体プロセッサユニットYのCPU41
の支配下におかれて、そのCPU41からダイレクトに
アクセスを受けるため、通信のための特別なプログラム
は不要となり、RAM34に対してアップロード,ダウ
ンロードなどのデータ処理を高速に行うことができる。
さらに、本体プロセッサユニットYは、携帯型端末情報
処理装置XのRAM34を増設メモリとして利用するこ
とも可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る携帯型端末情報処理装置に
よれば、本体プロセッサユニットに対する接続に伴って
本体プロセッサユニットから電源が供給されると、携帯
型端末情報処理装置内の中央演算処理部と記憶部との間
のバスラインがゲート回路によって遮断されるため、記
憶部の内容が本体プロセッサユニットにおける中央演算
処理部に直接割り付けられることになり、従来例のよう
な一定の手順に従った通信方式(コマンド発信によるデ
ータ転送などのプログラミング)が不要となる。したが
って、本体プロセッサユニット内でのアップロード,ダ
ウンロードなどのデータ処理を高速化することができ
る。さらに、携帯型端末情報処理装置の記憶部を本体プ
ロセッサユニットのメモリマップに展開するので、その
記憶部を本体プロセッサユニットにおける増設メモリと
して利用することもできる。
【0022】また、携帯型端末情報処理装置、本体プ
ロセッサユニットに対して接続した際には、携帯型端末
情報処理装置内の電池部と中央演算処理部および液晶表
示部を接続していたスイッチング素子が遮断状態とな
、中央演算処理部および液晶表示部が非活性状態とな
るから、電力消費を抑えて電池部の寿命を長くすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯型端末情報処理装
置の電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】実施例における携帯型端末情報処理装置を本体
プロセッサユニットに接続しようとしている状態を示す
外観斜視図である。
【図3】携帯型端末情報処理装置が単独使用されるとき
のメモリマップである。
【図4】携帯型端末情報処理装置が本体プロセッサユニ
ットに接続されて使用されるときのメモリマップであ
る。
【図5】従来例におけるアクセス状態を示す概略ブロッ
ク線図である。
【符号の説明】
X……携帯型端末情報処理装置、Y……本体プロセッサ
ユニット、30……液晶表示部、31……キーボード、
32……インターフェイス部、33……携帯型端末情報
処理装置のCPU、34……RAM、35……バスライ
ン、36……ゲート回路、37……電池部、12……本
体プロセッサユニットのインターフェイス部、40……
インターフェイスコントローラ、41……本体プロセッ
サユニットのCPU、Tr1……トランジスタ(スイッ
チング素子)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池部から中央演算処理部,液晶表示
    部,記憶部に電源を供給し、キーボードから入力したデ
    ータを中央演算処理部を介して記憶部に格納するととも
    に液晶表示部に表示可能に構成され、本体プロセッサユ
    ニットに対して着脱自在なインターフェイス部を有し、
    本体プロセッサユニットから前記記憶部に対してアクセ
    ス可能に構成された携帯型端末情報処理装置であって、前記本体プロセッサユニットからの電源供給を検出する
    電源供給検出手段と、 前記中央演算処理部と前記記憶部とのバスライン中に
    入された双方向性のゲート回路とを具備しており、 前記電源供給検出手段は 前記インターフェイス部を介し
    前記本体プロセッサユニットが接続されたときに前記
    ゲート回路を遮断状態に切り換えるものであることを特
    徴とする携帯型端末情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯型端末情報処理装置
    であって、 前記電源供給検出手段は 前記電池部と前記中央演算処理
    部および前記液晶表示部との間に挿入されたスイッチン
    グ素子を具備しており、該スイッチング素子は前記イン
    ターフェイス部を介して前記本体プロセッサユニットが
    接続されたときに前記ゲート回路を遮断状態に切り換え
    ものであることを特徴とする携帯型端末情報処理装
    置。
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JPH06259615A JPH06259615A (ja) 1994-09-16
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JPH1079000A (ja) 1996-09-03 1998-03-24 Hitachi Ltd プログラム書き込み可能なicカード
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