JPH06259254A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH06259254A
JPH06259254A JP5083158A JP8315893A JPH06259254A JP H06259254 A JPH06259254 A JP H06259254A JP 5083158 A JP5083158 A JP 5083158A JP 8315893 A JP8315893 A JP 8315893A JP H06259254 A JPH06259254 A JP H06259254A
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JP
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Application number
JP5083158A
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English (en)
Inventor
Harald Bauer
バウアー ハラルト
Karl Hellwig
ヘルヴィヒ カール
Dietmar Lorenz
ローレンツ ディートマール
Johannes Dr Schuck
シュック ヨハネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4482Procedural
    • G06F9/4484Executing subprograms
    • G06F9/4486Formation of subprogram jump address

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データメモリと復帰データ用記憶装置とアド
レス発生器とを有している、データ処理装置におけるプ
ログラム飛越しの発生時に、復帰データを記憶しかつ読
出す装置において、復帰データの高速記憶および読み出
しを可能にする。 【構成】 アドレス発生器10はスイッチ14を介して
同時に2つの連続するアドレスを発生し、プログラム飛
越しの発生時に第1アドレスが、復帰の発生時にデータ
メモリのアドレス入力側に供給され、プログラム飛越し
後、古い第1アドレスに等しい新しい第2アドレスと古
い第1アドレスに1だけインクリメントされたのに等し
い新しい第1アドレスとが発生され、復帰後ただちに、
古い第2アドレスに等しい新しい第1アドレスと古い第
2アドレスに1だけインクリメントされたのに等しい新
しい第2アドレスとが発生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大容量のデータメモリ
と、復帰データ、例えばプログラムアドレス用記憶装置
と、それぞれのプログラム飛越しに応答して、先行する
プログラムに依存して発生されるアドレスに隣接するア
ドレスまたは先行する復帰に依存して発生されるアドレ
スを発生し、かつそれぞれの復帰に応答して、先行する
プログラム飛越しに依存して活性化されるアドレスまた
は先行する復帰に依存して発生されるアドレスに隣接す
るアドレスを発生する、前記記憶装置に対するアドレス
発生器とを有している、データ処理装置におけるプログ
ラム飛越しの発生時に、前記復帰データを記憶しかつ読
み出す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】飛越しは、サブプログラムが1つのプロ
グラム内で呼び出されたときまたは例えば外部の、1つ
のプログラム実行期間に割り込み要求が生じたときプロ
グラム実行において発生する可能性がある。これらの場
合に、プログラムアドレス計数器は、重要なサブプログ
ラムまたは割り込みプログラムの開始アドレスにセット
されている。このプログラムの実行後一般に、プログラ
ム飛越しが行われたところの主プログラム、即ちいわば
飛越しが生じたところの同じ位置またはこの位置の後の
次の命令アドレスへの復帰が自動的に行われる。それ故
に、この位置または後続の命令アドレスは、飛越しの実
行の前に記憶されなければならない。
【0003】しばしば、別のプログラム飛越しがサブプ
ログラムまたは割り込みプログラムの中に生じ、その結
果結局、2、3のサブプログラムまたは割り込みプログ
ラムが入れ子され、それに関連した復帰データ、即ち例
えば飛越し位置における命令アドレスは、所謂スタック
に記憶しなければならない。
【0004】更に、1プログラム内に、別のデータ、例
えば実際のプログラムまたはより高いレベルのプログラ
ムにおいて使用される計算結果が発生する可能性があ
る。それ故に、“復帰データ”という用語は以下、プロ
グラム飛越しの命令アドレスのみならず、プログラム飛
越しに基づいてまたはプログラム飛越しの後に形成され
るデータであって、復帰の期間または復帰の後、より高
いレベルのプログラムにおいて要求されかつ一時的にス
タックに記憶されるすべてのデータを意味している。
【0005】それぞれの飛越し後に、次のプログラム飛
越しに基づいて復帰データを取り出すために次のレジス
タがアドレス指定されるレジスタバンクの形のスタック
を使用することが公知である。サブプログラムを実行し
かつ次のより高いレベルのプログラムへ復帰を行うべき
とき、書き込まれた最後のレジスタが、1だけデクリメ
ントすることによって個々のレジスタをアドレス指定す
ることによって読み出される。
【0006】このことを図1を参照して説明する。図1
には、連続的するアドレスn,n+1,n+2によって
示されている3つのレジスタを有するレジスタバンク2
が略示されている。復帰データがプログラム飛越しに基
づいてレジスタnに書き込まれているものと仮定する。
この書き込み動作後ただちに、レジスタのアドレスをイ
ンクリメントすることができるので、左側に矢印で示さ
れているように、レジスタn+1が既にアドレス指定さ
れている。最後のプログラム飛越しによって呼び出され
たサブプログラムの中で、その完了以前に新しいプログ
ラム飛越しが発生したとき、関連の復帰データは、既に
アドレス指定されているレジスタn+1に直接書き込む
ことができる。それからアドレスは、レジスタn+2に
インクリメントされる。しかし、最後のプログラム飛越
しによって呼び出されたサブプログラムがプログラム飛
越しなく終了すれば、このサブプログラムの終わりに、
復帰データを得るために、レジスタnを読み出さなけれ
ばならない。その結果、まずアドレスは1だけデクリメ
ントしなければならず、そのために、損失時間を意味す
る少なくとも1クロックサイクルを要する。
【0007】それに代わってレジスタのアドレスがプロ
グラム飛越しの後インクリメントされなかったとき、次
の、直接後続するプログラム飛越しに応答してインクリ
メントを実施しなければならず、その結果復帰データを
記憶するために付加的な時間がかかる。しかしその場合
復帰は遅延なしに行うことができる。
【0008】図2に示されているように、信号処理およ
びそれに関連して極めて高速用には特別に設計されてい
ない汎用のマイクロプロセッサにおける特別なレジスタ
バンクを断念し、かつそれに代わって復帰データ用の汎
用データメモリを使用することも公知である。プログラ
ム飛越しまたは復帰に基づいて、データメモリ12はレ
ジスタ4によってアドレス指定される。このレジスタの
出力側は加算器/減算器装置6を介してその入力側に接
続されている。レジスタ4がその都度、プログラム飛越
しに基づいて、復帰データに対するスタックを含んでい
るデータメモリ12のアドレス部分における次に空いて
いるメモリロケーションをアドレス指定するものと仮定
すれば、データバス8および接続線15を介してデータ
メモリ12に供給される復帰データが書き込まれ、かつ
その後ただちに、レジスタ4のこのアドレスが“1”だ
けインクリメントされかつ、接続線17における関連の
プログラム飛越し信号によって加算動作に接続されてい
る加算器/減算器装置6によってレジスタ4に書き込ま
れる。復帰の場合、復帰接続線19における関連の信号
が装置6を減算に切換えかつレジスタ4に含まれている
アドレスがまず“1”だけデクリメントされ、その後ア
ドレス指定されたメモリロケーションが読み出されかつ
その内容が接続線15を介してデータバス8に現れる。
これにより、復帰データの記憶のためにデータメモリ1
2の1つの書き込みサイクルが必要であり、一方その復
帰にも、レジスタ4におけるアドレスのインクリメント
が必要である。両方の動作とも損失時間を生じる。
【0009】
【発明の課題】それ故、本発明の課題は、復帰データの
一層の高速の記憶および読み出しを可能にする、冒頭に
述べた形式の装置を提供することである。
【0010】
【発明の概要】本発明によれば、この課題は、アドレス
発生器がスイッチを介して同時に2つの連続するアドレ
スを発生し、該2つのアドレスの第1のアドレスは、プ
ログラム飛越しの発生時に前記データメモリの前記アド
レス入力側に供給され、一方第2のアドレスは復帰の発
生時に同データメモリの同アドレス入力側に供給され、
それぞれのプログラム飛越し後ただちに、前記古い第1
アドレスに等しい新しい第2アドレスと前記古い第1ア
ドレスに1だけインクリメントされたのに等しい新しい
第1アドレスとが発生され、それぞれの復帰後ただち
に、前記古い第2アドレスに等しい新しい第1アドレス
と前記古い第2アドレスに1だけインクリメントされた
のに等しい新しい第2アドレスとが発生されるようにし
たことによって解決される。
【0011】復帰データの記憶および読み出しは非常に
高速で行うことができる。というのは本発明によれば、
プログラム飛越しの発生時に復帰データを記憶すべきで
あるメモリロケーションまたはレジスタに対するアドレ
ス並びに復帰の発生時に復帰データを導出すべきアドレ
スが直接使用可能であるからでありかつ2つのアドレス
を供給するためのスイッチの制御にたいした時間を要し
ないからである。このことは、レジスタバンクをスタッ
クのために使用するとき、殊にスタックが汎用データメ
モリに含まれているときに当て嵌まる。後者の場合、復
帰データの記憶および読み出しに要する時間は、西独国
特許出願第P4211966号明細書に記載されている
付加的なレジスタを使用する場合も、低減することがで
きる。
【0012】本発明の実施例において、有利には2つの
アドレスが同時に発生され、その際前記アドレス発生器
は2つのレジスタおよび2つの加算器/減算器装置を有
しており、前記レジスタのそれぞれの出力側は、前記加
算器/減算器装置のそれぞれ1つを介してその入力側に
接続されている。レジスタおよび加算器/減算器装置の
2重構成は実際にはこのような付加的なハードウェアを
要しない。というのはアドレスは、実際にはサブプログ
ラムの極端な入れ子は殆ど生じないので、データメモリ
をスタックのために使用するとき、データメモリの全体
のアドレス空間に比べて僅かな数のビットしか有してい
ないから有利である。
【0013】本発明の別の実施例において、2つのアド
レスを同時に発生しかつ上述の方法で変形することがで
き、その場合前記アドレス発生器は、2つのプログラミ
ング可能なカウンタを有しており、該プログラミング可
能なカウンタのそれぞれの出力側は、それぞれ別のカウ
ンタのプログラミング入力側に接続されており、前記別
のカウンタは計数入力側に加わるパルスによって相互に
反対の計数方向においてインクリメントされる。このた
めに、単一制御装置を有する相応の構成の2つのカウン
タのみが必要である。
【0014】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0015】アドレスに隣接する領域に、このメモリロ
ケーションのそれぞれの内容が示されている。記号x
は、有効内容がこのアドレスにおいて存在していること
を表し、一方記号−は、有効内容が存在していないかま
たはもはや存在していないことを意味している。
【0016】図3には、スタックが5つの異なった時点
T1ないしT5における、例えば5つのアドレスととも
に示されている。時点T1において、スタックは、アド
レス1および2において2つのプログラム飛越しの復帰
データを含んでいる。それからこのスタックに対するア
ドレス発生器は、次のプログラム飛越しのデータを記憶
すべきメモリロケーション3を指示する第1アドレスA
1を発生する。同時に、続いて復帰が生じるとき最後に
記憶されかつ要求される復帰データを含んでいる第2の
メモリロケーションを指示するアドレスA2が発生され
る。
【0017】以下に説明する実施例に対して、別のプロ
グラム飛越しが生じるものと仮定する。その場合復帰デ
ータは、矢印で示されているように、メモリロケーショ
ン3に記憶されかつ引き続いてすべてのアドレスA2お
よびA1は1だけインクリメントされ、その結果時点T
2において示されている状態が生じる。復帰が先行して
いない別のプログラム飛越しが生じるとき、復帰データ
はメモリロケーション4に記憶されかつアドレスA1お
よびA2は再び1だけインクリメントされ、その結果時
点T3に示されている状態が生じる。アドレスA1は、
(まだ)有効データを含んでいないメモリロケーション
5を指示し、一方アドレスA2は、最後のプログラム飛
越しの復帰データが記憶されているメモリロケーション
4を指示する。
【0018】飛越しが行われた最後のサブプログラムは
割り込みなしに実行されたものと仮定し、その結果復帰
が行われる。復帰データは、矢印によって示されている
ように、アドレスA2によってアドレス指定された第4
のメモリロケーションから取り出される。その後ただち
に両方のアドレスとも1だけデクリメントされ、その結
果T4において示されている状態が生じる。別のプログ
ラム飛越し生じるとき、復帰データはアドレスA1によ
ってアドレス指定されるメモリロケーション4に記憶さ
れる。しかしながらこの例において、先行する、割り込
まれたサブプログラムも割り込みなしに完了したと仮定
すれば、続いて復帰が再び生じ、それから再びデータ
が、矢印によって示されているように、アドレスA2に
よってアドレス指定されるメモリロケーション3から読
み出される。続いて、両方のアドレスは再び1だけデク
リメントされ、その結果T5に示されている状態が生じ
る。
【0019】図3には、プログラム飛越しおよび復帰の
任意のシーケンスに対して、要求されたスタックの必要
なメモリロケーションを常に直接アドレス指定すること
ができることも示されている。
【0020】図4に示されている装置に対して、スタッ
クは汎用データメモリ12に含まれているものと仮定す
る。アドレス発生器10は2つのアドレスをその出力側
11および13に発生する。これらアドレスは互いに1
だけ異なっており、高い方のアドレスが出力側11に生
じるものと仮定する。プログラム飛越しが生じたとき、
線17に、スイッチ14を左側に切り換える信号が現
れ、その結果出力側11に現れるアドレスが、データメ
モリ12のアドレス入力側に供給される。しかし、復帰
が生じかつ従って信号が線19に現れたとき、スイッチ
14は右側の位置に切り換えられ、その結果出力側13
に現れるアドレスがアドレス入力側16に供給される。
【0021】アドレス発生器10は2つのレジスタ22
および26を有しており、それらの出力側23および2
7は、それぞれ加算器/減算器24,28を介して当該
レジスタの入力側21,25に接続されている。プログ
ラム飛越しの発生時に、線17における信号が両方の加
算器/減算器24,28を“加算”に切り換え、かつデ
ータバス8からの復帰データが接続線15を介してデー
タメモリ12に書き込まれた後、図3を参照して説明す
るように、1ステップだけインクリメントされたアドレ
スが2つのレジスタ22,26に書き込まれる。しかし
復帰の発生時には、線19における信号が両方の加算器
/減算器24,28を“減算”に切り換えかつ、データ
メモリ12からの復帰データの読み出し後、1だけデク
リメントされたアドレスが両方のレジスタ22,26に
書き込まれる。それから図3に示されているように、ア
ドレスA1およびA2が出力側11および13において
連続的に発生される。
【0022】図5には、2つのカウンタ32および36
を有するアドレス発生器10の構成が示されている。カ
ウンタ32の出力側33は、アドレスA1を供給するア
ドレス発生器10の出力側11並びにカウンタ36のプ
ログラミング入力側35に接続されている。同様に、カ
ウンタ36の出力側37は、アドレスA2を供給す、ア
ドレス発生器10の出力側並びにカウンタ32のプログ
ラミング入力側31に接続されている。
【0023】プログラム飛越しの場合、接続線17にお
ける信号がスイッチ14をアドレス発生器10の出力側
11に切り換え、その後カウンタ32は1だけインクリ
メントされかつ同時にカウンタのその前の状態がカウン
タ36に転送される。復帰の発生時には、接続線19に
おける信号がスイッチ14を右側の位置に切り換え、そ
の結果データメモリ12のアドレス入力側16(簡単に
するために略示されているにすぎない)は、アドレス発
生器10の出力側に発生されるアドレスA2を受け取
り、その後カウンタ36は1だけデクリメントされ、カ
ウンタのその前の状態が同時にカウンタ32に転送され
る。
【0024】これらカウンタ32および36のこの制御
は図3からわかる。というのはプログラム飛越しの発生
時に、状態T1から状態T2への移行、それから状態T
3への移行に基づいて、新しいアドレスA2は常に古い
アドレスA1に等しいことがわかる。状態T3から状態
T4への、かつそれから状態T5への移行から、飛越し
の発生時において新しいアドレスA1が常に先行するア
ドレスA2に等しいことがわかる。
【0025】図5に示されている装置の2つのカウンタ
32および36が同じカウント値からカウントしなけれ
ばならないとき、第1のプログラム飛越しの後両方のカ
ウンタは自動的に互いに相対的に1だけシフトされる。
このために図5に示されている装置の簡単な制御が生じ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】レジスタバンクの略図である。
【図2】復帰データの汎用メモリが使用される公知例を
示す略図である。
【図3】プログラム飛越しおよび復帰の発生時にスタッ
クにおけるアドレスのインクリメントを説明する図であ
る。
【図4】2つのアドレスを発生するための本発明の装置
の第1実施例のブロック略図である。
【図5】2つのアドレスを発生するための本発明の装置
の別の実施例のブロック略図である。
【符号の説明】
10 アドレス発生器、 12 データメモリ、 14
スイッチ、 22,26 レジスタ、 24,28
加算器/減算器装置、 32,36 プログラミング可
能なカウンタ
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】これらカウンタ32および36のこの制御
は図3からわかる。というのはプログラム飛越しの発生
時に、状態T1から状態T2への移行、それから状態T
3への移行に基づいて、新しいアドレスA2は常に古い
アドレスA1に等しいことがわかる。状態T3から状態
T4への、かつそれから状態T5への移行から、復帰の
発生時において新しいアドレスA1が常に先行するアド
レスA2に等しいことがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディートマール ローレンツ ドイツ連邦共和国 エアランゲン ブッケ ンホーファー ヴェーク 54 (72)発明者 ヨハネス シュック ドイツ連邦共和国 レーテンバッハ アン デア ペグニッツ フリードリッヒ−ノ イパー−シュトラーセ 74

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大容量のデータメモリと、復帰データ、
    例えばプログラムアドレス用記憶装置と、それぞれのプ
    ログラム飛越しに応答して、先行するプログラムに依存
    して発生されるアドレスに隣接するアドレスまたは先行
    する復帰に依存して発生されるアドレスを発生し、かつ
    それぞれの復帰に応答して、先行するプログラム飛越し
    に依存して活性化されるアドレスまたは先行する復帰に
    依存して発生されるアドレスに隣接するアドレスを発生
    する、前記記憶装置に対するアドレス発生器とを有して
    いる、データ処理装置におけるプログラム飛越しの発生
    時に、前記復帰データを記憶しかつ読み出す装置におい
    て、 前記アドレス発生器(10)はスイッチ(14)を介し
    て同時に2つの連続するアドレスを発生し、該2つのア
    ドレスの第1のアドレスは、プログラム飛越しの発生時
    に前記データメモリ(12)の前記アドレス入力側(1
    4)に供給され、一方第2のアドレスは復帰の発生時に
    同データメモリの同アドレス入力側に供給され、それぞ
    れのプログラム飛越し後ただちに、前記古い第1アドレ
    スに等しい新しい第2アドレスと前記古い第1アドレス
    に1だけインクリメントされたのに等しい新しい第1ア
    ドレスとが発生され、それぞれの復帰後ただちに、前記
    古い第2アドレスに等しい新しい第1アドレスと前記古
    い第2アドレスに1だけインクリメントされたのに等し
    い新しい第2アドレスとが発生されることを特徴とする
    データ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記アドレス発生器は2つのレジスタ
    (22,26)および2つの加算器/減算器装置(2
    4,28)を有しており、前記レジスタ(22,26)
    それぞれの出力側(23,27)は、前記加算器/減算
    器装置(24,28)のそれぞれ1つを介してその入力
    側(21,25)に接続されている請求項1記載のデー
    タ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記アドレス発生器(10)は、2つの
    プログラミング可能なカウンタ(32,36)を有して
    おり、該プログラミング可能なカウンタ(32,36)
    それぞれの出力側(33,37)は、それぞれ別のカウ
    ンタ(36,32)のプログラミング入力側(35,3
    1)に接続されており、前記別のカウンタ(36,3
    2)は計数入力側(34,38)に加わるパルスによっ
    て相互に反対の計数方向においてインクリメントされる
    請求項1記載のデータ処理装置。
JP5083158A 1992-04-09 1993-04-09 データ処理装置 Pending JPH06259254A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4211967A DE4211967A1 (de) 1992-04-09 1992-04-09 Anordnung zum Abspeichern und Auslesen von Rücksprungdaten
DE4211967.7 1992-04-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06259254A true JPH06259254A (ja) 1994-09-16

Family

ID=6456487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5083158A Pending JPH06259254A (ja) 1992-04-09 1993-04-09 データ処理装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0565188A1 (ja)
JP (1) JPH06259254A (ja)
DE (1) DE4211967A1 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2472782A1 (fr) * 1979-12-27 1981-07-03 Cii Honeywell Bull Procede de gestion des adresses de retour dans une serie de branchements vers des sous-microprogrammes successifs dans un microprogramme et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede
US4394729A (en) * 1980-10-16 1983-07-19 Ncr Corporation Jump return stack

Also Published As

Publication number Publication date
DE4211967A1 (de) 1993-10-14
EP0565188A1 (de) 1993-10-13

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