JPH06258175A - 包装用容器のリークテスト装置 - Google Patents

包装用容器のリークテスト装置

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JPH06258175A
JPH06258175A JP6753893A JP6753893A JPH06258175A JP H06258175 A JPH06258175 A JP H06258175A JP 6753893 A JP6753893 A JP 6753893A JP 6753893 A JP6753893 A JP 6753893A JP H06258175 A JPH06258175 A JP H06258175A
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JP
Japan
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packaging container
leak
pressure
image
image processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6753893A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Kamata
喜彦 蒲田
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HIYUU BUREIN KK
Original Assignee
HIYUU BUREIN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微少リークでも検出可能で確実に検査でき、
リーク無しと大リーク時の区別も可能で、多量の包装用
容器を高速に検査できるようにする。 【構成】 被テスト用の包装用容器1を収納し、かつ減
圧又は加圧可能に構成された密閉室2と、この密閉室2
の減圧又は加圧を行う圧力変化装置3と、密閉室2に収
納された包装用容器1を撮像するカメラ5と、このカメ
ラ5により撮像された画像を入力して処理する画像処理
演算手段6と、圧力変化装置3を駆動すると共に画像処
理演算手段6を制御する制御手段7とを備える。圧力変
化装置3により密閉室2の圧力を変化させた時変化する
包装用容器1の形状変化を画像処理手段6の出力により
得ることによって包装用容器1のリークを検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品,薬品,工業製品
等の製品を包装する包装用容器のリークをテストするた
めの包装用容器のリークテスト装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】食品,薬品,工業製品等の製品は、その
ほとんどが必ずある包装用容器に入れられて消費者にわ
たる。その際、包装が完全であり内容物が外気と通じて
いないことが必要であるが、その検査は、人が手で当該
製品の包装容器を押さえて漏れがあるかどうかを確認し
たり、製品を減圧チャンバーに入れて真空に減圧した後
そのチャンバー内の圧力の変化状態を検査する方法が、
専ら取られている。
【0003】後者の場合、減圧した際に、包装用容器に
リークがあれば、その包装用容器内の空気が当該チャン
バー内に漏れ、そのチャンバー内の圧力が変化すること
となり、このチャンバー内そのものの圧力変化を検出す
ることにより、包装用容器のリークをテストすることが
できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の包装用容器のリークテスト装置にあっては、人手に
よる前者の場合は全く非効率的であり、一方、減圧チャ
ンバー内の圧力変化を検知する方法は、例えば包装用容
器に小さなピンホールがあった場合、チャンバーの内圧
変化は極めて微少であるので、高速検査が困難であり、
高速検査をしようとすると非常にコスト高になるという
問題があった。またこの方法では、全くリークがない場
合と完全に大きく破れて大リークがある場合でも、減圧
チャンバー内は共に圧力変化がなく、区別できないとい
う問題もあり、多量の包装用容器を高速にテストするこ
とができなかった。
【0005】本発明包装用容器のリークテスト装置は上
記従来の課題に鑑み、微少リークでも検出可能で確実に
検査でき、リーク無しと大リーク時の区別も可能で、多
量の包装用容器を高速に検査できる包装用容器のリーク
テスト装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明包装用容器のリークテスト装置は、被テスト用
の包装用容器を収納し、かつ減圧又は加圧可能に構成さ
れた密閉室と、この密閉室の減圧又は加圧を行う圧力変
化装置と、前記密閉室に収納された包装用容器を撮像す
るカメラと、このカメラにより撮像された画像を入力し
て処理する画像処理演算手段と、前記圧力変化装置を駆
動すると共に画像処理演算手段を制御する制御手段とを
備え、圧力変化装置により密閉室の圧力を変化させた時
変化する包装用容器の形状変化を画像処理演算手段の出
力により得ることによって包装用容器のリークを検査す
るように構成しているのである。
【0007】また、本発明包装用容器のリークテスト装
置は、画像処理演算手段を、密閉室の圧力変化前の包装
用容器の形状を記憶して、圧力変化直後及び一定時間経
過後の包装用容器の形状と比較演算するように構成する
ことにより、当該包装用容器のリークを検査するように
しているのである。
【0008】
【作用】本発明は、上記した構成により、密閉室に収納
した包装用容器の圧力変化前の形状を記憶して、圧力変
化直後及び一定時間経過後の包装用容器の形状と比較演
算することにより、その形状変化を検出し、その検出さ
れた包装用容器の形状変化によって、大リーク,微少リ
ーク,リーク無しの当該包装用容器のリーク状態を判定
することとなる。
【0009】
【実施例】以下本発明包装用容器のリークテスト装置の
実施例を示す図面に基づいて詳細に説明する。図1はそ
の概略構成を示すブロック図であり、1は被テスト用の
包装用容器、2はその包装用容器1を収納可能とする減
圧チャンバー等の密閉室である。この密閉室2は、真空
ポンプ3により、吸引管3aを介して減圧可能に構成さ
れ、その内部は照明装置4により照明され、かつカメラ
5により当該密閉室2に収納された前記包装用容器1を
撮像するようにしている。
【0010】6は前記カメラ5により撮像された画像を
入力して処理する画像処理演算手段であり、この画像処
理演算手段6は制御手段7により制御されるもので、そ
の処理演算の結果の出力はテスト結果として出力手段8
によって所定の出力が行われるものである。
【0011】そして、前記画像処理演算手段6は、例え
ばカメラ5により撮像された画像信号を入力して画像処
理する画像処理手段9と、その画像処理した信号を記憶
する画像記憶手段10と、先にこの画像記憶手段10に
記憶された画像と後に読み込まれ画像処理手段9により
処理された画像とを比較する比較演算手段11と、この
比較演算手段11の演算結果を判定する判定手段12と
を備えている。
【0012】また、前記制御手段7は、駆動装置13を
制御して前記真空ポンプ3を駆動するようにしており、
この制御手段7により当該真空ポンプ3による前記密閉
室2の減圧制御のタイミングが制御されるようになって
いる。そして、その制御手段7は、操作手段14による
操作により後述するようなリークテストの制御を行うも
のである。
【0013】次に、図2に基づいて、前記密閉室2に収
納してテストされる包装用容器1の形状変化による、リ
ーク無し,微少リーク,大リークの判定方法について説
明する。
【0014】まず、(a)(b)(c)は3種類の包装
用容器1であり、それぞれ、V0は常圧時,V1は減圧
直後,V2は減圧停止より一定時間経過後の各々におけ
る形状で、(a)はリーク無しの包装用容器1、(b)
は微少リークの包装用容器1、(c)は大リークの包装
用容器1である。
【0015】すなわち、(a)の包装用容器1は、V0
形状に比べてV1形状は膨らんで大きくなり、V2形状
はV1形状と同じである。(b)の包装用容器1は、V
1形状はV0形状に比べて大きくなるが、V2形状は微
少リークの影響でV1形状に比べて小さくなる(その差
はリークの大きさに影響される)。また、(c)の包装
用容器1は、減圧直後のV1形状もV0とほぼ変化がな
く、更にV2形状もほぼ同一の形状である。
【0016】本発明は、以上、図2に示すような包装用
容器1のリーク状態に応じた形状の変化を、前記画像処
理演算手段6により画像処理し、リーク状態を判定し、
そのリークをテストするものである。そのテスト方法に
ついてについて、以下図3のフローチャートと共に説明
する。
【0017】まず、リークテストをしたい包装用容器1
を密閉室2に収納する。この収納状態で、制御手段7に
より、密閉室2の包装用容器1の常圧時の形状の画像を
撮像して取り込み、画像処理手段9で処理してその常圧
時画像V0を画像記憶手段10に記憶する(ステップS
1,S2)。
【0018】次に、ステップS3,S4に進み、制御手
段7より駆動装置13を制御して真空ポンプ3を駆動
し、密閉室2の減圧を行って所定の圧力まで減圧し、そ
の減圧状態を適当な手段により検出し、真空ポンプ3に
よる減圧駆動を停止する。この減圧停止状態をステップ
S3で検出するとステップS5に進み、減圧停止直後か
どうかを判断して直後であればステップS6に進んで、
包装用容器1の当該減圧直後の画像V1を取り込み、画
像処理手段9で処理して、その画像V1と先に画像記憶
手段10に記憶されている画像V0とを比較演算手段1
1で比較する(ステップS7)。その比較の結果、差が
なければステップS8に進み包装用容器1に大リークが
あると判定され、一方ステップS7で差があればステッ
プS9に進んで前記減圧直後画像V1を画像記憶手段1
0に記憶する。
【0019】また、前記ステップS5で減圧停止直後で
ない場合、ステップ10に進む。このステップ10では
減圧停止後一定時間が経過したかを判断し、一定時間が
経過するとステップ11に進んで、その一定時間経過時
の包装用容器1の画像V2を取り込み、画像処理手段9
で処理して、その画像V2と先に画像記憶手段10に記
憶されている減圧直後画像V1とを比較演算手段11で
比較する(ステップ12)。その比較の結果、差があれ
ばステップ13に進んで包装用容器1に微少リークが有
ると判定され、その差がなければステップ14に進んで
リーク無しと判定される。
【0020】以上で1つの包装用容器1のリークテスト
が終了することになるが、包装用容器1の密閉室2への
収納から、減圧、減圧停止、一定時間の経過という一連
の中で、タイミングを図って、当該包装用容器1の撮像
とその画像取り込み、画像処理、画像記憶、前画像との
比較演算を順次行い、その間の包装用容器1の形状変化
を検出して、その変化により包装用容器1のリーク状態
をテストすることができるものである。そして、この間
の1サイクルのテストは、高速で行われるものであり、
包装用容器1を入れ換えて順次テストを行うものであ
る。
【0021】前述の実施例では、各ポイントにおける画
像V0,V1,V2の取り込みとそれらの比較により、
包装用容器1のリーク状態をテストするものであった
が、減圧スタート後、連続して画像を取り込み、画像間
の減算を高速で連続して行い、その減算したデータを分
析してリークの有無を判定するようにしても良い。この
実施例の場合は、図1において、カメラ5で連続して取
り込んだ画像を、画像処理手段9で処理して画像記憶手
段10に記憶させると共に、その新規に取り込んだ画像
と先に取り込んで画像記憶手段10に記憶された画像と
を比較演算手段11にて減算処理し、その連続減算処理
の結果により、判定手段12でリーク状態を判定するも
のである。この場合の判定は、以下の通りである。
【0022】まず、包装用容器1が図2(a)の場合、
常圧時と減圧後の形状変化が著しいので、画像間減算の
差は大きく出、減圧停止一定時間後は連続減算処理して
も、減算値はほぼゼロとなることにより、そのリーク無
しを検出することができる。次に、図2(b)の場合、
常圧時と減圧後の連続減算値は(a)と同様に大きくな
るが、この場合は、減圧停止一定時間後も、連続減算値
は(a)の場合に比べて大きく、連続減算値は包装用容
器1内の圧力と密閉室2内の減圧圧力とが等圧になるま
で連続減算値はゼロにはならないことにより、そのリー
ク有りを検出することができる。更に、図2(c)の場
合、減圧開始しても、また減圧停止しても、連続減算値
は小さいかほぼゼロであることにより、大リークありを
検出することができる。
【0023】この方法によれば、微少リークの程度が、
減圧停止後の連続減算値の変化により判定することが可
能となる。すなわち、大リークの物を除き、常圧時と減
圧停止時の減算値は大きくでるが、減圧停止後の連続減
算により、包装用容器1内の圧力と密閉室2内の減圧圧
力とが等圧になるまでの期間が短期間であれば大リーク
に近く、長期間であれば微少リークということができ
る。
【0024】また、他の実施例として、減圧スタート時
から連続して画像を取り込み、画像全体の減算は行わ
ず、包装用容器1の任意の箇所の寸法計測を連続して行
う方法がある。この方法は、リークが極めて少なく、減
圧停止後の全体としての形状変化が少ない場合に有効で
ある。 なお、前述の実施例では、密閉室2を真空ポン
プ3により減圧することにより、包装用容器1の内圧に
より、当該容器1が膨張して形状変化することを検出し
て、リーク状況をテストするものであったが、テストす
る包装用容器1の種類によっては、真空ポンプ3に代え
て加圧ポンプとして密閉室2内を加圧するようにしても
良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
テスト用の包装用容器の形状変化を検出し、その検出さ
れた形状変化によって、大リーク,微少リーク,リーク
無しの当該包装用容器のリーク状態を判定することがで
きるものであり、リーク無しと大リーク時の区別と共
に、微少リークも検出可能で、そのリークを高速で確実
に検査でき、多量の包装用容器の検査用として非常に有
効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】同包装用容器の形状変化によるリーク状態判定
方法の説明図である。
【図3】同リークテスト時の制御フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 包装用容器 2 密閉室 3 真空ポンプ(圧力変化装置) 5 カメラ 6 画像処理演算手段 7 制御手段 8 出力手段 9 画像処理手段 10 画像記憶手段 11 比較演算手段 12 判定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被テスト用の包装用容器を収納し、かつ
    減圧又は加圧可能に構成された密閉室と、この密閉室の
    減圧又は加圧を行う圧力変化装置と、前記密閉室に収納
    された包装用容器を撮像するカメラと、このカメラによ
    り撮像された画像を入力して処理する画像処理演算手段
    と、前記圧力変化装置を駆動すると共に画像処理演算手
    段を制御する制御手段とを備え、圧力変化装置により密
    閉室の圧力を変化させた時変化する包装用容器の形状変
    化を画像処理手段の出力により得ることによって包装用
    容器のリークを検査するように構成したことを特徴とす
    る包装用容器のリークテスト装置。
  2. 【請求項2】 画像処理演算手段は、密閉室の圧力変化
    前の包装用容器の形状を記憶して、圧力変化直後及び一
    定時間経過後の包装用容器の形状と比較演算する事によ
    り、当該包装用容器のリークを検査するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の包装用容器のリークテ
    スト装置。
JP6753893A 1993-03-02 1993-03-02 包装用容器のリークテスト装置 Pending JPH06258175A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8544315B2 (en) 2009-11-20 2013-10-01 Dana GUAZZO At rest vacuum state for vacuum decay leak testing method and system
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