JP3383633B2 - リーク検査装置 - Google Patents

リーク検査装置

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JP3383633B2 JP2000047501A JP2000047501A JP3383633B2 JP 3383633 B2 JP3383633 B2 JP 3383633B2 JP 2000047501 A JP2000047501 A JP 2000047501A JP 2000047501 A JP2000047501 A JP 2000047501A JP 3383633 B2 JP3383633 B2 JP 3383633B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器のリークを検査
するリーク検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日では部品等の信頼性を向上させるた
めに容器に密封することがある。この場合、容器に部品
等を密封しても容器がリークするようなものでは信頼性
が向上できず、容器のリークを検査する必要がある。
【0003】また、自動車等においてはエアコンディシ
ョニング用の機器が搭載され、これらの機器にリークが
あった場合ガス漏れが発生するため、リーク量が規定値
以内であるかを検査しなければならない。従来、低リー
ク量を検査する方法としては、例えばハロゲン、ヘリウ
ム等のガスを使用する方法、真空放置法、差圧法等があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ガスによる方法は10
-9Pa・cc/sec程度のリーク量を容易に検査することがで
きるが、ガスを使用するためにランニングコストが高
く、リークしたガス量を検出する測定装置が複雑高価
で、更にガスがリークして測定できるようになるまでの
時間(応答時間)が長くなり、流れ作業によって作られ
る製品のリークを検査するには検査系が膨大となる欠点
がある。
【0005】また真空放置法は検査物の容器の圧力を設
定した圧力(真空)にして放置し、所定時間後の容器の
圧力との差よりリークを検査する方法であるが、低リー
ク量の場合はリーク量が測定可能となる圧力に変化する
までに長時間を要する欠点がある。
【0006】また差圧法は、図9に示すように、マスタ
チャンバ21および取付具22に取付けられた検査物2
3を排気ポンプ25で排気し、所定の気圧に排気された
ならばバルブV1 およびV2 を閉じ、バルブV3 および
4 を開いて差圧計24で差圧を測定してリークを検査
するものである。
【0007】 すなわち、時間t=T1 で測定した差圧をDP1 時間t=T1 +Tで測定した差圧をDP2 P=排気圧 取付具+検査物の容積をQ とすると、リーク量Lは L=QP(DP1 −DP2 )/T で算出することができる。
【0008】この方法によればリーク量が10-2Pa・cc
/sec程度のものを容易に検査することができるが、検査
測定系の構成が複雑であった。
【0009】本発明は簡単な装置構成で短時間にリーク
検査を可能にしたリーク検査装置を提供することを課題
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、排気ポンプと接続され、入出力孔等を密封した検査
物を収納するチャンバと、前記排気ポンプおよび前記チ
ャンバに接続されたタンクと、前記チャンバ内の真空圧
を測定する真空圧計と、前記チャンバと前記タンクとの
間に設けられたバルブと、判定圧力を記録した判定圧力
記録部と、所定時間を計時する計時部と、前記排気ポン
プで前記タンク内を排気させ、前記タンク内の真空圧が
所定値になった時、前記バルブを開いて前記タンク内の
真空圧により前記チャンバ内の空気を排気させ、続いて
前記排気ポンプで前記チャンバ内の空気を排気させると
共に前記計時部で計時を開始させ、所定時間計時された
とき前記真空圧計の圧力値と前記判定圧力記録部に記録
されている判定圧力とを比較し、該比較結果を出力する
制御部と、を備える。
【0011】請求項2の発明においては、前記制御部
が、前記真空圧計の圧力値が前記判定圧記録部に記録さ
れている判定圧力より低いとき検査合格を出力する。
【0012】請求項3の発明においては、前記チャンバ
と前記真空圧計との間に第2のバルブを設け、該第2の
バルブを前記比較結果の出力後に閉じ、次の検査物の検
査時に前記計時部が前記所定時間より短い時間計時され
たとき一旦開いた後に再度閉じ、更に前記所定時間の直
前で開く。請求項4の発明においては、前記チャンバと
前記真空圧計との間に第2のバルブを設け、該第2の
ルブを前記比較結果の出力後に閉じ、次の検査物の検査
時に前記所定時間の直前で開く。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する前
に、本発明が適用されるリーク検査装置の一例を、図1
〜図3を参照して説明する。図1は構成図、図2および
図3は動作フローチャートである。図1において、1は
検査物4を収納するチャンバ、2はチャンバ1内の空気
を排気する排気ポンプ、3はチャンバ1内の真空圧を測
定する真空圧計、V1 ,V2 およびV3 はバルブ、11
は判定圧力記録部、12は所定時間を計時する計時部、
13は制御部、14および15はインタフェース(I/
O)、16は処理を実行するプロセッサ(CPU)であ
る。
【0014】検査物4の入出力孔を蓋4aで密封し、チ
ャンバ1に収納後、チャンバ1の蓋1aでチャンバ1を
密封する。なお1bはパッキンである。
【0015】つぎに、上述した装置の原理を図4を参照
して説明する。バルブV2 を閉じ、バルブV1 を開いて
チャンバ1内の空気を排気ポンプ2で排気すると、チャ
ンバ1内の圧力は、図4に示されるように、大気圧より
時間tの経過と共に低下する。
【0016】いま、チャンバ1内に収納した検査物4に
リークが無い場合は、Aで示すようにチャンバ1内の圧
力は時間と共に低下するが、検査物4にリークが有る場
合は検査物1内の空気がリークしてチャンバ1内に放出
され、Bで示すように、リークが無い場合に比べて時間
に対する圧力の低下が少なくなる。
【0017】上述した装置はこの原理を応用したもので
あり、予め許容されるリーク量が判明している検査物を
チャンバに収納して図4で示す時間対圧力の関係を求め
る。つぎに、図4のAで示すリーク無しに対して、或る
程度の圧力差が発生する所定時間T(T=T2 −T1
1 :開弁時間、T2 :計測時間)と計測時間T2にお
ける圧力P2 を読取り、読取った所定時間Tを計時部1
2に設定し、また圧力P2 を判定圧力記録部11に記録
して初期設定を終了する。
【0018】つぎに、図2および図3を参照して、図1
の装置の動作を説明する。ステップS1では、操作者は
入出力孔等に蓋をして密封された検査物4をチャンバ1
内に収納し、チャンバ1に蓋1aをかぶせて密封する。
【0019】ステップS2では、操作者が図示しない動
作スイッチをオンにすると、制御部13は、I/O15
を介してバルブV2 を閉じると共にバルブV1 を開にし
て排気ポンプ2によってチャンバ1内の空気の排気を開
始させる。
【0020】ステップS3では、制御部13は、チャン
バ1内の排気を開始させると、計時部12に指令して時
間の計時を開始させる。ステップS4では、制御部13
は、計時部12で所定時間T′の計時完了信号が出力さ
れるまで待機する。
【0021】ステップS5では、制御部13は、真空圧
計3のバルブV3 を一旦開いた後に再度閉にする。ステ
ップS6では、制御部13は、計時部12で所定時間
T″の計時完了信号が出力されるまで待機する。
【0022】ステップS7では、制御部13は、バルブ
3 を開にする。なおステップS4〜S7でのバルブV
3 を開閉させる理由については後で説明する。ステップ
S8では、制御部13は、計時部12で所定時間Tの計
時完了信号が出力されるまで待機する。
【0023】ステップS9では、制御部13は、I/O
14を介して真空圧計3が出力する圧力値Pを取込み、
ステップS10に移って取込んだ圧力値Pが判定圧力記
録部11に記録されている判定圧力P2 より低いか否か
を判定する。ステップS10で、圧力値Pが判定圧力P
2 より低い場合はステップS11に移って検査合格を、
また高い場合はステップS12に移って検査不合格を出
力してステップS13に移る。
【0024】ステップS13では、制御部13は、バル
ブV1 およびV3 を閉じて排気を停止させると共にバル
ブV2 を開にしてチャンバ1内に吸気する。ステップS
10では、操作者はチャンバ1の蓋1aを開いて検査物
4を取出し、ステップS1に移って次の検査物の検査を
開始する。
【0025】つぎに、ステップS4〜S7およびS13
でのバルブV3 を開閉させる理由を説明する。検査が終
了し、前述したステップS13でバルブV2 を開にする
とチャンバ1内の圧力は排気圧より大気圧に急激に変化
する。このためチャンバ1内の圧力を測定する真空圧計
3にダメージを与える。
【0026】したがって、バルブV2 を開にする前にバ
ルブV3 を閉じて真空圧計3の圧力を検査終了時の排気
圧に保ち、バルブV3 の開は次の検査物4の検査を開始
し、リーク検査の判定を行う時間に近づいた時に開にす
る。
【0027】図5はバルブV3 の開閉による真空圧計3
の圧力を示している。図5において、点線はチャンバ1
内の圧力を示し、時間T1 ,T2 およびTは図4で説明
した通りである。時間T1 でバルブV1 を開き、チャン
バ1内の空気の排気を開始(ステップS2)すると、点
線で示されるように圧力が低下する。
【0028】チャンバ1内の圧力が真空圧計3の圧力に
近づいた時間T3 になると、バルブV3 を開にして真空
圧計3の圧力をチャンバ1内の圧力と同じにしてバルブ
3を閉じる(ステップS5)。さらに時間が経過し、時
間T2 の直前である時間T4 になるとバルブV3 を開と
し(ステップS7)、リーク検査に対処させる。
【0029】時間T(=T2 −T1 )とともに、時間
T′(=T3 −T1 )およびT″(T4 −T1 )を予め
記録させ、ステップS4では記録されている時間T′経
過したか否かを判定させ、またステップS6では記録さ
れている時間T″経過したか否かを判定させている。
【0030】またT,T′およびT″との間には、図5
で示されるように、T′<T″<Tなる関係があり、こ
れらの値は予め実験によって求める。
【0031】なお図1〜図3の例ではステップS4およ
びS5で時間T′でバルブV3 を開にして再度閉じてい
たが、ステップS4およびS5を削除して時間T″経過
したときバルブV3 を開にするようにしてもよい。
【0032】つぎに、図6および図7を参照して、本発
の実施例を説明する。図6は本発明の実施例の構成
図、図7は本発明の実施例の動作フローチャートであ
る。本発明の実施例の構成は、図6に示されるように、
図1で説明した例の構成にタンク5、真空圧計6および
バルブV4 が付加される。
【0033】図1〜図3の例ではチャンバ内の圧力が低
下し、検査物内の圧力との間に差が生じ、検査物内の空
気がチャンバ内にリークすることにより、図4で説明し
たように、リーク有とリーク無しの場合とで圧力差が生
じる。したがって、短時間で検査を行うには短時間でチ
ャンバ内の圧力を低下させればよい。
【0034】本発明の実施例においては、バルブV1
閉じて予めタンク5を排気ポンプで排気させておき、図
8に示すように、バルブV1 を時間t=T1 で開にする
とチャンバ内の圧力は大気圧よりP3 に急激に低下す
る。したがって、図1〜図3の例に比べて、本発明の
施例ではチャンバ内の圧力を大気圧より圧力P3 に低下
させるまでの時間を短縮することができる。
【0035】なお本発明の実施例では、バルブV1 を開
にしたとき、毎回チャンバ内の圧力がP3 となるよう
に、バルブV1 を開く前のタンク5の圧力を真空圧計6
により測定して所定の圧力になるよう調整している。
【0036】つぎに、図7を参照して、本発明の実施例
の動作を説明する。本発明の実施例では、図1〜図3の
例で説明した図2および図3のステップS1とステップ
S2との間に、図7で示すステップS20が、またステ
ップS2に続いてS21が挿入され、またステップS1
3に代えてステップS13′が実行される。
【0037】すなわち、ステップS20では、制御部1
3は、真空圧計6の圧力値が所定値になるよう制御し、
所定の圧力値になったときステップS2に移り、バルブ
2を閉じると共にバルブV1 を開いてチャンバ1内の
空気を排気する。
【0038】ステップS2での排気が終了するとステッ
プS21に移り、直ちにバルブV4を閉じ、タンク5よ
り排気を無くする。またステップS13′では、ステッ
プS13のバルブV1 およびV3 の閉、およびバルブV
2 の開に加えて、バルブV4 を開にしてタンク5内の空
気を排気する。
【0039】
【発明の効果】密封した検査物をチャンバ内に収納し、
バルブを開いて排気ポンプでチャンバ内の空気を排気さ
せ、所定時間経過後のチャンバ内の圧力値と予め記録さ
れている判定圧力とを比較して検査の合否を出力させる
ようにしたので、簡単な装置構成で短時間にリーク検査
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明以前のリーク検査装置の一例の構成図で
ある。
【図2】図1の装置の動作フローチャートである。
【図3】図1の装置の動作フローチャートである。
【図4】図1の装置の原理を説明するための図である。
【図5】バルブV3 の動作を説明するための図である。
【図6】本発明の実施例の構成図である。
【図7】本発明の実施例の動作フローチャートである。
【図8】本発明の実施例の原理を説明するための図であ
る。
【図9】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 チャンバ 1a,4a 蓋 1b パッキン 2 排気ポンプ 3,6 真空圧計 4 検査物 5 タンク 11 判定圧力記録部 12 計時部 13 制御部 14,15 インタフェース(I/O) 16 プロセッサ(CPU) V1 ,V2 ,V 4 バルブ 3 バルブ(第2のバルブ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 3/32 G01M 3/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気ポンプと接続され、入出力孔等を密
    封した検査物を収納するチャンバと、 前記排気ポンプおよび前記チャンバに接続されたタンク
    と、 前記チャンバ内の真空圧を測定する真空圧計と、前記チャンバと前記タンクとの間に設けられたバルブ
    と、 判定圧力を記録した判定圧力記録部と、 所定時間を計時する計時部と、 前記排気ポンプで前記タンク内を排気させ、前記タンク
    内の真空圧が所定値になった時、前記バルブを開いて前
    記タンク内の真空圧により前記チャンバ内の空気を排気
    させ、続いて前記排気ポンプで前記チャンバ内の空気を
    排気させると共に前記計時部で計時を開始させ、所定時
    間計時されたとき前記真空圧計の圧力値と前記判定圧力
    記録部に記録されている判定圧力とを比較し、該比較結
    果を出力する制御部と、 を備えたことを特徴とするリーク検査装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部が、前記真空圧計の圧力値が
    前記判定圧記録部に記録されている判定圧力より低いと
    き検査合格を出力するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のリーク検査装置。
  3. 【請求項3】 前記チャンバと前記真空圧計との間に
    2のバルブを設け、該第2のバルブを前記比較結果の出
    後に閉じ、次の検査物の検査時に前記計時部が前記所
    定時間より短い時間計時されたとき一旦開いた後に再度
    閉じ、更に前記所定時間の直前で開くようにしたことを
    特徴とする請求項1または2記載のリーク検査装置。
  4. 【請求項4】 前記チャンバと前記真空圧計との間に
    2のバルブを設け、該第2のバルブを前記比較結果の出
    後に閉じ、次の検査物の検査時に前記所定時間の直前
    で開くようにしたことを特徴とする請求項1または2記
    載のリーク検査装置。
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