JPH0625803B2 - 光ファイバ切断用応力発生装置 - Google Patents

光ファイバ切断用応力発生装置

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JPH0625803B2
JPH0625803B2 JP4039688A JP4039688A JPH0625803B2 JP H0625803 B2 JPH0625803 B2 JP H0625803B2 JP 4039688 A JP4039688 A JP 4039688A JP 4039688 A JP4039688 A JP 4039688A JP H0625803 B2 JPH0625803 B2 JP H0625803B2
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JP
Japan
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optical fiber
shaft
frame
stress
pedestal
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敬一郎 鈴木
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、光ファイバを良好な切断面が得られるよう
に切断するために光ファイバに適当な曲げ応力および引
張応力を生じさせる光ファイバ切断用応力発生装置に関
する。
「従来の技術」 光ファイバを切断するには、良好な切断面が得られるよ
うに、光ファイバの切断予定個所において光ファイバに
適切な曲げ応力および引張応力を生じさせた状態で、そ
の切断予定個所に刃を当てる必要がある。
そのため、従来は、第4図に示すように、光ファイバ1
の切断予定個所1aの近傍部分を円筒面2aを有する特
殊な治具2の円筒面2aに沿わせることにより、切断予
定個所1aにおいて光ファイバ1に所定の曲げ応力を生
じさせるとともに、その光ファイバ1を両側から所定の
張力Tで引っ張ることにより、切断予定個所1aにおい
て光ファイバ1に所定の引張応力を生じさせている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、光ファイバを切断したとき良好な切断面
が得られる曲げ応力および引張応力は光ファイバの径や
素材などによって相違し、光ファイバの径や素材などが
異なるときは、それに応じて光ファイバに生じさせる曲
げ応力および引張応力を変える必要がある。
そのため、第4図に示す従来の応力発生方法において
は、光ファイバ1の径や素材などに応じて光ファイバ1
に生じさせる曲げ応力および引張応力を変えるときは治
具2を円筒面2aの半径Rが異なるものと交換しなけれ
ばならず、治具2として円筒面2aの半径Rが異なるも
のを多数必要とし不経済であるとともに、部分的に円筒
面2aを有する特殊な治具2を円筒面2aの半径Rを変
えて多数加工製作するのに手間がかかる不都合がある。
そこで、この発明は、光ファイバを良好な切断面が得ら
れるように切断するために光ファイバに適切な曲げ応力
および引張応力を生じさせる光ファイバ切断用応力発生
装置において、構造が簡単で製作が容易な機構により光
ファイバに曲げ応力および引張応力を生じさせることが
できるとともに、曲げ応力および引張応力を治具の交換
などを要することなく容易に適切なものに調整し設定す
ることができるようにしたものである。
「課題を解決するための手段」 この発明の光ファイバ切断用応力発生装置は、2個のク
ランプ手段と、角度設定手段と、張力負荷機構とを備え
る。2個のクランプ手段は、それぞれ光ファイバをクラ
ンプするもので、その少なくとも一方が一方向にスライ
ド可能にされる。角度設定手段は、光ファイバの上記そ
れぞれのクランプ手段によりクランプされる部分の上記
一方向に対する角度を設定するものである。張力負荷機
構は、角度設定手段により上記角度が設定されて2個の
クランプ手段により光ファイバがクランプされた状態
で、スライド可能な一方または双方のクランプ手段を上
記一方向の他方のクランプ手段から離れる向きにスライ
ドさせることにより、上記光ファイバに張力を負荷する
ものである。
「作 用」 上述のように構成された、この発明の光ファイバ切断用
応力発生装置においては、光ファイバの切断予定個所を
2個のクランプ手段の間に位置させて2個のクランプ手
段により光ファイバをクランプした状態で光ファイバの
切断予定個所において光ファイバに曲げ応力が生じ、あ
らかじめ角度設定手段によって光ファイバのそれぞれの
クランプ手段によりクランプされる部分のスライド可能
なクランプ手段のスライド方向に対する角度を調整して
おくことによって、その曲げ応力を良好な切断面が得ら
れる光ファイバの径や素材などに応じた適切なものにす
ることができる。さらに、このように光ファイバをクラ
ンプした状態で引力負荷機構により光ファイバに張力を
負荷することによって、光ファイバの切断予定個所にお
いて光ファイバに上記の曲げ応力と共に引張応力が生
じ、引力負荷機構においてスライド可能なクランプ手段
のスライド量を調整して光ファイバに負荷する張力を調
整することによって、その引張応力を良好な切断面が得
られる光ファイバの径や素材などに応じた適切なものに
することができる。
「実施例」 第1図はこの発明の光ファイバ切断用応力発生装置の一
例で、2個のクランプ手段のうちの一方のみがスライド
可能にされた場合である。
支持案内体10が設けられる。支持案内体10は、台座
部11、これと対向する枠部12、および互いに台座部
11と枠部12の対向方向を直交する方向に対向する案
内枠部13および14を有する枠体として構成され、案
内枠部13および14の内側の下部に板部13aおよび1
4aが形成される。支持案内体10には板部13aおよ
び14a 上に差し渡されて台座21が配され、板部13a
および14aの下側から台座21に保持板22が取り付
けられて、台座21が板部13a および14a 上を案内枠部
13および14に沿ってスライドしうるようにされる。
2個のクランプ手段30および40は、一方のクランプ
手段30が支持案内体10の台座部11上に回転可能に
支持され、他方のクランプ手段40が台座21上に回転可
能に支持される。具体的に、クランプ手段30は、それ
ぞれV溝が形成されたクランプ板31および32と、締
め付け用のネジ33,34および35とにより構成さ
れ、クランプ板31に軸51が圧入され、その軸51が
台座部11に形成された孔に挿入されて、クランプ手段
30が台座部11に対して軸51と一体に回転しうるよ
うにされ、クランプ板31および32のV溝の間に光フ
ァイバ1がクランプされる。同様に、クランプ手段40
は、それぞれV溝が形成されたクランプ板41および4
2と、締め付け用のネジ43,44および45とにより
構成され、クランプ板41に軸61が圧入され、その軸
61が台座21に形成された孔に挿入されて、クランプ
手段40が台座21に対して軸61と一体に回転しうる
ようにされ、クランプ板41および42のV溝の間に光
ファイバ1がクランプされる。切断する光ファイバ1は
コアとクラッドからなる素線である。
クランプ手段30に対する角度設定手段50は、上述の
軸51と固定用の軸52とにより構成され、軸52の一
端側にネジ52aと摘み52bが形成され、その軸52
が台座部11に形成されたネジを有する孔に螺合され
て、摘み52bを一方向に回して軸52の他端を軸51
から離すことによりクランプ手段30を軸51と一体に
回転させることができ、摘み52bを逆方向に回して軸
52の他端を軸51に押しつけることによりクランプ手
段30および軸51を固定できるようにされる。同様
に、クランプ手段40に対する角度設定手段60は、上
述の軸61と固定用の軸62とにより構成され、軸62
の一端側にネジと摘み62bが形成され、その軸62が
台座21に形成されたネジを有する孔に螺合されて、摘
み62bを一方向に回して軸62の他端を軸61から離
すことによりクランプ手段40を軸61と一体に回転さ
せることができ、摘み62bを逆方向に回して軸62の
他端を軸61に押しつけることによりクランプ手段40
および軸61を固定できるようにされる。
引力負荷機構70は、枠体71、軸72,73、バネ7
4および端板75により構成される。枠体71は台座2
1と支持案内体10の枠部12との間において支持案内
体10の板部13aおよび14a上に差し渡され、板部
13aおよび14aの下側から枠体71に保持板76が
取り付けられて、枠体71が板部13aおよび14a上
を案内枠部13および14に沿ってスライドしうるよう
にされる。軸72の一端側にはネジ72aと摘み72b
が形成され、この軸72が支持案内体10の枠部12に
形成されたネジを有する孔に螺合され、軸72の他端側
が枠体71の支持案内体10の枠部12と対向する部分
に固定されて、摘み72bを回して軸72を回転させる
ことにより枠体71がスライドするようにされる。枠体
71の台座21と対向する部分には軸73が挿入され、
その軸73の枠体71の内側に臨む部分にバネ74が差し
込まれ、枠体71に端板75が嵌め込まれ、軸73の枠
体71の内側の一端が端板75に固定され、軸73の枠
体71の外側の他端が台座21に固定されて、枠体71
の支持案内体10の枠部12に近づく方向にスライドす
るとき台座21およびクランプ手段40が端板75と一
体に支持案内体10の枠部12に近づく方向にスライド
するようにされる。なお、枠体71には目盛71aが付
され、端板75には針75aが取り付けられる。
以上の構成の光ファイバ切断用応力発生装置により光フ
ァイバ1に適当な曲げ応力および引張応力を生じさせ、
光ファイバ1を切断するには、まず、クランプ手段30
および40により光ファイバ1をクランプしていない状
態で、角度設定手段50および60により、クランプ手
段30および40のクランプ手段40のスライド方向に
対する角度を、すなわち第2図に示す、光ファイバ1の
クランプ手段30および40によりクランプされる部分
のクランプ手段40のスライド方向である直線3の延長
方向に対する角度θおよびθを、光ファイバ1の径
や素材などに応じて、光ファイバ1をクランプ手段30
および40によりクランプしたとき光ファイバ1の切断
予定個所1aにおいて光ファイバ1に適切な曲げ応力が
生じる角度に設定し固定する。この角度θ,θの設
定固定は、それぞれ、軸52,62を軸51,61 から離
してクランプ手段30,40の角度を調整したのち軸5
2,62を軸51,61に押しつけることにより行う。
このとき、引力負荷機構70においては、枠体71を支
持案内体10の枠部12から十分離れたスライド位置にし
ておく。
次に、切断予定個所1aをクランプ手段30および40
の間に位置させて光ファイバ1をクランプ手段30およ
び40によりクランプする。このとき、クランプ手段4
0は、切断予定個所1aにおいて光ファイバ1に適切な
曲げ応力のみが生じるスライド位置に停止する。第2図
に示すRは、このときの光ファイバ1の切断予定個所
1aの近傍部分の曲率半径である。このとき、引力負荷
機構70においては、枠体71をバネ74が完全に伸長
した状態で針75aが目盛71aのゼロ点を示すスライ
ド位置にしておく。
次に、軸72の摘み72bを回して枠体71を上記のス
ライド位置から支持案内体10の枠部12に近づく方向に
スライドさせる。枠体71が枠部12に近づく方向にス
ライドすることにより、台座21およびクランプ手段4
0も端板75と一体に枠部12に近づく方向にスライド
して光ファイバ1に張力が負荷され、切断予定個所1a
において光ファイバ1に上記の曲げ応力と共に引張応力
が生じる。ただし、このとき、バネ74が圧縮されて台
座21およびクランプ手段40のスライド量は枠体71
のスライド量より少なくなり、端板75が枠体71に対
して相対的に台座21に近づく方向にスライドして針7
5aが目盛71aのゼロ点から離れる。従って、針75
aの目盛71a上における位置を見ながら台座21およ
びクランプ手段40のスライド量を調整して光ファイバ
1に負荷される張力を調整することができ、切断予定個
所1aにおいて光ファイバ1に生じる引張応力を調整す
ることができる。この引張応力は、光ファイバ1の径や
素材などに応じて適切なものに設定する。かくして、光
ファイバ1は、その切断予定個所1aにおいて良好な切
断面が得られる適切な曲げ応力および引張応力が生じた
状態となる。第3図に示すRは、このときの光ファイ
バ1の切断予定個所1aの近傍部分の曲率半径で、第2
図に示した上述のRより大きくなる。
このように切断予定個所1aにおいて光ファイバ1に適
切な曲げ応力および引張応力が生じた状態で、第3図に
示すように切断予定個所1aに刃5を当てて光ファイバ
1を切断する。切断予定個所1aに刃5を当てたとき、
光ファイバ1の切断予定個所1aの近傍部分の曲率半径
が変化し、切断予定個所1aにおいて光ファイバ1に生
じる引張応力が変化するが、その変化はごくわずかであ
って、光ファイバ1は良好な切断面をもって切断され
る。もちろん、この切断予定個所1aに刃5を当てたと
きの引張応力の変化を見込んで光ファイバ1に負荷する
張力を設定しておくこともできる。
「発明の効果」 上述したように、この発明によれば、構造が簡単に製作
が容易な機構により光ファイバに曲げ応力および引張応
力を生じさせることができるとともに、曲げ応力および
引張応力を治具の交換などを要することなく容易に適切
なものに調整し設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の光ファイバ切断用応力発生装置の一
例を示し、Aは全体の斜視図、Bは一部を破断した斜視
図、第2図は同じ例の装置により光ファイバに曲げ応力
のみが生じた状態を示す図、第3図は同じ例の装置によ
り光ファイバに曲げ応力と引張応力が生じた状態を示す
図、第4図は従来の応力発生方法を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバをそれぞれクランプする、少な
    くとも一方が一方向にスライド可能な2個のクランプ手
    段と、 光ファイバの上記それぞれのクランプ手段によりクラン
    プされる部分の上記一方向に対する角度を設定する角度
    設定手段と、 この角度設定手段により上記角度が設定されて上記2個
    のクランプ手段により光ファイバがクランプされた状態
    で、上記スライド可能な一方または双方のクランプ手段
    を上記一方向の他方のクランプ手段から離れる向きにス
    ライドさせることにより、上記光ファイバに張力を負荷
    する張力負荷機構と、 を備える光ファイバ切断用応力発生装置。
JP4039688A 1988-02-22 1988-02-22 光ファイバ切断用応力発生装置 Expired - Lifetime JPH0625803B2 (ja)

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JPH01213604A JPH01213604A (ja) 1989-08-28
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