JPH10143870A - 光ディスクシステムの光軸調整機構 - Google Patents

光ディスクシステムの光軸調整機構

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JPH10143870A
JPH10143870A JP29655096A JP29655096A JPH10143870A JP H10143870 A JPH10143870 A JP H10143870A JP 29655096 A JP29655096 A JP 29655096A JP 29655096 A JP29655096 A JP 29655096A JP H10143870 A JPH10143870 A JP H10143870A
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JP
Japan
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optical
optical axis
guide shaft
adjusting
screw
Prior art date
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Application number
JP29655096A
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English (en)
Inventor
Akihiro Oguro
明宏 大黒
Mitsuru Horiuchi
満 堀内
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクのラジアル及びタンジェンシャル
の両方向について光ピックアップの光軸の調整、ラジア
ル方向への光ピックアップの移動による光軸調整も行う
軸調整機構を提供する。 【解決手段】 光ピックアップユニット(図示せず)を
2本の平行なガイド軸4によって支持し、ディスク7の
内周部から外周部へガイドする。一方のガイド軸の片端
と他のガイド軸の両端の3ヶ所にキャッチャー1が配置
される。水平方向よりドライバー8を調整ネジ2の挿入
溝へ差し込み、ディスク7をターンテーブル9に乗せた
状態のまま調整作業を行う。調整ネジをドライバーで回
す(図中R)と、ネジ部2aの作用で水平方向(図中
M)に調整ネジが微動し、調整ネジのテーパ部2bで支
持されたガイド軸は、垂直方向(図中4′)に高さを変
化させる。キャッチャーを各々独立して調整して、ガイ
ド軸2本で形成される平面を完全にディスクの平面と平
行となるように調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクシステ
ムに関し、より詳細には、該システムの光ピックアップ
の光軸調整機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク面に対して光ピックアッ
プの光軸を調整する方法として、スピンドルモータのモ
ータ軸に圧入されたターンテーブルでディスクを支持
し、そのスピンドルモータを調整用板金を介してメカシ
ャーシに取り付ける方法が一般的に用いられていた。調
整用板金は、3本の高さを調整し得る調整ネジに圧着ス
プリング等で圧着され、各々のネジの高さを調整するこ
とで、スピンドルモータの傾きを調整する機構になって
おり、モータの傾きをメカシャーシに対して調整するこ
とで、ディスク面と光ピックアップ(ピックアップはメ
カシャーシと固定的関係にある)の光軸が調整される。
【0003】しかしながら、この従来の方法は、メカシ
ャーシとスピンドルモータの間に調整用板金のスペース
を必要とするため、メカの厚みが増してしまうという問
題点があり、調整作業についてもドライバー等を垂直方
向に差し込むためディスクをターンテーブルに乗せた状
態での調整が不可能で精度の高い調整を困難にしてい
る。
【0004】また、光学ピックアップの光軸調整につい
てのもう1つの従来例を実開平6−4914号公報に示
すことができる。図5は、その調整動作を説明するため
の図である。図5に示すように、駆動軸25により図面
に垂直方向に動かされる光学ピックアップ21の本体2
6の一端は、軸線方向に摺動させる1本の基準軸24で
支持され、その基準軸24に平行に設けられた従動軸2
3に対し、光学ピックアップ21の他端をターンテーブ
ル28に載せられた光学ディスク29に近接・離反させ
るカム機構22を光学ピックアップ本体26の一部に設
ける。カム機構22は、浮き上がりを防止する板バネ2
7により、カム面22aを従動軸23に圧接した状態で
カム軸を回転させ、近傍・離反の調整を行う。ここで
は、光学ピックアップ本体26は、基準軸24を回転中
心としてカムにより回転する機構であるため、光軸L
は、光学ディスク29に対してタンジェンシャル方向
(ディスク接線方向で図5中角度θを形成する方向)の
光軸は、調整できるが、ラジアル方向(ディスク半径方
向で図5の図面垂直方向)の光軸は、調整不可能であ
る。
【0005】また、この従来例においては、基準軸24
に対する従動軸23の平行度のズレに対しては調整手段
を持たないので、例えば、光学ピックアップ21が光学
ディスク29内周付近に位置している時に、光学ディス
ク29に対して光軸を調整した場合、ピックアップかデ
ィスク外周付近に移動すると、従動軸の平行度のズレに
合わせてタンジェンシャル方向の光軸の角度が変動する
ということが起こる。
【0006】図6は、この点を説明するための図であ
る。図6に示すように、角度φが生じるような平行度の
ズレがあり、光学ディスク内周から外周における1ポイ
ントでしか光軸を合わせないという状況にある場合に、
図に示すように、△hの高さの差が生じて光軸の角度が
が変化するために、精度の高い調整が不可能となる。な
お、従動軸の平行度のズレによる光軸の角度の変動につ
いては、この従来例に限らず光学ピックアップを2本の
平行ガイドに沿って光学ディスクのラジアル方向に移動
させる従来の方法で問題となることである。この従来例
では、さらに、従動軸23において、カム22aが接す
る面と反対側の面に光学ピックアップ21の浮き上がり
防止のための板バネ部材27を必要としているが、これ
は、光学ピックアップ21が基準軸24に沿って移動す
る時に、摺動負荷となり、スムーズな移動を損うことに
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
技術における問題点に鑑みてなされたもので、光ディス
クシステムにおける光ピックアップを光ディスクのラジ
アル及びタンジェンシャルの両方向について光軸の調整
を可能とし、しかも、ラジアル方向への光ピックアップ
の移動による該光軸調整も行う当該光ディスクシステム
における光軸調整機構を提供することをその解決すべき
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光ピ
ックアップを担持する光ピックアップユニットを直線的
に移動可能に案内するガイド軸を光ディスクの駆動機構
等が装備されるメカシャーシ上に設けて該ガイド軸にそ
って該光ピックアップを案内するようにした光ディスク
システムにおける該光ピックアップの光軸の方向を調整
する光ディスクシステムの光軸調整機構において、前記
ガイド軸を前記メカシャーシ上に保持するキャッチャー
を設け、該キャッチャーの少なくとも一つのガイド軸保
持面の高さを可変に調節可能として該ガイド軸の光ディ
スク面に対する距離を調整するようにしたものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ガイド軸を平行に配置される一対のガイド軸と
し、前記保持面の高さを可変に調節可能としたキャッチ
ャーを一方のガイド軸の一端及び他方のガイド軸の両端
に設けるようにしたものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記ガイド軸の前記キャッチャーへの固定を
スプリングワッシャー付きのネジで行うようにしたもの
である。
【0011】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記固定用ネジによって、前記キャッチャーの前記
メカシャーシへの固定も行うようにしたものである。
【0012】請求項5の発明は、請求項1ないし4のい
ずれかに記載の発明において、テーパ付き調整ネジのテ
ーパ部を前記キャッチャーにおける支持面とし該調整ネ
ジの進退によりテーパ部支持面の高さを可変とするよう
にしたもので、ディスクを取り付けした状態のまま水平
方向よりドライバー等の調整治具を差し込み、調整ネジ
を回し、一方のガイド軸の片端及び他方のガイド軸の両
端の高さを調整することで、ディスク面に対し、2本の
ガイド軸で構成される平面が完全に平行となって光ピッ
クアップの光軸方向をディスクの内周から外周にわたり
精度よく常時一定になるように調整し得る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の光ディスクシス
テムの光ピックアップ光軸調整機構の実施形態の一例を
説明する。この例では、光ピックアップは、2本の平行
に配設されたガイド軸によって支持されかつ案内され
る。図1は、光ピックアップをガイドするガイド軸4の
高さ調整機構の1つのブロックにおける部品構成を分解
し、斜視図として示すものである。図1において、機構
は、キャッチャー1,調整ネジ2,固定ネジ3からその
主要部を構成する。調整ネジ2の軸部は、ネジ部2a,
テーパ部2b,基軸部2cからなり、ネジ部2a,基軸
部2cは、それぞれキャッチャー1側のキャッチャー溝
部1gを隔てて同軸上に設けたネジ部1a及び丸穴部1
bに組み込まれる。ガイド軸4は、キャッチャー1の溝
部1gに挿入され、水平方向はキャッチャー壁1cによ
り、また、高さ方向は調整ネジのテーパ部2bにより支
持される。キャッチャー1とガイド軸4は、スプリング
ワッシャー付きの固定ネジ3により、その固定ネジ3の
軸をガイド軸4の溝部4a及びキャッチャーの丸穴部1
dを通してメカシャーシ5のネジ穴5aにとも締めされ
る。
【0014】図2は、上述したところの機構を用いて光
ピックアップユニットを2本の平行に設けられたガイド
軸によって支持,ガイドするメカ構成の正面図を示すも
のである。図2において、光ピックアップユニット6
は、2本のガイド軸41,42に案内されてディスク7の
内周部から外周部へ移動する。そして、ガイド軸41
片端41Aとガイド軸42の両端42A,42Bの計3ヶ所
に図1で示した機構が配置されている。
【0015】図3は、図2の下側から見た要部を示すも
ので、キャッチャーにガイド軸が装着されたところを一
部断面図として示すものである。図3に示されるよう
に、調整作業は、水平方向よりドライバー8を調整ネジ
2の駆動ドライバー挿入溝へ差し込み行う。ドライバー
8は、水平方向から差し込むため、ディスク7をターン
テーブル9に乗せた状態のまま、作業を行うことができ
る。調整ネジ2をドライバー8で回す(図3中、Rで示
す)と、ネジ部2aの作用で水平方向(図3中、Mで示
す)に調整ネジ2が微動し、調整ネジ2のテーパ部2b
で支持されたガイド軸4は、垂直方向(図3中、4′で
示す)に高さが変化する。この時、固定ネジ3は、ガイ
ド軸4を調整ネジのテーパ部2bとキャッチャー1の片
方の壁1cにスプリングのワッシャー3aのバネ力で圧
着し、かつ、ガイド軸が高さ方向に移動可能なように、
完全にネジ締めされていない仮止め状態になっている。
この調整の後、仮止めされた固定ネジ3を完全にネジ締
めし、ガイド軸4を固定する。この調整機構は、図2に
示されるように、3ヶ所41A,42A,42Bに配置さ
れており、調整機構を各々独立して調整することによ
り、ガイド軸2本で形成される平面を完全にディスク7
の平面と平行となるように調整することが可能となる。
従って、ガイド軸41及び42に案内されるユニット6上
の光ピックアップの光軸は、ディスク7の内周から外周
に渡り、ディスク面と一定の角度となるよう調整でき
る。
【0016】図4は、調整ネジのもう1つの実施形態を
示したものである。図3に示す例では、ネジ部2aとし
て先端側にネジ部が形成されていたが、図4に示す例に
おいては、テーパ部2′bより根元の太い径の基軸部に
ネジ2′cが形成され、先端側2′aは単なる丸軸をな
している。この場合、キャッチャー側も太い穴径の部分
にネジが形成されることになり、キャッチャー溝を隔て
て同軸上には丸穴が形成されることになる。
【0017】
【発明の効果】
請求項1の効果:メカの厚みをそれ程増やすことなく、
光ピックアップの光軸を精度良く調整する機構を提供で
きる。 請求項2の効果:請求項1の効果に加えて、ディスクの
内周から外周ディスク面のすべてに渡り光軸を一定の角
度となるよう調整可能となる。また、光ピックアップ本
体の基準軸の軸線方向の摺動に対し負荷となる要素がな
く、スムーズな移動が可能である。 請求項3の効果:請求項1及び2の効果に加えて、調整
時に部品間のガタがスプリングワッシャーにより吸収さ
れるので、精度の高い調整が可能となる。 請求項4の効果:請求項3の効果に加えて、とも締めに
よる固定を行うので、部品点数が削減され、コストダウ
ンとなる。 請求項5の効果:請求項1〜4の効果に加えて、ガイド
軸を支持する調整ビスのテーパ部の根元側と先端側の両
方で調整ビスが支持されるので、精度の高い調整が可能
となる。また、ディスクを取り付けた状態のまま、水平
方向よりドライバー等の調整治具を差し込み、調整ネジ
を回すことにより当該光軸調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ピックアップをガイドするガイド軸の高さ調
整機構の1つのブロックにおける部品構成を分解し、斜
視図として示すものである。
【図2】光ピックアップユニットをガイド軸によって支
持,ガイドする本発明の実施形態のメカ構成の正面図を
示すものである。
【図3】図2の下側から見た要部を示すもので、キャッ
チャーにガイド軸が装着されたところを一部断面図とし
て示すものである。
【図4】キャッチャーにおける調整ネジのもう1つの実
施形態を示したものである。
【図5】光学ピックアップの光軸調整についての従来例
の調整動作を説明するための図である。
【図6】ガイド軸の平行度にズレがある場合の光ピック
アップの光軸の変動を説明するための図である。
【符号の説明】
1…キャッチャー、1a…ネジ部、1b…丸穴部、1c
…キャッチャー壁、1d…キャッチャーの丸穴部、1g
…キャッチャー溝部、2…調整ネジ、2a…ネジ部、
2′a…先端、2′c…ネジ、2b,2′b…テーパ
部、2c…基軸部、3…固定ネジ、3a…スプリングの
ワッシャー、4,41,42…ガイド軸、41A…ガイド
軸41の片端、42A,42B…ガイド軸42の両端、4a
…溝部、5…メカシャーシ、5a…メカシャーシのネジ
穴、6…ピックアップユニット、7…ディスク、8…ド
ライバー、9,28…ターンテーブル、21…光学ピッ
クアップ、22…カム機構、22a…カム、23…従動
軸、24…基準軸、25…駆動軸、26…ピックアップ
本体、27…板バネ部材、29…光ディスク、L…光
軸。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップを担持する光ピックアッ
    プユニットを直線的に移動可能に案内するガイド軸を光
    ディスクの駆動機構等が装備されるメカシャーシ上に設
    けて該ガイド軸にそって該光ピックアップを案内するよ
    うにした光ディスクシステムにおける該光ピックアップ
    の光軸の方向を調整する光ディスクシステムの光軸調整
    機構において、前記ガイド軸を前記メカシャーシ上に保
    持するキャッチャーを設け、該キャッチャーの少なくと
    も一つのガイド軸保持面の高さを可変に調節可能として
    該ガイド軸の光ディスク面に対する距離を調整するよう
    にしたことを特徴とする光ディスクシステムの光軸調整
    機構。
  2. 【請求項2】 前記ガイド軸を平行に配置される一対の
    ガイド軸とし、前記保持面の高さを可変に調節可能とし
    たキャッチャーを一方のガイド軸の一端及び他方のガイ
    ド軸の両端に設けるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の光ディスクシステムの光軸調整機構。
  3. 【請求項3】 前記ガイド軸の前記キャッチャーへの固
    定をスプリングワッシャー付きのネジで行うようにした
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の光ディスクシス
    テムの光軸調整機構。
  4. 【請求項4】 前記固定用ネジによって、前記キャッチ
    ャーの前記メカシャーシへの固定も行うようにしたこと
    を特徴とする請求項3記載の光ディスクシステムの光軸
    調整機構。
  5. 【請求項5】 テーパ付き調整ネジのテーパ部を前記キ
    ャッチャーにおける支持面とし該調整ネジの進退により
    テーパ部支持面の高さを可変とするようにしたことを特
    徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の光ディス
    クシステムの光軸調整機構。
JP29655096A 1996-11-08 1996-11-08 光ディスクシステムの光軸調整機構 Pending JPH10143870A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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