JPH06257778A - 空気調和機のドレン構造 - Google Patents
空気調和機のドレン構造Info
- Publication number
- JPH06257778A JPH06257778A JP5039821A JP3982193A JPH06257778A JP H06257778 A JPH06257778 A JP H06257778A JP 5039821 A JP5039821 A JP 5039821A JP 3982193 A JP3982193 A JP 3982193A JP H06257778 A JPH06257778 A JP H06257778A
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- JP
- Japan
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- fan
- drain pan
- passage
- drain
- air conditioner
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気調和機の取付壁面を湿りやカビで汚さ
ず、汚れ空気の逆流によるファンや熱交換器の汚染を防
止する。 【構成】 吸込口１２a,１２bに連なる上部の吸込通路
１３と、吹出口１４に連なる下部の吹出通路１５とに区
切るようにケーシング１１内にファン１６を収容し、前
方傾斜部２１の下端に下部ドレンパン２３を,後方傾斜
部２２の下端に上部ドレンパン２４をそれぞれ備えた逆
Ｖ字状の熱交換器１９を、上記吸込通路１３に収容す
る。吸込通路１３側に臨む上記ファン１６のファンガイ
ド２６に沿って、上部と下部のドレンパン２４,２３を
接続するドレン水路１を設ける。
ず、汚れ空気の逆流によるファンや熱交換器の汚染を防
止する。 【構成】 吸込口１２a,１２bに連なる上部の吸込通路
１３と、吹出口１４に連なる下部の吹出通路１５とに区
切るようにケーシング１１内にファン１６を収容し、前
方傾斜部２１の下端に下部ドレンパン２３を,後方傾斜
部２２の下端に上部ドレンパン２４をそれぞれ備えた逆
Ｖ字状の熱交換器１９を、上記吸込通路１３に収容す
る。吸込通路１３側に臨む上記ファン１６のファンガイ
ド２６に沿って、上部と下部のドレンパン２４,２３を
接続するドレン水路１を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、逆Ｖ字状に屈曲し、前
後の下端縁から結露水が滴下する熱交換器を有する空気
調和機のドレン構造に関する。
後の下端縁から結露水が滴下する熱交換器を有する空気
調和機のドレン構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機として、例え
ば図３に示すようなものが知られている。この空気調和
機は、ケーシング１１内を前面の吸込口１２aと上面の
吸込口１２bに連なる上部の吸込通路１３と、下面の吹
出口１４に連なる吹出通路１５とに区切るように、前後
の隔板１７,１８を設けると共にファン１６を収容し、
吸込通路１３に、頂部２０とこの頂部から斜下前方に傾
斜する前方傾斜部２１および斜め下後方へ傾斜する後方
傾斜部２２をもつ熱交換器１９を収容し、前方傾斜部２
１の下端に下部ドレンパン２３を、後方傾斜部２２の下
端に上部ドレンパン２４を夫々備えている。上部ドレン
パン２４は、後部板２４aの上端がケーシング１１の天
板に固定されて、吸込通路１３を背面に対して遮る一
方、下部ドレンパン２３は、滴下水を後部の排水管２３
aに導く僅な隙間を除いて、隔板１７により前後に分離
されている。そして、上部ドレンパン２４に捕集された
結露水は、ケーシングの前面から見てこのドレンパンの
左右端の底部に設けられた排水孔２４cから流れ落ち、
隔板１８を背後から斜下前方へ貫く背面ドレンパン２５
を経て、下部ドレンパン２３の後部に導かれる。なお、
背面ドレンパン２５の存する左右端には、ファン１６の
外周に僅な隙間をあけて外嵌する環状のファンガイド２
６が設けられている。
ば図３に示すようなものが知られている。この空気調和
機は、ケーシング１１内を前面の吸込口１２aと上面の
吸込口１２bに連なる上部の吸込通路１３と、下面の吹
出口１４に連なる吹出通路１５とに区切るように、前後
の隔板１７,１８を設けると共にファン１６を収容し、
吸込通路１３に、頂部２０とこの頂部から斜下前方に傾
斜する前方傾斜部２１および斜め下後方へ傾斜する後方
傾斜部２２をもつ熱交換器１９を収容し、前方傾斜部２
１の下端に下部ドレンパン２３を、後方傾斜部２２の下
端に上部ドレンパン２４を夫々備えている。上部ドレン
パン２４は、後部板２４aの上端がケーシング１１の天
板に固定されて、吸込通路１３を背面に対して遮る一
方、下部ドレンパン２３は、滴下水を後部の排水管２３
aに導く僅な隙間を除いて、隔板１７により前後に分離
されている。そして、上部ドレンパン２４に捕集された
結露水は、ケーシングの前面から見てこのドレンパンの
左右端の底部に設けられた排水孔２４cから流れ落ち、
隔板１８を背後から斜下前方へ貫く背面ドレンパン２５
を経て、下部ドレンパン２３の後部に導かれる。なお、
背面ドレンパン２５の存する左右端には、ファン１６の
外周に僅な隙間をあけて外嵌する環状のファンガイド２
６が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
空気調和機は、上部ドレンパン２４で捕集した結露水
が、ケーシング１１の背面近傍を多量に流れ落ちて下部
ドレンパン２３に注ぐものであるため、ケーシングの底
フレーム１１aとケーシングが取り付けられた壁面Ｗと
の間が冷却で高湿度となり、カビが発生するという問題
がある。また、結露水が流下する通路は、隔板１８の貫
通穴１８aや上部ドレンパン２４の排水孔２４cを経て連
通しているため、この通路を経て正圧となる吹出通路１
５側から負圧となる吸込通路１３側に、吹出口１４から
のフィルタを通さない汚れた室内空気が逆流して、ファ
ン１６を汚染したり、熱交換器１９の汚染で冷房能力の
低下をもたらすという問題がある。
空気調和機は、上部ドレンパン２４で捕集した結露水
が、ケーシング１１の背面近傍を多量に流れ落ちて下部
ドレンパン２３に注ぐものであるため、ケーシングの底
フレーム１１aとケーシングが取り付けられた壁面Ｗと
の間が冷却で高湿度となり、カビが発生するという問題
がある。また、結露水が流下する通路は、隔板１８の貫
通穴１８aや上部ドレンパン２４の排水孔２４cを経て連
通しているため、この通路を経て正圧となる吹出通路１
５側から負圧となる吸込通路１３側に、吹出口１４から
のフィルタを通さない汚れた室内空気が逆流して、ファ
ン１６を汚染したり、熱交換器１９の汚染で冷房能力の
低下をもたらすという問題がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上部ドレンパン
から下部ドレンパンへ流下する結露水の流路を工夫する
ことによって、取り付け壁面のカビの発生およびファン
や熱交換器の汚染を防止できる空気調和機のドレン構造
を提供することにある。
から下部ドレンパンへ流下する結露水の流路を工夫する
ことによって、取り付け壁面のカビの発生およびファン
や熱交換器の汚染を防止できる空気調和機のドレン構造
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気調和機のドレン構造は、図１に例示す
るように、ケーシング１１内を吸込口１２a,１２bに連
なる上部の吸込通路１３と吹出口１４に連なる下部の吹
出通路１５とに区切るように、上記ケーシング１１にフ
ァン１６を収容するとともに、頂部２０とこの頂部２０
から斜下前方および斜下後方に傾斜する前方傾斜部２１
および後方傾斜部２２をもつ熱交換器１９を、上記吸込
通路１３に収容し、上記前方傾斜部２１の下端に下部ド
レンパン２３を、上記後方傾斜部２２の下端に上部ドレ
ンパン２４を夫々備えたものにおいて、上記吸込通路１
３側に臨む上記ファン１６のファンガイド２６に沿っ
て、上記上部ドレンパン２４と下部ドレンパン２３を接
続するドレン水路１を設けたことを特徴とする。
め、本発明の空気調和機のドレン構造は、図１に例示す
るように、ケーシング１１内を吸込口１２a,１２bに連
なる上部の吸込通路１３と吹出口１４に連なる下部の吹
出通路１５とに区切るように、上記ケーシング１１にフ
ァン１６を収容するとともに、頂部２０とこの頂部２０
から斜下前方および斜下後方に傾斜する前方傾斜部２１
および後方傾斜部２２をもつ熱交換器１９を、上記吸込
通路１３に収容し、上記前方傾斜部２１の下端に下部ド
レンパン２３を、上記後方傾斜部２２の下端に上部ドレ
ンパン２４を夫々備えたものにおいて、上記吸込通路１
３側に臨む上記ファン１６のファンガイド２６に沿っ
て、上記上部ドレンパン２４と下部ドレンパン２３を接
続するドレン水路１を設けたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】ケーシング１１内は、ファン１６によって、吸
込口１２a,１２bに連なる上部の吸込通路１３と、吹出
口１４に連なる下部の吹出通路１５に区切られ、吸込通
路１３に、頂部２０,前方傾斜部２１,後方傾斜部２２を
もつ逆Ｖ字状の熱交換器１９が収容される。そして、上
記後方傾斜部２２の下端に設けられた上部ドレンパン２
４は、前方傾斜部２１の下端に設けられた下部ドレンパ
ン２３と、吸込通路１３側に臨むファン１６のファンガ
イド２６に沿って設けられたドレン水路１によって接続
されている。従って、上部ドレンパン２４に捕集された
後方傾斜部２２からの結露水は、上記ドレン水路１によ
り、ケーシング１１の略中央,かつ吸込通路１３内のみ
を通って下部ドレンパン２３に流下する。それゆえ、ケ
ーシング１１の底フレーム１１aと取付壁面Ｗとの間が
冷たい結露水で高湿度にならず、また、正圧の吹出通路
１５側から汚れた室内空気がドレン水路１を経て吸込通
路１３に逆流してくることもない。
込口１２a,１２bに連なる上部の吸込通路１３と、吹出
口１４に連なる下部の吹出通路１５に区切られ、吸込通
路１３に、頂部２０,前方傾斜部２１,後方傾斜部２２を
もつ逆Ｖ字状の熱交換器１９が収容される。そして、上
記後方傾斜部２２の下端に設けられた上部ドレンパン２
４は、前方傾斜部２１の下端に設けられた下部ドレンパ
ン２３と、吸込通路１３側に臨むファン１６のファンガ
イド２６に沿って設けられたドレン水路１によって接続
されている。従って、上部ドレンパン２４に捕集された
後方傾斜部２２からの結露水は、上記ドレン水路１によ
り、ケーシング１１の略中央,かつ吸込通路１３内のみ
を通って下部ドレンパン２３に流下する。それゆえ、ケ
ーシング１１の底フレーム１１aと取付壁面Ｗとの間が
冷たい結露水で高湿度にならず、また、正圧の吹出通路
１５側から汚れた室内空気がドレン水路１を経て吸込通
路１３に逆流してくることもない。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図１は、空気調和機のドレン構造の一例を示す
縦断面図である。この空気調和機は、図３で述べた底フ
レーム１１a近傍の背面ドレンパン２５に代えて、吸込
通路１３側にドレン水路１を設けた点を除いて、図３の
ものと同じ構造であり、同じ部材には同一番号を付して
説明を省略する。上記ドレン水路１は、概略斜視図であ
る図２にも示すように、ファン１６の左右両端に僅な隙
間をあけて外嵌する環状のファンガイド２６に沿わせ
て、底板１aと側板１b,１bからなるコ字状断面で円弧状
のとゆを固定してなり、とゆの上端が、上部ドレンパン
２４の前部板２４bに設けた排水孔２４cに連通する一
方、とゆの下端が、流下水を斜下方の下部ドレンパン２
３に導く水切板１cで閉ざされている。なお、吹出通路
１５を区切る隔板１８には、図３のようなドレン水用の
貫通穴１８aや背面ドレンパン２５は存しない。また、
図２において、２は、ファンガイド２６の右端縁に突設
され、熱交換器１９の裏面に当接して吸込通路１３の右
端を仕切るシール板、３は、ファン１６を回転駆動する
モータである。
明する。図１は、空気調和機のドレン構造の一例を示す
縦断面図である。この空気調和機は、図３で述べた底フ
レーム１１a近傍の背面ドレンパン２５に代えて、吸込
通路１３側にドレン水路１を設けた点を除いて、図３の
ものと同じ構造であり、同じ部材には同一番号を付して
説明を省略する。上記ドレン水路１は、概略斜視図であ
る図２にも示すように、ファン１６の左右両端に僅な隙
間をあけて外嵌する環状のファンガイド２６に沿わせ
て、底板１aと側板１b,１bからなるコ字状断面で円弧状
のとゆを固定してなり、とゆの上端が、上部ドレンパン
２４の前部板２４bに設けた排水孔２４cに連通する一
方、とゆの下端が、流下水を斜下方の下部ドレンパン２
３に導く水切板１cで閉ざされている。なお、吹出通路
１５を区切る隔板１８には、図３のようなドレン水用の
貫通穴１８aや背面ドレンパン２５は存しない。また、
図２において、２は、ファンガイド２６の右端縁に突設
され、熱交換器１９の裏面に当接して吸込通路１３の右
端を仕切るシール板、３は、ファン１６を回転駆動する
モータである。
【０００８】上記構成の空気調和機のドレン構造は、次
のように作用する。ケーシング１１内は、ファン１６に
よって、吸込口１２a,１２bに連なる上部の吸込通路１
３と、吹出口１４に連なる下部の吹出通路１５に区切ら
れ、吸込通路１３に逆Ｖ字状の熱交換器１９が収容され
ている。冷房運転時に、熱交換器１９の前方傾斜部２１
に結露した水は下部ドレンパン２３に、後方傾斜部２２
に結露した水は上部ドレンパン２４に夫々捕集される。
上部ドレンパン２４に捕集された結露水は、左右端の排
水孔２４cから、とゆ状のドレン水路１を流下して、下
部ドレンパン２３に流れ込む。ドレン水路１は、図１か
らも判るように、吸込通路１３側のみに面し、かつケー
シング１１の略中央のファンガイド２６に沿って配置さ
れているので、従来例のように吹出通路１５側から隔板
１８の貫通穴１８a,排水孔２４c(図３参照)を経て吸込
通路１３に、フィルタを通さない汚れた室内空気が逆流
することもなく、また、底フレーム１１aが結露水で冷
やされて、壁面Ｗとの間が高湿度になってカビが発生す
ることもない。従って、空気調和機の取付壁面を湿りや
カビで汚さず、汚れ空気の逆流によるファンや熱交換器
の汚染を防止でき、熱交換器の冷房能力を維持すること
ができる。
のように作用する。ケーシング１１内は、ファン１６に
よって、吸込口１２a,１２bに連なる上部の吸込通路１
３と、吹出口１４に連なる下部の吹出通路１５に区切ら
れ、吸込通路１３に逆Ｖ字状の熱交換器１９が収容され
ている。冷房運転時に、熱交換器１９の前方傾斜部２１
に結露した水は下部ドレンパン２３に、後方傾斜部２２
に結露した水は上部ドレンパン２４に夫々捕集される。
上部ドレンパン２４に捕集された結露水は、左右端の排
水孔２４cから、とゆ状のドレン水路１を流下して、下
部ドレンパン２３に流れ込む。ドレン水路１は、図１か
らも判るように、吸込通路１３側のみに面し、かつケー
シング１１の略中央のファンガイド２６に沿って配置さ
れているので、従来例のように吹出通路１５側から隔板
１８の貫通穴１８a,排水孔２４c(図３参照)を経て吸込
通路１３に、フィルタを通さない汚れた室内空気が逆流
することもなく、また、底フレーム１１aが結露水で冷
やされて、壁面Ｗとの間が高湿度になってカビが発生す
ることもない。従って、空気調和機の取付壁面を湿りや
カビで汚さず、汚れ空気の逆流によるファンや熱交換器
の汚染を防止でき、熱交換器の冷房能力を維持すること
ができる。
【０００９】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
空気調和機のドレン構造は、吸込口に連なる上部の吸込
通路と、吹出口に連なる下部の吹出通路とに区切るよう
にケーシング内にファンを収容し、前方傾斜部の下端に
下部ドレンパンを,後方傾斜部の下端に上部ドレンパン
を夫々備えた逆Ｖ字状の熱交換器を、上記吸込通路に収
容したものにおいて、吸込通路側に臨む上記ファンのフ
ァンガイドに沿って、上部と下部のドレンパンを接続す
るドレン水路を設けているので、空気調和機の取付壁面
を湿りやカビで汚さず、汚れ空気の逆流によるファンや
熱交換器の汚染を防止でき、熱交換器の冷房能力を維持
することができる。
空気調和機のドレン構造は、吸込口に連なる上部の吸込
通路と、吹出口に連なる下部の吹出通路とに区切るよう
にケーシング内にファンを収容し、前方傾斜部の下端に
下部ドレンパンを,後方傾斜部の下端に上部ドレンパン
を夫々備えた逆Ｖ字状の熱交換器を、上記吸込通路に収
容したものにおいて、吸込通路側に臨む上記ファンのフ
ァンガイドに沿って、上部と下部のドレンパンを接続す
るドレン水路を設けているので、空気調和機の取付壁面
を湿りやカビで汚さず、汚れ空気の逆流によるファンや
熱交換器の汚染を防止でき、熱交換器の冷房能力を維持
することができる。
【図１】 本発明の空気調和機のドレン構造の一実施例
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図２】 上記ドレン構造の詳細を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図３】 従来の空気調和機のドレン構造を示す縦断面
図である。
図である。
１…ドレン水路、１１…ケーシング、１２a,１２b…吸
込口、１３…吸込通路、１４…吹出口、１５…吹出通
路、１６…ファン、１７,１８…隔板、１９…熱交換
器、２０…頂部、２１…前方傾斜部、２２…後方傾斜
部、２３…下部ドレンパン、２４…上部ドレンパン、２
６…ファンガイド。
込口、１３…吸込通路、１４…吹出口、１５…吹出通
路、１６…ファン、１７,１８…隔板、１９…熱交換
器、２０…頂部、２１…前方傾斜部、２２…後方傾斜
部、２３…下部ドレンパン、２４…上部ドレンパン、２
６…ファンガイド。
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシング(１１)内を吸込口(１２a,１
２b)に連なる上部の吸込通路（１３)と吹出口(１４)に
連なる下部の吹出通路(１５)とに区切るように、上記ケ
ーシング(１１)にファン(１６)を収容するとともに、頂
部(２０)とこの頂部(２０)から斜下前方および斜下後方
に夫々傾斜する前方傾斜部(２１)および後方傾斜部(２
２)をもつ熱交換器(１９)を、上記吸込通路(１３)に収
容し、上記前方傾斜部(２１)の下端に下部ドレンパン
(２３)を、上記後方傾斜部(２２)の下端に上部ドレンパ
ン(２４)を夫々備えた空気調和機のドレン構造におい
て、 上記吸込通路（１３)側に臨む上記ファン(１６)のファ
ンガイド(２６)に沿って、上記上部ドレンパン(２４)と
下部ドレンパン(２３)を接続するドレン水路(１)を設け
たことを特徴とする空気調和機のドレン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039821A JPH06257778A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 空気調和機のドレン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039821A JPH06257778A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 空気調和機のドレン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257778A true JPH06257778A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12563646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039821A Pending JPH06257778A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 空気調和機のドレン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257778A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012037083A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機、及び空気調和機 |
| JP6340111B1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-06-06 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| WO2018180321A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP5039821A patent/JPH06257778A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012037083A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機、及び空気調和機 |
| US8973390B2 (en) | 2010-08-04 | 2015-03-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Indoor unit of air-conditioning apparatus and air-conditioning apparatus |
| WO2018180321A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
| JP2018173214A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
| AU2018245359B2 (en) * | 2017-03-31 | 2020-04-30 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Indoor unit for air conditioning device |
| JP6340111B1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-06-06 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| WO2018198400A1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-01 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JP2018189271A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機の室内機 |
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