JPH0625761Y2 - 輻射パネル付き空気調和機 - Google Patents
輻射パネル付き空気調和機Info
- Publication number
- JPH0625761Y2 JPH0625761Y2 JP1988069355U JP6935588U JPH0625761Y2 JP H0625761 Y2 JPH0625761 Y2 JP H0625761Y2 JP 1988069355 U JP1988069355 U JP 1988069355U JP 6935588 U JP6935588 U JP 6935588U JP H0625761 Y2 JPH0625761 Y2 JP H0625761Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation panel
- radiant
- radiation
- panel
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、空気調和機の室内ユニットの前面部に取り付
けられた輻射パネルに係り、この輻射パネルによる輻射
熱の輻射効果を高めた輻射パネル付き空気調和機に関す
る。
けられた輻射パネルに係り、この輻射パネルによる輻射
熱の輻射効果を高めた輻射パネル付き空気調和機に関す
る。
(従来の技術) 空気調和機の室内ユニットには、室内空気と熱交換して
暖房する室内熱交換器の他に輻射熱により輻射暖房すべ
く室内ユニットの前面部に輻射パネルを取り付けたもの
がある。この輻射パネル付き空気調和機は、第8図に示
すように、空気調和機の室内ユニット1内に熱交換器2
と横流ファン3とが設けられ、前面部の下部に空気吸込
口4が設けられ、上面部に空気吹出口5が設けられてい
ると共に、前面部下部の空気吸込口4の上部に輻射パネ
ル6が設けられている。この輻射パネル6は、圧縮機
(図示せず)からの吐出冷媒が流れる輻射パネル用配管
7と、その配管7を断熱する断熱材8からなる。
暖房する室内熱交換器の他に輻射熱により輻射暖房すべ
く室内ユニットの前面部に輻射パネルを取り付けたもの
がある。この輻射パネル付き空気調和機は、第8図に示
すように、空気調和機の室内ユニット1内に熱交換器2
と横流ファン3とが設けられ、前面部の下部に空気吸込
口4が設けられ、上面部に空気吹出口5が設けられてい
ると共に、前面部下部の空気吸込口4の上部に輻射パネ
ル6が設けられている。この輻射パネル6は、圧縮機
(図示せず)からの吐出冷媒が流れる輻射パネル用配管
7と、その配管7を断熱する断熱材8からなる。
暖房運転開始時には、熱交換器2と横流ファン3とによ
る熱対流による暖房と、輻射パネル6による輻射熱によ
る暖房とで暖房の立上げを行う。そして、室内温度があ
る設定値に達すると、横流ファンを止めて、輻射熱によ
る暖房のみが行われる。この際、輻射暖房の効果を高め
るには、より多くの輻射熱を輻射パネル6より放射する
ことが良い。輻射面積が大きければ大きいほど、より輻
射暖房の効果を高めることができる。さらには、輻射パ
ネル6の後部に配設されている配管7を増やすことによ
っても、暖房効果を高めることができる。
る熱対流による暖房と、輻射パネル6による輻射熱によ
る暖房とで暖房の立上げを行う。そして、室内温度があ
る設定値に達すると、横流ファンを止めて、輻射熱によ
る暖房のみが行われる。この際、輻射暖房の効果を高め
るには、より多くの輻射熱を輻射パネル6より放射する
ことが良い。輻射面積が大きければ大きいほど、より輻
射暖房の効果を高めることができる。さらには、輻射パ
ネル6の後部に配設されている配管7を増やすことによ
っても、暖房効果を高めることができる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、従来の輻射パネル付き空気調和機には次のよ
うな欠点があった。
うな欠点があった。
急速な暖房を必要とするときに能力不足を感じる。特
に、暖房の立上げ時に、空気吸込口の近傍では寒く感じ
るといった、いわゆるドラフト感があった。室内ユニッ
トの前面に空気吸込口を設けているので、輻射パネルの
寸法が制限される。この為、輻射パネルの表面積が大き
く取れず、輻射パネルに配設する輻射パネル用配管を多
くできなかった。その為、輻射暖房の効果が充分に得ら
れなかった、より多くの輻射熱を放射させて、輻射暖房
の効果を高めるためには、輻射パネルの面積を大きくす
れば良い。ところが、輻射パネルの面積を大きくする
と、空気調和機の室内ユニット自体が大型化してしまっ
ていた。そこで、室内ユニット自体を大きくしないで、
輻射熱量を増やして暖房効果を高める、といった課題が
あった。
に、暖房の立上げ時に、空気吸込口の近傍では寒く感じ
るといった、いわゆるドラフト感があった。室内ユニッ
トの前面に空気吸込口を設けているので、輻射パネルの
寸法が制限される。この為、輻射パネルの表面積が大き
く取れず、輻射パネルに配設する輻射パネル用配管を多
くできなかった。その為、輻射暖房の効果が充分に得ら
れなかった、より多くの輻射熱を放射させて、輻射暖房
の効果を高めるためには、輻射パネルの面積を大きくす
れば良い。ところが、輻射パネルの面積を大きくする
と、空気調和機の室内ユニット自体が大型化してしまっ
ていた。そこで、室内ユニット自体を大きくしないで、
輻射熱量を増やして暖房効果を高める、といった課題が
あった。
本考案の目的は、空気調和機の室内ユニット自体を大き
くしないで、輻射面積を大きくして、輻射熱の熱効率を
高めることである。
くしないで、輻射面積を大きくして、輻射熱の熱効率を
高めることである。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成する為に、空気調和機の室内ユ
ニットの前面部に取り付けられている輻射パネルを本体
に対して傾斜させて、上記輻射パネルより放射する輻射
熱の輻射面積を大きくしたことである。
ニットの前面部に取り付けられている輻射パネルを本体
に対して傾斜させて、上記輻射パネルより放射する輻射
熱の輻射面積を大きくしたことである。
さらに、輻射面積を大きくする為には、上記輻射パネル
の前面部を波形の形状にしてもよい。
の前面部を波形の形状にしてもよい。
また、輻射面積を大きくするには、上記輻射パネルの前
面部に、一定間隔を開けてフィンを取り付けることによ
っても可能である。
面部に、一定間隔を開けてフィンを取り付けることによ
っても可能である。
(作用) 空気調和機の室内ユニットの前面部に取り付けられる輻
射パネルは、従来のようにそのまま垂直に取り付けると
その取り付け面積が放射面積となる。しかしながら、背
面方向に輻射パネルが傾斜して取り付けられていると、
輻射パネルを垂直に取り付けた場合に比べ、輻射パネル
の高さ寸法が長くなる。したがって、輻射パネルは、実
質的に面積が大きくなる。輻射パネルの面積が大きくな
れば、輻射パネルより放射する輻射熱の輻射面積は、大
きくなる。輻射面積が大きくなると、輻射熱の放射熱量
が増し、輻射暖房の効果がより高まる。
射パネルは、従来のようにそのまま垂直に取り付けると
その取り付け面積が放射面積となる。しかしながら、背
面方向に輻射パネルが傾斜して取り付けられていると、
輻射パネルを垂直に取り付けた場合に比べ、輻射パネル
の高さ寸法が長くなる。したがって、輻射パネルは、実
質的に面積が大きくなる。輻射パネルの面積が大きくな
れば、輻射パネルより放射する輻射熱の輻射面積は、大
きくなる。輻射面積が大きくなると、輻射熱の放射熱量
が増し、輻射暖房の効果がより高まる。
また、輻射パネルの表面を波形の形状に成形したり、フ
ィンを取り付けて、空気調和機の室内ユニットの前面部
にこの輻射パネルを取り付けることにより、輻射パネル
が平らな場合に比べ、輻射パネルの表面が起伏している
分、輻射パネルの面積は大きくなる。したがって、輻射
面積も大きくなり、輻射熱量は大きくなる。
ィンを取り付けて、空気調和機の室内ユニットの前面部
にこの輻射パネルを取り付けることにより、輻射パネル
が平らな場合に比べ、輻射パネルの表面が起伏している
分、輻射パネルの面積は大きくなる。したがって、輻射
面積も大きくなり、輻射熱量は大きくなる。
(実施例) 第1図に示すように、空気調和機の室内ユニット本体1
0内には、この内に横流ファン11と、室内熱交換器1
2とが取り付けられている。そして、室内ユニット本体
10の前面下方には空気吸込口13が設けられていて、
上面部には空気吹出口14が設けられている。さらに、
前面には、輻射パネル15が取り付けられている。輻射
パネル15は、放射板30に設けた冷媒循環用配管16
と、この配管16を被覆する断熱材17からなる配管1
6内を流れる冷媒の熱が、放射板30に伝導される。そ
して、放射板30より輻射熱が放射される。この輻射パ
ネル15は、垂直方向に対し角度θだけ下方から上方に
かけて背面方向に傾斜させて取り付けられている。この
ように輻射パネル15を傾斜させて取り付けることによ
り、垂直に輻射パネル15を取り付ける場合に比べて、
輻射パネル15の高さ寸法が長くなる。すなわち、垂直
に立てて取り付けた場合の輻射パネル15の高さ寸法を
A(cm)とし、垂直方向に対し角度θだけ傾斜させて取り
付けた場合の輻射パネル15の高さ寸法をB(cm)とす
る。すると、B=A/cosθの関係式が成り立ち、c
osθ≦1であるため、B≧Aとなる。従って、輻射パ
ネル15の横幅を一定とした場合に、輻射パネルの高さ
寸法Bが長ければ長いほど、輻射パネル15の実質的面
積は大きくなる。輻射パネル15の面積が大きければ、
輻射パネル15より放射される輻射熱の輻射面積が大き
くなる。輻射面積が大きければ、輻射熱量が多くなる。
この傾斜角度θと、室内ユニット本体10の上部側面幅
寸法Dとは、その吐出口14からの吐出流及び室内熱交
換器12を通る通風に支障のない範囲に設定し、その寸
法Dより傾斜角度θを設定する。
0内には、この内に横流ファン11と、室内熱交換器1
2とが取り付けられている。そして、室内ユニット本体
10の前面下方には空気吸込口13が設けられていて、
上面部には空気吹出口14が設けられている。さらに、
前面には、輻射パネル15が取り付けられている。輻射
パネル15は、放射板30に設けた冷媒循環用配管16
と、この配管16を被覆する断熱材17からなる配管1
6内を流れる冷媒の熱が、放射板30に伝導される。そ
して、放射板30より輻射熱が放射される。この輻射パ
ネル15は、垂直方向に対し角度θだけ下方から上方に
かけて背面方向に傾斜させて取り付けられている。この
ように輻射パネル15を傾斜させて取り付けることによ
り、垂直に輻射パネル15を取り付ける場合に比べて、
輻射パネル15の高さ寸法が長くなる。すなわち、垂直
に立てて取り付けた場合の輻射パネル15の高さ寸法を
A(cm)とし、垂直方向に対し角度θだけ傾斜させて取り
付けた場合の輻射パネル15の高さ寸法をB(cm)とす
る。すると、B=A/cosθの関係式が成り立ち、c
osθ≦1であるため、B≧Aとなる。従って、輻射パ
ネル15の横幅を一定とした場合に、輻射パネルの高さ
寸法Bが長ければ長いほど、輻射パネル15の実質的面
積は大きくなる。輻射パネル15の面積が大きければ、
輻射パネル15より放射される輻射熱の輻射面積が大き
くなる。輻射面積が大きければ、輻射熱量が多くなる。
この傾斜角度θと、室内ユニット本体10の上部側面幅
寸法Dとは、その吐出口14からの吐出流及び室内熱交
換器12を通る通風に支障のない範囲に設定し、その寸
法Dより傾斜角度θを設定する。
輻射パネルの面積を大きくするには、傾斜させるほか
に、第2図乃至第5図に示すように、輻射パネルの前面
部の形状を波形にしてもよい。第2図及び第3図に示す
ように、輻射パネル20の放射板30の前面部の形状と
しては、波形の形状としてもよい。この実施例にあって
は、輻射パネル20が平らな場合に比べ、輻射パネル2
0の表面が起伏している分、輻射パネル20に放射板3
0の面積は大きくなる。本実施例においては、平らな輻
射パネル20に比べて、輻射パネル20の内面に配設す
る冷媒循環用の配管21の数を増やすこともできる。こ
の事によっても、輻射熱の熱量が増えて、輻射暖房の効
果が高まる。さらに、輻射熱の熱線は水平方向にのみ放
射することなく、上下に異なった角度の方向に放射する
ので、輻射熱の効果の及ぶ範囲は大きくなる。
に、第2図乃至第5図に示すように、輻射パネルの前面
部の形状を波形にしてもよい。第2図及び第3図に示す
ように、輻射パネル20の放射板30の前面部の形状と
しては、波形の形状としてもよい。この実施例にあって
は、輻射パネル20が平らな場合に比べ、輻射パネル2
0の表面が起伏している分、輻射パネル20に放射板3
0の面積は大きくなる。本実施例においては、平らな輻
射パネル20に比べて、輻射パネル20の内面に配設す
る冷媒循環用の配管21の数を増やすこともできる。こ
の事によっても、輻射熱の熱量が増えて、輻射暖房の効
果が高まる。さらに、輻射熱の熱線は水平方向にのみ放
射することなく、上下に異なった角度の方向に放射する
ので、輻射熱の効果の及ぶ範囲は大きくなる。
輻射パネルの前面部の形状としては、その他にも、第4
図乃至第6図に示すように、輻射パネル23の側面から
見ると湾曲を幾つか連ねた様なウエーブ状に形成しても
よい。この場合での輻射パネル23表面の材質は、アル
ミ系の押し出し加工の可能なものがよい。輻射パネル2
3をこのように形成した場合には、輻射パネル23の湾
曲面23aに空気が接触する。輻射パネル23が平らな
場合に比べて、湾曲しているぶんだけ、輻射パネル23
の前面面積は大きい。したがって、輻射面積が大きくな
り、輻射熱の熱効率は高まることになる。さらに、輻射
熱の熱線は水平方向にのみ放射することなく、上下に異
なった角度の方向に乱反射するので、輻射熱の効果の及
ぶ範囲は大きくなる。また、輻射パネル23の湾曲の曲
率を大きくすれば、輻射パネル23に手を触れても、輻
射パネル23の突起部23bにしか手が接触しないの
で、輻射パネル23に対する接触面積は小さい。輻射パ
ネル23に対する手の接触面積が小さければ、輻射パネ
ル23から手への単位時間に対する熱伝導の量は少なく
なる。
図乃至第6図に示すように、輻射パネル23の側面から
見ると湾曲を幾つか連ねた様なウエーブ状に形成しても
よい。この場合での輻射パネル23表面の材質は、アル
ミ系の押し出し加工の可能なものがよい。輻射パネル2
3をこのように形成した場合には、輻射パネル23の湾
曲面23aに空気が接触する。輻射パネル23が平らな
場合に比べて、湾曲しているぶんだけ、輻射パネル23
の前面面積は大きい。したがって、輻射面積が大きくな
り、輻射熱の熱効率は高まることになる。さらに、輻射
熱の熱線は水平方向にのみ放射することなく、上下に異
なった角度の方向に乱反射するので、輻射熱の効果の及
ぶ範囲は大きくなる。また、輻射パネル23の湾曲の曲
率を大きくすれば、輻射パネル23に手を触れても、輻
射パネル23の突起部23bにしか手が接触しないの
で、輻射パネル23に対する接触面積は小さい。輻射パ
ネル23に対する手の接触面積が小さければ、輻射パネ
ル23から手への単位時間に対する熱伝導の量は少なく
なる。
第7図に示すように、輻射パネル26の前面にフィン2
7を設けても、輻射面積は実質的に増す。すなわち、複
数枚のフィン27をそれぞれ一定間隔を開けて、輻射パ
ネル26の前面部に各フィン27を取り付ける、このよ
うに構成することによって、輻射パネル26と空気との
接触面積が増えるので、輻射面積が実質的に大きくな
る。よって、輻射暖房の効果が高まる。
7を設けても、輻射面積は実質的に増す。すなわち、複
数枚のフィン27をそれぞれ一定間隔を開けて、輻射パ
ネル26の前面部に各フィン27を取り付ける、このよ
うに構成することによって、輻射パネル26と空気との
接触面積が増えるので、輻射面積が実質的に大きくな
る。よって、輻射暖房の効果が高まる。
[考案の効果] 以上に説明したように、本考案によれば以下のような効
果を奏する。
果を奏する。
請求項1乃至3によれば、輻射パネルより放射される輻
射熱の熱量が多くなり、より暖房効果を高めることがで
きる。
射熱の熱量が多くなり、より暖房効果を高めることがで
きる。
さらに、請求項2によれば、輻射パネルに手で触れた場
合に、輻射パネルに対する接触面積が少ないので、輻射
パネルから手への単位時間に対する熱伝導の量は少なく
なる。したがって、火傷をする心配がない。
合に、輻射パネルに対する接触面積が少ないので、輻射
パネルから手への単位時間に対する熱伝導の量は少なく
なる。したがって、火傷をする心配がない。
第1図は本考案の実施例を示す側断面図、第2図は本考
案の他の実施例を示す側断面図、第3図は第2図の斜視
図、第4図は本考案のさらに他の実施例を示す要部側断
面図、第5図は第4図の全体を示す側断面図、第6図は
第5図の斜視図、第7図は本考案の他の実施例を示す斜
視図、第8図は従来例を示す側断面図である。 図中、10は室内ユニット、15、20、23及び26
は輻射パネル、27はフィンである。
案の他の実施例を示す側断面図、第3図は第2図の斜視
図、第4図は本考案のさらに他の実施例を示す要部側断
面図、第5図は第4図の全体を示す側断面図、第6図は
第5図の斜視図、第7図は本考案の他の実施例を示す斜
視図、第8図は従来例を示す側断面図である。 図中、10は室内ユニット、15、20、23及び26
は輻射パネル、27はフィンである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 隆也 静岡県富士市蓼原336 東芝オーディオ・ ビデオエンジニアリング株式会社富士事業 所内
Claims (3)
- 【請求項1】空気調和機の室内ユニットの前面部に取り
付けられている輻射パネルを本体に対して傾斜させて、
上記輻射パネルより放射する輻射熱の輻射面積を大きく
したことを特徴とする輻射パネル付き空気調和機。 - 【請求項2】上記輻射パネルの前面部を波形の形状にし
たことを特徴とする請求項1記載の輻射パネル付き空気
調和機。 - 【請求項3】上記輻射パネルの前面部に、一定間隔を開
けてフィンを取り付けたことを特徴とする請求項1記載
の輻射パネル付き空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988069355U JPH0625761Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 輻射パネル付き空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988069355U JPH0625761Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 輻射パネル付き空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172614U JPH01172614U (ja) | 1989-12-07 |
JPH0625761Y2 true JPH0625761Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31294634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988069355U Expired - Lifetime JPH0625761Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 輻射パネル付き空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625761Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100980544B1 (ko) * | 2003-09-09 | 2010-09-06 | 엘지전자 주식회사 | 복사패널을 갖는 공기조화장치 |
IT1397613B1 (it) | 2009-07-16 | 2013-01-18 | Termal Srl | Dispositivo di riscaldamento ad irraggiamento |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP1988069355U patent/JPH0625761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01172614U (ja) | 1989-12-07 |
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