JPH06257181A - 油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路 - Google Patents
油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路Info
- Publication number
- JPH06257181A JPH06257181A JP7514893A JP7514893A JPH06257181A JP H06257181 A JPH06257181 A JP H06257181A JP 7514893 A JP7514893 A JP 7514893A JP 7514893 A JP7514893 A JP 7514893A JP H06257181 A JPH06257181 A JP H06257181A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- auxiliary
- hydraulic pump
- circuit
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】主油圧ポンプ１により各々対応するコントロー
ル弁７、８を介して駆動される複数のアクチュエータ以
外に、予備ポートを備えた油圧ショベルにおいて、予備
ポートに接続されるアクチュエータの作動を確保できる
油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路を提供
する。 【構成】主油圧ポンプ１に補助油圧ポンプ１８及び該補
助油圧ポンプの吐出油回路を切り換える補助コントロー
ル弁２０を付加する。補助コントロール弁２０の二次側
回路を前記予備のコントロール弁９の二次側回路１１に
接続する。補助コントロール弁２０と予備コントロール
弁９を同時に切り換える共通のパイロット弁１３を設け
る。
ル弁７、８を介して駆動される複数のアクチュエータ以
外に、予備ポートを備えた油圧ショベルにおいて、予備
ポートに接続されるアクチュエータの作動を確保できる
油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路を提供
する。 【構成】主油圧ポンプ１に補助油圧ポンプ１８及び該補
助油圧ポンプの吐出油回路を切り換える補助コントロー
ル弁２０を付加する。補助コントロール弁２０の二次側
回路を前記予備のコントロール弁９の二次側回路１１に
接続する。補助コントロール弁２０と予備コントロール
弁９を同時に切り換える共通のパイロット弁１３を設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルの油圧回
路に設けられている予備ポートにアクチュエータを接続
する場合に用いられる流量増量回路に関する。
路に設けられている予備ポートにアクチュエータを接続
する場合に用いられる流量増量回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２に示すような油圧ショベルにおいて
は、アーム６の先端に掘削バケット３０の代わりに図示
のような起振装置１０をブラケット３１を介して取付け
て矢板等の杭３２の打ち込み作業を行う場合がある。ま
た、掘削バケット３０の代わりに破砕装置や解体装置等
を取付けて舗装層の破戒や建物やスクラップの解体作業
を行うか、別の掘削装置を取付けて掘削作業を行った
り、さらには巻上機等別の作業機を付加する場合があ
る。このような各種アタッチメントを取付けて作業を行
うことを想定して、図３の油圧回路図に示すように、上
部旋回体３上に搭載する主油圧ポンプ１から吐出するコ
ントロール弁として、走行装置２、旋回装置４、ブーム
５、アーム６、バケット作動のためのアクチュエータに
それぞれ対応するコントロール弁７、８（コントロール
弁の一部のみを示している）以外に予備のコントロール
弁９を備え、前記各種アタッチメントを取付けて作業を
行う場合は、前記予備のコントロール弁９の二次側にこ
れらの作業機のアクチュエータ（本例では起振装置１０
の油圧モータ）１０ａを接続する。
は、アーム６の先端に掘削バケット３０の代わりに図示
のような起振装置１０をブラケット３１を介して取付け
て矢板等の杭３２の打ち込み作業を行う場合がある。ま
た、掘削バケット３０の代わりに破砕装置や解体装置等
を取付けて舗装層の破戒や建物やスクラップの解体作業
を行うか、別の掘削装置を取付けて掘削作業を行った
り、さらには巻上機等別の作業機を付加する場合があ
る。このような各種アタッチメントを取付けて作業を行
うことを想定して、図３の油圧回路図に示すように、上
部旋回体３上に搭載する主油圧ポンプ１から吐出するコ
ントロール弁として、走行装置２、旋回装置４、ブーム
５、アーム６、バケット作動のためのアクチュエータに
それぞれ対応するコントロール弁７、８（コントロール
弁の一部のみを示している）以外に予備のコントロール
弁９を備え、前記各種アタッチメントを取付けて作業を
行う場合は、前記予備のコントロール弁９の二次側にこ
れらの作業機のアクチュエータ（本例では起振装置１０
の油圧モータ）１０ａを接続する。
【０００３】図３において、１２はパイロットポンプ、
１３は予備コントロール弁９のパイロット弁、１４は三
方弁であり、該三方弁１４は起振装置１０をアーム６に
取付けて作業を行う場合には、油圧モータ１０ａの出口
側回路１５をタンク側回路１６に接続する。
１３は予備コントロール弁９のパイロット弁、１４は三
方弁であり、該三方弁１４は起振装置１０をアーム６に
取付けて作業を行う場合には、油圧モータ１０ａの出口
側回路１５をタンク側回路１６に接続する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような予備ポート
を有する従来の油圧回路において、起振装置や解体装置
のように、作動のために比較的多量の作動油流量を必要
とする作業機を用いる場合には、ブームシリンダ５ａや
アームシリンダ６ａあるいはチルトシリンダ（バケット
シリンダ）１７を作動させて起振装置１０の油圧モータ
１０ａと複合動作を行わせる際、起振装置１０の油圧モ
ータ１０ａの必要とされる流量が不足するという問題点
があった。このような問題点の解決を意図して、図４に
示すように、補助油圧ポンプ１８および２位置切換弁１
９を付加し、起振装置や解体装置等のように比較的多量
の作動油流量を必要とする場合には、補助油圧ポンプ１
８を作動させると共に、切換弁１９を切り換えて補助油
圧ポンプ１８の吐出油を主油圧ポンプ１の吐出油に合流
させることが考えられる。しかしながらこの構成による
と、複合動作の際に、比較的作動に必要な油圧が低いア
ームシリンダ６ａやチルトシリンダ１７側に作動油が流
れ、やはり起振装置等が充分に作動しない。
を有する従来の油圧回路において、起振装置や解体装置
のように、作動のために比較的多量の作動油流量を必要
とする作業機を用いる場合には、ブームシリンダ５ａや
アームシリンダ６ａあるいはチルトシリンダ（バケット
シリンダ）１７を作動させて起振装置１０の油圧モータ
１０ａと複合動作を行わせる際、起振装置１０の油圧モ
ータ１０ａの必要とされる流量が不足するという問題点
があった。このような問題点の解決を意図して、図４に
示すように、補助油圧ポンプ１８および２位置切換弁１
９を付加し、起振装置や解体装置等のように比較的多量
の作動油流量を必要とする場合には、補助油圧ポンプ１
８を作動させると共に、切換弁１９を切り換えて補助油
圧ポンプ１８の吐出油を主油圧ポンプ１の吐出油に合流
させることが考えられる。しかしながらこの構成による
と、複合動作の際に、比較的作動に必要な油圧が低いア
ームシリンダ６ａやチルトシリンダ１７側に作動油が流
れ、やはり起振装置等が充分に作動しない。
【０００５】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、予備ポートに接続されるアクチュエータへの充
分な作動油流量が確保されてその作動を確保できる油圧
ショベルの予備ポートにおける流量増量回路を提供する
ことを目的とする。
であり、予備ポートに接続されるアクチュエータへの充
分な作動油流量が確保されてその作動を確保できる油圧
ショベルの予備ポートにおける流量増量回路を提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、油圧ショベルの主油圧ポンプにより各々
対応するコントロール弁を介して駆動される複数のアク
チュエータを備えると共に、これらの複数のコントロー
ル弁に並列に予備のコントロール弁からなる予備ポート
を備えた油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回
路において、前記主油圧ポンプに補助油圧ポンプ及び該
補助油圧ポンプの吐出油回路を切り換える補助コントロ
ール弁を付加し、該補助コントロール弁の二次側回路を
前記予備のコントロール弁の二次側回路に接続すると共
に、前記補助コントロール弁と予備コントロール弁を同
時に切り換える共通のパイロット弁を設けたことを特徴
とする。
め、本発明は、油圧ショベルの主油圧ポンプにより各々
対応するコントロール弁を介して駆動される複数のアク
チュエータを備えると共に、これらの複数のコントロー
ル弁に並列に予備のコントロール弁からなる予備ポート
を備えた油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回
路において、前記主油圧ポンプに補助油圧ポンプ及び該
補助油圧ポンプの吐出油回路を切り換える補助コントロ
ール弁を付加し、該補助コントロール弁の二次側回路を
前記予備のコントロール弁の二次側回路に接続すると共
に、前記補助コントロール弁と予備コントロール弁を同
時に切り換える共通のパイロット弁を設けたことを特徴
とする。
【０００７】
【作用】本発明において、前記共通のパイロット弁を操
作することにより、補助コントロール弁と予備コントロ
ール弁が同時に切り換わり、補助油圧ポンプからの吐出
油が主油圧ポンプからの吐出油に予備コントロール弁に
二次側回路において合流して該二次側回路に接続された
作業機に供給される。
作することにより、補助コントロール弁と予備コントロ
ール弁が同時に切り換わり、補助油圧ポンプからの吐出
油が主油圧ポンプからの吐出油に予備コントロール弁に
二次側回路において合流して該二次側回路に接続された
作業機に供給される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明による油圧ショベルにおける予
備ポートの流量増量回路の一実施例を示す油圧回路図で
ある。１８は主油圧ポンプ１に直結するか、あるいはク
ラッチを介して軸が連結される補助油圧ポンプ、２０は
該補助油圧ポンプ１８の吐出油回路を切り換える補助コ
ントロール弁であり、該補助コントロール弁２０の二次
側回路２１を前記予備コントロール弁９の二次側回路１
１に回路２８を介して接続する。本例においては、前記
起振装置を対象としているので、予備コントロール弁９
の一方の二次側回路１１のみに圧油が供給されるため、
該補助コントロール弁２０の他方の二次側回路２３は油
タンク２４に直結させた回路構成としているが、起振装
置１０の代わりに解体装置のように油圧シリンダや両方
向形油圧モータが使用される場合には、補助コントロー
ル弁２０の他方の二次側回路２３は前記予備のコントロ
ール弁９の他方の二次側回路１５に接続する。
備ポートの流量増量回路の一実施例を示す油圧回路図で
ある。１８は主油圧ポンプ１に直結するか、あるいはク
ラッチを介して軸が連結される補助油圧ポンプ、２０は
該補助油圧ポンプ１８の吐出油回路を切り換える補助コ
ントロール弁であり、該補助コントロール弁２０の二次
側回路２１を前記予備コントロール弁９の二次側回路１
１に回路２８を介して接続する。本例においては、前記
起振装置を対象としているので、予備コントロール弁９
の一方の二次側回路１１のみに圧油が供給されるため、
該補助コントロール弁２０の他方の二次側回路２３は油
タンク２４に直結させた回路構成としているが、起振装
置１０の代わりに解体装置のように油圧シリンダや両方
向形油圧モータが使用される場合には、補助コントロー
ル弁２０の他方の二次側回路２３は前記予備のコントロ
ール弁９の他方の二次側回路１５に接続する。
【０００９】１３は前記補助コントロール弁２０と予備
コントロール弁９を同時に切り換える共通のパイロット
弁であり、該パイロット弁１３の二次側回路である一方
のパイロット回路２５は、前記両コントロール弁９、２
０の一方のパイロットポート９ａ、２０ａに共通に接続
され、他方のパイロット回路２６は他方のパイロットポ
ート９ｂ、２０ｂに共通に接続されている。
コントロール弁９を同時に切り換える共通のパイロット
弁であり、該パイロット弁１３の二次側回路である一方
のパイロット回路２５は、前記両コントロール弁９、２
０の一方のパイロットポート９ａ、２０ａに共通に接続
され、他方のパイロット回路２６は他方のパイロットポ
ート９ｂ、２０ｂに共通に接続されている。
【００１０】この回路構成によれば、パイロット弁１３
を操作することにより、パイロット回路２５を介してパ
イロットポンプ１２からのパイロット圧油が供給される
と、このパイロット圧油が予備コントロール弁９のパイ
ロットポート９ａ、補助コントロール弁２０のパイロッ
トポート２０ａに同時に供給され、これらのコントロー
ル弁９、２０が同時に切り換わり、主油圧ポンプ１から
の圧油が予備コントロール弁９の二次側回路１１に供給
されると共に、補助油圧ポンプ１８からの圧油が補助コ
ントロール弁２０の二次側回路２１を介して前記予備コ
ントロール弁９の二次側回路１１に合流し、起振装置１
０の油圧モータ１０ａに供給される。このため、ブーム
シリンダ５ａやアームシリンダ６ａあるいはチルトシリ
ンダ（バケットシリンダ）１７を作動させて起振装置１
０の油圧モータ１０ａと複合動作を行わせる際、起振装
置１０の油圧モータ１０ａで必要とされる流量が確保さ
れ、起振装置１０の作動に支障を来すことがない。ま
た、本実施例においては、補助コントロール弁２０の二
次側回路２８に可変絞り弁２７を設けているので、補助
油圧ポンプ１８からの増量流量を調節でき、各種アタッ
チメントに好適な流量を確保できる。
を操作することにより、パイロット回路２５を介してパ
イロットポンプ１２からのパイロット圧油が供給される
と、このパイロット圧油が予備コントロール弁９のパイ
ロットポート９ａ、補助コントロール弁２０のパイロッ
トポート２０ａに同時に供給され、これらのコントロー
ル弁９、２０が同時に切り換わり、主油圧ポンプ１から
の圧油が予備コントロール弁９の二次側回路１１に供給
されると共に、補助油圧ポンプ１８からの圧油が補助コ
ントロール弁２０の二次側回路２１を介して前記予備コ
ントロール弁９の二次側回路１１に合流し、起振装置１
０の油圧モータ１０ａに供給される。このため、ブーム
シリンダ５ａやアームシリンダ６ａあるいはチルトシリ
ンダ（バケットシリンダ）１７を作動させて起振装置１
０の油圧モータ１０ａと複合動作を行わせる際、起振装
置１０の油圧モータ１０ａで必要とされる流量が確保さ
れ、起振装置１０の作動に支障を来すことがない。ま
た、本実施例においては、補助コントロール弁２０の二
次側回路２８に可変絞り弁２７を設けているので、補助
油圧ポンプ１８からの増量流量を調節でき、各種アタッ
チメントに好適な流量を確保できる。
【００１１】上記実施例においては、油圧ショベルのフ
ロントアタッチメントがブーム、アームにより構成され
る場合について説明したが、例えば伸縮式ブームやより
関節数の多い多関節アーム等を有するもの等、種々の構
造のものに適用できる。また、フロントアタッチメント
や本体に搭載する作業機としても上記したもの以外に種
々のものが用いられる。
ロントアタッチメントがブーム、アームにより構成され
る場合について説明したが、例えば伸縮式ブームやより
関節数の多い多関節アーム等を有するもの等、種々の構
造のものに適用できる。また、フロントアタッチメント
や本体に搭載する作業機としても上記したもの以外に種
々のものが用いられる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、補助油圧ポンプとその
吐出油の回路切換用補助コントロール弁を付加すると共
に、補助コントロール弁の二次側回路を予備コントロー
ル弁の二次側回路に接続したので、各種アタッチメント
使用の際の複合動作時における予備流量不足の問題が発
生せず、付加あるいは置換アタッチメントが正常に作動
しない現象が発生しない。また、主油圧ポンプの流量以
上の流量が予備ポートとして必要となった場合、本発明
により流量増量が可能となり、各種アタッチメントに対
する対応範囲を拡大させることができる。
吐出油の回路切換用補助コントロール弁を付加すると共
に、補助コントロール弁の二次側回路を予備コントロー
ル弁の二次側回路に接続したので、各種アタッチメント
使用の際の複合動作時における予備流量不足の問題が発
生せず、付加あるいは置換アタッチメントが正常に作動
しない現象が発生しない。また、主油圧ポンプの流量以
上の流量が予備ポートとして必要となった場合、本発明
により流量増量が可能となり、各種アタッチメントに対
する対応範囲を拡大させることができる。
【図１】本発明による油圧ショベルの予備ポートにおけ
る流量増量回路の一実施例を示す油圧回路図である。
る流量増量回路の一実施例を示す油圧回路図である。
【図２】バケットの代わりに起振装置を取付けた状態を
示す油圧ショベルの側面図である。
示す油圧ショベルの側面図である。
【図３】従来の油圧ショベルの油圧回路図である。
【図４】図３の油圧ショベルから考えられる予備ポート
における流量増量回路を示す油圧回路図である。
における流量増量回路を示す油圧回路図である。
１ 主油圧ポンプ ７、８ コントロール弁 ９ 予備コントロール弁 １０ 起振装置 １０ａ 起振装置の油圧モータ １２ パイロットポンプ １３ パイロット弁 １８ 補助油圧ポンプ ２０ 補助コントロール弁
Claims (1)
- 【請求項１】油圧ショベルの主油圧ポンプにより各々対
応するコントロール弁を介して駆動される複数のアクチ
ュエータを備えると共に、これらの複数のコントロール
弁に並列に予備のコントロール弁からなる予備ポートを
備えた油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路
において、前記主油圧ポンプに補助油圧ポンプ及び該補
助油圧ポンプの吐出油回路を切り換える補助コントロー
ル弁を付加し、該補助コントロール弁の二次側回路を前
記予備のコントロール弁の二次側回路に接続すると共
に、前記補助コントロール弁と予備コントロール弁を同
時に切り換える共通のパイロット弁を設けたことを特徴
とする油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7514893A JPH06257181A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7514893A JPH06257181A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257181A true JPH06257181A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13567832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7514893A Pending JPH06257181A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 油圧ショベルの予備ポートにおける流量増量回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9216771U1 (de) * | 1992-12-10 | 1993-03-18 | Doll, Paul Werner, 7520 Bruchsal | Hülle zur Aufnahme von insbesondere Compact-Discs |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP7514893A patent/JPH06257181A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9216771U1 (de) * | 1992-12-10 | 1993-03-18 | Doll, Paul Werner, 7520 Bruchsal | Hülle zur Aufnahme von insbesondere Compact-Discs |
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