JPH035531A - 油圧式掘削機のサービス弁制御方法とその装置 - Google Patents
油圧式掘削機のサービス弁制御方法とその装置Info
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- JPH035531A JPH035531A JP1137914A JP13791489A JPH035531A JP H035531 A JPH035531 A JP H035531A JP 1137914 A JP1137914 A JP 1137914A JP 13791489 A JP13791489 A JP 13791489A JP H035531 A JPH035531 A JP H035531A
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
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- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は岩盤破砕用油圧ブレーカや解体作業用クラッシ
ャ等の特殊アタッチメントの装着のために所定のアクチ
エータ制御弁のほかに予め特殊アタッチメント制御用と
して接続されている油圧式掘削機のサービス弁の制御方
法と、その装置に関する。
ャ等の特殊アタッチメントの装着のために所定のアクチ
エータ制御弁のほかに予め特殊アタッチメント制御用と
して接続されている油圧式掘削機のサービス弁の制御方
法と、その装置に関する。
（従来の技術）
従来油圧式掘削機の多（は第２図に示すようにエンジン
より駆動される１基、若しくは複数基の油圧ポンプによ
って作動する上部車体の旋回モータａ１作業機操作とし
てのブームシリンダｂ１アームシリンダＣ，パケットシ
リンダｄ１このパケットに代えて図示のような特殊アタ
ッチメントとしての油圧ブレーカｅが、そして下部走行
体には走行モータｆが装着されている。そして、かかる
油圧式掘削機の基本回路としては一般に第３図に示すよ
うなものとなっており、エンジン１より駆動される２基
の可変ポンプ２Ｆ、２Ｒはパワー配分から一方の可変ポ
ンプ２Ｆの流入面１１８３Ｆには左走行ｌ４ｒＢ弁４、
ブーム制御弁５、パケット’ｓｍ弁６及び特殊アタッチ
メントとしての油圧ブレーカミ制御用のサービス弁７が
接続され、他方の可変ポンプ２Ｒの流入回路３Ｒには右
走行制御弁８、アーム制御弁９、及び回路制御弁１０が
接続されている。そして、これら制御弁はパイロット用
油圧ポンプ１１によるパイロット制御されるようになっ
ている。
より駆動される１基、若しくは複数基の油圧ポンプによ
って作動する上部車体の旋回モータａ１作業機操作とし
てのブームシリンダｂ１アームシリンダＣ，パケットシ
リンダｄ１このパケットに代えて図示のような特殊アタ
ッチメントとしての油圧ブレーカｅが、そして下部走行
体には走行モータｆが装着されている。そして、かかる
油圧式掘削機の基本回路としては一般に第３図に示すよ
うなものとなっており、エンジン１より駆動される２基
の可変ポンプ２Ｆ、２Ｒはパワー配分から一方の可変ポ
ンプ２Ｆの流入面１１８３Ｆには左走行ｌ４ｒＢ弁４、
ブーム制御弁５、パケット’ｓｍ弁６及び特殊アタッチ
メントとしての油圧ブレーカミ制御用のサービス弁７が
接続され、他方の可変ポンプ２Ｒの流入回路３Ｒには右
走行制御弁８、アーム制御弁９、及び回路制御弁１０が
接続されている。そして、これら制御弁はパイロット用
油圧ポンプ１１によるパイロット制御されるようになっ
ている。
一方の可変ポンプ２Ｆには接続されているアクチエータ
、例えばブームシリンダｂにおいて必要流量を他方の可
変ポンプ２Ｒから応援しなければならないことがしばし
ばあるが、かかる場合の合流回路としては合流用の操作
弁を必要とし、これは該ブームシリンダに限らず夫々の
アクチエータに必要であった。殊にサービス弁７の場合
装着されるアタッチメントは種々雑多であって、その必
要流量も夫々異なっており、予め小流量のものから、大
流量のものまで対応しうるようにしておかねばならずサ
ービス弁に油圧ブレーカ１２ａを装着されている場合は
、その必要流量は可変ポンプ２Ｆで充足できるが、解体
用クラッシャ１２ｂに交換装着された場合は、前記油圧
ブレーカにより多くの流量を必要とすることから他方の
可変ポンプ２Ｒから応援しなければならずそのため予め
両回路間には合流用操作弁からなる手動コック１３が運
転室に設けてあった。
、例えばブームシリンダｂにおいて必要流量を他方の可
変ポンプ２Ｒから応援しなければならないことがしばし
ばあるが、かかる場合の合流回路としては合流用の操作
弁を必要とし、これは該ブームシリンダに限らず夫々の
アクチエータに必要であった。殊にサービス弁７の場合
装着されるアタッチメントは種々雑多であって、その必
要流量も夫々異なっており、予め小流量のものから、大
流量のものまで対応しうるようにしておかねばならずサ
ービス弁に油圧ブレーカ１２ａを装着されている場合は
、その必要流量は可変ポンプ２Ｆで充足できるが、解体
用クラッシャ１２ｂに交換装着された場合は、前記油圧
ブレーカにより多くの流量を必要とすることから他方の
可変ポンプ２Ｒから応援しなければならずそのため予め
両回路間には合流用操作弁からなる手動コック１３が運
転室に設けてあった。
（発明が解決しようとする謀Ｂ）
しかし、上記の手動コック式の合流操作では今後釜々多
様化する特殊アタッチメントが標準仕様のパケットと交
換装着されるようになると、その特殊アタッチメントの
必要流量も小流量から大流量と幅広いものとなることか
ら益々１ポンプ駆動、２ポンプ駆動の切換え操作が容易
であることが要望される。′シかも従来の如く他のアク
チエータ操作との複合操作時には、手動コックをその都
度手動で合流弁１３を切り、特殊アタッチメント単独操
作になると、再び手動で合流弁を入操作しなければなら
ないという煩雑な操作では対応できない。
様化する特殊アタッチメントが標準仕様のパケットと交
換装着されるようになると、その特殊アタッチメントの
必要流量も小流量から大流量と幅広いものとなることか
ら益々１ポンプ駆動、２ポンプ駆動の切換え操作が容易
であることが要望される。′シかも従来の如く他のアク
チエータ操作との複合操作時には、手動コックをその都
度手動で合流弁１３を切り、特殊アタッチメント単独操
作になると、再び手動で合流弁を入操作しなければなら
ないという煩雑な操作では対応できない。
（課題を解決するための手段と作用）
本発明は上記の不具合を解消することを目的としてなさ
れたものであって、エンジンで駆動される２基の可変容
量型油圧ポンプの吐出回路に夫々設けられた制御弁を介
して複数個のアクチエータを作動させるようにした油圧
式掘削機の制御回路において一方の油圧ポンプの吐出回
路に特殊アタッチメント操作用のサービス弁を、そして
他方の油圧ポンプ吐出回路に合流弁ポンプ吐出回路に特
殊アタッチメントの必要流量に応じて、運転室に設けた
電気スイッチによって前記合流弁を入切して一方の油圧
ポンプのみによる１ポンプ駆動、または、他方の油圧ポ
ンプとの２ポンプ駆動を選択すると共に、該特殊アタッ
チメントと前記合流弁を付設した他方の油圧ポンプ側の
アクチエータと複合操作したときは前記電気スイッチが
自動的に合流弁を切にして特殊アタッチメントを２ポン
プ駆動から１ポンプ駆動に切換えるようにして既述の目
的を達成したものであって、これによってサービス弁へ
の供給油量を運転室内に設置した切換え電気スイッチを
１タッチ操作するだけで１ポンプ・２ポンプの切換え制
御することによってサービス弁の必要流量に応じて１ポ
ンプ供給、成るいは２ポンプ供給が容易に選択切換え操
作ができると共に、特定のアクチエータとの複合操作時
には特殊アタッチメントを自動的に１ポンプ駆動させて
複合操作を保障するようにして上記目的を達成したもの
である。
れたものであって、エンジンで駆動される２基の可変容
量型油圧ポンプの吐出回路に夫々設けられた制御弁を介
して複数個のアクチエータを作動させるようにした油圧
式掘削機の制御回路において一方の油圧ポンプの吐出回
路に特殊アタッチメント操作用のサービス弁を、そして
他方の油圧ポンプ吐出回路に合流弁ポンプ吐出回路に特
殊アタッチメントの必要流量に応じて、運転室に設けた
電気スイッチによって前記合流弁を入切して一方の油圧
ポンプのみによる１ポンプ駆動、または、他方の油圧ポ
ンプとの２ポンプ駆動を選択すると共に、該特殊アタッ
チメントと前記合流弁を付設した他方の油圧ポンプ側の
アクチエータと複合操作したときは前記電気スイッチが
自動的に合流弁を切にして特殊アタッチメントを２ポン
プ駆動から１ポンプ駆動に切換えるようにして既述の目
的を達成したものであって、これによってサービス弁へ
の供給油量を運転室内に設置した切換え電気スイッチを
１タッチ操作するだけで１ポンプ・２ポンプの切換え制
御することによってサービス弁の必要流量に応じて１ポ
ンプ供給、成るいは２ポンプ供給が容易に選択切換え操
作ができると共に、特定のアクチエータとの複合操作時
には特殊アタッチメントを自動的に１ポンプ駆動させて
複合操作を保障するようにして上記目的を達成したもの
である。
（実施例）
本発明の一実施例について添付第１図により詳述する。
２１Ｆ、２１Ｒはエンジン２２により駆動される可変容
量型油圧ポンプで、これら２基の油圧ポンプの夫々の吐
出回路２３Ｆ、２３Ｒにはパワー配分から２３Ｆ回路に
は旋回制御弁２４、ブーム高速用制御弁２５、アーム低
速用制御弁２６及び右走行制御弁２７が接続され、他方
の２３Ｆ回路には、左走行制御弁２８、ブーム低速用制
御弁２９、パケットＩＩＩｒＢ弁３０及びアーム高速用
制御弁３１が接続されている。なお、これら制御弁の操
作は操作レバー３２によるパイロット用油圧ポンプ３３
の油圧によって行われる。
量型油圧ポンプで、これら２基の油圧ポンプの夫々の吐
出回路２３Ｆ、２３Ｒにはパワー配分から２３Ｆ回路に
は旋回制御弁２４、ブーム高速用制御弁２５、アーム低
速用制御弁２６及び右走行制御弁２７が接続され、他方
の２３Ｆ回路には、左走行制御弁２８、ブーム低速用制
御弁２９、パケットＩＩＩｒＢ弁３０及びアーム高速用
制御弁３１が接続されている。なお、これら制御弁の操
作は操作レバー３２によるパイロット用油圧ポンプ３３
の油圧によって行われる。
そして、上記２基の油圧ポンプ２１Ｆ、２１Ｒのうち一
方の油圧ポンプ２１Ｆの吐出回路２３Ｆには特殊アタッ
チメントのｔ４ｇｌ用としてのサービス弁３４が設けら
れていて、パイロットポンプ３３からバイロフト回路３
５を介して操作ペダル３６により制御されるようになっ
ている。
方の油圧ポンプ２１Ｆの吐出回路２３Ｆには特殊アタッ
チメントのｔ４ｇｌ用としてのサービス弁３４が設けら
れていて、パイロットポンプ３３からバイロフト回路３
５を介して操作ペダル３６により制御されるようになっ
ている。
かかるサービス弁３４で制御される特殊アタッチメント
が比較的小流量で作動可能な油圧式ブレーカの場合はサ
ービス弁を接続した一方の油圧ポンプ２１Ｆの吐出流量
で充足されるため、この種の特殊アタッチメントにおい
ては１ポンプ駆動となるが、本実施例の如きクラッシャ
３７の場合には、必要流量からかような１ポンプ駆動で
は充足できないことから、他方の油圧ポンプ２１Ｒの吐
出流量が応援供給して２ポンプ駆動にするための合流弁
３８が、他方の吐出回路２３Ｈに介装されである。
が比較的小流量で作動可能な油圧式ブレーカの場合はサ
ービス弁を接続した一方の油圧ポンプ２１Ｆの吐出流量
で充足されるため、この種の特殊アタッチメントにおい
ては１ポンプ駆動となるが、本実施例の如きクラッシャ
３７の場合には、必要流量からかような１ポンプ駆動で
は充足できないことから、他方の油圧ポンプ２１Ｒの吐
出流量が応援供給して２ポンプ駆動にするための合流弁
３８が、他方の吐出回路２３Ｈに介装されである。
上記合流弁３８の入操作による２ポンプ駆動によるか、
切操作による１ポンプ駆動によるかは装着される特殊ア
タッチメントによって決まるが、この合流弁３８の入切
操作のために電磁式パイロット弁３９ａ、３９ｂが設け
られていて、これらパイロット弁は運動室４０に設けた
切換スイッチ４１から電気回路４２を介して人、切操作
されるようになっている。
切操作による１ポンプ駆動によるかは装着される特殊ア
タッチメントによって決まるが、この合流弁３８の入切
操作のために電磁式パイロット弁３９ａ、３９ｂが設け
られていて、これらパイロット弁は運動室４０に設けた
切換スイッチ４１から電気回路４２を介して人、切操作
されるようになっている。
電気スイッチ４１を入操作すると、これらパイロット弁
３９ａ、３９ｂは開となって合流弁３８が人となり、サ
ービス弁３４と共に、パイロット回路４３を介して操作
ペダル３６によって制御されるようになり、他方の油圧
ポンプ２１Ｒの吐出流量が合流してクラッシャ３７は２
ポンプ駆動によって作動制御されることになる。
３９ａ、３９ｂは開となって合流弁３８が人となり、サ
ービス弁３４と共に、パイロット回路４３を介して操作
ペダル３６によって制御されるようになり、他方の油圧
ポンプ２１Ｒの吐出流量が合流してクラッシャ３７は２
ポンプ駆動によって作動制御されることになる。
このように合流弁３８を人にして他方の油圧ポンプ２１
Ｆの吐出流量サービス弁３４に供給すると、この吐出回
路２３Ｒの各アクチエータｔｓｍ弁２８〜３１には供給
されず作動しないことになる。
Ｆの吐出流量サービス弁３４に供給すると、この吐出回
路２３Ｒの各アクチエータｔｓｍ弁２８〜３１には供給
されず作動しないことになる。
従ってクラッシャ３７を作動させながら揺動させたい場
合も、この揺動用のパケット制御弁３０が作動しないた
めできないことになる。
合も、この揺動用のパケット制御弁３０が作動しないた
めできないことになる。
このようなりラソシャ３７への流量合流時の該吐出回路
２３Ｈのアクチエータ、この場合はパケットシリンダ３
０ａとの複合操作を可能にするために、パケットシリン
ダその他、該吐出回路のアクチエータの操作レバー２３
を操作した場合は、操作信号回路４４を介して合流切換
スイッチ４１にフォードパックされて自動的に該スイッ
チは切れ、この信号を受けて電磁式バイロフト弁３９ａ
３９ｂを介して合流弁３８が切になって油圧ポンプ２１
Ｒ側の吐出回路２３Ｒのアクチエータの制御弁２８〜３
１に油圧が供給され、これらのアクチエータは作動可能
となる。かように複合操作の場合はクラッシャ３７は一
方の油圧ポンプ２１Ｆによる１ポンプ駆動にしである。
２３Ｈのアクチエータ、この場合はパケットシリンダ３
０ａとの複合操作を可能にするために、パケットシリン
ダその他、該吐出回路のアクチエータの操作レバー２３
を操作した場合は、操作信号回路４４を介して合流切換
スイッチ４１にフォードパックされて自動的に該スイッ
チは切れ、この信号を受けて電磁式バイロフト弁３９ａ
３９ｂを介して合流弁３８が切になって油圧ポンプ２１
Ｒ側の吐出回路２３Ｒのアクチエータの制御弁２８〜３
１に油圧が供給され、これらのアクチエータは作動可能
となる。かように複合操作の場合はクラッシャ３７は一
方の油圧ポンプ２１Ｆによる１ポンプ駆動にしである。
（発明の効果）
本発明を以上の如く構成したから油圧式掘削機にパケッ
トに代えて装着される特殊アタッチメントの必要流量に
応じて適宜ｌポンプ駆動、２ポンプ駆動に切換えて対応
できるようにしたので、装着可能な特殊アタッチメント
も多様化される。しかも、これらの切換えも運転室に設
置した電気スイッチによる１タッチ操作で可能となり操
作性が向上する。
トに代えて装着される特殊アタッチメントの必要流量に
応じて適宜ｌポンプ駆動、２ポンプ駆動に切換えて対応
できるようにしたので、装着可能な特殊アタッチメント
も多様化される。しかも、これらの切換えも運転室に設
置した電気スイッチによる１タッチ操作で可能となり操
作性が向上する。
更に特殊アタッチメントと他の作業機アクチエータとの
複合操作に際しても自動的に１ポンプ、２ポンプ駆動切
換えによって支障なく行えるので作業性においても著し
く向上することになる。
複合操作に際しても自動的に１ポンプ、２ポンプ駆動切
換えによって支障なく行えるので作業性においても著し
く向上することになる。
第１図は本発明に係る＠御装置の回路図、第２図は油圧
式掘削機の概略説明図、第３図は従来のサービス弁制御
装置の一例を示す概略説明図である。 ２１Ｆ、２１Ｒ・・・油圧ポンプ ２４〜３１・・・アクチエータ制御弁 ３２・・・操作レバー ３３・・・バイロフトポンプ ３４・・・サービス弁 ３６・・・サービス弁操作ペダル ３７・・・クラッシャ ３８・・・合流弁 ３９ａ、３９ｂ ・・・電磁式パイロット弁４１・・・
合流切換スイッチ
式掘削機の概略説明図、第３図は従来のサービス弁制御
装置の一例を示す概略説明図である。 ２１Ｆ、２１Ｒ・・・油圧ポンプ ２４〜３１・・・アクチエータ制御弁 ３２・・・操作レバー ３３・・・バイロフトポンプ ３４・・・サービス弁 ３６・・・サービス弁操作ペダル ３７・・・クラッシャ ３８・・・合流弁 ３９ａ、３９ｂ ・・・電磁式パイロット弁４１・・・
合流切換スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エンジンで駆動される２基の油圧ポンプの吐出回路
に複数個の制御弁を設け、これら制御弁を介して夫々の
アクチエータを作動させるようにした油圧式掘削機の制
御回路において、一方の油圧ポンプの吐出回路に特殊ア
タッチメント操作用のサービス弁を、そして他方の油圧
ポンプ吐出回路に合流弁を夫々付設したうえ、特殊アタ
ッチメントの必要流量に応じて前記合流弁の入切作動に
より一方の油圧ポンプのみによる１ポンプ駆動、または
他方の油圧ポンプとの２ポンプ駆動を選択すると共に、
該特殊アタッチメントと前記合流弁を付設した他方の油
圧ポンプ側のアクチエータと複合操作したときには自動
的に合流弁を切にして特殊アタッチメントを２ポンプ駆
動から１ポンプ駆動に切換えるようにしたことを特徴と
する油圧式掘削機のサービス弁制御方法。 ２、エンジンで駆動される２基の油圧ポンプの吐出回路
に複数個の制御弁を設け、これら制御弁を介して夫々の
アクチエータを作動させるようにした油圧式掘削機の制
御回路において、一方の油圧ポンプ吐出回路に特殊アタ
ッチメント操作用のサービス弁を、他方の油圧ポンプ吐
出回路に合流弁を夫々付設したうえ、特殊アタッチメン
トの必要流量に応じて、前記合流弁の入切を電磁式パイ
ロット弁により行う電気スイッチを運転室内に設置する
と共に、特殊アタッチメントと合流弁を付設した他方油
圧ポンプ側のアクチエータと複合操作したときは、該ア
クチエータの操作信号により自動的に前記電気スイッチ
が切になって前記合流弁を作動させないようにしたこと
を特徴とする油圧式掘削機のサービス弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137914A JPH035531A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 油圧式掘削機のサービス弁制御方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137914A JPH035531A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 油圧式掘削機のサービス弁制御方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035531A true JPH035531A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15209636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137914A Pending JPH035531A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 油圧式掘削機のサービス弁制御方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035531A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04323424A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Kubota Corp | 作業車のサービスポート作動油供給構造 |
| JPH0533774A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の油圧駆動装置 |
| KR100518770B1 (ko) * | 2003-02-12 | 2005-10-05 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 중장비 옵션장치용 유압시스템 |
| JP2007162866A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧作業機械の流量制御装置 |
| JP2010190330A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Ihi Construction Machinery Ltd | 建設機械の油圧回路 |
| CN102704525A (zh) * | 2012-05-21 | 2012-10-03 | 徐州徐工挖掘机械有限公司 | 一种挖掘机液压回路 |
| RU2641049C1 (ru) * | 2017-02-27 | 2018-01-15 | Акционерное общество "Уральское конструкторское бюро транспортного машиностроения" | Гидравлический привод пневмоколесного экскаватора |
| EP3556945A1 (en) * | 2018-03-26 | 2019-10-23 | Hitachi Construction Machinery Tierra Co., Ltd. | Construction machine |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1137914A patent/JPH035531A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04323424A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Kubota Corp | 作業車のサービスポート作動油供給構造 |
| JPH0533774A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の油圧駆動装置 |
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| JP2010190330A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Ihi Construction Machinery Ltd | 建設機械の油圧回路 |
| CN102704525A (zh) * | 2012-05-21 | 2012-10-03 | 徐州徐工挖掘机械有限公司 | 一种挖掘机液压回路 |
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| EP3556945A1 (en) * | 2018-03-26 | 2019-10-23 | Hitachi Construction Machinery Tierra Co., Ltd. | Construction machine |
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