JPH06256742A - クロロプレン合成ゴム系接着剤組成物 - Google Patents
クロロプレン合成ゴム系接着剤組成物Info
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- JPH06256742A JPH06256742A JP5069100A JP6910093A JPH06256742A JP H06256742 A JPH06256742 A JP H06256742A JP 5069100 A JP5069100 A JP 5069100A JP 6910093 A JP6910093 A JP 6910093A JP H06256742 A JPH06256742 A JP H06256742A
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Abstract
クロロプレン合成ゴム接着剤組成物を提供する。 【構成】クロロプレン合成ゴムにビニルシランをグラフ
ト重合させた変性クロロプレン合成ゴムを主成分として
有機溶剤中に含有する接着剤であって、クロロプレン合
成ゴム100重量部、ビニル基を有するシランカップリ
ング剤2〜20重量部、老化防止剤1〜4重量部、補強
性樹脂10〜100重量部、粘着付与樹脂0〜30重量
部、およびスズ化合物触媒1〜2重量部の組成を有す
る。変性クロロプレン合成ゴムはスズ化合物触媒の存在
下で水分と反応し、さらに架橋により耐熱性に優れた架
橋ゴムとなる。
Description
さらに詳しくは自動車内装材の接着等に好ましく使用で
きるクロロプレン合成ゴム系接着剤組成物に関するもの
である。
形用接着剤として、二液形のクロロプレン合成ゴム系接
着剤が使用されている。この二液形クロロプレン合成ゴ
ム系接着剤はクロロプレン合成ゴムをトリイソシアナー
ト化合物で硬化させるものであって、その他に老化防止
剤、補強性樹脂、粘着付与樹脂等を含有している。通常
は、上記成分のうちトリイソシアナート化合物とその他
の成分とを分けた二液形となっており、使用直前に二液
を混合して均一溶液にしてから使用するものである。こ
のような二液形クロロプレン合成ゴム系接着剤において
は、粘着保持時間は粘着付与樹脂によって調節され、耐
熱性はトリイソシアナートの化学構造および添加量によ
って調節されている。
では、生産性を極端に重んじており、上記したように二
液形クロロプレン合成ゴム系接着剤においては、二液を
計量、混合する手間や、ポットライフ切れによる接着剤
の無駄は、作業性においてかなりの経費の損失となる。
そのため、接着剤の一液化が望まれている。また、自動
車の内装材接着は、真空成形接着法と呼ばれる技術によ
って一体接着されている。このような接着剤に要求され
る性質として、室温から130℃までの温度範囲内にお
いて長い粘着保持時間が要求され、接着直後には複雑な
形状の接着における被着材の反撥弾性に、130℃から
室温の温度範囲においても耐えられる耐熱性が要求され
る。しかしながら、従来の一液形クロロプレン合成ゴム
系接着剤は、粘着保持時間の長いタイプでは耐熱性が低
く、逆に耐熱性が高いタイプでは粘着保持時間が短いと
いう欠点があった。一方、二液形は粘着保持時間が長く
かつ耐熱性も高いため望ましいものであるが、上記した
ように作業性に難点がある。そこで本発明の目的は、一
液形で耐熱性に優れかつ粘着保持時間が長いクロロプレ
ン合成ゴム系接着剤組成物を提供することにある。
時間と耐熱性という相反する性質を合わせ持つクロロプ
レン合成ゴム系接着剤組成を開発するために、粘着付与
樹脂を配合することにより粘着保持時間の調節を行い、
クロロプレン合成ゴムを加硫することにより耐熱性を高
めることを考えた。クロロプレン合成ゴムの加硫は、通
常は亜鉛華(ZnO)や酸化マグネシウム(MgO)の
ような金属酸化物により行われ、2−メルカプトイミダ
ゾリン、チオカルバニリド、2−メルカプトチアゾリン
等の加硫促進剤を添加することによって加硫促進がなさ
れる。しかし、このようにして得られたクロロプレン合
成ゴム系接着剤を自動車内装材の真空成形接着に使用し
たところ、満足するような結果は得られなかった。
果、クロロプレン合成ゴムにビニル基を有するシランカ
ップリング剤をグラフト重合させた変性クロロプレン合
成ゴムがスズ化合物触媒の存在下で容易に架橋して耐熱
性に優れた架橋ゴムになること、従って接着剤組成物中
に変性クロロプレン合成ゴムとスズ化合物触媒を含有さ
せて変性クロロプレン合成ゴムを架橋ゴムとすることに
より耐熱性を高めることができることを見出し、本発明
を完成させたものである。
着剤組成物は、クロロプレン合成ゴムにビニル基を有す
るシランカップリング剤をグラフト重合させた変性クロ
ロプレン合成ゴムを主成分として有機溶剤中に含有する
接着剤であって、クロロプレン合成ゴム100重量部、
ビニル基を有するシランカップリング剤2〜20重量
部、老化防止剤1〜4重量部、補強性樹脂10〜100
重量部、粘着付与樹脂0〜30重量部、スズ化合物触媒
1〜2重量部、を含有することを特徴とするものであ
る。
は、ビニルトリエトキシシランやビニル−トリス(β−
メトキシエトキシ)シランのごときビニル基を有するビ
ニルシランをクロロプレン合成ゴムにグラフト重合させ
て、クロロプレン合成ゴム分子中にアルコキシシラン基
を導入させることにより得られる。このビニルトリエト
キシシランやビニル−トリス(β−メトキシエトキシ)
シランのごときビニル基を有するシランカップリング剤
の配合量であるが、実験値により2〜20重量部が好ま
しい。より好ましくは5〜15重量部である。2重量部
未満のビニル基を有するシランカップリング剤の量で
は、本発明の目的である耐熱性に難点があり、一方、2
0重量部以上のビニル基を有するシランカップリング剤
量では架橋した時の接着剤被膜が硬くなりすぎて被着材
に対する接着性が悪くなることおよび価格が高くなりす
ぎることの理由により好ましくない。この変性クロロプ
レン合成ゴムは、下記に示すようなモデル分子構造を有
する。なお構造中のRはアルキル基を表す。
ルコキシシラン基は、スズ化合物触媒の存在下で、接着
剤組成物中および空気中の水分と反応してシラノール基
となり、容易に架橋して耐熱性の優れた架橋ゴムとな
る。この反応式を以下に示す。
nSnY4−nで表され、Rはブチル、n−オクチルが
代表的であり、Yとしてはラウレ−ト、マレ−ト、メル
カプチドが用いられる。ジブチル・すず・ジラウレ−
ト,ジブチル・すず・ジアセチルアセトナ−トなどが特
に有効である。添加量は、接着剤としての保存安定性、
架橋スピ−ド等を考慮して1〜2重量部が好ましい。
ことができる。クロロプレン合成ゴムをトルエンに溶解
して15%トルエン溶液を調製する。この溶液を80〜
85℃に加熱し、添加しようとするビニルシランの1%
に相当するベンゾイルパーオキシドを重合開始剤として
添加した後、窒素気流中において必要量のビニルシラン
を徐々に添加する。ビニルシランの全量を添加した後も
窒素気流中で80〜85℃の加熱を1〜2時間継続す
る。反応終了は、反応溶液を室温まで冷却するとともに
老化防止剤(BHT)を添加することによりなされる。
ビニルシランの添加量は、クロロプレン合成ゴム100
重量部に対して2重量部以上であればよいが、製造コス
トおよび要求される耐熱性のバランスを考えて2〜20
重量部とする。
止剤を添加して反応を終了させた上記のグラフト重合反
応溶液に、さらに必要量の老化防止剤、補強性樹脂、粘
着付与樹脂、スズ化合物触媒および適量の有機溶剤を添
加溶解させることによって調製することができる。老化
防止剤は主成分である、ビニルシランをグラフト重合さ
せた変性クロロプレン合成ゴムが、酸化、熱、光、オゾ
ン、銅、マンガン、機械疲労などにより劣化するのを防
ぎ、製品寿命を延長させるために配合される。老化防止
剤としては、ナフチルアミン系、ジフエニルアミン系、
P−フェニレンジアミン系、フエノ−ル系などがあり、
何れも有効であるが、なかでもBHT(2.6−ジ−第
三−ブチル−4−メチルフェノ−ル)は価格面を考慮し
てしばしば利用される。添加量は1〜4重量部が好まし
いが、2部使用が一般化している。補強性樹脂とは、ビ
ニルシランをグラフト重合させた変性クロロプレン合成
ゴムに配合することにより被着剤への接着性を向上させ
るために配合されるもので、熱反応性のアルキルフェノ
−ル樹脂が使用されてる。添加量は被着材により異なる
が10〜100重量部が一般化している。粘着付与樹脂
は接着材の主成分に対して接着初期に必要な粘着性を付
与するために配合されるものである。市販粘着付与樹脂
としては次の表1、表2に示したものが使用され、添加
量は30部までの使用が一般化している。
て説明する。各実施例および比較例の接着剤組成を表3
に示す。
ン合成ゴムとして“A−90”(電気化学工業社製、ム
ーニー粘度90、高結晶タイプ)または“WHV”(デ
ュポン社製、ムーニー粘度120、中結晶タイプ)また
は両者の混合物を、ビニルシランとしてビニルトリエト
キシシラン[表3中のビニルシラン(A)]またはビニ
ル−トリス(β−メトキシエトキシ)シラン[表3中の
ビニルシラン(B)]を使用した。クロロプレン合成ゴ
ムを脱水トルエンに溶解して15%溶液を作成する。こ
の溶液を80〜85℃に加熱し、添加しようとするビニ
ルシランの1%に相当する量のベンゾイルパーオキシド
を窒素気流中で加える。次いで、所定量のビニルシラン
を2〜3回に分けて添加する。ビニルシランを添加した
後も、窒素気流中で80〜85℃で1〜2時間加熱攪拌
を継続する。反応の終了は、室温まで冷却すると同時
に、老化防止剤(BHT)を反応溶液中に添加すること
により行なう。
ラフト重合反応溶液中に、補強性樹脂として必要量のフ
ェノール樹脂(“CKM−1636”、昭和高分子社
製)、および粘着付与樹脂として必要量のテルペンフェ
ノール樹脂(“PT214”、ヘキスト社製)、さらに
は、適量の有機溶剤(トルエン4部/酢酸エチル3部/
n−ヘキサン3部からなる混合溶剤)を添加し、室温で
6時間以上攪拌して溶解させる。最後にスズ化合物触媒
として所定量のジブチルチンジアセチルアセトナートを
添加し、30分間攪拌して接着剤とする。なお、接着剤
の粘度は有機溶剤の添加量により調節する。
ンフォーム(“PPAM”、東レ社製、25倍発泡)と
を被着材として用い、ABS面の片面にエアースプレー
で約150g/m2 の塗付量となるように、各実施例お
よび比較例で調製した接着剤を塗付した。次いで、AB
Sは70℃×3分間、ポリプロピレンフォームは140
℃×3分間それぞれ乾燥した後、0.7kgf/cm2
で10秒間圧着することにより両者を接着した。
(ロ)室温クリープ試験、(ハ)90℃耐熱クリープ試
験を行った。各試験方法は以下の通りである。 (イ)密着性試験は、接着24時間後、手で剥離して観
察した。 (ロ)室温クリープ試験は、接着後直ちに、図1に示す
ようにして600gの荷重を90°方向にかけ、1時間
後のズレあるいは落下までの時間を測定した。 (ハ)90℃耐熱クリープ試験は、接着72時間後、図
1に示すようにして100g及び200gの荷重を90
°方向にかけ、24時間後、72時間後、200時間後
のズレあるいは落下までの時間を測定した。 各々の試験結果を表4に示す。
る本発明の接着剤を使用したものは、密着性、90℃耐
熱クリープ試験、室温クリープ試験のいずれにおいても
優れた性能を示している。これに対して、ビニルシラン
で変性していないクロロプレン合成ゴムを用いて、スズ
化合物触媒も配合していない比較例の接着剤を使用した
ものは、いずれの試験結果も本発明の接着剤より劣って
いる。
レン合成ゴム系接着剤においては、ビニルシランをグラ
フト重合してアルコキシシラン基を導入させた変性クロ
ロプレン合成ゴムとスズ化合物触媒とを組成物中に含有
させることによって、耐熱姓に優れた架橋ゴムが組成物
中で生成され、一方、粘着付与樹脂によって粘着保持時
間を調節することができる。その結果、耐熱性に優れし
かも粘着保持時間の長い一液形のクロロプレン合成ゴム
系接着剤組成物を提供することができる。
明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 クロロプレン合成ゴムにビニル基を有す
るシランカップリング剤をグラフト重合させた変性クロ
ロプレン合成ゴムを主成分として有機溶剤中に含有する
接着剤であって、 クロロプレン合成ゴム100重量部、 ビニル基を有するシランカップリング剤2〜20重量
部、 老化防止剤1〜4重量部、 補強性樹脂10〜100重量部、 粘着付与樹脂0〜30重量部、 スズ化合物触媒1〜2重量部、を含有することを特徴と
するクロロプレン合成ゴム系接着剤組成物。 - 【請求項2】 前記変性クロロプレン合成ゴムは、クロ
ロプレン合成ゴム100重量部にビニル基を有するシラ
ンカップリング剤2〜20重量部をグラフト重合させる
ことによってクロロプレン合成ゴム中にアルコキシシラ
ン基を導入したものである請求項1記載のクロロプレン
合成ゴム系接着剤組成物。 - 【請求項3】 クロロプレン合成ゴム100重量部にビ
ニル基を有するシランカップリング剤2〜20重量部を
グラフト重合させることによってクロロプレン合成ゴム
中にアルコキシシラン基を導入して変性せしめ、このグ
ラフト重合反応溶液中に、 老化防止剤1〜4重量部、 補強性樹脂10〜100重量部、 粘着付与樹脂0〜30重量部、 スズ化合物触媒1〜2重量部、および適量の有機溶剤を
添加して攪拌溶解することを特徴とするクロロプレン合
成ゴム系接着剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069100A JP2691961B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 変性クロロプレン合成ゴム系接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069100A JP2691961B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 変性クロロプレン合成ゴム系接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06256742A true JPH06256742A (ja) | 1994-09-13 |
JP2691961B2 JP2691961B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13392873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5069100A Expired - Lifetime JP2691961B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 変性クロロプレン合成ゴム系接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691961B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100307510B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2001-09-24 | 김충섭 | 접착강도를 개선시킨 그라프트 반응형 클로로프렌계 고무접착제의 제조방법 |
WO2005019368A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | クロロプレン系グラフト接着剤の製造方法 |
CN102492382A (zh) * | 2011-11-16 | 2012-06-13 | 北京天山新材料技术股份有限公司 | 环保型双组份耐高温输送带粘接剂及制备方法 |
JP2013112745A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 接着剤組成物 |
JPWO2020144957A1 (ja) * | 2019-01-09 | 2021-11-25 | 昭和電工株式会社 | クロロプレングラフト共重合体ラテックスの製造方法、それを含む接着剤及び接着方法 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP5069100A patent/JP2691961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100307510B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2001-09-24 | 김충섭 | 접착강도를 개선시킨 그라프트 반응형 클로로프렌계 고무접착제의 제조방법 |
WO2005019368A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | クロロプレン系グラフト接着剤の製造方法 |
CN102492382A (zh) * | 2011-11-16 | 2012-06-13 | 北京天山新材料技术股份有限公司 | 环保型双组份耐高温输送带粘接剂及制备方法 |
JP2013112745A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 接着剤組成物 |
JPWO2020144957A1 (ja) * | 2019-01-09 | 2021-11-25 | 昭和電工株式会社 | クロロプレングラフト共重合体ラテックスの製造方法、それを含む接着剤及び接着方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2691961B2 (ja) | 1997-12-17 |
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