JPH06256505A - 透明コポリアミドからなる成形体 - Google Patents
透明コポリアミドからなる成形体Info
- Publication number
- JPH06256505A JPH06256505A JP5327923A JP32792393A JPH06256505A JP H06256505 A JPH06256505 A JP H06256505A JP 5327923 A JP5327923 A JP 5327923A JP 32792393 A JP32792393 A JP 32792393A JP H06256505 A JPH06256505 A JP H06256505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atoms
- chain
- long
- group
- monomer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/265—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from at least two different diamines or at least two different dicarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/36—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino acids, polyamines and polycarboxylic acids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Polyamides (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
の、C−原子9〜12個を有するモノマー96〜20重
量部及びb)部分芳香族ポリアミド用モノマー80〜4
重量部から構成されており、その際、ジアミン:H2N
−R−NH2(式中、Rは、C−原子2〜12個を有す
る直鎖又は分枝鎖の脂肪族基又はC−原子7〜10個を
有する芳香脂肪族基又はC−原子6〜42個を有する脂
環式基であってよい)少なくとも1種は、C−原子9〜
36個を有する長鎖の脂肪族ジカルボン酸最大15モル
%により置換されていてよい、芳香族ジカルボン酸少な
くとも1種と、ほぼ等モル比で結合している。成形体
は、この透明コポリアミドからなる。
Description
する透明コポリアミドからなる熱可塑性成形体に関す
る。特に、その優れた透明性と共に特別に高い靱性、優
れた耐溶剤性及び非常に僅かな吸水性を有するコポリア
ミドに関する。
ト、棒、管、被覆、シート又は繊維、例えば保護部材又
はカバー部材もしくは装置及び設備、用具及び導管系の
導管として、液体及び気体用圧力タンクとして、必需品
及びスポーツ用具の耐摩擦性で耐衝撃性の被覆又は表張
りとして、又は医薬品及び趣味商品用の機械的に安定な
部品又は食料品に使用するもの並びにシート又は繊維と
して使用される。
抵が長鎖であるラクタム1種、テレフタル酸及び/又は
イソフタル酸及び大抵が置換されている脂環式ジアミン
1種から製造される透明な熱可塑性ポリアミドに関す
る。これらのコポリアミドは、比較的堅く、高い耐熱変
形性を有するが、その靱性及び耐溶剤性は、僅かであ
る。更に、これは高い溶融粘度を有し、このことは加工
を難しくする。
3472号明細書に記載されており、このコポリアミド
は、アルコール及び沸騰水に対して良好な耐性を有し、
かつデカメチレンジアミン、トリメチルヘキサメチレン
ジアミン、ジシカン(Dicycan)及びテレフタル酸及び/
又はイソフタル酸から重縮合される。このコポリアミド
も、とりわけ低い温度での不十分な衝撃強さ及び使用さ
れた高価な原料の故に、使用が限られている。
明細書に、その一つの層が、ビニルアルコール−コポリ
マーからなり、被覆層としての他の層が、種々のモノマ
ー、例えばラクタム、長鎖脂肪族ジカルボン酸及び/又
はテレフタル酸又はイソフタル酸及び脂肪族ジアミン、
もしくはキシリレンジアミンから製造された多数の脂肪
族ポリアミドからなっている食料品パッキング用多層シ
ートが記載されている。これらのポリアミドは、柔軟で
あるが、部分結晶性であり、即ち透明でなく、特に食料
品パッキングに好適である。それというのもPA12を
基礎とする生成物とは反対に良好な酸素障壁を有するか
らである。
の層がポリカルボネートから形成され、他の層が、脂肪
族ジアミン及びテレフタル酸又はイソフタル酸100〜
60%及びラクタム又は脂肪族ジアミン及び脂肪族ジカ
ルボン酸40%までから製造された部分結晶性ポリアミ
ドからなる3層−ラミネートが請求されており、これは
酸素及び炭酸に対する良好な障壁作用に基づき、飲料瓶
に使用することができる。これらの生成物は、カプロラ
クタム及びヘキサメチレンジアミン及びテレフタル酸又
はイソフタル酸から多数構成されており、かつ飲料瓶に
必要である機械的堅牢性を得るために、ポリカルボネー
トの高い溶融粘度を有すべきである。これらは、本発明
で請求された透明コポリアミドとは著しく異なる。
族ジアミン、イソフタル酸又はテレフタル酸75〜10
0%及びラクタム又は脂肪族ジアミン及び脂肪族ジカル
ボン酸25〜0%が重縮合されたポリアミドからなるパ
ッキング用中空体が保護されている。使用されるモノマ
ー、ヘキサメチレンジアミン、テレフタル酸、イソフタ
ル酸及びカプロラクタムは、ポリアミドに良好な障壁特
性を与えるが、モノマーの移動を妨害し、更に、生成物
は、比較的高い吸湿性を示す。
酸又はテレフタル酸10〜100%及び短鎖ラクタム又
は脂肪族ジアミン又は脂肪族ジカルボン酸からなるポリ
アミド90〜0%からなるポリアミドから吹込成形され
た透明シートが請求されている特開昭62−14396
9号公報にも当てはまる。
求は、水性及び有機溶剤に対する高い靱性及び耐応力亀
裂性である。これらの特性は、従来、高い堅牢性及び剛
性と共に、満足できる量で達成されなかった。
は、一方で、特に剛性で堅く、かつ冷時耐衝撃性であ
り、他方では、良好な耐溶剤性を有し、更に低い吸水性
に基づき機械特性の僅かの変化を条件が整えられた状態
で示す透明ポリアミドから成形体を製造することであっ
た。
載の特徴を有する成形体により解決された。これは、特
に、成形体は、長鎖及び短鎖のモノマーから選択された
組合せから重縮合されたコポリアミドからなり、かつ成
形体は、一方では良好に透明であり、他方では、条件が
整えられた状態で僅かに変化するだけの満足な剛性、堅
牢性及び高い靱性を有することにより解決された。
ミドの有利なモノマーは、一方では、長鎖C9〜C12−
ラクタム、例えばラウリンラクタム又は相応するω−ア
ミノカルボン酸、例えばω−アミノラウリン酸又は長鎖
ジアミンとC−原子9〜12個を有するジカルボン酸と
の組合せ、例えばドデカンジアミン/ドデカンジ酸又は
ドデカンジアミン/セバシン酸又はドデカンジアミン/
C36−ダイマー酸であり、他方では、4〜70重量部の
部分芳香族ポリアミド用モノマーであり、その際、ジア
ミン:H2N−R−NH2(式中、Rは、C−原子2〜1
2個を有する直鎖又は分枝鎖の脂肪族基又はC−原子7
〜10個を有する芳香脂肪族基又はC−原子6〜42個
を有する脂環式基であってよい)少なくとも1種は、C
−原子9〜36個を有する長鎖の脂肪族ジカルボン酸最
大15モル%により置換されていてよい、芳香族ジカル
ボン酸少なくとも1種と、ほぼ等モル比で結合してい
る。
は、広く開いて配置された置換基又は付加的な官能性基
を有する脂環式ジアミン、例えば3,3′−ジメチル−
4,4′−ジアミノ−ジシクロヘキシル−メタン又は
4,4′−ジアミノ−ジシクロヘキシル−2,2−プロ
パン又は4,4′−ジアミノ−ジシクロヘキシル−メタ
ン又は1,3−及び1,4−ビス−アミノメチル−シク
ロヘキサン、即ち一般式I:
に、H−、CH3−、C2H5−、イソプロピル−、t−
ブチル−]に関係づけることができるもの、一般式II:
する脂肪族C6〜C12−ジアミンであり、これは、芳香
族ジカルボン酸、たとえばイソフタル酸、テレフタル
酸、2.6ナフタリンジカルボン酸、5−t−ブチルイ
ソフタル酸とほぼ当モル比で結合する。
は、95〜40:60〜5、特に90〜45:55〜1
0である。
分の統計的分布を有する。これらは、高い透明性により
優れているが、部分的に融点を有する。他方、ガラス転
移点は、30〜130℃である。これらは、室温及び−
40℃の温度での非常に高い靱性及び溶剤、例えばメタ
ノール、イソプロパノール、アセトン、n−ヘキサン、
トルエン又は中性並びに酸性及びアルカリ性水性溶剤に
対して、請求された、良好な耐性を示す。
るので、例えば引張E−モジュール(Zug E-Modul:DIN
53457)は、1000〜2300N/mm2で、又は耐熱
変形性は、50〜100℃で変化しうる。
然、慣用法で、他のホモポリアミドと、有利にPA6、
PA11又はPA12又はエラストマーコポリアミド
と、同様に他の市販のポリアミドと混ぜて、有利に、透
明なブレンドにし、このことにより有利な方法で、良好
な離型性及び柔軟性が得られる。これらは、公知技術水
準により公知の使用できる添加剤、例えば顔料、安定
剤、充填剤等々を含有してもよい。
ト、棒、管、シート、外被膜及び繊維の群から選択され
ている。
より説明する。
30.0kg、3,3’−ジメチル−4,4’−ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン12.3kg、テレフタル酸
8.4kg、酢酸0.090kg、亜リン酸0.015
kg及び水5kgを、予加熱し窒素で排気した受け器を
介して充填した。オートクレーブを295〜305℃ま
で加熱し、4バールまで放圧した。0バールまでの放圧
を270℃で行った。溶融ポンプ(Schmelzepumpe)及び
加熱された穴ノズルを介して棒を注出し、長さ2mの冷
水浴に通し、かつ造粒装置を用いて均一な顆粒に切断し
た。
で乾燥させ、アーブルグ型(Typ Arburg)射出成形機を用
いて、約250℃の温度で射出成形して、試験体にし
た。
の相対溶液粘度1.77及び270℃/122.6Nで
の溶融粘度1830Pa・sを有した。
タム30.5kg、3,3’−ジメチル−4,4’−ジ
アミノジシクロヘキシルメタン4.6kg、テレフタル
酸3.1kg、酢酸0.15kg、亜リン酸0.025
kg及び水10lを充填し、300℃で重縮合させた。
生成物を乾燥後に射出成形して試験体にした。
タム17.5kg、ヘキサメチレンジアミン5.0k
g、テレフタル酸7.0kg、酢酸0.120kg及び
亜リン酸0.10kgを水5kgと一緒に充填し、加圧
下に295℃まで加熱した。放圧及び排気工程後に、生
成物を紡糸ポンプを用いてロープとして注出し、冷却
し、造粒した。射出成形機を用いて乾燥させた透明顆粒
から製造された透明試験体は、次ぎの特性を有した: 相対粘度(0.5%m−クレゾール) : 1.57 溶融粘度(270℃/122.6N) Pa・s : 460 TG及び融点 ℃ :65及び223 衝撃強さ、 (DIN53453): 40%OB kJ/m2 : 60%24 ノッチ衝撃強さ、 23℃/乾燥 kJ/m2 (DIN53453): 6.2 破断強さ、 23℃/乾燥 N/mm2 (DIN53455): 56 破断伸び、 23℃/乾燥 % (DIN53455): 75 引張E−モジュール、23℃/乾燥 N/mm2 (DIN53457): 1900 例4〜6 後記の表は、種々の原料の組合せを用いた3種の重縮合
を示す。溶剤粘度及び引張棒(Zugstaeben)を用いて堅牢
値を測定した。
並びに検査物質の組成を、第II表に示す。比較のため
に、種々のポリアミドの物理特性を、第III表に示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 長鎖のモノマー成分を有する透明コポリ
アミドからなる成形体において、コポリアミドは、 a)長鎖成分としての、C−原子9〜12個を有するモ
ノマー96〜20重量部及び b)部分芳香族ポリアミド用モノマー80〜4重量部か
ら構成されており、その際、ジアミン:H2N−R−NH2(式
中、Rは、C−原子2〜12個を有する直鎖又は分枝鎖
の脂肪族基又はC−原子7〜10個を有する芳香脂肪族
基又はC−原子6〜42個を有する脂環式基であってよ
い)少なくとも1種は、C−原子9〜36個を有する長
鎖の脂肪族ジカルボン酸最大15モル%により置換され
ていてよい、芳香族ジカルボン酸少なくとも1種と、ほ
ぼ等モル比で結合していることを特徴とする、透明コポ
リアミドからなる成形体。 - 【請求項2】 長鎖のモノマー成分を有する透明コポリ
アミドからなる成形体において、コポリアミドは、 a)長鎖成分としてのC−原子9〜12個を有するモノ
マー96〜30重量部及び b)部分芳香族ポリアミド用モノマー70〜4重量部か
ら構成されており、その際、ジアミン:H2N−R−NH2(式
中、Rは、C−原子2〜12個を有する直鎖又は分枝鎖
の脂肪族基又はC−原子7〜10個を有する芳香脂肪族
基又はC−原子6〜42個を有する脂環式基であってよ
い)少なくとも1種は、C−原子9〜36個を有する長
鎖の脂肪族ジカルボン酸最大15モル%により置換され
ていてよい、芳香族ジカルボン酸少なくとも1種と、ほ
ぼ等モル比で結合していることを特徴とする、透明コポ
リアミドからなる成形体。 - 【請求項3】 長鎖モノマーは、C−原子9〜12個を
有するラクタム、C−原子9〜12個を有するω−アミ
ノカルボン酸、C−原子9〜12個を有する脂肪族ジア
ミン及びC−原子9〜12個を有する脂肪族ジカルボン
酸の群から選択される、請求項1記載の成形体。 - 【請求項4】 ジアミンは、式I: 【化1】 [式中、x=0〜6、R′=相互に無関係に、H−、C
H3−、C2H5−、イソプロピル−、t−ブチル−]又
はII: 【化2】 を有する、請求項1記載の成形体。 - 【請求項5】 モノマーa対bの比は、95〜40:6
0〜5である、請求項1から4までのいずれか1項記載
の成形体。 - 【請求項6】 比a対bは、90〜45:55〜10で
ある、請求項5記載の成形体。 - 【請求項7】 芳香族ジカルボン酸少なくとも1種は、
イソフタル酸、テレフタル酸、置換芳香族ジカルボン酸
及びナフタリンジカルボン酸の群から選択される、請求
項1から6までのいずれか1項記載の成形体。 - 【請求項8】 中空体、プレート、棒、管、シート、外
被膜及び繊維の群から選択されている、請求項1から7
までのいずれか1項記載の成形体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3956/92A CH684756A5 (de) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | Formkörper aus transparenten Copolyamiden. |
DE03956/92-0 | 1992-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06256505A true JPH06256505A (ja) | 1994-09-13 |
JP3249271B2 JP3249271B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=4267086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32792393A Expired - Fee Related JP3249271B2 (ja) | 1992-12-24 | 1993-12-24 | 透明コポリアミドからなる成形体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5700900A (ja) |
EP (1) | EP0603813B1 (ja) |
JP (1) | JP3249271B2 (ja) |
AT (1) | ATE214719T1 (ja) |
CA (1) | CA2112303C (ja) |
CH (1) | CH684756A5 (ja) |
DE (1) | DE59310274D1 (ja) |
DK (1) | DK0603813T3 (ja) |
ES (1) | ES2173882T3 (ja) |
FI (1) | FI935633A (ja) |
NO (1) | NO934757L (ja) |
TW (1) | TW298595B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006509878A (ja) * | 2002-12-17 | 2006-03-23 | エムス ヒェミー アーゲー | コポリアミド |
JP2008144170A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Ems-Chemie Ag | ポリアミド成形材料から成る透明成形物 |
JP2009126986A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Totoku Electric Co Ltd | 高耐熱性自己融着塗料および高耐熱性自己融着絶縁電線 |
JP2011518932A (ja) * | 2008-04-30 | 2011-06-30 | エーエムエス−パテント アクチェンゲゼルシャフト | 耐候試験で低歪である透明成形部品を製造するためのコポリアミドを含むポリアミド成形材料 |
US10836117B2 (en) | 2008-04-29 | 2020-11-17 | Arkema France | Method for increasing the difference between the melting temperature and the crystallization temperature of a polyamide powder |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19642885C2 (de) * | 1996-10-17 | 2001-08-02 | Inventa Ag | Verwendung von Polyamid-Formmassen zur Herstellung von optischen oder elektrooptischen Formteilen |
CN1109059C (zh) * | 2000-03-30 | 2003-05-21 | 上海杰事杰新材料股份有限公司 | 一种长链尼龙及其制备工艺 |
DE10122188B4 (de) * | 2001-05-08 | 2007-04-12 | Ems-Chemie Ag | Polyamidformmassen zur Herstellung optischer Linsen |
CN100447123C (zh) * | 2005-06-28 | 2008-12-31 | 上海杰事杰新材料股份有限公司 | 一种改进的生产耐高温尼龙盐的方法 |
EP1826229A1 (en) | 2006-02-27 | 2007-08-29 | Arkema France | Amorphous copolyamides comprising p-bis(aminocyclohexyl)methane and terephtalic acid |
DE102008002599A1 (de) | 2008-06-24 | 2009-12-31 | Evonik Degussa Gmbh | Bauteil mit Deckschicht aus einer PA613-Formmasse |
JP5769618B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2015-08-26 | エーエムエス−パテント アクチェンゲゼルシャフト | 高いノッチ付衝撃強度、低吸水性、及び、優れた耐化学性を有する、高撓み性の透明成形部品を製造するための半結晶透明コポリアミドを含むポリアミド成形物質 |
EP4008743B1 (de) | 2020-12-04 | 2024-09-04 | Ems-Chemie Ag | Wasserdampf-resistente transparente polyamide |
CN116515103A (zh) * | 2022-01-24 | 2023-08-01 | 成都肆零壹科技有限公司 | 一种低吸水耐高温共聚尼龙及其制备方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1745454A1 (de) * | 1967-07-04 | 1971-09-09 | Veba Chemie Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyamiden |
GB2006797B (en) * | 1978-10-27 | 1982-08-18 | Ciba Geigy Ag | Transparent polyamides |
US4232145A (en) * | 1978-12-18 | 1980-11-04 | Inventa Ag Fur Forschung Und Patentverwertung, Zurich | Injection moldable glass clear transparent polyamide |
US4268661A (en) * | 1978-12-18 | 1981-05-19 | Inventa Ag Fur Forschung Und Patentverwertung, Zurich | Method for the manufacture of glass clear transparent polyamide |
JPS5817155A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-02-01 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | ポリアミド樹脂組成物 |
IT1153003B (it) * | 1982-11-03 | 1987-01-14 | Grace W R & Co | Pellicole laminate per imballaggio e relativi manufatti a migliorata resistenza a trattamenti termici |
CH667462A5 (de) * | 1985-01-07 | 1988-10-14 | Inventa Ag | Transparente copolyamide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung zur herstellung von formkoerpern. |
JPS62143969A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-27 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ポリアミドフイルムの製造法 |
JP2530319B2 (ja) * | 1986-06-11 | 1996-09-04 | 三菱化学株式会社 | 中空ポリアミド成形品 |
JPH0712654B2 (ja) * | 1986-11-11 | 1995-02-15 | 三菱化学株式会社 | 積層成形品 |
FR2622197B1 (fr) * | 1987-10-21 | 1990-03-09 | Atochem | Polyamides transparents, leur procede de fabrication |
FR2632959B1 (fr) * | 1988-06-15 | 1990-10-05 | Rhone Poulenc Chimie | Polyamides semi-aromatiques cristallises ayant une temperature de fusion inferieure a 290 oc |
US5266655A (en) * | 1989-07-11 | 1993-11-30 | Rhone-Poulenc Chimie | Single phase/amorphous blends of amorphous semiaromatic polyamides and semicrystalline nylon polyamides |
DE3934926A1 (de) * | 1989-10-20 | 1991-04-25 | Huels Chemische Werke Ag | Gegenueber alkoholen und kochendem wasser bestaendige formmassen |
-
1992
- 1992-12-24 CH CH3956/92A patent/CH684756A5/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-11-11 TW TW082109483A patent/TW298595B/zh not_active IP Right Cessation
- 1993-12-15 FI FI935633A patent/FI935633A/fi not_active Application Discontinuation
- 1993-12-21 ES ES93120576T patent/ES2173882T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-21 EP EP93120576A patent/EP0603813B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-21 DE DE59310274T patent/DE59310274D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-21 AT AT93120576T patent/ATE214719T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-12-21 DK DK93120576T patent/DK0603813T3/da active
- 1993-12-22 NO NO934757A patent/NO934757L/no unknown
- 1993-12-23 CA CA002112303A patent/CA2112303C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-24 JP JP32792393A patent/JP3249271B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-09-15 US US08/528,860 patent/US5700900A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006509878A (ja) * | 2002-12-17 | 2006-03-23 | エムス ヒェミー アーゲー | コポリアミド |
JP4653491B2 (ja) * | 2002-12-17 | 2011-03-16 | エムス ヒェミー アーゲー | コポリアミド |
JP2008144170A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Ems-Chemie Ag | ポリアミド成形材料から成る透明成形物 |
JP2009126986A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Totoku Electric Co Ltd | 高耐熱性自己融着塗料および高耐熱性自己融着絶縁電線 |
US10836117B2 (en) | 2008-04-29 | 2020-11-17 | Arkema France | Method for increasing the difference between the melting temperature and the crystallization temperature of a polyamide powder |
US11718045B2 (en) | 2008-04-29 | 2023-08-08 | Arkema France | Method for increasing the difference between the melting temperature and the crystallization temperature of a polyamide powder |
JP2011518932A (ja) * | 2008-04-30 | 2011-06-30 | エーエムエス−パテント アクチェンゲゼルシャフト | 耐候試験で低歪である透明成形部品を製造するためのコポリアミドを含むポリアミド成形材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59310274D1 (de) | 2002-04-25 |
ES2173882T3 (es) | 2002-11-01 |
ATE214719T1 (de) | 2002-04-15 |
NO934757L (no) | 1994-06-27 |
JP3249271B2 (ja) | 2002-01-21 |
TW298595B (ja) | 1997-02-21 |
CH684756A5 (de) | 1994-12-15 |
EP0603813A1 (de) | 1994-06-29 |
US5700900A (en) | 1997-12-23 |
FI935633A0 (fi) | 1993-12-15 |
CA2112303C (en) | 1999-03-30 |
DK0603813T3 (da) | 2002-05-27 |
CA2112303A1 (en) | 1994-06-25 |
FI935633A (fi) | 1994-06-25 |
EP0603813B1 (de) | 2002-03-20 |
NO934757D0 (no) | 1993-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102186748B1 (ko) | Me-bht를 포함하는 폴리아미드, 이와 같은 폴리아미드를 포함하는 조성물, 이와 같은 폴리아미드 또는 이와 같은 조성물을 포함하는 성형품 | |
US5416172A (en) | Transparent polyamide compositions having high resistance to chemical agents | |
KR100846651B1 (ko) | 디아민 및 테트라데칸디온산 기재 투명 무정형 폴리아미드 | |
CN109890872B (zh) | 包含二胺、二聚酸和内酰胺的共聚酰胺的聚合物膜 | |
JP3249271B2 (ja) | 透明コポリアミドからなる成形体 | |
US8022170B2 (en) | Copolyamides | |
CN101421332B (zh) | 包含对-双(氨基环己基)甲烷和对苯二甲酸的无定形共聚酰胺 | |
JP3741762B2 (ja) | 無色透明コポリアミドとその製法、およびこれらコポリアミド、それらのブレンドまたはアロイから製造される成形品 | |
JP3190373B2 (ja) | 無定形コポリアミド、その製法及び成形部材の製法 | |
JPS6228983B2 (ja) | ||
JP4653491B2 (ja) | コポリアミド | |
JP2015096609A (ja) | 分子鎖端を有する半芳香族ポリアミド | |
JPH08239469A (ja) | 無色透明の非晶質ポリアミドおよびその成形品 | |
CA2604553A1 (en) | Mxd. 10 polyamide-based barrier structures | |
KR940011163B1 (ko) | 신규한 코폴리아미드와 그의 제조방법 | |
JPH04227634A (ja) | テトラエチレングリコールジアミン及び芳香族ジカルボン酸からのポリエーテルアミドの製法 | |
CA1181191A (en) | Blend including thermoplastic semicrystalline and amorphous polyamides and an organic polymer toughening agent | |
KR970000096B1 (ko) | 화학약품에 대해 높은 내성을 지닌 투명한 무정형 조성물 | |
JP2014062139A (ja) | 共重合ポリアミドフィルム | |
US20180037718A1 (en) | Polyamide composition with delayed combustibility | |
US4205159A (en) | Transparent polyamides from PACM and a mixture of dicarboxylic acids | |
WO2006025528A1 (ja) | 多層ペレットおよび樹脂成形品 | |
JPH0324155A (ja) | 中空成形品 | |
JP2018035248A (ja) | 離型フィルム | |
JPH036263A (ja) | ポリアミド樹脂組成物およびその用途 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071109 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081109 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081109 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091109 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |