JPH06252760A - ステレオ・アナログ/ディジタル変換回路 - Google Patents
ステレオ・アナログ/ディジタル変換回路Info
- Publication number
- JPH06252760A JPH06252760A JP3977893A JP3977893A JPH06252760A JP H06252760 A JPH06252760 A JP H06252760A JP 3977893 A JP3977893 A JP 3977893A JP 3977893 A JP3977893 A JP 3977893A JP H06252760 A JPH06252760 A JP H06252760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- converter
- analog
- output
- sine wave
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- Granted
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 L及びRのアナログ信号と、正弦波発生回路
12の出力である周波数wのCOS波及びSIN波と
を、それぞれ乗算器11及び11′で乗算する。乗算器
11及び11′の出力信号を加算器13で加算し、その
出力信号をAD変換器14に入力する。AD変換器14
の出力信号と周波数wのCOS波とを乗算器15で乗算
し、帯域wのローパスフィルタ16を通すことにより、
Lのディジタル信号を取り出す。Rのディジタル信号の
取り出しも同様に行う。 【効果】 時間的に連続した信号となるので、簡易なデ
ルタシグマ変調型のAD変換器の使用が可能となる。
12の出力である周波数wのCOS波及びSIN波と
を、それぞれ乗算器11及び11′で乗算する。乗算器
11及び11′の出力信号を加算器13で加算し、その
出力信号をAD変換器14に入力する。AD変換器14
の出力信号と周波数wのCOS波とを乗算器15で乗算
し、帯域wのローパスフィルタ16を通すことにより、
Lのディジタル信号を取り出す。Rのディジタル信号の
取り出しも同様に行う。 【効果】 時間的に連続した信号となるので、簡易なデ
ルタシグマ変調型のAD変換器の使用が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ/ディジタル
変換回路に関するものであり、更に詳しくは、2チャネ
ルのステレオ・アナログ信号を2チャネルのディジタル
信号に変換するステレオ・アナログ/ディジタル変換回
路に関するものである。
変換回路に関するものであり、更に詳しくは、2チャネ
ルのステレオ・アナログ信号を2チャネルのディジタル
信号に変換するステレオ・アナログ/ディジタル変換回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2チャネル(ステレオ)のアナロ
グ信号をディジタル信号に変換する場合は、2個のアナ
ログ/ディジタル変換器(以下、「AD変換器」とい
う)が必要であった。このため、回路が大規模になる問
題点があった。
グ信号をディジタル信号に変換する場合は、2個のアナ
ログ/ディジタル変換器(以下、「AD変換器」とい
う)が必要であった。このため、回路が大規模になる問
題点があった。
【0003】また、2チャネルのアナログ信号を1個の
AD変換器でディジタル信号に変換する方法として、特
開昭55ー17850に示されている方法があった。こ
の方法を図3に示す。
AD変換器でディジタル信号に変換する方法として、特
開昭55ー17850に示されている方法があった。こ
の方法を図3に示す。
【0004】図3において、2チャネルのアナログ信号
L及びRが、それぞれローパスフィルタ31及び31′
に入力され、その出力が、それぞれサンプルホールド回
路32及び32′に入力される。各々のサンプルホール
ド回路は、所定のサンプリング速度でアナログ値を保持
(ホールド)して出力する。それぞれの出力がアナログ
スイッチ33に入力される。アナログスイッチ33は、
LとRの信号を交互にAD変換器34に入力して、
Ln,Rn,Ln+1,Rn+1,・・・の順にAD変換する。
すなわち、AD変換結果はLiとRiのディジタル信号が
交互に時間分割されて出力される。
L及びRが、それぞれローパスフィルタ31及び31′
に入力され、その出力が、それぞれサンプルホールド回
路32及び32′に入力される。各々のサンプルホール
ド回路は、所定のサンプリング速度でアナログ値を保持
(ホールド)して出力する。それぞれの出力がアナログ
スイッチ33に入力される。アナログスイッチ33は、
LとRの信号を交互にAD変換器34に入力して、
Ln,Rn,Ln+1,Rn+1,・・・の順にAD変換する。
すなわち、AD変換結果はLiとRiのディジタル信号が
交互に時間分割されて出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に於いて、LとR
の信号をFs(Hz)でサンプリングする場合は、サン
プルホールド回路32,32′はFs(Hz)で動作し
て、アナログスイッチ33は2×Fs(Hz)で切り替
える必要がある。そのため、AD変換器34は2×Fs
(Hz)の帯域が必要になる。このため、高速で高精度
なAD変換器が必要になるが、このAD変換器はLとR
の信号を交互に変換しなければならないため、時間的に
連続した信号にならず、遅延器が含まれるデルタシグマ
変調型のAD変換器は使用できない。デルタシグマ変調
型のAD変換器は、高精度なアナログ回路技術を用い
ず、ほとんどディジタル回路技術で実現でき調整無しで
高精度なAD変換が可能となるため、集積回路化には非
常に有効な技術である。
の信号をFs(Hz)でサンプリングする場合は、サン
プルホールド回路32,32′はFs(Hz)で動作し
て、アナログスイッチ33は2×Fs(Hz)で切り替
える必要がある。そのため、AD変換器34は2×Fs
(Hz)の帯域が必要になる。このため、高速で高精度
なAD変換器が必要になるが、このAD変換器はLとR
の信号を交互に変換しなければならないため、時間的に
連続した信号にならず、遅延器が含まれるデルタシグマ
変調型のAD変換器は使用できない。デルタシグマ変調
型のAD変換器は、高精度なアナログ回路技術を用い
ず、ほとんどディジタル回路技術で実現でき調整無しで
高精度なAD変換が可能となるため、集積回路化には非
常に有効な技術である。
【0006】本発明は、AD変換器への入力信号を時間
的に連続した信号として、上記デルタシグマ変調型のA
D変換器の使用を可能としたステレオ・アナログ/ディ
ジタル変換回路を提供するものである。
的に連続した信号として、上記デルタシグマ変調型のA
D変換器の使用を可能としたステレオ・アナログ/ディ
ジタル変換回路を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】2チャネルのアナログ信
号L,Rを直交変調し、その加算信号を単一のAD変換
器に入力する構成とする。これにより、AD変換器への
入力を時間的に連続した信号とすることができる。ま
た、直交変調を用いているので、LとRの信号は独立し
ているため、AD変換器の出力を復調することにより、
LとRのディジタル信号を別々に取り出すことができ
る。
号L,Rを直交変調し、その加算信号を単一のAD変換
器に入力する構成とする。これにより、AD変換器への
入力を時間的に連続した信号とすることができる。ま
た、直交変調を用いているので、LとRの信号は独立し
ているため、AD変換器の出力を復調することにより、
LとRのディジタル信号を別々に取り出すことができ
る。
【0008】
【実施例】図1に本発明のブロック図を示す。なお、図
1に於いては、簡単のため、本発明の作用に直接影響し
ない帯域制限フィルタ等は省略してある。
1に於いては、簡単のため、本発明の作用に直接影響し
ない帯域制限フィルタ等は省略してある。
【0009】L及びRのアナログ信号と、正弦波発生回
路12の出力である周波数wのCOS波及びSIN波と
を、それぞれ乗算器11及び11′で乗算する。ここ
で、周波数wは、LとRの信号の帯域より高い周波数に
する。乗算器11,11′の出力は、それぞれL×CO
S(wt)、R×SIN(wt)となり、それらを入力
とする加算器13の出力は式(1)の様になる。
路12の出力である周波数wのCOS波及びSIN波と
を、それぞれ乗算器11及び11′で乗算する。ここ
で、周波数wは、LとRの信号の帯域より高い周波数に
する。乗算器11,11′の出力は、それぞれL×CO
S(wt)、R×SIN(wt)となり、それらを入力
とする加算器13の出力は式(1)の様になる。
【0010】 L×COS(wt)+R×SIN(wt)・・・(1) このときの信号の帯域は図2のようになる。LとRの信
号の帯域が(a)であるとすると、乗算後の信号、すな
わち変調された信号の帯域は(b)に示すように2×w
になる。
号の帯域が(a)であるとすると、乗算後の信号、すな
わち変調された信号の帯域は(b)に示すように2×w
になる。
【0011】加算器13の出力信号はAD変換器14に
入力される。
入力される。
【0012】次に、AD変換された信号からLとRを分
離する方法の説明を行う。
離する方法の説明を行う。
【0013】AD変換された信号は、サンプリングさ
れ、量子化されているが、簡単のため式(1)と等価と
する。式(1)で表わされる信号からLの信号を分離し
て取り出すためには、周波数wのCOS波を乗算して、
帯域がwのローパスフィルタに入力すればよい。すなわ
ち、AD変換器14の出力信号と正弦波発生回路12′
の出力である周波数wのCOS波とを乗算する乗算器1
5と、ローパスフィルタ16とによりLのディジタル信
号を取り出すことができる。
れ、量子化されているが、簡単のため式(1)と等価と
する。式(1)で表わされる信号からLの信号を分離し
て取り出すためには、周波数wのCOS波を乗算して、
帯域がwのローパスフィルタに入力すればよい。すなわ
ち、AD変換器14の出力信号と正弦波発生回路12′
の出力である周波数wのCOS波とを乗算する乗算器1
5と、ローパスフィルタ16とによりLのディジタル信
号を取り出すことができる。
【0014】 {L×COS(wt)+R×SIN(wt)}×COS(wt) =L×COS2(wt)+R×SIN(wt)×COS(wt) ={L+L×COS(2×wt)+R×SIN(2×wt)}/2・・(2) このときの信号の帯域は図2(c)の様になり、w以下
の帯域にはLの信号成分のみが残る。したがって、帯域
wのローパスフィルタを通すことによりLの信号を分離
して取り出すことができる。
の帯域にはLの信号成分のみが残る。したがって、帯域
wのローパスフィルタを通すことによりLの信号を分離
して取り出すことができる。
【0015】同様にして、Rの信号も、AD変換器14
の出力信号と周波数wのSIN波とを乗算すると式
(3)の様になり、帯域がwのローパスフィルタを通す
ことにより、Rの信号を分離して取り出すことができ
る。
の出力信号と周波数wのSIN波とを乗算すると式
(3)の様になり、帯域がwのローパスフィルタを通す
ことにより、Rの信号を分離して取り出すことができ
る。
【0016】 {R−R×COS(2×wt)+L×SIN(2×wt)}/2・・(3) すなわち、AD変換器14の出力信号と正弦波発生回路
12′の出力である周波数wのSIN波とを乗算する乗
算器15′と、帯域がwのローパスフィルタ16′とに
より、Rの信号を分離して取り出すことができる。
12′の出力である周波数wのSIN波とを乗算する乗
算器15′と、帯域がwのローパスフィルタ16′とに
より、Rの信号を分離して取り出すことができる。
【0017】本発明の実施例として、AD変換器14に
デルタシグマ変調型のAD変換器を用いた場合の例を図
4に示す。
デルタシグマ変調型のAD変換器を用いた場合の例を図
4に示す。
【0018】図4に於いて、デルタシグマ変調型のAD
変換器40は、加算器44、積分器45、1ビット量子
化器46、デシメーションフィルタ47と遅延器48と
で構成されている。この様に、デルタシグマ変調型のA
D変換器には、遅延器、積分器、デシメーションフィル
タが含まれており、過去の値が影響するため、図3に示
すようなスイッチで切り替える方法は採用できない。他
の構成は、基本的に図1と同様の構成になっている。L
とRのアナログ信号は各々ローパスフィルタ41,4
1′で帯域制限されて、乗算器42,42′で変調され
る。この時の正弦波は、ディジタルの正弦波発生回路5
11で発生したものを、DA変換器521及びバンドパ
スフィルタ522から成るDA変換回路52でアナログ
変換したものを用いている。53はπ/2位相シフタで
ある。この様に、ディジタル回路で発生した正弦波を用
いることにより、変調時と復調時の周波数誤差が無くな
り、復調信号に歪みが発生することを防止できる。な
お、43は加算器、49,49′は乗算器、50,5
0′は帯域がwのローパスフィルタ、51は正弦波発生
回路、512はディジタル・π/2位相シフタである。
変換器40は、加算器44、積分器45、1ビット量子
化器46、デシメーションフィルタ47と遅延器48と
で構成されている。この様に、デルタシグマ変調型のA
D変換器には、遅延器、積分器、デシメーションフィル
タが含まれており、過去の値が影響するため、図3に示
すようなスイッチで切り替える方法は採用できない。他
の構成は、基本的に図1と同様の構成になっている。L
とRのアナログ信号は各々ローパスフィルタ41,4
1′で帯域制限されて、乗算器42,42′で変調され
る。この時の正弦波は、ディジタルの正弦波発生回路5
11で発生したものを、DA変換器521及びバンドパ
スフィルタ522から成るDA変換回路52でアナログ
変換したものを用いている。53はπ/2位相シフタで
ある。この様に、ディジタル回路で発生した正弦波を用
いることにより、変調時と復調時の周波数誤差が無くな
り、復調信号に歪みが発生することを防止できる。な
お、43は加算器、49,49′は乗算器、50,5
0′は帯域がwのローパスフィルタ、51は正弦波発生
回路、512はディジタル・π/2位相シフタである。
【0019】デルタシグマ変調型のAD変換器は、1ビ
ットADを用いたオーバーサンプリング技術と、ノイズ
シェーピング技術でSN比(信号対雑音比)を向上させ
ている。具体的には、アナログ信号の加算器の出力をオ
ーバーサンプリング速度でサンプリングして、デシメー
ションフィルタ47で雑音を除去すると共に、通常のサ
ンプリング速度に戻している。
ットADを用いたオーバーサンプリング技術と、ノイズ
シェーピング技術でSN比(信号対雑音比)を向上させ
ている。具体的には、アナログ信号の加算器の出力をオ
ーバーサンプリング速度でサンプリングして、デシメー
ションフィルタ47で雑音を除去すると共に、通常のサ
ンプリング速度に戻している。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、高精度なアナログ回路技術を用いず、ほとんどデ
ィジタル回路技術で実現でき、調整無しで高精度なAD
変換が可能なデルタシグマ変調型のAD変換器が使用で
きる。なお、図4のの箇所から信号を取り出すことに
より、ステレオ信号をモノラル信号と同様に扱うことが
できる。
れば、高精度なアナログ回路技術を用いず、ほとんどデ
ィジタル回路技術で実現でき、調整無しで高精度なAD
変換が可能なデルタシグマ変調型のAD変換器が使用で
きる。なお、図4のの箇所から信号を取り出すことに
より、ステレオ信号をモノラル信号と同様に扱うことが
できる。
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】信号帯域図である。
【図3】従来技術のブロック図である。
【図4】本発明の実施例のブロック図である。
11,11′ 乗算器 12,12′ 正弦波発生回路 13 加算器 14 AD変換器 15,15′ 乗算器 16,16′ ローパスフィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】 2チャネルのアナログ信号を直交変調
し、その加算信号を単一のアナログ/ディジタル変換器
に入力する手段と、上記アナログ/ディジタル変換器の
出力信号を2チャネルのディジタル信号に復調・分離す
る手段とを設けたことを特徴とするステレオ・アナログ
/ディジタル変換回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5039778A JP2994901B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | ステレオ・アナログ/ディジタル変換回路 |
US08/170,899 US5642463A (en) | 1992-12-21 | 1993-12-21 | Stereophonic voice recording and playback device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5039778A JP2994901B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | ステレオ・アナログ/ディジタル変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06252760A true JPH06252760A (ja) | 1994-09-09 |
JP2994901B2 JP2994901B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=12562400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5039778A Expired - Fee Related JP2994901B2 (ja) | 1992-12-21 | 1993-03-01 | ステレオ・アナログ/ディジタル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2994901B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289153A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Atmel Germany Gmbh | 変換器装置 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP5039778A patent/JP2994901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289153A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Atmel Germany Gmbh | 変換器装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2994901B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |