JPH0137057B2 - - Google Patents

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JPH0137057B2
JPH0137057B2 JP59080380A JP8038084A JPH0137057B2 JP H0137057 B2 JPH0137057 B2 JP H0137057B2 JP 59080380 A JP59080380 A JP 59080380A JP 8038084 A JP8038084 A JP 8038084A JP H0137057 B2 JPH0137057 B2 JP H0137057B2
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amplitude modulation
quadrature amplitude
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frequency
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JPS59207768A (ja
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Noseku Yoozefu
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Siemens AG
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Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/36Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/362Modulation using more than one carrier, e.g. with quadrature carriers, separately amplitude modulated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 位相が90゜異なる2つの搬送波振動から形成し
た標本化パルス列が供給される、スペクトル成形
デイジタルフイルタを用いたデイジタル式直交振
幅変調法に関する。
デイジタル式直交振幅変調(QAM)方法は、
「NTG専門報告書(NTG−Fachberichte)」
(1980年)の第81頁〜第85頁から、その基本構成
が公知となつている。この文献においてはデイジ
タル方式のスペクトル成形低域フイルタの使用も
開示されており、このフイルタに続いてD/A変
換が行なわれ、直交振幅変調はアナログ形式で行
なわれる。相応の構成が受信路においても当ては
まる。
さらに考慮されていることは、通信技術上の一
連の問題点を解決するために、所謂ナイキスト条
件を満たす回路が必要であるということである。
この条件そのものは明らかにされており、所属の
回路は、例えば次の場合に必要とされる。即ちパ
ルスを符号間干渉なしに(即ちパルス間の漏話な
しに)伝送する時とか、ないしは映像周波数帯域
を変換する時である。その際周波数が零となり且
つ1つの残留側波帯がなお伝送されなければなら
ない。この課題の解決のために用いられる手段も
示されている。例えば雑誌「フレクヴエンツ
(Frequenz)」(1973年)第27号、第2項〜第6項
に、アナログ信号処理のための複数のナイキスト
−フイルタの合成方法が記載されている。この回
路の基本思想は、帰するところは所謂厳密な周波
数帯域幅を実現することにあり、そこでは所謂自
己相反関数特性を有するフイルタが用いられる。
他方情報伝送システムにおいて所謂デイジタル技
術も用いられ、従つてこの目的のために使用され
る手段、つまり「デイジタルフイルタ」という表
現が適用される回路装置ならびに回路網を構成す
るという問題も生じる。例えばこの種のデイジタ
ルフイルタの実現の可能性が、一般論として
Temes/Mitraの著者「モデルン・フイルタ・セ
オリ・アンド・デザイン(Modern Filter
Theory and Design)」John Wiley & Sons
社版(1973年)の例えば第505頁〜557頁に記載さ
れている。このフイルタの属する領域は、所謂ウ
エーブデイジタルフイルタである。この種の回路
は、例えばドイツ連邦共和国特許第2027303号明
細書および雑誌「アー・エー・ウー(AEU¨)」第
25号(1971年)第79頁〜第89頁に記載されてい
る。ウエーブデイジタルフイルタは、アナログ方
式の基準フイルタをそのまま模倣してデイジタル
に構成することができるという利点を有する。
既述のように、冒頭に引用した文献NTG−
Fachberichteの第81頁〜第88頁においては、直
交振幅変調はアナログ方式で行なわれる。
発明の目的・効果 本発明の目的は、スペクトル成形デイジタルフ
イルタを用いて、他のすべての信号処理過程もデ
イジタル方式で行なえるような方法を提供するこ
とにある。
冒頭に述べた形式の方法においてこの目的は本
発明によれば特許請求の範囲第1項記載の特徴を
有する構成により達成される。
実施例の説明 次に本発明の実施例につき図面に基づき詳細に
説明する。
第1図の公知の直交振幅変調回路においてビツ
ト周波fBが直列/並列変換器1に加えられる。チ
ヤネルIおよびQが形成され、各チヤネル中に段
1〜Nが示されている。IチヤネルおよびQチヤ
ネルにおいて、D/A変換器2ないし2′が直
列/並列変換器に後続して接続されており、且つ
引続いて所謂シンボル周波fBが発生している。そ
の際fs=fB/2Nの関係が成り立つ。IおよびQチ
ヤネルにおいて2N段階の信号が生ずる。次に各
チヤネルに同じ構成のナイキスト−パルス整形回
路3ないし3′が設けられており、この回路は
F()=√の伝達関数を有している。次に更に
Sin x/xの等化器4および4′が接続されており、 これによりD/A変換器の遅延ひずみも補償する
ことができる。ナイキスト−パルス整形は、変調
器において、50%になるように行なわれる。Iチ
ヤネル中のこの変調器は5で示され、Qチヤネル
中の変調器は5′に示されており、これらの両チ
ヤネルの90゜位相シフトはcos ωT・tないしsin
ωT・tの乗算係数により行なわれる。即ち直交
変調器5および5′は乗算器である。後続の加算
器6においてチヤネルIおよびQが再び1つにま
とめられて、後続の1つの中間周波数帯域フイル
タ7に導びかれる。この中間周波数(ZF)帯域
フイルタ7は望ましくない変調歪を取り除く。
D/A変換器2ないし2′は、分解能がNビツト
とした場合、これよりも精度が著しく高くなけれ
ばならない。つまりM=N+(4…6)ビツトで
なければならない。その際変換速度はシンボルレ
イトfsに等しい。
第1図の従来のパルス成形を行う直交変調器で
は、直交ビツト流が先ず直列/並列変換器1にお
いて2つの多段階のシンボル電流に変換され、次
にD/A変換器2、2′でD/A変換される。こ
のD/A変換器の分解能は、例えば16レベル直交
変調(QAM)方式の場合、各直交チヤネルにお
いて2ビツトである。しかしこの変換器の精度は
分解能よりも著しく(約4…6ビツト、即ち16…
64倍)大きくなければならない。以下のことが一
般に当てはまる。
22NQAM方式では、両直交チヤネルI、Qに
2N段階の信号が生じ、D/A変換器はNビツト
の分解能となり、且つM=(N+(4…6))ビツ
トの精度となる。続いて送信側でのパルス成形が
行なわれる。この送信側パルス成形は、受信側
(復調器)でも同一の方法で行なわれるパルス成
形と共通に、第1種のナイキスト条件を満たし、
これにより符号間干渉が打ち消される。この変調
器および復調器への同一の配分は、隣接チヤネル
の影響という観点から見て最適である。送信側パ
ルス成形器には更にsin x/xの等化器4,4′も設 けられ、これによりD/A変換器の遅延ひずみが
補償される。
引続いての変調(乗算5,5′)において、搬
送周波数ωTに対して次式が満たされるべきであ
る: ωT=2πfT(1+ρ)2πfN=,fs=2fN …(1) その際ρは公知のロールオフ係数であり、fNはパ
ルス整形器のナイキスト周波数である。
デイジタル方式に移行する際、実現可能性の点
で、ZF搬送波を式(1)を考慮しつつできるだけ低
く選定する必要がある。
両直交チヤネルIおよびQの結合後に、望まし
くない比較的高い変調積および障害成分を抑圧す
るために、中間周波ZF−選択(帯域フイルタ7)
が行なわれる。
復調器は、信号流の方向を反転させることによ
り、変調器から直接構成することができる。その
ときsin x/x等化器がパルス成形回路から省かれ る。搬送波再生とクロツク再生とが付加的に行な
われる。これらは関連の復調と符号再生とにとつ
て重要である。通常、従来の実施原理では、搬送
波とクロツク信号との間には固定的関係は全く設
定されていない。
しかしデイジタル方式へ移行する際、ここにも
著しい違いがある。即ち変調器(乗算器)の入力
側の標本化周波数fAはシンボル周波数fsならびに
搬送周波数fTの整数倍でなければならない。
fA=K1・fs=K2・fT,K1,K2εN …(2) 上記はベースバンド−パルス成形の場合のみが
考察されている。何故ならばこの場合が、デイジ
タル方式による解決の場合に最も低い動作速度に
なるからである。
第2a図および第2b図には既に第1図で説明
した回路部分が示されている。やはりチヤネルQ
およびIが示されている。3aないし3′aは所
謂補間パルス成形器を示し、このパルス成形器に
第2a図においては伝達関数H(ω)の補間回路
が後置接続されている。この補間回路は記号8お
よび8′で示されており、スイツチの後置接続さ
れた遅延素子Tにより表わされている。さらに乗
算器が接続されている。Qチヤネルの乗算器は9
で示されており、信号列を数列1、0、−1、0、
……で乗算する。そのときチヤネルIにおいては
乗算器9′が信号列を数列0、1、0、1、…で
乗算する。
第2a図において1点鎖線によつてシンボル周
波fsないし2fsないし4fsも、すなわち補間作用が
行なわれる位置も示されている。
第2b図においては、補間回路とデシメータ
(間引き回路)とが結合されており、変調器側と
復調器側の装置が示されている。参照番号11な
いし11′は、やはり記号で表されたデイジタル
回路を示し、この回路は極性反転作用を行う。変
調器と復調器との間では、やはり1点鎖線で示す
ように、D/A変換ないしA/D変換および別の
変換を行うことができる。
第3a図には既に冒頭に述べたように、パルス
成形後のベースバンド−スペクトルが周波数ωに
依存して示されている。第3b図には補間フイル
タ通過後のベースバンド−スペクトルが示されて
いる。周期間隔も示されており、その他の記号に
ついては後で説明する。第3c図には乗算後の
ZFスペクトルならびにZF−後置フイルタの原理
的減衰経過が示されている。ZF−後置フイルタ
はD/A変換器のsin x/xのひずみの補正とスペ クトルの周期的連続の抑圧とを行う。
変調器9,9′に先行するスペクトル成形フイ
ルタがナイキスト条件を満たし、且つ補間作用な
いし10分の1への間引き作用を行い、且つ同時に
2番目の標本化値ごとに極性反転を行うブリツジ
ウエーブデイジタルフイルタにすると有利であ
る。この形式のブリツジウエーブデイジタルフイ
ルタは、この出願と同時に出願された特許出願明
細書(ジーメンスVPA 83P1291)に記載されて
いる。
次に第2a図および第2b図ないし第3a図、
第3b図、第3c図を総合的に説明するために、
第1図との比較において説明する。
基本的思想は、いうまでもなく式(1)の関連の下
に式(2)に示されている定数K1およびK2を選択す
ることにある。さらに、正弦波状の搬送波振動の
標本化値が値+1、0、−1だけをとるようにす
ると有利である。これはK2が K2=2、3、4または6 のときに得られる。これらの4通りの数値の中で
K2=4が特に有利な値である。なぜなら両搬送
波振動に対する相応の標本値列 cos ωTnT:1、0、−1、0、1、0、−1… sin ωTnT:0、1、0、−1、0、1、0… (その際T=1/fA、fA=4fT)が各標本化時点に
おいて、零でない他の1つの標本化値(+1また
は−1)のみ有するので、両直交チヤネルI,Q
の結合が極めて容易になるからである。これによ
り直交変調は、両直交チヤネルにおいて標本化値
を1つおきに交互に除去し且つ残りの値を導通接
続ないし反転させるという簡単な方法で行なえる
こと、および結合は両標本化値列を、交互に間に
入り込むように合成することにより行なえる。
すべてのρε〔0,1〕に対して式(1)が当てはま
るようにするためには、 fs=fT=1/4fA と選定すればよい。つまりK1=K2=4とすれば
よく、これにより式(2)も満たされる。
すなわちfA=4fsの標本値列を変調器(乗算器)
に対して供給すべきである。これはパルス成形フ
イルタが補間作用を行うべきこと、即ち標本化速
度を4倍に高めることを意味する。この補間作用
は、2つの段において各々係数2で行うと有利で
ある。その際次にその都度スペクトル成形ないし
パルス成形が、標本化速度の増加(ないし復調器
における標本化速度の低減、即ち10分の1への間
引き作用)の最初の部分において完全に行なわれ
る。
従つて標本化速度変化の第2の部分は、そのス
ペクトルが既に50%ナイキスト成形された標本値
列に関しており、できるだけ僅かなコストで、変
調に必要な4fSの標本化速度が得られるようにす
べきである。後述するように、これは両直交チヤ
ネルに対して一種の残留側波帯変調を用いること
により特に能率的に行うことができる。
この目的のために第2a図の実施例において
は、伝達関数H()の補間フイルタ8,8′が用いられる。このとき、
I−チヤネルにおける乗算器入力側のベースバン
ドスペクトルに対して、符号の列を表わす次式が
成り立つ。
同様のことがQチヤネルにも当てはまる。結合
以前のZF−スペクトルに対して次式が成り立つ。
SZFI(ω)=1/2(SBFI(ω−ωs) +SBFI(ω+ωs)) SZFQ(ω)=−1/2j(SBFQ(ω−ωs) −SBFQ(ω−ωs)). (5) 式(4)の式(5)への代入は、下記の式に示されてい
るFI,Q(ω)の周期性を利用して行なわれる。
FI,Q(ω)=FI,Q(ω+2nωs)、nεZ (6) ZF−スペクトルに対しては SZFI(ω)=FI(ω−ωs)(7) SZFQ(ω)=je-j(-s)TFQ(ω−ωs)、 従つて SZF(ω)=SZFQ(ω)+SZFQ(ω)= =FI(ω−ωs)+je-j(-s)TFQ(ω−ωs)・(8) この結果は、ZF−スペクトルがパルス成形器出
力側のスペクトルの単なるシフトによつて(場合
によつては位相回転によつて)生じること、およ
び補間フイルタが全くひずみの原因にならず、単
に、余弦波状の周波数経過を有するのみであるこ
とを示している。これは第3a図〜第3c図のス
ペクトルで示すように、一種の残留側波帯変調に
帰着する。
さらに第3c図には付加的に時間的に連続する
アナログZF−フイルタの原理的周波数経過が示
されている。このZF−フイルタは、通過帯域に
おいてD/A変換器のsin x/xひずみを補償し、 遮断帯域においてスペクトルの周期的連続を抑圧
する。sin x/xでの補償はデイジタル部分におい て行つてもよい。
ここで変調器について示した説明は、デシメー
タ(10分の1への間引回路)を含む復調器に対し
ても、全く同様に当てはまる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のデイジタル直交振幅変調器の回
路図、第2a図は本発明によるパルス成形回路を
備えたQAM変調器の実施例のプロツク回路図、
第2b図は補間回路ないしデシメータと乗算機が
1つにまとめられたQAM変調器および復調器の
本発明による実施例のブロツク回路図、第3a図
はパルス成形回路出力側のベースバンドスペクト
ルの図、第3b図は補間フイルタ出力側のベース
バンドスペクトル、第3c図は乗算器出力側の中
間周波数スペクトルと、D/A変換器のsin x/x のひずみ補正及びスペクトルの周期的連続の抑圧
のための中間周波数−後置フイルタの原理的減衰
経過とを示す図である。 3,3′……フイルタ、3a,3a′……補間パ
ルス整形器、4,4′……等化器、5,5′,9,
9′……変調器ないし乗算器、I,Q……直交チ
ヤネル、fB……ビツト周波、fs……シンボル周波、
fA……標本化周波数、SBFI(),SBFQ()……ベース
バンドスペクトル、SZFI(),SZFQ()……中間周波
数スペクトル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 位相が90°異なる2つの搬送波振動から形成
    される標本化パルス列を用いる、スペクトル成形
    デイジタルフイルタを用いたデイジタル式直交振
    幅変調方法において、位相が90°異なる2つの搬
    送波振動の周波数を標本化周波数の4分の1と
    し、前記各搬送波振動の位相と標本化時点との位
    置関係を、両搬送波振動の各標本化値が1つおき
    に交互に零になるようにし、かつ各クロツク時点
    で両搬送波振動のうちの一方がその都度零になる
    ように選定したことを特徴とするデイジタル式直
    交振幅変調。 2 両直交チヤネル(I,Q)に標本化周波数の
    半分の周波数で信号標本化パルス列を供給し、該
    信号標本化パルス列から標本化値を1つおきに符
    号を反転してパルス列を形成し、該形成したパル
    ス列を1標本化周期(T)だけ時間的にずらして
    多重化(インターリーブ)することにより直交振
    幅変調を行なうようにした特許請求の範囲第1項
    記載のデイジタル式直交振幅変調方法。 3 変調器9,9′に前置接続されるスペクトル
    成形フイルタ3a,3a′を、ナイキスト条件を満
    たす補間ないしデシマル−ブリツジ−ウエーブデ
    イジタルフイルタとし、該デイジタルフイルタ
    が、標本化値の1つおきの符号反転11,11′
    も行なうようにした特許請求の範囲第2項記載の
    デイジタル式直交振幅変調方法。
JP59080380A 1983-04-22 1984-04-23 デイジタル式直交振幅変調方法 Granted JPS59207768A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833314603 DE3314603A1 (de) 1983-04-22 1983-04-22 Verfahren zur digitalen quadraturamplitudenmodulation
DE3314603.9 1983-04-22

Publications (2)

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JPS59207768A JPS59207768A (ja) 1984-11-24
JPH0137057B2 true JPH0137057B2 (ja) 1989-08-03

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ID=6197068

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JP59080380A Granted JPS59207768A (ja) 1983-04-22 1984-04-23 デイジタル式直交振幅変調方法

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EP (1) EP0124031B1 (ja)
JP (1) JPS59207768A (ja)
DE (2) DE3314603A1 (ja)

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