JPH06252637A - 反射型アレイアンテナ - Google Patents
反射型アレイアンテナInfo
- Publication number
- JPH06252637A JPH06252637A JP3386693A JP3386693A JPH06252637A JP H06252637 A JPH06252637 A JP H06252637A JP 3386693 A JP3386693 A JP 3386693A JP 3386693 A JP3386693 A JP 3386693A JP H06252637 A JPH06252637 A JP H06252637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase shifter
- phase
- array antenna
- antenna
- primary radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】反射形アレイアンテナの偏波面の調整を多数の
アレイアンテナを調整することなく一次放射器の回転の
みとし、また、一次放射器を変えるのみで円偏波に変更
できる反射型アレイアンテナを提供する。 【構成】任意の偏波角の直線偏波,又は右旋又は左旋円
偏波の電磁波を放射する1次放射器と、1次放射器の放
射する任意の直線偏波,又は右旋左旋円偏波の電磁波を
受信する複数個の素子アンテナ3を配列したアレイアン
テナと、それぞれの素子アンテナ3に一端を接続し受信
された電磁波に対応する高周波電流を伝達する第1の給
電ピン7と、この第1の給電ピン7の他端が接続される
所定の範囲の移相調整を行う移相器5と、この移相器5
の他端に接続された第2の給電ピン6とを有し、前記第
2の給電ピンの折り返された他端部が素子アンテナ3に
接続されている。
アレイアンテナを調整することなく一次放射器の回転の
みとし、また、一次放射器を変えるのみで円偏波に変更
できる反射型アレイアンテナを提供する。 【構成】任意の偏波角の直線偏波,又は右旋又は左旋円
偏波の電磁波を放射する1次放射器と、1次放射器の放
射する任意の直線偏波,又は右旋左旋円偏波の電磁波を
受信する複数個の素子アンテナ3を配列したアレイアン
テナと、それぞれの素子アンテナ3に一端を接続し受信
された電磁波に対応する高周波電流を伝達する第1の給
電ピン7と、この第1の給電ピン7の他端が接続される
所定の範囲の移相調整を行う移相器5と、この移相器5
の他端に接続された第2の給電ピン6とを有し、前記第
2の給電ピンの折り返された他端部が素子アンテナ3に
接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波およびミリ
波に用いる反射型アレイアンテナに関し、特に直線偏波
および円偏波用としても共用できる反射型アレイアンテ
ナに関する。
波に用いる反射型アレイアンテナに関し、特に直線偏波
および円偏波用としても共用できる反射型アレイアンテ
ナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の反射型アレイアンテナは図4
(a)の正面図、図4(b)の側面図に示すように、送
信波を放射する場合に電磁波を放射する1次放射器1
と、この1次放射器1から放射された電磁波を所定の角
度で入射する複数個の素子アンテナ3Aを配列したアレ
イアンテナ2Aと、この各素子アンテナ3Aで受信され
た電磁波を所定の位相だけ移相した後に、短絡素子9で
反射し、前述の所定の位相だけ再移相した後に各素子ア
ンテナ3Aから所望の角度方向へ送信電磁波として放射
させる複数個の素子アンテナに対応する移相モジュール
4Aとを備えている。ここでアレイアンテナ2Aによる
送信の放射パターンRaは図4(b)に示すように1次
放射器1のビーム幅の広い低利得の放射パターンRpを
受け、アレイアンテナ2Aの移相器を調整して電磁波の
位相合わせを行い所望方向にビーム幅をしぼり高利得の
放射パターンRaが得られる。このようなアレイアンテ
ナによる受信動作も全く可逆的に行われ、アレイアンテ
ナ2Aで受信された電磁波は1次放射器1に入力され
る。
(a)の正面図、図4(b)の側面図に示すように、送
信波を放射する場合に電磁波を放射する1次放射器1
と、この1次放射器1から放射された電磁波を所定の角
度で入射する複数個の素子アンテナ3Aを配列したアレ
イアンテナ2Aと、この各素子アンテナ3Aで受信され
た電磁波を所定の位相だけ移相した後に、短絡素子9で
反射し、前述の所定の位相だけ再移相した後に各素子ア
ンテナ3Aから所望の角度方向へ送信電磁波として放射
させる複数個の素子アンテナに対応する移相モジュール
4Aとを備えている。ここでアレイアンテナ2Aによる
送信の放射パターンRaは図4(b)に示すように1次
放射器1のビーム幅の広い低利得の放射パターンRpを
受け、アレイアンテナ2Aの移相器を調整して電磁波の
位相合わせを行い所望方向にビーム幅をしぼり高利得の
放射パターンRaが得られる。このようなアレイアンテ
ナによる受信動作も全く可逆的に行われ、アレイアンテ
ナ2Aで受信された電磁波は1次放射器1に入力され
る。
【0003】前述した各素子アンテナ3Aと移相モジュ
ール4Aの構成と動作を図5(a)の側面から見た構成
図と図5(b)の正面から見た構成図を参照して説明す
る。1次放射器1より放射された電波はアレイアンテナ
2Aの素子アンテナ3Aによりピックアップされ、それ
ぞれの移相器5を通って短絡素子9に送られる。短絡素
子9により完全反射された電磁波は再度移相器5を通っ
て素子アンテナ3Aに送られ、素子アンテナ3Aにより
再放射される。アレイ用基板11に取り付けられた素子
アンテナ3Aにより受信された電磁波は高周波電流とし
て給電ピン6Aにより伝送され移相モジュール4Aの移
相器5の移相量φnを所定値に設定することにより、各
移相モジュールからの再放射された電磁波の合成波を所
望の方向にメインビームを向けることができる。なお移
相器5の移相量をφnに設定した場合に、実際に素子ア
ンテナ3Aに出力される時には入射波の2φnだけ移相
されることになる。
ール4Aの構成と動作を図5(a)の側面から見た構成
図と図5(b)の正面から見た構成図を参照して説明す
る。1次放射器1より放射された電波はアレイアンテナ
2Aの素子アンテナ3Aによりピックアップされ、それ
ぞれの移相器5を通って短絡素子9に送られる。短絡素
子9により完全反射された電磁波は再度移相器5を通っ
て素子アンテナ3Aに送られ、素子アンテナ3Aにより
再放射される。アレイ用基板11に取り付けられた素子
アンテナ3Aにより受信された電磁波は高周波電流とし
て給電ピン6Aにより伝送され移相モジュール4Aの移
相器5の移相量φnを所定値に設定することにより、各
移相モジュールからの再放射された電磁波の合成波を所
望の方向にメインビームを向けることができる。なお移
相器5の移相量をφnに設定した場合に、実際に素子ア
ンテナ3Aに出力される時には入射波の2φnだけ移相
されることになる。
【0004】尚、以上の説明は1つの偏波についてであ
るが、直交偏波共用にする場合には、直交偏波の給電点
に前述の移相モジュール4Aをさらに追加して接続し、
一次放射器1を素子アンテナ3と平行な偏波をもつ直交
偏波共用にしなければならない。
るが、直交偏波共用にする場合には、直交偏波の給電点
に前述の移相モジュール4Aをさらに追加して接続し、
一次放射器1を素子アンテナ3と平行な偏波をもつ直交
偏波共用にしなければならない。
【0005】また、円偏波を放射する場合は、図6に示
すような切欠部11を有する縮退分離型円偏波パッチア
ンテナ10を用いるほかは直交偏波と同じ構成である。
なお、円偏波の場合には一次放射器を円偏波にしなけれ
ばならない。
すような切欠部11を有する縮退分離型円偏波パッチア
ンテナ10を用いるほかは直交偏波と同じ構成である。
なお、円偏波の場合には一次放射器を円偏波にしなけれ
ばならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の反射型アレ
イアンテナは、1つの偏波に対して1つの移相モジュー
ルが必要で、直交偏波共用にするためには、1つの素子
アンテナに2つの移相モジュールを接続する必要があ
り、移相器,短絡素子の数が多くなり、実装が困難であ
った。又、各偏波ごとに移相器の移相量の調整を行なわ
なければならず、調整工数が多くなるという欠点があっ
た。
イアンテナは、1つの偏波に対して1つの移相モジュー
ルが必要で、直交偏波共用にするためには、1つの素子
アンテナに2つの移相モジュールを接続する必要があ
り、移相器,短絡素子の数が多くなり、実装が困難であ
った。又、各偏波ごとに移相器の移相量の調整を行なわ
なければならず、調整工数が多くなるという欠点があっ
た。
【0007】また、直線偏波の場合に、偏波調整をする
ために一次放射器とアレイアンテナの両方を回転しなけ
ればならないという欠点もあった。
ために一次放射器とアレイアンテナの両方を回転しなけ
ればならないという欠点もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の反射型アレイア
ンテナは、任意の偏波角を持つ直線偏波,又は右旋又は
左旋円偏波の電磁波を放射する1次放射器と、前記1次
放射器の放射する任意の偏波角を持つ直線偏波,又は右
旋又は左旋円偏波の電磁波を受信する複数個の素子アン
テナを配列したアレイアンテナと、前記それぞれの素子
アンテナに一端を接続し受信された電磁波に対応する高
周波電流を伝達する第1の給電ピンと、この第1の給電
ピンの他端が接続される所定の範囲の移相調整を行う可
変移相器と、この可変移相器の他端に接続された第2の
給電ピンとを有し、前記第2の給電ピンの折り返された
他端部が前記素子アンテナに接続されている。
ンテナは、任意の偏波角を持つ直線偏波,又は右旋又は
左旋円偏波の電磁波を放射する1次放射器と、前記1次
放射器の放射する任意の偏波角を持つ直線偏波,又は右
旋又は左旋円偏波の電磁波を受信する複数個の素子アン
テナを配列したアレイアンテナと、前記それぞれの素子
アンテナに一端を接続し受信された電磁波に対応する高
周波電流を伝達する第1の給電ピンと、この第1の給電
ピンの他端が接続される所定の範囲の移相調整を行う可
変移相器と、この可変移相器の他端に接続された第2の
給電ピンとを有し、前記第2の給電ピンの折り返された
他端部が前記素子アンテナに接続されている。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明の一実施例の要部の素子アン
テナ、移相モジュール、給電ピンの構成図であり、図1
(a)は側面図、図1(b)は正面図、図2(a)はア
レイアンテナ全体の正面図、図2(b)は側面図であ
る。図2(a)が図4(a)の従来例と相違する点は複
数個配列された素子アンテナ3のそれぞれが給電点12
および13の2個の給電点を介して後述する図1
(a),(b)の給電ピン6,7にそれぞれ接続されて
いる。又、1次放射器1Aは直交偏波共用の1次放射器
を使用している。図2(b)に示す1次放射器1Aから
の放射パターンRpおよびアレイアンテナ2からの放射
パターンRaは両偏波ともに同じパターンを有してい
る。ここで素子アンテナモジュール8は素子アンテナ3
と移相モジュール4を組み合わせた全体の名称である。
テナ、移相モジュール、給電ピンの構成図であり、図1
(a)は側面図、図1(b)は正面図、図2(a)はア
レイアンテナ全体の正面図、図2(b)は側面図であ
る。図2(a)が図4(a)の従来例と相違する点は複
数個配列された素子アンテナ3のそれぞれが給電点12
および13の2個の給電点を介して後述する図1
(a),(b)の給電ピン6,7にそれぞれ接続されて
いる。又、1次放射器1Aは直交偏波共用の1次放射器
を使用している。図2(b)に示す1次放射器1Aから
の放射パターンRpおよびアレイアンテナ2からの放射
パターンRaは両偏波ともに同じパターンを有してい
る。ここで素子アンテナモジュール8は素子アンテナ3
と移相モジュール4を組み合わせた全体の名称である。
【0011】次に素子アンテナモジュール8の構成と動
作を図1を参照して説明する。図1(a),(b)の実
施例は素子アンテナ3と、前述した図2(a)給電点1
2,13に対応する給電ピン6および7と、この給電ピ
ン7が移相器5に接続され素子アンテナの高周波電流を
移相器5に供給している。給電ピン6は移相器5に他端
を接続し、所定の位置で折り返されて素子アンテナ3に
接続されている。
作を図1を参照して説明する。図1(a),(b)の実
施例は素子アンテナ3と、前述した図2(a)給電点1
2,13に対応する給電ピン6および7と、この給電ピ
ン7が移相器5に接続され素子アンテナの高周波電流を
移相器5に供給している。給電ピン6は移相器5に他端
を接続し、所定の位置で折り返されて素子アンテナ3に
接続されている。
【0012】次に本実施例の動作説明の補足を図3を参
照し、かつ、従来例と対比して説明する。図3(a)の
ように1次放射器1AがX軸よりθだけ傾いた偏波Hp
をもって電磁波を放射するとき、アレイアンテナから出
力される電磁波は図3(b)のようにY軸よりθだけ傾
いた偏波Haとなる。したがって、一次放射器1Aの偏
波HpをX軸から0°〜90°まで変化させると、それ
にしたがいアレイアンテナの出力の偏波HaはY軸から
0°〜90°まで変化するので、一次放射器1Aの偏波
Hpを変えることにより任意の偏波角を持つ直線偏波が
得られる。また、一次放射器1Aより円偏波が放射され
た場合、アレイアンテナの出力は一次放射器1Aとは逆
旋回の円偏波となる。
照し、かつ、従来例と対比して説明する。図3(a)の
ように1次放射器1AがX軸よりθだけ傾いた偏波Hp
をもって電磁波を放射するとき、アレイアンテナから出
力される電磁波は図3(b)のようにY軸よりθだけ傾
いた偏波Haとなる。したがって、一次放射器1Aの偏
波HpをX軸から0°〜90°まで変化させると、それ
にしたがいアレイアンテナの出力の偏波HaはY軸から
0°〜90°まで変化するので、一次放射器1Aの偏波
Hpを変えることにより任意の偏波角を持つ直線偏波が
得られる。また、一次放射器1Aより円偏波が放射され
た場合、アレイアンテナの出力は一次放射器1Aとは逆
旋回の円偏波となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アレイア
ンテナを構成する複数個のアンテナ素子の放射電波の合
成パターンを生成するために、1つの移相器で位相調整
するようにしたので、移相器の数が1/2となり実装が
容易となる。また、各素子アンテナに接続された1つの
移相器を調整することにより、直交する2つの偏波に対
する位相調整ができるので工数が低減できる。
ンテナを構成する複数個のアンテナ素子の放射電波の合
成パターンを生成するために、1つの移相器で位相調整
するようにしたので、移相器の数が1/2となり実装が
容易となる。また、各素子アンテナに接続された1つの
移相器を調整することにより、直交する2つの偏波に対
する位相調整ができるので工数が低減できる。
【0014】また、直線偏波の場合に、一次放射器の偏
波を回転するだけで偏波調整を行なうことができる。
波を回転するだけで偏波調整を行なうことができる。
【0015】また、一次放射器を直接偏波,円偏波に変
えるだけで反射型アレイアンテナをそれぞれ直線偏波,
円偏波として機能させることができる。
えるだけで反射型アレイアンテナをそれぞれ直線偏波,
円偏波として機能させることができる。
【図1】本発明の一実施例の素子アンテナモジュールの
構成図である。
構成図である。
【図2】本実施例の反射型アレイアンテナの構成図であ
る。
る。
【図3】本実施例の説明図である。
【図4】従来の反射型アレイアンテナの構成図である。
【図5】従来の素子アンテナモジュールの構成図であ
る。
る。
【図6】別の従来例の構成図である。
1,1A 1次放射器 2,2A アレイアンテナ 3,3A 素子アンテナ 4,4A 移相モジュール 5 移相器 6,7 給電ピン 8 素子アンテナモジュール 9 短絡素子 10 円偏波パッチアンテナ 11 アレイ用基板
Claims (3)
- 【請求項1】 任意の偏波角を持つ直線偏波,又は右旋
又は左旋円偏波の電磁波を放射する1次放射器と、前記
1次放射器の放射する任意の偏波角を持つ直線偏波,又
は右旋又は左旋円偏波の電磁波を受信する複数個の素子
アンテナを配列したアレイアンテナと、前記それぞれの
素子アンテナに一端を接続し受信された電磁波に対応す
る高周波電流を伝達する第1の給電ピンと、この第1の
給電ピンの他端が接続される所定の範囲の移相調整を行
う可変移相器と、この可変移相器の他端に接続された第
2の給電ピンとを有し、前記第2の給電ピンの折り返さ
れた他端部が前記素子アンテナに接続されている事を特
徴とする反射型アレイアンテナ。 - 【請求項2】 前記素子アンテナが任意の偏波角を持つ
直線偏波,および右旋又は左旋円偏波に対してすべて共
用でき少なくとも、従来の円偏波用パッチアンテナと同
等の機能を有することを特徴とすることを請求項1記載
の反射型アレイアンテナ。 - 【請求項3】 前記1次放射器の偏波角の変更又は円偏
波の回転方向を変更するのみで前記可変移相器を一度初
期調整を行った後は固定移相器として使用することを特
徴とする請求項1記載の反射型アレイアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5033866A JP3047662B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 反射型アレイアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5033866A JP3047662B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 反射型アレイアンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06252637A true JPH06252637A (ja) | 1994-09-09 |
JP3047662B2 JP3047662B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=12398432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5033866A Expired - Lifetime JP3047662B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 反射型アレイアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047662B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003526978A (ja) * | 2000-03-08 | 2003-09-09 | エイチアールエル ラボラトリーズ,エルエルシー | 偏波変換無線周波数反射表面 |
JP2003529259A (ja) * | 2000-03-29 | 2003-09-30 | エイチアールエル ラボラトリーズ,エルエルシー | 電子同調可能反射器 |
JP2006145541A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Agilent Technol Inc | セキュリティ検査のためのシステム及び方法 |
JP2006148929A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Agilent Technol Inc | 電磁放射線を反射するための装置 |
JP2006267103A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | プログラム可能なマイクロ波アレイ及びその設定方法 |
JP2006270954A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | 走査パネルおよびそれを用いた方法 |
JP2006267104A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | マイクロ波画像のバックグラウンドノイズを最小にするシステムおよび方法 |
JP2006270955A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | マイクロ波画像を生成するためのアレイ及びマイクロ波画像を取得する方法 |
JP2011523029A (ja) * | 2008-03-20 | 2011-08-04 | ザ・キュレーターズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミズーリ | マイクロ波・ミリ波イメージング |
JP4856078B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2012-01-18 | レイセオン カンパニー | 反射アンテナ |
US9046605B2 (en) | 2012-11-05 | 2015-06-02 | The Curators Of The University Of Missouri | Three-dimensional holographical imaging |
CN106329113A (zh) * | 2015-07-01 | 2017-01-11 | 宏碁股份有限公司 | 移动装置 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP5033866A patent/JP3047662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003526978A (ja) * | 2000-03-08 | 2003-09-09 | エイチアールエル ラボラトリーズ,エルエルシー | 偏波変換無線周波数反射表面 |
JP2003529259A (ja) * | 2000-03-29 | 2003-09-30 | エイチアールエル ラボラトリーズ,エルエルシー | 電子同調可能反射器 |
JP4856078B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2012-01-18 | レイセオン カンパニー | 反射アンテナ |
JP2006148929A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Agilent Technol Inc | 電磁放射線を反射するための装置 |
JP2006145541A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Agilent Technol Inc | セキュリティ検査のためのシステム及び方法 |
US8681035B2 (en) | 2004-11-24 | 2014-03-25 | Agilent Technologies, Inc. | System and method for security inspection using microwave imaging |
JP2006267103A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | プログラム可能なマイクロ波アレイ及びその設定方法 |
JP2006270954A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | 走査パネルおよびそれを用いた方法 |
JP2006267104A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | マイクロ波画像のバックグラウンドノイズを最小にするシステムおよび方法 |
JP2006270955A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Agilent Technol Inc | マイクロ波画像を生成するためのアレイ及びマイクロ波画像を取得する方法 |
JP2011523029A (ja) * | 2008-03-20 | 2011-08-04 | ザ・キュレーターズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミズーリ | マイクロ波・ミリ波イメージング |
US9046605B2 (en) | 2012-11-05 | 2015-06-02 | The Curators Of The University Of Missouri | Three-dimensional holographical imaging |
CN106329113A (zh) * | 2015-07-01 | 2017-01-11 | 宏碁股份有限公司 | 移动装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3047662B2 (ja) | 2000-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6081234A (en) | Beam scanning reflectarray antenna with circular polarization | |
USRE29911E (en) | Microstrip antenna structures and arrays | |
Cao et al. | A pillbox based dual circularly-polarized millimeter-wave multi-beam antenna for future vehicular radar applications | |
JP3047662B2 (ja) | 反射型アレイアンテナ | |
JPH03166803A (ja) | 二周波分離給電円偏波用マイクロストリップアンテナ | |
JPH07154136A (ja) | 二重円形偏波temモードのスロットアレーアンテナ | |
CN110970740B (zh) | 天线系统 | |
TWI679803B (zh) | 天線系統 | |
Mencagli et al. | Design of large mm-wave beam-scanning reflectarrays | |
Li et al. | Broadband circularly polarized folded transmitarray antenna based on polarization conversion metasurfaces | |
JP4025499B2 (ja) | 円偏波アンテナ及び円偏波アレーアンテナ | |
JP4295938B2 (ja) | 信号送信及び/若しくは受信装置 | |
CN115296028A (zh) | 一种水平面360度波束连续扫描天线 | |
JPH05275920A (ja) | 鏡面修正アンテナ | |
JP2000223942A (ja) | 円偏波切換形アンテナおよび円偏波切換形フェーズドアレーアンテナ | |
Xie et al. | A novel method for circularly polarized Fabry-Perot cavity antenna | |
JPH09307350A (ja) | アンテナ装置 | |
Zeng et al. | A Reconfigurable Millimeter-Wave Antenna Array With Wide-Range Continuous Beamwidth Control (WCBC) Based on Polarization-Mixing | |
Ghosh et al. | Advancing 5G Connectivity: Design and Analysis of a 4 x 4 Butler Matrix Integrated MM-wave Beam-steerable Antenna Array | |
TWI831286B (zh) | 衛星通訊天線模組 | |
JPH11234037A (ja) | 偏波可変フェーズドアレーアンテナ | |
Luo et al. | An electronically 1-bit reconfigurable beam-steering reflectarray antenna of 12× 12 units integrated with PIN diodes | |
WO2024065506A1 (en) | Devices and methods for steering an electromagnetic beam having one or more orbital angular momentum modes | |
JP2000138528A (ja) | アンテナ装置 | |
US20240250408A1 (en) | Antenna device and wireless device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000222 |