JPH06251265A - カラオケルーム用避難誘導装置 - Google Patents

カラオケルーム用避難誘導装置

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Publication number
JPH06251265A
JPH06251265A JP5037666A JP3766693A JPH06251265A JP H06251265 A JPH06251265 A JP H06251265A JP 5037666 A JP5037666 A JP 5037666A JP 3766693 A JP3766693 A JP 3766693A JP H06251265 A JPH06251265 A JP H06251265A
Authority
JP
Japan
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karaoke
fire
evacuation guidance
monitor
receiver
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Pending
Application number
JP5037666A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Sato
暢彦 佐藤
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
Application filed by Hochiki Corp filed Critical Hochiki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カラオケルームの利用者に火災の発生と避難経
路を知らせるカラオケルーム用避難誘導装置に関し、カ
ラオケに夢中になっていても迅速且つ確実に避難するこ
とを可能とする。 【構成】カラオケルーム1に設置され媒体に記録された
音楽および映像をモニタ装置16に再生させるカラオケ
装置15と、感知器8または発信機9からの火災信号を
受信して火災警報を行うと共に前記カラオケ装置15に
移報信号を送出して火災の発生と避難誘導の案内を行わ
せる受信機3とを設ける。カラオケ装置15は、火災発
生情報および避難誘導情報を予め記録した警報用媒体を
備え、受信機3から移報信号を受信した際に、警報用媒
体を選択してモニタ装置16に再生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラオケルームの利用
者に火災の発生と避難経路を知らせるカラオケルーム用
避難誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカラオケルーム用の避難
誘導装置としては、カラオケルーム内に感知器、発信
機、ベル、表示灯、更にインターホンを備えたものが最
上級の安全設備として考えられている。また避難経路に
ついては、カラオケルーム内に経路の案内図を貼るよう
にしている。
【0003】実際に火災が発生した場合の避難は、ベル
鳴動とインターホンによる呼出しで各カラオケルーム内
の利用者に知らせると同時に、従業員が各部屋を回って
火災発生を知らせ、避難の案内指示を行うことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカラオケルームにおける火災発生時の避難誘
導にあっては、個室でオラオケに夢中となり、ベル鳴動
やインターホン呼出しに気付かなかったり、外の様子が
判らなかったりする恐れがあり、結局、従業員が個室を
1つ1つ訪れて火災を知らせ、避難させることになる。
この場合に、日頃から従業員に防災訓練を行っていたと
しても、慌てているために適切に行動できないこともあ
り、1つ間違えば大惨事になる恐れがあった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、カラオケに夢中になっていても火災
の発生と避難誘導の経路を利用者に確実に知らせて迅速
且つ確実に避難することを可能とするカラオケルーム用
避難誘導装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。尚、実施例図面中の符号
を併せて示す。本発明のカラオケルーム用避難誘導装置
の基本構成は、カラオケルーム1に設置され媒体に記録
された音楽および映像をモニタ装置16に再生させるカ
ラオケ装置15と、感知器8または発信機9からの火災
信号を受信して火災警報を行うと共に前記カラオケ装置
15に移報信号を送出して火災の発生と避難誘導の案内
を行わせる受信機3とを設けたこと特徴とする。
【0007】ここでカラオケ装置15は、火災発生情報
および避難誘導情報を予め記録した警報用媒体を備え、
受信機3から移報信号を受信した際に、警報用媒体を選
択してモニタ装置16に再生させる。また本発明の他の
形態として、火災警報時の受信機3からの移報信号でカ
ラオケ装置15の電源を遮断させ、利用者に異常発生を
知らせるだけでもよい。この場合、更に、受信機3から
の移報信号で音声警報装置を起動してモニタ装置16の
モニタスピーカ18から火災の発生と避難誘導の音声メ
ッセージを送出させることが望ましい。また、受信機3
からの移報信号で起動してモニタ装置16のモニタ画面
17に火災の発生と避難誘導を知らせる文字情報を表示
する文字警報装置を設けるようにしてもよい。
【0008】また本発明の別の形態として、カラオケ装
置の電源遮断は行わず、受信機3からの移報信号で起動
してモニタ装置16のモニタ画面17に火災の発生と避
難誘導を知らせる文字情報を再生中のカラオケ画像に強
制割込みで重ねて表示する文字警報装置を設けるように
してもよい。
【0009】
【作用】このような本発明のカラオケルーム用避難誘導
装置によれば、火災発生時にカラオケに夢中になってい
ても、受信機からの移報信号で、カラオケ再生が中断さ
れて火災発生と避難誘導の再生画面に切替わり、利用者
は火災発生を知って指示された避難経路で迅速に避難す
ることができる。
【0010】またカラオケ装置に警報用の媒体を専用に
設けなくとも、受信機からの移報信号でカラオケ装置の
電源を遮断し、モニタ装置を利用して音声警報装置また
は文字警報装置からの情報に切替えることで、火災報知
と避難誘導の指示ができる。さらに、カラオケ装置の電
源停止を行わずに、受信機からの移報信号で文字警報装
置を起動してカラオケ画面上に火災発生と避難誘導の文
字情報をテロップとして流すことによっても、火災報知
と避難誘導の指示ができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示した説明図で
ある。図1において、1はカラオケルーム、2はフロン
トであり、カラオケルーム1は複数設けられるが、説明
を簡単にするため、1つのカラオケルームのみを示して
いる。フロント2には受信機3が設置されており、受信
機3には表示部4,操作部5が設けられている。表示部
4には、代表火災灯4aと火災発生地区を示す複数の地
区灯4bが設けられる。
【0012】操作部5には受信機に必要な各種の操作ス
イッチに加えて火災確認ボタン6が設けられている。
尚、操作部5は通常カバーが設けられており、操作時に
カバーを開いて火災確認ボタン6等を操作するようにな
る。受信機3に対し、カラオケルーム1側には煙感知器
8,熱感知器9及び総合盤10が設けられ、信号線接続
されている。
【0013】総合盤10には発信機11,地区ベル14
及び火災確認灯13が設けられている。発信機11には
押しボタンスイッチ12が設けられている。火災受信機
1は煙感知器8や熱感知器9からの火災信号、あるいは
総合盤10に設けた発信機11の押しボタン12の操作
による火災信号を受信すると、代表火災灯4aを点灯す
ると同時に、火災発生場所を示す地区表示灯4bのいず
れか1つを点灯する。
【0014】更に、受信機3に内蔵されている主音響に
より火災警報を出す。更に、地区ベルの連動状態にあっ
ては、総合盤10に設けている地区ベル14を鳴動し、
また火災確認灯13を点灯して、発信機11の操作者に
対し受信機3側で受信動作が行われたことを知らせる。
カラオケルーム1にはカラオケ装置として、この実施例
にあってはレーザディスク装置15が設置されており、
レーザディスク装置15に対してはモニタ画面17及び
モニタスピーカ18を備えたカラオケモニタ16が接続
されている。レーザディスク装置15はカラオケ演奏用
の音楽及び映像を記録したディスク媒体に加え、本発明
にあっては警報用のディスク媒体を予めもっている。
【0015】この警報用ディスク媒体には火災発生を知
らせる情報と避難経路等の避難誘導のための指示を示す
情報が予め記録されている。更に、レーザディスク装置
15に対しては信号線25により、受信機3より火災受
信に基づく移報信号が供給されている。この受信機3か
らの信号線25による移報信号をレーザディスク装置1
5が受けると、他のディスク媒体の再生中であっても媒
体再生を中断し、予め準備されている警報用ディスクの
再生に強制的に切り替える手段が設けられている。
【0016】更に、フロント2にはインターホン親機1
9が設置され、またカラオケルーム1にはインターホン
子機20が設置され、両者間で非常通話ができるように
している。フロント2に設けているインターホン親機1
9は複数のカラオケルーム1に設置しているインターホ
ン子機20に対し一斉呼出しを可能とする通話機能が設
けられている。
【0017】次に図1の実施例の動作を説明する。火災
発生時に煙感知器8や熱感知器9の動作あるいは総合盤
10に設けた発信機11の押しボタン12の操作で火災
信号が受信機3に入力されると、受信機3は代表火災灯
4aを点灯すると同時に、感知器回線に対応した地区表
示灯4bのいずれかを点灯し、更に内蔵した主音響を鳴
動する。また、総合盤10に設けている地区ベル14を
鳴動し、更に火災確認灯13を点灯して受信動作を確認
表示する。
【0018】更に受信機3からは信号線25によりカラ
オケルーム1に設けているレーザディスク装置15に対
し移報信号が出力される。移報信号を受けたレーザディ
スク装置15は現時点でのディスク媒体の再生を中断
し、強制的に予め準備されている警報用のディスク媒体
の再生に切り替わる。この警報用ディスク媒体の再生へ
の切替えでカラオケモニタ16のモニタ画面17には火
災発生を示す文字や画像等の情報、及び避難経路を示す
避難誘導情報が表示され、同時にモニタスピーカ18よ
り火災発生を知らせると同時に、避難誘導を促す音声メ
ッセージを出力する。
【0019】ここでカラオケルーム1に総合盤10が設
けられているような場合には、地区ベル14を鳴動する
とカラオケモニタ16による火災発生及び避難誘導の音
声出力が聞きとりづらいことから、カラオケルーム1内
の地区ベル14は火災受信で一定時間鳴動した後に停止
することが望ましい。勿論、カラオケルーム1の外の廊
下等に設置している総合盤10の地区ベル14について
は、火災受信後も継続してベル鳴動を行っていてもよ
い。
【0020】受信機3からの移報信号によるレーザディ
スク15への割込みで、カラオケモニタ16から火災発
生及び避難経路を認識した利用者は、もし必要があれば
インターホン子機20を使用してフロント2のインター
ホン親機19との間で連絡をとり、火災発生等を確認す
ることができる。ここで、図1の実施例にあっては、受
信機3で火災受信が行われたときに自動的に移報信号を
レーザディスク装置15に送出して、警報用ディスク媒
体の再生切替えによりカラオケモニタ16に火災発生及
び避難誘導の情報を出すようにしているが、操作部5に
設けた火災確認ボタン6を押すことで、初めてレーザデ
ィスク装置15に移報信号を出力して、割込みにより火
災発生及び避難誘導のカラオケモニタ16への出力を行
うようにしてもよい。
【0021】この火災確認ボタン6による手動操作にあ
っては、火災発生時にフロント2側の従業員が現場に出
向いて火災を確認した後に、火災確認ボタン6の手動操
作でレーザディスク装置15に予報信号による割込みを
掛けて火災発生及び避難誘導をカラオケモニタ16で行
うことができるため、誤報による不要な混乱を防ぐこと
ができる。
【0022】図2は本発明の第2実施例を示した説明図
であり、この実施例にあってはフロント2の受信機3か
らの信号線25による移報信号で、カラオケルーム1に
設置しているレーザディスク装置15の電源を強制的に
オフするようにしたことを特徴とする。即ち、レーザデ
ィスク装置15には図1の第1実施例のように火災発生
及び避難誘導の各情報を予め記憶した警報用ディスク媒
体は設けられておらず、受信機3からの移報信号で単に
電源を遮断するにすぎない。
【0023】この電源遮断によりカラオケモニタ16に
対する音声及び映像出力は停止され、利用者は異常が起
きたことを知ることができる。更に、フロント2側には
音声警報装置21が設けられており、音声警報装置21
は受信機3からの移報信号で起動し、カラオケルーム1
に設置しているカラオケモニタ16のモニタスピーカ1
8に対し火災発生と避難誘導を指示する音声信号を出力
するようにしている。
【0024】勿論、警報音声信号を供給するスピーカは
カラオケモニタ16のモニタスピーカ18に限定され
ず、カラオケルーム1に設置された非常放送用の専用ス
ピーカであってもよい。更に図2の第2実施例にあって
は、フロント2に設置した受信機3に対し、監視センタ
23にCRT操作卓22が設置されている。通常、CR
T操作卓22には火災発生地区を示す地図情報や避難経
路を示す地図情報が予め記憶されている。
【0025】従って、受信機3より移報信号をCRT操
作卓22で受けたならば、自己のCRT画面に火災発生
情報及び避難誘導情報を画像表示すると同時に、信号線
26によりカラオケルーム1のカラオケモニタ16に送
出し、モニタ画面17に火災発生情報及び避難誘導情報
を表示させるようにしている。このとき、レーザディス
ク装置15は受信機3からの移報信号により既に電源オ
フとして停止していることから、レーザディスク装置1
5からの映像信号に妨げられることなく、CRT操作卓
22からの映像信号をモニタ画面17に映し出すことが
できる。
【0026】勿論、CRT操作卓22をもたない規模の
小さな設備にあっては、音声警報装置21のみによる音
声放送を行うだけでよい。また、カラオケモニタ17は
レーザディスク装置15からの信号入力端子に加えて外
部音声信号入力端子及び外部映像信号入力端子を別途も
っており、従って音声入力端子に音声警報装置21から
の信号線を接続し、外部映像入力端子にCRT操作卓2
2からの信号線を接続するだけで、簡単に火災及び避難
誘導の音声出力と画像表示を実現することができる。
【0027】図3は本発明の第3実施例を示した説明図
であり、この実施例はフロント2側に文字警報装置24
を設け、受信機3からの移報信号で文字警報装置24を
起動し、カラオケルーム1に設けたカラオケモニタ16
のモニタ画面17に火災発生及び避難誘導を示す文字メ
ッセージをテロップとして流すようにしたことを特徴と
する。
【0028】このような文字警報装置24によるカラオ
ケモニタ16を利用した火災発生及び避難誘導の文字メ
ッセージ表示については、信号線25による受信機3か
らの移報信号でレーザディスク装置15の電源を強制的
にオフしてもよいが、レーザディスク装置15を停止す
ることなく、カラオケ再生中にモニタ画面17に文字警
報装置24からの信号で火災発生及び避難誘導を指示す
る文字メッセージを重ねてテロップとして流すようにし
てもよい。
【0029】文字警報装置24からの信号はカラオケモ
ニタ16に予め設けられている外部映像入力端子を使用
することで、特別な装置を使用せずに簡単に実現でき
る。尚、図2に示したように、音声警報装置21のみで
カラオケルームのカラオケモニタ16から火災発生を知
らせ且つ避難誘導の指示を行う場合には、レーザディス
ク装置15の電源をオフする代わりにモニタスピーカ1
8に対する音声出力のみを停止し、これに代えて音声警
報装置21からの音声信号を入力して警報放送を行うよ
うにしてもよい。
【0030】また上記の実施例はカラオケ装置としてレ
ーザディスク装置を例にとるものであったが、音楽と映
像の両方を再生できる装置であれば適宜のカラオケ装置
を用いることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、現在カラオケルームに設置されているレーザディス
ク装置やカラオケモニタ等の既設の機器を有効に活用し
て、火災受信時に利用者に火災発生と避難誘導の指示を
伝えることができ、カラオケに熱中していても火災発生
を直ちに知ることができ、指示に従った適切な避難行動
をとることができる。
【0032】また、火災受信時に自動的にカラオケルー
ムに対する火災発生の報知と避難誘導の指示を行わせる
ようにしておくことで、フロント側の従業員は各部屋へ
火災発生を知らせに行く手間が省け、初期消火や避難誘
導に力を注ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示した説明図
【図2】本発明の第2実施例を示した説明図
【図3】本発明の第3実施例を示した説明図
【符号の説明】
1:カラオケルーム 2:フロント 3:受信機 4:表示部 5:操作部 6:火災確認ボタン 8:煙感知器 9:熱感知器 10:総合盤 11:発信機 12:押しボタン 13:火災表示灯 14:地区ベル 15:レーザディスク装置(カラオケ装置) 16:カオラオケモニタ(モニタ装置) 17:モニタ画面 18:モニタスピーカ 19:インターホン親機 20:インターホン子機 21:音声警報装置 22:CRT操作卓 23:監視センタ 24:文字警報装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラオケルームに設置され媒体に記録され
    た音楽および映像をモニタ装置に再生させるカラオケ装
    置と、感知器または発信機からの火災信号を受信して火
    災警報を行うと共に前記カラオケ装置に移報信号を送出
    して火災発生の報知と避難誘導の案内を行わせる受信機
    とを設けたことを特徴とするカラオケルーム用避難誘導
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカラオケルーム用避難誘導
    装置に於いて、前記カラオケ装置は火災発生情報および
    避難誘導情報を予め記録した警報用媒体を備え、前記受
    信機から移報信号を受信した際に、前記警報用媒体を選
    択してモニタ装置に再生させることを特徴とするカラオ
    ケルーム用避難誘導装置。
  3. 【請求項3】カラオケルームに設置され媒体に記録され
    た音楽および映像をモニタ装置に再生させるカラオケ装
    置と、感知器または発信機からの火災信号を受信して火
    災警報を行うと共に前記カラオケ装置に移報信号を送出
    してカラオケ装置の電源を遮断させる受信機と、受信機
    からの移報信号で起動して前記モニタ装置のモニタスピ
    ーカから火災発生と避難誘導の音声メッセージを送出さ
    せる音声警報装置を設けたことを特徴とするカラオケル
    ーム用避難誘導装置。
  4. 【請求項4】カラオケルームに設置され媒体に記録され
    た音楽および映像をモニタ装置に再生させるカラオケ装
    置と、感知器または発信機からの火災信号を受信して火
    災警報を行うと共に前記カラオケ装置に移報信号を送出
    してカラオケ装置の電源を遮断させる受信機と、受信機
    からの移報信号で起動して前記モニタ装置のモニタ画面
    に火災の発生と避難誘導を知らせる文字情報を表示する
    文字警報装置を設けたことを特徴とするカラオケルーム
    用避難誘導装置。
  5. 【請求項5】カラオケルームに設置され媒体に記録され
    た音楽および映像をモニタ装置に再生させるカラオケ装
    置と、感知器または発信機からの火災信号を受信して火
    災警報を行う受信機と、受信機からの移報信号で起動し
    て前記モニタ装置のモニタ画面に火災の発生と避難誘導
    を知らせる文字情報を再生中のカラオケ画像に強制割込
    みで重ねて表示する文字警報装置を設けたことを特徴と
    するカラオケルーム用避難誘導装置。
JP5037666A 1993-02-26 1993-02-26 カラオケルーム用避難誘導装置 Pending JPH06251265A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08293087A (ja) * 1995-04-21 1996-11-05 Yamaha Corp 集中管理方式通信カラオケシステムによる緊急警報装置
JP2001175274A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Kenwood Corp Avシステム
JP2008242732A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Matsushita Electric Works Ltd 住宅用火災警報器、住宅用インターホンシステム
JP2010200804A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Daiichikosho Co Ltd カラオケボックス避難経路誘導システム
JP2019219941A (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 富士ゼロックス株式会社 装置、管理システム及びプログラム

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