JPH06250426A - 半導体レーザー用電子写真平版印刷版材料 - Google Patents

半導体レーザー用電子写真平版印刷版材料

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JPH06250426A
JPH06250426A JP5038733A JP3873393A JPH06250426A JP H06250426 A JPH06250426 A JP H06250426A JP 5038733 A JP5038733 A JP 5038733A JP 3873393 A JP3873393 A JP 3873393A JP H06250426 A JPH06250426 A JP H06250426A
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JP
Japan
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sensitizing dye
printing plate
component
sensitizing
heat resistance
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JP5038733A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamana
政宏 山名
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザー露光用電子写真平版印刷版材料にお
いて、耐暗減衰性と耐熱性の両方のすぐれたものを提供
する。 【構成】 支持体上に形成された電子写真感光層中に、
増感染料として下記化学式(I)の化合物と、化学式
(II)およびまたは(III): 【化1】 の化合物とを併用含有させ、かつ前記(I)の化合物
の、式(II)および/または(III)の化合物に対する混
合重量割合を3:1〜20:1とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真平版印刷版材料
に関するものであり、更に詳しくは半導体レーザー光に
対して使用される電子写真平版印刷版材料に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】光導電体として酸化亜鉛を使用した平版
印刷版材料、いわゆる酸化亜鉛オフセットマスターは、
安価で、かつ製版工程が簡易であるという理由によって
軽印刷業界で盛んに使用されている。
【0003】従来、この種の印刷版材料の製版には、露
光光源としてハロゲンランプ等の可視光線を用い、これ
を原稿に照射した反射光を版面に照射する、いわゆるカ
メラ方式の製版方法が用いられて来た。しかし、近年は
記録機器の発達、およびデータのデジタル化の普及によ
り、コンピューターのデータで駆動されるレーザー光
で、版面を走査露光する、いわゆるコンピューター・ツ
ー・プレート方式が用いられる場合が多くなって来た。
レーザー光の中では、発生装置が小型で、直接変調が可
能な半導体レーザー光が特に有用である。
【0004】半導体レーザー光に対して使用可能な酸化
亜鉛オフセットマスターとして、増感染料によって分光
増感して、半導体レーザー光の波長780nm付近に感度
を持たせた平版印刷版材料が使用されている。
【0005】酸化亜鉛は400nm付近にしか分光感度を
有していないので、これを半導体レーザー光の780nm
付近に分光感度を持たせるために、種々の増感染料が用
いられている。このような増感染料としては、例えば特
開昭62−220962号に記載されているような、両
端の窒素原子置換基としてアルキルスルフォン酸基を有
するシアニン色素がある。例をあげれば下記式(IV)の
ようなものである。
【化2】
【0006】この型の増感染料は、化学増感剤と組み合
せて感度を上げることに有効なものであるが、これを用
いて製造した電子写真平版印刷版材料は、その表面電位
の暗減衰が大きいということに問題がある。レーザー製
版は通常、連続方式で行なわれ、カメラ方式のように版
が停止することがないので、暗減衰はそれほど大きな問
題ではないが、ラインスピードが遅くなるとやはり問題
となる。
【0007】暗減衰が小さく、感度も良好な染料として
例えば日本感光色素研究所製のNK125(商標)をあ
げることができる。これは下記式(I)の構造のもの
で、両端の窒素原子の置換基はメチル基になっている。
【化3】
【0008】この染料も化学増感剤と組み合わせると良
好な感度を与えるが、問題点としては、これを用いた平
版印刷版材料の耐熱性が低いことである。このことは、
輸送および貯蔵の条件によっては、平版印刷版材料の寿
命が短くなることを意味するので、商品としては大きな
問題である。感度、耐熱性、耐暗減衰性をいずれも実用
上十分な程度に満足するために、増感染料の構造の面か
ら種々研究がなされてきたが、単一の染料でこれらの要
求を満足するような増感染料は従来知られていなかっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は半導体レーザ
ー光に対して使用可能であって、感度が高く、暗減衰が
小さく、かつ耐熱性に優れた、半導体レーザー用電子写
真平版印刷版材料を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
の結果、増感染料として、窒素原子に結合したメチル置
換基を有する特定化学構造(式(I))の増感染料成分
(A)と、後記化学式(II)および(III)に示すよう
な、窒素原子に結合したアルキルカルボキシル基を有す
る特定化学構造の増感染料成分(B)の両方を主成分と
して含有し、かつ前記増感染料成分(A)の、前記増感
染料成分(B)に対する重量比を3:1〜20:1の範
囲に特定することによって、前記問題が解決することを
発見し、本発明に到達したものである。
【0011】本発明の半導体レーザー用電子写真平版印
刷版材料は、導電性および耐水性を有する支持体、およ
び前記支持体上に形成され、かつ光導電性酸化亜鉛と、
樹脂結合剤と、増感染料とを含む電子写真感光層を有
し、上記増感染料が下記式(I)の増感染料化合物から
なる成分(A)と、下記式(II)および(III) の増感染
料から選ばれた少なくとも1種からなる成分(B)との
混合物を主成分として含み、前記増感染料成分(A)
の、前記増感染料成分(B)に対する割合(A):
(B)が3:1〜20:1であることを特徴とするもの
である。
【化4】
【0012】
【作用】本発明の方法によって、電子写真感光層の表面
電位の暗減衰は実用上全く支障のない程度になり、また
その耐熱性は、耐熱性試験の前後で、感度がほとんど変
化しない程度に改善される。さらに詳しく説明すれば、
成分(B)を構成する式(II)および(III)の増感染料
は、耐熱性に優れ、また増感効果が非常に高いため、増
感助剤(化学増感剤)が不要であるという特徴を有して
いる。しかし暗減衰が大きく、また露光のラチチュード
も狭くなるため、単独では使いにくい染料である。
【0013】ところがこれを式(I)の増感染料成分
(A)と併用し、増感染料成分(A)の、増感染料成分
(B)に対する割合を比較的高くすると、得られる増感
染料混合物には、耐熱性が良好で、しかも増感助剤が不
要になり、すなわち式(II),(III)の増感染料の利点
はほぼそのまま保たれる。恐らく、式(II),(III)の
増感染料からなる成分(B)は、自ら増感効果を有する
と同時に、式(I)の増感染料成分(A)に対して増感
助剤の働きをするものと思われる。
【0014】また増感染料の耐熱性に関して考察する
と、加熱処理による電子写真平版印刷版材料の感度の低
下は、染料の熱分解に起因するというよりもむしろ染料
が酸化亜鉛から脱着することによって起ると考えられ、
従って式(II)および(III)の増感染料成分(B)が、
式(I)の増感染料成分(A)に対して吸着促進剤とし
て働いていると考えられる。
【0015】一方、暗減衰については、比較的含有率の
高い式(I)の増感染料成分(A)の性質が発現して、
増感染料混合物は全体として実用上支障のない暗減衰水
準を示すのである。
【0016】本発明によれば、増感助剤の使用を省略で
きるので、これに使用に伴う種々の弊害から免れること
ができ、これが本発明のもう一つの利点となっている。
しかし感度増進以外の、例えばコントラスト改良等の目
的で、無水フタル酸、ジニトロ安息香酸、塩化マンガン
等の薬品を電子写真感光層に添加することを妨げるもの
ではない。
【0017】平版印刷版材料の耐熱性は下記のようにし
て試験する。すなわち、平版印刷版材料を、光を通さな
い袋に入れて密封し、熱風循環式乾燥器の中で、60℃
で3日間加熱処理し、この材料を取り出して常温で1日
間放置したその後、波長780nmの光に対する分光感度
を測定し、その耐熱性を半減露光量で表わす。この半減
露光量の値の、処理前の値に対する比を半減露光量増加
率とする。この増加率が大きいほど、平版印刷版材料の
耐熱性が悪いことを示す。
【0018】本発明において、式(I)の増感染料成分
(A)、および式(II),(III)の増感染料成分(B)
の合計添加量は、平版印刷版材料に与えようとする感度
水準に応じて、変化させることができるが、通常、感光
層の固形分に対して0.01〜0.06%の範囲にある
ことが好ましい。
【0019】本発明において、式(I)の増感染料成分
(A)の、式(II),(III)の増感染料成分(B)に対
する重量比(A):(B)は3:1〜20:1の範囲で
ある。増感染料成分(B)の含有割合が多すぎると、得
られる感光層の暗減衰が増加し、また感度が上がりすぎ
て露光のラチチュードが低下する。また、増感染料成分
(A)の含有割合が多すぎると得られる感光層の耐熱性
が低下する。
【0020】本発明において電子写真層に用いられる酸
化亜鉛は、光導電性を有するものであって、一般には
0.1〜0.5μmの粒径を有する微粉末である。
【0021】本発明において電子写真層に用いられる樹
脂結合剤は絶縁性を有するものであって、このような樹
脂結合剤としては、単一の樹脂からなるものでもよく、
2種以上の樹脂の混合物であってもよい。このような結
合樹脂は、上記酸化亜鉛微粉末、およびその他の成分を
結着する皮膜形成性を有し、かつ光導電性と、不感脂化
後の親水性を損なわないものであれば特別の限定はない
が、一般には油溶性のアクリル樹脂を用いることが好ま
しい。このような油溶性のアクリル樹脂としては、例え
ば三菱レーヨン社製のLR188(商標)、大日本イン
キ化学工業社製のアクリディックA405(商標)等を
あげることができる。
【0022】本発明において、電子写真感光層中に含ま
れる樹脂結合剤の固形分含有量は、酸化亜鉛の重量に対
して10〜30%であることが好ましく、15〜25%
の範囲にあることがより好ましい。
【0023】本発明において、電子写真感光層は、上記
各成分を含む塗工液を支持体の一面に塗布しこれを乾燥
固化して形成される。
【0024】上記各成分を溶解分散して塗工液を調製す
るための溶剤としては、トルエン、2−ブタノン、酢酸
ブチル等をいずれも用いることができるが、蒸発速度が
適当であり、かつ臭気が比較的少ない等の理由で、トル
エンが選ばれることが多い。
【0025】本発明において平版印刷版材料の支持体
は、導電性および耐水性を有するものであって、例えば
耐水塗工を施した紙、紙とアルミ箔あるいは導電性処理
をした高分子フィルムとの貼り合わせシート、等から選
ぶことができる。支持体の厚さは100〜170μmで
あることが好ましく、また、印刷版材料全体の厚さは1
30〜200μmであることが好ましい。
【0026】支持体が紙である場合は、耐水性を向上
し、導電性を調節するために、紙の光導電層側に中間層
を設け、またその反対側に裏塗り層を設けるのが普通で
ある。中間層を形成する成分としては、一般に、ポリビ
ニルアルコール、カゼイン、でんぷん等の水溶性高分
子、アクリル酸エステル共重合体、SBR等の合成樹脂
エマルジョン、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、グリ
オキザール、シランカップリング剤等の耐水化剤、クレ
ー、シリカ、導電性マイカ等の顔料、無機塩、ポリスチ
レンスルフォン酸等の導電剤が用いられる。
【0027】中間層の塗工量は一般に5〜10g/m2
の乾燥重量を有することが好ましい。裏塗り層の成分は
前記中間層と同様であり、その塗工量は一般に、5〜2
0g/m2 の乾燥重量を有することが好ましい。
【0028】本発明の電子写真平版印刷版材料を製造す
るには、まず所定量の酸化亜鉛、式(I)の増感染料成
分(A)、式(II),(III)の増感染料成分(B)、お
よび結合剤樹脂をトルエン等の溶剤中に投じ、混合分散
機、例えばボールミル、サンドグラインダー、あるいは
ペイントシェーカー等を用いて溶解分散し、塗工液を作
成する。
【0029】次に得られた塗工液を支持体の一面に、中
間層を介してあるいは直接、塗工し、乾燥して電子写真
感光層を形成する。この場合の感光層の塗工量は電子写
真特性に影響を及ぼすものであって、通常は乾燥重量が
15〜35g/m2 の範囲にあることが好ましく、20
〜30g/m2 の範囲にあることがより好ましい。
【0030】本発明の平版印刷版材料を用いて製版する
には、平版印刷版材料の感光層上に、コロナ帯電を施
し、半導体レーザー光により、デジタルデータに従って
走査露光を施して静電潜像を形成し、次いでこの潜像を
通常は液体現像剤で現像して画像を形成し、加熱定着す
る。このようにして得られた印刷版を、フェロシアン化
カリ等を含む、いわゆるエッチング液で処理して非画像
部を親水化し、その後にこれをオフセット印刷機に取り
付けて印刷に供する。
【0031】
【実施例】本発明を更に下記実施例により詳細に説明す
るが、本発明の範囲はこれらによって限定されるもので
はない。
【0032】実施例1 下記の塗工液成分を、記載の順序に回転式撹拌機に投入
して混合した。 成 分 商 標 等 重量部 トルエン 80 メタノール 3 アクリル樹脂 LR188(三菱レーヨン社製、40%濃度) 50 酸化亜鉛 SAZEX#2000(堺化学製) 80 増感染料 前記化合物(I) 0.02 前記化合物(II) 0.002 この混合溶液をサンドグラインダーで分散して塗工液を
作成した。
【0033】支持体として、導電処理した坪量80g/
2 の紙に厚さ10μmのアルミ箔を貼りあわせて得ら
れた複合シートを使用した。
【0034】上記支持体のアルミ箔の上に、前記感光層
塗工液を塗布し、乾燥して坪量25g/m2 の感光層を
形成して、半導体レーザー用電子写真平版印刷版材料を
作製した。得られた印刷版材料を、凸版印刷社製のレー
ザー製版機による製版に供して、テストパターン画像を
有する印刷版を製造した。得られた印刷版は画像が鮮明
であり、これをエッチ液で処理してオフセット印刷に供
したところ、鮮明な印刷物が得られた。
【0035】上記の印刷版材料について、その耐暗減衰
性及び耐熱性を下記テスト方法により測定した。 (イ)耐暗減衰性は、EPA装置を用いて、−5kVの電
圧で版面を帯電させた後、帯電直後の版面電位と、60
秒後の版面電位を測定し、前者に対する後者の割合を電
位保持率として百分率で示した。
【0036】(ロ)耐熱性は、EPA装置で、780nm
に分光した外部光源を用いて、印刷版材料の光感度を測
定した後、印刷版材料を黒色の袋に入れて密封し、60
℃の環境に72時間保持して、取り出した後常温で1日
間放置した後、再び同様にして光感度を測定した。60
℃処理後の光感度(半減露光量)の、処理前の半減露光
量に対する比を、半減露光量増加率とした。
【0037】実施例2 増感染料として下記化合物の混合物を用いたことを除
き、実施例1と全く同様に操作して平版印刷版材料を作
製し、テストを行った。 式(I)の化合物 0.02部 式(III)の化合物 0.002部
【0038】得られた印刷版材料を、凸版印刷社製の製
版機で製版して、テストパターン画像を有する印刷版を
作製した。得られた印刷版は画像が鮮明であり、これを
エッチ液で処理してオフセット印刷したところ、鮮明な
印刷物が得られた。暗減衰および耐熱性のテスト結果を
表1に示す。
【0039】比較例1 増感染料として式(I)の化合物0.025部のみを用
い、増感助剤として0.05部の無水ピロメリット酸を
添加したことを除き、実施例1と全く同様に操作して、
平版印刷版材料を作製した。暗減衰と耐熱性のテスト結
果を表1に示す。
【0040】比較例2 増感染料として0.004部の式(II)の化合物のみを
用いたことを除き、実施例1と全く同様に操作して、平
版印刷版材料を作製した。暗減衰と耐熱性のテスト結果
を表1に示す。
【0041】比較例3 増感染料として式(IV)の化合物0.015部のみを用
い、増感助剤として無水マレイン酸の0.1%を用いた
ことを除き、実施例1と全く同様に操作して、平版印刷
版材料を作製した。暗減衰と耐熱性のテスト結果を表1
に示す。
【0042】
【表1】
【0043】表1から明らかなように、実施例1および
2の平版印刷版材料は、その耐熱性が非常に良好であ
り、またその暗減衰は実用上支障のない範囲にあった。
しかし、比較例1〜3の平版印刷版材料は、暗減衰およ
び耐熱性の何れかにおいて、非常に不良であった。
【0044】
【発明の効果】本発明より実用的な半導体レーザー露光
用の電子写真平版印刷版材料が得られ、製版印刷のデジ
タル化が一層容易になった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性および耐水性を有する支持体、お
    よび前記支持体上に形成され、かつ光導電性酸化亜鉛
    と、樹脂結合剤と、増感染料とを含む電子写真感光層を
    有し、上記増感染料が下記式(I)の増感染料化合物か
    らなる成分(A)と、下記式(II)および(III) の増感
    染料から選ばれた少なくとも1種からなる成分(B)と
    の混合物を主成分として含み、前記増感染料成分(A)
    の、前記増感染料成分(B)に対する割合(A):
    (B)が3:1〜20:1であることを特徴とする半導
    体レーザー用電子写真平版印刷版材料。 【化1】
JP5038733A 1993-02-26 1993-02-26 半導体レーザー用電子写真平版印刷版材料 Pending JPH06250426A (ja)

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