JPH062493U - 火災報知機の受信機 - Google Patents

火災報知機の受信機

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JPH062493U
JPH062493U JP4151492U JP4151492U JPH062493U JP H062493 U JPH062493 U JP H062493U JP 4151492 U JP4151492 U JP 4151492U JP 4151492 U JP4151492 U JP 4151492U JP H062493 U JPH062493 U JP H062493U
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JP
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work
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mode
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Pending
Application number
JP4151492U
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English (en)
Inventor
薫 田辺
照夫 岩田
淳一 成宮
直哉 松岡
裕史 島
敦 万本
利幸 小沢
賢司 加藤
好章 不破
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication of JPH062493U publication Critical patent/JPH062493U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災報知機の受信機における施工および点検
作業を短時間で、かつ正しく行うことができるようにす
る。 【構成】 予め施工作業または点検作業に係わる作業情
報をROM13に記憶する。ROM13に書き込んだ施
工作業または点検作業に係わる作業情報の読み出すタイ
ミングをモード設定手段2aにて決定する。モード設定
手段2aにて施工作業または点検作業に係わる作業情報
の読み出しタイミングが決定されたときに、制御部5は
対応する作業に係わる作業情報を読み出す。そして、読
み出した作業情報を音声合成部6に供給し、音声メッセ
ージとして出力させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、煙や温度上昇を感知する複数の感知器の各々を動作させる制御を行 い、これらより出力される信号を受信して警報を発生させる火災報知機の受信機 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の受信機を施工するときや点検するときには、担当者はマニュア ルを読んで行っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の火災報知機の受信機にあっては、施工作業や点検作業を担当 者がマニュアルを読みながら行っているが、マニュアルを読みながら施工作業や 点検作業を行うには時間がかかり、効率の良い作業を行うことが困難である問題 点があった。
【0004】 そこで本考案は、施工作業や点検作業を短時間で、かつ正しく行うことができ る火災報知機の受信機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1記載の考案による火災報知機の受信機は、施 工作業または点検作業に係わる作業情報が書き込まれた記憶手段と、施工モード または点検モードを設定するモード設定手段と、該モード設定手段により施工モ ードまたは点検モードが設定されたときに前記記憶手段より前記作業情報を読み 出す読出手段と、該読出手段により読み出された前記作業情報を音声メッセージ として出力する音声出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】 請求項2記載の考案による火災報知機の受信機は、請求項1記載の火災報知機 の受信機の構成に加えて、前記作業情報を1項目ずつ所定時間をおいて読み出す ように前記読出手段を制御する読出制御手段を設けたことを特徴とする。
【0007】 請求項3記載の考案による火災報知機の受信機は、請求項1記載の火災報知機 の受信機の構成に加えて、確認スイッチ手段と、該確認スイッチ手段が操作され る毎に前記作業情報を1項目ずつ読み出すように前記読出手段を制御する読出制 御手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
請求項1記載の考案では、施工モードまたは点検モードに設定されると、記憶 手段より施工作業または点検作業に係わる作業情報が読み出され、音声メッセー ジとして出力される。 したがって、施工作業または点検作業時に予め作業内容を音声メッセージとし て聞くことができるので、施工作業または点検作業を短時間で、かつ正しく行う ことができる。
【0009】 請求項2記載の考案では、記憶手段より施工作業または点検作業に係わる作業 情報が1項目ずつ所定時間おいて読み出される。 したがって、1項目ずつ時間をおいて読み出されることから、施工作業や点検 作業に関して経験の浅い人でも短時間で、かつ正しく行うことができる。
【0010】 請求項3記載の考案では、確認スイッチ手段を操作する毎に記憶手段より施工 作業または点検作業に係わる情報が1項目ずつ読み出される。 したがって、1項目ずつ任意に読み出すことができることから、上記同様に施 工作業や点検作業に関して経験の浅い人でも短時間で、かつ正しく行うことがで きる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。 図1は本考案に係る火災報知機の受信機の一実施例の外観を示す正面図であり 、図2は同実施例の構成を示すブロック図である。これらの図において、1は表 示部であり、蛍光表示管等により構成され、「火災」、「ガス」、「確認」、「 監視」および「非常」等の各種メッセージが表示される。
【0012】 2は操作部であり、図1に示すように装置本体を制御するための制御信号を出 力する各種押釦スイッチが設けられている。また、この操作部2には、その装置 本体の内部側に図2に示すモード設定スイッチ2aと、確認スイッチ2bと、開 始スイッチ2cとがそれぞれ設けられている。モード設定スイッチ2aは、施工 モードと点検モードを択一的に設定するものであり、施工モードに設定した場合 には施工作業に係わる情報が、開始スイッチ2cを押した後、確認スイッチ2b を押す毎に1項目ずつ音声メッセージとして出力される。また、点検モードに設 定した場合には点検作業に係わる情報が、開始スイッチ2cを押した後、確認ス イッチ2bを押す毎に1項目ずつ音声メッセージとして出力される。この場合、 確認スイッチ2bおよび開始スイッチ2cとしては、上述した内容からわかるよ うに押釦型スイッチが用いられている。
【0013】 3はスピーカである。4は表示制御部であり、制御部5より出力される表示指 令を入力し、これに基づいて表示部1における表示制御を行う。6は音声合成部 であり、制御部5より出力されるメッセージデータを入力し、これに基づいて音 声の合成および組み合せを行い、さらにアナログの音声信号に変換して出力する 。7は増幅部であり、音声合成部6より出力される音声信号を入力してこれを増 幅してスピーカ3に供給する。8は伝送部であり、各感知器91,…,9nを動作 させる制御を行うとともに、これら感知器91,…,9nより出力される信号を入 力する。
【0014】 10は地区ベル等の警報器であり、上記感知器91,…,9nにより異常(煙の 発生や温度上昇)が検出されたときに制御部5により駆動される。11は電源部 であり、装置各部に電源を供給する。上記制御部5はCPU(中央処理装置)1 2とROM(リードオンリメモリ)13を有して構成され、CPU12はROM 13に書き込まれたプログラムにしたがって装置各部を制御する。また、ROM 13には本装置の施工作業および点検作業時に必要とする作業情報を知らせるた めのメッセージデータが複数書き込まれている。
【0015】 ここで、施工モードと点検モードにおける各項目のメッセージデータの例を幾 つか挙げる。 (I)施工モード 1)『外線を接続する前に各種試験を行って下さい。』 2)『工事前に受信機を非連動状態にして下さい。』 3)『電線は被覆を約13mm剥いて下さい。』 4)『外線は、絶縁チェックした後、端子に接続して下さい。』 5)『外線が端子から抜けないかどうかを確認して下さい。』 (II)点検モード 1)『地区音響および各種連動スイッチを停止して下さい。』 2)『自己診断を開始しました。』、『自己診断の結果、全て正常でした。』
【0016】 制御部5は、上記各メッセージデータを、開始スイッチ2cが押された後、確 認スイッチ2bが押される毎に1項目ずつ読み出し、音声合成部6に供給する。 ここで、上記モード設定スイッチ2aはモード設定手段に対応し、上記確認ス イッチ2bは確認スイッチ手段に対応する。また、上記制御部5は読出手段およ び読出制御手段に対応し、上記ROM13は記憶手段に対応する。また、上記ス ピーカ3、音声合成部6および増幅部7は音声出力手段15を構成する。
【0017】 次に、上記構成の火災報知機の受信機の施工および点検時の動作について図3 に示すフローチャートを参照しながら説明する。 電源が投入されて動作状態になると、まず、ステップS1において、CPU1 2はモード設定スイッチ2aが施工モードまたは点検モードに設定されているか 否かの判定を行う。この判定において施工モードまたは点検モードのいずれにも 設定されていないと判断するとステップS2に進み、火災検知処理に移行する。 他方、施工モードまたは点検モードに設定されていると判断すると、ステップS 3に進み、その設定が施工モードか否かの判定を行う。
【0018】 ステップS3の判定において、施工モードに設定されているものと判断すると 、 ステップS4に進み、開始スイッチ2cが押されたことを検出した後、施工モー ドに係わる作業内容の第1項目に対応するメッセージデータをROM13より読 み出し、音声合成部6に供給する。これにより、音声合成部6にて音声の合成お よび組み合わせが行われた後、アナログの音声信号に変換されて増幅部7に供給 される。そして、増幅された音声信号はスピーカ3に供給され、音声メッセージ が出力される。例えば、第1項目として、『外線を接続する前に各種試験を行っ て下さい。』という音声メッセージが出力される。
【0019】 CPU12は、施工モードに係わる作業内容の第1項目に対応するメッセージ データをROM13より読み出し、音声合成部6に供給した後、ステップS5に 進み、いまROM13より読み出したメッセージデータが最後のデータか否かの 判定を行い、最後のデータであると判断すると火災検知処理に移行する。他方、 最後のデータではないと判断するとステップS6に進み、確認スイッチ2bが押 されたか否かの判定を行う。
【0020】 この判定において確認スイッチ2bが押されないものと判断すると、押される まで待機する。他方、確認スイッチ2bが押されたと判断すると、ステップS7 に進み、施工モードに係わる作業内容の第2項目に対応するメッセージデータを ROM13より読み出し、音声合成部6に供給する。これにより、施工モードに 係わる作業内容の第2項目を知らせる音声メッセージが出力される。
【0021】 以後、確認スイッチ2bが押される毎に、施工モードに係わる作業内容の各項 目に対応する音声メッセージが出力される。そして、最後の項目のメッセージデ ータが出力された後、施工モードが終了し、火災検知処理に移行する。なお、確 認スイッチ2bの操作が所定時間以上なされない場合は、操作を促すメッセージ が出力される。
【0022】 一方、ステップS3の判定において、CPU13はモード設定スイッチ2aが 点検モードに設定されているものと判断すると、ステップS8に進み、開始スイ ッチ2cが押されたことを検出した後、点検モードに係わる作業内容の第1項目 に対応するメッセージデータをROM13より読み出し、音声合成部6に供給す る。これにより、点検モードに係わる作業内容の第1項目に対応する音声メッセ ージが出力される。例えば、第1項目として、『地区音響および各種連動スイッ チを停止して下さい。』という音声メッセージが出力される。
【0023】 そして、CPU12は、点検モードに係わる作業内容の第1項目に対応するメ ッセージデータをROM13より読み出し、音声合成部6に供給した後、上記施 工モードにおける処理と同様の処理を行う。すなわち、ステップS5に進み、い まROM13より読み出したメッセージデータが最後のデータか否かの判定を行 い、最後のデータであると判断すると火災検知処理に移行し、最後のデータでは ないと判断するとステップS6に進み、確認スイッチ2bが押されたか否かの判 定を行う。
【0024】 そして、この判定において確認スイッチ2bが押されないものと判断すると、 押されるまで待機し、押されたと判断するとステップS7に進み、点検モードに 係わる作業内容の第2項目に対応するメッセージデータをROM13より読み出 し、音声合成部6に供給する。これにより、点検モードに係わる作業内容の第2 項目を知らせる音声メッセージが出力される。
【0025】 以後、確認スイッチ2bが押される毎に、点検モードにおける各項目に対応す る音声メッセージが出力される。そして、最後の項目のメッセージデータが出力 された後、点検モードが終了し、火災検出処理に移行する。なお、この場合も確 認スイッチ2bの操作が所定時間以上なされない場合は、操作を促すメッセージ が出力される。
【0026】 なお、上記実施例では、火災検出処理状態であっても開始スイッチ2cを操作 することにより、点検モードに移行できることは言うまでもない。
【0027】 また、上記実施例においては、確認スイッチ2bを設けて、施工作業および点 検作業に係わる作業内容を1項目ずつ任意に読み出すようにしたが、これに限定 されず、所定時間毎に施工作業および点検作業に係わる作業内容を1項目ずつ読 み出すようにしても良い。また、この所定時間も確認スイッチ1bも共に設けな くとも良い。
【0028】 また、上記実施例においては、確認スイッチ2bを押す毎に施工作業および点 検作業に係わる作業内容を1項目ずつ順番に音声メッセージとして出力するよう にしたが、作業内容の順番を任意に変更できるようにしても良いし、不要な項目 を無視できるようにしても良い。
【0029】
【考案の効果】
本考案によれば、施工作業または点検作業に係わる作業内容を音声メッセージ として聞くことができるので、施工作業や点検作業を短時間で、かつ正しく行う ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る火災報知機の受信機の一実施例の
外観を示す正面図である。
【図2】同実施例の火災報知機の受信機の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】同実施例の火災報知機の受信機の施工および点
検時の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2 操作部 2a モード設定スイッチ(モード設定手段) 2b 確認スイッチ(確認スイッチ手段) 2c 開始スイッチ 3 スピーカ 5 制御部(読出手段、読出制御手段) 6 音声合成部 7 増幅部 12 CPU 13 ROM(記憶手段) 15 音声出力手段
フロントページの続き (72)考案者 松岡 直哉 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)考案者 島 裕史 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)考案者 万本 敦 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)考案者 小沢 利幸 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)考案者 加藤 賢司 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)考案者 不破 好章 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施工作業または点検作業に係わる作業情
    報が書き込まれた記憶手段と、 施工モードまたは点検モードを設定するモード設定手段
    と、 該モード設定手段により施工モードまたは点検モードが
    設定されたときに前記記憶手段より前記作業情報を読み
    出す読出手段と、 該読出手段により読み出された前記作業情報を音声メッ
    セージとして出力する音声出力手段と、 を備えたことを特徴とする火災報知機の受信機。
  2. 【請求項2】 前記作業情報を1項目ずつ所定時間をお
    いて読み出すように前記読出手段を制御する読出制御手
    段、 を設けたことを特徴とする請求項1記載の火災報知機の
    受信機。
  3. 【請求項3】 確認スイッチ手段と、 該確認スイッチ手段が操作される毎に前記作業情報を1
    項目ずつ読み出すように前記読出手段を制御する読出制
    御手段と、 を設けたことを特徴とする請求項1記載の火災報知機の
    受信機。
JP4151492U 1992-05-25 1992-05-25 火災報知機の受信機 Pending JPH062493U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010033236A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 火災警報器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010033236A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 火災警報器

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