JPH062487U - ダミー体のラベル保持装置 - Google Patents

ダミー体のラベル保持装置

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JPH062487U
JPH062487U JP6281492U JP6281492U JPH062487U JP H062487 U JPH062487 U JP H062487U JP 6281492 U JP6281492 U JP 6281492U JP 6281492 U JP6281492 U JP 6281492U JP H062487 U JPH062487 U JP H062487U
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秀樹 志波
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山村商事株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダミー体本体を展示台に装着させたままであ
っても、簡単なワンタッチ操作で、皺や弛みを生じさせ
ることなく且つ位置修正を含めてラベル交換ができるよ
うにし、しかも、見栄えが良くて耐褪色性の高いラベル
のローコスト化を可能とする。 【構成】 ダミー缶本体10の展示状態で背面側となる面
部に、幅方向両側がダミー体本体の周面に付勢当接され
るラベル保持部材17を設けて、ラベル11の端部両側を、
前記ラベル保持部材の付勢当接部とダミー体本体周面と
の間に差し込んで弾性的に挟着保持させるようにしてあ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ジュースやコーヒー、ビールなどの飲料やタバコなどの自動販売機 に設けられるダミー体のラベル保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機に備えられるダミー体は、一般に、光透過性の材料から成る合成樹 脂製の中空のダミー体本体に、商品の内容を表す変褪色性の低い印刷が施された ラベルを貼り付けて構成されている。より具体的には、図17に示すように、前 記ラベル31が、可撓性の合成樹脂シート32の裏面に接着剤層Sを形成すると共に 、この接着剤層Sを覆うように離型紙33を設け、かつ、当該離型紙33のうち、ダ ミー体本体34への巻き付け端部両側の離型紙部分33aだけを剥がせるように離型 紙33の両側にミシン目やスリット線などの切取り線35を形成して構成されていた 。そして、離型紙部分33aを剥がしてラベル31をダミー体本体34に貼り付けるよ うに構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、自動販売機の殆どは屋外に設けられるものであって、ダミー体は日 光に直射されて紫外線を浴び、更には、ダミー体内部に設けられる照明光源の光 や熱を常に受けている。従って、実物(商品)よりも変褪色性が低いとはいえ、 ラベル31の印刷模様や表示が短期間のうちに変・褪色し易い状況にある。また、 ラベル31の変・褪色が商品の新鮮な感じを阻害し、購買意欲を損なうことになる ことは言うまでもない。
【0004】 このため、従来では、サービスマンが定期的に自動販売機の設置場所を巡回し て、その設置場所でラベル31を貼り代えるようにしているが、逐次ダミー体を展 示台から取り外してセットし直す煩わしさがある上に、強固に貼り付けられたラ ベル31を残すことなく剥がすことは非常に困難であり、また、ラベル31を位置ず れや皺、弛みを生じさせないようにしてダミー体本体34の所定の面部に貼り付け るのに、かなりの手間と時間とを要し、かつ、一旦貼り付けたラベル31を傷めな いようにして位置修正することも非常に困難で、往々にしてラベル21を無駄にす るものであった。
【0005】 更に何よりも、ラベル31が接着剤層Sと離型紙33とを備える特殊なものであっ て、しかも、裏面側に接着剤層Sを設ける都合上、ラベル表面に印刷が施され、 褪色の抑止やイメージアップのために印刷面に光沢仕上げが施されることになる ので、ラベル自体のコストが非常に高く付き、この点においてもおおいに改善の 余地があった。
【0006】 本考案は、上記の点に留意してなされたものであって、その目的とするところ は、位置修正を含めてラベルの交換をワンタッチで簡易に行える上に、ラベルの ローコスト化が達成されるダミー体のラベル保持装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案が講じた技術的手段は次のとおりである。 即ち、本考案によるダミー体のラベル保持装置は、ダミー体本体の展示状態で背 部側となる面部に、幅方向両側がダミー体本体の周面に付勢当接されるラベル保 持部材を設けて、ラベルの端部両側を、前記ラベル保持部材の付勢当接部とダミ ー体本体周面との間に差し込んで弾性的に挟着保持させるように構成した点に特 徴がある。
【0008】
【作用】
上記の構成によれば、ラベル端部の簡単なワンタッチの差し込み操作によって 、ラベルが位置修正可能な状態でダミー体本体に保持されると共に、ラベルの取 り外しもワンタッチで簡易に行われる。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は自動販売機を示す。 1は商品補充のために開閉自在に設けられた前面扉であり、その上部には、複数 個のダミー体2を展示するための展示台3が設けられており、中段には、各ダミ ー体2に関連づけて商品選択用の押しボタン4が配設され、前面扉1の下部側に は、商品取り出し口5が設けられている。尚、図中の6は金銭投入口、7は釣銭 口、8は金銭返却用の操作レバーである。
【0010】 前記ダミー体2は、内部に照明光源(例えば蛍光灯)9を内蔵した展示台3に 対して着脱自在に装着されるものであって、図2,3にも示すように、ダミー体 本体10と、当該ダミー体本体10の周面に設けられるラベル11、及び、このラベル 11の保持装置12とから構成されている。 前記ダミー体本体10は、例えばポリエチレン(その他ポリプロピレンや塩化ビ ニル、ポリエステル、ポリカーボネート等)などのような光透過性の合成樹脂材 料によって成形されたもので、例えば円筒状の胴部13の上部に上板14を設けると 共に、照明光源9からの光透過用の開口15が開設された底板16を胴部13の下部に 設けて構成されている。
【0011】 前記ラベル11は、耐熱性ならびに耐候性の面で優れる例えばポリカーボネート (その他ポリプロピレンやポリエチレン、塩化ビニル等)などの透明な可撓性の 合成樹脂シートそのものの裏面に、耐熱ならびに耐候性のインクによって商品の 内容を表示するための文字や絵模様などを印刷して構成されたものである。
【0012】 一方、前記ラベル保持装置12は、ダミー体本体10に対してそれの展示状態で背 部側となる面部の上下に、周方向のスリットaを形成すると共に、幅方向両側が ダミー体本体10の周面に付勢当接されるラベル保持部材17を、前記スリットaに 係止保持させて成るもので、前記ラベル保持部材17は例えば次のようにして成形 されている。
【0013】 即ち、図4に示すように、薄手でやゝ硬質の合成樹脂シートから矩形の素材18 を切り出して、これの上下辺部の各2箇所に切込みbを形成すると共に、この切 込み部間に舌片(図2参照)cを切り起こし、かつ、当該切込み部間の面部をほ ゞ直角に山折りして、前記スリットaへの挿通面部dを形成する一方、矩形素材 18の中央面部18aに対して両側の面部18bを符号eで示した仮想線まわりでやゝ 山折りし、更に、両側面部18bの側縁部をやゝ反り返らせるように谷折りさせて 成る。上記形状のラベル保持部材17は、ブロー成形や圧縮成形などによって一体 成形することが可能である。
【0014】 かゝる構成において、図3に示すように、前記直角に山折りさせた面部dをダ ミー体本体10の上下のスリットaに挿通させて、当該面部dの舌片cをスリット aの縁部に係止させることによって、ラベル保持部材17が抜け出し不能の状態で ダミー体本体10に取り付けられるのであり、このとき、前記両側面部18bがダミ ー体本体10の周面に当接して外方に撓まされ、反り返り縁部fがダミー体本体10 の周面に付勢当接されるように構成されている。
【0015】 尚、前記ラベル保持部材17の全幅は、展示状態で自動販売機の前部側からは容 易に見えない程度の幅に設定されており、一方、前記ラベル11のダミー体本体10 に対する巻き付け長さは、ダミー体本体10の周長から前記面部dの幅寸法を差し 引いた長さよりも僅かに短く設定されている。
【0016】 上記の構成によれば、前記ダミー体本体10の表面にラベル11を巻き付けるよう にして、その巻き付け端部両側を、前記ダミー体本体10の周面とラベル保持部材 17の反り返り縁部(ダミー体本体10の周面に対する付勢当接部)fとの間に差し 込むことによって、当該ラベル11の巻き付け端部両側が弾性的に挟着保持される もので、前記展示台3にダミー体本体10を装着させたままでのラベル交換であっ ても、不要なラベル11の取り外しをワンタッチで簡易かつ迅速に行えると共に、 ダミー体本体10に対するラベル11の装着も、皺や弛みを生じさせないで且つ位置 修正を含めてワンタッチで簡易かつ迅速に達成される。
【0017】 しかも、ラベル11の取り付けを接着に頼らずに行わせるようにしたことで、当 該ラベル11に対する文字や絵模様などの裏面印刷が可能となり、而して、光沢の ある材質を選択することによって、材質そのものの光沢を生かした見栄えのよい 耐褪色性の高いラベル11を、従来の光沢仕上げはもとより接着層や離型紙を不要 にしてローコストで得ることができる。 尚、前記スリットaへの挿通面部dに舌片cを切り起こして、前記ラベル保持 部材17の抜け止め係止を図っているが、この舌片cに代えて図5に示すように、 ドットhによる形態等の変更が可能である。
【0018】 図6、図7は本考案のの別実施例を示す。この実施例では、胴部13の上端に段 部iが形成されたダミー体本体10を対象にして、このダミー体本体10の周面なら びに段部iに密着可能なように、裏面に文字や絵模様などの印刷が施されるラベ ル11を彎曲形状に保形させて形成すると共に、ダミー体本体10に対してそれの展 示状態で背部側となる面部に、両面テープ19を介してラベル保持部材17を貼着し てある。
【0019】 より具体的には、自由状態での曲率半径がダミー体本体10の曲率半径よりもや ゝ小なる形状にラベル保持部材17を形成すると共に、このラベル保持部材17の両 側縁部を湾曲外面側にやゝ反り返らせ、かつ、両面テープ19をラベル保持部材17 の湾曲内面側に貼着すると共に、前記ラベル保持部材17に対して両面テープ19の 両側部分に、舌片やドットなどによるラベル端部の差し込み規制部jを形成し、 前記両面テープ19によるラベル保持部材17のダミー体本体10への貼着状態で、ラ ベル保持部材17両側の反り返り縁部fがダミー体本体10の周面に付勢当接される ように構成してある。 かゝる構成においても、展示台3にダミー体本体10を装着させたままで、位置 修正を含めてワンタッチで簡易かつ迅速にラベル交換を行うことができる。
【0020】 図8は本考案の別実施例を示す。この実施例は、ダミー体本体10の上板14と底 板16に夫々上方に開口した穴20a,20bを設ける一方、合成樹脂材料の射出成形 法等により製作されたラベル保持部材17の上下両端に、前記穴20a,20bに対し て挿抜自在な差込み部21a,21bを形成し、上端側の差込み部21aを上板14の穴 20aに、下端の差込み部21bを底板16の穴20bに夫々嵌入することにより、ラベ ル保持部材17をダミー体本体10の背面部に、当該ラベル保持部材17の幅方向両側 がダミー体本体10の周面に付勢当接した状態に取り付けた点に特徴がある。その 他の構成は先の実施例と同じである。
【0021】 図9、図10は本考案の別実施例を示す。この実施例は、ラベル保持部材17を 、薄手でやゝ硬質の合成樹脂シート等の弾性材料により自由状態での曲率半径が ダミー体本体10の曲率半径よりもやゝ小なる形状に成形され、かつ、上下方向の 複数個所に貫通孔22が形成されたラベル押さえ片17Aと、合成樹脂材料の射出成 形法等により製作され、かつ、前記貫通孔22に対応する位置に鉤状の突起23が突 設された取付け片17Bとから構成し、ダミー体本体10の背面部には前記突起23を 挿入して係止させるための貫通孔24を形成し、ラベル押さえ片17Aの後方から取 付け片17Bの突起23を前記貫通孔22,24に挿通することによって、ラベル押さえ 片17Aをダミー体本体10に固定するように構成した点に特徴がある。その他の構 成は図8の実施例と同じである。
【0022】 尚、この実施例では、突起23の中心部に溝23aを形成し、突起23をその弾性復 元力に抗して溝23a内方へ縮径変形させつつダミー体本体10の貫通孔24に挿通す ることにより、突起23の先端側が貫通孔24の縁部に係合して嵌め殺しとなるよう に構成されているが、図11に示すように、ダミー体本体10の貫通孔24を、突起 23の先端側が挿入し得る寸法の大径孔部24aと突起23の基端側だけが挿入し得る 寸法の小径孔部24bとが連通した所謂ダルマ孔に形成することにより、突起23を 貫通孔24に対して挿抜自在に構成してもよい。この場合、突起23の溝23aは不要 である。
【0023】 図12は本考案の別実施例を示す。この実施例は、図9、図10で示したラベ ル押さえ片17Aと取付け片17Bとを合成樹脂材料の射出成形法等により一体化し た点に特徴がある。突起23はダミー体本体10の貫通孔24の縁部に係合して嵌め殺 しとなるように構成されているが、図11の場合と同じように、貫通孔24をダル マ孔に形成して突起23を貫通孔24に対して挿抜自在に構成してもよい。
【0024】 図13は本考案の別実施例を示す。この実施例は、薄手でやゝ硬質の合成樹脂 シート等の弾性材料により自由状態での曲率半径がダミー体本体10の曲率半径よ りもやゝ小なる形状に成形され、かつ、上下方向の複数個所に貫通孔22が形成さ れたラベル押さえ片17Aによってラベル保持部材17を構成し、ダミー体本体10の 背面部に突設された鉤状の突起23に前記貫通孔22を嵌合することによってラベル 押さえ片17Aをダミー体本体10に固定するように構成した点に特徴がある。その 他の構成は図12の実施例と同じである。
【0025】 尚、図示の実施例では、突起23を中空筒状のダミー体本体10に形成した貫通孔 に内方から挿通し、接着等の手段によりダミー体本体10に固定してある。突起23 は、図13に示すように、貫通孔22の縁部に係合して嵌め殺しとなるように構成 されているが、図14に示すように、貫通孔22を突起23の先端側が挿入し得る寸 法の大径孔部22aと突起23の基端側だけが挿入し得る寸法の小径孔部22bとが連 通した所謂ダルマ孔(図11の場合とは大径孔部と小径孔部の上下関係が逆にな っている。)に形成して突起23を挿抜自在とし、ラベル保持部材17を着脱できる ように構成してもよい。
【0026】 図15の(イ),(ロ)は本考案の別実施例を示す。この実施例は、薄手でや ゝ硬質の合成樹脂シート等の弾性材料により自由状態での曲率半径がダミー体本 体10の曲率半径よりもやゝ小なる形状に成形されたラベル押さえ片17Aによって ラベル保持部材17を構成すると共に、当該ラベル保持部材17の幅方向中央部を高 周波等によりダミー体本体10に直接スポット状又はライン状に溶着25した点に特 徴がある。その他の構成は図12の実施例と同じである。
【0027】 尚、以上に述べた各実施例においては、いずれも、ラベル保持部材17の付勢当 接部とダミー体本体10周面との間にラベル11の端部を挿入しやすくするために、 ラベル保持部材17の幅方向両側縁に反り返りを形成してあるが、いずれの実施例 についても、例えば、図16に示すように、ラベル保持部材17の幅方向両側縁を 円弧状に形成し、上記の反り返りを省略してもよい。即ち、ラベル保持部材17の 幅方向両側縁を円弧状に形成すれば、ラベル11を挿入する際、ラベル11の挿入側 の縦辺とラベル保持部材17の側縁とが線接触の状態とならず、ラベル11を挿入す る力をラベル保持部材17の側縁の一点に集中して作用させ得るので、ラベル11の 端部をラベル保持部材17の下に容易にもぐり込ませることができ、縁部の反り返 りの加工が不要になるのである。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のラベル保持装置によれば、展示台にダミー体本体 を装着させたままであっても、ラベルの端部両側を弾性的に挟着保持させる簡単 なワンタッチ操作で、皺や弛みを生じさせることなく且つ位置修正を含めて簡易 かつ迅速にラベル交換を行え、しかも、ラベル裏面の接着剤層が不要になり、ラ ベルに対する裏面印刷が可能となったことで、見栄えがよくて耐褪色性の高いラ ベルのローコスト化を達成できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を取り出して分解図示した自動販売機の斜
視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す一部を取り出して拡大
図示したダミー体の分解斜視図である。
【図3】ダミー体の横断平面図である。
【図4】ラベル保持部材の成形説明図である。
【図5】ドットの斜視図である。
【図6】本考案の別実施例を示す一部を取り出して拡大
図示したダミー体の分解斜視図である。
【図7】図6に示したダミー体の横断平面図である。
【図8】本考案の別実施例を示すダミー体の分解斜視図
である。
【図9】本考案の別実施例を示すダミー体の分解斜視図
である。
【図10】図9に示したダミー体の横断平面図である。
【図11】本考案の別実施例を示すダミー体の分解斜視
図である。
【図12】本考案の別実施例を示すダミー体の横断平面
図である。
【図13】本考案の別実施例を示すダミー体の横断平面
図である。
【図14】本考案の別実施例を示すダミー体の分解斜視
図である。
【図15】本考案の別実施例を示すダミー体の分解斜視
図である。
【図16】本考案の別実施例を示すダミー体の分解斜視
図である。
【図17】従来例のダミー体の分解斜視図である。
【符号の説明】
2…ダミー体、10…ダミー体本体、17…ラベル保持部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機に設けられるダミー体のラベ
    ル保持装置であって、ダミー体本体の展示状態で背部側
    となる面部に、幅方向両側がダミー体本体の周面に付勢
    当接されるラベル保持部材を設けて、ラベルの端部両側
    を、前記ラベル保持部材の付勢当接部とダミー体本体周
    面との間に差し込んで弾性的に挟着保持させるように構
    成してあることを特徴とするダミー体のラベル保持装
    置。
JP6281492U 1992-04-25 1992-08-16 ダミー体のラベル保持装置 Expired - Lifetime JP2563366Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6281492U JP2563366Y2 (ja) 1992-04-25 1992-08-16 ダミー体のラベル保持装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-34527 1992-04-25
JP3452792 1992-04-25
JP6281492U JP2563366Y2 (ja) 1992-04-25 1992-08-16 ダミー体のラベル保持装置

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JPH062487U true JPH062487U (ja) 1994-01-14
JP2563366Y2 JP2563366Y2 (ja) 1998-02-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021187626A (ja) * 2020-05-29 2021-12-13 東芝エレベータ株式会社 エレベータかごのかご内用品組立構造およびエレベータかご

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021187626A (ja) * 2020-05-29 2021-12-13 東芝エレベータ株式会社 エレベータかごのかご内用品組立構造およびエレベータかご

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