JP2945212B2 - ラベル剥離装置 - Google Patents

ラベル剥離装置

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JP2945212B2
JP2945212B2 JP13222192A JP13222192A JP2945212B2 JP 2945212 B2 JP2945212 B2 JP 2945212B2 JP 13222192 A JP13222192 A JP 13222192A JP 13222192 A JP13222192 A JP 13222192A JP 2945212 B2 JP2945212 B2 JP 2945212B2
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泉 松下
和宏 伏見
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベルシートのラベル
とシートとを分離するラベル剥離装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ラベル剥離装置の従来例として、ここで
は本出願人が実願平3-98970号等に出願したラベルプリ
ンタの先行技術を図13及び図14に基づいて説明す
る。まず、このラベル剥離装置であるラベルプリンタ1
は、図13に例示するように、本体ハウジング2の内部
の前方と後方とにラベル印刷部3とシート供給部4とが
各々設けられており、このシート供給部4はロール状に
巻回されたラベルシート5を回転自在に軸支する構造と
なっている。そして、このラベルシート5に画像印刷を
行なう前記ラベル印刷部3は、揺動自在なブラケット6
で支持したラインヘッド7をプラテンローラ8上に接離
自在に押圧保持した構造となっており、このような構造
のラベル印刷部3の前方にラベル剥離部材9が突設され
ている。そして、このラベル剥離部材9でラベル10が
剥離した前記シート11を搬送して外部に排出するシー
ト搬送ユニット12は、下方に揺動自在なユニットフレ
ーム13でピンチローラ14を回転自在に軸支した構造
となっており、このピンチローラ14は前記プラテンロ
ーラ8上に接離自在に押圧保持されている。なお、この
ラベルプリンタ1では、前記ラベル印刷部3と前記シー
ト搬送ユニット12とに各々対向するラベル発行口15
とシート排出口16とが前記本体ハウジング2に形成さ
れている。
【0003】このような構成において、このラベルプリ
ンタ1では、プラテンローラ8上を搬送されるラベルシ
ート5のラベル10にラインヘッド7の発熱走査で所定
画像を印刷し、このようにラベル10に画像印刷が行な
われたラベルシート5のシート11をラベル剥離部材9
で急角度に曲折することで、ラベル10の前半部をシー
ト11から剥離させてラベル発行口15から外部に突出
させるようになっている。さらに、このラベルプリンタ
1では、上述のようにしてラベル剥離部材9でラベル1
0が剥離したシート11をプラテンローラ8とピンチロ
ーラ14との間で搬送してシート排出口16から外部に
放出することで、上述のようなラベル10の発行を連続
的に行なうようになっている。このようにすることで、
このラベルプリンタ1では、商品情報等を印刷したラベ
ル10の前半部がシート11から剥離してラベル発行口
15から突出するので、例えば、利用者はラベル10を
容易に商品(図示せず)に貼付することができる。
【0004】しかし、このようなラベルプリンタ1で
は、シート11から大部分が離反したラベル10が下方
に湾曲し、図14(a)に例示するように、このラベル1
0の前半部がラベル発行口15の下縁部などに貼り付い
たり、同図(b)に例示するように、ラベルシート5をバ
ックフィードさせた際にラベル10の後縁部がラインヘ
ッド7に貼り付くようなことがある。そこで、このよう
な課題を解決するため、ラベル発行口15の前方にラベ
ル支持ローラ(図示せず)を配置し、このラベル支持ロー
ラでラベル10の前半部を支持することが実施されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなラベル支
持ローラをラベル発行口15の前方に設けることで、シ
ート11から剥離したラベル10の前半部の湾曲を防止
することができる。
【0006】ここで、このようなラベル支持ローラは、
そのラベルプリンタ1で発行可能な最も幅広のラベル1
0にも対応できるようにラベル発行口15と略同一長さ
に形成されているため、このようなラベルプリンタ1で
幅狭のラベル10を発行する際には、このラベル10を
取上げる指がラベル支持ローラに衝突するなどして作業
性が低下している。
【0007】
【課題を解決するための手段】連続紙からなるシート上
に多数のラベルを貼付したラベルシートの搬送路上に前
記シートを急角度に曲折して前記ラベルを剥離させるラ
ベル剥離部材を設け、このラベル剥離部材により前記シ
ート上から離反して略水平に突出した前記ラベルを下方
から支持するラベル支持ローラを設けたラベル剥離装置
において、前記ラベル支持ローラを回転自在に軸支した
複数個のローラユニットを設け、これらのローラユニッ
トの各々が着脱自在に装着される複数のユニット装着部
を前記ラベルシートの幅方向に連設した。
【0008】
【作用】ラベル支持ローラを回転自在に軸支した複数個
のローラユニットの各々を、ラベルシートの幅方向に連
設された複数のユニット装着部に着脱自在に装着するこ
とにより、使用するラベルの横幅に対応した位置にロー
ラユニットを装着することで、例えば、一対のローラユ
ニットで幅広のラベルを良好に支持したり、一個のロー
ラユニットで幅狭のラベルを良好に支持するようなこと
ができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図12に基づい
て説明する。まず、このラベル剥離装置であるラベルプ
リンタ17では、図1ないし図7に例示するように、本
体ハウジング18の内部の前方と後方とにラベル印刷部
3とシート供給部4とが各々設けられており、このシー
ト供給部4はロール状に巻回されたラベルシート5を回
転自在に軸支する構造となっている。そして、このラベ
ルシート5に画像印刷を行なうラベル印刷部3は、揺動
自在なブラケット6で支持したラインヘッド7をプラテ
ンローラ8上に接離自在に押圧保持した構造となってお
り、このような構造のラベル印刷部3の前方にラベル剥
離部材9が突設されている。ここで、前記本体ハウジン
グ18は、本体ベース19上に開閉カバー20とメカカ
バー21とを並設した構造となっており、前記開閉カバ
ー20は後縁部で開閉自在に軸支されてラベル印刷部3
とシート供給部4とをカバーしている。なお、前記メカ
カバー21内には、プラテンローラ8などの駆動機構
(図示せず)等が設けられており、前記本体ベース19内
には、前記駆動機構やラインヘッド7などの駆動回路
(図示せず)等が設けられている。
【0010】そして、このラベル剥離部材9でラベル1
0が剥離したシート11を搬送して外部に排出するシー
ト搬送ユニット22は、図9に例示するように、スライ
ドフレーム23の両側部上面に形成された凹穴24にコ
イルスプリング25を介してピンチローラ14の軸受2
6がスライド自在に圧入され、これらの軸受26が前記
スライドフレーム23上に装着された保持板27により
コイルスプリング25の弾発力に抗して凹穴24内に保
持された構造となっている。ここで、前記スライドフレ
ーム23は、一体に連結されてピンチローラ14と平行
なフレーム本体28の両側部から支持軸29が突出した
コ字状に形成されており、これらの支持軸29の末端部
には拡開部30が形成され、前記スライドフレーム23
のフレーム本体28の前面には上部が開口したユニット
装着部である三つのホルダ穴31がラベルシート5の幅
方向に連設されている。
【0011】そして、このラベルプリンタ17では、図
8に例示するように、ラインヘッド7のブラケット6を
揺動自在に軸支する一対の支持フレーム32の底部に開
口溝33が形成されており、図10に例示するように、
これらの支持フレーム32の開口溝33と前記本体ベー
ス19の上面との間で前記スライドフレーム23の支持
軸29がスライド自在に支持されている。そこで、この
支持軸29上でスライドフレーム23と前記支持フレー
ム32との間にコイルスプリング34が圧入されること
で、ピンチローラ14はプラテンローラ8に対して離反
方向に付勢されて接離自在となっている。
【0012】また、前記本体ベース19は、図8及び図
12に例示するように、前縁部に傾斜面で形成されたシ
ート排出口35の両側部に凹穴36が形成されており、
これらの凹穴36にコイルスプリング37を介してフレ
ームストッパ38が上下方向にスライド自在に装着され
ている。ここで、このフレームストッパ38は、ラベル
プリンタ17の外部に突出する前面が手動操作部39と
なっており、この手動操作部39を押圧されることで前
記コイルスプリング37の弾発力に抗して下降するよう
になっている。そこで、このようなフレームストッパ3
8が前記コイルスプリング34の弾発力に抗して前記シ
ート搬送ユニット22のスライドフレーム23の前面に
係脱自在に係合することで、ピンチローラ14は前記プ
ラテンローラ8に対して圧接された位置と離反した位置
とに位置決め保持されるようになっている。
【0013】なお、前記支持フレーム32間に軸支され
たラインヘッド7のブラケット6はスプリング6aで上
方に付勢されており、その前縁部の両側に装着されたヘ
ッドストッパ40が前記支持フレーム32の貫通孔41
に係脱自在に係合することで、ラインヘッド7はプラテ
ンローラ8に対して圧接された位置と離反した位置とに
位置決め保持されるようになっている。また、このラベ
ル印刷部3のラベル剥離部材9と対向する前記開閉カバ
ー20の前面には、開口溝でラベル発行口42が形成さ
れている。
【0014】さらに、このラベルプリンタ17では、図
8等に例示するように、ラインヘッド7のブラケット6
と前記スライドフレーム23との前部にはプリズム4
3,44が装着されており、これらのプリズム43,4
4を介して光経路を形成する発光素子45と受光素子4
6とが前記本体ベース19上に装着されている。そこ
で、プラテンローラ8からラインヘッド7や前記ピンチ
ローラ14を離反させるためにブラケット6が上方に揺
動したり前記スライドフレーム23が前方にスライドす
ると、発光素子45からプリズム43,44を介して受
光素子46に至る光経路が切断されるので、これを受光
素子46の出力から制御回路(図示せず)が検知するとラ
インヘッド7やプラテンローラ8等の駆動が停止される
ようになっている。しかも、プリズム43,44間に位
置する光経路はラベル10の搬送路と交差しているの
で、これはラベル10の位置を検知するセンサとしても
機能するようになっている。なお、このような内容は、
本出願人が実願平4-7207号や特願平4-106676号として過
去に出願している。
【0015】また、このラベルプリンタ17では、図1
1等に例示するように、前記スライドフレーム23の前
面にラベルシート5の幅方向に連設された三つのホルダ
穴31の各々に、ローラユニット47のホルダ部48を
着脱自在に装着することで、このホルダ部48で回転自
在に軸支されたラベル支持ローラ49による支持で前方
に突出したラベル10の湾曲を防止するようになってい
る。なお、前記ラベル支持ローラ49は、回転自在に軸
支された円筒部50の両側に円盤部51を設けた形状と
なっており、この円盤部51の外周部で不要な付着を防
止しながらラベル10を支持するようになっている。ま
た、前記スライドフレーム23の前面下方には係止爪5
2が突設されており、この係止爪52に係脱自在に係合
する貫通孔53が前記ローラユニット47のホルダ部4
8の下縁部に形成されている。
【0016】このような構成において、このラベルプリ
ンタ17では、プラテンローラ8上を搬送されるラベル
シート5のラベル10にラインヘッド7の発熱走査で所
定画像を印刷し、このようにラベル10に画像印刷が行
なわれたシート11をラベル剥離部材9で急角度に曲折
することでラベル10の前半部を外部に突出させるよう
になっている。さらに、このラベルプリンタ17では、
上述のようにしてラベル剥離部材9でラベル10が剥離
したシート11をプラテンローラ8とピンチローラ14
との間で搬送して外部に排出することで、上述のような
ラベル10の発行を連続的に行なうようになっている。
【0017】このようにすることで、このラベルプリン
タ17では、商品情報等を印刷したラベル10の前半部
がシート11から剥離して突出するので、例えば、利用
者はラベル10を容易に商品(図示せず)に貼付すること
ができる。
【0018】そして、このラベルプリンタ17にラベル
シート5をセットする行程を図1ないし図7に基づいて
以下に詳述する。まず、図1(a)及び図2に例示するよ
うに、このラベルプリンタ17は通常は本体ベース19
上の開閉カバー20は本体ベース19上に閉止されてい
るので、図3に例示するように、この開閉カバー20を
上方に回動させてラベル印刷部3やシート供給部4を露
出させ、この状態でブラケット6上のヘッドストッパ4
0を内方に変位させると共に本体ベース19の前面のフ
レームストッパ38を下方に押圧する。すると、これら
のストッパ38,40による位置決め保持が解放される
ことで、図4及び図1(b)に例示するように、スプリン
グの弾発力でブラケット6が上方に揺動してラインヘッ
ド7がプラテンローラ8から離反すると共に、コイルス
プリング34の弾発力でスライドフレーム23が前方に
スライドしてピンチローラ14がプラテンローラ8から
離反することになる。
【0019】このようにすることで、図5に例示するよ
うに、離反したラインヘッド7とプラテンローラ8との
間隙にラベルシート5を視認しながら挿通し、このラベ
ルシート5のシート11のみをラベル剥離部材9上から
プラテンローラ8とピンチローラ14との間隙に視認し
ながら挿通することができる。そして、このようにラベ
ルシート5をセットした後、コイルスプリング34の弾
発力に抗してスライドフレーム23を初期位置まで後方
に押圧すると、コイルスプリング37の弾発力で初期位
置まで上方に突出するフレームストッパ38がスライド
フレーム23の前面に係合することで、図6に例示する
ように、ピンチローラ14はプラテンローラ8にシート
11を介して押圧保持される。さらに、スプリングの弾
発力に抗してブラケット6を初期位置まで下方に押圧す
ると、初期位置まで外方に突出するヘッドストッパ40
が支持フレーム32の貫通孔41に係合することで、ラ
インヘッド7はプラテンローラ8にラベルシート5を介
して押圧保持される。そこで、開閉カバー20を下方に
回動させて本体ベース19上に閉止することで、図7に
例示するように、ラベル10とシート11とが各々ラベ
ル発行口42とシート排出口35とから突出した状態に
ラベルシート5がセットされることになる。
【0020】そして、このラベルプリンタ17では、ラ
ベル支持ローラ49による支持で前方に突出したラベル
10の湾曲を防止する三個のローラユニット47を、ラ
ベルシート5の幅方向に連設された三つのホルダ穴31
の各々に着脱自在に装着することができるので、例え
ば、二個のローラユニット47をスライドフレーム23
の両側のホルダ穴31の各々に装着することで幅広のラ
ベル10を良好に支持することができる。そして、一個
のローラユニット47をスライドフレーム23の中央の
ホルダ穴31に装着することで幅狭のラベル10を良好
に支持することができ、この場合は幅狭のラベル10の
両側に不要なラベル支持ローラ49は位置しないので、
このラベル10を取上げる指がラベル支持ローラ49に
衝突することを防止して作業性を向上させることができ
る。しかも、このラベルプリンタ17では、スライドフ
レーム23に装着されたラベル支持ローラ49はピンチ
ローラ14と共に前方にスライドするので、このラベル
支持ローラ49がラベルシート5をセットする際の作業
性を阻害することもない。
【0021】なお、本実施例ではラベル剥離装置として
ラベルシート5のラベル10に画像印刷を行なうラベル
プリンタ17を例示したが、本発明は上記形式に限定さ
れるものではなく、ラベル10に予め画像が印刷された
ラベルシート5を使用するラベル貼付装置(図示せず)な
どにも適用可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、連続紙からなる
シート上に多数のラベルを貼付したラベルシートの搬送
路上に前記シートを急角度に曲折して前記ラベルを剥離
させるラベル剥離部材を設け、このラベル剥離部材によ
り前記シート上から離反して略水平に突出した前記ラベ
ルを下方から支持するラベル支持ローラを設けたラベル
剥離装置において、前記ラベル支持ローラを回転自在に
軸支した複数個のローラユニットを設け、これらのロー
ラユニットの各々が着脱自在に装着される複数のユニッ
ト装着部を前記ラベルシートの幅方向に連設したことに
より、使用するラベルの横幅に対応した位置にローラユ
ニットを装着することで、例えば、一対のローラユニッ
トで幅広のラベルを良好に支持したり、一個のローラユ
ニットで幅狭のラベルを良好に支持するようなことがで
き、特に、この場合は幅狭のラベルの両側に不要なラベ
ル支持ローラが位置しないので作業性を向上させること
ができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断側面図である。
【図2】通常状態を示す斜視図である。
【図3】開閉カバーを解放した状態を示す斜視図であ
る。
【図4】ラインヘッドとスライドフレームとを解放した
状態を示す斜視図である。
【図5】ラベルシートを挿通した状態を示す斜視図であ
る。
【図6】ラインヘッドとスライドフレームとを閉止した
状態を示す斜視図である。
【図7】開閉カバーを閉止した状態を示す斜視図であ
る。
【図8】内部構造を示す分解斜視図である。
【図9】スライドフレーム等の構造を示す分解斜視図で
ある。
【図10】平面図である。
【図11】ラベル支持ローラ等の構造を示す分解斜視図
である。
【図12】フレームストッパ等の構造を示す分解斜視図
である。
【図13】本出願人が出願した先行技術を示す縦断側面
図である。
【図14】要部の構造を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
5 ラベルシート 9 ラベル剥離部材 10 ラベル 11 シート 17 ラベル剥離装置 31 ユニット装着部 47 ローラユニット 49 ラベル支持ローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続紙からなるシート上に多数のラベル
    を貼付したラベルシートの搬送路上に前記シートを急角
    度に曲折して前記ラベルの前半部を剥離させるラベル剥
    離部材を設け、このラベル剥離部材により前記シート上
    から離反して略水平に突出した前記ラベルを下方から支
    持するラベル支持ローラを設けたラベル剥離装置におい
    て、前記ラベル支持ローラを回転自在に軸支した複数個
    のローラユニットを設け、これらのローラユニットの各
    々が着脱自在に装着される複数のユニット装着部を前記
    ラベルシートの幅方向に連設したことを特徴とするラベ
    ル剥離装置。
JP13222192A 1992-05-25 1992-05-25 ラベル剥離装置 Expired - Lifetime JP2945212B2 (ja)

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JPH05330532A JPH05330532A (ja) 1993-12-14
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JP4045029B2 (ja) * 1997-10-09 2008-02-13 セイコーエプソン株式会社 プリンタ
JP4677745B2 (ja) * 2004-08-09 2011-04-27 セイコーエプソン株式会社 ラベル剥離機構及びラベルプリンタ
US7779885B2 (en) 2004-08-09 2010-08-24 Seiko Epson Corporation Label peeling mechanism and label printer

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