JPH07256982A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH07256982A
JPH07256982A JP6050090A JP5009094A JPH07256982A JP H07256982 A JPH07256982 A JP H07256982A JP 6050090 A JP6050090 A JP 6050090A JP 5009094 A JP5009094 A JP 5009094A JP H07256982 A JPH07256982 A JP H07256982A
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JP
Japan
Prior art keywords
printer
main body
body base
label
sheet
Prior art date
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Application number
JP6050090A
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English (en)
Inventor
Ko Tashiro
鋼 田代
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のプリンタ機構を上下方向に連続配置し
て各々の本体ベースをヒンジ機構で開閉自在に順次連結
した場合に、下位のプリンタ機構をメンテナンスするた
めに上位の本体ベースを開放しても全体が転倒しないよ
うにする。 【構成】 最上位のプリンタ機構32の本体ベース34
の外縁部に開閉カバー13をヒンジ機構28で回動自在
に連結し、上位の本体ベース34を下位の本体ベース3
3の外縁部にヒンジ機構35で回動自在に連結し、上位
のヒンジ機構28より下位のヒンジ機構35ほど外方に
位置させ、下位のプリンタ機構31のメンテナンス性を
確保するために上位の本体ベース34を下位の本体ベー
ス33から十分に離反させても重心の外方への移動が軽
微となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベルプリンタなどの
プリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、プリンタ装置の一従来例として本
出願人が実施したラベルプリンタを図7及び図8に基づ
いて以下に順次説明する。このプリンタ装置であるラベ
ルプリンタ1では、本体ハウジング2の内部の前方に印
刷ユニット3が設けられて後方にシート供給部4が設け
られており、このシート供給部4はロール状に巻回され
たラベルシート5やタグシートやレシート用紙(共に図
示せず)を回転自在に軸支する構造となっている。そし
て、このラベルシート5に画像印刷を実行する画像印刷
機構である印刷ユニット3は、後縁部を中心に回動自在
なブラケット6で支持したラインヘッド7をシート搬送
機構であるプラテンローラ8上に接離自在に押圧保持し
た構造となっており、このような構造の印刷ユニット3
の前方には、前記ラベルシート5のラベル9をシート1
0から剥離させるラベル剥離部材11が突設されてい
る。
【0003】ここで、前記本体ハウジング2は、本体ベ
ース12上に開閉カバー13とメカカバー14とを並設
した構造となっており、前記開閉カバー13は後縁部で
開閉自在に軸支されて印刷ユニット3とシート供給部4
とを閉止している。そして、前記メカカバー14の内部
には、プラテンローラ8を回転駆動する駆動モータやギ
ヤ列等からなる駆動機構(図示せず)等が設けられてお
り、前記本体ベース12の内部には、前記駆動機構やラ
インヘッド7などの駆動回路(図示せず)等が設けられ
ている。
【0004】また、前記開閉カバー13の前部には、前
記ラベル剥離部材11で分離された前記ラベル9の発行
口15と前記シート10の排出口16とが形成されてお
り、この排出口16から前記シート10を外部に排出す
るシート搬送ユニット17が、前記プラテンローラ8に
下方から当接したガイドローラ18などで形成されてい
る。
【0005】ここで、前記印刷ユニット3は、メインフ
レーム19に前記ラインヘッド7や前記プラテンローラ
8やセンサユニット20を一体に組込んだ構造となって
おり、このセンサユニット20は下面が開口した扁平な
矩形管状に形成されている。なお、このセンサユニット
20は、タグシートの黒色マークを上面と下面とから検
知する一対の反射型フォトセンサ(図示せず)と、ラベ
ルシート5のラベル9を検知する透過型フォトセンサ
(図示せず)とを組合せた構造となっている。
【0006】また、前記シート供給部4は、前記本体ベ
ース12の上面に一対の支持アーム24が立設されてお
り、これらの支持アーム24の内側面に当接されたボス
25で、ロール状に巻回されたラベルシート5を回転自
在に軸支するようになっている。そして、前記開閉カバ
ー13の後部上面には透光窓26が設けられており、こ
の透光窓26により前記開閉カバー13を開放すること
なく前記ラベルシート5の残量などを確認できるように
なっている。
【0007】そこで、このラベルプリンタ1では、前記
ラインヘッド7や前記プラテンローラ8や前記センサユ
ニット20や前記支持アーム24等が前記本体ベース1
2上に設けられることでプリンタ機構27が形成されて
おり、このプリンタ機構27は、前記本体ベース12の
後縁部にヒンジ機構28で回動自在に連結された前記開
閉カバー13で開閉自在に閉止されている。
【0008】このような構成において、このラベルプリ
ンタ1では、プラテンローラ8上を搬送されるラベルシ
ート5のラベル9にラインヘッド7の発熱走査で所定画
像を印刷し、このようにラベル9に画像印刷が行なわれ
たシート10をラベル剥離部材11で急角度に曲折する
ことでラベル9の前半部を外部に突出させるようになっ
ている。さらに、このラベルプリンタ1では、上述のよ
うにしてラベル剥離部材11でラベル9が剥離したシー
ト10をプラテンローラ8とガイドローラ18との間で
搬送して外部に排出することで、ラインヘッド7で所定
画像を印刷してシート10から剥離したラベル9を連続
的に発行するようになっている。
【0009】このようにすることで、このラベルプリン
タ1では、商品情報等を印刷したラベル9の前半部がシ
ート10から剥離して突出するので、例えば、利用者は
ラベル9を容易に商品(図示せず)に貼付することがで
きる。なお、このラベルプリンタ1では、通常は閉止さ
れている開閉カバー13を本体ベース12から上方に開
放すると、この本体ベース12上の印刷ユニット3やシ
ート供給部4などが露出するので、ラベルシート5の補
充やラインヘッド7の交換などのメンテナンス作業を簡
易に実行することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したラベルプリン
タ1は、ラインヘッド7で所定画像を印刷したラベル9
をラベル剥離部材11でシート10から剥離させて連続
的に発行することができる。
【0011】ここで、上述のようにしてラベル9やタグ
やレシートの発行作業を実行する場合、複数種類のラベ
ル9やタグやレシートを交互に発行するようなこともあ
るが、ロール状に巻回された連続紙からなるラベルシー
ト5やタグシートやレシート用紙は交換の作業が煩雑で
ある。
【0012】そこで、本出願人は複数のプリンタ機構2
7を一個のラベルプリンタ(図示せず)に内蔵すること
を案出した。例えば、本出願人が提案した特開昭62−22
9032号公報や特開昭62−229033号公報に開示されている
プリンタ装置は、二個のプリンタ機構を左右方向に配列
した構造となっているが、このような構造でプリンタ装
置を形成すると占有面積が増大することになる。また、
本出願人が提案した実開昭62−152230号公報に開示され
ているプリンタ装置は、二個のプリンタ機構を上下方向
で部分的にオーバーラップさせて前後方向に変位させた
構造となっているが、このような構造でも占有面積は増
大している。
【0013】そこで、本出願人は複数のプリンタ機構を
上下方向に連続配置することを案出したが、このような
構造で下位のプリンタ機構のメンテナンス性を確保する
ためには、上位のプリンタ機構の本体ベースを下位のプ
リンタ機構の開閉カバーとする必要がある。しかし、こ
のようにすると重量が多大な上位のプリンタ機構を開放
した場合に、このプリンタ機構の重心は上方に移動する
と共に外方にも変位するため、全体の安定性が低下して
転倒が発生しやすいことが判明した。
【0014】つまり、上述したラベルプリンタ1などで
は、プリンタ機構27のメンテナンス作業を実行する場
合には、通常は閉止されている開閉カバー13を本体ベ
ース12から上方に開放するようになっているが、この
時、開閉カバー13を本体ベース12上に回動自在に支
持しているヒンジ機構28は後縁部に位置しているの
で、上方に開放される開閉カバー13は後方にも変位す
ることになる。
【0015】そこで、複数のプリンタ機構を上下方向に
連続配置したプリンタ装置においては、下位のプリンタ
機構のメンテナンス作業を実行するために上位のプリン
タ機構を上方に開放すると、多大な重量が上方に移動す
ると共に後方にも移動するため、全体が後方に転倒する
懸念がある。このような課題を防止する手段としては、
上位のプリンタ機構の回動角度を規制して重心の移動範
囲を限定することが想定できるが、これでは下位のプリ
ンタ機構のメンテナンス性が低下するので好ましくな
い。
【0016】
【課題を解決するための手段】シート体を順次搬送する
シート搬送機構やシート体に画像印刷を実行する画像印
刷機構を本体ベース上に設けた複数のプリンタ機構を上
下方向に連続配置し、最上位の前記プリンタ機構を開閉
自在に閉止する開閉カバーを最上位の前記本体ベースの
外縁部にヒンジ機構で回動自在に連結し、下位の前記プ
リンタ機構を開閉自在に閉止する上位の前記本体ベース
を下位の前記本体ベースの外縁部にヒンジ機構で回動自
在に連結し、上位の前記ヒンジ機構より下位の前記ヒン
ジ機構ほど外方に位置させた。
【0017】
【作用】複数のプリンタ機構を上下方向に連設して各々
の本体ベースをヒンジ機構で回動自在に順次連結した場
合に、上位のヒンジ機構より下位のヒンジ機構ほど外方
に位置させたことで、上位の本体ベースの上方への移動
量に対する外方への変位量を低減した。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図6に基づい
て以下に順次説明する。なお、本実施例で例示するプリ
ンタ装置であるラベルプリンタ29に関し、一従来例と
して前述したラベルプリンタと同一の部分は、同一の名
称と符号とを利用して詳細な説明は省略する。
【0019】まず、このプリンタ装置であるラベルプリ
ンタ29では、図1ないし図5に例示するように、一個
の本体ハウジング30の内部に第一・第二のプリンタ機
構31,32が設けられており、これら第一・第二のプ
リンタ機構31,32は、画像印刷機構である印刷ユニ
ット3やシート搬送機構であるプラテンローラ8などを
各々具備して上下方向に配置されている。ここで、前記
本体ハウジング30は、第一の本体ベース33上に第二
の本体ベース34を配置し、この第二の本体ベース34
上に開閉カバー13とメカカバー14とを並設した構造
となっている。
【0020】より詳細には、第一の前記プリンタ機構3
1を開閉自在に閉止する第二の前記本体ベース34は、
第一の前記本体ベース33の後縁部に第一のヒンジ機構
35で回動自在に連結されており、第二の前記プリンタ
機構32を開閉自在に閉止する前記開閉カバー13は、
第二の前記本体ベース34の後縁部に第二のヒンジ機構
28で回動自在に連結されている。
【0021】そして、このラベルプリンタ29では、第
一・第二の前記本体ベース33,34の後部が後方に突
設されて第一の前記ヒンジ機構35を形成しているの
で、この第一のヒンジ機構35は第二のヒンジ機構28
より後方に位置している。なお、この第一のヒンジ機構
35は、図6に例示するように、コ字形の支持金具36
に回転自在に装着した支持シャフト37を設け、この支
持シャフト37にL字形の可動金具38を固定し、前記
支持金具36に圧入したコイルスプリング39で前記支
持シャフト37を弾発的に付勢した構造となっている。
このようにすることで、この第一のヒンジ機構35は、
第一の前記本体ベース33に前記支持金具36が固定さ
れて前記可動金具38が第二の前記本体ベース34に固
定されることで、前記コイルスプリング39の弾発力で
第二の前記本体ベース34を第一の前記本体ベース33
から上方に開放する方向に付勢するようになっているの
で、第二の前記プリンタ機構32などを具備して重量が
多大な第二の前記本体ベース34を第一の前記本体ベー
ス33から上方に開放した状態で位置保持するようにな
っている。
【0022】なお、このラベルプリンタ29では、第二
の前記本体ベース34を第一の前記本体ベース33に閉
止状態で保持する第一のストッパ40が、第二の前記本
体ベース34の両側部の前方に設けられており、開閉カ
バー13を第二の前記本体ベース34に閉止状態で保持
する第二のストッパ41が、前記メカカバー14とは逆
側の開閉カバー13の側部前方に設けられている。
【0023】また、このラベルプリンタ29では、メカ
カバー14の上面に第一・第二の前記プリンタ機構3
1,32のフィードスイッチ42,43が設けられてお
り、メカカバー14の内部に第二の前記プリンタ機構3
2のプラテンローラ8などの駆動機構(図示せず)等が
設けられ、メカカバー44の内部に第一の前記プリンタ
機構31のプラテンローラ8などの駆動機構(図示せ
ず)等が設けられている。さらに、このラベルプリンタ
29では、第一・第二の前記プリンタ機構31,32で
共用する制御回路や本体電源(共に図示せず)などは、
第一の前記本体ベース33の内部に配置されているが、
特に重量が多大な本体電源などは第一の前記本体ベース
33の内部前方に配置されて後方への転倒防止に寄与す
るようになっている。
【0024】このような構成において、このラベルプリ
ンタ29では、第一・第二のプリンタ機構31,32が
個々にラベル9やタグやレシート(共に図示せず)を発
行することができるので、ラベルシート5やタグシート
やレシート用紙の交換を要することなく二種類のラベル
9やタグやレシートを自在に発行することができる。
【0025】なお、このラベルプリンタ29では、ラベ
ルシート5の補充やラインヘッド7の交換などのメンテ
ナンス作業を実行する場合、第二のプリンタ機構32に
対しては、図2及び図5(a)に例示するように、第二
のストッパ41を手動操作で解除してから開閉カバー1
3を上方に開放し、第一のプリンタ機構31に対して
は、図3及び図5(b)に例示するように、第一のスト
ッパ40を手動操作で解除してから第二の本体ベース3
4を上方に開放する。このようにすることで、第一・第
二のプリンタ機構31,32の印刷ユニット3やシート
供給部4などが露出するので、ラベルシート5の補充や
ラインヘッド7の交換などのメンテナンス作業を第一・
第二のプリンタ機構31,32に対して簡易に実行する
ことができる。
【0026】この時、このラベルプリンタ29では、図
2に例示したように、第二のプリンタ機構32のメンテ
ナンス作業を実行するために開閉カバー13を上方に開
放した状態では、この開閉カバー13は軽量なので全体
は良好に安定している。そして、図3に例示するよう
に、第一のプリンタ機構31のメンテナンス作業を実行
するために第二の本体ベース34を上方に開放した状態
では、第二のプリンタ機構32などが設けられて重量が
多大な第二の本体ベース34は上方に回動すると共に後
方に変位することになる。
【0027】しかし、このラベルプリンタ29では、第
二の本体ベース34を回動自在に軸支した第一のヒンジ
機構35が後方に突出しているので、第二の本体ベース
34の上方への移動量に対する後方への変位量が減少し
ている。このため、このラベルプリンタ29は、第一の
プリンタ機構31のメンテナンス性を確保するために第
二の本体ベース34を開放して第一の本体ベース33か
ら十分に離反させても、この動作による重心の移動は軽
微で全体が後方に転倒することがない。
【0028】なお、このラベルプリンタ29は、第一・
第二のプリンタ機構31,32は完全に独立して作動す
るようになっているので、例えば、一方で印刷動作を実
行している最中に他方にラベルシート5の補充などを実
行することも可能である。
【0029】また、ここではシート体として連続紙から
なるラベルシート5を利用するラベルプリンタ29をプ
リンタ装置の一実施例として例示したが、例えば、シー
ト体として単票紙を利用するプリンタ装置などにも本発
明は適用可能である。
【0030】なお、ここではシート体であるラベルシー
ト5の搬送方向を前方と定義し、この前後方向と直交す
るラベルシート5の横幅方向を左右方向と定義している
が、これらの方向は説明を簡略化するために便宜的に定
義したもので実際の装置の設置や使用の方向を限定する
ものではない。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように、シート体を順次
搬送するシート搬送機構やシート体に画像印刷を実行す
る画像印刷機構を本体ベース上に設けた複数のプリンタ
機構を上下方向に連続配置し、最上位の前記プリンタ機
構を開閉自在に閉止する開閉カバーを最上位の前記本体
ベースの外縁部にヒンジ機構で回動自在に連結し、下位
の前記プリンタ機構を開閉自在に閉止する上位の前記本
体ベースを下位の前記本体ベースの外縁部にヒンジ機構
で回動自在に連結し、上位の前記ヒンジ機構より下位の
前記ヒンジ機構ほど外方に位置させたことにより、上位
の本体ベースの上方への移動量に対する外方への変位量
を低減することができ、下位のプリンタ機構のメンテナ
ンス性を確保するために上位の本体ベースを下位の本体
ベースから十分に離反させても、その重心の移動が軽微
で全体の転倒を防止することができる等の効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタ装置の一実施例であるラベル
プリンタの内部構造を例示する縦断側面図である。
【図2】開閉カバーを開放した状態を例示する縦断側面
図である。
【図3】第二の本体ベースを開放した状態を例示する縦
断側面図である。
【図4】ラベルプリンタの外観を例示する斜視図であ
る。
【図5】(a)は開閉カバーを開放した状態を例示する
斜視図であり、(b)は第二の本体ベースを開放した状
態を例示する斜視図である。
【図6】第一のヒンジ機構を例示する分解斜視図であ
る。
【図7】プリンタ装置の一従来例であるラベルプリンタ
の内部構造を例示する縦断側面図である。
【図8】ラベルプリンタの組立構造を例示する分解斜視
図である。
【符号の説明】
3 画像印刷機構 8 シート搬送機構 5 シート体 13 開閉カバー 29 プリンタ装置 27,35 ヒンジ機構 31,32 プリンタ機構 33,34 本体ベース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート体を順次搬送するシート搬送機構
    やシート体に画像印刷を実行する画像印刷機構を本体ベ
    ース上に設けた複数のプリンタ機構を上下方向に連続配
    置し、最上位の前記プリンタ機構を開閉自在に閉止する
    開閉カバーを最上位の前記本体ベースの外縁部にヒンジ
    機構で回動自在に連結し、下位の前記プリンタ機構を開
    閉自在に閉止する上位の前記本体ベースを下位の前記本
    体ベースの外縁部にヒンジ機構で回動自在に連結し、上
    位の前記ヒンジ機構より下位の前記ヒンジ機構ほど外方
    に位置させたことを特徴とするプリンタ装置。
JP6050090A 1994-03-22 1994-03-22 プリンタ装置 Pending JPH07256982A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6050090A JPH07256982A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 プリンタ装置

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JP6050090A JPH07256982A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 プリンタ装置

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JPH07256982A true JPH07256982A (ja) 1995-10-09

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ID=12849354

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JP6050090A Pending JPH07256982A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 プリンタ装置

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JP (1) JPH07256982A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190175A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Seiko Epson Corp プリンタ
US8425131B2 (en) 2009-02-10 2013-04-23 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Printing apparatus and roll paper holding apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009190175A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Seiko Epson Corp プリンタ
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