JPH06247521A - 保管架装置 - Google Patents

保管架装置

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JPH06247521A
JPH06247521A JP1839694A JP1839694A JPH06247521A JP H06247521 A JPH06247521 A JP H06247521A JP 1839694 A JP1839694 A JP 1839694A JP 1839694 A JP1839694 A JP 1839694A JP H06247521 A JPH06247521 A JP H06247521A
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JP
Japan
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storage rack
rack device
column
support
support rod
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Withdrawn
Application number
JP1839694A
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English (en)
Inventor
Heinz Schoeller
シェラー ハインツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuroon & Rutsuke Mas Fab GmbH
Croon and Lucke Maschinenfabrik GmbH and Co KG
Original Assignee
Kuroon & Rutsuke Mas Fab GmbH
Croon and Lucke Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Filing date
Publication date
Priority claimed from DE9302139U external-priority patent/DE9302139U1/de
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/14Stack holders or separators

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一定の間隔に設定された直立支柱2の間に保
持された部品5を、支柱2の単純な回転により順次下方
へ移動させる。 【構成】 一定の間隔に設定された直立支柱2と、部品
5を保持するための支持杆4とを備え、前記支柱2が軸
方向中心線Aの周りに回転可能である。さらに各支柱2
上の支持杆4が、直立または水平方向に交互に異方向に
配列されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一定の間隔に設定さ
れた直立支柱と、部品を保持するための支持杆とを備え
た部品収納用の保管架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の保管架装置は、特に自動車工業
において、プレス機械等の加工部門から搬入されて、次
段の加工待ちの自動車の平坦部品を保管するために使用
される。例えば公開ドイツ特許第3811310号、実
用新案第9203901.4号各明細書に開示されたも
のは、一定の間隔で配置された支柱を備え、その内部ま
たは付設して、部品の把持を容易ならしめるような掛け
がねを備える。部品はプレス機械のロボットによって取
り出され、支柱を有する保管架装置に収納される。部品
の終端が掛けがねに到達すると、次の掛けがね列が受理
位置に達する。
【0003】この保管架装置の欠点は、ロボットが、部
品を保管架装置内に持込み、それらを種々の異なる高さ
に配置せねばならないので、次の部品を取り出す前にか
なり長い時間を必要とする。これはプレス機械が、ロボ
ットよりも速く作動すると共にロボットの速度によって
左右されることを意味する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、ロボットが、部
品を保管架装置内に持込み、それらを種々の異なる高さ
に配置せねばならないので、次の部品を取り出す前にか
なり長い時間を必要とする。すなわちプレス機械が、ロ
ボットよりも速く作動すると共にロボットの速度によっ
て左右されるという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、前記
欠点を除去した保管架装置を提供することにある。
【0006】前記課題は、支柱を軸方向中心線の周りに
回転可能に配設することによって解決される。
【0007】支持杆4としては、種々の変形が可能であ
り、例えば螺旋状に形成し、支柱2の回転に伴って部品
5が上から下へ移動するようにできる。これは水平配列
の支柱2で可能である。勿論、部品がほぼ一杯に装架さ
れるので、滑り痕を受ける可能性がある。また減速およ
び駆動手段のコスト高の可能性もある。
【0008】適切な実施例においては、各支柱上の支持
杆が、直立または水平方向に交互に異なる方向に向くよ
うに配設される。この際、支持杆4を支柱2上の直立列
内に配列するのがよい。但し、保管架装置の手工業形態
等の異なる構成も可能である。
【0009】簡単な実施例においては、支持杆4が支柱
2上に直立方向に少なくとも2列に配設される。或る1
列の支持杆4が、他の列の支持杆4に対して異なる方向
に配列される。支柱2が回転すれば、部品5は支持杆4
から直下の支持杆4上に降下する。
【0010】部品5が降下できるようにするには、支持
杆4を一定角度回転させることが必要であり、特に支持
杆4の長さによって異なる。何れの場合でも支持杆4の
直立方向の2列の配列を、相互に90゜の水平角度をな
す異方向に配列することができる。異なる角度でも、更
には小さいまたは大きい角度も考えられる。これは支柱
2が連続回転か、正逆回転かによっても左右される。正
逆回転の場合は、2直立構成のみで可能であるが、18
0゜より小さい水平方向角度を含む。連続回転の場合
は、複数個の直立列の水平角度を90゜以下とすること
ができるので、部品5はかなり小さな段階で下方へ降下
する。この場合、複数個の支持杆4が必要である。
【0011】支持杆4それ自体を、支柱2に固定して形
成することができる。例えば支柱2の製造段階におい
て、支持杆4を一体に形成することができる。またネジ
込み、溶接、接着等によって結合してもよい。
【0012】部品5をロボットによって保管架装置から
取出せるようにするため、支持杆4を傾動可能にするこ
ともできる。支持杆4が、ほぼ水平な保持位置から直立
の方向へ傾動しうるようにすれば、部品5は上方へ滑り
移動することができる。
【0013】特に損傷し易い部品が処理されるる場合
は、支持杆4がクッションによって被覆され、および/
または被覆層を付与される。さらに支持杆4をローラー
状または球形に形成すれば、支柱2が回転するときに部
品5の下側面が転接する際に、部品5に損傷を与えない
ようにすることができる。
【0014】好適な実施例においては、前記実用新案第
9203901.4号明細書に開示されたものと同様
に、支柱2が保護外装10によって包囲される。
【0015】少なくとも1個の支柱2には、支柱2を長
軸Aの周りに回転させる駆動源(9または15)が付設
される。支持杆4の回転は、適切な方式で実行すること
ができる。例えば手動、電動、油圧、空気圧、その他で
ある。駆動源が、連続回転するか、または正逆回転する
かに応じて、1個が、またはその他の個数の駆動源が適
応する。連続回転の場合には、例えば1個の電動機が適
するが、正逆回転の場合は、空気圧、または油圧が適す
る。
【0016】通常、支持杆4は、連結手段7によって駆
動源を有する支持杆4と連結される。
【0017】この連結手段はチェイン7であり、これが
支柱2に結合された歯車8に噛合される。または連結手
段は連結杆11であり、少なくとも1個の偏心配置連結
杆12が、相隣る支柱2を相互に連結する。
【0018】支柱2は、基底板1または基底枠25等の
上に配設され、基底板1または基底枠25に調心板16
が付設され、それに支柱2を回転させる駆動源15が配
設される。
【0019】調心板16には、油圧シリンダー15のピ
ストン杆14から延長されて軌条を滑動するスライダー
19が配設される。またはスライダー19に設けた孔2
3に、支柱2に連結されたレバー24が介入される。
【0020】一実施例においては、支柱2に脱架装置E
が付設され、これにより操作員が手で装架する際に、身
を屈めないで部品を装架することができるという利点が
ある。脱架装置Eは、最下部品の下方に誘導される載置
板33を備え、駆動機構32が付設され、脱架装置E
は、軌条35によって誘導される。
【0021】脱架装置Eのさらに他の利点は、載置板3
3を傾動しないように設けることができる。これによ
り、大幅の製造原価低減が可能となる。また載置板33
を相互に一層近接して配設して、ほぼ2倍量の部品5を
装架することができる。またこの保管架装置は、予想以
上に少数の機構部品で構成することができる。
【0022】
【作用】ロボットによって次の部品5がプレス機械に搬
入される間に、支柱2が回転して部品直下の支持杆4が
外方へ移動するので、部品5は支持から解除される。こ
の瞬間に、部品5が支持杆4からフリーとなる毎に、直
下の支持杆4が既に部品5の真下に来ているので、部品
5は、その支持杆4上に落下する。
【0023】
【実施例】図1に図示の、この発明の保管架装置Rにお
いて、基底板1上に配設された4個の支柱2a、2b、
2c、2dは、例えば軸受3その他適宜の機構により支
柱中心線Aを中心として回転可能に支持されている。
【0024】支柱2には、使用時に部品5を担持するた
めの複数個の支持杆4が付設され、この支持杆4は支柱
2に固定して形成されたものでもよい。支柱2に挿入さ
れた単純なボルトでもよい。好ましくは適切な孔6を設
けて支柱2内で傾動しうるようにする。
【0025】図示の通り、1個の支柱2内の支持杆4
は、交互に90゜を成すように配設される。1基の直立
列の支持杆4は、隣の直立列の2個の支持杆4の間の間
隔のほぼ半分の高さにある。この様な支持杆4は、単に
2個、または4組以上の前記直立列を設けることができ
る。また支持杆4の直立および水平方向の異方向配設の
形態は前記と異なるものでもよい。
【0026】支柱2の回転は、支柱2の各々に駆動源を
設けてもよいが、好ましくは、適切な連結手段によって
連結され、1個の駆動源で全ての支柱2を軸心Aの周り
に回転させる。
【0027】図1においては、連結手段はチェイン7で
あり、エンドレスベルトとして歯車8に噛合されてい
る。歯車8は支柱2と共廻りできるように構成され、支
柱2cのみに付設された1個のモーターで駆動される。
当然このモーターは基底板1に取り付けても、さらに2
個の支柱2の間で、基底板1上に設置し、チェイン7と
結合させてもよい。
【0028】支柱2を連続回転させる場合は、モーター
は連続回転し、正逆回転の場合は、適切なステップモー
ターが使用される。
【0029】上記装置の作用について説明すると、例え
ばプレス機械から取り出された自動車部品等が、この保
管架装置Rに搬入され、最上部の支持杆4に載置され
る。
【0030】ロボットによって次の部品5がプレス機械
に搬入される間に、支柱2が回転して部品直下の支持杆
4が外方へ移動するので、部品5は支持から解除され
る。この瞬間に、部品5が支持杆4からフリーとなる毎
に、直下の支持杆4が既に部品5の真下に来ているの
で、部品5は、その支持杆4上に落下する。この際、最
上から2番目の支持杆4に注目したが、今度は最上部の
支持杆4が次の部品を受理する待機状態にある。
【0031】かくして支柱2の回転が90゜一杯でなく
ても、一段ずつ降下する。これは既に多数の部品5が装
架されている場合でも同様であり、すべての部品5が順
次下方へ段階的に下降する。同様の効果は、支柱2が連
続的でなくて、階段的にまたは正逆方向に交互に回転す
る場合にも達成される。
【0032】支持杆4は、部品5が降下する際に、損傷
を与えないように形成されてる。さらに支持杆4をロー
ラー状または球形に形成すれば、部品5に損傷を与えな
いようにすることができる。
【0033】図2の実施例における保管架装置R1の保
護外装10は、ドイツ実用新案第9203901.4号
に開示されたものと類似であり、これは現存の保護法規
に適応して付設されたものである。
【0034】図3および4の実施例における保管架装置
R2においては、支柱2がチェインベルトではなく、連
結杆11によって連結されている。相隣合う支柱2は偏
心配置連結杆12によって結合され、この連結杆12の
方は、支持点13a、13bを経由して軸受3a、3b
の各々に連結される。
【0035】軸受3bは、例えば支柱2bに、油圧シリ
ンダー15等の駆動源のピストン杆14から延長され
て、回転方向が変換される。この回転動作は、連結杆1
2を経由して隣の支柱2の軸受3に伝達されるので、2
個の支持杆の上下配列が満足される。この場合は正逆回
転により2個の直立方向配列の支柱2によって実行され
る。
【0036】図5は、この保管架装置をロボット、プレ
ス機械等に比例して中心合わせするための調心板16を
使用する保管架装置の場合で、保管架装置が一杯になる
と同時に、保管架装置内の対向凹部と協同する調心ピン
17、18がある。
【0037】駆動源にも、調心板16が備わり、この駆
動源は、複数個の保管架装置に対して使用可能である。
特にピストン杆14でスライダー19を駆動させる図4
の油圧式シリンダー15が重要である。スライダー19
は、軌条20、21に沿って駆動され、二重矢22の方
向に移動する。
【0038】スライダー19に設けた孔23に、図5で
は破線で示されたレバー24が介入され、1個の軸受3
に連結される。レバー24とスライダー19とを連結さ
せるために、孔23は長径孔として形成される。
【0039】図6、図7の実施例では、基底板1の代わ
りに基底枠25を備え、その四隅に支柱2が回転可能に
支承されている。基底枠25には支持枠26が約90゜
方向に連結され、支持枠26は、支柱桟27、28と横
桟29より成り、斜交桟30を介して基底枠25に支持
される。基底枠25、支持枠26は共に脚部材31を備
える。
【0040】図6の保管架装置R3の作動位置は、部品
の装架に適する。装架された後、保管架装置R3は90
゜傾動され、搬送静置される。部品は垂直位置となった
ままの状態で支持杆で係止されており、この位置から部
品を取り出すことができる。
【0041】図8の実施例においては脱架装置Eが付設
され、これは油圧或は電動等の適宜の駆動機構32によ
りx方向に移動して支柱2の間に介入することができ
る。
【0042】前記脱架装置Eが、駆動機構32によりx
方向に移動して支柱2の間に誘導されると、作動状態に
おいて載置板33が最下部の部品の下に挿入され、この
部品は最下の支持杆4上に載置される。支柱2が更に回
転すると、最下部品5は載置板33に落下する。次いで
脱架装置Eがx方向と反対方向に誘導されると、部品5
は載置板33上に載ったまま引き出され、操作員によっ
て載置板33から容易に取り上げられ、次の処理に移行
される。
【0043】図9は、脱架装置Eの一例を示し、載置板
33aが枠状に形成され、帯状部34を介して軌条35
に連結されている。帯状部33はアングル状に形成され
ているので、軌条35が調心板16上にまたは内方に追
加誘導されるようにしてもよい。これは単に脱架装置E
1の一例であり、この発明の範囲内において種々の変形
が可能であること勿論である。
【0044】
【発明の効果】この発明によれば、部品はロボットによ
って常に保管架の同じ位置に装荷されるが、支柱を回転
させることによって保管架の内部で他の位置へ移動でき
る。従って、ロボットは常に正確に同一動作を反復する
だけでよい。
【0045】これにより時間が節約され、ロボットがプ
レス機械よりも急速な動作をすることができる。よって
プレス機械自体も完全にその能力を発揮することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の斜視図
【図2】 この発明の第二の実施例の斜視図
【図3】 この発明の第三の実施例の正面図
【図4】 図3の実施例の上面図
【図5】 駆動機構を配設した調心板の上面図
【図6】 この発明の第四の実施例の斜視図
【図7】 この発明の第五の実施例の斜視図
【図8】 この発明の第六の実施例の模式的側面図
【図9】 この発明の脱架装置の斜視図
【符号の説明】
1 基底板 2 支柱 4 支持杆 5 部品 7 連結手段 16 調心板 A 中心線 E 脱架装置

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の間隔に設定された直立支柱2と、
    部品5を保持するための支持杆4とを備えた部品収納用
    の保管架であって、前記支柱2が軸方向中心線Aの周り
    に回転可能であることを特徴とする保管架装置。
  2. 【請求項2】 各支柱2上の支持杆4が、直立または水
    平方向に交互に異方向に配列されたことを特徴とする請
    求項1記載の保管架装置。
  3. 【請求項3】 支持杆4が支柱2上に直立方向に少なく
    とも2列に配設されたことを特徴とする請求項2記載の
    保管架装置。
  4. 【請求項4】 支持杆4の直立方向の2列の配列が、相
    互に90゜の水平角度をなす異方向に配列されたことを
    特徴とする請求項3記載の保管架装置。
  5. 【請求項5】 支持杆4が支柱2と一体に形成され、ま
    たは連結されたことを特徴とする請求項1から4までの
    いずれか1項記載の保管架装置。
  6. 【請求項6】 支持杆4が、ほぼ水平な保持位置から直
    立の方向へ傾動しうるように支柱2に結合されたことを
    特徴とする請求項1から4までのいずれか1項記載の保
    管架装置。
  7. 【請求項7】 支持杆4がクッションによって被覆さ
    れ、および/または被覆層を有することを特徴とする請
    求項1から6までのいずれか1項記載の保管架装置。
  8. 【請求項8】 支持杆4内において、部品5が支持され
    る支持杆4がローラー状または球形に形成されたことを
    特徴とする請求項1から7までのいずれか1項記載の保
    管架装置。
  9. 【請求項9】 支持杆4が螺旋状に支柱2に形成された
    ことを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項記
    載の保管架装置。
  10. 【請求項10】 支柱2が保護外装10によって包囲さ
    れたことを特徴とする請求項1から9までのいずれか1
    項記載の保管架装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも1個の支柱2には、支柱2
    を長軸Aの周りに回転させる駆動源(9または15)が
    付設されたことを特徴とする請求項1から10までのい
    ずれか1項記載の保管架装置。
  12. 【請求項12】 駆動源(9または15)が、連続また
    はステップ駆動されることを特徴とする請求項11記載
    の保管架装置。
  13. 【請求項13】 駆動源(9または15)が正逆回転す
    ることを特徴とする請求項11記載の保管架装置。
  14. 【請求項14】 駆動源が、油圧または空気駆動のピス
    トンシリンダー15あって、そのピストン杆14が支柱
    2に連結されたことを特徴とする請求項11記載の保管
    架装置。
  15. 【請求項15】 支柱2が、連結手段(7または12)
    によって相互に連結されたことを特徴とする請求項1か
    ら14までのいずれか1項記載の保管架装置。
  16. 【請求項16】 連結手段はチェイン7であり、これが
    支柱2に結合された歯車8に噛合されていることを特徴
    とする請求項15記載の保管架装置。
  17. 【請求項17】 連結手段は連結杆11であり、少なく
    とも1個の偏心配置連結杆12が、相隣る支柱2を相互
    に連結することを特徴とする請求項15記載の保管架装
    置。
  18. 【請求項18】 支柱2が、基底板1または基底枠25
    等の上に配設されたことを特徴とする請求項1から17
    までのいずれか1項記載の保管架装置。
  19. 【請求項19】 基底板1または基底枠25に調心板1
    6が付設され、それに支柱2を回転させる駆動源15が
    配設されたことを特徴とする請求項18記載の保管架装
    置。
  20. 【請求項20】 調心板16に、油圧シリンダー15の
    ピストン杆14から延長されて軌条を滑動するスライダ
    ー19が配設されたことを特徴とする請求項19記載の
    保管架装置。
  21. 【請求項21】 スライダー19に設けた孔23に、支
    柱2に連結されたレバー24が介入されたことを特徴と
    する請求項20記載の保管架装置。
  22. 【請求項22】 基底枠25に、例えば90゜の方向に
    支持枠26が連結されたことを特徴とする請求項18か
    ら21までのいずれか1項記載の保管架装置。
  23. 【請求項23】 基底枠25、支持枠26は共に脚部材
    31を備えることを特徴とする請求項22記載の保管架
    装置。
  24. 【請求項24】 支柱2に脱架装置Eが付設されたこと
    を特徴とする請求項1から23までのいずれか1項記載
    の保管架装置。
  25. 【請求項25】 脱架装置Eが、最下部品の下方に誘導
    される載置板33を備えたことを特徴とする請求項24
    記載の保管架装置。
  26. 【請求項26】 脱架装置Eに駆動機構32が付設され
    たことを特徴とする請求項25記載の保管架装置。
  27. 【請求項27】 脱架装置Eが、軌条35によって誘導
    されることを特徴とする請求項24から26までのいず
    れか1項記載の保管架装置。
JP1839694A 1993-02-15 1994-02-15 保管架装置 Withdrawn JPH06247521A (ja)

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DE9302139U DE9302139U1 (ja) 1993-02-15 1993-02-15
DE4312214.0 1993-04-14
DE4312214A DE4312214C1 (de) 1993-02-15 1993-04-14 Lagergestell
DE9302139.9 1993-04-14

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