JPH06246815A - モールディングの製造方法及びその装置 - Google Patents

モールディングの製造方法及びその装置

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JPH06246815A
JPH06246815A JP5036724A JP3672493A JPH06246815A JP H06246815 A JPH06246815 A JP H06246815A JP 5036724 A JP5036724 A JP 5036724A JP 3672493 A JP3672493 A JP 3672493A JP H06246815 A JPH06246815 A JP H06246815A
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opening
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土田勝士
Masahiro Sekido
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】押出型の押出開口部の断面形状を変えて押出成
形することにより断面形状の異なる上部モールと左右側
部モールとを有するモールディングの全体を一連に成形
できるモールディングの製造方法及びその装置の提供。 【構成】左右側部モールにおいては頭部6と、厚肉膨出
部5と、脚部7と、支持突出片9とを有するように押出
型内に形成した押出開口部を拡大し、厚肉膨出部5の側
部に雨水排出用の凹部8を形成するためにその拡大させ
た押出開口部内の厚肉膨出部分の一部を閉塞し、閉塞し
た部分の合成樹脂をモールディングの合成樹脂から分離
して逃がすように押出成形し、上部モールにおいては頭
部と、脚部と、支持突出片のみを有するように押出開口
部を縮小し、縮小した部分の過剰な合成樹脂をモールデ
ィングの合成樹脂から分離させて逃がすように連続的な
押出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモールディングの製造方
法及びその装置、特に熱可塑性合成樹脂を押出型の一定
の押出開口部を通して可変押出成形することにより断面
形状の異なる上部モールと左右側部モールとを一体的に
形成するモールディングの製造方法及びその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車輌のフロント硝子用モ
ールディングにおいては左右側部モールには硝子パネル
を嵌挿する凹部と、その凹部の上方に雨水案内用の凹部
とを設け、又上部モールには硝子パネルを嵌挿する凹部
のみを備え、左右側部モールと上部モールとは、それぞ
れ異なる断面形状で形成されている。従って、異なる断
面形状の側部モールと上部モールとを形成するため、例
えば特開昭63−291721号公報に記載のモールデ
ィングのように、左右側部モールの形状に合わせて一定
断面形状の押出を行った後に、上部モールにおいては脚
部と上方支持突出片とを切除し、上部モールとしての所
望の形状に形成したものがある。又主モールディングと
副モールディングの2つのモールディングからモールデ
ィング本体を構成し、上部モールには主モールディング
のみを用い、左右側部モールには主モールディングに副
モールディングを組み合わせて構成したものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のモール
ディングでは一定の断面形状の押出を行った後に、所望
の形状に切欠しなければならないため、切欠工程を加え
ねばならず、その切欠が煩わしく、切欠部材が生じて不
経済である欠点がある。更に主モールディングと副モー
ルディングとから成るモールディングでは2つのモール
ディングを押出加工しなければならないので、製造コス
トが増大し、主モールディングと副モールディングの組
合せが煩わしい欠点がある。
【0004】本発明の目的は押出型の押出開口部の断面
形状を変えて押出成形することにより断面形状の異なる
上部モールと左右側部モールとを有するモールディング
を簡単且つ低廉に製造でき、押出開口部の断面形状の変
化によって、不要な合成樹脂を逃がして押出量を一定に
保持することにより所望の形状を正確に得ることができ
るモールディングの製造方法及びその装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるモールディ
ングの製造方法は左右側部モールにおいては頭部と、厚
肉膨出部と、脚部と、支持突出片とを有するように押出
型内に形成した押出開口部を拡大し、厚肉膨出部の側部
に雨水案内用の凹部を形成するために、その拡大させた
押出開口部内の厚肉膨出部の一部を閉塞し、閉塞した部
分の合成樹脂をモールディングの合成樹脂から分離して
逃がすように押出成形し、更に上部モールにおいては頭
部と、脚部と、支持突出片のみを有するように押出開口
部を縮小し、縮小した部分の合成樹脂をモールディング
の合成樹脂から分離させて逃がすように連続的な押出を
行うものである。
【0006】本発明によるモールディングの製造装置は
押出型の口金内に形成した押出開口部に該押出開口部の
断面形状を変化できるように可動成形体を移動可能に配
設し、左右側部モールを形成するために押出開口部が頭
部と、厚肉膨出部と、脚部と、支持突出片を有する拡大
位置と、上部モールを形成するために押出開口部が頭部
と、脚部と、支持突出片を有する縮小位置とに可動成形
体を移動可能とし、該可動成形体には押出開口部の縮小
位置において過剰な合成樹脂をモールディングの合成樹
脂から分離させて逃がす逃がし孔を形成し、押出型の口
金の排出側には厚肉膨出部の側部に雨水案内用の凹部を
形成するための可動切削体を移動可能に取付け、可動切
削体を押出開口部内の厚肉膨出部の一部を切欠する延伸
位置まで移動可能とし、その延伸位置において切欠した
不要の合成樹脂を逃がす逃がし孔を可動切削体に形成し
たものである。
【0007】
【実施例】次に本発明のモールディングを製造する方法
及びその装置を添付図面に示した実施例について以下に
詳細に説明する。
【0008】本発明の方法により製造されるフロント硝
子用モールディング1は車輌のフロント部の車体パネル
2と硝子パネル3との間に介在させ、接着剤4で取付け
るもので、熱可塑性合成樹脂を以下に記載する成形装置
により縦長帯状に一体的に可変押出成形して形成するも
のである。モールディング1は硝子パネル3の左右両側
縁と車体パネルのフロントピラー部との間に装着させる
左右側部モールA(図4参照)と、硝子パネル3の上縁
と車体パネル2の上方ルーフ部との間に装着させる上部
モールBと、左右側部モールAと上部モールBとを接続
させるコーナーモールCとから構成され、フロント部に
沿って冂形に弯曲形成して取付けるもので、これらのモ
ールA,B,Cは本発明の方法により以下に後述するよ
うに連続的に押出成形して一体的に形成されるものであ
る。
【0009】フロント硝子用モールディング1の左右側
部モールAは図1に示すように厚肉膨出部5を有する頭
部6と、該頭部6から下方に垂直に延伸する脚部7とか
ら成り、厚肉膨出部5には雨水案内用の凹部8を形成
し、脚部7の下端には硝子パネル3の支持突出片9を取
付けてあり、支持突出片9と厚肉膨出部5との間に凹部
を形成し、該凹部に硝子パネル3を嵌挿するようにして
ある。従って左右側部モールAにおいては硝子パネル3
を嵌挿させる凹部の上に雨水を排水させるための凹部を
形成し、上下二段の溝付モールディングとして形成する
ものである。
【0010】モールディング1の上部モールBは図2に
示すように、頭部6と、該頭部6から下方に垂直に延伸
する脚部7とから成り、脚部7の下端に硝子パネル3の
支持突出片9を取付けてあり、支持突出片9と頭部6と
の間に凹部を形成し、該凹部に硝子パネル3を嵌挿する
ようにしてある。従って、上部モールBは厚肉膨出部5
の有無の点と、雨水排出用の溝を有していない点で左右
側部モールAと相違している。
【0011】コーナーモールC(図4参照)は左右側部
モールAと上部モールBを接続するもので、左右側部モ
ールAから上部モールBに向かってその肉厚を先細状に
縮小してあり、左右側部モールAに設けた厚肉膨出部5
を上部モールBに向けて先細状にし、最終的には厚肉膨
出部5を除去して上部モールBに接続させるものであ
る。
【0012】次に上記モールディング1を製造する方法
及び装置を説明する。図3に示したようにモールディン
グ成形装置は押出型10から成り、押出型10はその排
出側に口金11を有し、口金11内にはモールディング
1の頭部6と、厚肉膨出部5と、脚部7と、支持突出片
9を形成する押出開口部12が形成されている。押出開
口部12の下側には押出開口部12の口径よりも大きな
口径の矩形開口部13が口金11に形成され、押出開口
部12は口金11の肩部14を介して矩形開口部13に
連通している。矩形開口部13内に嵌挿されて上下移動
する基部16を有する可動成形体15は押出開口部12
内に嵌挿してあり、基部16の下面には移動軸17を取
付け、可動成形体15の移動軸17は矩形開口部13を
閉鎖するように口金11の下端に取付けた固定板18を
通して固定板18に取付けたモータ19の回転軸に連結
させてある。従ってモータ19の回転により可動成形体
15は移動軸17を介して押出開口部13内を上下移動
できるようになっている。
【0013】可動成形体15は押出開口部13内の所定
位置においてモールディング1の左右側部モールAと、
上部モールBを成形できる形状になっており、図3に示
したようにモータ19の回転により可動成形体15の基
台16が矩形開口部13の肩部14に当接するまで可動
成形体15を押出開口部13内に沿って上昇移動させた
位置で、押出開口部13は縮小位置となり、頭部6と、
脚部7と、支持突出片9とを有するモールディング1の
上部モールBの断面形状となり、モールディング1の上
部モールBの部分を押出成形することができる。
【0014】図5に示したようにモータ19を回転さ
せ、移動軸17を介して可動成形体15の基台16の下
端が固定板18上に当接するまで可動成形体15を押出
開口部12内に沿って下降移動させた位置で、押出開口
部12は拡大位置となり、厚肉膨出部5を備えた頭部6
と、脚部7と、支持突出片9とを有するモールディング
1の断面形状となるが、しかし雨水排水用の凹部8を形
成していないモールディング1の左右側部モールAの断
面形状となり、押出開口部12の拡大位置において雨水
排水用の凹部8を形成していないモールディング1の左
右側部モールAの部分を押出成形することができる。
【0015】モールディング1の左右側部モールAに雨
水排出用の凹部8を形成するため、押出型10の口金1
1の排出側には図7に示すように可動切削体20を取付
けてあり、可動切削体20は押出型10の口金11に形
成した押出開口部12内に延伸する切削部21と押出型
10の口金11の端面に取付けた枠体22に沿って移動
する基部23とを有し、基部23の端部には枠体22に
取付けたモータ24の回転軸に枠体22を通して連結さ
せてある移動軸25を取付けてある。可動切削体20は
押出開口部12の拡大位置に置いて、モータ24の回転
により移動軸25を介して図7の位置から図9の位置に
移動し、図9の位置において、切削部21が押出開口部
12の厚肉膨出部5の部分内に延伸し、切削部21が厚
肉膨出部5を切削して雨水排出用の凹部8を形成できる
ように押出開口部12の一部を閉塞し、雨水排出用の凹
部8を有する左右側部モールAを押出成形する。可動切
削体20はその延伸する長さによって雨水排出用の凹部
8の深さを調整でき、又その切削部21の形状によって
雨水排出用の凹部8の形状を調整させることができる。
【0016】コーナーCの押出成形は可動成形体15を
押出開口部12の縮小位置から拡大位置に又は拡大位置
から縮小位置に移動させるその移動行程中で行われる。
【0017】本発明においては押出開口部12の拡大位
置と縮小位置との間のモール形状は押出開口部の拡大位
置において厚肉膨出部5が存在するので、左右側部モー
ルAは上方モールBよりもその断面積が大きく、断面積
の小さい上部モールBを押出成形する押出開口部12の
縮小位置においては押出型10の合成樹脂の押出量が一
定であるため上部モールBがネライ断面よりも大きくな
ってしまう。従って断面積の小さい上部モールBをネラ
イ断面通りに安定させて押出成形するために、押出開口
部12内に嵌挿させる可動成形体15には押出開口部1
2の縮小位置において過剰の合成樹脂をモールディング
1の合成樹脂から分離させて押出型10から外部に送り
出す逃がし孔26を形成してあり、該逃がし孔26から
過剰の合成樹脂を排出させることにより、所望通りの正
確な形状の上部モールBを押出成形することができる。
同様に押出開口部12の拡大位置において厚肉膨出部5
の側部を切欠して雨水排出用の凹部8を形成する可動切
削体20にも不安な合成樹脂を切削して押出型10から
外部に排出させる逃がし孔27を成形してある。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述した構成であるから切除等
の工程を付加することなく、又主モールディングと副モ
ールディングの2つのモールディングの押出成形を有す
ることなく、可変押出のみによってモールディングの全
体を一連に成形することができ、押出開口部の断面形状
の変化によって不要な合成樹脂を逃がして押出量を常に
一定に保持することにより各モールの所望の形状を正確
に得ることができ、又雨水排出用溝を備えたモールディ
ングを簡単且つ低廉に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により製造したモールディングを
車体パネルと硝子パネルとの間に介在させた左右側部モ
ールの縦断面図である。
【図2】図1と同様の上部モールの縦断面図である。
【図3】本発明による装置の可動成形体が押出開口部の
縮小位置に移動した状態を示す正面図である。
【図4】本発明による装置の可動成形体が押出開口部の
縮小位置から拡大位置に移動し、可動切削体がその延伸
位置に移動した行程により製造される成形品の説明図で
ある。
【図5】本発明による装置の可動成形体が押出開口部の
拡大位置に移動した状態を示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明による装置の可動切削体を押出型の口金
の排出側に取付けた状態を示す正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】本発明による装置の可動切削体が押出開口部を
閉塞するように延伸した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 モールディング 2 車体パネル 3 硝子パネル 4 接着剤 5 厚肉膨出部 6 頭部 7 脚部 8 凹部 9 支持突出片 10 押出型 11 口金 12 押出開口部 13 矩形開口部 14 肩部 15 可動成形体 16 基部 17 移動軸 18 固定板 19 モータ 20 可動切削体 21 切削部 22 枠体 23 基部 24 モータ 25 移動軸 26 逃がし孔 27 逃がし孔 A 左右側部モール B 上部モール C コーナーモール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂を押出型の一定の押出
    開口部を通して可変押出成形することにより断面形状の
    異なる上部モールと左右側部モールとを有するモールデ
    ィングを製造する方法において、左右側部モールにおい
    ては頭部と、厚肉膨出部と、脚部と、支持突出片とを有
    するように押出開口部を拡大し、厚肉膨出部の側部に雨
    水案内用の凹部を形成するためにその拡大した押出開口
    部内の厚肉膨出部の一部を閉塞し、閉塞した部分の合成
    樹脂をモールディングの合成樹脂から分離して逃がすよ
    うに押出成形し、更に上部モールにおいては頭部と脚部
    と、支持突出片のみを有するように押出開口部を縮小
    し、縮小した部分の合成樹脂をモールディングの合成樹
    脂から分離させて逃がすように連続的な押出を行うこと
    を特徴とするモールディングの製造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性合成樹脂を押出型の一定の押出
    開口部を通して可変押出成形することにより断面形状の
    異なる上部モールと左右側部モールとを有するモールデ
    ィングを製造する装置において、押出型の口金内に形成
    した押出開口部に該開口部の断面形状を変化できるよう
    に可動成形体を移動可能に嵌合し、左右側部モールを形
    成するために押出開口部が頭部と、厚肉膨出部と、脚部
    と、支持突出片とを有する拡大位置と、上部モールを形
    成するために押出開口部が頭部と、脚部と、支持突出片
    のみを有する縮小位置とに可動成形体を移動可能とし、
    該可動成形体には押出開口部の縮小位置において過剰の
    合成樹脂をモールディングの合成樹脂から分離させて逃
    がす逃がし孔を形成し、押出型の口金の排出側には肉厚
    膨出部の側部に雨水案内用の凹部を形成するための可動
    切削体を移動可能に取付け、可動切削体を押出開口部内
    の厚肉膨出部の一部を切欠する延伸位置まで移動可能と
    し、その延伸位置において切欠した不要の合成樹脂を逃
    がす逃がし孔を可動切削体に形成したことを特徴とする
    モールディングの製造装置。
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