JPH0624341B2 - マルチメディアデータ伝送方式 - Google Patents

マルチメディアデータ伝送方式

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JPH0624341B2
JPH0624341B2 JP61302580A JP30258086A JPH0624341B2 JP H0624341 B2 JPH0624341 B2 JP H0624341B2 JP 61302580 A JP61302580 A JP 61302580A JP 30258086 A JP30258086 A JP 30258086A JP H0624341 B2 JPH0624341 B2 JP H0624341B2
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frame
transmission
data
bit
bits
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篤道 村上
功 上澤
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    • G10L19/005Correction of errors induced by the transmission channel, if related to the coding algorithm
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    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
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    • H04J3/1623Plesiochronous digital hierarchy [PDH]
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    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
    • H04N21/236Assembling of a multiplex stream, e.g. transport stream, by combining a video stream with other content or additional data, e.g. inserting a URL [Uniform Resource Locator] into a video stream, multiplexing software data into a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Insertion of stuffing bits into the multiplex stream, e.g. to obtain a constant bit-rate; Assembling of a packetised elementary stream
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    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/24Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
    • H04N7/52Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
    • H04N7/54Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal the signals being synchronous

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、動画像・音声・データ等を多重化して伝送
するマルチメディアデータ伝送方式に関するものであ
る。
[従来の技術] 第8図は例えばCCITT 勧告H.130 パート3に示された従
来のサブレートマルチメディアデータ伝送制御方式によ
る送信装置の構成例を示す図であり、図において、(1)
は動画エンコーダ、(2) は発生量が不均一な動画エンコ
ーダ(1) の符号化出力と符号送出速度との間の整合を図
る送信バッファメモリ、(3) はこの送信バッファメモリ
(2) から符号送出速度で読み出された映像フレームデー
タ、(4) はこの映像フレームデータ(3) を(255,239,
5)BCH 符号化する誤り訂正符号器、(5) は誤り訂正符
号器(4) より出力される誤り訂正フレームデータ、(6)
は誤り訂正フレームデータ(5) を16相インターリーブす
る16相インターリーバ、(7) はこの16相インターリーバ
(6) から出力される映像データ、(8) は音声エンコー
ダ、(9) は音声エンコーダ(8) から64kbpsの速度で送出
される音声データ、(10)は種々の速度を持つディジタル
データ、(11)はディジタルデータ(10)を多重化し、64kb
psの速度へ速度変換する外部データ多重化部、(12)は外
部データ多重化部(11)より64kbpsの速度で出力される外
部データ、(13)は対向装置との間の通信制御を行う装置
間制御部、(14)は装置間制御部(13)より32kbpsの速度で
出力される制御データ、(15)は装置間制御部(13)より出
力される多重化制御信号、(16)は映像データ(7) 、音声
データ(9) 、外部データ(12)、制御データ(14)を1.544M
bps の速度へ多重する多重化部、(17)は多重化部(16)よ
り1.544Mbps の速度で伝送路に送出される伝送フレーム
である。
第9図は第8図に示した従来のサブレートマルチメディ
アデータ伝送制御方式による送信装置の伝送フレーム構
成を示す図であり、図において、(17)は193 ビットで1
伝送フレームを構成し、1.544Mbps の速度を持つ伝送デ
ータ、(20)はこの伝送データ(17)に1伝送フレーム当り
1ビット割り当てられ、24伝送フレームでその使用方法
が一巡する伝送フレームビットFT、(21)は伝送データ(1
7)を1フレームおきに奇数フレーム・偶数フレームと分
類した中の奇フレーム、(22)は同様に偶フレームであ
る。
第10図は第8図に示した従来のサブレートマルチメディ
アデータ伝送制御方式による送信装置における映像デー
タ(3) が伝送路符号化される過程を示す図であり、図に
おいて、(30)は1映像フレームの先頭を示すユニーク符
号語、(31)は1映像フレームを画面上水平方向に数ライ
ンまとめて1ブロックラインとし、これを最小符号化単
位とした時に画面上で最上端に位置する第1ブロックラ
インの符号化データ、(32)は同様に第2ブロックライン
の符号化データ、(33)は同様に画面上最下端に位置する
第nブロックライン(nは1以上の整数)の符号化デー
タ、(5) はこの映像データ(3) を任意の位置から239 ビ
ット単位に分割し、(255,239,5)BCH符号化し、誤りフレ
ームビット(34)を付加した256 ビット長の誤り訂正フレ
ームデータ、(34)は16誤り訂正フレーム単位にその使用
が一巡し、16相インターリーブの区切りと誤り訂正フレ
ームの区切りを識別する誤り訂正フレームビットS、(3
5)は画像データ(3) を任意の位置から分割した239 ビッ
ト長の(255,239,5)BCH符号の情報ビット、(36)はこの情
報ビット(35)に付加される16ビット長の誤り検査符号E
CC 、(7) は誤り訂正フレーム(5) を16相インターリー
ブした伝送映像データ、(38)は誤り訂正フレーム(5) 中
誤り訂正フレームビットSを除き16相インターリーブさ
れたデータである。
次に動作について説明する。第8図において、動画エン
コーダ(1) にて符号化された符号化出力は先ず送信バッ
ファメモリ(2) へ一時蓄積され、その後符号送出速度で
読み出されることで符号化速度と符号送出速度との整合
を取る。送信バッファメモリ(1) より読み出された映像
データ(3) は誤り訂正符号器(4) へ入力され、(255,23
9,5)BCH符号化されて誤り訂正フレームデータ(5) を構
成する。次いで16相インターリーバ(6) によって16相イ
ンターリーブを施した映像データ(7) は1.544Mbps の速
度へ多重化するために多重化部(16)へ送出される。一
方、音声エンコーダ(8) で符号化された音声データ(9)
は64kbpsの速度で多重化部(16)へ送出される。種々の速
度、例えば1200bps 、2400bps 等のディジタルデータ(1
0)は例えばCCITT 勧告X.50に示された手順によって外部
データ多重化部(11)において64kbpsの外部データ(12)へ
多重化され、多重化部(16)へ送出される。装置間制御部
(13)では対向装置との通信制御を行う上で対向装置へ送
信する必要のある情報を制御データとして32kbpsの速度
で多重化部(16)へ送出する。
この多重化部(16)では映像データ (7)、音声データ(9)
、外部データ(12)、制御データ(14)を装置間制御部(1
3)より送出される多重化制御信号(15)によって示される
所定の伝送フレーム構成に従い1.544Mbps の伝送フレー
ム(17)へ多重化して伝送路へ送出する。
次いで第9図においてこの伝送フレーム構造を説明す
る。CCITT 勧告H.130 パート3ではいわゆる1次群(1.
544Mbps)の伝送レートで伝送を行うものであり、1伝
送フレーム(17)は193 ビットであるから、フレームくり
返し周期は1.544Mbps/193 ビット=8kHで与えられ
る。1伝送フレーム(17)のビット0をフレームビットFT
(20)に取り、残りのビット1からビット192 までの192
ビットを情報チャンネルに割当てる。フレームビットFT
(20)はCCITT 勧告G.704 に従って24フレームでその使用
が一巡し、フレーム同期、マルチフレーム同期、データ
リング、CRC-6 等の情報が時分割多重されている。1伝
送フレーム(17)中の情報ビットは8ビット単位にTS1 〜
TS24まで分割され、この単位でマルチメディアデータの
多重が行われる。
まず、1マルチフレームを偶数の偶フレーム(22)、奇数
のフレーム(21)のフレームに2分し、TS1 を音声データ
(9) 、TS16を外部データ(12)、奇フレーム(21)のTS2 を
制御データ(14)に割当てる。これに割当てられた残りの
TSが映像データ(7) に割当てられる。これによって、各
データの多重化レートは以下のようになる。
フレームビットFT(20):1ビット×8KHZ=8Kbps 音声データ(9) :8ビット×8KHZ=64Kbps 外部データ(12) :8ビット×8KHZ=64Kbps 制御データ(14) :8ビット×8KHZ×1/2=32Kbps 映像データ(7) :1.376Mbps 一般に64Kbpsの音声データ(9) はビット同期および8ビ
ットのオクテット同期を確保する必要があるが、伝送フ
レーム(17)中へ8ビット単位に多重されることを利用し
てオクテット同期を確保する。
外部データ(12)に対しては、外部データチャンネルTS16
内に例えばCCITT 勧告X.50のフレームパターンを挿入
し、伝送フレーム(17)とは別個のフレーム同期を確保す
る。
映像データ(7) は一般に通常の伝送路誤り率よりも所要
誤り率が厳しいため、(255,239,5)BCH符号化および16相
インターリーブによる伝送路誤り対策が施される。この
ため、16相インターリーブの区切りと(255,239,5)BCHの
区切りを識別する必要があり、これを誤り訂正フレーム
(5) を構成し、伝送フレーム(17)とは別個にフレーム同
期を確保する。
最後に第10図において、誤り訂正フレーム(5) の構成を
説明する。先ず、映像データ(3) は、符号化単位である
ブロックライン毎に第1ブロックライン(31)、第2ブロ
ックライン(32)から画面上の最下位に位置する第nブロ
ックライン(33)まで1映像フレーム分の符号化データが
配置され、この先頭に映像フレームの区切りを識別する
ユニーク符号語FS(30)を付加されて1映像フレームデー
タ(3) を構成する。次に、この映像フレームデータ(3)
を任意のビット位置から239 ビット単位(35)に区切り、
この単位で1ビットの誤り訂正フレームビットS(34)、
BHS 符号の誤り検査ビットECC(36) を付加し、256 ビッ
ト長の誤り訂正フレーム(5) を構成する。最後に、誤り
訂正フレーム(5) の16フレーム毎にフレームビットS(3
4)を残して16相インターリーブされ、伝送フレーム(17)
へ多重化する映像データ(7) が構成される。一般に映像
フレームデータ(3) の情報量は映像フレーム毎に均一と
はならず、一定の符号送出速度と整合を取る目的で第8
図に示すように送信バッファメモリ(2) によって速度平
滑化が施される。しかし、バッファメモリ(2) の容量が
有限となることから、オーバーフロー、アンダーフロー
状態が発生する可能性がある。これを防止するためにCC
ITT 勧告H.130 パート3では第8図に示す動画エンコー
ダ(1) において、オーバーフロー時には符号化を停止
し、アンダーフロー時には固定長符号化等により強制的
に情報を発生させる制御手法を導入している。更に上記
制御手法の応答遅れを考慮してバッファメモリ(2) の容
量を大としている。このバッファメモリ容量は送信側で
180kbit 、受信側で220kbit と規定され、これによる平
滑化遅延は約165msec の比較的大きな値を取っている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のサブレートマルチメディアデータ伝送制御方式は
以上のように構成されているので、伝送フレーム同期と
誤り訂正フレーム同期を別個に確保しなければならず、
装置規模が大となり、64〜384kbps のサブレートに適用
した場合に全てのフレーム同期が確保されるまでの時間
が大となり何らかの対策を取ることが必要であり、ま
た、バッファメモリ容量が大となり装置構成が複雑化す
るとともに、映像データの平滑化遅延量が大きくなり、
64〜384kbps のサブレートの場合に非常な妨害となり得
るなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡易なフレーム構成で誤り訂正フレーム、音
声データフレーム、伝送フレームの同期を同時に確保す
ることを可能とするとともに、基本周波数のサブレート
に対してその整数倍のマルチフレームを構成してマルチ
メディアデータを多重化して最も効率の良い伝送をする
方式を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係わるマルチメディアデータ伝送方式は、基
本繰り返し周期を持つ伝送フレーム単位にマルチメディ
アデータを多重化し、伝送情報量に対応して最適な割合
でメディアデータの伝送フレームを割り当て、更にマル
チフレーム周期と各メディアの伝送フレーム周期と映像
データパケットと誤り訂正フレーム周期を一致させると
共に、最大の伝送効率が得られるようにマルチフレーム
を構成して伝送するようにした。
[作用] この発明における8KHZのくり返し周期を持つ伝送フレー
ム単位に設定された伝送フレームビットは、8kbps 単位
の多重化ビット割当てを実時間で可変に行うことを可能
とし、通信開始時に伝送フレームを自動的に整合させる
とともに、誤り訂正符号の誤り検査ビットを整合良く伝
送フレーム内に収容する。更に、この発明におけるマル
チフレーム構造は、音声データフレーム、誤り訂正フレ
ーム、映像データパケットの同期を統一して取扱うこと
を可能とし、動画送受信バッファメモリの規模を小と
し、また簡易な構成・制御で速度平滑を可能とする。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づ
いて説明する。第1図において、(101) は動画エンコー
ダ、(102) は動画エンコーダ(101) の符号化出力を例え
ば(640,620,5) 短縮BCH 符号化する誤り訂正符号化部、
(103) は誤り訂正符号化部(102) から出力される映像デ
ータ、(104) は音声エンコーダ、(105) は例えば16/8kb
psの音声符号化データ、(106) は種々の外部ディジタル
データ、(107) は外部ディジタルデータ(106) を例えば
CCITT X.50の手順を拡張して8×mkbps(mは1以上の
整数)の外部データ(108) へ多重する外部データ多重化
部、(109) は伝送制御部、(110) はこの伝送制御部(10
9) から対向装置へ伝送させる制御データ、(111) は映
像データ(103) 、音声データ(105) 、外部データ(108)
、制御データ(110) を適応的に多重する多重化部、(11
2) は64/128kbpsの伝送速度可変な伝送フレームを構成
する伝送フレーム構成部、(113) はこの伝送フレーム構
成部(112) の動作を制御するために伝送制御部(109) よ
り出力される制御信号、(114) は誤り訂正符号化部(10
2) の動作を制御するために伝送制御部(109) より出力
される制御信号、(115) は伝送フレーム構成部(112) よ
り出力される64/128kbpsの伝送速度可変な伝送フレーム
である。
第2図は、第1図における伝送フレーム(115) を64/128
kbps切換え可能とした場合の伝送フレーム構成を示す図
で、図において、(120) は8KHzのフレームくり返し周期
を持つ伝送フレーム、(121) はこの伝送フレームを例え
ば80フレーム単位にまとめてマルチフレームを構成し、
その中で奇数、偶数フレームに2分した場合の#16ビッ
トの奇数フレーム時の内容、(122) は同様に#16ビット
の偶数フレーム時の内容である。
第3図は、第2図における#16ビットの奇数フレーム時
の内容、(121) の内、第17〜第31フレーム目に示された
伝送フレームフォーマット情報のBAの使用例を示す図
で、図において、(123) はlマルチフレーム(lは1以
上の整数)単位に示される伝送フレームフォーマット情
報BA、(124) はこの伝送フレームフォーマット情報BA(1
23) よりlマルチフレーム遅延してそのフォーマットが
変化する伝送フレームである。
第4図は第2図における伝送フレーム(120) と(640,62
0,5) 短縮BCH 符号の単位であるFEC フレームとの間の
対応を示す図で、図において、(130) は128kbps アクセ
ス時のFEC フレーム構造、(131) は64kbpsアクセス時の
FECフレーム構造、(132) はFEC フレーム単位に設定す
る固定長の映像データパケット、(133) はこの映像デー
タチャンネル(132) が有効であるか否かを示すフラグFf
(133) である。
第5図は、第2図における#16ビットの偶数フレームの
内容(122) によって伝送される(640,620,5) 短縮BCH 符
号の誤り検査ビットECC の伝送例を示す図で、図におい
て、(140) はマルチフレーム毎に伝送される誤り検査ビ
ットECC 、(131) は128kbps アクセス時のFEC フレー
ム、(132) は64kbpsアクセス時のFEC フレームである。
第6図は、第1図における伝送フレーム(115) と例えば
16/8kbps高能率符号化音声データフレームとの対応を示
す図であり、図において(150) は例えば320ビット長の1
6kbps音声データフレーム、(151) は例えば160 ビット
長の8kbps 音声データフレームである。
第7図は映像データフレームと第4図における映像デー
タパケット(132) との対応を示す図であり、図におい
て、(160) は映像データフレーム、(161) はアンダーフ
ローデータ、(162) は映像データフレーム(160) の1映
像フレームの先頭を示すユニーク符号語FS、(163) はこ
のユニーク符号語FSに続く先頭データ、(164) は同様に
中間データパケット、(165) は同様に最終データパケッ
ト、(66) はアンダーフローデータ(161) を示すダミー
パケット、(167) は上記映像データフレーム(160) を映
像データパケット(132) に分割された例である。
次に動作について説明する。第1図において動画エンコ
ーダ(101) からの符号化出力はバッファメモリによって
速度平滑され、映像データフレームの先頭を示すユニー
ク符号語FS(162) 、フラグFf(133) を付加されて映像デ
ータパケット(132) 単位に誤り訂正符号化部(102) へ送
出される。誤り訂正符号化部(102) では映像データパケ
ット(132) 単位でマルチフレームに同期して(640,620,
5) 短縮BCH 符号化を施す。この時、BCH 符号化の対象
は映像データパケット(132) のビットのみであり、他に
割当てられたビットはBCH 符号化の対象とはせず例えば
“1”として処理を行い、多重化部(111) へ送出する一
方、音声エンコーダ(104) の符号化データ(105) は例え
ば16/8kbpsのレートでマルチフレームと音声データフレ
ーム(150),(151) を同期させて多重化部(111) へ送出す
る。外部ディジタルデータ(106) はFAX 、パーソナルコ
ンピュータ等のデータを想定すると、通信時間は数分程
度である場合が多い。外部ディジタルデータ(106) は通
信を行う場合にのみCCITT X.50等の手順によって8kbps
×m(mは1以上の整数)のレートに多重して多重化部
(111) へ送出する。多重化部(111) では伝送フレーム(1
15) 中の1ビットの割当てレートである8kbps のサブチ
ャネル単位にビットインターリーブ手法で64/128kbpsの
レートの伝送フレーム(115) に多重して伝送路へ送出す
る。この時、伝送フレーム(115) 中のフレームビット(1
21),(122) 中に上記ビット割当て情報、BCH 符号の誤り
検査ビットECC(140)、伝送制御部(109) からの制御デー
タ(110) を多重して実時間で伝送路に送出する。伝送制
御部(109) は通信制御処理を担当し、誤り訂正符号化部
(102) へ符号化対象ビットを制御する制御信号(114) 、
伝送フレーム構成部(112) へ伝送レートを制御する制御
信号(113) を送出するとともに対向装置と制御データ(1
10) の通信を行う。
第2図において、64/128kbps切換え可能な伝送フレーム
構成について説明する。先ず、ビット速度は128kbps 固
定とし、1伝送フレーム(120) は2オクテット=16ビッ
トとする。この伝送フレームくり返し周期は128kbps/16
ビット=8KHZとなり、1伝送フレーム中の1ビットに割
当てられるビットレートは1ビット×8KHZ=8kbps とな
る。128kbps アクセス時は1伝送フレーム中の2オクテ
ットを全て使用する。一方64kbpsアクセス時は1伝送フ
レーム中の第2オクテットのみを使用し、第1オクテッ
ドはダミーとして使用しない。伝送路にてオクテッド同
期が保証されることで、この使用方法が可能となる。次
に第2オクテットの最終ビット#16をフレームビットに
割当て、80フレームでその使用を一巡する。80フレーム
を1マルチフレームと定義し、これを偶数・奇数フレー
ムに2分する。奇数フレームの1〜15番目のフレームビ
ットにはフレーム同期パターンFAを8ビット割当て、17
〜31番目のフレームビットにはビット割当て情報BAを8
ビット割当てる。奇数フレームの残り33〜79番目のフレ
ームビットAC、24ビットは2400bps の容量を有し、制御
データ(110) に割り当てられる。より高度に回線を利用
する場合、制御データ(110) が伝送されていない期間に
他の情報をこのACにて伝送することが可能である。次
に、偶数フレームの2〜40番目のフレームビット ECC
1、20ビットには(640,620,5) 短縮BCH 符号の誤り検査
ビット20ビットの伝送に使用され、42〜80番目のフレー
ムムビット ECC2、20ビットは128kbps アクセス時のみ
誤り検査ビット20ビットの伝送に割当てられ、64kbpsア
クセス時には映像データ(103) に割当てられる。即ち、
第2図に示される第2オクテットの16ビット目は、第
1伝送フレームから第80伝送フレームにかけて、同期
パターン用のビットか、ビット割当ビットか、その他の
制御データか、または映像データの誤り訂正符号化ビッ
トが表示されている。つまり、この1ビットがフレーム
毎に有効利用される。
伝送フレーム(120) 中に8kbps ×l(lは1以上の整
数)のデータを割当てる場合はフレーム中にlビットを
割当てれば良い。例えば、16kbpsの音声データは伝送フ
レーム中(120) 2ビットを割当てる。このビット割当て
情報は上記BA(121) に伝送されて、受信側へ通知され
る。映像データ(103) には必要な情報を割当てた残りが
割当てられる。例えば8kbps を外部データ、8Kbps を音
声データに割当てた場合の映像データの割当てレート
は、64kpbsアクセス時42kbps、128kbps アクセス時104k
bps となる。
更に、対向装置からのデータアクセスレートが不明でも
伝送フレーム(120) の同期を確保することが可能であ
り、これにより、ビット割当て情報BA(121) から対向の
データアクセスレートを識別することができる。この伝
送フレームの同期確保に必要な時は伝送路からオクテッ
トタイミングが供給されることから非常に短い。
第3図において、ビット割当て情報BA(121) による動的
な適応ビット割当ての例に関して説明する。予め、ビッ
ト割当ての周期L(Lは1以上の整数)を決定してお
き、Lマルチフレームを1スーパーフレームと定義し、
この単位でビット割当てを変化させる。スーパーフレー
ムの同期には、第2図におけるフレーム同期パターンFA
(121) 中の1ビットを割当てる。これにより、ビット割
当て情報BA(121) によって伝送されるフレームフォーマ
ット情報FM(123) は実際に割当てられる伝送フォーマッ
ト情報(124) よりも1周期、すなわちLマルチフレーム
先行して送出される。これによって、ビット割当て情報
BA(121) に対して伝送路誤りが発生した場合の影響が大
であるため、L回同一の情報を連送し、多数決によって
判定を行う等の対策を取ることができる。
第4図において、伝送フレーム(115) の(640,620,5)短
縮BCH 符号化の単位であるFEC フレームとの対応例を説
明する。1マルチフレーム=80フレーム(115) 中のビッ
ト数は64kbpsアクセス時に640 ビット、128kbps アクセ
ス時に1280ビットとなるから(640,620,5)短縮BCH 符
号の単位である640 ビット長のFEC フレームを64kbpsア
クセス時に1FEC フレーム(130) 、128kbps アクセス時
に2FEC フレーム(131) が割当てられる。従って、マル
チフレーム同期を確立すれば自動的にFEC フレームの同
期も確立する。次にこのFEC フレーム中に動画に割当て
られたビットを集めて映像データパケット(132) と定義
する。この映像データパケット(132) の先頭にFillerの
有無を示すフラグFf(133) を付加する。このフラグFf(1
33) の使用法に関しては後で述べる。映像データパケッ
ト(132) のビット長は他に割当てられたビット数をNA
ットとすると、640-NAビットとなる。
第5図においてFEC フレーム(130),(131) と伝送フレー
ム(115) 中のフレームビットに分散配置された(640,62
0,5) 短縮BCH 符号の誤り検査ビットECC(140)との対応
を説明する。(640,620,5) 短縮BCH 符号は、(1023,100
3,5)BCH符号を383 ビット短縮した符号であり、620 ビ
ットの情報ビットと20ビットの誤り検査ビットECC(140)
で構成される。ECC(140)はFEC フレーム(130),(131) よ
り1FEC フレーム遅延して伝送される。すなわち、FEC
フレーム(130),(131) には1フレーム前のECC(140)が分
散配置され、この分の20ビットのECC(140)は誤り訂正
符号化しない。これは1FEC フレーム(130),(131) の訂
正不能誤りが2FECフレーム(130),(131) に拡大されない
ための対策ともなる。更に、伝送フレーム(115) 中の映
像データ(103) 以外のビット情報は別の手段で誤り対策
が取られているため、誤り訂正符号化時には論理“1”
であるとして処理を行う。
第6図において、16kbps(150) 、8kbps(151)の音声デー
タフレームは伝送フレーム(115) 中に1フレームあたり
16kbps時は2ビット、8kbps 時は1ビット割当てられ、
インターリーブされた形で伝送される。一方、映像デー
タパケット(132) も同様に1伝送フレーム(115) 中の残
りのビットを割当てられ、ビットインターリーブされて
伝送される。このため、音声データ(150),(151) を速度
変換するバッファメモリは小容量で良い。
次に、16kbps時320 ビット、8kbps 時160 ビットの音声
データフレーム(150),(151) は伝送フレーム(115) 中の
2マルチフレームと一致するため、ビット割当て情報(1
23) の周期Lと整合を取ることで自動的に同期を確立で
き、この単位で例えばボイスアクティベーションを行う
ことも可能となる。
第7図において、第4図における映像データパケット(1
32) と映像データフレーム(160) との対応を説明する。
1映像フレーム(160) は映像データパケット(132) 単位
に任意の位置から分割され(167) 、映像データフレーム
(160) の先頭を示すユニーク符号語FS(162) を付加さ
れ、伝送される。この時、動画エンコーダ(101) のバッ
ファメモリがアンダーフロー状態にある場合には第4図
におけるフラグFf(133) によって識別されるダミー(16
6) を映像データパケット(132) 単位で送出する。但
し、最終データパケット(165) の送出時には強制的に1
映像フレームデータを送出した後、ダミーを付加して1
パケット(132) を構成する。このダミーは受信時に復号
動作に伴い識別可能である。これにより、低い符号送出
速度での映像遅延時間の削減、送受信バッファメモリの
容量の適正化による規模削減が可能となり、伝送路を有
効に利用できる。
なお、上記実施例では、誤り検査ビットECC(122)を伝送
フレームビット内に分散配置したものを示したが、映像
データパケット(132) 内に配置してもよい。
また、上記実施例では、映像データフレーム(160) の先
頭を識別するためにユニーク符号語(162) を使用したが
映像データパケット(132) 内のフラグ(133) を拡張し、
このフラグ(133) を用いて映像データパケット(132) 単
位に映像データフレーム(160) の先頭、中間、最終、ダ
ミーを識別するようにしてもよい。
また、上記実施例では、16/8kbps音声データフレーム(1
50),(151) について示したが他の速度64kpbs等に適用し
てもよい。
また、上記実施例では64/128kbpsの可変レートアクセス
について説明したが64kpbs×N1(N1は1以上の整数)で
あってもオクテット単位に伝送フレーム(115) を拡張す
ればよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では128kbps 時にトランスペアレント
な1回線の場合について説明したが、64kbps回線を2回
線用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例ではBCH 符号の符号長をマルチフレー
ム単位に一定とした場合について説明したが、映像デー
タパケット長とBCH 符号の符号長を一致させ、語長を割
当てビット数によって変化させる構成でもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、8KHZのフレーム周期
を持つ伝送フレーム単位にビットを割当て、マルチフレ
ーム周期と誤り訂正フレーム、音声データフレームを一
致させ、伝送フレームビットを基に適応的にビット割当
て、アクセスレートを可変とし、映像データフレームを
映像パケット単位に伝送する構成としたので、高度に伝
送路をアクセスできる装置が簡易な構成とすることがで
き、また、低速な回線でも品質の良い動画像伝送が容易
に実現できる等の効果がある。更に、各メディアデータ
の多重化と分離時の同期に要するバッファ規模と時間を
減らし、更にまた伝送フレームに乗せる情報量を多くし
て回線効率を上げることができる効果がある。更に特許
請求の範囲第2項の発明では、映像データの誤り訂正符
号の伝送効率をも高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるサブレートマルチメ
ディアデータ伝送制御方式を示す構成図、第2図はこの
発明の一実施例による伝送フレーム構成図、第3図はこ
の発明の一実施例による適応ビット割当ての対応を説明
図、第4図はこの発明の一実施例による伝送フレームと
FEC フレーム、映像パケットの構成図、第5図はこの発
明の一実施例によるFEC フレームとをECC の対応の説明
図、第6図はこの発明の一実施例による伝送フレームと
音声データフレームの対応の説明図、第7図はこの発明
の一実施例による映像フレームと映像データパケットの
対応の説明図、第8図は従来のサブレートマルチメディ
アデータ伝送制御方式を示す構成図、第9図および第10
図は従来方式の映像フレームと誤り訂正フレームの対応
の説明図を示す。 図において、 (101) は動画エンコーダ、 (102) は誤り訂正符号化部、 (103) は映像データ、(104) は音声エンコーダ、 (105) は音声データ、 (106) は外部ディジタルデータ、 (107) は外部データ多重化部、 (108) は外部データ、(109) は伝送制御部、 (110) は制御データ、(111) は多重化部、 (112) 伝送フレーム構成部、 (113),(114) は制御信号、 (115) は伝送フレーム。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動画像、音声、外部ディジタルデータ等の
    各種メディアを多重化伝送するマルチメディアデータ伝
    送方式において、 前記各種メディアに対するビット配分を示すビット割当
    情報と、フレーム構成を指定するフレーム構成情報とを
    出力する伝送制御手段と、 前記ビット割当情報に基づいて前記マルチメディアデー
    タを多重化する多重化手段と、 前記多重化されたマルチメディアデータを、複数の伝送
    フレームからなるマルチフレームとして構成するフレー
    ム構成手段とを備え、 前記マルチフレームを構成する複数個の伝送フレームの
    うち、予め定た伝送フレームの特定ビットに同期パター
    ンまたは前記ビット割当情報を配置することにより前記
    マルチフレーム中には前記同期パターンと前記ビット割
    当情報とを備え且つ、前記フレーム構成手段は前記フレ
    ーム構成情報に対応したビット配置の各種メディアデー
    タを含むマルチフレームを構成することを特徴とするマ
    ルチメディアデータ伝送方式。
  2. 【請求項2】前記伝送フレームは8KHZのフレーム繰
    り返し周期を持ち、8×n(nは1以上の整数)ビット
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマ
    ルチメディアデータ伝送方式。
  3. 【請求項3】前記マルチフレームは80伝送フレームで
    構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のマルチメディアデータ伝送方式。
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