JPH06243371A - 火災警報装置 - Google Patents

火災警報装置

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JPH06243371A
JPH06243371A JP5025333A JP2533393A JPH06243371A JP H06243371 A JPH06243371 A JP H06243371A JP 5025333 A JP5025333 A JP 5025333A JP 2533393 A JP2533393 A JP 2533393A JP H06243371 A JPH06243371 A JP H06243371A
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JP
Japan
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date
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data
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JP5025333A
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English (en)
Inventor
Akio Sekiji
昭雄 積治
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Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災警報装置において、設備の保守点検を行
う場合に、その保守点検日の前に保守点検の予告を行っ
たり、保守点検日に達するかもしくは経過すると警告を
行うことができるようにすることを目的とする。 【構成】 保守点検日から次回の保守点検日までの期間
を表す保守点検期間データや、保守点検日の予告日時か
ら保守点検日までの期間を表す予告期間データを格納し
ておき、保守点検が行われた後、保守点検終了入力が有
ったときに、保守点検期間データや予告期間データと、
時計から得られる日時データとに基づいて次回の保守点
検日データや予告日時データを算出して格納すると共
に、時計から得られる日時データが、該格納された保守
点検日データや予告日時データを超えたときに保守点検
を行うべきであることの警告表示や予告表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は火災警報装置に関し、特
に、定期的に保守点検を必要とする火災警報装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】火災警報装置における各種の設置機器
は、半年に1回などの期間を決めて、端末の動作試験や
感度試験を行い、火災警報装置の動作の保守点検を行っ
ている。保守点検の事項は、基本的には消防法に定めら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような火災警報装
置において、保守点検を行うべき日の予告をしたり、ま
た、保守点検を行うべき日に達するかもしくは経過して
しまったら警告を発したりするようにできれば、非常に
有利である。従って、本発明の目的は、例えば半年に1
回の設備の保守点検を行う場合に、その保守点検日の1
カ月前等に保守点検の予告を行ったり、保守点検日に達
するかもしくは経過したりすると、警告を行うことがで
きるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によれば、表示部と操作部とを備えた火災警
報装置において、現在の日時を表す日時データを出力す
る時計と、保守点検日を表す保守点検日データを記憶し
ておくための第1の記憶領域と、保守点検日から次回の
保守点検日までの期間を表す保守点検期間データを記憶
しておくための第2の記憶領域と、前記時計から得られ
る現在の日時を表す日時データと、前記保守点検日デー
タとを比較し、現在の日時が前記保守点検日を超えたと
きに保守点検を行うべきであることを前記表示部に警告
表示する比較・表示手段と、保守点検が行われた後、前
記操作部から保守点検終了入力があったときに、前記時
計から得られるその時点における日時を表す日時データ
と前記保守点検期間データとに基づいて次回の保守点検
日データを算出して前記第1の記憶領域に記憶させる算
出・記憶手段と、を備えた火災警報装置が提供される。
【0005】上記火災警報装置において、前記第1の記
憶領域は、前記保守点検日データに加え、保守点検日の
予告日時を表す予告日時データを記憶するための領域を
も有し、前記第2の記憶領域は、保守点検日と予告日時
との間の期間を表す予告期間データを記憶するための領
域をも有し、前記比較・表示手段は、前記時計から得ら
れる現在の日時を表す日時データを、前記予告日時デー
タとも比較し、現在の日時が前記予告日時を超えたとき
に前記表示部に予告表示し、前記算出・記憶手段は、保
守点検が行われた後、前記操作部から前記保守点検終了
入力があったときに、少なくとも前記予告期間データと
前記時計から得られるその時点における日時を表す日時
データとに基づいて次回の予告日時データを算出して前
記第1の記憶領域に記憶させるようにもした火災警報装
置も提供される。
【0006】
【作用】保守点検日データ及び/または予告日時データ
を算出して格納しておき、時計から得られる現在の日時
データが、それらデータを超えた場合に、保守点検を行
うべきであることの警告表示及び/または予告表示をす
るようにしている。また、保守点検日から次回の保守点
検日までの期間を表す保守点検期間データ及び/または
保守点検日の予告日時から保守点検日までの期間を表す
予告期間データを格納しておき、保守点検が行われた
後、保守点検終了入力が有ったときに、保守点検期間デ
ータ及び/または予告期間データと時計から得られるそ
の時点における日時を表す日時データとに基づいて次回
の保守点検日データ及び/または予告日時データを算出
して格納するようにしている。これにより、操作者もし
くはオペレータが保守点検日を失念することを防止でき
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、火災受信機及び該火災受信
機に信号線L1を介して複数個が接続される図示しない
中継器を備えた火災警報装置を例に取って説明する。複
数個の中継器の各々には図示しない複数個の火災感知器
等が接続される。図1は、本発明による保守点検日の予
告及び警告能力を備えた、かかる火災警報装置における
火災受信機REのブロック回路図を示す図であり、図に
おいて、MPU1は、マイクロプロセッサ、ROM11
は、全ての動作を含めたプログラムの記憶領域、ROM
12は、図示しない各中継器等のアドレスや、命令コー
ド等の所定事項の記憶領域、ROM13は、表示部DP
におけるLCDのディスプレイ(画面)に表示する保守
点検日の予告や警告のためのメッセージを格納しておく
ための記憶領域、RAM11は、作業用領域、RAM1
2は、図示しない各中継器から収集した全端末のデータ
ベースや連動テーブルを格納するための記憶領域、RA
M13は、点検時期に対して警告を行うか否かを表す点
検警告フラグを格納しておくための記憶領域、RAM1
4は、次回の保守点検日の予告を行う日時を表す予告日
時データPDAを格納しておくための記憶領域、RAM
15は、保守点検日の時期を経過したときに警告を行う
日時を表す警告日時データADAを格納しておくための
記憶領域、RAM16は、保守点検日から次回の保守点
検日までの期間を表す保守点検期間データEXや、保守
点検の予告を行う日時から保守点検日までの期間を表す
予告日時データPR等、各種設定事項を格納するための
記憶領域、OPは、各種スイッチ類やテンキー等を備え
た操作部、DPは、LEDすなわち発光ダイオード等に
よる表示灯や、LCDすなわち液晶ディスプレイ等によ
るディスプレイ(画面)を備えた表示部、CLは、現在
の日時を表す日時データDATAを出力する時計、TR
X11は、信号線L1を介して各中継器との信号の送受
信を行う並・直列変換器や直・並列変換器等を備えた信
号送受信部、IF11〜IF14は、それぞれインター
フェース、である。
【0008】以下、図1の火災受信機REの動作を示す
図2及び図3のフローチャートを用いて、本発明による
火災警報装置の動作を説明する。
【0009】通常、火災受信機REは、内蔵の点検警告
フラグ記憶領域RAM13の内容を読み出して(ステッ
プ108)点検警告フラグが有るか否か(ステップ11
0)、並びに操作部OPからの入力が有るか否か(ステ
ップ112)をチェックしつつ、該火災受信機REに接
続された1番からN番までのN個の中継器を順次呼び出
し、状態情報を収集する等して火災監視動作を行ってい
る(ステップ114)。
【0010】点検警告フラグ記憶領域RAM13は、保
守点検日の予告や警告を行うべきであることを表す点検
警告フラグを格納するためのものであり、記憶領域RA
M13に点検警告フラグが格納されている場合にのみ、
点検警告並びに予告が行われる。すなわち、点検警告フ
ラグが格納されていれば(ステップ110のY)、点検
警告を行うべき日時に達したか否かの判別を行うため、
時計CLから日時データDATAを読み込み(ステップ
118)、それを、まず、警告日時記憶領域RAM15
に格納されている警告日時データADAと比較し(ステ
ップ120及び122)、日時データDATAが警告日
時データADAを超えていなければ、次に日時データD
ATAを、予告日時記憶領域RAM14に格納されてい
る予告日時データPDAと比較する(ステップ126及
び128)。
【0011】日時が経過して点検を行う時期に近付き、
まず、保守点検日の例えば1週間前や、半月前、もしく
は1カ月前であって良い点検予告日時を超えたならば
(ステップ128のY)、予告メッセージや警告メッセ
ージを格納している記憶領域ROM13から予告メッセ
ージを読み出してきて、それを表示部DPのディスプレ
イ画面に映出させる(ステップ130)。
【0012】さらに日時が経過して、例えば1年や半
年、3カ月ごとに行われるべきものであって良い保守点
検日を超えたならば(ステップ122のY)、すでに表
示されている予告メッセージを消去した後、同じく記憶
領域ROM13から今度は警告メッセージを読み出して
きて、それを表示部DPのディスプレイ画面に映出させ
る(ステップ124)。このようにして点検日の予告及
び警告が行われる。
【0013】例えば1年や半年または3カ月ごとであっ
て良い保守点検としては、火災警報装置における、例え
ば端末の動作試験や感度試験等が行われる。保守点検の
内容は基本的には消防法に定められている。このような
保守点検が終了すると、操作部OPから保守点検終了入
力を行う(ステップ112のY及び132)。保守点検
終了入力があると(ステップ132のY)、まず、表示
部DPにおける画面の予告メッセージまたは警告メッセ
ージを消去し(ステップ134)、次に、次回の保守点
検の予告日時PDA及び警告日時ADAを算出するため
に、時計CLから日時データDATAを読み込む(ステ
ップ136)と共に、記憶領域RAM16から保守点検
期間データEX及び予告期間データPRを読み出す(ス
テップ138)。保守点検期間データEXは、保守点検
を行ってから次の保守点検を行うまでの期間を表すデー
タであり、前述のように1年や半年または3カ月等が選
ばれて格納されており、また、予告期間データPRは、
保守点検を行う日前の予告を行う日から保守点検日まで
の期間を表すデータであり、前述のように1週間や半月
または1カ月等が選ばれて格納されている。
【0014】時計CLから日時データDATAを読み込
み、かつ記憶領域RAM16から保守点検期間データE
X及び予告期間データPRを読み出すと、次回の保守点
検の警告日時ADAを、式 ADA=DATA+EX により算出して(ステップ140)、記憶領域RAM1
5に格納されている前回の警告日時を、今算出された警
告日時ADAでもって更新すると共に(ステップ14
2)、次回の保守点検の予告日時PDAを式 PDA=DATA+EX−PR により算出して(ステップ144)、記憶領域RAM1
4に格納されている前回の予告日時を、今算出された予
告日時PDAでもって更新する(ステップ146)。保
守点検終了入力について、本実施例では操作部OPから
入力しているが、例えば火災受信機の機能として、自動
試験が可能な場合には、操作部OPからの試験入力に伴
う自動試験の終了時に自動的に保守点検入力が行われる
ように構成される。このようにして、次回の予告及び警
告日時が設定記憶されると、図1のフローに戻って次回
の予告及び警告日時が来るまで通常の火災監視動作が行
われる(ステップ114)。
【0015】保守点検の予告日時や警告日時等の設定ま
たは変更が望まれる場合は、操作部OPから点検警告設
定変更入力が行われる(ステップ112のY及び152
のY)。点検警告設定変更入力を行うと(ステップ15
2のY)、記憶領域RAM13〜RAM16の内容が読
み出されて表示部DPのLCD等によるディスプレイ
(画面)に映出され、操作者もしくはオペレータは、該
ディスプレイを観察しながら変更もしくは設定を行うこ
とができる。すなわち、点検日時の予告や警告を行うこ
とが望まれる場合には、記憶領域RAM13の当該中継
器番号領域に点検警告フラグを立て、保守点検の予告を
行うことが望まれる最初の日時を予告日時データPDA
として記憶領域RAM14に格納し、保守点検の警告を
行うことが望まれる最初の日時を警告日時データADA
として記憶領域RAM15に格納し、そして望まれる保
守点検期間及び予告期間をそれぞれ保守点検期間データ
EX及び予告期間データPRとして記憶領域RAM16
に格納する。
【0016】また、記憶領域RAM13〜RAM16の
内容を視覚表示により単に確認することだけが望まれる
場合には、操作部OPから点検警告設定確認入力を行う
(ステップ112及び148のY)。これにより、記憶
領域RAM13〜RAM16の内容が読み出されて表示
部DPのディスプレイに表示されるので、これを観察し
ながら確認を行うことができる。点検警告設定確認入力
の場合は、表示だけを行い、変更もしくは設定を行うこ
とはできない。
【0017】なお、上記実施例では、予告期間PRは、
次回の保守点検日前の次回の予告を行う日時から次回の
保守点検日までの期間としたが、今回の保守点検日から
次回の予告を行うまでの期間(PR’)とすることもで
きる。その場合には、予告日時PDAは、 PDA=DATA+PR’ により算出される。
【0018】また、上記実施例では、記憶領域RAM1
3に点検警告フラグが有る場合には保守点検日の警告及
び予告の双方を行うようにしたものを示したが、記憶領
域RAM13には、点検警告フラグ及び点検予告フラグ
を別個に格納することができるようにし、点検警告フラ
グが有る場合にはステップ120〜124で保守点検日
の警告だけを行い、点検予告フラグが有る場合にはステ
ップ126〜130で保守点検日の予告を行うように構
成しても良い。このようにすれば、点検警告フラグまた
は点検予告フラグの一方だけを格納することにより、保
守点検日の警告または予告の一方だけを行わせるように
することができる。
【0019】さらに、警告及び/または予告を行う場
合、ディスプレイに表示するだけではなく、表示と同時
に簡単な警報音を発生させることにより音声警告及び/
または音声予告を行うようにすることもできる。このよ
うにすれば、警告及び/または予告の注意を喚起する上
で一層好ましい。
【0020】また、警告することが望まれる内容が複数
有る場合には、各内容項目を記憶領域ROM13に格納
しておき、各項目毎にフラグを記憶領域RAM13に格
納して指定された項目について保守点検日の予告及び警
告を行えばよい。記憶領域RAM14〜16に格納され
るデータも各項目毎に設定されることは勿論である。こ
の場合、例えば、接続されている複数個の火災感知器に
直接加煙または加熱することによる動作試験、各感知器
の設定感度が維持されていることを確認する感度試験、
火災受信機盤面から各火災感知器を動作させる遠隔試
験、警報動作としてのベル鳴動の確認をする鳴動試験、
連動させる防排煙機器の動作試験等、種々の点検内容に
ついてそれぞれの期間で保守点検日の予告及び警告を行
うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明によれば、保守点検日から
次回の保守点検日までの期間を表す保守点検期間データ
や保守点検日の予告日時から保守点検日までの期間を表
す予告期間データを格納しておき、保守点検が行われた
後、保守点検終了入力が有ったときに保守点検期間デー
タや予告期間データと時計から得られる日時データとに
基づいて次回の保守点検日データや予告日時データを算
出して格納すると共に、時計から得られる日時データが
該保守点検日データや予告日時データを超えたときに保
守点検を行うべきであることの警告表示や予告表示を行
うようにしたので、操作者もしくはオペレータが保守点
検日を失念することを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による火災警報装置における
火災受信機REを示すブロック回路図である。
【図2】図1に示される火災受信機の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図3】図1に示される火災受信機の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【符号の説明】
RE 火災受信機 ROM13 予告メッセージ及び警告メッセージ記憶
領域 RAM13 点検警告フラグ記憶領域 RAM14 予告日時記憶領域 RAM15 警告日時記憶領域 RAM16 期間等の記憶領域 CL 時計 OP 操作部 DP 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と操作部とを備えた火災警報装置
    において、 現在の日時を表す日時データを出力する時計と、 保守点検日を表す保守点検日データを記憶しておくため
    の第1の記憶領域と、 保守点検日から次回の保守点検日までの期間を表す保守
    点検期間データを記憶しておくための第2の記憶領域
    と、 前記時計から得られる現在の日時を表す日時データと、
    前記保守点検日データとを比較し、現在の日時が前記保
    守点検日を超えたときに保守点検を行うべきであること
    を前記表示部に警告表示する比較・表示手段と、 保守点検が行われた後、前記操作部から保守点検終了入
    力があったときに、前記時計から得られるその時点にお
    ける日時を表す日時データと前記保守点検期間データと
    に基づいて次回の保守点検日データを算出して前記第1
    の記憶領域に記憶させる算出・記憶手段と、を備えた火
    災警報装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の記憶領域は、前記保守点検日
    データに加え、保守点検日の予告日時を表す予告日時デ
    ータを記憶するための領域をも有し、 前記第2の記憶領域は、保守点検日と予告日時との間の
    期間を表す予告期間データを記憶するための領域をも有
    し、 前記比較・表示手段は、前記時計から得られる現在の日
    時を表す日時データを、前記予告日時データとも比較
    し、現在の日時が前記予告日時を超えたときに前記表示
    部に予告表示し、 前記算出・記憶手段は、保守点検が行われた後、前記操
    作部から前記保守点検終了入力があったときに、少なく
    とも前記予告期間データと前記時計から得られるその時
    点における日時を表す日時データとに基づいて次回の予
    告日時データを算出して前記第1の記憶領域に記憶させ
    るようにもした請求項1の火災警報装置。
  3. 【請求項3】 前記警告表示を行うか否かを表す点検警
    告フラグを格納する第3の記憶領域を備え、前記比較・
    表示手段は、前記第3の記憶領域に前記点検警告フラグ
    がある場合にのみ、前記時計からの日時データを前記保
    守点検日データ及び/または前記予告日時データと比較
    するようにした請求項1または2の火災警報装置。
JP5025333A 1993-02-15 1993-02-15 火災警報装置 Pending JPH06243371A (ja)

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