JPH0624335B2 - 表示付選択呼出受信機 - Google Patents
表示付選択呼出受信機Info
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- JPH0624335B2 JPH0624335B2 JP62045741A JP4574187A JPH0624335B2 JP H0624335 B2 JPH0624335 B2 JP H0624335B2 JP 62045741 A JP62045741 A JP 62045741A JP 4574187 A JP4574187 A JP 4574187A JP H0624335 B2 JPH0624335 B2 JP H0624335B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示付選択呼出受信機に関する。
基地局から無線伝送される選択呼出番号を受信して呼出
されたことを使用者に知らせる携帯型の受信機に液晶表
示器を付加し、基地局からのメッセージを光学表示する
ようにした表示付選択呼出受信機が広く使用されてい
る。
されたことを使用者に知らせる携帯型の受信機に液晶表
示器を付加し、基地局からのメッセージを光学表示する
ようにした表示付選択呼出受信機が広く使用されてい
る。
かかる表示付選択呼出受信機は、受信した複数のメッセ
ージをRAMに記憶し、このRAMの記憶内容を電源断
のときもバックアップ電池で保持し、電源を再投入して
メッセージを再確認できるようになっている。電源を再
投入したときは、RAMの記憶内容の正常性のチェッ
ク、すなわち、バックアップ試験が行われる。従来、こ
のバックアップ試験としてチェックサムによる試験が行
われていた。
ージをRAMに記憶し、このRAMの記憶内容を電源断
のときもバックアップ電池で保持し、電源を再投入して
メッセージを再確認できるようになっている。電源を再
投入したときは、RAMの記憶内容の正常性のチェッ
ク、すなわち、バックアップ試験が行われる。従来、こ
のバックアップ試験としてチェックサムによる試験が行
われていた。
以上説明したように従来の表示付選択呼出受信機は、バ
ックアップ試験としてチェックサムによる試験を行うの
で、受信したメッセージをRAMに書込む際にチェック
サムを付加する処理が必要であるという欠点があり、ま
た、電源を投入したときRAMの全ての記憶内容をバッ
クアップ試験する必要があるので、バックアップ試験の
時間が長いという欠点がある。
ックアップ試験としてチェックサムによる試験を行うの
で、受信したメッセージをRAMに書込む際にチェック
サムを付加する処理が必要であるという欠点があり、ま
た、電源を投入したときRAMの全ての記憶内容をバッ
クアップ試験する必要があるので、バックアップ試験の
時間が長いという欠点がある。
本発明の目的は、メッセージ書込時にバックアップ試験
用の特別な処理が不要であり、またバックアップ試験が
短時間でできる表示付選択呼出受信機を提供することに
ある。
用の特別な処理が不要であり、またバックアップ試験が
短時間でできる表示付選択呼出受信機を提供することに
ある。
本発明の表示付選択呼出受信機は、選択呼出番号が符号
化された選択呼出信号およびメッセージが符号化された
メッセージ信号で変調された電波を受信し復調して前記
選択呼出信号および前記メッセージ信号を出力する受信
手段と、前記選択呼出信号を解読して前記選択呼出番号
を得、この選択呼出番号があらかじめ記憶した自己の選
択呼出番号と一致するか否かを判別し、一致したとき一
致信号を出力する選択呼出検出手段と、前記一致信号が
入力したとき前記メッセージ信号を解読して前記メッセ
ージを出力するメッセージ解読手段と、前記メッセージ
を一定長のブロックに分解してこのブロック一つずつ書
込むべき複数のセクタとリスト領域とをあらかじめ配分
した記憶手段と、前記メッセージ解読手段が出力した前
記メッセージを前記記憶手段の空の前記セクタに書込
み、書込んだ前記メッセージのそれぞれについてそのメ
ッセージが書込まれている前記セクタの間のつながりを
示す情報および書込んだすべての前記メッセージを順序
付けてこの順序のつながりを示す情報を含むリストを生
成し、前記記憶手段の前記リスト領域に書込む書込制御
手段と、前記記憶手段から所要の前記メッセージを読出
す読出制御手段と、この読出制御手段が読出した前記メ
ッセージを光学的に表示する表示手段と、電源断時に前
記記憶手段の記憶内容を保持するバックアップ電池と、
電源投入時に前記記憶手段が保持している前記リストが
論理的に完結しているか否かを試験するバックアップ試
験手段とを備えて構成される。
化された選択呼出信号およびメッセージが符号化された
メッセージ信号で変調された電波を受信し復調して前記
選択呼出信号および前記メッセージ信号を出力する受信
手段と、前記選択呼出信号を解読して前記選択呼出番号
を得、この選択呼出番号があらかじめ記憶した自己の選
択呼出番号と一致するか否かを判別し、一致したとき一
致信号を出力する選択呼出検出手段と、前記一致信号が
入力したとき前記メッセージ信号を解読して前記メッセ
ージを出力するメッセージ解読手段と、前記メッセージ
を一定長のブロックに分解してこのブロック一つずつ書
込むべき複数のセクタとリスト領域とをあらかじめ配分
した記憶手段と、前記メッセージ解読手段が出力した前
記メッセージを前記記憶手段の空の前記セクタに書込
み、書込んだ前記メッセージのそれぞれについてそのメ
ッセージが書込まれている前記セクタの間のつながりを
示す情報および書込んだすべての前記メッセージを順序
付けてこの順序のつながりを示す情報を含むリストを生
成し、前記記憶手段の前記リスト領域に書込む書込制御
手段と、前記記憶手段から所要の前記メッセージを読出
す読出制御手段と、この読出制御手段が読出した前記メ
ッセージを光学的に表示する表示手段と、電源断時に前
記記憶手段の記憶内容を保持するバックアップ電池と、
電源投入時に前記記憶手段が保持している前記リストが
論理的に完結しているか否かを試験するバックアップ試
験手段とを備えて構成される。
以下実施例を示す図面を参照して本発明について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の表示付選択呼出受信機の一実施例を
示す機能ブロック図である。
示す機能ブロック図である。
1は基地局からの電波を受信するアンテナであり、この
電波は選択呼出番号,メッセージが符号化された選択呼
出信号,メッセージ信号やフレーム同期信号で変調され
ている。2はアンテナ1の受信出力を復調する受信部、
3は自局の選択呼出番号が書込まれているP−ROMで
ある。4はデコーダであり、受信部2は復調出力中のフ
レーム同期信号にフレーム同期して選択呼出信号を検出
し解読して選択呼出番号を得、P−ROM3から自局の
選択呼出番号を読出し、両番号が一致すると一致信号を
出力する。デコーダ4は鳴音信号発生器(図示せず)を
有しており、この鳴音信号発生器が発生する鳴音信号
は、増幅器5を介してスピーカ6に入力する。
電波は選択呼出番号,メッセージが符号化された選択呼
出信号,メッセージ信号やフレーム同期信号で変調され
ている。2はアンテナ1の受信出力を復調する受信部、
3は自局の選択呼出番号が書込まれているP−ROMで
ある。4はデコーダであり、受信部2は復調出力中のフ
レーム同期信号にフレーム同期して選択呼出信号を検出
し解読して選択呼出番号を得、P−ROM3から自局の
選択呼出番号を読出し、両番号が一致すると一致信号を
出力する。デコーダ4は鳴音信号発生器(図示せず)を
有しており、この鳴音信号発生器が発生する鳴音信号
は、増幅器5を介してスピーカ6に入力する。
7はメッセージ処理部であり、1チップCPUで構成さ
れ、機能的にはメッセージ解読手段71,書込制御手段
72,バックアップ試験手段73,読出制御手段74を
有し、これら四つの手段を機能はソフトウェアによって
実行される。8はメッセージ処理部7で解読されたメッ
セージと生成されたリストとを記憶するRAMであり、
電池9でバックアップされている。10は、メッセージ
処理部7がRAM8から読出したメッセージを入力して
液晶表示器11を駆動するドライバである。
れ、機能的にはメッセージ解読手段71,書込制御手段
72,バックアップ試験手段73,読出制御手段74を
有し、これら四つの手段を機能はソフトウェアによって
実行される。8はメッセージ処理部7で解読されたメッ
セージと生成されたリストとを記憶するRAMであり、
電池9でバックアップされている。10は、メッセージ
処理部7がRAM8から読出したメッセージを入力して
液晶表示器11を駆動するドライバである。
メッセージ処理部7(のメッセージ解読手段71)は、デ
コーダ4が出力した一致信号のタイミングで、受信部2
の復調出力中のメッセージ信号を検出し解読してメッセ
ージを得、この解読完了時にデコーダ4の鳴音信号発生
器を作動させる。その結果、スピーカ6は鳴音を発して
使用者にメッセージの受信を知らせる。得られたメッセ
ージは(書込制御手段72によって)RAM8に書込ま
れ、また、このときRAM8内のリストが更新される。
コーダ4が出力した一致信号のタイミングで、受信部2
の復調出力中のメッセージ信号を検出し解読してメッセ
ージを得、この解読完了時にデコーダ4の鳴音信号発生
器を作動させる。その結果、スピーカ6は鳴音を発して
使用者にメッセージの受信を知らせる。得られたメッセ
ージは(書込制御手段72によって)RAM8に書込ま
れ、また、このときRAM8内のリストが更新される。
第2図はRAM8の記憶領域の割付を示す説明図、第3
図はリストの構造を説明するための説明図である。第2
図,第3図を参照して書込制御手段72の機能およびリ
ストの構造について説明する。
図はリストの構造を説明するための説明図である。第2
図,第3図を参照して書込制御手段72の機能およびリ
ストの構造について説明する。
メッセージは可変長であり、32バイト単位のブロック
に分解されてRAM8に書込まれ、1メッセージの最大
長は32×16バイト、RAM8に記憶できるメッセー
ジ数は最大40、記憶できるメッセージの合計長は最大
32×56バイトであるとして以下説明する。
に分解されてRAM8に書込まれ、1メッセージの最大
長は32×16バイト、RAM8に記憶できるメッセー
ジ数は最大40、記憶できるメッセージの合計長は最大
32×56バイトであるとして以下説明する。
第2図に図示するように、RAM8には各32バイトの
セクタが#1から#56まで56個設けられている。リ
ストはファイル・アロケーション・テーブル(File All
ocation Table:FAT)およびディレクトリ表からな
る。FATは56個の枠からなり、各枠はセクタ#1〜
セクタ#56に1対1に対応している。ディレクトリ表
には各メッセージのディレクトリを書込むための40個
の枠が設けられている。ディレクトリは、第3図に図示
するように、オーダポインタ,属性,ファイルポインタ
から構成される。
セクタが#1から#56まで56個設けられている。リ
ストはファイル・アロケーション・テーブル(File All
ocation Table:FAT)およびディレクトリ表からな
る。FATは56個の枠からなり、各枠はセクタ#1〜
セクタ#56に1対1に対応している。ディレクトリ表
には各メッセージのディレクトリを書込むための40個
の枠が設けられている。ディレクトリは、第3図に図示
するように、オーダポインタ,属性,ファイルポインタ
から構成される。
RAM8にメッセージM1〜M4が記憶されているとす
ると、第3図に図示するように、各メッセージが順序付
けられて、ディレクトリのオーダポイントでその順序が
示されている。すなわち、この順序がM1〜M4である
とすると、メッセージM1のディレクトリのオーダポイ
ンタはメッセージM2のディレクトリの書込まれている
枠を指す、いいかえれば、この枠のアドレスを示してい
る。最後のメッセージM4のディレクトリのオーダポイ
ンタの場所には後続するメッセージが無いことを示すエ
ンドマークが書込まれている。
ると、第3図に図示するように、各メッセージが順序付
けられて、ディレクトリのオーダポイントでその順序が
示されている。すなわち、この順序がM1〜M4である
とすると、メッセージM1のディレクトリのオーダポイ
ンタはメッセージM2のディレクトリの書込まれている
枠を指す、いいかえれば、この枠のアドレスを示してい
る。最後のメッセージM4のディレクトリのオーダポイ
ンタの場所には後続するメッセージが無いことを示すエ
ンドマークが書込まれている。
メッセージM1は4セクタに亘って記憶されている。こ
の4セクタのうち先頭のセクタに対応するFATの枠の
アドレスがメッセージM1のディレクトリのファイルポ
インタとして書込まれている。このファイルポインタで
指された枠には2番目のセクタに対応する枠を指すファ
イルポインタが書込まれている。4番目のセクタに対応
する枠にはエンドマークが書込まれている。
の4セクタのうち先頭のセクタに対応するFATの枠の
アドレスがメッセージM1のディレクトリのファイルポ
インタとして書込まれている。このファイルポインタで
指された枠には2番目のセクタに対応する枠を指すファ
イルポインタが書込まれている。4番目のセクタに対応
する枠にはエンドマークが書込まれている。
ディレクトリ表内で使用されていないディレクトリの枠
同志もオーダポインタを用いて同様につながれており、
また、FAT内でも使用されていない枠同志がファイル
ポインタでつながれている。
同志もオーダポインタを用いて同様につながれており、
また、FAT内でも使用されていない枠同志がファイル
ポインタでつながれている。
メッセージM1のディレクトリを指すポインタは、リス
トポインタとしてメッセージ処理部7で共有している。
トポインタとしてメッセージ処理部7で共有している。
メッセージ解読手段71が5番目のメッセージを出力す
ると、書込制御手段72は、空セクタにメッセージを書
込み、ディレクトリ表中の空枠にディレクトリを書込
む。このディレクトリのオーダポインタの部分はエンド
マークになり、ファイルポインタは使用したセクタの
内、メッセージの先頭部分を書込んだセクタに対応する
FATの枠を指す。FATにも使用したセクタ2番目以
降のつながりの情報を書込む。また、メッセージM4の
ディレクトリのエンドマークを新しく書込んだディレク
トリを指すオーダポインタに書換える。
ると、書込制御手段72は、空セクタにメッセージを書
込み、ディレクトリ表中の空枠にディレクトリを書込
む。このディレクトリのオーダポインタの部分はエンド
マークになり、ファイルポインタは使用したセクタの
内、メッセージの先頭部分を書込んだセクタに対応する
FATの枠を指す。FATにも使用したセクタ2番目以
降のつながりの情報を書込む。また、メッセージM4の
ディレクトリのエンドマークを新しく書込んだディレク
トリを指すオーダポインタに書換える。
41番目のメッセージが受信されると、その長さがメッ
セージM1より長くなければ、メッセージM1を記憶し
ていたセクタをまず空セクタにし、次に、空セクタに4
1番目のメッセージを書込み、ディレクトリ表,FAT
も更新する。メッセージM1が取消されてメッセージM
2が先頭のメッセージとなるので、リストポインタも更
新される。
セージM1より長くなければ、メッセージM1を記憶し
ていたセクタをまず空セクタにし、次に、空セクタに4
1番目のメッセージを書込み、ディレクトリ表,FAT
も更新する。メッセージM1が取消されてメッセージM
2が先頭のメッセージとなるので、リストポインタも更
新される。
新たに受信したメッセージが既に記憶しているメッセー
ジ、たとえば、メッセージM2に等しいと、この新しい
メッセージを記憶すると共に、メッセージM2を取消
す。この取消しは、メッセージM1のディレクトリのオ
ーダポインタがメッセージM3のディレクトリを指すよ
うに更新することにより行なわれる。この更新と共に、
メッセージM2のディレクトリを空ディレクトリに変更
し、また、メッセージM2に使用していた3セクタも空
セクタに変更する。
ジ、たとえば、メッセージM2に等しいと、この新しい
メッセージを記憶すると共に、メッセージM2を取消
す。この取消しは、メッセージM1のディレクトリのオ
ーダポインタがメッセージM3のディレクトリを指すよ
うに更新することにより行なわれる。この更新と共に、
メッセージM2のディレクトリを空ディレクトリに変更
し、また、メッセージM2に使用していた3セクタも空
セクタに変更する。
リストがオープンであるかクローズであるか(リスト更
新処理が続行中であるか完了しているか)をディレクト
リの属性の一つとして表示する。オープンの場合、処理
されているメッセージの属性の部分にそのことが表示さ
れる。
新処理が続行中であるか完了しているか)をディレクト
リの属性の一つとして表示する。オープンの場合、処理
されているメッセージの属性の部分にそのことが表示さ
れる。
以上書込制御手段72の機能およびリストの構造につい
て説明した。
て説明した。
メッセージ処理部7(の読出制御手段74)に表示指示
信号が入力するとRAM8から所要のメッセージが読出
される。表示指示信号は使用者のキー操作で発生され、
メッセージ送り指示とセクタ送り指示とがなされる。メ
ッセージ送り指示で、記憶されている各メッセージの先
頭セクタが順次読出され、ドライバ10を介して液晶表
示器11に表示される。セクタ送り指示では一つのメッ
セージの各セクタが順次読出され、表示される。
信号が入力するとRAM8から所要のメッセージが読出
される。表示指示信号は使用者のキー操作で発生され、
メッセージ送り指示とセクタ送り指示とがなされる。メ
ッセージ送り指示で、記憶されている各メッセージの先
頭セクタが順次読出され、ドライバ10を介して液晶表
示器11に表示される。セクタ送り指示では一つのメッ
セージの各セクタが順次読出され、表示される。
メッセージ処理部7(のバックアップ試験手段73)
は、RAM8の記憶内容が電源断中正しく保持されてい
たかどうかを電源投入時にチェックする。このバックア
ップ試験について、第4図を参照して説明する。
は、RAM8の記憶内容が電源断中正しく保持されてい
たかどうかを電源投入時にチェックする。このバックア
ップ試験について、第4図を参照して説明する。
まず、各ディレクトリ(の枠)に対応した40ビットの
フラグをたてる(S1)。次に、リストポインタを参照
して先頭のメッセージのディレクトリのチェックに移行
する(S2)。記憶されているメッセージがなければリ
ストポインタはエンドマークであるからステップS11
に移る(S3)。記憶されているメッセージがあれば、ス
テップS3,S4,S5と進み、先頭メッセージでリス
トオープンでなければステップS6からステップS7,
S8と進み先頭メッセージのディレクトリのチェックが
完了し対応するフラグがリセットされる。次に、先頭メ
ッセージのディレクトリのオーダポインタを参照して2
番目のメッセージのディレクトリをサーチ(S9)、ス
テップS3〜S8によってこのディレクトリをチェック
し、更に3番目のメッセージのディレクトリのチェック
に移る(S9)。最終のメッセージのディレクトリのチ
ェック後、そのディレクトリのオーダポインタ部分がエ
ンドマークになっているので、ステップS3からステッ
プS11に移る。
フラグをたてる(S1)。次に、リストポインタを参照
して先頭のメッセージのディレクトリのチェックに移行
する(S2)。記憶されているメッセージがなければリ
ストポインタはエンドマークであるからステップS11
に移る(S3)。記憶されているメッセージがあれば、ス
テップS3,S4,S5と進み、先頭メッセージでリス
トオープンでなければステップS6からステップS7,
S8と進み先頭メッセージのディレクトリのチェックが
完了し対応するフラグがリセットされる。次に、先頭メ
ッセージのディレクトリのオーダポインタを参照して2
番目のメッセージのディレクトリをサーチ(S9)、ス
テップS3〜S8によってこのディレクトリをチェック
し、更に3番目のメッセージのディレクトリのチェック
に移る(S9)。最終のメッセージのディレクトリのチ
ェック後、そのディレクトリのオーダポインタ部分がエ
ンドマークになっているので、ステップS3からステッ
プS11に移る。
ステップS4でオーダポインタにイリーガルアドレス
(ディレクトリ表外のアドレス)が発見されるとバック
アップ失敗を判定する。ステップS5で41個目のディ
レクトリになるのは、オーダポインタによる各ディレク
トリのつながりがループを作っている場合であり、この
場合、いずれかのオーダポインタが誤っているのでバッ
クアップ失敗と判定する。ステップS7でフラグがオン
になっていれば、対応するディレクトリは既にチェック
済であるから、このディレクトリが各ディレクトリのつ
ながりの中に2回現れたことになり、いずれかのオーダ
ポインタが誤っているのでバックアップ失敗とする。
(ディレクトリ表外のアドレス)が発見されるとバック
アップ失敗を判定する。ステップS5で41個目のディ
レクトリになるのは、オーダポインタによる各ディレク
トリのつながりがループを作っている場合であり、この
場合、いずれかのオーダポインタが誤っているのでバッ
クアップ失敗と判定する。ステップS7でフラグがオン
になっていれば、対応するディレクトリは既にチェック
済であるから、このディレクトリが各ディレクトリのつ
ながりの中に2回現れたことになり、いずれかのオーダ
ポインタが誤っているのでバックアップ失敗とする。
ステップS6でリストオープンとなっているのは、その
ディレクトリのメッセージの処理中に電源が断になった
ような場合であり、このメッセージは使用できないの
で、一つ前のディレクトリでリストをクローズし(S1
0),ステップS11に移る。
ディレクトリのメッセージの処理中に電源が断になった
ような場合であり、このメッセージは使用できないの
で、一つ前のディレクトリでリストをクローズし(S1
0),ステップS11に移る。
次に、未チェックディレクトリ(リセットされずに残っ
ているフラグに対応するディレクトリ)を全て空ディレ
クトリとして、フリーリスト(空ディレクトリのつなが
り)を再編成する(S11)。
ているフラグに対応するディレクトリ)を全て空ディレ
クトリとして、フリーリスト(空ディレクトリのつなが
り)を再編成する(S11)。
ステップS11の操作により、オープンのまま放置され
ていたディレクトリや、メッセージ書込中の電源断等に
よって発生した孤立ディレクトリが再び使用可能にな
る。
ていたディレクトリや、メッセージ書込中の電源断等に
よって発生した孤立ディレクトリが再び使用可能にな
る。
以上でディレクトリのチェックを完了してFATのチェ
ックに移る。
ックに移る。
まず、各セクタ(に対応するFAT中の枠)に対応して
56ビットのフラグたて(S12)、リストポインタを
参照して先頭メッセージのディレクトリを探し、そのデ
ィレクトリのファイルポインタ(先頭メッセージの先頭
セクタに対応している)を見(S13〜S16)、この
ファイルポインタについてチェックし(S17〜S1
9)、チェック後対応するフラグをリセットし(S2
0)、次のセクタ(に対応するFATの枠)をサーチし
(S21)、以下後続するセクタについてのチェックを
繰返す(S16〜S21)。一つのメッセージの全セク
タについてチェックが完了すると、ステップS16で分
岐して、次のディレクトリをサーチし(S22)、次の
メッセージのセクタについてのチェックを同様に繰返
す。全メッセージについて上記のチェックが完了する
と、ステップS14で分岐し、未チェックセクタを全て
空セクタとして空セクタリストを再編成し(S23)、
バックアップ試験が成功となる。
56ビットのフラグたて(S12)、リストポインタを
参照して先頭メッセージのディレクトリを探し、そのデ
ィレクトリのファイルポインタ(先頭メッセージの先頭
セクタに対応している)を見(S13〜S16)、この
ファイルポインタについてチェックし(S17〜S1
9)、チェック後対応するフラグをリセットし(S2
0)、次のセクタ(に対応するFATの枠)をサーチし
(S21)、以下後続するセクタについてのチェックを
繰返す(S16〜S21)。一つのメッセージの全セク
タについてチェックが完了すると、ステップS16で分
岐して、次のディレクトリをサーチし(S22)、次の
メッセージのセクタについてのチェックを同様に繰返
す。全メッセージについて上記のチェックが完了する
と、ステップS14で分岐し、未チェックセクタを全て
空セクタとして空セクタリストを再編成し(S23)、
バックアップ試験が成功となる。
ステップS17,S18,S19でバックアップ失敗と
判定されるのは、それぞれ、ステップS4,S5,S7
でバックアップ失敗と判定されるのと同様な理由によ
る。
判定されるのは、それぞれ、ステップS4,S5,S7
でバックアップ失敗と判定されるのと同様な理由によ
る。
ステップS23の操作により、メッセージ書込中の電源
断等によって発生した孤立セクタが再び使用可能にな
る。
断等によって発生した孤立セクタが再び使用可能にな
る。
以上説明したようにメッセージ処理部7(のバックアッ
プ試験手段73)は、各ディレクトリがオーダポインタ
によって、また、各メッセージごとに各セクタがファイ
ルポインタによって正当につなげられているかどうか、
いいかえれば、リストが論理的に完結しているかどうか
をチェックしてバックアップの成功,失敗を判定してい
る。この判定規準は、リスト部分に誤りがあればきわめ
て高い確率でリストの論理的完結性が損われるという判
断、リスト部分に誤りがなければ所要のメッセージを読
出して表示することができ、メッセージを記憶している
セクタにわずかな誤りがあってもそのメッセージは使用
可能にことが多く、各セクタを全てチェックして誤った
セクタを捨てることはないという判断に基づいている。
プ試験手段73)は、各ディレクトリがオーダポインタ
によって、また、各メッセージごとに各セクタがファイ
ルポインタによって正当につなげられているかどうか、
いいかえれば、リストが論理的に完結しているかどうか
をチェックしてバックアップの成功,失敗を判定してい
る。この判定規準は、リスト部分に誤りがあればきわめ
て高い確率でリストの論理的完結性が損われるという判
断、リスト部分に誤りがなければ所要のメッセージを読
出して表示することができ、メッセージを記憶している
セクタにわずかな誤りがあってもそのメッセージは使用
可能にことが多く、各セクタを全てチェックして誤った
セクタを捨てることはないという判断に基づいている。
以上詳細に説明したように本発明の表示付選択呼出受信
機は、受信したメッセージをブロックに分解し、各ブロ
ックをそれぞれRAMの各セクタに書込み、また、記憶
した各メッセージについてそのメッセージが書込まれて
いるセクタ間のつながりの情報と、記憶した全メッセー
ジを順序付けてこの順序のつながりを示す情報とをリス
トにしてRAMに書込み、リストが論理的に完結してい
るかどうかのチェックによりバックアップ試験をしてい
るので、メッセージ書込時にチェックサムを付加するよ
うなバックアップ試験用の処理が不要であるという効果
があり、リストのチュックのみでバックアップ試験を終
えるので短時間でバックアップ試験ができるという効果
があり、また、RAM内で一度使用してその後不要にな
ったセクタがリストのチェックの際に発見できるので、
RAMを有効に使用できるという効果がある。
機は、受信したメッセージをブロックに分解し、各ブロ
ックをそれぞれRAMの各セクタに書込み、また、記憶
した各メッセージについてそのメッセージが書込まれて
いるセクタ間のつながりの情報と、記憶した全メッセー
ジを順序付けてこの順序のつながりを示す情報とをリス
トにしてRAMに書込み、リストが論理的に完結してい
るかどうかのチェックによりバックアップ試験をしてい
るので、メッセージ書込時にチェックサムを付加するよ
うなバックアップ試験用の処理が不要であるという効果
があり、リストのチュックのみでバックアップ試験を終
えるので短時間でバックアップ試験ができるという効果
があり、また、RAM内で一度使用してその後不要にな
ったセクタがリストのチェックの際に発見できるので、
RAMを有効に使用できるという効果がある。
第1図は、本発明の表示付選択呼出受信機の一実施例を
示す機能ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例におけるRAMの記憶領
域の割付を示す説明図、 第3図は、第1図に示す実施例におけるリストの構造を
説明するための説明図、 第4図は、第1図に示す実施例におけるバックアップ試
験のフローチャートである。 1……アンテナ、2……受信部、3……P−ROM、4
……デコーダ、5……増幅器、6……スピーカ、7……
メッセージ処理部、8……RAM、9……電池、10…
…ドライバ、11……液晶表示器、71……メッセージ
解読手段、72……書込制御手段、73……バックアッ
プ試験手段、74……読出制御手段。
示す機能ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例におけるRAMの記憶領
域の割付を示す説明図、 第3図は、第1図に示す実施例におけるリストの構造を
説明するための説明図、 第4図は、第1図に示す実施例におけるバックアップ試
験のフローチャートである。 1……アンテナ、2……受信部、3……P−ROM、4
……デコーダ、5……増幅器、6……スピーカ、7……
メッセージ処理部、8……RAM、9……電池、10…
…ドライバ、11……液晶表示器、71……メッセージ
解読手段、72……書込制御手段、73……バックアッ
プ試験手段、74……読出制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】選択呼出番号が符号化された選択呼出信号
およびメッセージが符号化されたメッセージ信号で変調
された電波を受信し復調して前記選択呼出信号および前
記メッセージ信号を出力する受信手段と、前記選択呼出
信号を解読して前記選択呼出番号を得、この選択呼出番
号があらかじめ記憶した自己の選択呼出番号と一致する
か否かを判別し、一致したとき一致信号を出力する選択
呼出検出手段と、前記一致信号が入力したとき前記メッ
セージ信号を解読して前記メッセージを出力するメッセ
ージ解読手段と、前記メッセージを一定長のブロックに
分解してこのブロックを一つずつ書込むべき複数のセク
タとリスト領域とをあらかじめ配分した記憶手段と、前
記メッセージ解読手段が出力した前記メッセージを前記
記憶手段の空の前記セクタに書込み、書込んだ前記メッ
セージのそれぞれについてそのメッセージが書込まれて
いる前記セクタの間のつながりを示す情報および書込ん
だすべての前記メッセージを順序付けてこの順序のつな
がりを示す情報を含むリストを生成し、前記記憶手段の
前記リスト領域に書込む書込制御手段と、前記記憶手段
から所要の前記メッセージを読出す読出制御手段と、こ
の読出制御手段が読出した前記メッセージを光学的に表
示する表示手段と、電源断時に前記記憶手段の記憶内容
を保持するバックアップ電池と、電源投入時に前記記憶
手段が保持している前記リストが論理的に完結している
か否かを試験するバックアップ試験手段とを備えたこと
を特徴とする表示付選択呼出受信機。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045741A JPH0624335B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 表示付選択呼出受信機 |
DE3850141T DE3850141T2 (de) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | Personenrufempfänger mit der Fähigkeit, sofort zu prüfen, ob die Speichersicherstellung korrekt ist oder nicht. |
EP88102894A EP0280319B1 (en) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | Radio pager receiver capable of readily checking whether or not memory backup is correct |
CA000559924A CA1304452C (en) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | Radio pager receiver capable of readily checking whether or not memory backup is correct |
KR1019880001990A KR910002766B1 (ko) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | 메모리백업의 정확성 여부를 용이하게 점검할 수 있는 무선호출수신기 |
US07/161,815 US4940975A (en) | 1987-02-27 | 1988-02-29 | Radio pager receiver capable of readily checking whether or not memory backup is correct |
AU12387/88A AU602754B2 (en) | 1987-02-27 | 1988-02-29 | Radio pager receiver capable of readily checking whether or not memory backup is correct |
SG135094A SG135094G (en) | 1987-02-27 | 1994-09-21 | Radio pager receiver capable of readily checking whether or not memory backup is correct |
HK130694A HK130694A (en) | 1987-02-27 | 1994-11-24 | Radio pager receiver capable of readily checking whether or not memory backup is correct |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045741A JPH0624335B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 表示付選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63212227A JPS63212227A (ja) | 1988-09-05 |
JPH0624335B2 true JPH0624335B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=12727741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62045741A Expired - Lifetime JPH0624335B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 表示付選択呼出受信機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4940975A (ja) |
EP (1) | EP0280319B1 (ja) |
JP (1) | JPH0624335B2 (ja) |
KR (1) | KR910002766B1 (ja) |
AU (1) | AU602754B2 (ja) |
CA (1) | CA1304452C (ja) |
DE (1) | DE3850141T2 (ja) |
HK (1) | HK130694A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4779091A (en) * | 1986-01-31 | 1988-10-18 | Nec Corporation | Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct |
US5146612A (en) * | 1989-04-17 | 1992-09-08 | Spingarn James L | Technique for using a subcarrier frequency of a radio station to transmit, receive and display a message together with audio reproduction of the radio program |
US5258739A (en) * | 1989-11-09 | 1993-11-02 | Motorola, Inc. | Efficient message storage within a selective call receiver |
CA2039850C (en) * | 1990-04-06 | 1994-03-08 | Mafumi Miyashita | Method for erasing information stored in radio pager |
US5859594A (en) * | 1990-06-28 | 1999-01-12 | Motorola, Inc. | Selective call receiver having selectable displays |
JP2853386B2 (ja) * | 1991-08-08 | 1999-02-03 | 松下電器産業株式会社 | 選択呼出受信装置 |
JP2818508B2 (ja) * | 1991-10-29 | 1998-10-30 | 日本電気株式会社 | 小形携帯用電子装置 |
US5715523A (en) * | 1995-08-04 | 1998-02-03 | Mci Corporation | Access control for a fixed cellular terminal using a secondary power source |
JP2957445B2 (ja) * | 1995-08-21 | 1999-10-04 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JPH1013935A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-16 | Sharp Corp | 無線データ通信方式 |
JP2786169B2 (ja) * | 1996-06-25 | 1998-08-13 | 静岡日本電気株式会社 | 表示付無線選択呼出受信機 |
DE60008208T2 (de) * | 1999-11-30 | 2004-12-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Vorrichtung mit Energieversorgungseinrichtung und Verfahren zum Anlaufen/Wiederanlaufen der Mikrostromversorgungsausfällen unterworfenen Vorrichtungen |
US20060126542A1 (en) * | 2000-05-23 | 2006-06-15 | Robert Leon | Communication system and method |
US7546141B2 (en) * | 2000-05-23 | 2009-06-09 | Robert Leon | Hybrid communication system and method |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4079453A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-14 | Honeywell Information Systems Inc. | Method and apparatus to test address formulation in an advanced computer system |
US4232377A (en) * | 1979-04-16 | 1980-11-04 | Tektronix, Inc. | Memory preservation and verification system |
DE2939461C2 (de) * | 1979-09-28 | 1989-07-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum Feststellen von Datenstörungen in Speichern |
US4369443A (en) * | 1979-12-26 | 1983-01-18 | Meta Systems, Inc. | Message communication system with message storage |
JPS605363A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | Sharp Corp | メモリ内容確認方式 |
DE3484162D1 (de) * | 1983-08-18 | 1991-04-04 | Nec Corp | Funkkommunikationsgeraet abgeschaltet nach empfang einer bestimmten nachricht. |
GB2149164B (en) * | 1983-09-30 | 1987-06-17 | Nec Corp | Pager receiver |
DE3482983D1 (de) * | 1983-09-30 | 1990-09-20 | Nec Corp | Multifunktioneller rufempfaenger, geeignet um die anzahl von tasten zu reduzieren. |
JPH0669163B2 (ja) * | 1985-09-17 | 1994-08-31 | 日本電気株式会社 | 表示機能付無線選択呼出受信機 |
JPS62160830A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | Nec Corp | 選択呼出信号受信機 |
US4779091A (en) * | 1986-01-31 | 1988-10-18 | Nec Corporation | Radio pager receiver capable of informing whether or not memory backup is correct |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62045741A patent/JPH0624335B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-26 CA CA000559924A patent/CA1304452C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-26 DE DE3850141T patent/DE3850141T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-26 KR KR1019880001990A patent/KR910002766B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-02-26 EP EP88102894A patent/EP0280319B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-29 US US07/161,815 patent/US4940975A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-29 AU AU12387/88A patent/AU602754B2/en not_active Ceased
-
1994
- 1994-11-24 HK HK130694A patent/HK130694A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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KR880010587A (ko) | 1988-10-10 |
EP0280319B1 (en) | 1994-06-15 |
JPS63212227A (ja) | 1988-09-05 |
DE3850141T2 (de) | 1994-09-22 |
AU1238788A (en) | 1988-09-01 |
AU602754B2 (en) | 1990-10-25 |
HK130694A (en) | 1994-12-02 |
CA1304452C (en) | 1992-06-30 |
KR910002766B1 (ko) | 1991-05-04 |
DE3850141D1 (de) | 1994-07-21 |
US4940975A (en) | 1990-07-10 |
EP0280319A2 (en) | 1988-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |