JPS63292736A - ペ−ジング受信機 - Google Patents

ペ−ジング受信機

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JPS63292736A
JPS63292736A JP62127675A JP12767587A JPS63292736A JP S63292736 A JPS63292736 A JP S63292736A JP 62127675 A JP62127675 A JP 62127675A JP 12767587 A JP12767587 A JP 12767587A JP S63292736 A JPS63292736 A JP S63292736A
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circuit
melody
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Shinji Hidaka
伸二 日高
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は無線による呼出し装置に係り、特に呼出し時に
呼出し情報をも受信するページング受信機に関する。
〔概   要〕
従来ポケットベル等は誰からの呼出しがあるかを簡単に
示すことができないという問題を有していた。本発明は
呼出し番号を受信した時にその後に同時に入力する呼出
し情報も取り込みその呼出し情報から特にファンクショ
ンデータからどのような呼出し情報であるかを判別して
複数の音楽のメロディのうちの1 fIIを選択して報
音指定する。
これによって保有者は例えば誰から呼出されたかを認識
することが可能となる。
〔従来の技術〕
従来、ポケットベル等自己呼出し装置は特定の時間単位
で受信装置を動作させている。そしてその受信時に自己
の番号があるかないかを判断し、親機からの呼出しがあ
るか否かを判定している。
一般的に呼出しは例えば呼出したい受信機の電話番号を
すなわち呼出し番号を電話すると、この呼出し番号が電
話局の無線基地局より送信され、この呼出し装置でそれ
が検出される。
このようなポケットベル等の自己呼出し装置は呼出され
た時にブザー、ホーン等の報知によって例えばこの受信
機を持ってる人が、すなわちこの自己呼出し装置を持っ
ている人が自分が呼出しされたことを認知する。このよ
うなポケットベル等では前述のようにブザー、ホーン等
によって呼出されるために、現在呼出された状態がどう
いう状態であるか例えばA点という所に電話をせよとい
うメツセージであるかそれともB点という所に電話をせ
よというメツセージであるかさらには別な要件であるか
を認識することはできなかった。すなわち固定した所に
電話をすることしか行うことができなかった。
近年このようなものを解決するものとしてブザー、ホー
ンだけでなく、簡単なメツセージも同時に送信してこれ
を表示することができるページング受信機が考えられた
。このページング受信機は前述のようなブザー報知だけ
でなく呼出し番号の後に続く情報がさらにその自己呼出
し装置に対する情報であるとして、自己呼出し装置が受
信しそれを表示するものである。その表示は簡単なもの
であるが、前述の従来のようなものに比べ例えばポケッ
トベルと比べ単に呼出したか、否かを認識するだけでな
く、どこから呼出されているか、あるいはだれから呼出
されたかを認識することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のようなページング受信機においては表示するメツ
セージとしてもっとも利用されるものに連絡先電話番号
がある。この自己呼出し装置をもっている者は、すなわ
ちページング受信機を持っている者は表示部に現れる電
話番号等を認識して受信者の方から発信者の方に電話す
るというような使い方を行っている。このような装置の
場合、表示部が必要であり、その表示というものは例え
ばLCDで行っていたとしても大きなものとなるという
問題を有していた。特に情報が複雑になればなる程その
表示部は大きく、ポケットベルなど常に携帯しな(では
ならない装置の大きな問題であった。
また、LCD等の場合には夜間呼出された場合に、明る
い所でしか表示を読むことができず、暗い所にいた場合
にはどのような情報が要求されているか、すなわち受信
者がどのように連絡をとったらいいかというものが判別
することが出来ないという問題も有していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ディスプレイを見な(
ても発信者のメツセージ、例えばAさんからの呼出しや
Bさんからの呼出しの認識を可能としたページング受信
機を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はページング受信機において複数のメロディを発
生するメロディ発生手段を設け、呼出し番号に続いて受
信する呼出し情報に基づいてメロディ発生手段の複数の
メロディのうちの1個を選択して報音するようにしたも
のである。
〔作   用〕
本発明の作用は以下の如くである。
呼出し番号を受信して予め設定される自己の呼出し番号
と、上記呼出し番号とが一致しているかどうかを判断す
る。そして一致していた時には呼出し番号に続く報知情
報を取り込む。この報知情報には例えばファンクション
デークなる2ビツトの情報を有しており、選択制御手段
はこの2ビツトの情報からどのメロディを発生するかを
判断して前記メロディ発生手段を動作させる。ファンク
ション情報は発信者からの情報であり、この発信者別の
情報によってそれぞれ異なるメロディを発生する。この
ページング受信機を保有しているものはページング受信
機から発生するメロディによってどの人から自分自身が
呼出しされたかを認識でき、表示をみなくても認識する
ことが可能となる。たとえば夜間においても表示する表
示情報を見る必要はなく、表示情報が読みにくいような
暗い場所においても簡単にそれを識別することが可能と
なる。
〔実  施  例〕 第1図は本発明によるページング受信機の外観図である
。第1図(a)は正面図、第1図(blは上面図、第1
図(C)は側面図である。表示部2が正面に設けられて
おり、さらにその右隣に表示選択スイッチ3、スクロー
ルスイッチ4が設けられている。表承部2は2段の表示
よりなり、表示部2の上部は時刻、下部はメ・ノセージ
を表示する。本発明の実施例においては後述するが例え
ば30回の呼出しに対するメソセージの記憶を行うこと
ができ、またそのときの時刻を記憶している。表示部2
においてはそのメソセージの内容を表示部の下段に表示
し、またその上部には呼出し要求が発生したときの時刻
を表示する。表示選択スイッチ3はその30個のうちか
らどれを選択するかを指示するものであり、例えば受信
者によってこのスイッチが押下されることによって新し
いものから古いものへ合計30の表示が行われる。表示
部2の表示部は非常に小さいものであり、メツセージは
それ以上になる場合がある。これを選択するのはスクロ
ールスイッチ4であり、スクロールスイッチ4を押すこ
とによってメツセージの先頭から順次スクロールし、長
い場合の1行分の呼出し情報を表示させることができる
本体側部にはリセットスイッチ5、と放音孔6が設けら
れている。放音孔6の本体装置内部には例えばスピーカ
や圧電素子が設けられ、呼出番号が一致したときにはこ
の放音孔6を介して内部の音(ブザー音)が出力される
。リセットスイッチ5はブザー音を停止するものである
。1回目のスイッチの押下によって報音が停止し、さら
に2回目のスイッチの押下によって表示部2での表示が
クリアする。本体上部にはライトスイッチ7と電源スィ
ッチ8が設けられている。電源スィッチ8をオンにする
ことによって本体装置の全体の動作を開始する。またラ
イトスイッチ7を押下することによって表示部2の表示
ランプが点灯する。暗い所においてはこのライトスイッ
チ7を押下することによって表示部2が照明され、メツ
セージの内容を読取ることができる。
本発明の実施例においては、放音孔6の内部にスピーカ
を設けている。この放音孔6からは呼出し情報に対応し
た情報によってすなわちファンクシランデータによって
メロディが変化し外部に出力される。
第2図は本発明の実施例の構成図である。
アンテナ9は電話局の無線基地より発生した電波を受信
するアンテナであり、例えば280MIIzの−FM電
波を受信する。このFM電波はFSK信号(NRZ)方
式によって変調されており、512ビツト/secのピ
ントレートの情報を含んでいる。
このアンテナ9より受信した信号は無線受信回路10に
加わる。無線受信回路10は前述のFSKのFM信号を
復調し、rOJ、rlJの信号とする回路である。この
回路には当然280MHzを選択する回路さらにはFS
K信号をfjt!する復調回路等を有しており、この復
調した信号が通信制御回路11に加わる。本発明の実施
例においてはボクサグ方式(POC3AG)が使用され
ており、無線受信回路10から加わる信号を通信制御回
路11はこのボクサグ方式によりデータを解析して自己
の呼出し番号であるか或いは、更には自己の呼び出し番
号であった場合にはそのデータを受信する受信取り込み
をCPU12に出力する回路である。CPU12はスイ
ッチ群13の信号を検出し処理を行なう。また受信デー
タをRAM (図示せず)に格納すると共に、そのデー
タを表示回路14に送って表示し、さらにスピーカ15
により呼出しのあったことを報音する。
第3図((A)〜(F))はポクサグ方式のデータ構成
図である。
第3図(A)は全体の送信信号フォーマットを表わしk
ものであり、ポクサグ方式においては、第1番目に57
6ビントの101010と順次続くプリアンプル信号A
とそれに続く複数のバッチ信号B、C・・・よりなる。
プリアンプル信号はページング受信機にこれからデータ
が送られることを認識させ同期をとるための信号であり
、通信制御回路11はこのプリアンプルを検出して以下
にパッチデータが順次加わることを認識する。
第3図(B)は上記のパッチデータのバッチフォーマッ
トである。このバッチには同期コードS01次に2ワー
ドである各コードよりなっている。
各コードは2ワードになっているが、例えば本発明の実
施例においては、1ワード=32ビツトに、更に1バツ
チがCDI〜CD8フ゛ロンクになっており、合計32
X 2 X 8 = 512バイトよりなっている。
第3図(C)(D)は前述の2コードワードになる各コ
ードの構成を表わしている。第3図(C)はアドレスコ
ードワードであり、先頭にはメツセージフラグ、メツセ
ージフラグの後にアドレスコード、更にはファンクショ
ンビット、BCHパリティ、イーブンパリティの構成と
なっている。また第3図(D)はメツセージコードワー
ドであり、メツセージフラグの後にメンセージコード更
にはBCHパリティ、イーブンパリティの構成となって
いる。
メツセージフラグは次のコードがアドレスコードである
かメツセージコードであるかを識別するフラグであり、
0の時にアドレスコードワード、1の時にメツセージコ
ードワードを表している。
メツセージフラグ後の2ビツト〜19ビツト目がアドレ
スコードであり、これが前述の呼出し番号に対応する。
更に、この後にファンクションビットが2ビツトある。
これは表示形態、報音形態を示すためのビットであり、
例えばroOJ 、  roll 。
riot、  rllJにより4種類のファンクション
がある。ポクサグ方式においては、1コード例えばアド
レスコードの内部においてエラーが発生することがある
。特に受信状態が悪かったりした場合に、FSK信号の
tlUQが完全でなくなり、エラーが発生する。それを
補正するために、BCHパリティをビット22〜ビツト
31に設けている。この10ビツトのデータによってエ
ラーが発生した場合の訂正を行っている。これをB C
Hパリティとよんでいる。その後には、イーブンパリテ
ィビットがビット32に設けられている。このイーブン
パリティには先頭から最終までのビア)が「1」の数を
表わすものの総数が奇数個あったか偶数個あったかを表
わしており、例えば1ビツト「0」と「1」を間違えた
場合には、このイーブンパリティのチェックによってビ
ットが欠落したかあるいは付加されてしまったかを判断
することができる。
第3図(D)に示すメツセージコードワードの場合には
メツセージフラグの後にメツセージビットが加わってい
る。これは発信者からのメツセージが加わるものであり
、例えば電話番号更には他の情報が加わる。更に同様に
同一コードワードの中にBCHパリティ、同様にイーブ
ンパリティの各データが付加されメツセージコードワー
ドとなっている。
ポクサグ方式においては、常に無線受信機回路10の電
源をONとするのではなく、必要な時に′ のみ電源を
ONとしている。各ページング受信機には1バツチ中の
ブロックCDI〜CDBのうちの1ブロツクが割当てら
れており、この割当てられた1ブロツクの時に無線受信
回路10の電源をONとする。この割当てられた1ブロ
ツクの位置を検出するための信号が同期コードワードで
ある。
受信機は同期コードワード、割当てられた1ブロツクの
期間電源をONとする。尚、プリアンプル信号は全体の
同期をとるための信号であり、同期がとれていない時に
はこれをも受信するため電源をONとする。第3図(E
)は同期コードワードのビット構成図であり、0111
1100110100100001010111011
000がそのビット構成である。無線受信回路10はこ
のビット構成の信号を受信した時、その後につづく各ブ
ロックのうちから各受信機に割当てられた時間で1ブロ
ツクを受信する。受信機は例えば同期コードの時間帯常
に受信状態となるようにし、同期コードを検出した後に
、自分の枠に当てはめれたブロックのコードワード例え
ば第3図(B)におけるCD2の間再度無線受信回路1
0の電源をONとし、受信したコードワード例えば第3
図(C)のアドレスデータが自分のデータであるかを判
別する。もし、違う場合には、その電源をOFFとして
しまう。
一方、一致した場合には、次のメツセージコードワード
をも受信し、そのデータを取り込む。受信機はこの同期
コードを受信するときと自分自身に割当られたブロック
のコードワードのとき無線受信回路10の電源をONに
する。すなわち受信機は常に1バツチワ一ド単位で同期
コードと自分の割当られたブロックのとき電源をONと
する。
なお、受信機の最初の電源ON時には全体の同期がとれ
ていないので無線受信回路10の電源を周期的にオンと
してプリアンプルを検出している。
前述のポクサグ方式をまとめると受信機側においては、
プリアンプルを検出すると、同期コードの受信、更には
自分自身に割り当てられたコードワードの受信する時に
無線受信回路10の電源をONとする。
これらの制御を行うのは通信制御回路11であり、この
通信制御回路11のON・OFF制御により、無線受信
回路10は受信動作を行う。
例えばプリアンプルが検出できて全体の同期がとれた場
合には同期コードと、8ブロツクCDI〜CDB内の自
分に割り当てられたブロックのとき無線受信回路IOの
電源をONする。このようにしてポケットベルにおいて
は電力の消費の軽減を計っている。
ボクサク方式においては、前述のコードワードの他にア
イドリンクコードワードなるワードが設けられている。
第3図(F)はアイドリンクコードワードのピント構成
図である。このアイドリンクのコードワードはヌルコー
ドであり、このコードワードを受信した時にはページ受
信機は何もデータを受信しないと同様となる。例えばこ
のアイドリンクコードワードが同期コードワードの位置
にあり、それを受信した時には同期はずれとなり、また
アドレスコードワードやメツセージコードワード中に存
在した時には何も受信しない場合と同じとな゛る。
第4図は、本実施例における通信制御回路11の詳細な
回路構成図である。無線受信回路10より入ってきた受
信信号は入力同期回路21に加わっている。入力同期回
路21はFSX信号の復調に対する「0」、「1」の信
号の乱れを補正する回路であり、この入力同期回路21
によって安定したデータを取り込むことができる。入力
同期回路21によって安定した信号はBCH誤り訂正回
路25、プリアンプル検出回路22、同期コード検出回
路24に加わる。プリアンプル検出回路22はプリアン
プルを検出するものであり、この検出によってタイミン
グ制御回路23に検出結果が加わる。プリアンプル検出
回路22によってプリアンプルが検出されると、次は同
期コード検出回路24が動作し、同期コードが入ったか
どうかの検出を行う。その結果を同様にタイミング制御
回路23に出力する。例えば検出がなされた場合には検
出信号がタイミング制御回路23に加わる。
BCH誤り訂正回路25はバッチフォーマットの中の自
分に割り当てられたブロックのデータを全部取り込み、
BCH誤りがあるかないかを判断し、更に誤りがある場
合には、訂正を行う回路である。
この回路によってまず、アドレスコードを受信した時に
は、誤り訂正済みのコードが呼出番号検出回路26に加
わる。呼出番号検出回路26には■D番号を記憶してい
るID−ROMI27、ID−ROMn 2 Bが接続
されており、訂正済みコードのデータと各IDROMか
ら入っているデータを比較し、一致しているか否かを検
出する。本発明の実施例においては各ページング受信機
にはファーストアドレスとセカンドアドレスを記憶する
のがID−ROMI27.ID−ROMn28である。
タイミング制御図v1r23は常に同期コードに対する
タイミングを検出するクロックを持っており、送信側は
、順次プリアンプル、バッチフォーマント、複数のバン
チデータを送るので、タイミング制御回路23はプリア
ンプルを検出すると同期コードを検出するまで電源制御
回路29をONとする。また更に、自分のブロックのコ
ードワードで電源制御回路29をONとする。電源制御
回路29からON信号が加わると同期コード検出回路2
4は同期コードを検出し、BCH誤り訂正回路25は受
信したデータの訂正を行って呼出番号検出回路26に加
える。そして、呼出番号検出回路26は自分の呼出しで
あるかどうかを識別するものである。例えば、自分の呼
出番号でなかった時には、そのまま終了し、再度コード
ワードの検出を行う。
一方、自分の呼出番号であった場合には受信インクラブ
ド信号を発生し、第2図におけるCPU12に対し割り
込みを加える。呼出番号検出回路26の信号はCPU制
御回路30に加わっており、CPU制御回路30は呼出
番号が一致したことを表す信号が加わると受信インクラ
ブド信号をCPU12に加える。これによってCPU1
2が後述する処理を行う。
さらに、この他にその後に受信するあるいは現在受信し
たBCH誤り訂正回路25に格納されているデータは、
呼出し番号検出回路26を介してsp変換回路31に加
わっている。SP変換回路31はシリアルに入ってくる
1ビツトのデータを8ビット単位でCPU12に引き渡
すための回路である。この回路は後述するがCPU12
のアドレス/コントロールバスとデータバスに接続され
ており、8ビット単位でCPU制御回路30から割込み
がかかってCPU12は8ビツトのデータを取り込む。
また、CPU制御回路30はこの他に全データの受信を
終了すると終了インクラブド信号を出力する。受信した
データは8ビット単位で加わるが、その他にアドレスコ
ード内に含まれているファンクションビット2ビツトも
CPU12内のバッファに出力する。これはCPU制御
回路30の制御によってなされている。更に、メンセー
ジコードも順次8ビット単位で、エラー訂正されたメン
セージデータとして8ビット単位で振り分けられてSP
変換回路31よりCPU12に取込まれる。
通信制御回路11は常に動作するものであり、タイミン
グ制御回路23によって前述のような電源制御回路29
を介して電源をON・0FFL、全体の電力の消耗を防
止している。
第6図は、第4図に示す通信制御回路11の動作フロー
チャートである。受信機の電源がONになると、まず、
プリアンプルサーチの処理31を行う。このサーチの要
求はタイミング制御回路23から行われているものであ
る。プリアンプルは576ビツトよりなるが、プリアン
プル検出回路22はその内の8ビツトr l0IOIO
IOJと連続して続いた場合に、それがプリアンプル検
出としてタイミング制御回路23に加える。この検出結
果が加わると、タイミング制御回路23は、同期コード
検出回路24に対し同期コードの検出動作を開始させる
。同期コードは、プリアンプルの直後に表れるものであ
り、また、さらにバッチデータが連続している場合には
、各バッチデータの先頭にくるものである。この時すな
わちプリアンプル検出後には、第1回目のプリアンプル
検出になるので、このプリアンプル検出信号が加わった
直後に同期コード検出回路24をタイミング制御回路2
3は動作させる。同期コード検出回路24によって同期
コードが検出された時にはすなわち、処理S2において
同期コードが検出された時には、次には、自己のブロッ
クのデータをB CH誤り訂正回路25に取込ませる。
なお、この時には前述のように無線受信回路10の電源
はONである。そして、取込んだ後には、呼出番号検出
回路26を動作させ、IDROMI27、IDROMl
l2Bの内容と受信したコードが一致するかどうかを検
出する処理、すなわち、ワードサーチ処理S3を行う。
次に二度とも同期コードが欠落したか否かを次には判断
する。一般的に雑音等によって1回の同期コードの検出
がなされない場合があるので、本発明の実施例において
は2回とも同期欠落が発生した場合に同期はずれと判断
する。そして、もう一度プリアンプルサーチからの処理
S1から実行する。
一方、1回しか、または一度も欠落しなかった場合(判
別34NO)には判別処理S5では次にはIDコードが
一致したかどうかを判別する。
IDコードがなかった場合には、再度ワードサーチ(I
Dコードサーチ)の処理S3を実行する。
POC3AG方式すなわちポクサグ方式においては、自
己に与えられるブロックは特定の位置であり、そのフ゛
ロックのデータが自分自身のデータであるという保証は
ない。すなわち、それはIDコードによって決定される
もので、IDコードが違っていた場合には他のものであ
るからである。このため、IDコードがエラーの発生に
よって抜けることが充分にあり得る。これを判別するの
が前述の判別処理S4である。
一方、IDコードが一致した場合には、次にメノセージ
の取込を行う(処理S6)。この取込みにおいては、後
述するCPU12が行うものであり、呼出番号検出回路
26からシリアルで出力されるデータが8ビット単位で
CPU12に加わりそれを取込む。この取込みを終了し
た時には、すなわち処理S6が終了した時には次には、
メツセージが終わりであるかどうかの判別を行う。すな
わちメソセージコードワードの1ビツト目のメツセージ
フラグをチェックし、メツセージフラグが1″のときは
次にメンセージデータが続(ものと判断し、メソセージ
フラグが“0″のときはメソセージが終了したものと判
断する(処理S7)。
処理S7がNoであった時には再度メツセージ取込処理
を行い、上記の動作を順次繰り返す。これは前述したよ
うに、8ビット単位で行うものであり、例えば、メツセ
ージビット2〜21の合計20ビツトの間は全部取込ん
だか否かを、すなわちメソセージの終わりであるかとし
て判別する。S7においてメツセージの終わりであると
した時には、次には再度ワードサーチ処理S3より行う
。例えば電源投入時において、プリアンプルが検出され
なかったり、誤って検出した場合、例えば、実際に10
101010の8ビツトのデータが繰り返されたとして
も、場合によっては、データである場合があり得る。こ
の場合には、同期がとれないために同町コードが当然2
回欠落する。この時には、再度プリアンプルサーチ処理
S1から行う。このプリアンプルサーチ処理においては
、62.5m5ecの間無線受信回路10の電源をON
とし、プリアンプルであるどうかを判別する。そして、
プリアンプルでなかった場合には、再度1062.5m
5ec後に無線受信回路10の電源をONとし再度プリ
アンプルサーチから行う。プリアンプルサーチ処理S1
において、順次これが繰り返されることによってバッチ
データの前に送られるプリアンプルを何回かのプリアン
プルサーチS1の処理によって検出することができる。
以上のように一定周期ごとに無線受信回路10の電源を
ONとし、その間でプリアンプルを検出し、更に同期を
とることによって自分自身の割当てられたブロックの時
のみ電源をONとして自分自身のアドレスであるかそれ
とも違うかを判別している。これにより消費電力の低減
を行っている。
前述したが、本発明の実施例においてはファーストアド
レスとセカンドアドレスをI D−ROM127、ID
−ROMI[2Bに記憶している。この2個のアドレス
を設けることにより、A点からの電話要求である、また
はB点からの電話要求である等、さらには緊急呼出等各
種の呼出に使用する事ができる。
第5図はCPUI 2の詳細なブロック構成図である。
CPU12はデータバスとアドレス/コントロールバス
を有し、それぞれマイクロプロセッサ41、バッファ4
2、起動フラグレジスタ43、発振回路44、ROM4
5、RAM46、表示制御部47、スイッチ制御部48
、報音制御部49、メロディメモリ50が接続されてい
る。マイクロプロセッサ41はROM45に格納されて
いるプログラムを実行し前述した通信制御回路11から
加わったデータから、どのような処理を行うかを制御す
るものであり、本発明の実施例においては、その取込処
理はその殆どが割込によって開始される。この割込みに
は前述した様に受信インクラブ)1/II、8ビツトイ
ンクラブド、終了インクラブドがある。またバッファ4
2にはCPU制御回路30からエラービット、ファンク
ションビット(2ビツト)が加わっており、このバッフ
ァ42を介して後述する各処理はエラービットやファン
クションビット(2ビツト)を取込む。発振回路44は
マイクロプロセッサ41が動作する時にデータバス、ア
ドレス/コントロールバスを介して各回路をアクセスす
る時に必要とするクロックを発生する回路であり、この
出力はマイクロプロセッサ44に加わる他にこのクロッ
クを必要とする各回路に加わっている。
第7図は本発明の実施例におけるCPU12の詳細なフ
ローチャートである。受信インクラブド信号■または■
が加わると第7図のメソセージ取込処理を行う、まず、
第1コードであるファンクジョンビットの取込処理をお
こなう(処理TI)。
割込みがあったということは即ち、通信制御回路11に
おいて、ID番号が検出され、データの受信の要求をす
る情報であるので、その後には、8ビツトのデータが加
わる。よって処理T1の後にはシリアルパラレルインク
ラブド、すなわち、8ビツトのインクラブドが加わった
かどうかを判別する処理T2を行う。インクラブドがな
い場合には順次この判別処理を行い、この判別処理にお
いて待機となる。
°一方、シリアルパラレルインクラブドがあったと判断
した時には、8ビツトのシリアルデータがSP変換回路
31によって8ビツトのパラレルデータに変換されデー
タバスに出力されるので、次にメツセージバッファ(後
述する)に取込む処理T3を行う。これは当然マイクロ
プロセッサ41が行うものであり、取込んだデータはR
AM46のレジスタ領域に格納される。次には、メツセ
ージバッファへの取込が終了したかどうかを判別する(
処理T4)。
本発明の実施例においては、メツセージビットは20ビ
ツトで、1回の取込8ビツトでは全データを取り込めな
いので、メツセージ終了判別処理T4によってNOであ
った場合には、次の8ビツトが加わったかどうかの判別
、すなわち、前述の処理T2を行い、再度上述のような
動作を繰り返す0判別T4において終了した時には次に
はそのデータを表示する(処理T5)。
メツセージバッファ取り込み処理T3においては、本発
明の実施例ではI DROMが2個あるので、それに対
応してメツセージバッファも2個設けられている。
第8図は本発明の実施例における各レジスタの内容の構
成図である。メツセージバッファMBIはIDI  (
ファーストアドレス)に対応したバッファであり、メツ
セージバッファMB2はIDn(セカンドアドレス)に
対応したバッファである。
例えば、アドレスコードワードがIDIと一致した場合
にはメツセージバッファMHIにデータが格納される。
本発明の実施例においては、雑音等によって自分自身の
メツセージが消失することを防止するため、複数回デー
タを送っている。受信状態が良い時には、1回の受信処
理においてデータを全て受信することが可能であるが、
悪い状態のときにはそれを1回で受信できない場合があ
り得る。よって表示終了後は、次にはリセットフラグの
判別を行う(処理T6)。これは以前受信したデータを
一度クリアされているかどうかを判別するもので、リセ
ットフラグがない場合、第1回目の受信と判断し、次に
はアラームメロディを鳴らす処理T7を行う。そして、
次には、対応するメツセージバッファMBIの内容をメ
ツセージレジスタに格納する。第8図に示したレジスフ
構成図のように、RAM46には現在時刻を表示するレ
ジスタTM並びに日付レジスタ領域更には■Dコードが
■のとき4種類のメロディを指定するための2ビツトの
ファンクションエリアF、10コードを示すフラグ■及
び■、リセットフラグR3,ポインタP等の領域を有し
、更にその下に電話番号を記憶するTN+からTN30
の領域と、受信時刻を記憶するRT+〜RT30の領域
とを有する。
本発明の実施例においては電話番号とその受信時刻を記
憶するようになっており、その電話番号とは、呼出し番
号に対応して送信されたメツセージビットの内容である
。メツセージビットの内容は第8図における電話番号レ
ジスタTN+に格納される。そして、その時の時刻、そ
れが受信時刻レジスタRT+に格納される(処理T9)
。この受信時刻とは現在時刻レジスタTMに入っている
内容である。その内容は、第5図に示したCPU12の
構成図の発振回路44に入っているタイマのデータであ
る。このデータを受信時刻レジスタRT+の領域に格納
し、メンセージの取込処理を終了する。
本発明の実施例においては前述したように電話番号と受
信時刻の記憶は全部で30回分を記憶するようになって
いる。そして、メツセージバッファからメツセージレジ
スタTN、への格納においては、順次シフトする構成に
なっており、例えば、以前に2回受信状態があるならば
、電話番号T N 2を電話番号TN3に格納し、更に
TN+をT N 2そして、メツセージバッファMBI
の内容をTN+に格納する。また、さらに受信時刻も同
様であり、RT2の内容をRT3に、R’r+の内容を
RT2に格納し、そして、現在受信した時刻をRT+に
格納するものである。
第7図によって説明すると、以前に受信状態に際し、リ
セットされた状態であるならば、リセットフラグがたっ
ており判別T6においては、リセットフラグありとなり
現在時刻の内容を受信時刻レジスタに格納する処理T9
のみ行う。
前述したリセットフラグはリセットスイッチがONにな
ったか、OFFになったかによってフラグをON・OF
Fにするもので、これはCPU12の各制御プログラム
(ROMに格納されている)によってなされる。
第5図に戻って説明すると、スイッチ制御部48は第1
図に示した各スイッチの状態を入力するものであり、リ
セットスイッチ5の情報はこのスイッチ制御部4日を介
してマイクロプロセッサ41に加わっている。マイクロ
プロセッサ41はこのスイッチ情報によって例えば、リ
セットフラグがたった時には、リセットフラグをONと
する処理を行うのである。そして、後述するがアラーム
を報音した時の報音を停止する。一方、CPU12はこ
の他に電源が投入された時の起動をかける信号も有して
いる。これはマイクロプロセッサ41が例えばイニシア
ル処理を終了して受信可能状態とした時に行う。まず、
第1番目にプリアンプルを探すための処理を行うため、
起動フラグレジスタ43に対し書込を行う。この書込の
信号は起動信号となって、第4図のCPU制御回路30
に加わる。CPU制御回路30はタイミング制御回路2
3にスタート信号を加える。この信号によって第6図の
プリアンプルサーチ処理が開始され、以後は、タイミン
グ制御回路23によって第6図のタイミングのように順
次プリアンプルを検出し、検出した時に、次からは同期
コード検出回路24を動作させ同期信号を受信する。
そして、同期信号を受信した時には、その同期信号から
特定時間、すなわち、自分の割当てられたブロックの間
だけ電源をONするようにし、無線受信回路10から加
わるBCH信号を入力同期回路21を介してBCH誤り
訂正回路25に加える。これによりエラー訂正を行って
、自分自身のデータのメツセージの受信を行うものであ
る。この8ビツトのデータは常にマイクロプロセッサ4
1によって監視される。すなわち、インクラブドによっ
てマイクロプロセッサ41は8ビット単位で取込み順次
繰り返して、全メツセージを受信する。
本発明の実施例においては、CPUI 2は四種類のメ
ロディと警報音を発生する回路を有している。例えば四
種類のメロディとは第9図(a)に表わすように、「1
0人のインディアン」、「カッコ−ワルツ」、「ロッカ
バイベイビイ」、「ロンドンブリッヂ」の四種類のメモ
リコードを記憶しており、このコードはメロディメモリ
50に格納されている。そして、マイクロプロセッサ4
1がこれを順次読出すとともに、このメロディメモリ5
0に格納されたメロディの内容に対応した音階を報音制
御回路49に加える。報音制御回路49はそれに対応し
たデータ、すなわち音階を発生する。
この発生した音階は第2図におけるスピーカ15に出力
される。
第9図(b)は、このアラームに対する各メロディ発生
の制御を行うフローチャートである。すなわち、第7図
における処理T7の詳細なフローチャートである。先ず
、ファンクションエリアFの判別、続いてフラグI/I
lの判別を行う(処理Tll、T12)。
ファンクションエリアFの判別とフラグ■、■の判別に
おいて、フラグ■でファンクションエリアFが「00」
であったときはメロディ1の例えば「10人のインディ
アン」の報音すなわち、メロディ発生処理T13を行う
。また、フラグ1でファンクションエリアFが「01」
であった時にはメロディ2の「カッコ−ワルツ」を報音
する処理T14を行う。また、フラグIでファンクショ
ンエリアFが「10」の時にはメロディ3の「ロッカバ
イベイビイ」を発生する(処理T15)。また、更にフ
ラグIでファンクションエリアFが「11」であった時
にはメロディ4の「ロンドンブリッヂ」を発生する(処
理T16)。また、フラグ■であったとき、すなわち、
IDROMI[のコードが送られた時には、メロディ5
の警告音を発生する(処理T17)。この警告音は、例
えばあるピントを第5図における報音制御回路49に加
えることによって、警告が出るようにしたものである。
なお、この報音制御回路49は例えば、3M和音、5重
和音等の音階発生用のICであり、音色と音階その他の
情報例えば、アタック、ディケイ、リリース情報を加え
ることによって、3重の音階が発生でき、更に、その長
さを図示しないが発振回路44から加わるタイマの割込
みによって変えることにより目的の音を一定期間発生さ
せることができる。そして、次にはメロディメモリ50
に入っている目的のメロディに対応する音階を順次呼出
し割込がある度にそのデータを変更することにより音階
を出すことができる。
本発明の実施例においては、メロディメモリ50により
記憶しているが、この他にメロディICとすることも可
能である。例えば報音制御回路49に「OO」を書き加
えることによって、第1のメロディがまた、「01」を
書き加えることによって第2のメロディが、「10」を
書き加えることによってまた第3のメロディが、「11
」を書き加えることによってまた第4のメロディが発生
できるようにしておくことも可能である。
以上本発明の実施例について詳細に説明したが、本発明
の実施例においては、常に例えば、IDIを受信したの
時にはそれに対応した2ビツトのファンクションのデー
タから発生ずるべきメロディの内容が変化できる。また
、IDROMI+に入っているID番号と一致した時に
は警告音を発生する。メロディや警告音が発生しても、
直ちに応答できない時にはそれまでの受信した内容を表
示部2をサーチして、すなわち第1図における表示選択
スイッチ3を押下することによって順次表示でき、何時
何分に誰からというのを確認することができる。また、
すぐに連絡できる場合には、例えばこのメロディメモリ
50のメロディによってそれを識別することが可能とな
り、表示を見なくても行うことが可能となる。特に、暗
い所において表示部を照明した場合にはランプによる照
明は非常に消費電力は大きいものであるが、本発明によ
って、それを防止することができ、消費電力の少ないペ
ージング受信機を得ることが可能となる。
〔発明の効果〕 以上述べたように本発明は送られてきた情報のうちから
ファンクションデータに対応して複数のメロディ発生を
行い、受信者に対してどこからの要求であるかを表示部
を見なくてもわかるようにしたものであり、本発明によ
れば、受信者は単に音楽のメロディによってその情報を
識別でき、例えば暗い所における表示への照明を行わな
くても、そのメツセージを認識することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観図であり、同図(8)
は正面図、同図山)は上面図、同図(C)は側面図、第
2図は本発明の一実施例の全体構成図、第3図(A)〜
(F)はPOC3AG方式のデータ構成図、 第4図は通信制御回路11の回路構成図、第5図はCP
U12の詳細なブロック構成図、第6図は通信制御回路
11の動作フローチャート及びタイミングチャート、 第7図はCPU12の動作フローチャート、第8図はR
AM46の構成の一部を示す図、第9図(a)はメロデ
ィメモリの内容、同図(blはメロディ発生制御のフロ
ーチャートである。 10・・・無線受信回路、 11・・・通信制御回路、 12・・・CPU。 49・・・報音制御回路、 50・・・メロディメモリ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 (Cン (b) 第1図 !6  区 レブ又夕構へ図 纂8図 第 7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信した呼出し番号と予め設定されている自己の呼出し
    番号とを比較し、一致したとき前記呼出し番号の後に続
    く報知情報を取り込むページング受信機において、複数
    のメロディを発生するメロディ発生手段と、前記報知情
    報に含まれるファンクションデータに基づいて前記メロ
    ディ発生手段の複数のメロディのうちの1個を選択する
    選択制御手段とを有することを特徴としたページング受
    信機。
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