JPH0624071U - 排水通気配管構造 - Google Patents
排水通気配管構造Info
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- JPH0624071U JPH0624071U JP4002692U JP4002692U JPH0624071U JP H0624071 U JPH0624071 U JP H0624071U JP 4002692 U JP4002692 U JP 4002692U JP 4002692 U JP4002692 U JP 4002692U JP H0624071 U JPH0624071 U JP H0624071U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中階層規模の事務所ビル等における経済性に
優れた排水通気配管構造およびそれに最適な排水立て管
継手を提供すること。 【構成】 多階層構造の建築物の排水立て管内を流下す
る排水に通気芯を形成して排水通気を行う排水通気配管
構造において、上,下の排水立て管1,2を連結すると
ともに通気管接続口および少なくとも1個の横枝管接続
口を有して各階層ごとに配された排水立て管継手20
と、一端部が排水立て管継手20の横枝管接続口に接続
され他端部にそれぞれ通気口4,6,8を有する横枝管
3,5,7と、横枝管3,5,7の通気口4,6,8と
排水立て管継手20の通気管接続口との間を連通する通
気管12,13,15,17と、を備えて構成されたこ
とを特徴とする。
優れた排水通気配管構造およびそれに最適な排水立て管
継手を提供すること。 【構成】 多階層構造の建築物の排水立て管内を流下す
る排水に通気芯を形成して排水通気を行う排水通気配管
構造において、上,下の排水立て管1,2を連結すると
ともに通気管接続口および少なくとも1個の横枝管接続
口を有して各階層ごとに配された排水立て管継手20
と、一端部が排水立て管継手20の横枝管接続口に接続
され他端部にそれぞれ通気口4,6,8を有する横枝管
3,5,7と、横枝管3,5,7の通気口4,6,8と
排水立て管継手20の通気管接続口との間を連通する通
気管12,13,15,17と、を備えて構成されたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は排水立て管内を流下する排水に通気芯を形成して排水通気を行う排 水通気配管構造および排水立て管継手に関する。
【0002】
従来、事務所ビル、集合住宅等の多階層構造の建築物においては、排水立て管 内の排水は管内の空気を吸引,圧縮しながら流下するため、排水立て管内に大き な圧力変動が発生する。
【0003】 この圧力変動からトラップ封水を保護するため、高階層ビルでは、例えば図4 に示すように、排水立て管50,51と、それに平行して上,下階層に延びる通 気立て管52,53とを設けた2管式排水通気配管構造がとられている。この2 管式排水通気配管構造では、各衛生器具を接続した横枝管54および55,56 の通気口と通気立て管52および53との間を、それぞれ通気管57および58 ,59で連通接続して、横枝管54,55,56の圧力変動を一定の範囲に保つ ように構成されている。
【0004】 また、低階層の事務所ビル等では、排水立て管継手内に羽根部材を設けて排水 を管継手内壁に押しつけて旋回させ、流下する排水の中央に積極的に通気芯を形 成し、排水管系の空気の連通を図って圧力変動を抑制する、いわゆる単管式の排 水通気配管構造がとられていた。
【0005】
しかし、中階層以上の事務所ビル等においては、2管式の排水通気配管構造を とった場合、排水通気配管設備に占める通気配管設備の割合が大きくなり、不経 済になるという問題があった。
【0006】 この考案は上記問題にかんがみてなされたものであり、その目的とするところ は、中階層規模の事務所ビル等における経済性に優れた排水通気配管構造および それに最適な排水立て管継手を提供しようとするものである。
【0007】
この考案は上記目的を達成するためになされたものであり、 第1の考案は、多階層構造の建築物の排水立て管内を流下する排水に通気芯を 形成して排水通気を行う排水通気配管構造において、上,下の排水立て管を連結 するとともに通気管接続口および少なくとも1個の横枝管接続口を有して各階層 ごとに配された排水立て管継手と、一端部が前記排水立て管継手の横枝管接続口 に接続され他端部に通気口を有する横枝管と、前記横枝管の通気口と前記排水立 て管継手の通気管接続口との間を連通する通気管と、を備えて構成されたことを 特徴とする排水通気配管構造である。
【0008】 第2の考案は、上部立て管接続口と、前記上部立て管接続口の下方に設けられ 該上部立て管接続口に接続する排水立て管の内径よりも大きな内径を有する膨拡 部と、前記膨拡部の下部にテーパ管部を介して設けられた下部立て管接続口と、 前記上部立て管接続口の下方に垂下状に設けられた舌片と、前記舌片の内側に下 傾して突出形成されるとともに該突出端縁がその長さ方向に下方へ向かって傾斜 した傾斜板と、前記テーパ管部の内周壁に突出形成されるとともに下方へ向かっ て傾斜して延びかつ軸対称的な位置に設けられた複数の突出部と、前記膨拡部に 設けられ水平方向に開口した少なくとも1個の横枝管接続口と、前記膨拡部に設 けられ前記横枝管接続口よりも高位の位置に上向きに開口した通気管接続口と、 を具備してなることを特徴とする排水立て管継手である。
【0009】
この考案は上記のように構成されたものであり、排水通気配管構造において、 通気管は、排水立て管継手内で、常に排水立て管内を流下する排水の通気芯と連 通している。
【0010】 排水立て管内を流下する排水により、排水立て管内の空気に圧力変動が発生し た場合、横枝管には、横枝管接続口に接続された側と通気管接続口側とに、略同 時に同一の圧力変動が加わる。
【0011】 従って、横枝管接続口側と通気管接続口との中途位置では圧力が逆方向に作用 して、圧力変動が減殺され、横枝管に接続された衛生器具のトラップ封水の破壊 が防止される。
【0012】 排水立て管継手において、上部からの立て管排水は、舌片に突設された傾斜板 に衝突し、減速されるとともに傾斜板の傾斜方向に進路を変える。
【0013】 方向を変えた排水は、膨拡部,テーパ管部の内壁面に衝突するとともに突出部 に受け渡され、テーパ管部の内周壁に押付けられるようにして旋回して、減速さ れつつ下方の下部排水立て管内に流下する。
【0014】 このとき、傾斜板に衝突した立て管からの排水、および舌片に衝突した横枝管 からの排水は、膨拡部内で飛散、混合して流れが粗密となる。この流れの粗密化 と旋回作用により、効果的に排水の落下速度が減速されるとともに、排水の中央 部に空気の芯が形成され、上部排水立て管と下部排水立て管との間の通気形成を 行う。
【0015】 また、通気管接続口は、横枝管接続口よりも高い位置において上向きに開口し 、横枝管よりの逆流の進入を防止して、排水立て管継手内で上記通気芯とを連通 している。そして、横枝管と通気管とにより、通気のためのループ経路が形成さ れる。
【0016】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】 図1はこの考案の排水通気配管構造の一実施例を示す概略の系統図であり、図 2は排水立て管継手の縦断図面、図3は同、平面図である。
【0018】 図1において、上階層につながる上部排水立て管1と、下階層につながる下部 排水立て管2とは、排水立て管継手20に接続されて上下に連結されている。排 水立て管継手20には、各階層ごとに横枝管3,5,7および主通気管12が接 続されている。この排水立て管継手20は、後述するように横枝管3,5,7を それぞれ接続する横枝管接続口33,35,37、および主通気管12を接続す る通気管接続口39を有している。
【0019】 横枝管3,5,7は、それぞれの端部の所定位置に通気口4,6,8を有して いる。主通気管12には、通気管13,15,17が連通されており、その通気 管13,15,17は上記通気口4,6,8にそれぞれ連通接続されている。
【0020】 横枝管3には、実施例では、通気口4を挟んで3個の大便器9が接続され、横 枝管5には、通気口6を挟んで3個の小便器10が接続されており、横枝管7に は、通気口8を挟んで2個の洗面器11が接続されている。
【0021】 ここで排水立て管継手20について説明する。
【0022】 図2において、排水立て管継手20の本体上部には、上部排水立て管1接続用 の上部立て管接続口21が設けられ、その下方には、上部排水立て管1の内径よ り大きな内径の円筒状に形成された膨拡部24を備えている。膨拡部24の下端 部には、下方に向って先細り状のテーパ管部25が設けられ、テーパ管部25の 下端部には、下部排水立て管2接続用の下部立て管接続口22が設けられている 。
【0023】 膨拡部24の内側には、平面上において略半円周の弧状をなす舌片27が上部 立て管接続口21の下縁に沿って垂下状に設けられており、舌片27の内側には 傾斜板28が設けられている。
【0024】 傾斜板28は、円の切片形に形成されており、舌片27の内壁より膨拡部24 の中心線方向に突設されている。その突出した端縁28aは、傾斜板28の外周 側から内側に向って約45度の下傾勾配を有するとともに、端縁28aの長さ方 向に図2の手前方向に約40度の下傾勾配を有して設けられている。したがって 傾斜28は、上部排水立て管1よりの排水の流れの方向を変えるとともに、その 流れに積極的に左旋回を与えるように形成されている。
【0025】 また、テーパ管部25の内周壁には、テーパ管部25の中心線を軸として2個 の突出部30が軸対称的に突出形成されている。突出部30は、上端部がテーパ 管部25の上部から立上がり、約55度の左下がり勾配を有して、下端部が下部 立て管接続口22の上部で内周壁面に収束する突出条部として形成されている。 この突出部30の突出縁30aは、平面上、上部排水立て管1の内周面の延長線 により約20%内側に食い込み、しかも傾斜板28の端縁28aと、平面上、直 交する関係位置に設けられている(図3参照)。
【0026】 膨拡部24の側面には、平面上90度の間隔で横枝管接続口33,35,37 および通気管接続口39が設けられている。
【0027】 横枝管接続口33は、大きな器具平均排水流量を扱う横枝管3が接続可能に形 成され、横枝管接続口35,37は、中規模の器具平均排水流量を扱う横枝管5 ,7が接続可能に形成されて、それぞれ水平方向に開口している。
【0028】 通気管接続口39は、膨拡部24の側面にL字状に突出し、その上端部に上向 きに開口形成されている。そして、この開口位置は、横枝管接続口33,35, 37の開口位置よりも高い位置に開口形成されている。
【0029】 次に本実施例の作用を説明する。
【0030】 上階層よりの上部排水立て管1は、当階層に配設された排水立て管継手20の 上部立て管接続口21に配管接続部材(図符号省略)を介して接続され、下階層 につながる下部排水立て管2は、下部立て管接続口22に配管接続部材により接 続される。
【0031】 この排水立て管継手20の横枝管接続口33,35,37には、横枝管3,5 ,7がそれぞれ配管接続部材を介して接続され、横枝管3,5,7には、それぞ れ3個の大便器9、3個の小便器10、2個の洗面器11が接続されている。
【0032】 また、通気管接続口39には、主通気管12が配管接続部材を介して接続され ており、主通気管12は、通気管13を介して横枝管3の通気口4に接続され、 また通気管15を介して横枝管5の通気口6に接続される。更に、通気管15の 中途位置より、通気管17を介して横枝管7の通気口8に接続される。これによ り、各横枝管3,5,7は、それぞれ主通気管12、通気管13,15,17と の組合せにより通気のためのループ経路が形成される。
【0033】 いま、上部排水立て管1よりの排水が排水立て管継手20内に入ると、その排 水は傾斜板28に衝突し、減速されるとともに傾斜板28の内側向き下傾および 左下がりの下傾に案内されて急激に進路を変え、膨拡部24,テーパ管部25内 に落下する。このとき、排水は飛散して粗密化されるとともに左旋回するように 積極的に案内される。
【0034】 また、横枝管3,5,7から流入した排水は、舌片27に衝突して飛散し、膨 拡部24内で、上部排水立て管1の飛散した排水と混合して流れが粗密化されて 落下する。落下した排水は、テーパ管部25の内周壁、および1対の突出部30 に受けとめられる。そして、排水は遠心力作用により内周壁に押し付けられると ともに、突出部30の左下がり傾斜に案内され、左旋回しながら集約され、減速 されつつ下部排水立て管2内に流下する。この流れの粗密化と旋回作用により、 効果的に排水の落下速度が減速されるとともに、排水の中央部に空気の芯が形成 される。これにより、上部排水立て管1と下部排水立て管2との間の通気形成を 行うことができる。
【0035】 一方、通気管接続口39は、横枝管接続口33,35,37よりも高い位置に おいて上向きに開口して、横枝管3,5,7よりの排水の逆流の進入を防止して いる。そして、排水立て管継手20内の通気芯と連通して主通気管12,通気管 13,15,17への通気を確保している。
【0036】 ここで、上部排水立て管1より下部排水立て管2への排水流下により、その排 水立て管1,2内の空気圧力が負圧になった場合、その負圧は排水立て管継手2 0を介して、例えば、横枝管3内に伝えられる(他の横枝管5,7においても同 様であり、以下その説明を省略する)。この負圧が過大の場合、大便器9のトラ ップ封水を横枝管3側へ流出させるトラップ封水の破壊作用が発生する。このと き、当該実施例では、横枝管3の通気口4側も略同時に負圧となり、それにより 通気管13内の空気が横枝管3内に補給され、横枝管3内の負圧は減圧される。 従って、横枝管3に接続された大便器9のトラップ封水の破壊が防止される。
【0037】 一方、下部排水立て管2が、建築物の構造等により略90度に曲げて配管され た場所では、上部排水管立て管1よりの排水流下によって、下部排水立て管2内 で、その排水の跳ね返りが生ずることがある。この場合、それに一番近い排水立 て管継手20を介して、横枝管3内に正圧の空気圧力が伝えられる。この正圧は 、管継手20において主として主通気管12内へ送出され、横枝管3内へ伝えら れる正圧は減圧される。そのため、横枝管3内の圧力上昇が抑制されるとともに 、減圧された正圧と、それとは逆方向に作用する正圧が通気管13より伝えられ 、通気口4近傍において、両者が衝突して打消される。従って、横枝管3に接続 された大便器9のトラップ封水の破壊が防止される。
【0038】 また、横枝管3よりのみの排水の場合は、通気口4は、主通気管12,通気管 13を介して排水立て管継手20内の通気芯に連通し、大便器9の排水背面側の 横枝管3内へ空気を補給してその負圧を減圧し、トラップ封水の保護を行ってい る。
【0039】 このように、本排水通気配管構造においては、管路の負圧,正圧の圧力変動に 対して、立て管排水の通気芯を従来例における通気立て管として利用し、空気を 横枝管内へ補給してトラップ封水の破壊防止を行っている。
【0040】 なお、この考案は上述の説明および図例に限定されることなく、この考案の技 術的思想から逸脱しない範囲において、その実施態様を変更することができる。 例えば洗面器11等の器具平均流量の小さい排水を扱う横枝管7は、主通気管1 2とともに通気管接続口39に接続しても、略同様の作用、効果を得られる。こ の場合、排水立て管継手は2個の横枝管接続口を有するものであればよい。
【0041】
以上の説明から明らかなように、本考案の排水通気配管構造によれば、横枝管 の一端部を排水立て管内を流下する排水の通気芯に連通させるとともに、横枝管 の他端部を通気管を介して上記排水の通気芯に連通させているので、排水により 生ずる管路の空気圧力変動は、横枝管において空気が補給されて横枝管内の負圧 を減圧し、また、横枝管の両端部より正圧が逆方向に作用してその正圧を減殺し 、圧力変動を抑制して横枝管に接続された衛生器具のトラップ封水の破壊を防止 することができる。
【0042】 従って、本考案によると中階層規模の事務所ビル等において、構造上、通気立 て管を省略できるので、経済性に優れた排水通気配管構造とすることができる。
【0043】 また、排水立て管継手においては、管継手内を流下する排水に通気芯を的確に 形成するとともに、通気管接続口への排水逆流を防止して、通気芯と通気管とを 常に連通することができる。
【図1】この考案の一実施例に係る排水通気配管構造を
示す概略の系統図。
示す概略の系統図。
【図2】本考案に係る排水立て管継手の正面断面図。
【図3】図2における平面図。
【図4】従来の2管式排水通気配管構造の一例を示す概
略の系統図。
略の系統図。
3,5,7 横枝管 4,6,7 通気口 12 主通気管 13,15,17 通気管 20 排水立て管継手 21 上部立て管接続口 22 下部立て管接続口 24 膨拡部 25 テーパ管部 27 舌片 28 傾斜板 30 突出部 33,35,37 横枝管接続口 39 通気管接続口
Claims (2)
- 【請求項1】 多階層構造の建築物の排水立て管内を流
下する排水に通気芯を形成して排水通気を行う排水通気
配管構造において、 上,下の排水立て管を連結するとともに通気管接続口お
よび少なくとも1個の横枝管接続口を有して各階層ごと
に配された排水立て管継手と、 一端部が前記排水立て管継手の横枝管接続口に接続され
他端部に通気口を有する横枝管と、 前記横枝管の通気口と前記排水立て管継手の通気管接続
口との間を連通する通気管と、 を備えて構成されたことを特徴とする排水通気配管構
造。 - 【請求項2】 上部立て管接続口と、 前記上部立て管接続口の下方に設けられ該上部立て管接
続口に接続する排水立て管の内径よりも大きな内径を有
する膨拡部と、 前記膨拡部の下部にテーパ管部を介して設けられた下部
立て管接続口と、 前記上部立て管接続口の下方に垂下状に設けられた舌片
と、 前記舌片の内側に下傾して突出形成されるとともに該突
出端縁がその長さ方向に下方へ向かって傾斜した傾斜板
と、 前記テーパ管部の内周壁に突出形成されるとともに下方
へ向かって傾斜して延びかつ軸対称的な位置に設けられ
た複数の突出部と、 前記膨拡部に設けられ水平方向に開口した少なくとも1
個の横枝管接続口と、 前記膨拡部に設けられ前記横枝管接続口よりも高位の位
置に上向きに開口した通気管接続口と、 を具備してなることを特徴とする排水立て管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4002692U JPH0624071U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 排水通気配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4002692U JPH0624071U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 排水通気配管構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0624071U true JPH0624071U (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=12569396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4002692U Pending JPH0624071U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 排水通気配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624071U (ja) |
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1992
- 1992-06-11 JP JP4002692U patent/JPH0624071U/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
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