JPH0623883U - クローラ式走行装置 - Google Patents

クローラ式走行装置

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JPH0623883U
JPH0623883U JP6757392U JP6757392U JPH0623883U JP H0623883 U JPH0623883 U JP H0623883U JP 6757392 U JP6757392 U JP 6757392U JP 6757392 U JP6757392 U JP 6757392U JP H0623883 U JPH0623883 U JP H0623883U
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JP
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frame
body frame
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type traveling
vibration
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JP6757392U
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松 真 弥 小
沢 光 明 中
崎 晃 一 川
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セイレイ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 機体フレーム(1)(41)に対して左右
トラックフレーム(15)(15)(46)(46)を
各別に昇降自在に装設したクローラ式走行装置におい
て、路面の凹凸による振動衝撃で乗心地が悪くなった
り、トラックフレーム(15)(15)(46)(4
6)の昇降機構が破損するのを防止する。 [構成] 路面の凹凸による振動衝撃を機体フレーム
(1)(41)並びにトラックフレーム(15)(1
5)(46)(46)の昇降機構に伝わるまでに吸収減
衰させる防振部材(37)(66)(67)を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えばコンバインに装備されるクローラ式走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、機体フレームに対して左右トラックフレームを各別に昇降自在に装設し 、路面の凹凸及び傾斜に拘らず機体を水平維持する技術があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来技術は、路面の凹凸による振動衝撃が、転輪、その転輪を支持してい るトラックフレーム、そのトラックフレームを機体フレームに昇降自在に支持し ている平行リンクを介して、直接機体フレームに伝わり、乗心地を悪化させてい るため、路面の凹凸による振動衝撃を直接機体フレームに伝えないようにする必 要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るに、本考案は、機体フレームに対して左右トラックフレームを各別に昇降 自在に装設したクローラ式走行装置において、前記トラックフレームをアイドラ を延出支持する上フレームと複数の転輪を支持する下フレームとで構成し、上フ レームと下フレーム間に防振部材を介在させ、路面の凹凸による振動衝撃が機体 フレームに伝わるのを防止すると共に、トラックフレームの昇降機構にも伝わる のを防止し、乗心地の向上と共に、前記昇降機構の破損防止を図るようにしたも のである。
【0005】 また、前記トラックフレームの昇降の回動支点より下方に前記防振部材を設け 、トラックフレームの昇降の回動支点軸が路面の凹凸による振動衝撃を受けて、 ねじれやこじれが生じるのを防止し、トラックフレームの昇降動作をスムーズに 行わしめるようにしたものである。
【0006】 さらに、機体フレームに対して左右トラックフレームを各別に昇降自在に装設 したクローラ式走行装置において、機体フレームと左右トラックフレームを連結 する平行リンクの機体フレーム側を、トーションバースプリング上で機体フレー ムに対し回動自在に支持し、平行リンクの操作部材を最終的にトーションバース プリングを介して平行リンクに連結させ、防振ゴムなどで吸収し切れない路面の 比較的大きな凹凸による振幅の大きい振動衝撃をも機体フレームに伝わるのを防 止すると共に、トラックフレームの昇降機構にクッション作用が加わり、乗心地 をより一層向上させるようにしたものである。
【0007】
【実施例1】 以下本考案の第1の実施例を図1乃至図4に基づいて詳述する。図1はコンバ インのクローラ式走行装置の側面説明図、図2は同背面説明図、図3はコンバイ ンの全体側面図、図4は同平面図であり、図中(1)は右側前部に運転台(2) を一体連結する機体フレームであり、そのフレーム(1)の左側に脱穀部(3) を、右側に穀粒タンク(4)をそれぞれ搭載している。前記運転台(2)には運 転操作部(5)及びエンジン部(6)が搭載され、そのエンジン部(6)上面に 運転席(7)が配設されている。刈取部(8)は前記脱穀部(3)の前方に支点 軸(9)を中心に油圧シリンダ(10)を介して昇降自在に装着している。
【0008】 そして、前記機体フレーム(1)の下面左右側に左右一対の走行クローラ(1 1a)(11b)を備え、そのクローラ(11a)(11b)により機体を走行 させながら、刈取部(8)で圃場の穀稈を連続的に刈取り、脱穀部(3)で脱穀 するように構成している。
【0009】 図1及び図2に示す如く、左右の前記走行クローラ(11a)(11b)は機 体フレーム(1)前端に固設するミッションケース(12)の出力軸(13)に 取付く駆動スプロケット(14)と、後述するトラックフレーム(15)に取付 く複数の転輪(16)及びアイドラ(17)及び前後ローラガイド(18)と、 機体フレーム(1)に取付くガイドローラ(19)とで支持すると共に、前記ト ラックフレーム(15)を前後横枢支軸(20)(21)及び平行リンクである 前後ベルクランクリンク(22)(23)を介して上下昇降自在に機体フレーム (1)側に支持させている。前記クランクリンク(22)(23)は機体フレー ム(1)下部の前後連結横フレーム(24)(25)に各軸受(26)及び支点 軸(27)を介して中間をそれぞれ揺動自在に支持させ、前記枢支軸(20)( 21)を該リンク(22)(23)の一端側に可回動に支持すると共に、前後ク ランクリンク(22)(23)の他端側間をロッド(28)を介し相互に連動連 結させ、機体フレーム(1)にブラケット(29)を介し基端を枢支する油圧シ リンダ(30)のピストンロッド(31)先端に前記後クランクリンク(23) の他端を枢軸(32)を介して連結させて、左右走行クローラ(11a)(11 b)にそれぞれ備える前記シリンダ(30)のピストンロッド(31)を適宜伸 縮動作させることにより機体フレーム(1)に対し左右のトラックフレーム(1 5)(15)を各別に上下動させて、左右走行クローラ(11a)(11b)に よる機体フレーム(1)の支持高さを可変させるように構成している。
【0010】 そして、左右の前記トラックフレーム(15)は、前後端に前記前後横枢支軸 (20)(21)を固設すると共に、後端より後方に前記アイドラ(17)を支 持するアイドラフレーム(32)を延出する上フレーム(33)と、前記各転輪 (16)及び前後クローラガイド(18)を支持する下フレーム(34)とで構 成するもので、前記上フレーム(33)の枢支軸(20)(21)に上受け板( 35)を固設すると共に、その前後の上受け板(35)に対向させる前後下受け 板(36)を下フレーム(34)に固設し、対向する上下受け板(35)(36 )を防振ゴム(37)を介在させて締結させて、上フレーム(33)と下フレー ム(34)を平行に一体連結し、路面の凹凸による振動衝撃を前記防振ゴム(3 7)で吸収することにより、その振動衝撃が機体フレーム(1)と、前後クラン クリンク(22)(23)及びロッド(28)及び油圧シリンダ(30)から成 るトラックフレーム(15)の昇降機構に伝わるのを防止するように構成してい る。
【0011】 また、トラックフレーム(15)の昇降の回動支点である前後の支点軸(27 )より下方つまり接地側で前記防振ゴム(37)を介して路面の凹凸による振動 衝撃を吸収することで、支点軸(27)が振動衝撃を受けてねじれやこじれを生 じるのを防止し、前後クランクリンク(22)(23)の揺動を適正に行わせて 、トラックフレーム(15)の昇降動作をスムーズに行わしめるように構成して いる。
【0012】 また、前記防振ゴム(37)を介在させた上フレーム(33)と下フレーム( 34)の締結は前後それぞれの箇所において、転輪(16)の幅方向中心に対し 対称配置となるよう2箇所で行い、各転輪(16)が傾くのを防止するように構 成している。
【0013】 尚、トラックフレーム(15)が転輪(16)の中央に配置される場合は下受 け板(36)をトラックフレーム(15)の両側に突出固定させて上記作用を得 るものである。
【0014】 さらに、左右の前記支点軸(27)の各軸受(26)と前記前後連結横フレー ム(24)(25)も防振ゴム(38)を介在させて締結し、路面の凹凸による 振動衝撃を前記防振ゴム(37)と該防振ゴム(38)とで二段階で吸収するこ とにより、機体フレーム(1)に対して伝わる振動衝撃の減衰作用を助長させる ように構成している。
【0015】 また、トラックフレーム(15)側の前後横枢支軸(20)(21)を挿入す る前後クランクリンク(22)(23)のボス部を、リンク(22)(23)側 に一体形成する下部ボス部(39)と下部ボス部(39)に対して締結する上部 ボス部(40)とに分割形成し、上部ボス部(40)を取外した状態で前後の下 部ボス部(39)に上方から前後の枢支軸(20)(21)を乗せた後、下部ボ ス部(39)に上部ボス部(40)を締結して、前後クランクリンク(22)( 23)にトラックフレーム(15)を組付けることにより、トラックフレーム( 15)の組付労力の削減及び組付時間の短縮を図るように構成している。
【0016】 尚、前後クランクリンク(22)(23)のうち何れか一方を上記の構成とし てトラックフレーム(15)の組付けを行っても上記と同様に組付作用は容易と なる。
【0017】
【実施例2】 以下本考案の第2の実施例を図5及び図6に基づいて詳述する。図5はコンバ インのクローラ式走行装置の側面説明図、図6は同背面説明図であり、図中(4 1)はコンバインの機体フレームであり、第1の実施例と同様に前記機体フレー ム(41)の下面左右側に左右一対の走行クローラ(42a)(42b)を備え 、そのクローラ(42a)(42b)によりコンバイン機体を走行させながら、 刈取脱穀作業を行うように構成している。
【0018】 左右の前記走行クローラ(42a)(42b)は機体フレーム(41)前端に 固設するミッションケース(43)の出力軸(44)に取付く駆動スプロケット (45)と、トラックフレーム(46)に取付く複数の転輪(47)及びアイド ラ(48)及び前後ローラガイド(49)と、機体フレーム(41)に取付くガ イドローラ(50)とで支持すると共に、前記トラックフレーム(46)を前後 横枢支軸(51)(52)及び前後平行リンク(53)(54)を介して上下昇 降自在に機体フレーム(41)側に支持させている。前記平行リンク(53)( 54)は機体フレーム(41)下部の前後連結横フレーム(55)(56)に各 軸受(57)を介して一端をそれぞれ回動自在に支持させ、前記枢支軸(51) (52)を該リンク(53)(54)の他端側に可回動に支持すると共に、各リ ンク(53)(54)に連動連結する前後操作アーム(58)(59)を設け、 前後操作アーム(58)(59)の先端側間をロッド(60)を介し相互に連動 連結させ、機体フレーム(41)にブラケット(61)を介し基端を枢支する油 圧シリンダ(62)のピストンロッド(63)先端に後操作アーム(59)の先 端を枢軸(64)を介して連結させて、左右走行クローラ(42a)(42b) にそれぞれ備える前記シリンダ(62)のピストンロッド(63)を適宜伸縮動 作させることにより機体フレーム(41)に対し左右のトラックフレーム(46 )(46)を各別に上下動させて、左右走行クローラ(42a)(42b)によ る機体フレーム(41)の支持高さを可変させるように構成している。
【0019】 そして、前記前後リンク(53)(54)の機体フレーム(41)側の回動中 心線上に配置する左右独立のトーションバースプリング(65)(66)を備え 、該スプリング(65)(66)の外側端側を前後リンク(53)(54)の機 体フレーム(41)側の回動枢支軸部(53a)(54a)内側に挿入して係合 軸支させると共に、前後連結横フレーム(55)(56)の略中央部に固設した 軸受(67)に前記スプリング(65)(66)の内側端側を回動自在に軸支さ せ、また各リンク(53)(54)の操作アーム(58)(59)の基端を前記 スプリング(65)(66)上に係合軸支させ、前後リンク(53)(54)と その操作アーム(58)(59)をそれぞれ前記スプリング(65)(66)に より連動連結させて、路面の凹凸による振動衝撃を機体フレーム(41)の支持 高さがどの位置でも前記スプリング(65)(66)のねじれ変形で吸収するこ とにより、その振動衝撃が機体フレーム(41)と、前後平行リンク(53)( 54)及び操作アーム(58)(59)及びロッド(60)及びシリンダ(62 )から成るトラックフレーム(46)の昇降機構に伝わるのを防止するように構 成している。
【0020】 また、後リンク(54)と機体フレーム(41)間にダンパー(68)を設け 、前記トーションバースプリング(65)(66)による機体の余分な上下振動 を防止し、より安定した走行を得るように構成している。
【0021】
【考案の効果】
以上各実施例から明らかなように本考案は、機体フレーム(1)に対して左右 トラックフレーム(15)(15)を各別に昇降自在に装設したクローラ式走行 装置において、前記トラックフレーム(15)(15)をアイドラ(17)を延 出支持する上フレーム(33)と複数の転輪(16)を支持する下フレーム(3 4)とで構成し、上フレーム(33)と下フレーム(34)間に防振アーム(3 7)などの防振部材を介在させたから、路面の凹凸による振動衝撃が機体フレー ム(1)に伝わるのを防止できると共に、トラックフレーム(15)(15)の 昇降機構にも伝わるのを防止でき、乗心地の向上と共に、前記昇降機構の破損防 止を図ることができる。
【0022】 また、前記トラックフレーム(15)(15)の昇降の回動支点より下方に防 振ゴム(37)などの防振部材を設けたから、トラックフレーム(15)(15 )の昇降の回動支点軸(27)が路面の凹凸による振動衝撃を受けて、ねじれや こじれが生じるのを防止でき、トラックフレーム(15)(15)の昇降動作を スムーズに行わしめることができる。
【0023】 さらに、機体フレーム(41)に対して左右トラックフレーム(46)を各別 に昇降自在に装設したクローラ式走行装置において、機体フレーム(41)と左 右トラックフレーム(46)を連結する平行リンク(53)(54)の機体フレ ーム(41)側を、トーションバースプリング(66)(67)上で機体フレー ム(41)に対し回動自在に支持し、平行リンク(53)(54)の操作部材( 62)を最終的にトーションバースプリング(66)(67)を介して平行リン ク(53)(54)に連結させたから、防振ゴムなどで吸収し切れない路面の比 較的大きな凹凸による振幅の大きい振動衝撃をも機体フレーム(41)に伝わる のを防止できると共に、トラックフレーム(41)の昇降機構にクッション作用 が加わり、乗心地をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のコンバインのクローラ式走行装
置の側面説明図。
【図2】第1の実施例のコンバインのクローラ式走行装
置の背面説明図。
【図3】第1及び第2の実施例共通のコンバインの全体
側面図。
【図4】第1及び第2の実施例共通のコンバインの全体
平面図。
【図5】第2の実施例のコンバインのクローラ式走行装
置の側面説明図。
【図6】第2の実施例のコンバインのクローラ式走行装
置の背面説明図。
【符号の説明】
(1)(41) 機体フレーム (11a)(11b)・(42a)(42b) 走行ク
ローラ (15)(46) トラックフレーム (37) 防振ゴム(防振部材) (66)(67) トーションバースプリング(防振部
材)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体フレームに対して左右トラックフレ
    ームを各別に昇降自在に装設したクローラ式走行装置に
    おいて、前記トラックフレームをアイドラを延出支持す
    る上フレームと複数の転輪を支持する下フレームとで構
    成し、上フレームと下フレーム間に防振部材を介在させ
    たことを特徴とするクローラ式走行装置。
  2. 【請求項2】 前記トラックフレームの昇降の回動支点
    より下方に前記防振部材を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のクローラ式走行装置。
  3. 【請求項3】 機体フレームに対して左右トラックフレ
    ームを各別に昇降自在に装設したクローラ式走行装置に
    おいて、機体フレームと左右トラックフレームを連結す
    る平行リンクの機体フレーム側を、トーションバースプ
    リング上で機体フレームに対し回動自在に支持し、平行
    リンクの操作部材を最終的にトーションバースプリング
    を介して平行リンクに連結させたことを特徴とするクロ
    ーラ式走行装置。
JP6757392U 1992-09-01 1992-09-01 クローラ式走行装置 Pending JPH0623883U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007055441A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Kubota Corp クローラ走行装置

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JPH01301477A (ja) * 1989-04-15 1989-12-05 Kubota Ltd 作業車のクローラ走行装置

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